JPH03167370A - ポリエステル部がグラフト付加したウィスカー状炭素質繊維 - Google Patents

ポリエステル部がグラフト付加したウィスカー状炭素質繊維

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JPH03167370A
JPH03167370A JP1301968A JP30196889A JPH03167370A JP H03167370 A JPH03167370 A JP H03167370A JP 1301968 A JP1301968 A JP 1301968A JP 30196889 A JP30196889 A JP 30196889A JP H03167370 A JPH03167370 A JP H03167370A
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JP
Japan
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whisker
polyester
fiber
grafted
carbonaceous
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JP1301968A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Yokoyama
宏 横山
Katsuyuki Nakamura
克之 中村
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
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  • Carbon And Carbon Compounds (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は改良されたウイスカー状炭素質繊維に関する。
さらに詳しくは、ポリエチレンテレフタレート等のポリ
エステル類が大量にグラフト付加しているウィスカー状
炭素質繊維に関するものであり、とくにプラスチックス
、繊維などの複合材料に適した炭素質繊維に関する。
〔従来の技術〕
炭素質物質は、その優れた機械的物性から各種の複合材
料に活用され、近年急速に需要が伸びつつある。しかし
、従来の炭素繊維は、有機繊維を焼成し炭化させる等複
雑な工程により製造されておりコスト面で限界があった
。これに対し特開昭60−231821号公報、特開昭
61−108723号公報に示したように、本発明者ら
は炭化水素類を特定の有機系の金属化合物及びキャリア
ガスと共に加熱空間に導入し、その空間内で一種の浮遊
状態で、極めて細く繊細な、かつ特異構造を有するウイ
スカー状炭素質繊維の合成に戒功した。この方法は簡潔
な方法で工業的に価値の高い方法である.ここで得られ
るウイスカー状炭素質繊維は特異な構造を有し結晶性,
配向性にすぐれ、それゆえ機械的特性、電気的特性、あ
るいは電極材などへの適性を有し実用化が期待される。
しかしながら、このような構造上の完璧性と形状が極細
、微細のゆえに他の材料、たとえば樹脂や溶剤との均一
分散性、接着性や濡れが悪く、その用途に限界があった
。このため表面酸化法やプラズマ処理法などで表面改質
処理を行うことが試みられたが、その形状がウイスカー
状で極細、微細であるため、表面改質時に繊維本体が損
傷を受けやすいなどの問題があった。このため本発明者
らはウイスカー状炭素質繊維にグラフト重合物を付加す
る方法を検討してきたが、メタクリル酸メチル、アクリ
ロニトリル等の重合物のグラフト化によっては、樹脂や
溶剤に対し、優れた分散性、複合性がflf認されるが
耐熱性の高分子材料のための複合材としては適切なもの
ではなかった.また表面酸化処理を行ったウイスカー状
炭素質繊維に直接ポリエステルをグラフト付加する方法
については、ポリエステル部の付加はウイスカー状炭素
質繊維1gに対し300■程度にすぎず、樹脂の複合材
料として用いた場合、充分な補強効果を得るには至って
いなかった。
〔発明が解決しようとする課題〕
以上のように、ウイスカー状炭素質繊維においては、使
用用途に応じたウイスカー状炭素質繊維の表面特性を設
計する必要があり、特にポリエステル樹脂や耐熱性に優
れた高分子材料のための複合材、あるいは複合繊維とし
て使用する用途では、グラフト化する重合物の種類や量
の制御が重要であり樹脂との親和性を向上させる必要が
ある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らは、上記ウイスカー状炭素質繊維についてグ
ラフト重合の方法、付加する重合物の種類及び量につい
て種々検討し、特に、いったん付加重合によりグラフト
化した後さらに縮合重合をおこなうことにより大量にポ
リエステル重合物をグラフト的に付加しうることを見出
し、さらに鋭意検討した結果本発明に到達した。
本発明の第1はウイスカー状炭素質繊維1gに対し、ポ
リエステル部が500■を越えて付加した、改良された
ウィスカー状炭素質繊維であり、本発明の第2はウイス
