JPH03168218A - 加硫方法 - Google Patents

加硫方法

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JPH03168218A
JPH03168218A JP30994889A JP30994889A JPH03168218A JP H03168218 A JPH03168218 A JP H03168218A JP 30994889 A JP30994889 A JP 30994889A JP 30994889 A JP30994889 A JP 30994889A JP H03168218 A JPH03168218 A JP H03168218A
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JP
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amorphous polymer
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crosslinking
kneading
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JP30994889A
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Keisaku Yamamoto
山本 圭作
Hideaki Yamada
秀昭 山田
Masahiro Fukuyama
福山 昌弘
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Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は,無定形ポリマーの加硫方法に関する。更に詳
しくは,工業的に効率よく,かつ確実に,優れた物性を
有する加硫物を得るための加硫方法に関するものである
〈従来の技術〉 近年,自動車,家電,機械などの諸工業の技術進歩に伴
い,各種関連部品に使用されるゴム材料に要求される特
性も多岐にわたり.それに対応すべく種々のエラストマ
ーが開発されつつある。このようなエラストマーの一種
として,たとえば,エチレンーアクリル酸エステルその
他の無定形ポリマーがある。
かかる無定形ポリマーは公知の方法によって重合される
。たとえば,フリーラジカル開始塊状重合,乳化重合,
または,溶液重合によって製造することができる。代表
的な方法は特公昭46 − 45085号公報に記載さ
れているが,たとえば,フリーラジカルを生成する重合
開始剤の下で,圧力500kgf//cm 2以上,温
度40ないし300℃の条件により製造される。
しかし,得られる無定形ポリマーは,JISK−630
0に規定される100℃のムーニー粘度が低く,これら
ポリマーを基体としたゴム成形物は,カレンダー成形や
,押出加工された成形物の変形が大きく,また,スチー
ム缶加硫や.熱本気加硫工程を経ることによって,加硫
物の形状が崩れるという欠点がある。さらに,射出成形
においては成形物への空気埋蔵などの不都合を生じやす
い。こうした問題を解決するための技術として,特開平
1 − 158014には,キシレン不溶部を5〜90
重量%含有してなるエチレンーアクリル酸エステル共重
合体が開示されている。
ところで,無定形ポリマーは,通常,密閉式混練機内で
,架橋刊の存在下,せん断力を与えながら加硫される。
ここで,架橋剤が無定形ポリマー中に十分分散しないう
ちに架橋反応が実質的に開始された場合,ポリマー中に
巨大ゲルが発生し,このため,加工性が悪化し.加硫物
の物性が低下するなどの問題が生じることが知られてい
る。
かかる問題を回避するためには.架橋剤が無定形ポリマ
ー中に十分に分散された後に,初めて,架橋反応が実質
的に開始するように制御する必要があるのであるが,架
橋剤が十分に分散されたか否かを判断するのに,工業的
に使用できる,確実で簡便な指標は見い出されていない
そのため,一般的には,混練時間を長くせざるを得なく
,それでもなお,必要な混練時間は,混練条件,スケー
ルなどで変化するため,試行錯誤に負うところが多く,
かかる従来の方法は実用的に問題があった。
く発明が解決しようとする課題〉 本発明の主たる目的は2無定形ポリマーを.密閉式混練
機内で,架橋剤の存在下.せん断力を与えながら加硫す
る方法であって,巨大ゲルの発生に伴なう上記問題を生
じることなく,効率的で確実な加硫方法を提供すること
にある。
