JPH0316849A - 袋織エアーバッグ - Google Patents
袋織エアーバッグInfo
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- JPH0316849A JPH0316849A JP1149342A JP14934289A JPH0316849A JP H0316849 A JPH0316849 A JP H0316849A JP 1149342 A JP1149342 A JP 1149342A JP 14934289 A JP14934289 A JP 14934289A JP H0316849 A JPH0316849 A JP H0316849A
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Landscapes
- Air Bags (AREA)
- Woven Fabrics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
本発明は自動車の乗員保護用として用いられる衝撃吸収
用エアーバッグに関する。
用エアーバッグに関する。
自動車の衝突事故に伴う人身障害の防止のためにエアー
バッグ装置の使用が推奨されている。エアーバッグ装置
は自動車の衝突を検知するセンサ、セン勺一からの信号
に基づいてハングを膨脹させるガス発生器および衝突時
にガスによって膨脹して乗員の衝撃を吸収するエアーバ
ッグから構成される。
バッグ装置の使用が推奨されている。エアーバッグ装置
は自動車の衝突を検知するセンサ、セン勺一からの信号
に基づいてハングを膨脹させるガス発生器および衝突時
にガスによって膨脹して乗員の衝撃を吸収するエアーバ
ッグから構成される。
従来公知のエアーハングは、ナイロン66等の合威繊維
フィラメントから或る織物を合威ゴムでコーティングし
、得られたコーティング布がら所定の形状のピースを採
取し、周辺をミシン縫製、接着剤による接着あるいは未
加硫ゴムシートを周辺結合部にサンドインチし、加硫処
理する等の方法によって接合している。
フィラメントから或る織物を合威ゴムでコーティングし
、得られたコーティング布がら所定の形状のピースを採
取し、周辺をミシン縫製、接着剤による接着あるいは未
加硫ゴムシートを周辺結合部にサンドインチし、加硫処
理する等の方法によって接合している。
ミシン縫製の場合はミシン針による織糸の損傷に起因す
る織物の強度低下、織物の密度が低密度の場合は、織糸
の滑脱、縫目線のズレによる強度等の問題を生ずる。
る織物の強度低下、織物の密度が低密度の場合は、織糸
の滑脱、縫目線のズレによる強度等の問題を生ずる。
接着剤を使用する接合方法では、接着剤塗布後(1)
(2)
に長時間加圧下で加熱するという作業上の問題かある。
加硫接合方法では加熱操作を必要とすると共に接合部分
が硬くなるという問題かある。
が硬くなるという問題かある。
さらに上記接合方法は何れも多犬な工数を必要とし、そ
のことかエアーバッグの製造コス[・を増大ずる一因と
なっている。したがって織物のビースを接合することな
く、あるいはエアーハングとして例えばガス発生器取イ
1用の縫製等の接合が必要だとしても全体として接合工
程が縮少されたエアーハソグであれば製造コスト上有利
であり、且つエアーハソグの信頼性向上に役立つと考え
られるが、現在これら条件を満足ずるエアーバッグば出
現していないのが現状である。
のことかエアーバッグの製造コス[・を増大ずる一因と
なっている。したがって織物のビースを接合することな
く、あるいはエアーハングとして例えばガス発生器取イ
1用の縫製等の接合が必要だとしても全体として接合工
程が縮少されたエアーハソグであれば製造コスト上有利
であり、且つエアーハソグの信頼性向上に役立つと考え
られるが、現在これら条件を満足ずるエアーバッグば出
現していないのが現状である。
かかる観点から本発明の出願人は昭和63年8月6日出
願の「袋織エアハング」 (特願昭63195311号
)で、2組の経糸群が前記エアーハングの周辺部におい
て経糸と緯糸の織組織、ずなわち接結一重組織によって
一体に接合されたことを特徴とずる袋織エアーハングを
