JPH03205927A - 無線電話装置 - Google Patents

無線電話装置

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JPH03205927A
JPH03205927A JP2045950A JP4595090A JPH03205927A JP H03205927 A JPH03205927 A JP H03205927A JP 2045950 A JP2045950 A JP 2045950A JP 4595090 A JP4595090 A JP 4595090A JP H03205927 A JPH03205927 A JP H03205927A
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JP
Japan
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lcd
key input
incoming call
power supply
switch
Prior art date
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Pending
Application number
JP2045950A
Other languages
English (en)
Inventor
Takaaki Ishii
孝明 石井
Masayuki Sakanishi
坂西 正幸
Hisaaki Soejima
副島 久昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Audio Video Engineering Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Audio Video Engineering Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH03205927A publication Critical patent/JPH03205927A/ja
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

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  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、自動節電機能を備えた自動車電話装置,携
帯電話機等の無線電話装置に関する。
(従来の技術) 第6図は、この種の無線電話装置の一般的なハードウエ
ア構成を概略的に示すブロック図である。
同図において、制御部lはマイクロコンピュータで構成
されており、無線電話装置の全体を統括制御するもので
ある。
液晶表示器制御部(以下LCD制御部と称す〉2は、制
御部1から送られてくるデータに基いて液晶表示器(以
下LCDと称す)4に表示させるべき文字,数字,画像
等の生成を司どる部分である。
液晶表示器駆動部(以下LCD駆動部と称す)3は、L
CD制御部2から送られてくる文字データ等に基づきL
CD4を駆動し、LCD画面上に該当する文字等を表示
させるものである。
そして、図示しない電源スイッチの投入により図示しな
い電源供給部からの給電が開始されると、図示しない電
源回路で生成された安定化電源Vccが前述の制御部1
,LCD制御部2,LCD駆動部3へとそれぞれ供給さ
れ装置は作動状態となる。
以後、図示しないキーボードからダイヤル発信操作を行
えば、所定の通信プロトコルを経て相手方との無線通話
が開始され、他方無線受信信号を介して相手からの着呼
が確認されれば、所定の着呼動作を経て無線通話が開始
される。
また、以上の待受中及び通話中のいずれの状態において
も、LCD駆動部3には常に安定化電源Vccが給電さ
れ続けており、そのためLCD4の画面にはダイヤル発
信操作時に相手方の電話番号等が,また待受中にrNo
  S” Cj等の文字が表示されている。
(発明が解決しようとする課題) このように、従来の無線電話装置の場合には、図示しな
い電源スイッチが投入されている限り、何等の表示を必
要としない待受中であってもLCD駆動部3に対して通
電が行われ、電力が無駄に消費されると言う問題点があ
った。
この発明は、上述の問題点に鑑みなされたものであり、
その目的とするところはこの種の無線電話装置において
