JPH03168559A - 環境制御システム - Google Patents
環境制御システムInfo
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- JPH03168559A JPH03168559A JP1306919A JP30691989A JPH03168559A JP H03168559 A JPH03168559 A JP H03168559A JP 1306919 A JP1306919 A JP 1306919A JP 30691989 A JP30691989 A JP 30691989A JP H03168559 A JPH03168559 A JP H03168559A
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- environmental control
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- environmental
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- 239000000428 dust Substances 0.000 claims abstract description 15
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 claims description 67
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 40
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 9
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 claims description 4
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 2
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- 238000004140 cleaning Methods 0.000 abstract 1
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- 239000000843 powder Substances 0.000 abstract 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 238000004887 air purification Methods 0.000 description 1
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- Air Conditioning Control Device (AREA)
- Ventilation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分t!F]
本免明は室内の温度、湿度、粉塵濃度等の環境要因をコ
ントロールずる珂境制御システl、に関するものである
。
ントロールずる珂境制御システl、に関するものである
。
[従来の技術]
従来、環境制御手段としては冷暖房装置、除湿機或は加
湿機等の湿度制御装置、空気清浄装置等があるが、これ
ら装置は湿度センサ、温度センサ、粉塵濃度センサなど
装置に必要な環境センサを独白に{INえるとともに、
これら環1寛センサのFA知情報に基づいて所望の温度
や湿度に保たせるための湿度設定機能、温度設定機能等
の設定8!1能や、運転7/停止の操作設定機能を装置
に合わせて持つコントローラを夫々に合わせて各別に備
えていた。
湿機等の湿度制御装置、空気清浄装置等があるが、これ
ら装置は湿度センサ、温度センサ、粉塵濃度センサなど
装置に必要な環境センサを独白に{INえるとともに、
これら環1寛センサのFA知情報に基づいて所望の温度
や湿度に保たせるための湿度設定機能、温度設定機能等
の設定8!1能や、運転7/停止の操作設定機能を装置
に合わせて持つコントローラを夫々に合わせて各別に備
えていた。
[発明が解決しようとする課題]
上述のような従来例では夫々の装置に付属したコントロ
ールで設定を行う必要があるため、例えば光信号による
ワイヤレス式のコントローラであれば複数のコントロー
ラが手元に存在することになって、操作時に混乱を生じ
るという問題があった。
