JPH03171413A - 記録再生装置 - Google Patents
記録再生装置Info
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- JPH03171413A JPH03171413A JP1309174A JP30917489A JPH03171413A JP H03171413 A JPH03171413 A JP H03171413A JP 1309174 A JP1309174 A JP 1309174A JP 30917489 A JP30917489 A JP 30917489A JP H03171413 A JPH03171413 A JP H03171413A
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
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- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
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- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
- NCAIGTHBQTXTLR-UHFFFAOYSA-N phentermine hydrochloride Chemical compound [Cl-].CC(C)([NH3+])CC1=CC=CC=C1 NCAIGTHBQTXTLR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、映像や音声等の情報信号を記録媒体上に記
録再生する装置のトラッキング制御において記録・再生
信号の補正を考慮にいれたトラッキング制御を有する記
録再生装置に関するものである。
録再生する装置のトラッキング制御において記録・再生
信号の補正を考慮にいれたトラッキング制御を有する記
録再生装置に関するものである。
(従来の技術)
近年、トラッキング制御は、記録再生トラックの狭トラ
ック化に伴い、高精度のトラッキングの制御が要求され
ている。
ック化に伴い、高精度のトラッキングの制御が要求され
ている。
従来のトラッキング制御としては、例えば、特開平1
−134712号公報が開示されている。
−134712号公報が開示されている。
従来のトラッキング制御では、コントロール信号を記録
再生するヘッドの取り4=Jけ位置や、相異なるアジマ
ス角をもつ2つのヘッドを1組として用いる記録再生装
置での2つのヘンドの取り付け位置の精度は、機械的精
度や組立精度できまっていた。
再生するヘッドの取り4=Jけ位置や、相異なるアジマ
ス角をもつ2つのヘッドを1組として用いる記録再生装
置での2つのヘンドの取り付け位置の精度は、機械的精
度や組立精度できまっていた。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、従来のトラッキング制御において互換性
を得るための規格値の精度でヘッドを取り付けるために
は、機械的精度や取り付け精度が厳しくなり装置が高価
になったり、ヘッドの取り付け位置のずれにより、検出
されたトラッキングエラー信号に誤差を生し、トラッキ
ング精度に劣化をきたすという問題点を有していた。
を得るための規格値の精度でヘッドを取り付けるために
は、機械的精度や取り付け精度が厳しくなり装置が高価
になったり、ヘッドの取り付け位置のずれにより、検出
されたトラッキングエラー信号に誤差を生し、トラッキ
ング精度に劣化をきたすという問題点を有していた。
本発明装置は、上記従来の問題点を解決するもので、ヘ
ッドの取り付け位置のずれによる記録再生装置固有の誤
差を時間誤差として予め標準テープ等をかけて測定し、
その値を記憶させ、記録再生時に信号の位相等を調整す
る場合に、記憶させた値を記録再生装置固有の情報とし
て用いることによって、テープ上に信号を正確に記録で
き、再生時にはヘッドの取り付け誤差に相当する信号の
ずれを補正できる記録再生装置である。従って、装置同
士の互換性が容易に実現でき、記録再生におけるトラッ
キングの精度が向上したトラッキング制御を有する記録
再生装置を提供することを目的とする。
ッドの取り付け位置のずれによる記録再生装置固有の誤
差を時間誤差として予め標準テープ等をかけて測定し、
その値を記憶させ、記録再生時に信号の位相等を調整す
る場合に、記憶させた値を記録再生装置固有の情報とし