提案した。この袋織エアーハング自体は埜木的には優れ
た性能を発揮し、目.つエアーハングの製造コスl〜の
削減乙こ役立−つものであったが一木発明者の共の後の
研究により新たな問題点を見出した。すなわち前記袋織
エアーハングにおいては用いられる織物のカハーファク
タについて何等制限を加えるものではなかったが!IM
゜定範囲外のカハーファクタを有ずる織物から成る袋織
エアーハソグでは下記のような問題点の発生を見た。
願の「袋織エアハング」 (特願昭63195311号
)で、2組の経糸群が前記エアーハングの周辺部におい
て経糸と緯糸の織組織、ずなわち接結一重組織によって
一体に接合されたことを特徴とずる袋織エアーハングを
提案した。この袋織エアーハング自体は埜木的には優れ
た性能を発揮し、目.つエアーハングの製造コスl〜の
削減乙こ役立−つものであったが一木発明者の共の後の
研究により新たな問題点を見出した。すなわち前記袋織
エアーハングにおいては用いられる織物のカハーファク
タについて何等制限を加えるものではなかったが!IM
゜定範囲外のカハーファクタを有ずる織物から成る袋織
エアーハソグでは下記のような問題点の発生を見た。
すなわち前記特定範囲外のカハーファクタを有する織物
から成る袋織エアーハノグ(二合戊コムのコーティング
を施すことなしに用いる場合には、特定範囲より小さい
カハーファククの織物の時には織物の通気性が良好すぎ
て、エアーハングが膨脹した時のエアーハングからの排
気量が多過ぎて、車の衝突による乗員の’Ii’J 1
1運動工不ルギーを十分吸収できず、乗員がハントルや
ダソシュボートに衝突することになる。逆に前記特定範
囲より太き(3) (4) いカハーファクタの時には、エアーバッグからの排気量
が少な過ぎて乗員をリハウントさせて車内構造物に衝突
させることになる。
から成る袋織エアーハノグ(二合戊コムのコーティング
を施すことなしに用いる場合には、特定範囲より小さい
カハーファククの織物の時には織物の通気性が良好すぎ
て、エアーハングが膨脹した時のエアーハングからの排
気量が多過ぎて、車の衝突による乗員の’Ii’J 1
1運動工不ルギーを十分吸収できず、乗員がハントルや
ダソシュボートに衝突することになる。逆に前記特定範
囲より太き(3) (4) いカハーファクタの時には、エアーバッグからの排気量
が少な過ぎて乗員をリハウントさせて車内構造物に衝突
させることになる。
一方前記特定範囲より小さいカハーファクタを有する織
物から或る袋織エアーハングを合或コl・でコーティン
グする場合には、織目間隔が大き過ぎてコーティング剤
が基布に浸透する量が過大となり織物が硬化する。極端
を場合は通常のトクターナイフコーターでは加工できな
くなる。加工できた場合でもこのような加工布で製造さ
れたハングは格納性が悪く、又エアーバッグの膨張に際
する展開によって乗員を傷つける恐れがある。又接結一
重組織による接合部の結合が弱く、エアーバッグが作動
する時の内圧の上昇により破裂することがある。
物から或る袋織エアーハングを合或コl・でコーティン
グする場合には、織目間隔が大き過ぎてコーティング剤
が基布に浸透する量が過大となり織物が硬化する。極端
を場合は通常のトクターナイフコーターでは加工できな
くなる。加工できた場合でもこのような加工布で製造さ
れたハングは格納性が悪く、又エアーバッグの膨張に際
する展開によって乗員を傷つける恐れがある。又接結一
重組織による接合部の結合が弱く、エアーバッグが作動
する時の内圧の上昇により破裂することがある。
本発明は前述のような袋織のエアーバッグの有する問題
点を解消することができる適切な範囲のカバーファクタ
を有する織物から成る袋織エアーバッグを提供すること
を目的とする。
点を解消することができる適切な範囲のカバーファクタ
を有する織物から成る袋織エアーバッグを提供すること
を目的とする。
[課題を解決するための手段〕
本発明者等は前記問題点を総合的に解決すべく鋭意研究
の結果、本発明に到達した。
の結果、本発明に到達した。
本発明の目的は実質的に円形の流体導入袋部用二重袋織
部の外周に接粘−重3lI織による接合部を設けた袋織
エアーハソグであって、前記袋部を横或する織物の下記