ールで設定を行う必要があるため、例えば光信号による
ワイヤレス式のコントローラであれば複数のコントロー
ラが手元に存在することになって、操作時に混乱を生じ
るという問題があった。
また夫々の装置に備える環境センサは夫々の装置に(=
+設される形で設置されるか或は装置近傍に設μされる
のが通常であるため、実際に人がいる場所と異なった場
所の環境を検知していることとなり、快適な環境を制御
しているとは言えなかった。
+設される形で設置されるか或は装置近傍に設μされる
のが通常であるため、実際に人がいる場所と異なった場
所の環境を検知していることとなり、快適な環境を制御
しているとは言えなかった。
本発明の請求項1記載の発明は上述の問題点に鑑みて為
されたもので、その目的とするところは複数の環境制{
卸手段の動作を一台の環境制御コント口ーラて設定制御
でき、しかも夫々の環境制御手段を制{卸するための環
境センサの位置を人がいる場所に設定できて、人か実際
に快適と感じるコントロールが行える環境制御システム
を提供するにある。
されたもので、その目的とするところは複数の環境制{
卸手段の動作を一台の環境制御コント口ーラて設定制御
でき、しかも夫々の環境制御手段を制{卸するための環
境センサの位置を人がいる場所に設定できて、人か実際
に快適と感じるコントロールが行える環境制御システム
を提供するにある。
併せて請求項2記載の発明では個々の環境制御手段に受
信制御手段を設けることにより、信号線を先行配線する
e要がない環境制{卸システムを提(共ずることを目的
とする。
信制御手段を設けることにより、信号線を先行配線する
e要がない環境制{卸システムを提(共ずることを目的
とする。
また請求項3記載の発明は請求項2記載の発明において
、専用のリモートコントローラを使用する環境制御手段
を、それぞれに設けられる受信制御手段を変更すること
なく一台の環境制御手段で制御することができる環境制
御システムを提供することを目的とする。
、専用のリモートコントローラを使用する環境制御手段
を、それぞれに設けられる受信制御手段を変更すること
なく一台の環境制御手段で制御することができる環境制
御システムを提供することを目的とする。
更に請求項4記載の発明は請求項1記載の発明において
、環境制御コントローラからの無線信号を受信する受信
部が1台て′すむ環境制師システムを提供することを目
的とする。
、環境制御コントローラからの無線信号を受信する受信
部が1台て′すむ環境制師システムを提供することを目
的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明は叙述の目的を達成するために、請求項l記載の
発明では持ち運び自在で温度センサ、湿度センサ、粉塵
濃度センサなどの各種環境センサと、温度、湿度等を設
定する設定手段を備え、各環境センサからの検知情報や
、設定手段の設定情報を光信号等の無線信号で送信する
環境制御コントローラと、該環境制御コントローラで送
信される喰線信号を受信して得た検知情報や設定vf報
に基づいて湿度制御や、温度制御を行う空Jl器や粉塵
濃度情報に基づいて空気清浄を行う空気清汗装置等の複
数の環境制御手段とから構成していろ。
発明では持ち運び自在で温度センサ、湿度センサ、粉塵
濃度センサなどの各種環境センサと、温度、湿度等を設
定する設定手段を備え、各環境センサからの検知情報や
、設定手段の設定情報を光信号等の無線信号で送信する
環境制御コントローラと、該環境制御コントローラで送
信される喰線信号を受信して得た検知情報や設定vf報
に基づいて湿度制御や、温度制御を行う空Jl器や粉塵
濃度情報に基づいて空気清浄を行う空気清汗装置等の複
数の環境制御手段とから構成していろ。
請求項2記裁の発明は各順境制i卸手段には人′lに対
応した検知情報や設定情報を含む環境制御コントローラ
からの!!線信号を直接受信して受信検知情報や設定情
報に基づいた制御動作を行う受信制御手段を夫々備えて
いる。
応した検知情報や設定情報を含む環境制御コントローラ
からの!!線信号を直接受信して受信検知情報や設定情
報に基づいた制御動作を行う受信制御手段を夫々備えて
いる。
2r1求項3記載の発明では請求項2記載の発明におい
て、各環境制御手段にfす属する専用リモートコントロ
ーラから送信される無線信号を学習記憶する学習記憶手
段を環境制御コントローラに備え、夫々の環境制御手段
に対応する検知情報や設定情報を夫々の装置に使用する
形式の無線信号で送信するようにしている。
て、各環境制御手段にfす属する専用リモートコントロ
ーラから送信される無線信号を学習記憶する学習記憶手
段を環境制御コントローラに備え、夫々の環境制御手段