て用いることによって、テープ上に信号を正確に記録で
き、再生時にはヘッドの取り付け誤差に相当する信号の
ずれを補正できる記録再生装置である。従って、装置同
士の互換性が容易に実現でき、記録再生におけるトラッ
キングの精度が向上したトラッキング制御を有する記録
再生装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
この目的を達成するために、本発明記録再生装置は、相
異なるアジマス角をもつ2つのヘッドを1組として用い
る方式の記録再生装置での2つのヘッドの取り付け位置
の規定値からのずれの、またはトラッキング制御にコン
トロール信号を記録5一 する方式の記録再生装置でのコントロール信号を記録再
生するヘッドの取り付け位置の規定値からのずれの記録
再生装置固有の誤差を、時間誤差として予め記憶し、そ
の値を用いて情報信号の記録再生時にその位相を補正す
るトラッキング制御手段を具備する構或を有している。
異なるアジマス角をもつ2つのヘッドを1組として用い
る方式の記録再生装置での2つのヘッドの取り付け位置
の規定値からのずれの、またはトラッキング制御にコン
トロール信号を記録5一 する方式の記録再生装置でのコントロール信号を記録再
生するヘッドの取り付け位置の規定値からのずれの記録
再生装置固有の誤差を、時間誤差として予め記憶し、そ
の値を用いて情報信号の記録再生時にその位相を補正す
るトラッキング制御手段を具備する構或を有している。
(作 用)
本発明装置は、前述の構威により、ヘッドの取り付け位
置のずれの記録再生装置固有の誤差を時間誤差として予
め標準テープ等をかけて測定し、その値を記憶させ、記
録再生時に信号の位相を調整する場合に、記憶させた値
を記録再生装置固有の情報として用いることによって、
テープ上に信号を正確に記録でき、再生時にはヘッドの
取り付け誤差に相当する信号のずれを補正することがで
きる。
置のずれの記録再生装置固有の誤差を時間誤差として予
め標準テープ等をかけて測定し、その値を記憶させ、記
録再生時に信号の位相を調整する場合に、記憶させた値
を記録再生装置固有の情報として用いることによって、
テープ上に信号を正確に記録でき、再生時にはヘッドの
取り付け誤差に相当する信号のずれを補正することがで
きる。
(実施例)
以下、添付図面を参照し実施例により本発明を詳細に説
明する。
明する。
第1図は、相異なるアジマス角をもつ2つのヘ6
ッ1′を1組として用いる方式のディシクルビデオテー
プレコーダー(以下DVTRと略す)における、本発明
による記録再生装置の第1の実施例の略ブロック線図を
示し、第2図は同実施例でのテープ上の記録パターン図
、第3図、第4図は同実施例のトラッキングエラーを説
明ずるための図である。
プレコーダー(以下DVTRと略す)における、本発明
による記録再生装置の第1の実施例の略ブロック線図を
示し、第2図は同実施例でのテープ上の記録パターン図
、第3図、第4図は同実施例のトラッキングエラーを説
明ずるための図である。
第1図において15.17は互いに異なるアジマス角を
持つペアヘッドA, B, 16. 18は互いに異
なるアジマス角を持つベアヘッドC, D, 10(
a), 10(b)は増幅や等化等の信号処理を行うR
F回路、11(a) , 11 (b)はディジタルデ
ータ中のブロック内からSYNC信号を検出するSYN
C検出器、12はSYNC検出器IHa), 11(b
)から出力されたSYNC信号の位相を比較し、その両
者の位相差を検出する位相比較器、13は位相比較器1
2により検出された信号において、ヘッド高さ等に示さ
れる再生ヘッドの取り付け位置のずれによって生しる誤
差の補正を行う補正器、14は位相比較器12により検
出された信号と補正器13の出力信号を加算してトラッ
キングエラー信号を出力する加算器である。
持つペアヘッドA, B, 16. 18は互いに異
なるアジマス角を持つベアヘッドC, D, 10(
a), 10(b)は増幅や等化等の信号処理を行うR
F回路、11(a) , 11 (b)はディジタルデ
ータ中のブロック内からSYNC信号を検出するSYN
C検出器、12はSYNC検出器IHa), 11(b
)から出力されたSYNC信号の位相を比較し、その両
者の位相差を検出する位相比較器、13は位相比較器1
2により検出された信号において、ヘッド高さ等に示さ
れる再生ヘッドの取り付け位置のずれによって生しる誤
差の補正を行う補正器、14は位相比較器12により検
出された信号と補正器13の出力信号を加算してトラッ
キングエラー信号を出力する加算器である。