式によって算出されるカハーファクタCFが1400〜
1900であることを特徴とする袋織エアーハノグによ
って達成される。
部の外周に接粘−重3lI織による接合部を設けた袋織
エアーハソグであって、前記袋部を横或する織物の下記
式によって算出されるカハーファクタCFが1400〜
1900であることを特徴とする袋織エアーハノグによ
って達成される。
cF−fa・D
d1一織物を構成ずろ経糸のデニール
d2一織物を構成ずる緯糸のデニール
D1一織物の吋当り経糸密度
D2一織物の吋当り緯糸密度
ここにいう実質的に円形とは、円形、円形に近い楕円形
、および膨脹した時に円形に近い形状になり得る多角形
を含むものを意味する。
、および膨脹した時に円形に近い形状になり得る多角形
を含むものを意味する。
本発明のエアーハングに用いられる糸としてはナイロン
66、ナ・イロン6、ポリエステル繊維、アラミト繊維
、各種ボリアξト繊維、各種ポリエス(5) ([j) テル繊維を用いることができる。それら紙維の中で、そ
の優れた高強度からナイロン66マルチフィラメントを
用いるとよい。用いる糸の太さは210d〜1260
dを用いることができ、通常は840dが用いられる。
66、ナ・イロン6、ポリエステル繊維、アラミト繊維
、各種ボリアξト繊維、各種ポリエス(5) ([j) テル繊維を用いることができる。それら紙維の中で、そ
の優れた高強度からナイロン66マルチフィラメントを
用いるとよい。用いる糸の太さは210d〜1260
dを用いることができ、通常は840dが用いられる。
840dのナイロン66マルチフィラメントを用いる
場合では経糸・繞糸とも111当り25本〜35木の同
し密度で製織することが好ましい。
場合では経糸・繞糸とも111当り25本〜35木の同
し密度で製織することが好ましい。
前記カバーファクタCFが1400〜1900の範囲内
であれば合威ゴムのコーティングなしに用いた場合乙こ
、エアーバッグが膨脹した時のエアーバッグからの排気
量が適切な値になり、乗員を確実に保護することができ
る。一方コーティングを施す場合には、コーティング剤
がトクターナイフコーターで何与できる程度に付着し、
得られたコーティング布の強度が適切になり、良好な格
納性を有すると共にエアーバッグの展開時に乗員を傷つ
けることがない。
であれば合威ゴムのコーティングなしに用いた場合乙こ
、エアーバッグが膨脹した時のエアーバッグからの排気
量が適切な値になり、乗員を確実に保護することができ
る。一方コーティングを施す場合には、コーティング剤
がトクターナイフコーターで何与できる程度に付着し、
得られたコーティング布の強度が適切になり、良好な格
納性を有すると共にエアーバッグの展開時に乗員を傷つ
けることがない。
前記接結一重組織帯域による接合部を有する本発明のエ
アーバッグの表面および/又は裏面の全面にコーティン
グを施してもよい。このようにすればより強度の高いエ
アーハソグを作ることができる。但しこの場合には前記
取付用開口部以外に膨脹後のエアーハング中の気体が排
気できる排気孔を設ける必要がある。
アーバッグの表面および/又は裏面の全面にコーティン
グを施してもよい。このようにすればより強度の高いエ
アーハソグを作ることができる。但しこの場合には前記
取付用開口部以外に膨脹後のエアーハング中の気体が排
気できる排気孔を設ける必要がある。
前記本発明の袋織のエアーバッグの表面および/又は裏
面の一部をコーティングしてもよい。このような一部コ
ーティンクされた残りの未コーディング部分の面積比率
を膨脹後のエアーバッグ中の気体の排気がエアーハング
全体として所定の速度で行われるよう乙こ定めてコーテ
ィングすれば、前記排気孔を設ける必要がなくなる。こ
のようにコーティングを−・部にすれば、軽量でコンバ
ク1一であり且つ柔かくて展開しやすいエアーハングが
得られる。
面の一部をコーティングしてもよい。このような一部コ
ーティンクされた残りの未コーディング部分の面積比率
を膨脹後のエアーバッグ中の気体の排気がエアーハング
全体として所定の速度で行われるよう乙こ定めてコーテ
ィングすれば、前記排気孔を設ける必要がなくなる。こ
のようにコーティングを−・部にすれば、軽量でコンバ