に対応する検知情報や設定情報を夫々の装置に使用する
形式の無線信号で送信するようにしている。
+jM求項4記載の発明は請求項1記載の発明において
、環境制御コントローラから送信される無線13号を受
信する受信部と、この受信した検知情報や設定情報に基
づいて夫々の検知情報や設定情報Cこ対応するデータ信
号を作成するとともに、1τ成したデータ信号を信号線
を介して対応する環境制御手段に伝送する制御盤を備え
、各環境制御手段には制+31盤から伝送されるデータ
13号に基づいた制御動作を行う受信制闘手段を夫タ備
えている。
、環境制御コントローラから送信される無線13号を受
信する受信部と、この受信した検知情報や設定情報に基
づいて夫々の検知情報や設定情報Cこ対応するデータ信
号を作成するとともに、1τ成したデータ信号を信号線
を介して対応する環境制御手段に伝送する制御盤を備え
、各環境制御手段には制+31盤から伝送されるデータ
13号に基づいた制御動作を行う受信制闘手段を夫タ備
えている。
[作用]
而して、本発明では人が存在する場所に環境制御コント
ローラを配置しておけば、その場所での温度検知、湿度
検知、或は粉塵濃度検知を環境制御コントローラに設け
てある環境センサで検知ずることができるため、各環境
制御手段は実際に人がいる場所に対応する検知情報に基
づいて動作して人が快適と実感できる環境制御が行える
ことができる。しかも環境制御コントローラからは無線
信呼で検知VT報を送信するため、人のいる場所が変更
されても、自由にその変更場所に環境制御コントローラ
を移動させることができるから、人がいる場所に応じて
適切な環境制御が行える。
ローラを配置しておけば、その場所での温度検知、湿度
検知、或は粉塵濃度検知を環境制御コントローラに設け
てある環境センサで検知ずることができるため、各環境
制御手段は実際に人がいる場所に対応する検知情報に基
づいて動作して人が快適と実感できる環境制御が行える
ことができる。しかも環境制御コントローラからは無線
信呼で検知VT報を送信するため、人のいる場所が変更
されても、自由にその変更場所に環境制御コントローラ
を移動させることができるから、人がいる場所に応じて
適切な環境制御が行える。
ここで請求項2記載の発明のように各環境制御手段に受
信制御手段を設ければ夫々の環境制御手段を直接環境制
御コントローラの無線信号で制御条件を設定することが
でき、また設定情報や環境センサの検知情報を与えるこ
とができることになり、特別な信号線を先行配線する必
要がない。
信制御手段を設ければ夫々の環境制御手段を直接環境制
御コントローラの無線信号で制御条件を設定することが
でき、また設定情報や環境センサの検知情報を与えるこ
とができることになり、特別な信号線を先行配線する必
要がない。
更に請求項3記載の発明のように各環境制御手段に1寸
属するコント口ーラの無線信号を学習記忙する手段を設
けることにより、各環境制御手段に付属するリモートコ
ントローラの独自の信号形式をそのまま生かした状態で
、つまり受信制御手段を変更することなく1台の環境制
御コントローラで設定や制御を行うことができるのある
。
属するコント口ーラの無線信号を学習記忙する手段を設
けることにより、各環境制御手段に付属するリモートコ
ントローラの独自の信号形式をそのまま生かした状態で
、つまり受信制御手段を変更することなく1台の環境制
御コントローラで設定や制御を行うことができるのある
。
また請求項4記載の発明のように環境制御システj、か
ら送信される無線信号を受信する受信部と、この受信し
た検知情報や設定情報に基づいて夫々の検知情報や設定
情報に対応するデータ信号を11′成するとともに、作
成したデータ信号を(+’r号線を介して対応する環境
制御手段に伝送する制{卸盤を備え、各環境制御手段に
は制御盤から伝送されるデータ信号に基づいた制御動作
を行う受信制御手段を夫々備えることにより、環境制御
コントローラからの無線信号を受信する受信部が1台で
すむことになる。
ら送信される無線信号を受信する受信部と、この受信し
た検知情報や設定情報に基づいて夫々の検知情報や設定
情報に対応するデータ信号を11′成するとともに、作
成したデータ信号を(+’r号線を介して対応する環境
制御手段に伝送する制{卸盤を備え、各環境制御手段に
は制御盤から伝送されるデータ信号に基づいた制御動作
を行う受信制御手段を夫々備えることにより、環境制御
コントローラからの無線信号を受信する受信部が1台で
すむことになる。
[実施例]
以下本発明を実施例により説明する。
第1図は本発明のシステム構成図を示し、この実施例で