く課題を解決するための手段〉 本発明者らは.上記の目的を達成すべく,鋭意検討した
。その結果,混練中の無定形ポリマー中の架橋剤の分散
状態は,混練により無定形ポリマーに与えられた機械的
エネルギーに依存すること,及び該エネルギーが一定量
に達した後,初めて,架橋反応が開始するように制御す
ることにより.前記の目的が達成されるという,全く新
しい知見を得.本発明に到達したものである。
すなわち,本発明は,ガラス転移温度が−20℃以下で
ある無定形ポリマーを,密閉式混練機内で,架橋剤の存
在下,せん断力を与えながら加硫する方法において,架
橋剤による架橋反応が実質的に開始する以前に,該無定
形ポリマーに対して,一定量以上の混練による機械的エ
ネルギーを与えることを特徴とする加硫方法に係るもの
である。
以下,詳細に説明する。
本発明の特徴の一つは,ガラス転移温度が−20℃以下
である無定形ポリマーという,非常に広い範囲のポリマ
ーに適用される点にある。
無定形ポリマーの具体的な例としては, EPDM, 
 アクリルゴム,エチレンーアクリル酸エステル系ゴム
,クロロプレンゴム,ヒドリンゴム,イソプレンゴム,
ブタジエンゴム,スチレンーブタジエンゴム.NBR,
  シリコンゴム,クロロスルホン化ポリエチレンゴム
.塩M化ポリエチレンゴム,フッ素ゴム等があげられる
更に,好ましい具体例として,50〜85モル%ノエチ
レン, 50〜l5モル%のアクリル酸エステル,及び
該エチレン及びアクリル酸エステルの合計量100重量
部に対して0〜8重量部の架橋可能な第三成分の共重合
体をあげることができる。
ここで,アクリル酸エステルとは.炭素数1ないし8の
アルコールからなるエステルであって,具体的には.ア
クリル酸メチル,アクリル酸エチル,アクリル酸n−ブ
チル,アクリル酸t−ブチル,アクリル酸2−エチルヘ
キシルが例示され,これらは1種でもよいし,2種以上
混合してもよい。
エチレンとアクリル酸エステルの割合はモル比で,50
〜85 : 50〜15である。
アクリル酸エステルの含有率がこの上限値をこえると,
脆化温度が高くなるので.エラストマーとして低温での
使用が難しくなる。また,下限値より低いと共重合体の
結晶度が高くなるので,エラストマーとしての十分な弾
性が得られない。
本発明における無定形共重合体の構成成分である架橋反
応可能な第三戒分とは例えば不飽和グリシジルエステル
基,酸無水物基,カルホン酸基等を有する不飽和化合物
が挙げられる。
不飽和グリシジルエステル基を有する不飽和化合物とし
ては,例えば特公昭46 − 45085号公報に記載
されているグリシジルアクリレート,グリシジルメタク
リレート,イタコン酸ジグリシジルエステル,ブテント
リ力ルボン酸トリグリンジルエステル,p−スチレンカ
ルボン酸クリシジルエステルなどが例示され,カルボン
酸基を有する不飽和化合物としてはアクリル酸,メタク
リル酸,マレイン酸,マレイン酸のハーフエステルおよ
び1,4−ブテンジオン酸モノアルキルエステル等があ
げられ,酸無水物基を有する不飽和化合物としては無水
マレイン酸などが例示される。
このような第三成分は前記エチレン及びアクリル酸エス
テルの両成分100重量部に対して0〜8重量部,好ま
しくは0.1〜7重量部,更に好ましくは1〜6重量部
である。第三成分がO重量部の場合,有機過酸物による
加硫が主体となり,第三成分が共重合している場合は,
該第三成分を架橋サイトとした架橋反応も可能となるが
,該第三戒分の量が8重量部をこえると,ゴム製品に加
工する場合,耐スコーチ性が不良となり,良好な加工性
が得られない。
本発明で用いられる密閉式混練機としては,バンバリー
ミキサー,押出機等が例示されるが,特にこれらに制限
されるものではない。なお,外部強制冷却装置を有する
ものが好ましい。
密閉式混練機への無定形ポリマー及び架橋剤のチャージ
率は, 50〜90%であることが好ましい。該チャー
ジ率とは,密閉式混練機の実容積(ロータ一体積を除く
内容積)に対する無定形ポリマー及び架橋剤投入体積の
割合(%)である。
本発明において使用される架橋剤としては,無定形ポリ
マー中の少くとも一つの成分と架橋反応を生じ得るもの
であれば特に制限されないが,有機過酸化物が好ましく
使用される。たとエハ,ペンゾイルパーオキサイド,2
.4−ジクロローペンゾイルバーオキシド,1.1−ジ
ー(t−プチルパーオキシ)−3.3.5−1リメチル
シク口ヘキサン.n−ブチルー41−ビス(t−プチル
パーオキシ)バレレート,ジクミルパーオキサイド,ジ
ーt−プチルパーオキシージーイソプ口ピルベンゼン.