ク1一であり且つ柔かくて展開しやすいエアーハングが
得られる。
前記エアーバッグは取イ1用開口部の近傍に複数個のボ
ルト孔を設け、このボル[・孔に挿入したボルトによっ
て車体本体に取{=Jけられる。又通常はこの取付用開
口部にガス発生器が取付けられる。
ルト孔を設け、このボル[・孔に挿入したボルトによっ
て車体本体に取{=Jけられる。又通常はこの取付用開
口部にガス発生器が取付けられる。
そこでこの取イ−.J用開口部近傍の織物の部分が強度
的にやや不足する場合もある。そこでこの取付用(7) (8) 開口部の近傍等補強を必要とする部分にコーティングを
施し、その上で前記コーティングされた補強必要部を除
く織物の一部分を、膨脹後のエアバッグ中の気体の排気
がエアー八ノグ全体として所定の速度で行われる面積比
率でコーティングするとより好ましい。
的にやや不足する場合もある。そこでこの取付用(7) (8) 開口部の近傍等補強を必要とする部分にコーティングを
施し、その上で前記コーティングされた補強必要部を除
く織物の一部分を、膨脹後のエアバッグ中の気体の排気
がエアー八ノグ全体として所定の速度で行われる面積比
率でコーティングするとより好ましい。
コーティングに用いる樹脂としてはクロロプレンゴム、
ウレタンゴム、シリコンコム、アクリルゴム等の合威ゴ
ムが用いられる。
ウレタンゴム、シリコンコム、アクリルゴム等の合威ゴ
ムが用いられる。
織物の所定の位置にコーティングする方法としては従来
公知の織物加工方法によって実施することができる。そ
の場合加工上の問題から溶剤タイプよりもエマルジョン
タイプの方が好ましく、エマルジョンタイプの場合クロ
ロブレン等の材料が織生地の中に浸透するのを防くため
に、予めコーティング材料が浸透しにくくなるように織
物表面にカレンダ加工等の加工をしておくとより好まし
い。
公知の織物加工方法によって実施することができる。そ
の場合加工上の問題から溶剤タイプよりもエマルジョン
タイプの方が好ましく、エマルジョンタイプの場合クロ
ロブレン等の材料が織生地の中に浸透するのを防くため
に、予めコーティング材料が浸透しにくくなるように織
物表面にカレンダ加工等の加工をしておくとより好まし
い。
以下本発明のエアーバッグの各種例を示す添イ」図面を
参照して、本発明を以下詳述する。
参照して、本発明を以下詳述する。
第1図および第2図に本発明によるトライハ用エアーハ
ングの基本的な構造の一例を示す。第1図(八)はエア
ーバッグの表側(車内取付時の人体側)、第1図(B)
はエアーハソグの裏側を示す。
ングの基本的な構造の一例を示す。第1図(八)はエア
ーバッグの表側(車内取付時の人体側)、第1図(B)
はエアーハソグの裏側を示す。
第2図にそのエアーハソグ30を膨らました状態での断
面図を示す。第1図および第2図に示すようにエアーハ
ング30は、表側の織物31と裏側の織物32が、その
周辺33においてそれぞれの経糸と緯糸との織組織すな
わち接結−重組織によって一体に接合されており、さら
に裏側の中央部に取付用開口部34が設けられている。
面図を示す。第1図および第2図に示すようにエアーハ
ング30は、表側の織物31と裏側の織物32が、その
周辺33においてそれぞれの経糸と緯糸との織組織すな
わち接結−重組織によって一体に接合されており、さら
に裏側の中央部に取付用開口部34が設けられている。
前記表側の織物3lと裏側の織物32はそれぞれのカハ
ーファクタCFが1400〜1900を満たずように製
織されている。
ーファクタCFが1400〜1900を満たずように製
織されている。
第3図(八)〜第3図((1.)に本発明によるエアー
ハング30の他の例を示す。第3図(A) lこ示ずエ
アーハソグ30Aは第2図6こ示したエアーハノク30
を取付用開口部34を利用した裏返したものである。
ハング30の他の例を示す。第3図(A) lこ示ずエ
アーハソグ30Aは第2図6こ示したエアーハノク30
を取付用開口部34を利用した裏返したものである。
さらに取付用開口部34の周辺を補強のために当布37
を¥1でて2列の縫糸:I!)a, 39 })でli
t製している。
を¥1でて2列の縫糸:I!)a, 39 })でli