以上のように構威された本発明のトラ,キング制御を用
いる記録再生装置について以下にその動作について第2
図及び第3図を参照して説明する。
いる記録再生装置について以下にその動作について第2
図及び第3図を参照して説明する。
まず相異なるアジマス角を持つ2つのヘッドを1組とし
た回転ヘッドにより第2図に示すようなアジマス角でデ
ィジクルデータを1〜ラック19に書き込んでいく。
た回転ヘッドにより第2図に示すようなアジマス角でデ
ィジクルデータを1〜ラック19に書き込んでいく。
次に再生時、第1図のA,B,C,Dのヘッドから再生
されたディジタルデータはRF回路10(a),10
(b)において信号処理される。また、ヘッドAとヘッ
トC1ヘッドBとヘッドDぱ、シリンダ上に180度の
取り付け角で取り付けられているので、シリンダーが回
転ずる毎に切り替えながら用いられる。従ってRF回路
10(a), 10(b)においては、切り替えられた
再生信号が信号処理され出力される。よって以下におい
ては、ヘッドAとヘッドBで再生された信号について述
べる。
されたディジタルデータはRF回路10(a),10
(b)において信号処理される。また、ヘッドAとヘッ
トC1ヘッドBとヘッドDぱ、シリンダ上に180度の
取り付け角で取り付けられているので、シリンダーが回
転ずる毎に切り替えながら用いられる。従ってRF回路
10(a), 10(b)においては、切り替えられた
再生信号が信号処理され出力される。よって以下におい
ては、ヘッドAとヘッドBで再生された信号について述
べる。
そこでRF回路10(a), 10(b)から出力され
たディジタルデータをSYNC検出器IHa),IHb
)に人力しブロック内のSYNC信号を抜き出す。する
と第3図(a)に示す様に、ヘッドがちょうどトラック
上を走査していたとずると、AヘッドとBヘッドのSY
NC信号の読み取りは同じ点でその結果2つのヘッドで
読み出し時間の差はない。ところが第3図(b)に示す
ように、もしヘッドがトラックを(a)に比べて左ムこ
ずれて走査していたとすると、AヘッドとBヘンドでの
SYNC信号を読みとる点がBヘッドの方が早くなり逆
にAヘッドの方は遅くなる。その結果2つのヘッドの間
のSYNC信号に位相差が検出される。また逆に第3図
(a)に比べて右にずれて走査した場合は、第3図(c
)に示すように、Aヘッドの方がSYNC信号を読みと
る点が早くなり逆にBヘッドの方は遅くなり同しく位相
差が検出される。従って、位相比較器12によって検出
された位相差信号は、トラッキングのずれに応じて変化
する。
たディジタルデータをSYNC検出器IHa),IHb
)に人力しブロック内のSYNC信号を抜き出す。する
と第3図(a)に示す様に、ヘッドがちょうどトラック
上を走査していたとずると、AヘッドとBヘッドのSY
NC信号の読み取りは同じ点でその結果2つのヘッドで
読み出し時間の差はない。ところが第3図(b)に示す
ように、もしヘッドがトラックを(a)に比べて左ムこ
ずれて走査していたとすると、AヘッドとBヘンドでの
SYNC信号を読みとる点がBヘッドの方が早くなり逆
にAヘッドの方は遅くなる。その結果2つのヘッドの間
のSYNC信号に位相差が検出される。また逆に第3図
(a)に比べて右にずれて走査した場合は、第3図(c
)に示すように、Aヘッドの方がSYNC信号を読みと
る点が早くなり逆にBヘッドの方は遅くなり同しく位相
差が検出される。従って、位相比較器12によって検出
された位相差信号は、トラッキングのずれに応じて変化
する。
また、第4図に示すように、位相比較器12によって検
出された位相差信号は、AヘンドとBヘッドのヘッド高
さ等に示される再生ヘッドの取り付け位置がずれた場合
、トラッキングエラー信号として誤差を生しる。すなわ
ち、第4図(b)に示すよ9 うにヘッド八とヘッドBのヘッド高さが同一の場合は、
オントラック再生状態の場合においては位相比較器12
において位相差は検出されないが、第4図(a)及び(
C)に示すようにヘッドAとヘッドBのヘッド高さが異
なる場合においては、オントラック再生状態の場合であ
るにもかかわらず、位相比較器12において位相差が検
出される。
出された位相差信号は、AヘンドとBヘッドのヘッド高
さ等に示される再生ヘッドの取り付け位置がずれた場合
、トラッキングエラー信号として誤差を生しる。すなわ
ち、第4図(b)に示すよ9 うにヘッド八とヘッドBのヘッド高さが同一の場合は、
オントラック再生状態の場合においては位相比較器12
において位相差は検出されないが、第4図(a)及び(