2,5−ジメチル−2.5−ジ(t−プチルパーオキシ
)ヘキサン,2,5−ジメチル−2,5−ジ(t−プチ
ルパーオキシ)ヘキシン−3,等が例示される。
架橋剤は単独でも,また,混合して用いてもよく,ある
いは通常用いられる活性化剤,例えば硫黄,ジペンタメ
チレンチウラムダイサルファイド,等の硫黄化合物,エ
チレンジメタクリレート,ジビニルベンゼン.m−フェ
ニレンビスマレイミド等の多官能モノマー,キノンジオ
キシム,ジベンゾイルキノンジオキシム等のオキシム化
合物等と共に用いてもよい。
架橋剤の使用量は,無定形共重合体,100重量部に対
して,0.1〜5重量部使用することが好ましい。さら
に好ましくは,0.2〜3重量部である。
上記範囲の下限値より低い使用量では,加工性を改良す
るに十分な部分架橋が得られず,また,上限値をこえる
と部分架橋の制御が困難となる。
これらの架橋剤は,密閉式混練機内において添加しても
よく,又重合反応プロセス中に添加してもよい。
本発明においては,架橋剤による架橋反応が実質的に開
始する以前に,無定形ポリマーに対して,一定量以上の
混練による機械的エネルギーを与えることが必須の要件
である。
架橋剤による架橋反応が実質的に開始される時点は,次
のとおり決定される。
図−1は混練時間とポリマーの温度の関係を示す概念図
であり,八曲線は架橋剤を使用しない場合,B曲線は架
橋剤を使用した場合である。
図−1における点P,すなわち,A,B両曲線の分岐点
が,架橋剤による架橋反応が実質的に開始された時点に
対応する点である。
なお,架橋剤による架橋反応が開始される時点を決定す
る簡便法として,架橋剤として用いられる有機過酸化物
の種類によって定まる,有機過酸化物10%分解温度に
達する時点をもって,架橋剤による架橋反応が開始され
る時点としてもよい。
無定形ポリマーに与えられた機械的エネルギーは次の式
により求められる。
W −W エネルギー(J/m3)=−ユ粁一上×3.6W1:混
練開始からある時点までの,混練機モーター積算電力(
Kwh ) Wo:混練開始からある時点までの,混練機モーター無
負荷積算電力(Kwh) M:混練に供したポリマ一体積(m3)本発明者らは,
架橋剤による架橋反応が開始される以前に,無定形ポリ
マーに与えられるべき機械的エネルギーが,該無定形ポ
リマー1m3あたり,最低300 X 106 J ,
好ましくは350xl06J以上であることを見い出し
た。すなわち.この最低のエネルギーを与えられた無定
形ポリマーにおいては,その中に含まれる架橋剤の分散
状態が良好であり,かかる状態で架橋反応が開始された
場合には,前記した巨大ゲルに伴なう問題が生じること
なく,良好な加硫物を得ることができるのである。そし
て驚くべきことに,300 x 106J/m3という
値は,無定形ポリマーの種類や架橋剤の種類に依存せず
,又使用する密閉式混練機のタイプにも依らず,一定で
あることがわかった。このことは,本発明の方法により
,無定形ポリマーの種類,架橋剤の種類及び密閉式混練
機のタイプが何であれ,又スケールの大小に依らず,本
発明が開示するエネルギー値のみを指標として,混練・
架橋操作を行なうことにより.常に,確実に,巨大ゲル
を含まない,優れた物性を有する加硫物を得ることがで
きることを意味する。
一方,本発明によらず,一定量の機械的エネルギーを無
定形ポリマーに与えられる以前に,架橋剤による架橋反
応が開始した場合には,未だ無定形ポリマー中の架橋剤
の分散が不十分なため,巨大ゲルが発生し,押出ブツが
生じるなど,加硫物の物性が悪化するのである。
なお,本発明を実施するにあたり,一定量以上の機械的
エネルギーが無定形ポリマーに与えられるまで架橋剤に
よる架橋反応が開始しないように制御するため,混練の
初期において,密閉式混練機を,外部強制冷却すること
が好ましい。
以下,本発明を実施例により具体的に説明するが,本発
明はこれらに限定されるものではない。
く実施例〉 実施例1〜3 表−1に示す無定形ポリマーを,表−2に示す条件のも
と,密閉式混練機(神戸製鋼所社製,OOC型バンバリ
ーミキサー,容量3.5/)を用いて,有機過酸化物と
共に混練し,加硫物を得た。
沸騰キシレン不溶部は,次の方法により求めた。
約1mm角に細断した試料1gを精秤し300mlのフ
ラスコへ入れ, 150mlの沸騰キシレン中で6時間
還流溶解した。6時間後フラスコを取り出し室温に冷却
した後,150回/分の割合で1時間振とうした。
その後あらかじめ重量を精秤しておいた120メッシュ
の金網を用いて溶液をろ過した。
キシレン不溶部の残った金網を90”Cで30分間加熱
乾燥し,その後再度精秤し,金網に残ったキシレン不溶
部の重量を求めた。試料中の沸騰キシレン不溶部は次式
