JPH03171890A - 遠隔受付応対システム - Google Patents

遠隔受付応対システム

Info

Publication number
JPH03171890A
JPH03171890A JP31148089A JP31148089A JPH03171890A JP H03171890 A JPH03171890 A JP H03171890A JP 31148089 A JP31148089 A JP 31148089A JP 31148089 A JP31148089 A JP 31148089A JP H03171890 A JPH03171890 A JP H03171890A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reception
equipment
remote
unmanned
audio
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP31148089A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07110064B2 (ja
Inventor
Masahiro Sugiyama
椙山 正弘
Takeshi Nakajima
健 中島
Taketo Komuro
小室 武人
Norio Fukushima
福島 紀男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SUGIYAMA JIYOGAKUEN
Shimizu Construction Co Ltd
Sony Corp
Shimizu Corp
Original Assignee
SUGIYAMA JIYOGAKUEN
Shimizu Construction Co Ltd
Sony Corp
Shimizu Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SUGIYAMA JIYOGAKUEN, Shimizu Construction Co Ltd, Sony Corp, Shimizu Corp filed Critical SUGIYAMA JIYOGAKUEN
Priority to JP1311480A priority Critical patent/JPH07110064B2/ja
Publication of JPH03171890A publication Critical patent/JPH03171890A/ja
Publication of JPH07110064B2 publication Critical patent/JPH07110064B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、遠隔から画像及び音声を介して無人のフロン
トで受付を行う遠隔受付システムに関するものである。
〔従来の技術〕
インテリジェントビルやその他規模の大きいビルのオフ
ィスでは、来客の受付、案内や相手との連絡等を行うた
めに受付が必要になる。その場合初めての来客に対して
も適切に受付案内を行うために、初めての来客でもわか
りやすい例えばそのビルの入口があるフロアや特定のフ
ロアに受付を置くのが通常である。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、ビルが大きくなると、テナントとして入
口のあるフロアから離れた複数フロアをオフィスに使用
している場合には、そのフロアに受付を設けても初めて
の来客がその受付を捜すのに戸惑いを感じることになる
。そのため、ビル内で来客にわかりやすい位置を受付の
配置場所とすることが必要になり、入口からわかりやす
い位置として例えば入口に近い位置が当てられる。この
ような場合には、受付場所が実際のオフィスと離れた場
所になり、オフィスと離れ種々不都合な点も生じてくる
本発明は、上記の課題を解決するものであって、無人の
受付設備を置くと共にその無人の受付設備を通して遠隔
から本来の受付業務を行うことができる遠隔受付応対シ
ステムの提供を目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
そのために本発明は、受付設備との間で遠隔の応対設備
から来客の受付応対を行う遠隔受付応対システムであっ
て、受付設備として、来客が訪問を知らせるために操作
する受付ボタン、モニタテレビ、テレビカメラ、音声入
出力装置を備えると共に、応対設備として、受付設備か
らの受付ボタン信号と音声信号と映像信号を受信する受
信装置、及び受付設備へ映像信号と音声信号を送信する
送信装置を備え、音声と映像を用い受付設備と応対設備
との間で応対処理を行えるように構戊したことを特徴と
するものである。さらに、送信装置として、受付設備か
ら出力する映像や音声を記録し再生可能なレーザディス
クプレーヤーを有し、また応対設備は、他の応対設備へ
の拡張機能を備えたことを特徴とするものである。
〔作用〕
本発明の遠隔受付応対システムでは、モニタテレビや音
声入出力装置を介して音声と映像により応対設備側の応
対者と受付設備側の来客との応対処理が可能になるので
、受付設備側を無人化することができる。また、レーザ
ディスクプレーヤーに応答用の映像や音声を記録してお
くことにより状況に応じて多様な対応が可能になる。
〔実施例〕
以下、図面を参照しつつ実施例を説明する。
第l図は本発明に係る遠隔受付応対システムの1実施例
構成を示す図、第2図はモニタ画面の構戊例を説明する
ための図であり、lと11はスピーカ、2と9と12は
モニタテレビ、3はテレビカメラ、4と8はマイクロフ
ォン、5は受付ボタン、6は出力制御部、7は入力認識
応対処理部を示す。
第1図において、受付側の設備は、例えばビルの人口近
傍で来客のわかりやすい場所に設置されるものであり、
応対側の設備は、受付側から離れたオフィスに近い受付
室に設置されるものである。
このシステムにおいて、本来の受付嬢等の応対者は、応
対側の受付室に待機し、受付側は無人の状態にある。そ
して、受付側から受付ボタン5、マイクロフォン4、テ
レビカメラ3を通して来客の情報を入力し、スピーカ1
、モニタテレビ2を通して来客に必要な受付情報を提供
するように構成している。したがって、応対側も、この
無人受付側に対応して、スビーカl1、モニタテレビ1
2で受付者に来客の情報を提供し、モニタテレビ9、マ
イクロフォン8、レーザディスク10で来客へのメッセ
ージ等を送り出すように構成している。
出力制御部6及び入力認識応対処理部7は、これらの入
出力を制御処理するものである。ここで、テレビカメラ
3は、来客側のそのままの映像を応対者側に送るもので
あるが、レーザディスク1ロは、スピーカ1、モニタテ
レビ2に出力する種々の情報を格納しておき、入力認識
応対処理部7が入力認識および応対者の選択指令等に応
じて選択してレーザディスク10から読み出して送出す