C)に示すようにヘッドAとヘッドBのヘッド高さが異
なる場合においては、オントラック再生状態の場合であ
るにもかかわらず、位相比較器12において位相差が検
出される。
従って、あらかしめ、補正器13において、ヘッド高さ
等に示される再生ヘッドの取り付け位置がずれた場合に
生した誤差を記憶しておき、補正器13でえられた補正
信号と位相比較器12によって検出された位相差信号を
加算器14にて加算することにより、位相比較器12に
て検出された位相差の誤差を補正し、加算器14の出力
信号をトラッキングエラー信号として出力する。
等に示される再生ヘッドの取り付け位置がずれた場合に
生した誤差を記憶しておき、補正器13でえられた補正
信号と位相比較器12によって検出された位相差信号を
加算器14にて加算することにより、位相比較器12に
て検出された位相差の誤差を補正し、加算器14の出力
信号をトラッキングエラー信号として出力する。
このトラッキングエラー信号を基に、可動素子上に取り
付けられたヘット高さを制御する方法や、キャプスタン
サーボの制御を補正する方法等によって、ヘッドをオン
トラソク状態にすることができる。
付けられたヘット高さを制御する方法や、キャプスタン
サーボの制御を補正する方法等によって、ヘッドをオン
トラソク状態にすることができる。
10
補正器13においては、標準テープ(規制値で規制され
たパターンで記録されたテープ)を再生し、再生出力が
最大となった点で加算器14より得られるトラッキング
エラー信号が制御値の安定点となるべく、オフセットを
与えるように調整することにより、再生ヘッドの取り付
け位置がずれた場合に生じた誤差を記憶する。
たパターンで記録されたテープ)を再生し、再生出力が
最大となった点で加算器14より得られるトラッキング
エラー信号が制御値の安定点となるべく、オフセットを
与えるように調整することにより、再生ヘッドの取り付
け位置がずれた場合に生じた誤差を記憶する。
また再生ヘッドの取り付け位置等のずれは、個々の記録
再生装置固有の誤差であるため、あらかじめ補正器13
の調整を行なうだけでよい。
再生装置固有の誤差であるため、あらかじめ補正器13
の調整を行なうだけでよい。
以下、本発明の第1の実施例における記録部について、
図面を参照しながら説明する。
図面を参照しながら説明する。
第5図は、相異なるアジマス角をもつ2つのヘッドを1
組として用いる方式のDVTHにおける本発明による記
録再生装置の記録回路を示すブロック線図、第6図は同
実施例のトラッキングエラーを説明するための図である
。本発明の第1の実施例における記録再生装置において
は、第5図において、56は入力端子、50は変調回路
、誤り訂正コード付加回路等の信号処理回路、51は入
力された信号を一時的に記憶し記録信号の時間軸の誤差
を補正するメモリ、52はメモリ書き込み制御回路、5
3はメモリ読み出し制御回路、54(a), 54(b
)はRECアンプ等のRF回路、55はヘッド高さ等に
示される記録ヘッドの取り付け位置の誤差を示す信号を
一時的に記憶するオフセット記憶装置、57. 59は
互いに異なるアジマス角を持つベアヘッドE,F、58
. 60は互いに異なるアジマス角を持つベアヘッドG
,Hである。
組として用いる方式のDVTHにおける本発明による記
録再生装置の記録回路を示すブロック線図、第6図は同
実施例のトラッキングエラーを説明するための図である
。本発明の第1の実施例における記録再生装置において
は、第5図において、56は入力端子、50は変調回路
、誤り訂正コード付加回路等の信号処理回路、51は入
力された信号を一時的に記憶し記録信号の時間軸の誤差
を補正するメモリ、52はメモリ書き込み制御回路、5
3はメモリ読み出し制御回路、54(a), 54(b
)はRECアンプ等のRF回路、55はヘッド高さ等に
示される記録ヘッドの取り付け位置の誤差を示す信号を
一時的に記憶するオフセット記憶装置、57. 59は
互いに異なるアジマス角を持つベアヘッドE,F、58
. 60は互いに異なるアジマス角を持つベアヘッドG
,Hである。
以上のように構威された本発明の記録再生装置について
以下にそのトラッキングエラーについて第6図を参照し
て説明する。
以下にそのトラッキングエラーについて第6図を参照し
て説明する。
まず相異なるアジマス角を持つ2つのヘッドE,Fをl
組とした回転ヘッドにより第2図に示すようなアジマス
角でディジタルデータをトラックに書き込んでいく。
組とした回転ヘッドにより第2図に示すようなアジマス
角でディジタルデータをトラックに書き込んでいく。
しかしながら第6図(a), (C)に示すように、記
