JPH03166630A - 高負荷テストにおけるジョブ監視方式 - Google Patents
高負荷テストにおけるジョブ監視方式Info
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- JPH03166630A JPH03166630A JP1304672A JP30467289A JPH03166630A JP H03166630 A JPH03166630 A JP H03166630A JP 1304672 A JP1304672 A JP 1304672A JP 30467289 A JP30467289 A JP 30467289A JP H03166630 A JPH03166630 A JP H03166630A
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- 238000012360 testing method Methods 0.000 title claims description 20
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 title claims description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 16
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 5
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 2
- 238000013519 translation Methods 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、システムに接続されている全ワークステーシ
ョン(以下WSと略す)で起動したジョブの実行状況を
監視する方式に関し、特に、システムの高負荷テスト時
におけるジョブ監視方式に関する。
ョン(以下WSと略す)で起動したジョブの実行状況を
監視する方式に関し、特に、システムの高負荷テスト時
におけるジョブ監視方式に関する。
従来、システムに接続されている全WSで、システムの
最大ジョブ数分のジョブを同時に、かつ連続的に実行さ
せる高負荷テストが行われている。このテスト時に、各
WSで実行しているジョブの実行状況を監視する場合、
OSによっては、特定のコンソールを参照したり、各W
Sからジョブの実行状況を知るための特定の操作を行っ
たりする必要があった。
最大ジョブ数分のジョブを同時に、かつ連続的に実行さ
せる高負荷テストが行われている。このテスト時に、各
WSで実行しているジョブの実行状況を監視する場合、
OSによっては、特定のコンソールを参照したり、各W
Sからジョブの実行状況を知るための特定の操作を行っ
たりする必要があった。
また、OSによっては、各ジョブの実行結果を目視で確
認し、記録する必要があった。
認し、記録する必要があった。
上述した従来の高負荷テストにおけるジョブ監視方式で
は、全WSで起動されているジョブの実行状況を監視す
るため、高負荷テストを行うシステムのOSの機能に合
わせて、監視方式を変えなければならないという欠点が
あった。
は、全WSで起動されているジョブの実行状況を監視す
るため、高負荷テストを行うシステムのOSの機能に合
わせて、監視方式を変えなければならないという欠点が
あった。
また、OSによっては、テスト実行結果の記録が自動的
に取れないという欠点があった。
に取れないという欠点があった。
〔課題を解決するための手段及び作用〕本発明の高負荷
テストにおけるジョブ監視方式は、システムに接続可能
な全ワークステーションから、システムで動作可能な最
大ジョブ数分のジョブを同時に、かつ連続的に実行して
行う、システムの高負荷テストにおいて、 前記全ワークステーションのジョブの実行状況を管理す
るための実行状況管理データベースと、前記各ワークス
テーションから起動されたジョブの実行状況を前記実行
状況管理データベースに出力しながら、前記各ワークス
テーションのジョブの実行状況を制御する、ジョブ実行
制御手段と、前記全ワークステーションのジョブの実行
状況を、前記実行状況管理データベースから取り出して
、実行したジョブの状況を任意の前記ワークステーショ
ンに逐次通知する実行状況通知手段と、を有することを
特徴とする、高負荷テストにおけるジョブ監視方式を有
している。
テストにおけるジョブ監視方式は、システムに接続可能
な全ワークステーションから、システムで動作可能な最
大ジョブ数分のジョブを同時に、かつ連続的に実行して
行う、システムの高負荷テストにおいて、 前記全ワークステーションのジョブの実行状況を管理す
るための実行状況管理データベースと、前記各ワークス
テーションから起動されたジョブの実行状況を前記実行
状況管理データベースに出力しながら、前記各ワークス
テーションのジョブの実行状況を制御する、ジョブ実行
制御手段と、前記全ワークステーションのジョブの実行
状況を、前記実行状況管理データベースから取り出して
、実行したジョブの状況を任意の前記ワークステーショ
ンに逐次通知する実行状況通知手段と、を有することを
特徴とする、高負荷テストにおけるジョブ監視方式を有
している。