、着呼待受中における電力消費を可及的に低減すること
にある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明は上記の目的を達成するために、表示器を備え
た無線電話装置において、電源スイ・ソチが投入された
状態で、着呼及びキー入力がないまま一定時間が経過し
た場合には、前記表示器の駆動部に対する給電を自動的
に断つ手段と、前記電源スイッチが投入されかつ前記表
示器の駆動部に対する給電が断たれた状態で着呼あるい
はキー入力があった場合には、前記表示器の駆動部に対
する給電を自動的に再開する手段とを備えたことを特徴
とするものである。
(作用) 以上の構成によれば、電源スイッチが投入された状態に
おいても、着呼及びキー入力がないまま一定時間が経過
した場合には、表示器の駆動部に対する給電は自動的に
断たれるから、その分だけ消費電力の低減が図られる。
他方、その状態においてダイヤル発信操作等のために図
示しないキーボードからのキー入力があるかあるいは着
呼があれば、表示器の駆動部に対する給電は自動的に再
開され、ダイヤル発信操作等に支障を来たすことはない
(実施例) 第1図は、この発明に係る無線電話装置の一実施例のハ
ードウエア構成を概略的に示すブロック図である。
尚、同図において、前記第3図の従来例と同一構成部分
については同一符号を付して説明は省略する。
この実施例装置の特徴は、安定化電源VCCからLCD
駆動部3へ至る給電路にスイッチ5が介在され、このス
イッチ5が制御部1からの信号により、以下に述べるよ
うに、オンオフ制御されることにある。
第2図は、この電源オンオフ制御のために制御部1のマ
イクロコンピュータで実行されるシステムプログラムの
構成を概略的に示すフローチャートであり、以下にこの
フローチャートを参照しながら本実施例装置の動作を系
統的に説明する。
このフローチャートは図示しない電源キー(スイッチ〉
の投入により起動される。
プログラムがスタートされると、制御部1及びLCD制
御部2に対して電源Vccの供給が行われ(ステップ2
01)、次いでLCD駆動部3に対しても電源Vccの
供給が行われて、電源投入確認のために、LCD4が一
回だけ点滅駆動される(ステップ202)。
その後、図示しない電源キーがオフされるまでの間(ス
テップ203NO)、通話中の確認(ステップ204)
、W呼有無の確認(ステップ205)、キー入力有無の
確認(ステップ206)、キー入力がない状態が一定時
間継続したことの確認(ステップ207)が繰り返し行
われる。
そして、キー入力のない状態が一定時間以上継続したこ
とが確認されると(ステップ207YES)、スイッチ
5がオフされることによりLCD駆動部3に対する通電
が断たれ、LCD4の作動は停止されてその分だけ装置
全体の電力消費が低減される(ステップ209)。
一方、このようにしてLCD駆動部3に対する電源Vc
cの供給が断たれた状態において、相手方からの着呼有
りの確認(ステップ205YES)、ダイヤル発信のた
めのキー操作有りの確認(ステップ206YESl、こ
れらに続く通話中の確認(ステップ204YES)が行
われると、LCD駆動部3に対する電源Vccの供給が
再開され(ステップ20g)、ダイヤル発信操作や相手
方の電話番号確認などに支障を来たすことはない。
また、通話が終了した後にあっては、再度キー入力なし
の継続時間の計時が開始され、これが一定時間に達する
と(ステップ2 0 ?YES) 、再びLCD駆動部
3に対する通電は停止され(ステップ209)、以上の
動作が繰り返されることとなる。
その後、電源キーのオフ操作が確認されると(ステップ
2 0 3YES) 、制御部1,LCD制御部2及び
LCD駆動部3のすべてに対する電源供給が断たれるこ
ととなる。
以上の実施例装置によれば、電源キーが投入された状態
においても、着呼及びキー入力がないまま一定時間が経
過した場合には、LCD4のLCD駆動部3に対する給
電は自動的に断たれるから、その分だけ消費電力の低減
が図られる。
他方、その状態においてダイヤル発信操作等のために図
示しないキーボードからのキー入力があるかあるいは着
呼があれば、LCD駆動部3に対する給電は自動的に再
開され、ダイヤル発信操作等に支障を来たすことはない
上記実施例は、LCD駆動部に対する給電再開のための
一方法としてキー入力が行われたとき、そのキー入力が
一発目から有効な情報の入力とされた例であった。ここ