録時に、ヘッドEとヘッドFのヘッド高さ等に示される
記録ヘッドの取り付け位置がずれた状態で記録した場合
、記録パターンがずれてしまう。従って記録パターンが
ずれた状態で再生すると、第6図に示すように、再生ヘ
ッドであるヘッドAとヘッドBのヘッド高さが同一の場
合においても、第1図における位相比較器12において
位相差が検出される。
録時に、ヘッドEとヘッドFのヘッド高さ等に示される
記録ヘッドの取り付け位置がずれた状態で記録した場合
、記録パターンがずれてしまう。従って記録パターンが
ずれた状態で再生すると、第6図に示すように、再生ヘ
ッドであるヘッドAとヘッドBのヘッド高さが同一の場
合においても、第1図における位相比較器12において
位相差が検出される。
従って本発明は、あらかじめ、オフセット記憶装置55
にヘッド高さ等に示される記録ヘッドの取り付け位置が
ずれた場合に生じ・た誤差を記憶しておき、記憶された
値に応じて、記録信号をメモリ51に一時的に記憶する
時間を制御することにより、ヘッド高さ等に示される記
録ヘッドの取り付け位置のずれによって生じる時間軸の
誤差を補正して記録するものである。
にヘッド高さ等に示される記録ヘッドの取り付け位置が
ずれた場合に生じ・た誤差を記憶しておき、記憶された
値に応じて、記録信号をメモリ51に一時的に記憶する
時間を制御することにより、ヘッド高さ等に示される記
録ヘッドの取り付け位置のずれによって生じる時間軸の
誤差を補正して記録するものである。
すなわち、あらかじめ、オフセット記憶装置55にヘッ
ド高さ等に示される記録ヘッドの取り付け位置がずれた
場合に生じた誤差を記憶しておき、オフセット記憶装置
55に記憶された値に応じて、メモリ書き込み制御回路
52とメモリ読みだし制御回路53を制御することによ
り、記録信号をメモリ5lに一時的に記憶する時間をき
め、時間軸の誤差l3 の補正を行なっている。
ド高さ等に示される記録ヘッドの取り付け位置がずれた
場合に生じた誤差を記憶しておき、オフセット記憶装置
55に記憶された値に応じて、メモリ書き込み制御回路
52とメモリ読みだし制御回路53を制御することによ
り、記録信号をメモリ5lに一時的に記憶する時間をき
め、時間軸の誤差l3 の補正を行なっている。
以下に、オフセット記憶装置55に記憶されるヘッド高
さ等に示される記録ヘッドの取り付け位置のずれの検出
方法について述べる。
さ等に示される記録ヘッドの取り付け位置のずれの検出
方法について述べる。
本発明の第1の実施例に示したトラッキング制御装置に
おける補正器13においては、標準テープを再生し、再
生出力信号が最大となった点で加算器14より得られる
トラッキングエラー信号が制御値の安定点となるべく、
オフセットを与えるように調整されている。したがって
、本発明のトラッキング制御装置より得られるトラッキ
ングエラー信号は、ヘッド高さ等に示される再生ヘッド
の取り付け位置のずれの影響を補正したものとなってい
る。従って、次に自己記録再生を行なって、再生出力信
号が最大となった点における、第6図に示すトラッキン
グエラー信号は、記録ヘッドの取り付け位置のずれを示
している。
おける補正器13においては、標準テープを再生し、再
生出力信号が最大となった点で加算器14より得られる
トラッキングエラー信号が制御値の安定点となるべく、
オフセットを与えるように調整されている。したがって
、本発明のトラッキング制御装置より得られるトラッキ
ングエラー信号は、ヘッド高さ等に示される再生ヘッド
の取り付け位置のずれの影響を補正したものとなってい
る。従って、次に自己記録再生を行なって、再生出力信
号が最大となった点における、第6図に示すトラッキン
グエラー信号は、記録ヘッドの取り付け位置のずれを示
している。
このトラッキングエラー信号の値をあらかじめ、第5図
に示すオフセット記憶装置55に記憶させておき、トラ
ッキングエラー信号の値に応じて時間14 軸の補正値をきめ、映像信号の時間軸の誤差を補正して
記録する。このようにすることによって、本発明のトラ
ッギング制御装置において検出された1−ラッキングエ
ラー信号は誤差を含まず、より高精度なトラソキング制
御が可能となる。
に示すオフセット記憶装置55に記憶させておき、トラ
ッキングエラー信号の値に応じて時間14 軸の補正値をきめ、映像信号の時間軸の誤差を補正して
記録する。このようにすることによって、本発明のトラ
ッギング制御装置において検出された1−ラッキングエ
ラー信号は誤差を含まず、より高精度なトラソキング制
御が可能となる。
以下、本発明の第2の実施例について、図面を参照しな