上述した本発明の手段によれば、システムのOSに依存
することがないため、異種のシステムに対して、適用可
能であり、また、実施記録が自動的に、データベースに
記録される。
することがないため、異種のシステムに対して、適用可
能であり、また、実施記録が自動的に、データベースに
記録される。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の処理の流れを中心に示す構
成図であり、言語処理プログラムによる高負荷テストの
場合を示している。
成図であり、言語処理プログラムによる高負荷テストの
場合を示している。
本実施例は、評価システムに接続されているWS2と、
各WS2で起動するジョブ(言語処理プログラム)3と
、ジョブ3の実行状況4とを含むジョブ実行制御手段1
と、実行状況管理データベース5と、実行状況管理デー
タベース5から取り出した実行状況を任意のWS2に表
示する実行状況通知手段6と、言語処理プログラムの翻
訳対象であるソースプログラム8を含むソースライブラ
リファイル7からなる。
各WS2で起動するジョブ(言語処理プログラム)3と
、ジョブ3の実行状況4とを含むジョブ実行制御手段1
と、実行状況管理データベース5と、実行状況管理デー
タベース5から取り出した実行状況を任意のWS2に表
示する実行状況通知手段6と、言語処理プログラムの翻
訳対象であるソースプログラム8を含むソースライブラ
リファイル7からなる。
実行状況管理データベース5は、各WS2で実行してい
るジョブ3の実行状況4をWS番号(WSI〜n)をキ
ーにして管理している。
るジョブ3の実行状況4をWS番号(WSI〜n)をキ
ーにして管理している。
ジョブ実行制御手段lは、各WS2でジョブ3を起動し
、その起動したジョブ3の実行状況4を実行状況管理デ
ータベース5に出力する。
、その起動したジョブ3の実行状況4を実行状況管理デ
ータベース5に出力する。
実行状況通知手段6は、実行状況管理データベース5か
ら各WS2のジョブ3の実行状況4を次々に取り出し、
任意のWS2に表示を行う。
ら各WS2のジョブ3の実行状況4を次々に取り出し、
任意のWS2に表示を行う。
第2図は、システムに接続されているWS2が64台で
、1台のWS2から起動するジョブの数を3とした時の
、実行状況管理データベース5内の実行状況4の格納状
態を示したものである。
、1台のWS2から起動するジョブの数を3とした時の
、実行状況管理データベース5内の実行状況4の格納状
態を示したものである。
第3図は、ジョブ3として、言語処理プログラムによる
高負荷テストを行った時に、実行状況管理データベース
5内に出力されるWS2の実行状況4を示したものであ
る。(1)は言語処理プログラムの実行が正常に終了し
た場合の実行状況4の例を示し、(2)はソースプログ
ラム8に致命的エラーがあり、言語処理プログラムの実
行が正常に終了しなかった場合の実行状況4の例を示す
。
高負荷テストを行った時に、実行状況管理データベース
5内に出力されるWS2の実行状況4を示したものであ
る。(1)は言語処理プログラムの実行が正常に終了し
た場合の実行状況4の例を示し、(2)はソースプログ
ラム8に致命的エラーがあり、言語処理プログラムの実
行が正常に終了しなかった場合の実行状況4の例を示す
。
また、言語処理プログラムが正常に終了しなかった場合
として、その他に、言語処理プログラムが使用する作業
ファイルが不足した場合や、命令に対する作用対象のア
ドレスが不正であるような場合等があげられる。この場
合、それぞれの異常終了の場合に応じて、異常終了時の
状況を示す詳細情報が実行状況4に設定される。
として、その他に、言語処理プログラムが使用する作業
ファイルが不足した場合や、命令に対する作用対象のア
ドレスが不正であるような場合等があげられる。この場
合、それぞれの異常終了の場合に応じて、異常終了時の
状況を示す詳細情報が実行状況4に設定される。
第4図は、言語処理プログラムによる高負荷テストを行
った時に、実行状況通知手段6が、任意のWS2に表示
する内容を具体的に示したものである。
った時に、実行状況通知手段6が、任意のWS2に表示
する内容を具体的に示したものである。
次に、第5図を用いて、本発明のジョブ実行制御手段l
の処理の流れを、ジョブとして、言語処理プログラムに
よる高負荷テストを例にして説明する。
の処理の流れを、ジョブとして、言語処理プログラムに
よる高負荷テストを例にして説明する。
ジョブ実行制御手段1は、翻訳対象のソースプログラム
8をソースライブラリファイル7から取り出し(処理5
0)、各WS2からジョブ3として、言語処理プログラ
ムを起動する(処理51)。言語処理プログラムの終了
後に、ジョブ実行管理手段1は、言語処理プログラムを
起動したWS2のWS番号をキーにして、実行状況管理
データベース5に、WS番号、プログラム名、翻訳開始
時刻を書き込む(処理52)。ジョブ実行制御手段lは
、言語処理プログラムが正常に終了したかを判定し(処
理53〉、正常に終了した場合は、そのソースプログラ
ム8の翻訳終了時刻を実行状況管理データベース5内に
書き加える(処理54)。言語処理プログラムが異常終
了した場合は、ジョブ実行制御手段1は、異常終了時の
詳細情報を実行状況管理データベース5内に書き加える
(処理55)。実行情報管理データベース5に実行状況