t製している。
(9)
(10)
第3図(B)に示すエアーハック30Bでは取付用開口
部34の周辺の補強のための当布が37 . 38で示
すように上下から当てられでいる。第3図(ハ)および
第3図(B) 0) J:7−ハソグ30A , 30
B テ、裏返されたためにエアーハ・ノグの内側にある
周辺接合部33を第3図(C)のエアーハノグでは織生
地31Cにとめている。
部34の周辺の補強のための当布が37 . 38で示
すように上下から当てられでいる。第3図(ハ)および
第3図(B) 0) J:7−ハソグ30A , 30
B テ、裏返されたためにエアーハ・ノグの内側にある
周辺接合部33を第3図(C)のエアーハノグでは織生
地31Cにとめている。
本発明のエアーバッグ30ぱそのまk用いることもでき
るが、第4図〜第8図を参照して説明するように、全面
又は部分的にコーティングして用いてもよい。
るが、第4図〜第8図を参照して説明するように、全面
又は部分的にコーティングして用いてもよい。
第4図(A)は第1図に示したエアーバッグ3oを裏返
して周辺接合部33を内側にした上で、クロロプレン等
のコーティング層41をその表面に設けたエアーバッグ
40を示す。取付用開口部の周辺の内側に当布37が用
いられている。これに対して第4図(口)は裏返す前に
表面にコーティング層42を設け、その後裏返したエア
ーバッグ40’を示す。取付用開口部の当布37の表面
にコーティング層42を設けてもよい。なお第4図(A
)および第4図(B)に示す全面コーティングの場合に
は膨脹後のガスを排出するための排気孔(図示せず)が
エアーハノグの表面に設シノられる。
して周辺接合部33を内側にした上で、クロロプレン等
のコーティング層41をその表面に設けたエアーバッグ
40を示す。取付用開口部の周辺の内側に当布37が用
いられている。これに対して第4図(口)は裏返す前に
表面にコーティング層42を設け、その後裏返したエア
ーバッグ40’を示す。取付用開口部の当布37の表面
にコーティング層42を設けてもよい。なお第4図(A
)および第4図(B)に示す全面コーティングの場合に
は膨脹後のガスを排出するための排気孔(図示せず)が
エアーハノグの表面に設シノられる。
第5図は取付用開[」部のjk傍ののに:1−ティング
層44が設6ノられたエアーハンク43を示す。この場
合のコーティング層伺は取付用開LI部の補強を目的と
して用いられる。
層44が設6ノられたエアーハンク43を示す。この場
合のコーティング層伺は取付用開LI部の補強を目的と
して用いられる。
第6図は取イζ1用開l」部の近傍のコーティング層4
4と、取付用開口部に対向ずる表イ則の職物31の中央
部のコーティング層46とを具備ずるエアーハ,グ45
を示ず。中央部にコーティング層を設6ノるとエアーハ
ノクをより均一に四方にliil I,jで膨脹さセる
のに役立つ。
4と、取付用開口部に対向ずる表イ則の職物31の中央
部のコーティング層46とを具備ずるエアーハ,グ45
を示ず。中央部にコーティング層を設6ノるとエアーハ
ノクをより均一に四方にliil I,jで膨脹さセる
のに役立つ。
第7図および第8図に、第6凶に示したエアーハノグ4
5に対してさらにコーティング層482周辺接合部33
の近傍の織物31 . 32の表面に設けたエアーハソ
グ47を示す。第7図(A) はエアーハノグ47の表
側、節7図(B)はエアーバッグ47の裏側をそれぞれ
示し、第8図はそのエアーバッグ47を膨らました状態
の断面図を示す。図6こ示ずように、第(11) (12) l図に例示したエアーバッグ30が裏返され周辺接合部
33は表側の織物31に固定され、さらに取付用開口部
の周辺は当布37によって補強されている。
5に対してさらにコーティング層482周辺接合部33
の近傍の織物31 . 32の表面に設けたエアーハソ
グ47を示す。第7図(A) はエアーハノグ47の表
側、節7図(B)はエアーバッグ47の裏側をそれぞれ
示し、第8図はそのエアーバッグ47を膨らました状態
の断面図を示す。図6こ示ずように、第(11) (12) l図に例示したエアーバッグ30が裏返され周辺接合部
33は表側の織物31に固定され、さらに取付用開口部