がら説明する。
がら説明する。
第7図は、本発明による記録再生装置の第2の実施例に
おけるトラッキング制御にコントロール信ぢを記録する
方式のテープ上のパターン及び波形を示している。
おけるトラッキング制御にコントロール信ぢを記録する
方式のテープ上のパターン及び波形を示している。
第7図において、71はテープを、72はコントロール
ヘッドを、73はコントロール信号が記録されているテ
ープ上のコントロールトラックを、74は映像信号が記
録されているテープ上の映像トラックを示している。
ヘッドを、73はコントロール信号が記録されているテ
ープ上のコントロールトラックを、74は映像信号が記
録されているテープ上の映像トラックを示している。
一般に、回転ヘッドによって記録される信号のトランク
の書き終わり部分からコントロール信号の部分までの距
離は、規格値できめられており、χ値と呼ばれている。
の書き終わり部分からコントロール信号の部分までの距
離は、規格値できめられており、χ値と呼ばれている。
トラッキング制御装置におい′では、X{直が雷に一定
となるように、回転ヘッドの回転位相を制御しているの
で、コントロール信号を記録再生するヘッドの取り付け
位置が規定値からずれた場合、X値が個々の記録再生装
置によってばらつきを生し、互換再生を行なった場合に
、トラッキング粘度に劣化をきたすとい・う問題が生ず
る。コントロール信号を記録再生するヘッドの取り付け
位置の規定値からのずれをΔXとすると、標準テープ等
を再生すると再生コントロル信号が基準位置にあった時
の基準信号との時間差dtxとして測定できる。
となるように、回転ヘッドの回転位相を制御しているの
で、コントロール信号を記録再生するヘッドの取り付け
位置が規定値からずれた場合、X値が個々の記録再生装
置によってばらつきを生し、互換再生を行なった場合に
、トラッキング粘度に劣化をきたすとい・う問題が生ず
る。コントロール信号を記録再生するヘッドの取り付け
位置の規定値からのずれをΔXとすると、標準テープ等
を再生すると再生コントロル信号が基準位置にあった時
の基準信号との時間差dtxとして測定できる。
これらのdtxを各DVTR毎にROM等の不揮発性メ
モリに記憶して、信号の記録再生時にそれらの誤差を補
正するように位相調整する際に使用する。
モリに記憶して、信号の記録再生時にそれらの誤差を補
正するように位相調整する際に使用する。
従って、本発明の第2の実施例のトラッキング制御装置
においては、コントロール信号を記録再生するヘッドの
取り付け位置の規定値からのずれの記録再生装置固有の
誤差を、時間誤差として予め記憶し、その値を用いて信
号の記録再生時に位相を補正して、トラッキング制御を
行なうことにより、トラッキングの精度を向上させてい
る。
においては、コントロール信号を記録再生するヘッドの
取り付け位置の規定値からのずれの記録再生装置固有の
誤差を、時間誤差として予め記憶し、その値を用いて信
号の記録再生時に位相を補正して、トラッキング制御を
行なうことにより、トラッキングの精度を向上させてい
る。
なお、上記の実施例においてはディジタルVTRにおけ
る本発明の効果について述べたが、周波数変調等を用い
て記録を行なうアナログVTRについても、本発明は有
効な効果が得られることば言うまでもない。
る本発明の効果について述べたが、周波数変調等を用い
て記録を行なうアナログVTRについても、本発明は有
効な効果が得られることば言うまでもない。
以上本発明装置に係るいくつかの実施例について述べて
きたが、本発明はこれに限定されることなく、本発明の
要旨を逸脱することなく各種の変形、変更のあることは
自明であろう。
きたが、本発明はこれに限定されることなく、本発明の
要旨を逸脱することなく各種の変形、変更のあることは
自明であろう。
(発明の効果)
以上詳細に説明してきたように、本発明の装置によれば
、前述した構或により、コントロール信号用ヘッドや回
転ヘッド等の取り付け位置の記録再生装置固有の誤差を
予め記憶し、それによって記録信号や再生信号の位相を
補正しているためトラッキング精度が向上し、ヘッドの
取り付けが容易にしてかつ互換性が改善でき、実用効果
は大きい。
、前述した構或により、コントロール信号用ヘッドや回
転ヘッド等の取り付け位置の記録再生装置固有の誤差を
予め記憶し、それによって記録信号や再生信号の位相を
補正しているためトラッキング精度が向上し、ヘッドの
取り付けが容易にしてかつ互換性が改善でき、実用効果
は大きい。
17
第1図は、本発明による記録再生装置の第1の実施例構