カー状炭素質繊維に不飽和基とエステル基を有する付加
重合可能な有機重合性単量体を付加した後にポリエステ
ル部をさらに付加することを特徴とするウイスカー状炭
素質繊維の製造法である. 本発明においてウイスカー状炭素質繊維は、直径0.O
l〜4μ園であり、好ましくは0.Ol〜2μ鴎、特に
好ましくは0.02〜1,17111である.繊維の長
さは特に制限はないがたとえば補強材として用いる場合
には長いほうが好ましく、繊維の長さ(L)/繊維径(
D)が10以上、特に50以上が好ましいが、該炭素質
繊維をポールミル等で粉砕した粉末も用いられる. 本発明のウイスカー状炭素質繊維は、電子顕微鏡で観察
すると、芯の部分とこれを取り巻く一見して年輪状の炭
素層からなる特異な形状を有している気N或長法で形威
される織維であり、炭素層は黒鉛または黒鉛に容易に転
化しうる性質を有する。
すなわち本発明でいうウイスカー状炭素質繊維とは気層
成長法で形威された炭素質繊維やこれを熱処理して得ら
れる黒鉛に近い繊維などを総称した炭素賞繊維である。
本発明においてポリエステル部とは、エステル結合で連
結された重合物が炭素質繊維に付加した部分をいい、二
塩基酸、あるいはその酸無水物、ジカルボン酸エステル
、酸クロリド等のエステル形成性誘導体の1種または2
種以上、例えばフタル酸、イソフタル酸、テレフタル酸
、ビフェニルジカルボン酸、ナフタレンジカルボン酸、
テトラヒドロフタル酸、テトラク口ロフタル酸、エンド
メチレンテトラヒドロフタル酸、コハク酸、アジピン酸
、セバシン酸、フマル酸、マレイン酸等と、シオール、
例エハエチレングリコール、プロピレングリコール、1
.4−ブタンジオール、1.6−ヘキサンジオール、ジ
エチレングリコール、ネオベンチルグリコール、ビスフ
ェノールA, 水素化ビスフェノールA,1.4−シク
ロヘキサンジカルビノール等の1種または2種以上の組
合せで得られるポリエステルであり、好ましくは、ポリ
エチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート
、ポリ1.4−シクロヘキサンジ力ルビニルテレフタレ
ート、ポリエチレンアジベート、ポリブチレンセバケー
トあるいはこれらの共重合ポリエステル等であり、特に
結晶性のポリエステル部の場合が樹脂複合材用に用いる
時熱的性質の向上効果に優れ好ましい。
ポリエステル部をウイスカー状炭素質繊維の表面上に結
合付加する方法としてはまずn−ブチルリチウムやメチ
ルリチウムのようなアルキルアルカリ金属、またはアル
キルアルカリ土類金属によりウィスカー状炭素質繊維の
表面芳香族環をメタル化した後あるいはメタル化と同時
に、メタクリル酸メチル、メタクリル酸エチル、メタク
リル酸ブチルやアクリル酸メチル、アクリル酸エチル、
アクリル酸プロビルのような不飽和基とエステル基を有
する付加重合可能な有機重合性単量体と反応させ、アニ
オングラフト重合を行い、次にこのようにして得られた
グラフト化ウイスカー状炭素質繊維を、公知のポリエス
テルの合戒反応系中に導入することによりポリエステル
類によるグラフト化が達或できる.またあるいは、ウイ
スカー状炭素質繊維に含酸素官能基を導入し、これをプ
チルリチウム等で処理して付加反応開始点とし、上記と
同様のメタクリル酸メチル、アクリル酸メチル等の不飽
和基とエステル基を有する付加重合可能な有機重合性単
量体と反応させアニオングラフト重合を行い、次にこの
ようにして得られたグラフト化ウイスカー状炭素質繊維
について上記の方法と同様にポリエステル部によるグラ
フト化が可能である。
本発明におけるポリエステル部は、上記の各種方法でグ
ラフト付加をおこなった後、単独で重合したポリエステ
ルを0−クロロフェノールによって80゜C以上に加熱
して溶解除去した後ウイスカー状炭素質繊維に残留する
ポリエステル部分のことである.該ポリエステル部の垂
合度や分子量分布、ウイスカー状炭素質繊維への結合様
式などは完全には明らかでないが、例えばDSCやDT
Aによって熱分析を行うとポリエステル部に起因する融
解点や凝固点が認められ、またポリエステル樹脂や溶剤
への分散性などの向上が認められる。
本発明においてポリエステル部の結合付加潰を測定する
方法としては、付加する前のウイスカー状炭素質繊維の
重量を予め秤量しておき、ポリエステル部の付加反応を
行った後、前述したように0−クロロフェノールによっ
て80℃以上で加熱し抽出、洗浄後乾燥を行った後再度
秤量を行い、その差異を原料ウイスカー状炭素質繊維の
1g当たりに換算するという方法である.またもう一つ
の方法としては抽出、洗浄、乾燥後のグラフト化物を窒
素雰囲気下400″Cで加熱することによりポリエステ
ル部のみ分解し、この操作による重量減少からポリエス
テル部の結合付加量が確認される。
本発明においてポリエステル部の結合付加量は、ウイス
カー状炭素質繊維1gに対し500■以上である。特に
好ましくはウイスカー状炭素質繊維Igに対し1g以上
のポリエステルが付加したものであり、この場合には分
散性や力学的複合効果に良好な結果が得られる.また、
最も好ましくはウイスカー状炭素質繊維1gに対し1.
