JPH03170563A - 反応性染料 - Google Patents

反応性染料

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JPH03170563A
JPH03170563A JP2307326A JP30732690A JPH03170563A JP H03170563 A JPH03170563 A JP H03170563A JP 2307326 A JP2307326 A JP 2307326A JP 30732690 A JP30732690 A JP 30732690A JP H03170563 A JPH03170563 A JP H03170563A
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JP2307326A
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Peter Smith
ピーター・スミス
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Original Assignee
Imperial Chemical Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、反応性染料、特にトリフェノンオキサクン系
列の反応性染料及びその織物材料への適用に関する。
〔従来の技術〕
トリフエノンオキサクン系列の反応性染料は既知であり
、例えば、英国特許明細書 第1 34951 3号、向第1 3681 58号、
同第1 450746号、Flg1477071号、同
第1 559752号及び同第2059985号及びヨ
ーロッパ特許第21 2635号、向第260227号
及び同第299328号明細畜中に記載されている。
〔発明の構成〕
不発明は、遊離酸の形で次式(1) 〔式甲、 W1 とW2は異な9、 各々独立に式 で表わされ、 ここで、Wl又はW2により定義された各基に公けるR
l及ひR2は独立して、水素又は置換又は非置換の炭化
水素、又は、ともに結合して翫B及び2個の窒素原子と
ともにビペラゾン環七形成することを表わし; 各Xは独立して0又は1であク; 各Bは独立して置換又は非置換の二価の炭化水素基金表
わし; 各2は独立して繊維反応性の基を表わし;T1とで2は
各々独立にH,(J、Br,IF,803H又は置換又
は非置換のアルキル又はアリール基であク; AXとA2は各々独立にアルキル、アルコキシ、C1、
}Ir ,  OOOH SSO3H又は置換又は非置
換のスル7アモイル基t−表わし; 各nは独立して0、1又は2であシ;そして各mは独立
して1又は2である〕を有するトリ7エノクオキゾン反
応性染料を提供する。
W1とW2の各群に訃いて、Xが0であるときa、Bi
j:アリーレンで、zがビニールスルホニル、β−スル
7アトエチルスルホエル、又は、β−チオスル7アトエ
チルスルホニルであることが好1しい。
Hl及ひR2によク表わされる基のどれかが置換又は非
置換の炭化水素基である場合には、置換又は非置換のア
ルキル特に置換されていてもよいが好筐しくは非置換で
ある01〜4−アルキルであることが好1しい。
71及びT2のいずれかが置換又は非置換のアルキルで
ある場合には、こnは置換されていてもよいが好ましく
は非置換であるcl+4−アルキルであることが好まし
い。T1とT2のどれかが餘換又は非置換のアリールで
ある場合には、それh好tt,<uフエニル又はスルホ
7エニルである。
71及びT2の各々は01〜4−アルキル、Brであ杖
とが好ましく、よクー層C1であることが好1しい。
A1又はA2のどれかがアルキル又はアルコキシである
場合、そrしは好ましくはOエ〜4−アルキル又は01
〜4−アルコキシであク、そして、A1とA2が同一で
あることが好ましい。