の周辺は当布37によって補強されている。
コーティング層44は取付用開口部の周辺に、コーティ
ング層46は取付用開口部に対向する表側の織物31の
中央部に、さらにコーティング層48が周辺接合部33
の近傍の織物31 . 32の表面にそれぞれ設けられ
ている。それぞれのコーティング層の織物31 . 3
2の表面に占める面積の合計が膨脹後のエアーバッグ中
の気体の排気がエアーバッグ全体として所定の速度で行
われるように定めるとよい。なおコーティング層44は
取付用開口部の近傍の織物の補強に役立ち、又コーティ
ング層4日は周辺接合部33のエアーバッグ膨脹時の糸
の引抜き抵抗を補強するのに役立つ。
ング層46は取付用開口部に対向する表側の織物31の
中央部に、さらにコーティング層48が周辺接合部33
の近傍の織物31 . 32の表面にそれぞれ設けられ
ている。それぞれのコーティング層の織物31 . 3
2の表面に占める面積の合計が膨脹後のエアーバッグ中
の気体の排気がエアーバッグ全体として所定の速度で行
われるように定めるとよい。なおコーティング層44は
取付用開口部の近傍の織物の補強に役立ち、又コーティ
ング層4日は周辺接合部33のエアーバッグ膨脹時の糸
の引抜き抵抗を補強するのに役立つ。
[実施例]
以下実施例により本発明の袋織エアーバッグを説明する
。
。
実40迎L
ナイ07667.{ ラメ7 ト840’ , 42
0’ , 210’の糸を経糸、緯糸に用い第1図に
示す直径70cmO袋織のエアーバッグを製造した。そ
の際表側の織物31および裏側の織物32のカハーファ
クタを1100〜2200に収まるように織密度を設定
した平織地とし、周辺接合部は斜子織の接結一重組織と
した。
0’ , 210’の糸を経糸、緯糸に用い第1図に
示す直径70cmO袋織のエアーバッグを製造した。そ
の際表側の織物31および裏側の織物32のカハーファ
クタを1100〜2200に収まるように織密度を設定
した平織地とし、周辺接合部は斜子織の接結一重組織と
した。
得られたそれぞれの袋織エアーハソグに対して、1フィ
ー1・立方のボンへ内で燃焼させた時の圧力が約530
キロパスカル、450キロパスカル、350キロパスカ
ルであるインフレークを用いてエアーハング展開試験を
実施し、バッグ内圧の最大値を求めた。ハング内圧が0
.03〜0. 4 kg / clの範囲内である場合
に、乗員の衝撃吸収が適切に行われることが知られてい
るが、実施例1のカハーファクタ1100〜2200の
袋織エアーバッグはいずれもその範囲に属し、特にカハ
ーファクタ1400〜1900の袋織エアーハングは実
用上充分な性能を示した。
ー1・立方のボンへ内で燃焼させた時の圧力が約530
キロパスカル、450キロパスカル、350キロパスカ
ルであるインフレークを用いてエアーハング展開試験を
実施し、バッグ内圧の最大値を求めた。ハング内圧が0
.03〜0. 4 kg / clの範囲内である場合
に、乗員の衝撃吸収が適切に行われることが知られてい
るが、実施例1のカハーファクタ1100〜2200の
袋織エアーバッグはいずれもその範囲に属し、特にカハ
ーファクタ1400〜1900の袋織エアーハングは実
用上充分な性能を示した。
(13)
(l4)
ぞれに対してトクターナイー7》方式のコ一テインクマ
シンを用いてクロI:1フ゜レノゴム78斉II冫容液
0)二1ーティング試験を行った。カハーファクタ1]
00へ2200の袋織エアーバッグi;t: lククー
ナイフ方八〇)コーティングマシンで充分コーテ。ング
カL[でさるが特にカハーファクタ1. 4 0 0以
上のちのf;1仙川原糸のデニールに関係なく、′X1
−テ、インク治の大きな浸透がなく良好な加工性を示し
7た。
シンを用いてクロI:1フ゜レノゴム78斉II冫容液
0)二1ーティング試験を行った。カハーファクタ1]
00へ2200の袋織エアーバッグi;t: lククー
ナイフ方八〇)コーティングマシンで充分コーテ。ング
カL[でさるが特にカハーファクタ1. 4 0 0以
上のちのf;1仙川原糸のデニールに関係なく、′X1
−テ、インク治の大きな浸透がなく良好な加工性を示し
7た。
本発明の袋織エアーハノグは袋部を構成する織物を、カ