では、LCD駆動部に対する給電再開のための一方法と
してキー入力が行われたとき、そのキー入力の一発目を
有効な情報の入力とはせず、給電再開のためのトリガと
みなし、二発目以降を有効な情報の入力とする第二の実
施例を、第3図乃至第5図を用いて説明する。
第3図は本発明の第二の実施例の無線電話装置の詳細構
成を示す回路ブロック図である。以下に同図を用いて、
その構成を示す。
無線電話装lifiooは、送受信部110と、制御回
路部120と、電源回路部130と、音声回路部140
と、アンテナ150とから構成される。
送受信部110は、送信機111と、受信機112と、
これらの送受信機の送信周波数もしくは受信周波数を設
定するための基準信号を供給するシンセサイザ113と
、アンテナ共用器114とから構成されている。
制御回路部120は、キー入力のためのキーパッド12
1と、表示部となる液晶表示器(LCD)ユニット12
2と、タイマー123と、キー入力の確認及び着呼の確
認並びに各部の制御のための制御回路124とから構成
されている。
電源回路部130は、電源回路131と、電池132と
から構成されている。
音声回路部140は、音声回路141と、送話器142
と、受話器143とから構成されている。
次に、発呼及び着呼について以下に同図を用いて説明す
る。キーパッド121からダイヤル情報が入力されると
、その入力信号は制御回路124に送られる。前記入力
信号は送信機111で変調され、共用器114を通して
アンテナ150より発信される。そして、基地局より通
話チャンネル指定信号が送信され、その結果、基地局を
介して着呼者との間に無線通話路が形成される。このよ
うにして発呼が行われる。次に、着呼について説明する
。アンテナ150により着呼信号が受信されると、その
信号は共用器114を通して受信機112で復調される
。そして、その復調された着呼信号の中に含まれるダイ
ヤル番号情報は制御回路124に入力され、ここで本無
線電話装置1oOに予め割り当てられているダイヤル番
号情報と比較される。
その比較の結果、両ダイヤル番号が一致したことが制御
回路124で判定されたとき、着呼応答信号が送信機1
11で変調され、共用器114を通してアンテナ150
より送信される。その結果、基地局より通話チ了ンネル
指定信号が送信され、基地局を介して発呼者との間に無
線通話路が形成される。そして、基地局からの前記通話
チャンネル指定信号が本無線電話装置100で受信され
ると、本無線電話装置100の通話チャンネルが受信チ
ャンネルに合わせられる。そして、発呼者からの呼出信
号が、アンテナ150で受信され、供用器を通して受信
機112で復調される。そして、復調信号は音声回路1
41に入力され、受話器143より呼出音が発音される
。この呼出音に対して、応答キー(SNDキー1 2 
1 a)が押下されたことが制御回路124で検知され
ると、本無線電話装置100は通話状態に入る。
次に、通話動作を説明する。相手の無線電話装置からの
音声信号がアンテナ150で受信されると、その信号は
共用器114を通して受信機112で復調される。そし
て、その復調された音声信号は音声回路141に入力さ
れ、ここで増幅された後、受話器143から発音される
。この音声に対して、操作者が音声にて応答すると、そ
の音声は送話器142から音声回路141を経て、送信
機111に入力される。ここで音声は変調されて変調信
号となり、その信号は共用器114を通してアンテナ1
50から送信される。
このようにして形成された通話路は、キーパッド121
からのENDキー12lbの入力、または通話相手の通
話終了操作により切断される。本無線電話装置のキーパ
ッド121のENDキー12lbが押下されたことは、
制御回路124により検出される。この検出に応じて、
制御回路124は設定された通話路が切断されるよう送
受信部110を制御する。また、通話相手が通話終了操
作を行ったことを示す制御信号は基地局から送られ、こ
の制御信号は送受信部110を介して制御回路124に
より検出される。この検出に応じて、制御回路124は
設定された通話路が切断されるよう送受信部110を制
御する。このようにして、通話路の切断により通話は終
了する。
第4図は、第3図における制御回路124とLCDユニ
ット122の関係を示す図であり、・特にLCDユニッ
ト122をブロック図を用いて詳細に説明するための図
である。
LCDユニット122は、LCD制御部2と、LCD駆