nはOであや、そして、mi+1であることが好1しい
繊維反応性の基は、当該技術で既知のもの、例えば、英
国特許第2063284号に記載さtしたもののいずれ
であってもよい。かかる基は適当な条件下にかいて、セ
ルロース性繊維中に存在する水酸基又は天然汲び合成の
ボリアミドr1i維甲に存在するアミノ基と反応して、
染料と繊維の間で共有鈷合を形或し祷る。
2によシ表わされる繊維反応性の基の例は、イオウ原子
に対してベータ位にスルフ7}エステル基金有する脂肪
族スルホニル基、例えば、ベータースル7アトーエチル
スルホニルM、AM肪族カルボン酸のアルファ、ベータ
ー不飽和アシル基、例えば、アクリル酸、アルファーク
ロローアクリル酸、アルファープロモアクリル酸、プロ
ビオール酸、マレイン酸及び七ノ及ひゾクロロマレイン
酸である;又、アルカリO存在下でセルロースと反応す
る置換基を含む酸0アシル基、例えば、クcz口酢酸、
ベータークロc1kびベーターブロモブロビオン酸及び
アルファ、ベーターゾクロロ及びゾプロモプロビオン酸
のようなー・ロゲン化さrtた脂肪族酸の基、又はビニ
ルスルホニルー 又ハペータークロロエチルスルホニル
又ハベータースル7アトエチルース?ホニルーエンドー
メチレンシクロヘキサンカルポン酸の基である。セルロ
ース反応性の基の他υ例は、テトラ7ルオローシクロプ
チルーカルボニル  トリフルオローシクロプテニルー
カルボニル、テトラ7ルオローシクロプチルエテニルー
カルボニル、}tJ7ルオローシクロブテニルエテニル
ー力ルボニル;2,4−ゾシア/−3 . 5−ゾフル
オ■−6−”ロロフエニル、2,4−ンシアノー3.5
−ゾフルオロ−6一二トロフエニル、2.4−9シアノ
ー6,5.6−トリフルオロフエニル、2.4−7シア
ノ−3.5.6−トリクロロ7エニル、2.4.6−ト
リシアノー3.5一ンフルオロ7エニル、2.4.6−
}リシアノ−3.5−ゾクロロ7エニルのような1,3
−ゾシアノベンゼン基及び複索環中に1.2,又は6個
の窒素原子を含有し、塊のkX原子に少くと%h1 1
1mのセルロース反応性の基を有する複素塊式基である
多くの反ふし性基は複累塊式基又aアシル基の双万とし
て定義しうろことK気がつくでおろう、というのは、こ
の基は複素環式基を有するアシル基から構成されるから
である。便宜上、複素環式基がセルロース反応性置換基
tWする場合には、これらは本明細書にかいて通常複索
環式反応性基として言及される。
かかる複素環式基の例として、例えば次のものを挙げる
ことができる: 2:3−?)クロロキノキサリン−5一又は−6ースル
ホニル、2:3−ゾクロロキノキサリンー5一又は−6
−カルポニル、2:4−ゾクロロキナゾリン−6−又は
−7−スルホニル、2:4:6−トリクaロキナデリン
−7一又は−8−スルホニル、2:4:7一又は2:4
:8−トリクロロキナソリンー6−スルホニル、2:4
1’クロロキナゾリン−6−カルボニル、1:4−ゾク
ロロ7タラゾン−6−カルボニル、4:5−ゾクロロビ
リダゾン−1−イルーエチル力ルボニル、2:4−ゾク
ロロビリミゾン−5−カルボニル、4−(4’:5’−
7クロロビリダゾ−6′一オン−1′−イル)ペンゾイ
ル、2ークロロペンズチアゾール−6−カルボニル、3
.6−ンクロロビラゾン−4一カルボ二ル、4− ( 
4’: 5’−ゾクロロビリダゾ−6−オン−1′ーイ
ル)フエニルスルホニル; 次のような活性化された4.6−ゾー・ロビリゾン−2
−イル及び2.6−ゾハロビリンンー4−イル基: 3,4,5.6−テトラフルオロビリゾン−2−イル、
2.3,5.6−テトラフルオロビリンン−4−イル、
2,4.6−トリフルオロー3−シアノビリクン−4−
イル、2.5.6−トリクロロー3−シアノピリゾン−
4−イル、2.6−ゾフルオロー6−シアノー5−クロ
ロビリゾン−4−イル、2.6−ゾフルオロ−3.5−
ゾクロロピリゾン−4−イル;及び、殊にセルロース反
応性の原子又は基を含有するビリミシニル及びトリアク