5g以上のポリエステルが付加したものであり、この場
合非常に良好な分散性などを示すばかポリエステル部に
起因する融解点や凝固点が認められ、さらに該グラフト
化物をホットプレート上で加熱することによりグラフト
付加したポリエステル部が融解し、これを加圧すること
で単独で戒型が可能である.〔発明の効果〕 本発明のポリエステル部がグラフト付加したウイスカー
状炭素質繊維は溶剤や樹脂、特にポリエステル樹脂や耐
熱性樹脂への分散性、親和性が高く、均一な複合化が可
能であり、高度な性能が発現し、また複合繊維の形威が
可能となる。特に該ポリエステル部が結晶性を示す場合
グラフト付加したウイスカー状炭素質繊維の複合材料で
は高度な耐熱性など、熱的性質も向上する. このように本発明のウイスカー状炭素質繊維は従来超極
細、微細なために欠点とされていた分散性や複合性が大
幅に改善され均一かつ性能の優れた複合材が製造可能と
なり、さらに加熱によってグラフト付加したポリエステ
ル部が融解し、これを加圧することで、単独での成型が
可能であるなど工業的にきわめて有用である。
〔実施例〕
以下、本発明を実施例により説明する。
参考例1 トリスアセチルアセトナト鉄とベンゼンを水素気流と共
に1350゜Cの空間で加熱し合威した直径が0.08
〜0.2μmの気相戊長法ウイスカー状炭素質繊維3g
を反応容器中に入れ溶媒としてN,N,N’,N’ −
テトラメチルエチレンジア藁ン300mLを加える。こ
れにn−ブチルリチウム54m+*olを加えO′Cで
1時間攪拌する。次にメタクリル酸メチル54.5 g
を加え、さらに30分間攪拌した後メタノールを加え反
応を停止する.未反応のメタクリル酸メチルやポリメタ
クリル酸メチルはクロロホルムによるソックスレー抽出
により除去した。このようにして得られたポリメタクリ
ル酸メチルグラフト化ウイスカー状炭素質繊維では、用
いたウイスカー状炭素質ml!Igに対しグラフトした
ポリメタクリル酸メチルの重量は400■であった。
実施例1 ウイスカー状炭素質繊維にポリエチレンテレフタレート
部のグラフト付加を以下の操作で行った。
参考例1によるポリメタクリル酸メチルのグラフト付加
したウイスカー状炭素質繊維3g、テレフタル酸ジメチ
ル27g、エチレングリコール19g、酢酸マンガン・
4Hz○ 0.01g、二酸化アンチモン0.05 g
を攪拌機、側管のついた重合用反応器に仕込んだ。内容
物をよく攪拌しつつ窒素を通気しながら190〜200
゜Cに加熱し、反応で生成する留出物を除去した。次に
徐々に反応温度を上げ、最終的に280〜290℃の温
度で0.3mm H g以下の減圧下で2.5時間重合
を行った。反応後、80℃に加熱した0−クロロフェノ
ールで抽出、洗浄したところ黒色の粉末としてポリエチ
レンテレフタレート部がグラフト付加したウイスカー状
炭素質繊維が7,5g得られた。このことによりウイス
カー状炭素質繊維1gに対し、付加しているポリエステ
ルは2.1gである。
得られたグラフト化物をDSCで観測すると257゜C
に吸熱ピークが認められポリエチレンテレフタレート部
の融解挙動が検知された。また、280℃に加熱したホ
ットプレス上で加熱すると粉末状であったグラフト化物
は融着し、これを押し固めることで円盤上の成型体が得
られた。
また、クロロホルムなどの有機溶剤中での分散安定性は
、未処理のものに比べ著しく向上した。
樹脂中への分散性については、市販のポリエチレンテレ
フタレート樹脂に溶融混合したところ容易に分散し、均
一な分散物が得られた。その戊型物は優れた物性、耐熱
性を示した。グラフト化物の添加量がポリエチレンテレ
フタレートの1〜IO重量%の場合この溶融混合物は良
好な延糸性を示し、顕著な補強効果が認められた。
また、液晶ポリエステルについても溶融混合したところ
容易に分散し、均一な分散物が得られた。
比較例l 参考例lで用いた気相戒長法ウイスカー状炭素質繊維を
窒素/酸素/塩化水素が9 8 /0.8/1.2容量
%の雰囲気下で550℃、8分間表面酸化処理を行った
ものを3g、テレフタル酸ジメチル27g、エチレング
リコール19g、酢酸マンガン・4H.○(0.01 
g ) 、三酸化アンチモン(0.05 g )を撹拌
機、側管のついた重合用反応基に仕込んだ。
内容物をよく攪拌しつつ窒素を通気しながら190〜2
00゜Cに加熱し、反応で生戊する留出物を除去した。
次に徐々に反応温度を上げ、最終的に280〜290゜