動部3と、LCD4と、スイッチ5とから構成される。
同図に示すように、LCD制御部2は、人出力バッファ
250と、文字コードで表される表示データを記憶する
表示データRAM2 5 1と、表示のクリア、カーソ
ルのシフト等のインストラクションコードや前記表示デ
ータRAM2 5 1のアドレス情報を記憶するための
インストラクションレジスタ252と、インストラクシ
ョンデコーダ253と、表示データRAM2 5 1の
アドレスを与えるアドレスカウンタ254と、表示デー
タRAM251へ書き込むデータの一時記憶及び表示デ
ータRAM251から読み出されるデータの一時記憶に
使用されるデータレジスタ255と、ビジイフラッグ2
56と、キャラクタジエネレータROM2 5 7と、
表示データRAM2 5 1,キャラクタジエネレータ
ROM2 5 7等の内部回路を動作させるためのタイ
ミング信号を発生させるタイミング発生回路258と、
カーソル及びプリンクを発生させるカーソルブリンク制
御回路259と、ラッチ回路260と、シフトレジスタ
261とから構成される。
また、LCD駆動部3は、セグメント信号ドライバ30
0と、コモン信号ドライバ301とから構成される。
そして、スイッチ5は、トランジスタ等を用いてもよい
さて、制御回路124内に設けられたMPU(Micr
oprocessor Llnlt) (図示せず)か
ら人出力バッファ250を介して、データレジスタ25
5に書き込まれたデータは、内部動作により、自動的に
表示データRAM2 5 1に書き込まれる。アドレス
情報がインストラクションレジスタ252に書き込まれ
ると、内部動作により表示データRAM251から、デ
ータがデータレジスタに読み出される。次のインストラ
クションで、データレジスタ255から、データがMP
Uに読まれることによって、MPUへのデータ転送が完
了する。
MPUによってデータレジスタ255からデータが読み
出された後、次のアドレスの表示データRAM251の
データが、データレジスタ255にI読み出され、MP
Uからの次の読み出しに備える。
尚、MPUからLCD駆動部2にデータ等が書き込まれ
る際、インストラクションレジスタ252とデータレジ
スタ255の選択は、MPUからのレジスタセレクタ信
号によって選択される。
ビジイフラッグ256が、“1゜のときは、LCD制御
部2が内部動作中であることを示し、このときは次のイ
ンストラクションが受け付けられないので、ビジイフラ
ッグ256が“0゜であることが確認されてから、次の
インストラクションが書き込まれる。
インストラクションレジスタ252にアドレス設定のた
めのインストラクションが書き込まれると、インストラ
クションレジスタ252から、インストラクションデコ
ーダ253を介して、アドレスカウンタ254ヘアドレ
ス情報が転送される。
このアドレス情報によって、表示データRAM 251
に記憶された、文字コードで表される表示デ−タによっ
て、キャラクタジエネレータROM257に記憶された
文字コードから文字パターンが発生される。
尚、カーソル及びブリンクはアドレスヵウンタ254に
設定されている表示データRAM2 5 1のアドレス
に相当する桁に、カーソルブリンク制御回路によって発
生される。また、タイミング発生回路258により、表
示に必要なRAMなどの読み出しタイミングと、MPU
からのアクセスによる内部動作タイミングとが別々に出
され、互いに干渉しないようになっている。文字フォン
トと行数をプログラムで設定すると、シフトレジスタ2
61中をシリアルに送られたデータから自動的に、必要
なコモン信号によって、コモン信号ドライバ301より
駆動波形が出カされ、それ以外のコモン信号では、コモ
ン信号ドライバ301より非選択波形が出力される。文
字パターンデータは、必要なデータが揃ったところで、
ラッチ回路260にラッチされる。このラッチされたデ
ータによって、セグメント信号ドライバ300が制御さ
れ、駆動波形が出力される。このように動作する方式を
、マルチブレクシング駆動方式といい、この方式では、
コモン信号と、セグメント信号の組み合わせで、LCD
表示が成される。
第5図は本発明の第二の実施例の動作を説明するための
フローチャートである。以下に、同図を用いて、その動
作フローを説明する。また、同時に第3図、第4図の動
作説明をそのフローに沿って説明する。ただし、ここで
は第2図と重複するステップについては、その説明を省
略する。
ステップ206において、キーパッド121からのキー