ニル基。
yl又はW2にpける複素環式の反応性基がトリアゾニ
ル又はビリミゾニル基であるときは、同一の基のWl又
はW2にひけるXは1であることが好ましい。
好1しいピリミゾニル基は、残部の2−4−及び6一位
の少くとも1つにセルロース反応性の原子又は基、特に
C1、Br又はFを有するビリミンンー2−イル又は−
4−イルである。
その5位は、Cl又はONのようにそれ自体は通常セル
ロースと反応性ではないが、ビリミシン環の他の位置に
釦ける置換基の反応性を増大することのできる梅々の置
換基t−Wすることができる。かかるビリミンニル基の
特別の例として、次のものが挙げられる: 2.6−ゾクロロビリミクン−4−イル、4.6−ンク
ロロビリミゾンー2−イル、2.5.6−トリクロロビ
リミゾンー4−イル、4.5.6−トリクロロビリミン
ンー2−イル、5−クロロー2−メチルスルホニル−6
−メチルヒリミゾン−4−イル、2.6−ゾクロロ−5
−シアノビリミクン−4−イル、4,6−シクロロ−5
−シアノビリξクン−2−イル、2.6−ゾフルオロ−
5−ク−ロロビリミクン−4−イル、4.6−7フルオ
ロ−5−クロロビリミ7冫一2−イル、2,6−?)7
ルオo−5−シアノビリミクン−4−イル、4.6−ゾ
7ルオロ−5ーシアノビリミゾン−2−イル。
好喧しいトリアクニル基はその4位及び6位の1万又は
両方にかいてセルロース反応性の原子又は基を有するト
リアジンー2−イル基である。この場合にかいて、広範
囲のセルロース反応性の原子又は基、例えば、アリール
オキシ又は803Hのようなイオウ原子金介して結合す
る種々の基が使用できる。しかしながら、好逗な反応性
原子又は基はF,Brのようなノ・ロゲン、特に塩素で
あジ、さらに、トリ一低級アルキルアンモニウム、例え
ば(OH3)3N”一のような第4級アンモニウム基及
びビリゾンカルボン酸、竹にニコチン酸又はインニコチ
ン酸に由来するビリゾニクム基である。
4位又扛6位にかいて核上に唯一の反応性原子又は基を
有丁るトリアゾニル基は、残9の4位又は6位にひいて
セルロースと反応しない置?基を有する. かかる非反応性置換基の例u1アルキルー及びアリール
ーチオ基、アルコキシ及びアリールオキシ基及び随意置
換されたアミノ基である。
好筐しい非反応性置換基の例はal−4−アルコキシ、
例えば、メトキシ、エトキシ、n−プロボキシ及びイン
ープロボキシ、プトキシ;低級アルコキシ低級アルコキ
シ、例えば、ベーメーメトキシーエトキシ、ベーターエ
トキシェトキシ、フエノキシ;スルホフェノキシ;アミ
ノ;cl−4−アルキルアZノ、例えば、メチルアミノ
、エチルアミノ、プチルアミノ、ン(OX”−4 −ア
ルキル)アミノ、例えば、シメチルアミノ、シエチルア
ミノ、メチルエチルアミノ、ンプチルアミノ及びアルキ
ル基が特に■H..CN又―El03Hでt*された後
者2つの型の基、例えばベーターヒドロキシェチルアミ
ノ、ゾ(ベーターヒドロキシエチル)アミノ、ベーター
シアノーエチルアミノ、シ(ペーターシアノエチル)ア
ミノ、ベータースルホエチルアミノ)ベータ一ヒドロキ
シプロビルアミノ、(ペーターヒドロキシプチル)エチ
ルアミノ及び(ベーターヒドロキシエチル)メチルアミ
ノ;シクロアルキルアミノ、例えばシクロヘキシルアξ
ノ;環状アミノ、例えばモルホリノ又はビペランノ;1
.2又は6個のSO3H基で置換されたナ7チルアミノ
及び置換又は非置換の7エニルアミノ基である。
好遇な置換又は非&換の7エニルアミノ基は次式のもの
である: G ここでGは水素;C1〜4−アルキル、特にメチル又は
エチル;置換01〜4−アルキル、例えばスルホメチル
及びベーターカルボキシー ベーターヒドロキシー又は
ペーターシアノエチルであシ;そしてYとXは各々独立
に水素、C00H1 εo3n 、aH5、02H, 
、OCR,、Qo2IT5、?、Br %(IJ , 
NO2及びNHOOCH3から選択される。Bによシ表