ハーファクタCFが1400〜1900であるように製
織してあるのでエアーバッグとしての使用時に乗員を適
切に保護することができると共に合成ゴムのコーティン
グを適切に実施することができる。
ハーファクタCFが1400〜1900であるように製
織してあるのでエアーバッグとしての使用時に乗員を適
切に保護することができると共に合成ゴムのコーティン
グを適切に実施することができる。
第1図は本発明の袋織エアーバッグの−例を示す平面図
であり、第1図(八)は表側、第1図(0)は裏側を示
し、第2図は第1図Cこ示したエアーハノグの断仔1l
図であり、第3図(^)、第3図(B)および第3図(
C)は第1図に示したエアーバッグの異なる使用形態を
断面図で示す図であり、第4図は第4図に示すエアーハ
ノグに対して全面コーティングしたエアーハソグを示す
断面図であり、第4図(A)が折返した後にコーティン
グしたエアーハノグ、第4図(B)は折返す前にコーテ
ィングしてJ(後折返したエアー八ノグをそれぞれ示し
、第5図は取付用開口部の近傍をコーティングしたエア
ーノ\ソグを示す断面図であり、第6図は第5図6ご示
したエアーハソグにさらに取付用開口部に対向する表側
の織生地の中央部をコーティングしたエアーハノグを示
す断面図であり、第7図および第8図は第6図に示した
エアーハングに対してさらに周辺接合部の近傍の表側お
よび裏側の織生地の表面をコーティングしたエアーバン
グを示し、第7図(八)は表側を示す平面図、第7図(
B)は裏側を示す平面図、第8図は断面図である。 30 . 30A , 30B . 30C・・・エア
ーハング、31・・・表側の織物、 32・・・裏
側の織物、(15) (16) 33・・・周辺接合部、 34・・・取付用開口部
、37 . 38・・・当布、 39a , 3
9b ・・・縫糸、40.40’ , 43,45.4
7・・・全面又は一部がコーティングされたエアーバッ
グ、 41・・・全面コーティング層、 42 . 44 , 46 . 48・・・部分的なコ
ーティング層。
であり、第1図(八)は表側、第1図(0)は裏側を示
し、第2図は第1図Cこ示したエアーハノグの断仔1l
図であり、第3図(^)、第3図(B)および第3図(
C)は第1図に示したエアーバッグの異なる使用形態を
断面図で示す図であり、第4図は第4図に示すエアーハ
ノグに対して全面コーティングしたエアーハソグを示す
断面図であり、第4図(A)が折返した後にコーティン
グしたエアーハノグ、第4図(B)は折返す前にコーテ
ィングしてJ(後折返したエアー八ノグをそれぞれ示し
、第5図は取付用開口部の近傍をコーティングしたエア
ーノ\ソグを示す断面図であり、第6図は第5図6ご示
したエアーハソグにさらに取付用開口部に対向する表側
の織生地の中央部をコーティングしたエアーハノグを示
す断面図であり、第7図および第8図は第6図に示した
エアーハングに対してさらに周辺接合部の近傍の表側お
よび裏側の織生地の表面をコーティングしたエアーバン
グを示し、第7図(八)は表側を示す平面図、第7図(
B)は裏側を示す平面図、第8図は断面図である。 30 . 30A , 30B . 30C・・・エア
ーハング、31・・・表側の織物、 32・・・裏
側の織物、(15) (16) 33・・・周辺接合部、 34・・・取付用開口部
、37 . 38・・・当布、 39a , 3
9b ・・・縫糸、40.40’ , 43,45.4
7・・・全面又は一部がコーティングされたエアーバッ
グ、 41・・・全面コーティング層、 42 . 44 , 46 . 48・・・部分的なコ
ーティング層。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 実質的に円形の流体導入袋部用二重袋織部の外周に接結
一重組織による接合部を設けた袋織エアーバッグであっ
て、前記袋部を構成する織物の下記式によって算出され
るカバーファクタCFが1400〜1900であること
を特徴とする袋織エアーバッグ。 CF=√d_1・D_1+√d_2・D_2d_1=織
物を構成する経糸のデニール d_2=織物を構成する緯糸のデニール D_1=織物の吋当り経糸密度 D_2=織物の吋当り緯糸密度