入力の有無が制御回路124で判定され、キー入力が検
出されると、そのキー入力が一発目であるかどうかが制
御回路124で判定される(ステップ210)。ここで
、キー入力が一発目であると判定されると、キー入力の
内容は有効なダイヤル情報の入力とは認められず、LC
D駆動部3に電源を供給するためのトリガとみなされ(
ステップ211)、これに応じて制御回路124の制御
により、スイッチ5が閉じられ、LCD駆動部3に電源
が供給される(ステップ208)。
また、ステップ210において、キー入力が二発目以降
であることが制御回路124にて判定されると、そのキ
ー入力は通常の有効なダイヤル情報入力となる(ステッ
プ212)。そしてステップ203へ戻る。なお通話中
におけるキー入力は通常の有効な入力である(ステップ
213)。ステップ204において相手方との通話中で
あることの判定、ステップ205において相手方からの
着呼有りの判定、又はステップ210においてキー入力
が一発目である判定がされると、これに応じて制御回路
124の制御により、スイッチ5が閉じられ、LCD駆
動部3に電源が供給され(ステップ208)、LCD1
22は動作を開始する。
また、ステップ204,205,206において、それ
ぞれ通話中でなく、さらに着呼,キー入力が検出されず
、タイマー123の計時により、この状態が一定時間継
続したことが制御回路124で判定されると、これに応
じて制御回路124の制御によりスイッチ5が開かれて
、LCD駆動部3への電源供給が切断される。
以上の第二の実施例においては、最初の実施例と同様に
消費電力の低減が図られ、又、第一発目のキー入力はL
CD駆動部に電源を供給するためのトリガとなり、ダイ
ヤル情報の入力としては無効となるので、第一発目のキ
ー入力の際に、操作者はキーパッド上の、電源キーを除
く、いかなるキーを押下してもよい。
[発明の効果コ 以上の実施例で明らかなように、この発明によればこの
種の無線電話装置において、着呼待受中における電力消
費を可及的に低減することができ、車載バッテリの寿命
増大にも繋がる等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
ml図はこの発明に係る無線電話装置の一実施例のハー
ドウエア構成を概略的に示すブロック図、第2図は電源
オンオフ制御のために制御部1のマイクロコンピュータ
で実施されるシステムプログラムの構成を概略的に示す
フローチャート、第3図は本発明の第二の実施例の無線
電話装置の詳細構成を示す回路ブロック図、第4図はL
CD制御部と、LCD駆動部を詳細に説明するためのブ
ロック図、第5図は本発明の第二の実施例の動作を説明
するためのフローチャート、第6図は従来装置の一例を
示す図である。 1・・・制御部、2・・・液晶表示器制御部(LCD制
御部)、3・・・液晶表示器駆動部(LCD駆動部)、
4・・・液晶表示器(LCD) 、5・・・スイッチ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  表示器を備えた無線電話装置において、 電源スイッチが投入された状態で、着呼及びキー入力が
    ないまま一定時間が経過した場合には、前記表示器の駆
    動部に対する給電を自動的に断つ手段と、 前記電源スイッチが投入されかつ前記表示器の駆動部に
    対する給電が断たれた状態で着呼あるいはキー入力があ
    った場合には、前記表示器の駆動部に対する給電を再開
    する手段とを備えたことを特徴とする無線電話装置。
JP2045950A 1989-10-23 1990-02-28 無線電話装置 Pending JPH03205927A (ja)

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JP2045950A JPH03205927A (ja) 1989-10-23 1990-02-28 無線電話装置
JP10123876A JPH10261978A (ja) 1990-02-28 1998-04-20 無線機とバッテリセービング装置

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JP27520889 1989-10-23
JP1-275208 1989-10-23
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