わされるR換又は非置換の二価の炭化水素基は、アルキ
レン好ましくは、特に置換された、又は非置換であって
もよい、01〜6−アルキレン;アラルキレン、好適に
は07〜11一アラルキレン、特にフエニル01〜4−
アルキレン;及びアリーレン、好適には6個までの炭素
原子を有するアリーレン、特にフエニレンである。
Bによシ表わされるアルキレン及びアラルキレン基の例
として、次のものを挙げることができる: :r−チvン、1 . 2−及ヒ1 . 3−7’ロビ
レン、2−ヒドロキシー1,3−プロピレン、1一及び
2−7エニルー1,3−プロピレン、2−( 4’−ス
ルホフエニル)−1.3−プロピレン、1.4−  2
.3−及び2.4−プチレン、2ーメチル−1.3−,
’ロビレン、2−メチル−2,4−ペンチレン、2,2
−ゾメチル−15−ブ■ビレン、1−フエニルエチレン
、1一クロロー2.3−プロピレン、1.6−及び2,
5−ヘキシレン、2.3−ゾ7エニル−1,4−ブチレ
ン、1−(メトキシカルボニル)−1.5−ペンチレン
、1−カルボキシー1.5−ペンチレン、2.7−へプ
チレン、3−メチルー1,6−ヘキシレン、−am,c
m2ocH2cs2−−(IT{20H,,SOH20
U2−  −OH2CIi2BBOH2CH2−Bによ
シ表わされるアリーレン基の例として、随意にスルホン
化された1.2−  1.3−及び1.4−フエニレン
及ひ1 . 4−ナ7チv冫を言及し得る。
WlとW2のそれぞれにかいて、Bによシ定義される1
個の基は置換又は非置換の1.4−1,3又扛1,2−
7エニレンで、ソシテ、Bによシ定義される他の基はア
ルキレンであることが好ましい。
RIH 2及びBのいずれかが置換されているときは、
置換基は好ましくは、ハロ、特に塩素;ヒドロキシ; 
−CO2H ; −soon ; −NHg ; −O
N ;01〜4−アルコキシ、特にメトキシ;C1〜4
−アルキル、特にメチル;及びアセトアミドから選択さ
れる。
2によシ表わされる繊維反応性基は、ビニルスルホニル
基又はその前駆物質の基から選ばれ、特に、トリアゾン
−2−イル基、例えばモノクロロトI7 7クニル、モ
ノフルオロトリアゾニル又はゾクロロトリアゾニル基及
びそれらの第4級アンモニウム誘導体であることが好筐
しい。
式(1)の範囲内の特に有用な染料の例として、式(2
L(3)又は(4)で述べる染料がある:式(2): 〔式中 z4とz2は各々独立に繊維反応性の基であシ
;R3とR4は式(1)中のRlとR3に対して与えた
意味を有して釦ジ;そしてpは0、1又は2である〕。
式(2)にかいて、Bはアリーレン基であるときは、X
は0であるのが好ましい。
式(3): 両−4 I 〔ここで、式(6)の7ルキレン基は好適にはCl−4
−アルキレン、例えばエチレンであ9;z1とz”hq
!r々上記式(2)で定義したものであク、そして、好
適にはハロゲン化トリアクニル又はそれの第4級アンモ
ニウム塩であク;R3とR4は式(1)中のRlとR2
に対して与えた意味を有し、そして、好適には水素又は
01−4−アルキル基であク;そしてpは0、1又は2
である〕。
式(4): 〔ここで zl−は前記した複素環式反応性基のような
繊維反応性の基、すなわち、好適にはトあシ;そしてz
2はピエルスルホエル基又はその前駆物質、例えばスル
ファートエチルスルホニル又ハチオスルファートエチル
スルホ二ルである〕。式(4)において z2は好適に
は基N(R’)に対してバラ位にあシ;pは0,1又は
2であク R3は水素又は置換又は非置換の炭化水素基
、好1しくは水素又はcl〜,−アルキル糸である。
式(2)、(3)及び(4)の染料に釦いて、Tl,T
”  AIA”  nfiびmは式(1)に関して与え
られた意味乞有してシシ、そしてRlとR2は各々独立
して、水素又は置換又は非置換の炭化水素基である。
本願発明の染料は、セルロース反応性染料及びトリフエ