或を示す略ブロンク線図、 第2図は、同実施例でのテープ上の記録パターン図、 第3図、第4図は、それぞれ同実施例のトラッキングエ
ラーを説明するための図、 第5図は、本発明による記録再生装置の記録回路を示す
ブロック線図、 第6図は、同実施例のトラソギングエラーを説明するた
めの図、 第7図は、本発明による記録再生装置の第2の実施例に
おけるトランキング制御にコントロール信号を記録する
方式のテープ上のパターン及び波形図を示している。 10(a), (b)−RF回路 11(a), (b)・SYNC検出器12・・・位相
比較器 13・・・補正器 14・・・加算器 18 15, 16, 17. 18・・・再生ヘッド19・
・・トラック 50・・・信号処理回,路 51・・・メモリ 52・・・メモリ書き込み制御回路 53・・・メモリ読みだし制御回路 54 (a) , (b) ・= RF回路55・・・
オフセット記憶装置 56・・・入力端子 57. 5B, 59. 60・・・ヘッド71・・・
テープ 72・・・コントロールヘッド 73・・・コントロールトラック 74・・・映像トラック 1 9一 \ =122− く( ω トラ, (a) 品魁−2++++ ぶ条一口一一−一− 一時間 第4図 ンキ′/クエラーを纜明ず3ため0図 〈b) (C) 一−一−一−一−−−一一 −−一一「[一一−−−一 一B!f間 ?一一一一口一 一−−一一−一「シ一 ■B今間
或を示す略ブロンク線図、 第2図は、同実施例でのテープ上の記録パターン図、 第3図、第4図は、それぞれ同実施例のトラッキングエ
ラーを説明するための図、 第5図は、本発明による記録再生装置の記録回路を示す
ブロック線図、 第6図は、同実施例のトラソギングエラーを説明するた
めの図、 第7図は、本発明による記録再生装置の第2の実施例に
おけるトランキング制御にコントロール信号を記録する
方式のテープ上のパターン及び波形図を示している。 10(a), (b)−RF回路 11(a), (b)・SYNC検出器12・・・位相
比較器 13・・・補正器 14・・・加算器 18 15, 16, 17. 18・・・再生ヘッド19・
・・トラック 50・・・信号処理回,路 51・・・メモリ 52・・・メモリ書き込み制御回路 53・・・メモリ読みだし制御回路 54 (a) , (b) ・= RF回路55・・・
オフセット記憶装置 56・・・入力端子 57. 5B, 59. 60・・・ヘッド71・・・
テープ 72・・・コントロールヘッド 73・・・コントロールトラック 74・・・映像トラック 1 9一 \ =122− く( ω トラ, (a) 品魁−2++++ ぶ条一口一一−一− 一時間 第4図 ンキ′/クエラーを纜明ず3ため0図 〈b) (C) 一−一−一−一−−−一一 −−一一「[一一−−−一 一B!f間 ?一一一一口一 一−−一一−一「シ一 ■B今間
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、相異なるアジマス角を有する2つのヘッドを1組と
して用いる記録再生装置において、当該装置に、前記2
つのヘッドの取り付け位置の規定値からのずれの前記記
録再生装置固有の誤差を時間誤差として予め記憶する記
憶手段と、該記憶手段に記憶された値を用いて記録再生
されるべき情報信号の記録再生時にその位相を補正する
トラッキング制御手段とを具備せしめたことを特徴とす
る記録再生装置。 2、前記1組となっている2つのヘッドより再生された
それぞれの信号よりそれぞれの同期信号を抽出しそれら
の位相差を検出する検出手段と、検出された位相差信号
を前記記録再生装置固有の誤差に応じて補正する補正手
段と、補正により得られた信号をトラッキング誤差信号
としてトラッキング制御を行なうトラッキング制御手段
とを具備せしめたことを特徴とする請求項1記載の記録
再生装置。 3、情報信号記録のために前記記録再生装置固有の誤差
を補正に使用する記録手段を具備せしめたことを特徴と
する請求項1記載の記録再生装置。 4、トラッキング制御にコントロール信号を記録媒体に
記録する記録再生装置において、当該装置に、コントロ
ール信号を記録再生するヘッドの取り付け位置の規定値
からのずれの前記記録再生装置固有の誤差を時間誤差と
して予め記憶する記憶手段と、該記憶手段に記憶された
値を用いて記録再生されるべき情報信号記録再生時にそ
の位相を補正するトラッキング制御手段とを具備せしめ
たことを特徴とする記録再生装置。 5、前記基準値の信号とコントロールトラックより再生
されたコントロール信号との位相差を検出する検出手段
