JPH03167221A - 高重合度ナイロン66の合成法 - Google Patents

高重合度ナイロン66の合成法

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JPH03167221A
JPH03167221A JP30654289A JP30654289A JPH03167221A JP H03167221 A JPH03167221 A JP H03167221A JP 30654289 A JP30654289 A JP 30654289A JP 30654289 A JP30654289 A JP 30654289A JP H03167221 A JPH03167221 A JP H03167221A
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JP
Japan
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nylon
molecular weight
polymerization
average molecular
polymer
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JP30654289A
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English (en)
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Yasufumi Miyawaki
宮脇 康文
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、高強度、高弾性率ナイロン66繊維等に利用
される高重合度ナイロン66の合或法に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
ナイロン66は、高性能のタイヤコード、ベルト等の産
業用繊維や、エンジニアリング樹脂、あるいはフィルム
に威形され、その強度、耐熱性、耐疲労性等の優れた特
性を有している.これまで、知られているナイロン66
の数平均分子量は、繊維やフィルムでは高々2〜3万、
樹脂では高いもので6万ぐらいであった.一方、近年に
なって、たとえば特公昭60−47922号公報に記載
されているような超高分子量ポリエチレンのゲル紡糸法
などの新しい技術によって、高強度、高弾性率のスーパ
ー繊維が生み出されてきた。
この技術のポイントは、ボリマーの分子量を極力大きく
し、また、分子鎖間のからみを極力減らすことにより繊
維を10倍以上超延伸し、分子鎖を繊維軸方向に配向さ
せるところにある。従って、ポリマーの分子量が非常に
大きいことが基本である. たとえば、ポリエチレンでは、その重量平均分子量は数
万から数百万である。そして、このような超高分子量の
ポリマーを用いて初めてゲル紡糸が可能となり、高強度
、高弾性率が得られるようになった。
従って、この技術をナイロン66に応用するにあたり、
数平均分子量がlO万以上のこれまでにない高重合度の
ボリマーが求められるようになってきた. 従来、溶融重合法や固相重合法により高分子量ナイロン
66が得られることが知られている.たとえば、特開昭
62−79225号公報に溶融重合法が開示され、又、
米国特許3562206号明細書には、固相重合法が開
示されている. しかし、これらの方法では、数平均分子量がlO万を越
えるボリマーは得られていない.特開昭62−7922
5号公報には、ガス抜きゾーンを有する2軸スクリュー
で、プレボリマーを重縮合する方法が開示されているが
、この公開公報の表2に記載されているように、得られ
る数平均分子量の上限は、45, 000であった.ま
た、米国特許3562206号明細書には、固相重合法
が開示されており、その方法は次の通りである. 25℃で測定したギ酸固有粘度(η〕が0. 5〜2で
粘度平均分子量が2〜6万であり、両末端基の比CNH
t ) / (Cool)が1.1以上、好ましくは、
1.2〜2.0であるボリマーを130〜200″Cで
固相重合する。この時、リンを200〜500pp+s
ポリマーに添加してもよい。
この方法は、粘度平均分子量10万以上のポリアよドの
製造方法とうたわれており、その実施例には粘度平均分
子量が176,000のボリマーが記載されている。こ
こで言う粘度平均分子lMvは、90%ギ酸を用いて2
5゜Cで測定した〔η〕から下式を用いて求めたもので
ある. Mv=24.650 ( η) 11′”本発明者は、
上述したギ酸粘度の測定及び後述する末端基の測定から
それぞれ数平均分子量と、粘度平均分子量の関係を求め
、下記の結果を得た。
数平均分子量   粘度平均分子量 69.000       200.00049,00
0       135,00028.000    
    B6,00017.000        3
1,000この結果から、粘度平均分子110万以上と
言うのは、数平均分子ii3.6万以上を示すのであり
、また、実施例中、最高値の粘度平均分子量176. 
000は数平均分子量61.000であることが判る.