ノンオキサクンの製造にかいて慣用の方法によク製造し
得る。例えば、本願発明の染料は繊維反応性の基t−導
入しうるアシル化剤を、少くとも1個の2が水素である
式(1)の非対象のトリフエノンオキサンン化合物の前
駆物質と反応させることによシ製造し得る。
少くとも1個の2が水素である式(1)の化合物は、有
用な新規染料中間体であるので、本願発明のもう1つの
特at形成する。
適当なアシル化剤は、特に、シアヌール酸クロリド及び
そのアンモニア、第一級又は第二級アミン、アルコール
又はメルカプタンとの第一次縮合生成物を含む。
少くとも1個の2が水素である式(1)の化合物の前駆
物質は、この分野で記載されているのと類似の方法、例
えば、強力iI!縮合剤、例えば過硫酸塩ヲ有するオレ
ウムを使用して相応の非対象のクアニリドを閉環させて
得ることができる。スルホン酸基は環化の際にクアニリ
ドへ、例えば存在するアリール基甲へ導入し得る。環化
の条件は、又、ベーターヒドロキシエチルスルホニル基
が存在する場合、ペータースルファトエチルスルホニル
基に変換させることかで君る。
このように、式(1)、(2)又は(3)の化合物は、
オレウム及び過硫酸塩七使用して、式(5)の非対象の
ンアニリ ドの閉環によυ製造しうる: 〔ここで、TI  T2  Am  k2  n, y
l及びW2は、W1とW3にかいて各2が水素であるこ
とを除いて上記で与えた意味をもつ〕。
非対象のクアニリニドは、例えば、英国特許明細書第5
09891号及び同第509893号及びヨーロッパ特
許第035601 4AI号明細書の実施例22から3
9にかけるように、当該技術にかいて記載さrtた一般
的万法によシ、段階的方法にかいて製造し得る。
例えば、式(5)の非対象のクアニリニドは、式(6)
のモノアニリドと式(7)の化合物〔ここで、WlとW
2にかいて各2は水素であることを除いて、TIT2A
IA”  n, wlEZびW2は上記と同じ意味をも
つものである〕とt縮合させて製造し得る。この縮合は
、水又はメタノール等の溶媒中で約6(例えばp}15
.5から6.5)の,H及び約50℃(例えば40〜6
0℃)の高められた温度にかいて、数時間(例えば30
分間から24時間)5i!施するのが好1しい。
式(6)のモノアニリニド自体は、ヨーロッパ特許第0
35601 4AI号明細省の特に第10員第25行か
ら第12頁第20行に記載された一般的な方法によって
製造でき、そこではバラー置換アニリン誘導体を2−メ
トキシー5,5.6−}リクロロペンゾキノン( @M
TBQ”)と縮自させている。組合は、例えばメタノー
ル又江水等の溶媒中で夾施させるのが好ましく、一般に
は18℃から50′0の温度が使用され、そして、30
分から24時間の間が1を約5〜6に維持すれば通常は
十分である。
式(4)の染料は、W2が例えばペーターヒドロキシエ
チルスルホニル置換基をもつ任意に置a さ3 たフエ
ニルアミノ基である式(7)の化合物と、上記のと訃シ
に定験した式(6)の化合物を反L6させて、T”  
T”  AIA2n及びylが式(1)にかいて定義し
たとかクのものであう、そしてW2が例えばペーターヒ
ドロキシエチルスルホニル置換基をもつ任意に置換され
た7エニルアミノ基である式(5)のゾアニリニドを与
えることによジ、製造し得る。このようにして製造され
たゾアニリニドを上述の条件全使用して閉!すると 2
2がベータースルファートエチルスルホエルであシ z
lが水素である式(4)の化合物を得ることができろ。
この化合物は、それ自体で染料として有用であるが、基
z”−N(n”)一によp定義されるアミノ基金、上述
のり素環式・反応基、特にクー又はトリークロロトリア
ンニル複素環式反応基を使用してアシルすることによシ
、二官能性の反応性染料に変換し得る。
上述のようにして製造された染料は、いずれかの慣用手
段、例えは、スプレー乾燥又は沈澱及び濾過によシ単離
し得る。