は1台の環境制御コントローラ1と、この環境制御コン
トーラ1からの赤外線からなる無線信号を受信して環境
センサの検知情報を受け取ったり、或は運転の停止、開
始などの動作のための設定情報を受け取って制御される
冷暖房装置2、除湿機、加湿機等の湿度制御装置3、空
気清浄装置4のような複数の環境制御手段とから構成さ
れる。
は1台の環境制御コントローラ1と、この環境制御コン
トーラ1からの赤外線からなる無線信号を受信して環境
センサの検知情報を受け取ったり、或は運転の停止、開
始などの動作のための設定情報を受け取って制御される
冷暖房装置2、除湿機、加湿機等の湿度制御装置3、空
気清浄装置4のような複数の環境制御手段とから構成さ
れる。
環境制御コントーラ1は第2図に示すように冷暖房装万
2に対応するように室温を検知する温度センサ5と、湿
度制御装評3に対応ずるように室内の湿度を検知する湿
度センサ6と5更に空気清浄装置4に対応するように粉
塵濃度を検知する粉塵濃度センサ7とを備えるとともに
、各装置2,3,l1の運転/停止のスイッチSW,〜
SW3と、温度設定器8と、湿度設定器9とを備えてお
り、各センサ5〜6からの検知呂力をデジタル変換する
A ,/ D変換器10〜12と、A/D変換された検
知データを1:1a次走査してその走査毎に検知データ
を取り込み、前の走査時のデータに対して変化があれば
、その検知データを所定の信号形式に変換する機能と、
スイッチSW,〜SW,の操作があればその操作データ
を所定の信号形式に変換する機龍と、温度設定器8や湿
度設定器9の設定内容に変更があるとその変更内容に基
づいた.投定情報を所定の信号形式に変換する機能とを
備えた信呼処理回i¥813と、信号処理回路13から
の信号で変調された搬送信号により赤外線発光ダイオー
ド15を駆動する送信回路14とを備え、電池電源を用
いることにより可搬自在となっている。
2に対応するように室温を検知する温度センサ5と、湿
度制御装評3に対応ずるように室内の湿度を検知する湿
度センサ6と5更に空気清浄装置4に対応するように粉
塵濃度を検知する粉塵濃度センサ7とを備えるとともに
、各装置2,3,l1の運転/停止のスイッチSW,〜
SW3と、温度設定器8と、湿度設定器9とを備えてお
り、各センサ5〜6からの検知呂力をデジタル変換する
A ,/ D変換器10〜12と、A/D変換された検
知データを1:1a次走査してその走査毎に検知データ
を取り込み、前の走査時のデータに対して変化があれば
、その検知データを所定の信号形式に変換する機能と、
スイッチSW,〜SW,の操作があればその操作データ
を所定の信号形式に変換する機龍と、温度設定器8や湿
度設定器9の設定内容に変更があるとその変更内容に基
づいた.投定情報を所定の信号形式に変換する機能とを
備えた信呼処理回i¥813と、信号処理回路13から
の信号で変調された搬送信号により赤外線発光ダイオー
ド15を駆動する送信回路14とを備え、電池電源を用
いることにより可搬自在となっている。
一方各装置2〜4には受光部17に設けた光信号を受光
する受光素子16と、受光素子1−6で受光した信号か
ら自己の制御動作にかかる検知情報、設定情報等を識別
する識別回路■8と、識別された情報から負荷Lの運転
制御を行う制御回1i’3 1. 5とから構或された
受信制御手段が設けられており、冷暖房装置2では温度
設定情報と、温度検知情報とて設定温度となるようにモ
ータの運転制御を行い、湿度制御装胃3では湿度設定+
1報と、湿度検知情報とて設定温度が保たれるように運
転制御を行い、また空気清浄装霞4ては粉塵濃度検知悄
報が予め装置4として設定している粉塵濃度を越えた場
合には運転を開始し、粉塵濃度が一定値以下になると運
転を停止する制御動作を行うのである。
する受光素子16と、受光素子1−6で受光した信号か
ら自己の制御動作にかかる検知情報、設定情報等を識別
する識別回路■8と、識別された情報から負荷Lの運転
制御を行う制御回1i’3 1. 5とから構或された
受信制御手段が設けられており、冷暖房装置2では温度
設定情報と、温度検知情報とて設定温度となるようにモ
ータの運転制御を行い、湿度制御装胃3では湿度設定+
1報と、湿度検知情報とて設定温度が保たれるように運
転制御を行い、また空気清浄装霞4ては粉塵濃度検知悄
報が予め装置4として設定している粉塵濃度を越えた場
合には運転を開始し、粉塵濃度が一定値以下になると運
転を停止する制御動作を行うのである。
而して環境制厨コントローラlを人がいる場所に仔動配
置することにより、人のいる場所の温度検知vt報と、
湿度検知情報と、粉塵濃度検知情報とを夫々の装置2〜
