JPH03284041A - テレビジョンインターホン装置 - Google Patents

テレビジョンインターホン装置

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JPH03284041A
JPH03284041A JP8618490A JP8618490A JPH03284041A JP H03284041 A JPH03284041 A JP H03284041A JP 8618490 A JP8618490 A JP 8618490A JP 8618490 A JP8618490 A JP 8618490A JP H03284041 A JPH03284041 A JP H03284041A
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JP
Japan
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remote control
recording
video
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signal
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Pending
Application number
JP8618490A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuhiro Matsuda
光弘 松田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Lighting and Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Lighting and Technology Corp filed Critical Toshiba Lighting and Technology Corp
Priority to JP8618490A priority Critical patent/JPH03284041A/ja
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  • Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、屋外からの操作によって屋外の画像情報及び
音声を記録再生装置に記録させることができるテレビジ
ョンインターホン装置に関する。
(従来の技術) 近年、一般家庭用のインターホン装置においては、屋外
の音声のみならず屋外の映像までも屋内の親機に送信で
きるテレビジョンインターホン装置が開発されている。
さらに、テレビジョンインターホン装置には、留守中の
外来者を帰宅後に確認することができるように、屋外の
映像及び音声を記録可能なものがある。即ち、このよう
な記録再生機能を有するテレビジョンインターホン装置
は、ドアホン等の子機にCOD等のビデオカメラ及びマ
イクが設けられている。外来者が子機に配設された呼出
し釦を押すことによりビデオカメラとマイクとが動作し
、屋外の映像及び音声を撮像する。この映像及び音声信
号はディジタル信号に変換された後、親機に設けられた
半導体メモリに格納される。この半導体メモリに記録さ
れた映像及び音声信号を読出してテレビジョン受像機等
の表示装置に与えて再生させることにより、外来者の静
止画像等を帰宅後に確認できる。
しかしながら、半導体メモリの記憶容量は比較的小さく
、数百面の静止画像しか記憶させることができない。従
って、留守中に多くの訪問者が来た場合等には、半導体
メモリの記憶容量が不足してしまうことがある。この場
合、古い画面は順次更新されて、訪問者の重要なメツセ
ージが消失してしまう。そこで、ビデオテープレコーダ
を親機に内蔵して子機からの映像及び音声信号を記憶さ
せることも考えられるが、そうするとコストが極めて高
くなってしまう。
(発明が解決しようとする課題) 前記した画像の記録及び再生が可能な従来のテレビジョ
ンインターホン装置は、半導体メモリによって記憶可能
な画面数が少なく、十分な情報を得ることができないと
いう問題点があった。また、訪問者等の重要な情報が消
失してしまうこともあるという問題点があった。
そこで本発明は前記の問題点を除去し、呼出し釦の操作
によって記録再生装置の制御を可能にすることにより、
屋外の映像及び音声の十分な情報を得ることができるテ
レビジョンインターホン装置の提供を目的とする。
[発明の構成] (i!!題を解決するだめの手段) 本発明は、呼出し釦及び撮像手段を有し前記呼出し釦の
操作によって訪問者の来訪を告知覆るだめの呼出し信号
を出力すると共に前記W&像千手段画像した映像信号を
出力する子機と、リモコン装置によって制御可能な記録
再生装置の録画及び停止を指示するためのリモコンコー
ドを記憶可能なメモリ及びこのリモコンコードを送信可
能な発光部を有し前記呼出し信号が入力されることによ
り前記メモリから録画を指示するためのリモコンコード
を読出して前記発光部から送信させると共に、所定期間
後に前記メモリから停止を指示するためのり゛モコンコ