染料は水溶性を賦与するスルホン酸基を有してp9、こ
nはこの基にエク遊離酸の型で単離しうろ。しかし女か
ら、通常社、塩の形、特にアルカリ金属塩、殊にナトリ
ウム又はナトリウム/リチウムの混合塩の形で染料を単
離することがよシ好都合である。
本発明の染料−、ヒドロキシ又はアミノ基を有する広範
囲の繊維¥lj51、例えば、羊毛、絹、皮、合成ボリ
アミド及び天然又は変性セルロース、例えハ綿又はビス
コースレーヨン物*’i、水溶性の反応性染料にて、か
かる物質を染色するために使用される慣用の染色、パッ
ド又はプリント法で染色するのに使用しうる。セルロー
スの躯合には、それらは好筐し<ナ、染料の使用前、使
用中又は使用後にセルロース織物材料に使用しうる酸結
合剤、例えば苛性ソーダ、炭酸ナトリウム、蜘龜塩、ク
イ駁塩、又は重炭酸塩による処理と組み合せて適用され
る。
本尭Clの染料は、セルロースに対する価値ある反応性
染料である。七ILらに、洗錨、塩素及び允r0対して
良好な抵抗性をもつ、明るい宵色に着色−c” KL 
7’C @<維材料t与える。それらr工、通常、良好
な強度友ひ高度に深みをもった色Ll’!c確立フ゜る
舵力によって特像付けらγL1 この色nは相応の対数
のトリフエノンオキサゾン反応性染料よクも幾分か赤味
がかつている。
本発明は、100部の水甲に溶解した少くとも5部、一
として、好ましくは少くとも10部の式(1)の反応性
染料を3有する液体染料調製物も提供する。これらの液
体染料調製物は、無機塩のグラム/欣体(1) /8m
としての多値で表わし7こ場合に、30%以下、1シ好
′ましくは10%以下、奇には0〜5−の全無慎塩tゴ
むことが好一ましい。゛無磯塩“なる語冫よ、染′4+
製造工程から生じ、通常液体染料調製物中に見い出さf
Lるすべての塩、例えば、NaOJi’ s KCI 
, Na2SO3等を意味する。
無機塩は、例えば逆浸透等の膜分離工程等の慣用手段を
使用して、液体染料調製物から除去しうる。
〔実施例〕
本発明を以下の笑施例によシ説明するが、これに限定さ
fLるものでは危く、ここで、すべての「部」及び「パ
ーセント」は他に指示のない場合にはy′!jkによる
ものである。
例1 PI{が5である水20部中の5−アミノー2−(2−
アミノエチルアミノ)ベンゼンースルホ7R4.6HA
k、40℃テpH5.6o1 0 0部tviタノール
中の2−メトキシ−3.5.6−}リクロロペンゾキノ
ン4.8部と混合した。この混合物を−5に維持しなが
ら、40℃で1時間攪拌した。混合物を水中で冷却し、
e過し、次いで固体をメタノールで洗い、乾燥した。式
(8)の化合物でおる2−(4−(2−アミノエチルア
ミノーろースルホアニリノ)−3,.5−1/ロロー5
−メトキシ−1,4−ペンゾキノン6.9部が得られた
例2 5−アミノー2−(2−アミノエチルアミノ)一ぺ冫ゼ
ンースルホン酸15部を、メタノール750部中にかい
てp}15.6及び室温にて、2一メ}=?シ−3.5
.6−}リクロロベンゾキノンと混合した。一七5.4
に維持しなカエら、況合物を室温で16時間快拌した。
混合物乞濾過し、固体七メタノール、水で洗い、乾燥し
た。式(8)の化合物15.5部が得らrした。
例3 750部のメタノール中で、pH5.0及び室温にて4
.4′−クアミノンフエニルアミン−2.6′−シスル
ホン酸を2−メトキシ−3.5.6−トリクロロペンゾ
キノン14部と混合した。
pHt−5.4に維持しながら、混合物を室温で16時
間攪拌した。混合物を濾過し、濾液を蒸発乾固させた。
式(9)の化合物24.8部が得られた。
例4〜6 5−アミノー2−(2−アミノエチルアミノ)ーぺ冫ゼ
ンスルホン酸に代えて、下記表の第2欄中に示されたア
ミンを使用することを除いて、例2の方法金使用して、
他のモノアニリニドが得られる。
アミン 5−アミノー2−(2−ヒドロキシ−1.3−7アミノ
プμビレン)ぺ冫ゼンスルホン酸 5 5−スルホー4−(4−(ビニルスルホユル)7エニル