4に光信号で変化の4らる度に送信することができ、人
がいる場所の温度、湿度を設定された温度や湿度に保つ
ことができ、また汚れた空気の清浄が行えて快適な環境
制御が行なえることになる。
置することにより、人のいる場所の温度検知vt報と、
湿度検知情報と、粉塵濃度検知情報とを夫々の装置2〜
4に光信号で変化の4らる度に送信することができ、人
がいる場所の温度、湿度を設定された温度や湿度に保つ
ことができ、また汚れた空気の清浄が行えて快適な環境
制御が行なえることになる。
ここで環境制御コントローラ1に、各装置2〜4にS虫
自に(aえたリモートコントローラからの光信号を受光
素子20で受光し、その受光した信号形式と対応ずるス
イッチ或は設定器の関(系を学習記憤することができる
公知の学習記憶回路21を信号処理回路8に付加し、情
報0送信時に対象情報と記憶内容に基づいて送信信号を
作成するようにすれば、夫々装置2〜4の専用のリモー
トコン1−ローラと同等の送信信号を送信することがで
きることになり、夫々の装置2〜4に設けられている受
信制御手段を変更することなく、1台の環境制{卸コン
トローラ1で夫々装置2〜4をKIl御することができ
るこのになる。勿論この場合各装置2〜・4には光信号
で検知情報を取り込む機能を持っているのを前提とする
。
自に(aえたリモートコントローラからの光信号を受光
素子20で受光し、その受光した信号形式と対応ずるス
イッチ或は設定器の関(系を学習記憤することができる
公知の学習記憶回路21を信号処理回路8に付加し、情
報0送信時に対象情報と記憶内容に基づいて送信信号を
作成するようにすれば、夫々装置2〜4の専用のリモー
トコン1−ローラと同等の送信信号を送信することがで
きることになり、夫々の装置2〜4に設けられている受
信制御手段を変更することなく、1台の環境制{卸コン
トローラ1で夫々装置2〜4をKIl御することができ
るこのになる。勿論この場合各装置2〜・4には光信号
で検知情報を取り込む機能を持っているのを前提とする
。
−ヒ記実施例では各装置2〜4に光信号を直接受舘ずる
受信制御手段を備えているが、第3図に示すように天井
等に設けた受光部17′で環境制御コントローラ1から
の光信号を受信し、受信した信号から夫々の装置2〜4
に対応する検知情報、設定情報を判定して対応する情報
を信号線1I〜l,を介して夫々の装評2〜4に伝送す
る制御盤22を二2けてもよい。 この場合各装置2〜
4には信号線l,〜l,を接続する外部入力端子を備え
、夫々の信号線11〜l3を介して伝送される信号がら
自己の制御動作にかかる検知情報、設定情報等を識別す
る識別回路と、識別された情報から負荷の運転制御を行
う制御回路とを受信制御手段として備えている。
受信制御手段を備えているが、第3図に示すように天井
等に設けた受光部17′で環境制御コントローラ1から
の光信号を受信し、受信した信号から夫々の装置2〜4
に対応する検知情報、設定情報を判定して対応する情報
を信号線1I〜l,を介して夫々の装評2〜4に伝送す
る制御盤22を二2けてもよい。 この場合各装置2〜
4には信号線l,〜l,を接続する外部入力端子を備え
、夫々の信号線11〜l3を介して伝送される信号がら
自己の制御動作にかかる検知情報、設定情報等を識別す
る識別回路と、識別された情報から負荷の運転制御を行
う制御回路とを受信制御手段として備えている。
従ってこの装置では共通の信号形式の光信号を使う変わ
りに、光信号を受信する受信部たる受光部が1台ですむ
ことになる. [発明の効果] 本発明は人が存在する場所に環境制御コントローラを配
置しておけば、その場所での温度検知、湿度検知、或は
粉塵濃度検知を環境制御コントローラに設けてある環境
センサで検知することができるため、環境制御手段を実
際に人がいる場所に対応する検知情報に基づいて動作さ
せることができ、その結果人が快適と実感できる環境制
御が行えることができ、しかも環境制御コントローラか
らは無線信号で検知+rt報を送信するため、人のいる
場所が変更されても、自由にその変更場所に環境制{卸
コントローラを移動させることができるから、人がいる
場所に応じて適切な環境制御が行えるという効果がある
。
りに、光信号を受信する受信部たる受光部が1台ですむ
ことになる. [発明の効果] 本発明は人が存在する場所に環境制御コントローラを配
置しておけば、その場所での温度検知、湿度検知、或は
粉塵濃度検知を環境制御コントローラに設けてある環境
センサで検知することができるため、環境制御手段を実
際に人がいる場所に対応する検知情報に基づいて動作さ
せることができ、その結果人が快適と実感できる環境制