また、この米国特許3562206号明細書には、粘度
平均分子量10万以上(数平均分子!3,6万以上)と
されており、分子量の上限が示されていない.そこで、
本発明者もこの方法で、重合を行なったが、この方法で
は、数平均分子1tlO万以上のもの(粘度平均分子1
30万以上のもの)は得られなかった. この米国特許明細書に記載されているように、このボリ
マーは或形粉(モルディングパウダー)として用いるこ
とを目的としていたため、この方法の条件範囲は、樹脂
として威形し得る範囲の数平均分子量lO万未満のポリ
マーのものであると考えられる. 従って、この方法で得られるボリマーの分子量は粘度平
均分子量10〜12万程度であり、数平均分子110万
未満のものであるとみなされる.このように、これまで
数平均分子1tlo万以上のナイロン6Gは知られてい
ないし、また、公知の方法を用いても得ることができな
い。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した様に本発明は、高強度、高弾性率の繊維を得る
ために必要な数平均分子NlO万以上のナイロン66を
効率よく得る方法を提供するものである. 〔課題を解決するための手段〕 本発明は、固相重合法でナイロン66を製造するに際し
、固相重合前のポリマーのXi回折による結晶化度が7
0%以上のものを用いる事を特徴とする数平均分子量1
0万以上の高重合度ナイロン66の合成法である. 本発明で用いられる固相重合前のナイロン66のボリマ
ー(以下プレボリマーと記述する)は、ヘキサメチレン
ジアミンとアジピン酸から製造する. プレボリマーは、熱劣化していないものを用いることが
望ましい。
従って、ブレポリマーを溶融重合法で得る場合は、プレ
ボリマーの数平均分子量を3万以下、好ましくは2万以
下、さらに好ましくは1万以下とする. 3万以上のプレポリマーを溶融重合法で得ようとすると
、プレポリマーの熱劣化が進み、固相重合後のボリマー
の物性が悪化する. プレボリマーの数平均分子量の下限は、ヘキサメチレン
ジアミンとアジピン酸の塩の分子量262でも良いが、
取扱いやすさからみて、1000以上のものが好ましい
このプレボリマーを溶融重合により製造する場合、その
重合条件は、反応温度280〜300゜C、圧力13〜
18kg/cdGであり.この圧力を常圧にした後取り
出す.なお、水溶液で用いる場合は、70−t%以上に
S縮したのち溶融重合したほうがよい. 本発明で用いられるブレボリマーはX線回折による結晶
化度が70%以上なので、上記方法で得られるプレボリ
マーが結晶化度70%以上あれば良いが、そうでない場
合には、ギ酸等の酸溶液又はナイロン66を溶解しうる
溶媒より、再結晶等により、結晶化度70%以上のプレ
ボリマーを得ると良い. 結晶化度が70%以下のものでは、ボリマー単独での固
相重合で数平均分子量を10万以上にすることはできな
い. 本発明に用いられるブレボリマーの形状、大きさは、固
相重合時の反応水の逃散に影響すると考えられるが、径
あるいは厚みが3mm〜25μmの範囲では後の固相重
合に影響しないので、固相重合後の用途によりその形状
、大きさを決めれば良い. 次に、このプレボリマーを固相重合する方法は、次のと
おりである. 本発明で特定されたブレボリマーを、タンブラー等の装
置を用いて窒素などの不活性ガス流通下で、反応温度1
60〜240゜C、好ましくは180〜230℃、さら
に好ましくは200〜230℃で固相重合する. 固相重合は、減圧下又は窒素などの不活性ガス流通下で
固相重合を行うが、酸素の漏れ込みによるボリマーの酸
化の点から考えると不活性ガス流通下で行う方が好まし
い. 反応温度は、160℃以下であると反応速度が遅く、数
平均分子ffi100.000以上の高分子量ナイロン
66を得るには、長時間を要する.また、反応温度が2
40℃を越えると、熱分解反応の速度が速くなり物性が
悪化する. なお、一般にプレボリマーに次亜リン酸ナトリウム等の
触媒を添加する事により重合反応速度は速くなるが、本
発明でもこの様な触媒を0.01〜l重量%添加する事
により若干ではあるが重合反応速度が速くなり、数平均
分子ffilo万以上の高分子量ナイロン66が得やす
くなる.しかし、本発明では結晶化度70%以上のプレ
ボリマーであれば単独で十分に高重合度化が計れるため
、触媒の様な不純物を含まずに、高分子量のナイロン6
6を得ることができる. 〔実施例〕 以下に実施例を用いて更に詳細に本発明を説明するが、
まずここで用いた数平均分子量の同定、すなわち末端基
の濃度測定法及び結晶化度の測定法について示す. (末端基の濃度測定法) (1)  機器 自動電位差滴定計 比較電極としてスリーブ型電極、内部液として30wt
%のLiCffiのメタノール溶液を使用する. 滴定溶液として1 /IOON塩酸を使用する.(2)
試料の調製 窒素ガス導入管およびソーダ石灰管を取り付けたセパラ
ブルフラスコ中に、窒素雰囲気下で秤量したナイロン6
6約1gを、窒素を流通しながら入れる.続いて蒸留し
たメタノールとCa (Oil) zを微量含む無水C
aC1zから調製したメタノール溶液を100cc加え
る. ウォーターバス中で、窒素気流下にて撹拌しながら、ナ