アミノ)アニリン 6   N−(3−スルホー4−アミノペンゾル)エチ
レンゾアミン ゾアニリニド 例7 W3がE2NOB20H2NH−であ9、W′が6−ス
ルホ−4−(4−アミノー3−スルホ7エニルアミノ)
一アニリニルである式(10)の化合物の製造: pH6の3−スルホー4−(4−アミノー3一スルホフ
エニルアミノ)アニリン( 4.0 ,F ) +7)
水浴液( 4 0,wj) t−, pH6.5の例1
からのモノアニリニドのスラリー( 4.4 9 )’
r:.含むメタノール(120,d)に添加した。混合
物t−45〜50℃、PH6〜6.5で5時間半攪拌し
、水中で冷却し、そして、生じた固体t−濾取し、メタ
ノール( 30w’)で洗い、乾燥すると標記のゾアニ
リニド6.0gが得られた。
例8〜11 6−スルホー4−(4−アミノー3−スルホフエニルア
ミノ)アニリンに代えて等童の第2私に示さγしたアミ
ンt使用し、そして、例1からのモノアニリニドに代え
てm3g4に示された例からのモノアニリニドを等量使
用することを除いて、例7の万法を実施すると y3と
w′がそrしそれ下記の第4及び第5相甲に定義された
と訃クのものである式(10)のゾアニリニドが得られ
る。
TPD誘導体 例12 W3がH21JOH20H2NH−であジ、W4が4−
アミノー6−スルホフエニルアミノである式(11)の
化合物の製造 威硫酸(20+wz)に例7から得られるゾアニリニド
C2j/’)’k溶かした液1:t攪拌し女から、これ
に20゜CでMn02 ( 0.6 9 ) k添刀p
した。
温度は42℃に上昇した。混合物を那熱することなく2
キ時間攪拌し、氷/水甲に浸たし、そして、固体td一
取し、20%の塩水で洗い、乾紐して標記生成物3.2
gを得7′c.例13〜16 例7から得られるゾアエリエドの代わりに下記第2欄に
示された実施例から得られるゾアニリニド金使用するこ
とを除いて、例12の方法を実施すると、W3とW′が
それぞれ下言己第3及び4欄中に定義されたと卦シのも
のてある式(11)のT′PD誘導体が得られる。
15 1 0   −NHOHjCH(O}1)OHzMHz
−NHaH20H20H2MH2 例17 B2が1.2−エチレンで、Blがスルホー1.4−フ
エニレンで、z2とzlが各々5.5−ゾクロロトリア
ゾ二ルである式(12)の化合物の製造 水(150aj)中の例(12)で製造された化合物(
3g)に、PH9〜10(2NのNaOH k使用して
一調節した)、0〜10℃で、カルソレーン油(1滴)
及びシアヌール酸クロリド(1g)を添加し、そして、
混合物を0〜10℃の温度に維持しなからFJ{8〜9
で約17時間攪拌した。
生成物乞濾過して不溶性の物質を除去し、次いで、篩液
を塩化ナトリウムで5 0 % w/vに加塩し、3時
間攪拌し、次いで沈澱を柵取した。
フィルターケーキを少量の30%W/Vの塩化ナトリウ
ム溶液で洗い、0.71の混合リン酸緩衝液と混合し、
そして、緩衝さγしたペースト(約pH6.5〜7)l
c[,、OaOA!g 上テJE ’l Fi, 燥f
 ;b ト椋記目的物が得られた。
例18〜20 例12の化合物に代えて、第2欄に示された例の化合物
を等量使用し、そして、シアヌール酸クロリドの代わク
に第3欄に示されたアシル化剤を当量使用することを除
いて、例17と類似の万法金実施すると、他の染料が得
らjLる。
例 例からの化合物       アシル化剤例22 R”  R”及びR3が水素であク、nが0で、mが1
で、Tl−T2−Clで、p−1で、zl カンクロロ
トリアゾニルで、かつ z2が4−(ビニルスルホニル
)である式(4)の化合物の製造 例12の化合物の代ゎシに、例13の化合物を使用して
、例17の方法を実施することにょク、標記の二機能性