と、検出された位相差信号を前記記録再生装置固有の誤
差に応じて補正する補正手段と、補正により得られた信
号をトラッキング誤差信号としてトラッキング制御を行
なうトラッキング制御手段とを具備せしめたことを特徴
とする請求項4記載の記録再生装置。 6、情報信号記録のために前記記録再生装置固有の誤差
を補正に使用する記録手段を具備せしめたことを特徴と
する請求項4記載の記録再生装置。 7、前記記録再生装置固有の誤差が、前記基準値に規制
されたパターンで記録された標準テープを再生して得ら
れるトラッキング誤差信号に基づき検出されることを特
徴とする請求項1から6いずれかに記載の記録再生装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1309174A JPH071530B2 (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | 記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1309174A JPH071530B2 (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | 記録再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03171413A true JPH03171413A (ja) | 1991-07-24 |
JPH071530B2 JPH071530B2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=17989825
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1309174A Expired - Fee Related JPH071530B2 (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | 記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH071530B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5867336A (en) * | 1995-03-14 | 1999-02-02 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Apparatus and method for rotary head height measurement |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63244351A (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | トラツキングエラ−信号作成回路 |
JPS6427497A (en) * | 1983-02-08 | 1989-01-30 | Biogen Nv | Human interleukin 2 like polypeptide |
-
1989
- 1989-11-30 JP JP1309174A patent/JPH071530B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6427497A (en) * | 1983-02-08 | 1989-01-30 | Biogen Nv | Human interleukin 2 like polypeptide |
JPS63244351A (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | トラツキングエラ−信号作成回路 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5867336A (en) * | 1995-03-14 | 1999-02-02 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Apparatus and method for rotary head height measurement |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH071530B2 (ja) | 1995-01-11 |
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