御が行えることができ、しかも環境制御コントローラか
らは無線信号で検知+rt報を送信するため、人のいる
場所が変更されても、自由にその変更場所に環境制{卸
コントローラを移動させることができるから、人がいる
場所に応じて適切な環境制御が行えるという効果がある
。
また請求項2記載の発明は、各環境制御手段に受信制御
手段を設ければ夫々の環境制御手段を直接環境制御コン
トローラの無線信号で制御条件を設定することができた
り、検知情報を与えることができることになり、特別な
信号線を先行配線する必要がないという効果がある。
手段を設ければ夫々の環境制御手段を直接環境制御コン
トローラの無線信号で制御条件を設定することができた
り、検知情報を与えることができることになり、特別な
信号線を先行配線する必要がないという効果がある。
更に請求項3記載の発明は各環境制御手段に付属するコ
ントローラの無線信号を学習記憶する手段を設けること
により、各環境制御手段に付属するリモートコントロー
ラの独自の信号形式をそのまま生かした状態で、つまり
受信制御手段を変更することなく1台の環境制御コント
ローラで設定や制俳を行うことができるという効果があ
る。
ントローラの無線信号を学習記憶する手段を設けること
により、各環境制御手段に付属するリモートコントロー
ラの独自の信号形式をそのまま生かした状態で、つまり
受信制御手段を変更することなく1台の環境制御コント
ローラで設定や制俳を行うことができるという効果があ
る。
更にまf,−請求項4記載の発明は環境制御コントロー
ルから送信される無線信号を受信する受信部と、この受
信した検知情報や設定情報に基づいて夫々の検知情報や
設定情報に対応するデータ信号を作成するとともに、作
成したデータ信号を信号線を介して対応する環境制御手
段に伝送する制闘盤を備え、各環境制御手段には制御盤
から伝送されるデータ信号に基づいた制御動作を行う受
は制御手段を夫々備えることにより、環境制御コントロ
ーラからの無線信号を受信する受信部が1台ですむこと
になるという効果がある。
ルから送信される無線信号を受信する受信部と、この受
信した検知情報や設定情報に基づいて夫々の検知情報や
設定情報に対応するデータ信号を作成するとともに、作
成したデータ信号を信号線を介して対応する環境制御手
段に伝送する制闘盤を備え、各環境制御手段には制御盤
から伝送されるデータ信号に基づいた制御動作を行う受
は制御手段を夫々備えることにより、環境制御コントロ
ーラからの無線信号を受信する受信部が1台ですむこと
になるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例の概略構成図、第2図(a>
は同上の環境制御コントローラの構戒図、第2図(b)
は同上の受信制御手段の構成図、第3図は本発明の別の
実施例の概略構成図である。 1は環境制御コントローラ、2は冷暖房装置、3は湿度
制御装置、,・1は空気清浄装置、5は温度センサ、6
は湿度センサ、7は粉塵濃度検知センサ、l3は信号処
理凹路、]4は送信回路、15は赤外!!発光ダイオー
ド、16は受光素子、18は識別口路、19は制御回路
、21は学習記憶回路,Lは負荷である。
は同上の環境制御コントローラの構戒図、第2図(b)
は同上の受信制御手段の構成図、第3図は本発明の別の
実施例の概略構成図である。 1は環境制御コントローラ、2は冷暖房装置、3は湿度
制御装置、,・1は空気清浄装置、5は温度センサ、6
は湿度センサ、7は粉塵濃度検知センサ、l3は信号処
理凹路、]4は送信回路、15は赤外!!発光ダイオー
ド、16は受光素子、18は識別口路、19は制御回路
、21は学習記憶回路,Lは負荷である。
Claims (4)
- (1)、持ち運び自在で温度センサ、湿度センサ、粉塵
濃度センサなどの各種環境センサと、温度、湿度等を設
定する設定手段を備え、各環境センサからの検知情報や
、設定手段の設定情報を光信号等の無線信号で送信する
環境制御コントローラと、該環境制御コントローラで送
信される無線信号を受信して得た検知情報や設定情報に
基づいて湿度制御や、温度制御を行う空調機器や粉塵濃
度情報に基づいて空気清浄を行う空気清浄装置等の複数
の環境制御手段とから構成された環境制御システム。 - (2)、各環境制御手段には夫々に対応した検知情報や
設定情報を含む環境制御コントローラからの無線信号を
直接受信して受信検知情報や設定情報に基づいた制御動
作を行う受信制御手段を夫々備えて成ることを特徴とす
る請求項1記載の環境制御システム。 - (3)、各環境制御手段に付属する専用リモートコント
ローラから送信される無線信号を学習記憶する学習記憶