の反応性染料が得られる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 遊離酸の形で、次式(1): ▲数式、化学式、表等があります▼(1) 〔式中、W^1とW^2は異なつて、そして、独立に次
    式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (ここで、W^1又はW^2により定義される各基中の
    R^1とR^2は、独立に水素、又は置換又は非置換の
    炭化水素基、又は一緒になつて、B及び2個の窒素原子
    とともにビペラジン環を形成するものであり; 各Xは独立して0又は1であり; 各Bは独立して置換又は非置換の二価の炭化水素基であ
    り; 各Zは独立して繊維反応性の基である)で表わされるも
    のであり; T^1とT^2は各各独立にH、Cl、Br、F、SO
    _3H又は置換又は非置換のアルキル又はアリール基で
    あり; A^1とA^2は各各独立してアルキル、アルコキシ、
    Cl、Br、COOH、SO_3H又は置換又は非置換
    のスルファモイルであり; 各nは独立して0、1、又は2であり、そして、 各mは独立して1又は2である〕を有する反応性染料。 2、遊離酸の形で次式(2): ▲数式、化学式、表等があります▼(2) ▲数式、化学式、表等があります▼(3) 〔式中、A^1、n、m、T^1、T^2、A^2、R
    ^1、R^2及びXは請求項1で定義したとおりのもの
    であり; Z^1とZ^2は互いに同一又は異なつた繊維−反応性
    の基であり; pは0、1又は2であり; R^1とR^2は各々独立して水素又は置換又は非置換
    の炭化水素基であり; R^3とR^4は請求項1においてR^1とR^2に対
    して与えた意味を有し;その際、Bがアリーレン基であ
    る時はXは0である〕を有する反応性染料。 6、次式(3): ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中Z^1、Z^2、A^1、A^2、n、m、p、
    T^1、T^2、R^1、R^2、R^3及びR^4は
    請求項2で定義したとおりのものである〕の反応性染料
    。 4、次式(4): ▲数式、化学式、表等があります▼(4) 〔式中、Z^1は繊維反応性の基であり; Z^2はビニルスルホン基又はその前駆物質であり; A^1、A^2、n、m、p、T^1、T^2、R^1
    及びびR^2は請求項2における意味を有し;そして R^3は水素又は随意に書換された炭化水素基である〕
    の反応性染料。 5、式中のT^1及びT^2が各々独立にC_1_〜_
    4−アルキル、Br、及びClから選ばれるものである
    、請求項1から4までのいずれか1項記載の反応性染料
    。 6、各Bが独立して置換又は非置換のアルキレン、アラ
    ルキレン、又はアリーレンである、請求項1又は請求項
    2記載の反応性染料。 7、式中のZ^2、A^1、A^2、n、m、p、T^
    1、T^2、R^1及びR^2が請求項4で定義したと
    おりのものであり、Z^1が水素である、請求項4に示
    された式(4)の化合物。 8、式中のR^1、R^2、B、T^1、T^2、n、
    m、A^1及びA^2が請求項1で定義したとおりのも
    のであり、W^1とW^2が互いに異なるものであり、
    Xが1であり、各Zが水素である請求項1に示された式
    (1)を有する化合物。 9、100部の水に溶解された請求項1から7までのい
    ずれか1項に記載された反応性染料少くとも15部から
    成り、30%以下の無機塩を含有する液体染料調製物。 10、前記請求項1から7までのいずれか1項で定義さ
    れた反応性染料を織物材料に適用することから成る、織
    物材料の染色方法。
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