で求めた。
×100 押出ブツの測定は次の方法により行った。
加硫物100重量部,FEFブラック(シーストSO,
東海カーボン社製)40重量部,ステアリン酸1重量部
,ノーガード4452重量部の配合で.神戸製鋼所社製
BRバンバリ−(容量1.5/)を用いて,スタート温
度40℃,ロータ回転数12Pの条件で5分間混練し,
コンパウンドを得た。得られたコンパウンドを, 40
’Cにおいて8インチのオープンロールでシート状にし
,45mmφ押出機を用い,ヘッド温度80’C ,バ
レル温度60’C,回転数60 rpmの条件で,幅1
5 mm ,厚さ1mmのダイスを用いて,リボン状の
コンパウンドを作成した。このリボン状のコンバウンド
の表面状態を目視することにより,押出ブツの有無を判
定した。
結果を表−2に示した。
比較例1〜4 表−2比較例1〜4の条件を用いた他は,実施例1〜3
と同様に実施した。
比較例1〜4においては,混練開始時の温度を比較的高
く設定したため,及び混練中にスチーム加熱を行ったた
め,無定形ポリマーに所定の機械的エネルギーが与えら
れる以前に,架橋剤による架橋反応か開始し,そのため
,押出ブツの結果において不満足なものとなった。
実施例4〜6 表−1に示す無定形ポリマーを,表−3に示す条件のも
と.密閉式混線機(神戸製鋼所社製,BB10型バンバ
リーミキサー 容量10l)を用いて,有機過酸化物と
共に混練し,加硫物を得た。なお,混線の初期において
は,密閉式混線機を冷却水で外部冷却することにより,
系の温度を制御した。
結果を表−3に示す。
比較例5〜6 表−3比較例5〜6の条件を用いた他は,実施例4〜6
と同様に実施した。ただし,比較例5〜6においては,
冷却水により温度制御を行なわなかった。
結果を表−3に示す。
本比較例においては,冷却水による温度制御を行なわな
かった結果,無定形ポリマーに所定の機械的エネルギー
が与えられる以前に,架橋剤による架橋反応が開始し,
そのため,押出ブツの結果において不満足なものとなっ
た。
く発明の効果〉 以上説明したように,本発明により,無定形ポリマーを
,密閉式混練機内で.架橋剤の存在下,せん断力を与え
ながら加硫する方法であって,押出ブツの発生など,巨
大ゲルの生成に伴なう問題を生じることなく,効率的で
確実な加硫方法を提供することができた。
【図面の簡単な説明】
図−1は,混練時間とポリマーの温度の関係を示す概念
図である。 A:架橋剤なし   B:架橋剤あり P:架橋反応開始時点 T:架橋反応開始温度 t:架橋反応開始時間以上 図−1

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ガラス転移温度が−20℃以下である無定形ポリ
    マーを、密閉式混練機内で、架橋剤の存在下、せん断力
    を与えながら加硫する方法において、架橋剤による架橋
    反応が実質的に開始する以前に、該無定形ポリマーに対
    して、一定量以上の混練による機械的エネルギーを与え
    ることを特徴とする加硫方法。
  2. (2)無定形ポリマーが、50〜85モル%のエチレン
    、50〜15モル%のアクリル酸エステル、及び該エチ
    レン及びアクリル酸エステルの合計量100重量部に対
    して0〜8重量部の架橋可能な第三成分の共重合体であ
    る請求項(1)記載の方法。
  3. (3)架橋剤が、有機過酸化物である請求項(1)記載
    の方法。
  4. (4)架橋反応が実質的に開始する以前に、無定形ポリ
    マー1m^3あたり300×10^6J以上の機械的エ
    ネルギーを与える請求項(1)記載の方法。
  5. (5)架橋反応が実質的に開始する以前に、無定形ポリ
    マー1m^3あたり350×10^6J以上の機械的エ
    ネルギーを与える請求項(1)記載の方法。
  6. (6)混練の初期において、密閉式混練機を外部強制冷
    却する請求項(1)記載の方法。
  7. (7)密閉式混練機への無定形ポリマー及び架橋剤のチ
    ャージ率が、50〜90%である請求項(1)記載の方
    法。
JP30994889A 1989-11-28 1989-11-28 加硫方法 Pending JPH03168218A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011024974A1 (ja) * 2009-08-27 2011-03-03 株式会社日本触媒 ポリアクリル酸(塩)系吸水性樹脂およびその製造方法

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