ードを読出して前記発光部から送信させる親機とを具備
したことを特徴とする。
(作用) この様な構成によれば、呼出し釦の操作によって記録再
生装置に画像手段が撮像した映像信号の録画を指示する
ことができると共に、録画を指示から所定期間後記録再
生装置に停止を指示することができる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明に係るテレビジョンインターホン装置の
一実施例を示す説明図である。
第1図に示すように、本発明のテレビジョンインターホ
ン装@1は、屋外(例えば玄関のドアの表面)に配置さ
れるドアホン等の子機2と、屋内(例えば居fil)に
配置され、上記子機2からの映像及び音声信号等がケー
ブル3を介して供給される親機4とから構成されている
上記子l112は、屋外の画像情報を映像信号に変換す
るカメラ部5がレンズを屋外に向けて取付けられ、屋外
の音声を音声信号に変換するマイク部6が収音部を筐体
7の表面に露呈させて設けられるとともに、呼出し釦8
が筐体7の表面に露呈させて設けられている。訪問者が
呼出し釦8を押圧操作することにより、子機2内に配設
された図示しない制御装置から呼出し信号が出力される
ようになっている。また、この制御装置は呼出し釦8の
押圧操作から所定期間カメラ部5及びマイク部6を動作
させて屋外の映像及び音声信号を得るようになっている
。これらの映像信号、音声信号および呼出し信号はケー
ブル3内の送信線3a。
3b、3cを介して親114に伝送される。
一方、上記親814は、送信線3aを介して入力される
映像信号が与えられて屋外の画像を表示するモニタ部1
1と、送信線3bを介して入力される音声信号が与えら
れて屋外の音声を出力するスピーカ部12が設けられた
受話器13とを有している。
また、親機4はリモコン信号を送受信するためのリモコ
ン送受信部(図示せず)を有している。リモコン送受信
部は親機4の筐体17表面に発光部10を有しており、
発光部10はリモコン信号を赤外線等に変換して出力す
ると共に、赤外線等のリモコン信号を受信してリモコン
送受信部に与えるようになっている。リモコン送受信部
は図示しない書込み可能なメモリを有しており、ビデオ
テープレコーダ15の録画及び停止を指示するためのリ
モコンコードを記録可能となっている。
また、親機4の内部には子機2のカメラ部5、マイク部
6、並びに親機4のモニタ部11及びスピーカ部12を
制御するシステムコントロール部(図示せず)が設けら
れており、呼出し釦8の操作及び受話器13の置き外し
等に基づいてモニタ部11及びスピーカ12を制御する
と共に、送信線3dを介してカメラ部5、マイク部6に
制御信号を供給するようになっている。また、システム
コント0−ル部は、送信線3Cを介して入力される呼出
し信号によってリモコン送受信部を制御するようになっ
ている。すなわち、リモコン送受信部は呼出し信号が入
力されると、録画を示すリモコンコードをメモリから読
出して発光部10に与えて出力させ、この呼出し信号の
入力から所定時間後に停止を示すリモコンコードをメモ
リから読出して発光部10に与えて出力させるようにな
っている。一方、送信線3aを介して入力される映像及
び音声信号は、親14内の図示しない映像処理回路に与
えられる。
映像処理回路はこの映像及び音声信号を映像及び音声処
理し、送信線14a、 14bを介してビデオテープレ
コーダ15の入力端子20に与えるようになっている。
また、親機4には図示しない留守設定キーが設けられて
おり、システムコントロール回路は留守設定キーにより
留守設定が指定された場合にのみ、リモコン送受信部を
制御するようになっている。
一方、ビデオテープレコーダ15は図示しないリモコン
受信装置を有しており、このリモコン受信装置はビデオ
テープレコーダ150表面に受光部16を有している。
ビデオテープレコーダ15はリモコン信号による記録及
び再生制御が可能となっている。
尚、図示しないが子1II2にはスピーカが設けられて
おり、親機4の受話器13に設けたマイク部18からの
音声信号が供給され、受話器13のマイク部18からの
声が子機2側で聞き取れるようになっている。さらに親
Ii4にはブザーが設けられており、子機2の呼出し釦
8の操作による呼出し信号に対応して告知音を出力する
ようになっている。
次に、親機4内のメモリにビデオテープレコーダ15を
制御するためのリモコン信号に対応したリモコンコード
を記憶させる方法を説明する。
ユーザーは図示しないリモコンコード設定キーを操作し
て、リモコンコード設定モードを指定する。次いで、ビ
デオテープレコーダ15に本来採用されているリモコン
送信装置を操作して、録画及び停止を指示するリモコン
信号を親機4の発光部10で受光させる。これにより、
親機4のリモコン送受信部はこのリモコン信号に対応し
たリモコンコードをメモリに記憶させる。
第2図はこのように構成されたテレビジョンインターホ
ン装置の動作を示すフローチャートである。ユーザーの
在宅中に呼出し釦8が操作された場合と、ユーザーの留
守中に呼出し釦が操作された場合とに分けて説明する。
■ユーザーの在宅中に呼出し釦8が操作された場合 先ず、上記システムコントロール部はステップS1によ
り呼出し釦8が操作されたか否かを判定している。呼出