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1149342A JPH0316849A (ja) | 1989-06-14 | 1989-06-14 | 袋織エアーバッグ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1149342A JPH0316849A (ja) | 1989-06-14 | 1989-06-14 | 袋織エアーバッグ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0316849A true JPH0316849A (ja) | 1991-01-24 |
Family
ID=15473018
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1149342A Pending JPH0316849A (ja) | 1989-06-14 | 1989-06-14 | 袋織エアーバッグ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0316849A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05270337A (ja) * | 1992-02-10 | 1993-10-19 | Trw Inc | エアバッグ並びにその製造方法 |
JP3002659U (ja) * | 1994-03-31 | 1994-09-27 | センサー・テクノロジー株式会社 | エアバッグ |
WO1995020507A1 (fr) * | 1994-01-28 | 1995-08-03 | Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha | Sac gonflable |
WO1999028164A1 (fr) * | 1997-11-28 | 1999-06-10 | Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha | Coussin pneumatique de securite leger |
-
1989
- 1989-06-14 JP JP1149342A patent/JPH0316849A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05270337A (ja) * | 1992-02-10 | 1993-10-19 | Trw Inc | エアバッグ並びにその製造方法 |
WO1995020507A1 (fr) * | 1994-01-28 | 1995-08-03 | Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha | Sac gonflable |
GB2301320A (en) * | 1994-01-28 | 1996-12-04 | Asahi Chemical Ind | Air bag |
GB2301320B (en) * | 1994-01-28 | 1998-03-11 | Asahi Chemical Ind | Air bag |
US5865464A (en) * | 1994-01-28 | 1999-02-02 | Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha | Air bag |
JP3002659U (ja) * | 1994-03-31 | 1994-09-27 | センサー・テクノロジー株式会社 | エアバッグ |
WO1999028164A1 (fr) * | 1997-11-28 | 1999-06-10 | Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha | Coussin pneumatique de securite leger |
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