Cの温度で0.3閣Hg以下の減圧下で2.5時間重合
を行った。得られた縮重合物はジクロ口フェノールで抽
出を行い、ついでクロロホルムで洗浄をlO回繰り返し
た後乾燥した。得られたウイスカー状炭素質繊維の有機
質部の付加量はIgのウイスカー状炭素質繊維にたいし
3 0 0 mgであった。このものは未処理の気相戊
長法ウイスカー状炭素質繊維に比べて明らかな樹脂中へ
の分散性の改善が確認されたが、ポリエチレンテレフク
レトに対し、1〜lO重量%溶融混合して紡糸を試みた
ところ延糸性は実施例Iに比べ劣り、十分でない,二と
が確認された。なお、未処理の気相或長法ウイスカー状
炭素質繊維の場合には均一性が悪く、紡糸が困難であっ
た。
実施例2 実施例1においてエチレングリコールの代わりに1.4
−プタンジJ−ルを用いて同様の反応を行った。このと
きのポリエステル部の付加量はウイスカー状炭素質繊維
1gに対し、3.5gであった.得られたグラフト化物
は225゜Cに吸熱ピークを持ち、ポリエステル部の融
解挙動として認められる。実施例1のポリエチレンテレ
フタレートによるグラフト化物と同様に240℃のホッ
トプレス上での戒型が可能であった。
また、ポリブチレンテレフタレートへの溶融分散性に優
れ、その混合物は良好な延糸性を示した.実施例3 実施例lにおいてエチレングリコールの代わりに1,4
−シクロヘキサンジカルビノールを用いて同様の反応を
行った。このときのポリエステル部の付加量はウイスカ
ー状炭素質繊維1gに対し、1.8 gであった。得ら
れたグラフト化物は285゜Cに吸熱ピークを持ち、ポ
リエステル部の融解挙動として認められる。実施例1の
ポリエチレンテレフクレートによるグラフト化物と同様
にホットプレス上での成型が可能であった。また、液晶
ポリエステルと良好な溶融混合性を示した。
実施例4 実施例1において、メタクリル酸メチルの代わりにアク
リル酸メチル(520g)を用い、同様の反応を行い、
得られたポリアクリル酸メヂルグラフト化ウィスカー状
炭素質繊維は、用いたウィスカー状炭素質繊維1gに対
しグラフト化したポリアクリル酸メチルの重量は340
■であった。
次に、このポリアクリル酸メチルグラフト化ウイスカー
状炭素質繊維3gを用い、また、脂肪族ポリエステルの
モノマーとして、セバシン酸ジメチル23g1テトラメ
チレングリコール10g及び酸化鉛0.2gを用い公知
のエステル交換反応ならびに縮重合反応を行い、次いで
、0−クロルフェノールで抽出、洗浄を行った。このと
きのポリエステル部の付加量はウィスカー状炭素質繊維
tgに対し、1.2 gであった。得られたグラフト化
物は 61℃に吸熱ピークを持ち、 ポリエステル 部の融解挙動として認められた.

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ウィスカー状炭素質繊維1gに対し、ポリエステル
    部が500mgを越えて付加した改良されたウィスカー
    状炭素質繊維。 2、ウイスカー状炭素質繊維に不飽和基とエステル基を
    有する付加重合可能な有機重合性単量体を付加した後に
    ポリエステル部をさらに付加することを特徴とするウィ
    スカー状炭素質繊維の製造法。
JP1301968A 1989-11-22 1989-11-22 ポリエステル部がグラフト付加したウィスカー状炭素質繊維 Pending JPH03167370A (ja)

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JP1301968A JPH03167370A (ja) 1989-11-22 1989-11-22 ポリエステル部がグラフト付加したウィスカー状炭素質繊維

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106282855A (zh) * 2016-09-28 2017-01-04 广州凯耀资产管理有限公司 一种无机晶须增强镁基复合材料及其制备方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106282855A (zh) * 2016-09-28 2017-01-04 广州凯耀资产管理有限公司 一种无机晶须增强镁基复合材料及其制备方法

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