し釦8が操作されるまで待機状態となっている。システ
ムコントロール部は、呼出し釦8の操作によって処理を
ステップs1に移行し、留守設定か否かを判断する。こ
の場合にはユーザーは在宅中であり、留守設定は行われ
ておらず、ステップS2の判定はNoとなる。これによ
り、ステップ83〜S5の一連の処理が行われる。
すなわち、親機4のベルが鳴って通常呼出しが行われる
と共に、カメラ部5.モニタ部11の電源がONとなり
、訪問者の姿がモニタ部11において確認可能となる。
更に、ユーザーが親機4の受話器を外すと、訪問者との
会話が受話器13のマイク18゜スピーカ部12、子機
2のマイク部6.スピーカ部5によって可能となる。受
話器13を置くとカメラ部5.モニタ部11の電源がO
FFとなり、動作を終了する。
■ユーザーの留守中に呼出し釦8が操作された場合 呼出し釦8が操作されるとステップS1の判定はYeS
となり、次のステップS2により留守設定が行われてい
るか否かが判定される。この場合ユーザーは留守であり
、留守設定が行われているので、ステップS2の判定は
Yesとなる。これによりステップ86〜S8の一連の
処理が行われる。すなわち、カメラ電源がONとなって
訪問者の映像が親機4に送られ、映像処理された後ビデ
オテープレコーダ15に与えられる。また、リモコン送
受信部はメモリから録画を示すリモコンコードを読出し
、発光部10から赤外線等のリモコン信号を出力させる
。このリモコン信号はビデオテープレコーダ15の受光
部16においては受信され、ビデオテープレコーダ15
は録画を開始する。
次のステップS+oは、上記録画用のリモコン信号の送
信より所定時間(例えば訪問者がメツセージを伝えるの
に十分な時間)が経過したか否かを判定しており、所定
時間経過すると判定はYesとなって次の一連のステッ
プS +o ” S 12を実行する。ステップSho
でリモコン送受信部はメモリから録画停止用のリモコン
コードを読出し、ステップSoで発光部10がこのリモ
コンコードを赤外線のリモコン信号に変換して出力する
。このリモコン信号をビデオテープレコーダ15は受光
部16で受信して録画を停止する。次いで、ステップS
 12で子機2のカメラ電源をOFFにして動作を終了
する。
このようなテレビジョンインターホン装置によれば、屋
外の画像及び音声を記録する手段としてビデオテープレ
コーダを採用していることから、長時間の記録が可能で
あり、留守中の訪問者数が多い場合等においても、この
訪問者の映像及びメツセージ等が消失することな(記録
可能である。
また、動画像の記録が可能であり、極めて多くの情報を
得ることができる。更に、親機4内にリモコン送受信部
を設けていることから、ビデオテープレコーダ15の録
画及び停止を制御するために、ビデオテープレコーダ1
5にこれらの制御信号を与えるための制御信号入力端子
を設ける必要はなく、従って、市販されているビデオテ
ープレコーダを使用して親機4からの映像信号を記録さ
せることができる。また、市販されているビデオテープ
レコーダに本来採用されているリモコン装置のリモコン
信号に基づくリモコンコードをメモリに記憶させること
ができるので、リモコン送信機によって制御可能な市販
のビデオテープレコーダならばメーカー、タイプを問わ
ず使用することができる。
これにより、極めて安価に構成することができる。
[発明の効果] 以上述べた様にこの発明によれば、呼出し釦の操作によ
って記録再生VlW1に撮像手段が撮像した映像信号を
録画することができるので、極めて多くの情報を得るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るテレビジョンインターホン装置の
一実施例を示す説明図、第2図は第1図のテレビジョン
インターホン装置の動作を示すフローチャートである。 1・・・テレビジョンインターホン装置、2・・・子機
、4・・・親機、5・・・カメラ部、8・・・呼出し釦
、10・・・発光部、11・・・モニタ部、12・・・
スピーカ部、15・・・ビデオテープレコーダ、16・
・・受光部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 呼出し釦及び撮像手段を有し前記呼出し釦の操作によっ
    て訪問者の来訪を告知するための呼出し信号を出力する
    と共に前記画像手段が撮像した映像信号を出力する子機
    と、 リモコン装置によって制御可能な記録再生装置の録画及
    び停止を指示するためのリモコンコードを記憶可能なメ
    モリ及びこのリモコンコードを送信可能な発光部を有し
    前記呼出し信号が入力されることにより前記メモリから
    録画を指示するためのリモコンコードを読出して前記発
    光部から送信させると共に、所定期間後に前記メモリか
    ら停止を指示するためのリモコンコードを読出して前記
    発光部から送信させる親機とを具備したことを特徴とす
    るテレビジョンインターホン装置。
JP8618490A 1990-03-30 1990-03-30 テレビジョンインターホン装置 Pending JPH03284041A (ja)

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