る。
すなわち、レーザディスク10は、スビーカlから出力
する音声情報、モニタテレビ2から出力する映像情報を
格納するものである。映像情報には、例えば第2図に示
すようにグラフィックアニメの画像や、オフィス内を撮
影した映像、さらには、画面から提供する文字等のメッ
セージ等がある。
上記の構成により、スビーカ1、モニタテレビ2を通し
て音声と映像により受付応対を行い、来客からの必要な
情報をテレビカメラ3とマイクロフォン4、受付ボタン
5から入手する。その態様としては、例えば初期画面と
して来客にまず受付ボタン5を押すように案内するよう
な受付のメッセージ画面をモニタテレビ2に表示してお
く。そして、受付ボタン5が押されたことを条件として
人力認識応対処理部7で応対処理プログラムが起動され
、受付側と応対側からそれぞれの情報が交換される。な
お、マイクロフォンとしてインターホンを使ってもよい
ことは勿論である。
第3図は本発明に係る遠隔受付応対システムの他の実施
例構成を示す図、第4図は応対処理の流れを説明するた
めの図であり、21は電話機、22と23はモニタテレ
ビ、24はカメラ電源、25はレーザディスク、26は
インターフェース、27は応対パネル、28と31はカ
ラーカメラ、29と32は受付用モニタテレビ、30と
33は受付ボタン、34〜36はインターホンを示す。
第3図において、カラーカメラ28、受付用テレビ29
、受付ボタン30、インターホン35を設置したフロア
BIF,及びカラーカメラ31、受付用テレビ32、受
付ボタン33、インターホン36を設置したフロア82
Fが無人の受付フロアであり、フロア3Fが各受付フロ
アに対応する応対設備を設置した応対フロアである。応
対パネル27は、受付ボタン30、33の信号を受付、
その表示を行い、応対者の摸作や音声入力に応じてレー
ザディスクを制御したり、親のインターホンを制御する
ものである。モニタテレビ22は、受付フロアのカラー
カメラの映像を映し出すものであり、モニタテレビ23
は、受付フロアの受付用テレビと同じ映像を映し出すも
のである。レーザディスク25は、受付用テレビに映し
出す映像を録画したものであり、応対パネルからその選
択信号が供給される。
次に全体の動作の流れを第4図により説明する。
受付用テレビには、初期画面として来客に受付ボタンを
押してもらうメッセージが表示されている。したがって
、来客は、このメッセージを見ることによって訪問時に
まず受付ボタンを押す(ステップ■)。
受付ボタンが押されると、応対パネルでは、ブザー及び
ランプが点滅し、来客があることを知らせると同時に、
モニタテレビに来客の顔を映し出す(ステップ■〜■)
そこで、応対者が応答パネルのボタンを押す。
それにより親のインターホンが制御され、受付フロアの
インターホンから予め録音した音声例えば「どちらに御
用でしょうか」を出力する(ステップ■〜■)。
その後インターホンを通して来客の目的とする担当者を
m詔して連絡をとり、担当者の都合に応じて出力する音
声メッセージを選択して受付フロアのインターホンから
出力する。
なお、本発明は、上記の実施例に限定されるものではな
く、種々の変形が可能である。例えば上記の実施例では
、インターホンやスビーカを使って音声を出力したが、
受付用テレビから音声を流すようにしてもよい。また、
応対フロアと受付フロアとの間で応対処理を行うように
したが、各フロアにも応対設備を設置し、応対フロアか
ら接続を制御することにより受付フロアと各フロアとの
間で応対処理を行えるように構成してもよい。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、モニ
タテレビによる映像と音声とを利用し、無人の受付設備
を通して応対設備で遠隔から応対処理を行うことができ
、人口とは関係なくビル内の部屋を自由に選択し応対室
とすることができる。
しかも、遠隔から無人応対設備を使った応対であっても
映像と音声、さらには、アニメーションやメッセージ等
により来客との応対処理ができるので、来客に煩わしさ
を感じさせることなく、暖かみのある応対をすることが
できる。また、レーザディスクプレーヤーを使うので、
音声や映像による情報提供も迅速に対応することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第l図は本発明に係る遠隔受付応対システムの1実施例
構成を示す図、第2図はモニタ画面の構成例を説明する
ための図、第3図は本発明に係る遠隔受付応対システム
の他の実施例構成を示す図、第4図は応対処理の流れを
説明するための図である。 1とl1・・・スピーカ、2と9と12・・・モニタテ
レビ、3・・・テレビカメラ、4と8・・・マイクロフ
ォン、5・・・受付ボタン、6・・・出力制御部、7・
・・入力認識応対処理部。 出願 入 学校法人 椙山女学院(外2名)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)受付設備との間で遠隔の応対設備から来客の受付
    応対を行う遠隔受付応対システムであって、受付設備と
    して、来客が訪問を知らせるために操作する受付ボタン
    、モニタテレビ、テレビカメラ、音声入出力装置を備え
    ると共に、応対設備として、受付設備からの受付ボタン
    信号と音声信号と映像信号を受信する受信装置、及び受
    付設備へ映像信号と音声信号を送信する送信装置を備え
    、音声と映像を用い受付設備と応対設備との間で応対処
    理を行えるように構成したことを特徴とする遠隔受付応
    対システム。
  2. (2)送信装置として、受付設備から出力する映像や音
    声を記録し再生可能なレーザディスクプレーヤーを有す
    ることを特徴とする請求項1記載の遠隔受付応対システ
    ム。
  3. (3)応対設備は、他の応対設備への拡張機能を備えた
    ことを特徴とする請求項1記載の遠隔受付応対システム
JP1311480A 1989-11-29 1989-11-29 遠隔受付応対システム Expired - Fee Related JPH07110064B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1311480A JPH07110064B2 (ja) 1989-11-29 1989-11-29 遠隔受付応対システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1311480A JPH07110064B2 (ja) 1989-11-29 1989-11-29 遠隔受付応対システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03171890A true JPH03171890A (ja) 1991-07-25
JPH07110064B2 JPH07110064B2 (ja) 1995-11-22