手段を環境制御コントローラに備え、夫々の環境制御手
段に対応する検知情報や設定情報を夫々の装置に使用す
る形式の無線信号で送信するようにしたことを特徴とす
る請求項2記載の環境制御システム。 - (4)、環境制御コントローラから送信される無線信号
を受信する受信部と、この受信した検知情報や設定情報
に基づいて夫々の検知情報や設定情報に対応するデータ
信号を作成するとともに、作成したデータ信号を信号線
を介して対応する環境制御手段に伝送する制御盤を備え
、各環境制御手段には制御盤から伝送されるデータ信号
に基づいた制御動作を行う受信制御手段を夫々備えたこ
とを特徴とする請求項1記載の環境制御システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1306919A JPH03168559A (ja) | 1989-11-27 | 1989-11-27 | 環境制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1306919A JPH03168559A (ja) | 1989-11-27 | 1989-11-27 | 環境制御システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03168559A true JPH03168559A (ja) | 1991-07-22 |
Family
ID=17962850
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1306919A Pending JPH03168559A (ja) | 1989-11-27 | 1989-11-27 | 環境制御システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03168559A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102305440A (zh) * | 2011-09-28 | 2012-01-04 | 曙光信息产业(北京)有限公司 | 除湿除尘方法 |
CN102309897A (zh) * | 2011-09-28 | 2012-01-11 | 曙光信息产业(北京)有限公司 | 除尘方法和系统 |
CN102374612A (zh) * | 2011-09-28 | 2012-03-14 | 曙光信息产业(北京)有限公司 | 除湿方法和系统 |
JP2012172887A (ja) * | 2011-02-21 | 2012-09-10 | Mitsubishi Electric Corp | 空気清浄機 |
JP2012172888A (ja) * | 2011-02-21 | 2012-09-10 | Mitsubishi Electric Corp | 空気清浄機 |
JP2015531516A (ja) * | 2012-09-12 | 2015-11-02 | パーティクルズ プラス インコーポレイテッド | 粒子状物質センサを備えた恒温装置 |
CN107965887A (zh) * | 2017-11-13 | 2018-04-27 | 东北石油大学 | 一种基于计算机的室内温度控制方法 |
CN112539642A (zh) * | 2020-12-24 | 2021-03-23 | 长沙格力暖通制冷设备有限公司 | 用于管路的除湿装置及除湿方法 |
-
1989
- 1989-11-27 JP JP1306919A patent/JPH03168559A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012172887A (ja) * | 2011-02-21 | 2012-09-10 | Mitsubishi Electric Corp | 空気清浄機 |
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JP2019070511A (ja) * | 2012-09-12 | 2019-05-09 | パーティクルズ プラス インコーポレイテッド | 粒子状物質センサを備えた恒温装置 |
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CN112539642A (zh) * | 2020-12-24 | 2021-03-23 | 长沙格力暖通制冷设备有限公司 | 用于管路的除湿装置及除湿方法 |
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