イロン66溶液を65゜Cに昇温し、5時間この状態を
保ち、ナイロン66を完結させる.その後更に蒸留した
メタノールをlOOcc加えて、被滴定溶液(ポリマー
濃度0.5g/d1)の調製を終了する. 被滴定溶液調製時に用いた無水CaCi!.1のメタノ
ール100ccを計量し空試験用被滴定溶液とする。
塩酸の1 /IOONエタノール溶液を窒素雰囲気下で
調製し、滴定溶液とする。
(3)滴定 調製した被滴定溶液および空試験用被滴定溶液を調製し
た滴定溶液を用いて室温で滴定する滴下条件は自動間欠
滴定、電極を浸漬してから滴定開始までの待ち時間を5
分とする.第1図のような二つの滴定曲線を得た後、(
1)および(n)式に従って末端基濃度を算出する。
^ A:被滴定溶液中のボリアミド重! (kg)a:空試
験用被滴定溶液の第1中和点までに要した滴定溶液中の
強酸の量(■当量) b:被滴定溶液の第1中和点までに要した滴定溶液中の
強酸のJ!!(■当N) C:空試験用被滴定溶液の第2中和点までに要した滴定
溶液中の強酸のN(■当量) (塩基が1価の場合は第2中和点が存在しないので、c
−aである) d:被滴定溶液の第2中和点までに要した滴定溶液中の
強酸の量(■当!) 以上の方法で、3回測定を行い、その平均値を求めて各
末端基濃度の値とした. 末端基濃度の値から(I[[)式に従って、数平均分子
量(Mn)を算出する. (結晶化度の測定法) 結晶化度は広角X線回折法により求めた.広角X線回折
は理学電機■製のRυ−200型を使用し、グラファイ
ト結晶の湾曲モノメーターを用いてCuKα線によって
測定した.測定条件は、電圧40κV,電流100mA
,発散スリットl゜,散乱スリット1゜受光スリット0
.15an, モノクロメーター受光スリット0. 8
 m. 0.05゜のステップスキャン法であった.ま
た、試料は凍結粉砕により74μ園以下にした粉末を用
いて、反射法で測定した. 結晶化度は上記の装置を用いて、2θ一l3゜から35
゜までのX線回折強度を測定し、13゜から35゜の回
折強度を直線で結び、これより上部の面積をE,一方ナ
イロン66結晶の回折として、2θ=20゜,24゜付
近に頂点をもつ(100), (010). (110
)のそれぞれのピークについて、回折強度線の傾きがO
になる点を求めその点を直線で結び、それぞれのピーク
の面積を求めた.そして(100). (010),(
110)のピークの面積の合計をFとして次式より算出
した. F 結晶化度DC(X) =    xl00E 実施例l ヘキサメチレンジアンモニウムアジペート(以下All
塩と略す〉をオートクレープ中に仕込み、290”C.
 13.7kg/c+flGで1時間溶融重合した後、
容器ごと水浴につけ冷却し、圧力を常圧にした後払い出
した.得られたボリマーは、アξノ末端基(−NHz)
330■当量/kg,カルボキシル末端基( 一COO
I1)360■当量/kgであり、敗平均分子量で約2
900であった.続いて再結晶を行なった.これは、上
記ボリマーを1.4−ブタンジオールに0.Ol重量%
の濃度で195゜Cで溶解し、100℃で保温したのち
析出したボリマーを濾過、メタノールで洗浄した後、室
温で減圧乾燥した。このボリマーの結晶化度はX線回折
により75%であった. 以上の様にして得られたプレボリマーを用いて窒素流通
下で、220℃、50時間固相重合を行なった. この時、窒素中の酸素はlppm以下で、水分は30p
pm+以下のものを用いた. 得られたボリマーのアミノ末端基は3.8■当I/kg
、カルボキシル末端基は6.2■当!/kgであった. 従って得られたボリマーの数平均分子量は2o万である
. 比較例1 実施例lと同様にして得られた再結晶前のボリマーを用
いて、やはり実施例lと同様に固相重合を行なった.た
だし、本例で用いたボリマーの結晶化度は31%であっ
た。固相重合の結果得られたボリマーは、アくノ末端基
は30■当量/kg.カルボキシル末端37■当ffi
/kgであり、従って数平均分子量は約3万であった。
〔発明の効果〕
本発明の方法によれば、数平均分子量10万以上の高分
子量ナイロン66が、効率よく、不純物を含まない状態
で合成でき、高強度、高弾性率の繊維の原料として利用
される.
【図面の簡単な説明】
第1図はナイロン66溶液の塩酸一エタノール溶液での
滴定の概略図である。図中実線は空試験用被滴定用液を
滴定した場合であり、点線はナイロン66溶液を滴定し
た場合である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、固相重合法で、ナイロン66製造するに際し、固相
    重合前のポリマーのX線回折による結晶化度が70%以
    上のものを用いることを特徴とする数平均分子量10万
    以上の高重合度ナイロン66の合成法。
JP30654289A 1989-11-28 1989-11-28 高重合度ナイロン66の合成法 Pending JPH03167221A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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