Family

ID=18017735

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1311480A Expired - Fee Related JPH07110064B2 (ja) 1989-11-29 1989-11-29 遠隔受付応対システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07110064B2 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6234882U (ja) * 1985-08-20 1987-02-28
JPS639664U (ja) * 1986-07-02 1988-01-22
JPH01162963U (ja) * 1988-04-30 1989-11-14

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6234882U (ja) * 1985-08-20 1987-02-28
JPS639664U (ja) * 1986-07-02 1988-01-22
JPH01162963U (ja) * 1988-04-30 1989-11-14

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07110064B2 (ja) 1995-11-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100232368B1 (ko) 텔레비젼 수상기
EP0459419B1 (en) Television conference system
CN110958537A (zh) 一种智能音箱及智能音箱使用的方法
EP1019854B1 (en) System for obtaining assistance in operating an apparatus
US11234094B2 (en) Information processing device, information processing method, and information processing system
JP3688328B2 (ja) 通信局間の信号伝送方法
JP2008258695A (ja) 住宅情報盤
US20070171307A1 (en) Media playback system with real-time camera image display and method thereof
JPH03171890A (ja) 遠隔受付応対システム
JPH0357076A (ja) マニュアル情報サービスシテム
JP2897627B2 (ja) 会議環境制御装置
KR100665754B1 (ko) Tv 오버레이를 이용한 홈네트워크 시스템
KR101594431B1 (ko) 스마트 교실 구축을 위한 융합 종합 방송 시스템
JPH1011399A (ja) パーソナルコンピュータ遠隔サポート・システム
JPH05276257A (ja) ドアホン子器、インターホン親機、ロビーインターホン及びこれらを使用した不在時伝言録音機能付きインターホンシステム
KR200339084Y1 (ko) 음향영상통합콘트롤시스템 제어장치
JPH0983988A (ja) テレビ会議システム
JP2005328180A (ja) 集合住宅用インターホンシステム
JPH098931A (ja) ホームオートメーションシステム
JPH08186651A (ja) 集合住宅用インターホン装置
JPS63234792A (ja) 無人受付案内システム
JP2007116485A (ja) 住宅情報盤
JP2000341423A (ja) ドアホン装置
JPH03284041A (ja) テレビジョンインターホン装置
JPH09326968A (ja) 映像出力端末装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees