JPH03171838A - 自動車電話装置のパワーセーブ方法 - Google Patents
自動車電話装置のパワーセーブ方法Info
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- JPH03171838A JPH03171838A JP1309590A JP30959089A JPH03171838A JP H03171838 A JPH03171838 A JP H03171838A JP 1309590 A JP1309590 A JP 1309590A JP 30959089 A JP30959089 A JP 30959089A JP H03171838 A JPH03171838 A JP H03171838A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 15
- 230000006870 function Effects 0.000 description 8
- 230000004044 response Effects 0.000 description 4
- 230000001413 cellular effect Effects 0.000 description 3
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は自動車電話装置のパワーセーブ方法に係り,特
に留守番電話機能を備えた自動車電話装置のパワーセー
ブ方法に関する. 〈従来技術〉 セルラー式の自動車電話方式は、電話サービスエリアを
多数のサブエリアに細分化し,各サブエリア毎に1つの
無線電話局(基地局)を設け、自動車の移動と共に基地
局を次々と切り換える。すなわち、自動車電話端末は,
所定時間毎に各基地局からのページング波(常時送信さ
れている)を受信し、最も受信信号の強い基地局をサー
チし、該基地局のチャンネルに同調する.そして,同調
チャンネルで基地局からの位置情報(基地局ID情報)
を受信して記憶すると共に、それまでの基地局からの位
置情報と比較し,一致していなければ隣接基地局のサー
ビスエリアに進入したものと判断し、その旨を基地局に
通知する.そして、かかる状態において、自動車電話端
末に着呼があると,あるいは自動車電話端末から発呼す
ると、基地局と自動車電話端末間で所定データの授受が
行われ,しかる後音声ラインが接続されて相手方と通話
可能状態になる. かかるセルラー式自動車電話装置に留守番機能を備えた
ものがある. 〈発明が解決しようとする課題〉 しかし、従来の留守番機能付き自動車電話装置では、オ
ーナー(ドライバ)が不在の全時間帯で留守番機能が働
くようになっており、バッテリー消費量が大きくなると
いう問題があった。
に留守番電話機能を備えた自動車電話装置のパワーセー
ブ方法に関する. 〈従来技術〉 セルラー式の自動車電話方式は、電話サービスエリアを
多数のサブエリアに細分化し,各サブエリア毎に1つの
無線電話局(基地局)を設け、自動車の移動と共に基地
局を次々と切り換える。すなわち、自動車電話端末は,
所定時間毎に各基地局からのページング波(常時送信さ
れている)を受信し、最も受信信号の強い基地局をサー
チし、該基地局のチャンネルに同調する.そして,同調
チャンネルで基地局からの位置情報(基地局ID情報)
を受信して記憶すると共に、それまでの基地局からの位
置情報と比較し,一致していなければ隣接基地局のサー
ビスエリアに進入したものと判断し、その旨を基地局に
通知する.そして、かかる状態において、自動車電話端
末に着呼があると,あるいは自動車電話端末から発呼す
ると、基地局と自動車電話端末間で所定データの授受が
行われ,しかる後音声ラインが接続されて相手方と通話
可能状態になる. かかるセルラー式自動車電話装置に留守番機能を備えた
ものがある. 〈発明が解決しようとする課題〉 しかし、従来の留守番機能付き自動車電話装置では、オ
ーナー(ドライバ)が不在の全時間帯で留守番機能が働
くようになっており、バッテリー消費量が大きくなると
いう問題があった。
以上から本発明の目的は,留守番電話機能を無効にする
時間帯(パワーセーブ時間帯)を設定し、その間自動車
電話装置への電源供給を切断してバッテリー消費量を軽
減できるパワーセーブ方法を提供することである. 本発明の別の目的は、パワーセーブ時間帯でなくても、
電波状況等により自動車電話サービスが不可能な状態で
あれば自動車電話装置への電源供給を切断してバッテリ
ー消費量を軽減できるパワーセーブ方法を提供すること
である. く課題を解決するための手段〉 上記課題は本発明においては、自動車電話装置への電源
供給を切断するパワーセーブ時間帯を設定する手段と、
自動車電話サービスが可能であるか不可能であるかを識
別する手段と、パワーセーブ時間帯と自動車電話サービ
スの可能/不可能状態とに基づいて自動車電話装置への
電源供給を制御する制御回路とにより達成される. く作用〉 パワーセーブ時間帯においては自動車電話装置への電源
供給を切断し、パワーセーブ時間帯でない時には,自動
車電話サービスが可能な状態かチェックし、(1)自動
車電話サービスが不可能な状態であれば自動車電話装置
への電源供給を切断し、(2)サービス可能な状態であ
れば自動車電話装置へ電源を供給する. 〈実施例〉 第1図は本発明に係わるパワーセーブ方法を実現する自
動車電話システムの全体ブロック図である。図中、1は
アンテナ,2はセルラ一方式の自動車電話装置,3は電
源装!(バッテリー),4は自動車電話装置への電源供
給を制御する電源オン/オフ制御装置である。
時間帯(パワーセーブ時間帯)を設定し、その間自動車
電話装置への電源供給を切断してバッテリー消費量を軽
減できるパワーセーブ方法を提供することである. 本発明の別の目的は、パワーセーブ時間帯でなくても、
電波状況等により自動車電話サービスが不可能な状態で
あれば自動車電話装置への電源供給を切断してバッテリ
ー消費量を軽減できるパワーセーブ方法を提供すること
である. く課題を解決するための手段〉 上記課題は本発明においては、自動車電話装置への電源
供給を切断するパワーセーブ時間帯を設定する手段と、
自動車電話サービスが可能であるか不可能であるかを識
別する手段と、パワーセーブ時間帯と自動車電話サービ
スの可能/不可能状態とに基づいて自動車電話装置への
電源供給を制御する制御回路とにより達成される. く作用〉 パワーセーブ時間帯においては自動車電話装置への電源
供給を切断し、パワーセーブ時間帯でない時には,自動
車電話サービスが可能な状態かチェックし、(1)自動
車電話サービスが不可能な状態であれば自動車電話装置
への電源供給を切断し、(2)サービス可能な状態であ
れば自動車電話装置へ電源を供給する. 〈実施例〉 第1図は本発明に係わるパワーセーブ方法を実現する自
動車電話システムの全体ブロック図である。図中、1は
アンテナ,2はセルラ一方式の自動車電話装置,3は電
源装!(バッテリー),4は自動車電話装置への電源供
給を制御する電源オン/オフ制御装置である。
自動車電話装i[2は、受信部11と,送信部12と、
アンテナを受信部と送信部に適宜接続するデュープレク
サ13と,基地局に応じた所定の周波数信号を出力する
シンセサイザl4と,着呼、発呼制御等を行うマイコン
構威の制御部15と、デジタルデータを復調する復調部
16と,受話器17と、スビーカ18と、、操作部19
と、受話器17からの音声と音声記憶・応答装!(後述
)からの音声を切り換えて出力する信号パス切換器20
と,受信部11からの信号と図示しないトーン発生器か
らのトーンを切り換えて出力する信号パス切換器21と
、フックスイッチ22と、留守番時に所定のメッセージ
を音声出力すると共に相手方からのメッセージを記憶す
る音声記憶・応答装!!23を有している. 受話器l7とスビーカ18と操作部19によりハンドセ
ットが構成され、操作部19上には各種キー,例えばフ
ァンクションキイ19a、パワーセーブキー19b,待
ち受け開始時刻選択キー19c、待ち受け終了時刻選択
キー19d,パワーセーブ時間設定キー19e、テンキ
ー19f等が設けられている. 音声記憶・応答装置23は磁気テープあるいは半導体メ
モリを記憶媒体とするものであり、磁気テープであれば
磁気記録・再生装置で構威され、又半導体メモリであれ
ばAD変換器,DA変換器等が必要となる. 電源オン/オフ制御回路4は、電源オン/オフ指令を出
力するマイコン41と、マイコンからの指令により電源
供給ラインPWL,PWL’間を切断/接続する電源オ
ン/オフ回路42を有している. 第2図は電源オン/オフ制御の流れ図、第2図は着呼時
における制御の流れ図である。
アンテナを受信部と送信部に適宜接続するデュープレク
サ13と,基地局に応じた所定の周波数信号を出力する
シンセサイザl4と,着呼、発呼制御等を行うマイコン
構威の制御部15と、デジタルデータを復調する復調部
16と,受話器17と、スビーカ18と、、操作部19
と、受話器17からの音声と音声記憶・応答装!(後述
)からの音声を切り換えて出力する信号パス切換器20
と,受信部11からの信号と図示しないトーン発生器か
らのトーンを切り換えて出力する信号パス切換器21と
、フックスイッチ22と、留守番時に所定のメッセージ
を音声出力すると共に相手方からのメッセージを記憶す
る音声記憶・応答装!!23を有している. 受話器l7とスビーカ18と操作部19によりハンドセ
ットが構成され、操作部19上には各種キー,例えばフ
ァンクションキイ19a、パワーセーブキー19b,待
ち受け開始時刻選択キー19c、待ち受け終了時刻選択
キー19d,パワーセーブ時間設定キー19e、テンキ
ー19f等が設けられている. 音声記憶・応答装置23は磁気テープあるいは半導体メ
モリを記憶媒体とするものであり、磁気テープであれば
磁気記録・再生装置で構威され、又半導体メモリであれ
ばAD変換器,DA変換器等が必要となる. 電源オン/オフ制御回路4は、電源オン/オフ指令を出
力するマイコン41と、マイコンからの指令により電源
供給ラインPWL,PWL’間を切断/接続する電源オ
ン/オフ回路42を有している. 第2図は電源オン/オフ制御の流れ図、第2図は着呼時
における制御の流れ図である。
予め,操作部19のキーを用いてパワーセーブ時間帯を
設定する。たとえば、ファンクションキー19a及びパ
ワーセーブキー19bを押圧して時刻設定モードにする
。この状態で,キー19cを押圧後パワーセーブ時間帯
の開始時刻Tsを入力し,同様にキー19dを抑圧後パ
ワーセーブ時間帯の終了時刻Teを入力し、最後に設定
キー19eを押圧する.設定キー19eの押圧により、
制御部15は入力されたパワーセーブ時間帯(Ts=T
e)を電源オン/オフ制御回路4のマイコン4lに転送
し、内蔵のメモリMEMに記憶する。
設定する。たとえば、ファンクションキー19a及びパ
ワーセーブキー19bを押圧して時刻設定モードにする
。この状態で,キー19cを押圧後パワーセーブ時間帯
の開始時刻Tsを入力し,同様にキー19dを抑圧後パ
ワーセーブ時間帯の終了時刻Teを入力し、最後に設定
キー19eを押圧する.設定キー19eの押圧により、
制御部15は入力されたパワーセーブ時間帯(Ts=T
e)を電源オン/オフ制御回路4のマイコン4lに転送
し、内蔵のメモリMEMに記憶する。
尚、パワーセーブ時間帯は、例えば真夜中など着呼のあ
る確率が小さい時間帯に設定すると良い.以上により,
パワーセーブ時間帯が設定されれば、以後以下の電源オ
ン/オフ制御処理が行われる.尚、パワーセーブ時間帯
が設定されていなければ.Ts=Te=0として以下の
処理が行われる.マイコン41のプロセッサCPUは現
時刻がパワーセーブ時間帯に入っているかチェックし(
ステップ101).パワーセーブ時間帯に入っていれば
,オフ指令を出力して電源オン/オフ回路42をして自
動車電話装置2への電源電圧の供給を停止し(ステップ
102)、ステップ101に戻る. 一方、パワーセーブ時間帯に入っていなければ、オン指
令を出力し、電源オン/オフ回路42をして自動車電話
装置2へ電源電圧を供給し、待ち受け状態にする(ステ
ップ103). ついで、イグニッションキーがオンしているかチェック
する(ステップ104)。尚、イグニッションキーがオ
ンしていれば信号IGNがハイレベル,オフしていれば
ローレベルになる。
る確率が小さい時間帯に設定すると良い.以上により,
パワーセーブ時間帯が設定されれば、以後以下の電源オ
ン/オフ制御処理が行われる.尚、パワーセーブ時間帯
が設定されていなければ.Ts=Te=0として以下の
処理が行われる.マイコン41のプロセッサCPUは現
時刻がパワーセーブ時間帯に入っているかチェックし(
ステップ101).パワーセーブ時間帯に入っていれば
,オフ指令を出力して電源オン/オフ回路42をして自
動車電話装置2への電源電圧の供給を停止し(ステップ
102)、ステップ101に戻る. 一方、パワーセーブ時間帯に入っていなければ、オン指
令を出力し、電源オン/オフ回路42をして自動車電話
装置2へ電源電圧を供給し、待ち受け状態にする(ステ
ップ103). ついで、イグニッションキーがオンしているかチェック
する(ステップ104)。尚、イグニッションキーがオ
ンしていれば信号IGNがハイレベル,オフしていれば
ローレベルになる。
イグニッションキーがオンしていれば電源供給を切断す
ることなく待ち受け状態を維持し、ステップ101に戻
り、以降の処理を繰り返す。
ることなく待ち受け状態を維持し、ステップ101に戻
り、以降の処理を繰り返す。
イグニッションキーがオフしていれば,自動車電話サー
ビスが可能であるか、不可能であるかをチェックする(
ステップ105). 自動車電話サービスが可能であれば,電源電圧の供給を
切断することなく(待ち受け状態を維持し)ステップ1
0↓に戻り以降の処理を繰り返す。
ビスが可能であるか、不可能であるかをチェックする(
ステップ105). 自動車電話サービスが可能であれば,電源電圧の供給を
切断することなく(待ち受け状態を維持し)ステップ1
0↓に戻り以降の処理を繰り返す。
尚、自動車電話サービスが可能か不可能かは、制御部1
5の制御により行い、受信状態が悪くてどの基地局から
も所定の制御信号を受信できない時、自動車電話サービ
スは不可能と判定し,どこか1つの基地局からでも制御
信号を受信できれば自動車電話サービスは可能と判定し
、判定結果をマイコン41に転送する. 自動車電話サービスが不可能であれば、待ち受け状態に
しておいても意味がなく、バッテリー消費を軽減すべく
、自動車電話装置2への電源電圧の供給を切断する(ス
テップ106)。
5の制御により行い、受信状態が悪くてどの基地局から
も所定の制御信号を受信できない時、自動車電話サービ
スは不可能と判定し,どこか1つの基地局からでも制御
信号を受信できれば自動車電話サービスは可能と判定し
、判定結果をマイコン41に転送する. 自動車電話サービスが不可能であれば、待ち受け状態に
しておいても意味がなく、バッテリー消費を軽減すべく
、自動車電話装置2への電源電圧の供給を切断する(ス
テップ106)。
以後電源電圧の供給切断後に所定時間が経過したかチェ
ックし(ステップ107)、経過すればステップ101
に戻り,以降の処理を繰り返す.すなわち,ステップ1
01→103→104→105により,パワーセーブ時
間帯になったか、イグニッションオンとなったか、サー
ビス可能状態になったかを順次チェックし、サービス不
可能状態であれば再び電源電圧の供給を切断して以降の
処理を繰り返す. 第3図は上記パワーセーブ処理を行っている時の制御部
l5の着呼処理を説明する流れ図である。
ックし(ステップ107)、経過すればステップ101
に戻り,以降の処理を繰り返す.すなわち,ステップ1
01→103→104→105により,パワーセーブ時
間帯になったか、イグニッションオンとなったか、サー
ビス可能状態になったかを順次チェックし、サービス不
可能状態であれば再び電源電圧の供給を切断して以降の
処理を繰り返す. 第3図は上記パワーセーブ処理を行っている時の制御部
l5の着呼処理を説明する流れ図である。
着呼があると(ステップ201)、現在パワーセーブ時
間帯であるかチェックし(ステップ202)、パワーセ
ーブ時間帯であれば電源が供給されていないため何等応
答せず(ステップ2o3)、パワーセーブ時間帯でなけ
れば所定時間内にドライバにより受話器が外されてフッ
クスイッチ22がオンしたかチェックし(ステップ20
4) 、所定時間内にオンすれば通常の通話動作が行わ
れ(ステップ205)、所定時間経過してもフックスイ
ッチがオンしなければ留守番処理を実行し(ステップ2
06) 、ステップ101に戻る.〈発明の効果〉 以上本発明によれば、パワーセーブ時間帯においては自
動車電話装置への電源電圧の供給を切断し、パワーセー
ブ時間帯でない時には、(1)自動車電話サービスが不
可能な状態であれば自動車電話装置への電源電圧の供給
を切断し、(2)サービス可能な状態であれば自動車電
話装置へ電源電圧を供給するするように構成したから、
パヮーセーブ時間帯の間,バッテリー消費量を軽減でき
,しかもパワーセーブ時間帯でなくても、電波状況等に
より自動車電話サービスが不可能な状態であれば自動車
電話装置への電源電圧の供給を切断してバッテリー消費
量を軽減できる.
間帯であるかチェックし(ステップ202)、パワーセ
ーブ時間帯であれば電源が供給されていないため何等応
答せず(ステップ2o3)、パワーセーブ時間帯でなけ
れば所定時間内にドライバにより受話器が外されてフッ
クスイッチ22がオンしたかチェックし(ステップ20
4) 、所定時間内にオンすれば通常の通話動作が行わ
れ(ステップ205)、所定時間経過してもフックスイ
ッチがオンしなければ留守番処理を実行し(ステップ2
06) 、ステップ101に戻る.〈発明の効果〉 以上本発明によれば、パワーセーブ時間帯においては自
動車電話装置への電源電圧の供給を切断し、パワーセー
ブ時間帯でない時には、(1)自動車電話サービスが不
可能な状態であれば自動車電話装置への電源電圧の供給
を切断し、(2)サービス可能な状態であれば自動車電
話装置へ電源電圧を供給するするように構成したから、
パヮーセーブ時間帯の間,バッテリー消費量を軽減でき
,しかもパワーセーブ時間帯でなくても、電波状況等に
より自動車電話サービスが不可能な状態であれば自動車
電話装置への電源電圧の供給を切断してバッテリー消費
量を軽減できる.
第l図は本発明に係わるパワーセーブ方法を実現する自
動車電話システムの全体ブロック図,第2図は電源オン
/オフ制御の流れ図、第3図は着呼時における制御の流
れ図である.2・・自動車電話装置 3・・電源装置 4・・電源オン/オフ制御回路 15・・制御部 23・・音声記憶・応答装置
動車電話システムの全体ブロック図,第2図は電源オン
/オフ制御の流れ図、第3図は着呼時における制御の流
れ図である.2・・自動車電話装置 3・・電源装置 4・・電源オン/オフ制御回路 15・・制御部 23・・音声記憶・応答装置
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 留守番電話機能を備えた自動車電話装置のパワーセーブ
方法において、 自動車電話装置への電源供給を切断するパワーセーブ時
間帯を設定しておき、 パワーセーブ時間帯において自動車電話装置への電源供
給を切断し、 パワーセーブ時間帯でない時には、自動車電話サービス
が可能な状態かチェックし、 自動車電話サービスが不可能な状態であれば自動車電話
装置への電源供給を切断し、可能な状態であれば自動車
電話装置へ電源を供給することを特徴とする自動車電話
装置のパワーセーブ方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1309590A JPH03171838A (ja) | 1989-11-29 | 1989-11-29 | 自動車電話装置のパワーセーブ方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1309590A JPH03171838A (ja) | 1989-11-29 | 1989-11-29 | 自動車電話装置のパワーセーブ方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03171838A true JPH03171838A (ja) | 1991-07-25 |
Family
ID=17994866
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1309590A Pending JPH03171838A (ja) | 1989-11-29 | 1989-11-29 | 自動車電話装置のパワーセーブ方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03171838A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7567819B2 (en) | 2002-08-21 | 2009-07-28 | Lenovo (Singapore) Pte. Ltd. | Wireless network connection system and method |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6333021A (ja) * | 1986-07-26 | 1988-02-12 | Nec Corp | 携帯無線電話機 |
JPS647457B2 (ja) * | 1983-01-27 | 1989-02-08 | Kogyo Gijutsuin |
-
1989
- 1989-11-29 JP JP1309590A patent/JPH03171838A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS647457B2 (ja) * | 1983-01-27 | 1989-02-08 | Kogyo Gijutsuin | |
JPS6333021A (ja) * | 1986-07-26 | 1988-02-12 | Nec Corp | 携帯無線電話機 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7567819B2 (en) | 2002-08-21 | 2009-07-28 | Lenovo (Singapore) Pte. Ltd. | Wireless network connection system and method |
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