4を出力後、ジョブ実行制御手段1は、高負荷テストの
終了時間か否かを判定し(処理56)、終了時間に満た
なければ、再びソースライブラリファイル7から翻訳対
象のソースプログラム8を取り出す処理50に制御を移
す(処理57)。高負荷テストの終了時間になったなら
ば、言語処理プログラムを終了する。
8をソースライブラリファイル7から取り出し(処理5
0)、各WS2からジョブ3として、言語処理プログラ
ムを起動する(処理51)。言語処理プログラムの終了
後に、ジョブ実行管理手段1は、言語処理プログラムを
起動したWS2のWS番号をキーにして、実行状況管理
データベース5に、WS番号、プログラム名、翻訳開始
時刻を書き込む(処理52)。ジョブ実行制御手段lは
、言語処理プログラムが正常に終了したかを判定し(処
理53〉、正常に終了した場合は、そのソースプログラ
ム8の翻訳終了時刻を実行状況管理データベース5内に
書き加える(処理54)。言語処理プログラムが異常終
了した場合は、ジョブ実行制御手段1は、異常終了時の
詳細情報を実行状況管理データベース5内に書き加える
(処理55)。実行情報管理データベース5に実行状況
4を出力後、ジョブ実行制御手段1は、高負荷テストの
終了時間か否かを判定し(処理56)、終了時間に満た
なければ、再びソースライブラリファイル7から翻訳対
象のソースプログラム8を取り出す処理50に制御を移
す(処理57)。高負荷テストの終了時間になったなら
ば、言語処理プログラムを終了する。
以上説明したように本発明は、システムに接続されてい
る全WSで最大ジョブ数分のジョブを実行する高負荷テ
ストにおいて、高負荷テストを行うシステムのOSに依
存せずに評価を行うことができるため、異種のOSを有
するシステムに対しても適用可能となる。また、走行結
果の記録をOSに依存せずに自動的に取ることができる
という効果が得られる。
る全WSで最大ジョブ数分のジョブを実行する高負荷テ
ストにおいて、高負荷テストを行うシステムのOSに依
存せずに評価を行うことができるため、異種のOSを有
するシステムに対しても適用可能となる。また、走行結
果の記録をOSに依存せずに自動的に取ることができる
という効果が得られる。
第1図は本発明の高負荷ジョブ監視方式の一実施例の構
成図である。 第2図は、実行状況管理データベース5における実行状
況4の格納状態を示した図。 第3図は、正常終了時と異常終了時の実行状況4の表示
例。 第4図は、実行状況通知手段6によって、任意のWSに
表示される実行状況の表示例。 第5図は本発明のジョブ実行制御手段の処理の流れを示
したフローチャートである。 1・・・ジョブ実行制御手段 2・・・WS 3・・・ジョブ 4・・・実行状況 5・・・実行状況管理データベース 6・・・実行状況通知手段 7・・・ソースライブラリファイル 8・・・ソースプログラム
成図である。 第2図は、実行状況管理データベース5における実行状
況4の格納状態を示した図。 第3図は、正常終了時と異常終了時の実行状況4の表示
例。 第4図は、実行状況通知手段6によって、任意のWSに
表示される実行状況の表示例。 第5図は本発明のジョブ実行制御手段の処理の流れを示
したフローチャートである。 1・・・ジョブ実行制御手段 2・・・WS 3・・・ジョブ 4・・・実行状況 5・・・実行状況管理データベース 6・・・実行状況通知手段 7・・・ソースライブラリファイル 8・・・ソースプログラム
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 システムに接続可能な全ワークステーションから、シ
ステムで動作可能な最大ジョブ数分のジョブを同時に、
かつ連続的に実行して行う、システムの高負荷テストに
おいて、 前記全ワークステーションのジョブの実行状況を管理す
るための実行状況管理データベースと、前記各ワークス
テーションから起動されたジョブの実行状況を前記実行
状況管理データベースに、出力しながら、前記各ワーク
ステーションのジョブの実行状況を制御する、ジョブ実
行制御手段と、 前記全ワークステーションのジョブの実行状況を、前記
実行状況管理データベースから取り出して、実行したジ
ョブの状況を任意の前記ワークステーションに逐次通知
する実行状況通知手段を有することを特徴とする、高負
荷テストにおけるジョブ監視方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1304672A JPH03166630A (ja) | 1989-11-27 | 1989-11-27 | 高負荷テストにおけるジョブ監視方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1304672A JPH03166630A (ja) | 1989-11-27 | 1989-11-27 | 高負荷テストにおけるジョブ監視方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03166630A true JPH03166630A (ja) | 1991-07-18 |
Family
ID=17935836
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1304672A Pending JPH03166630A (ja) | 1989-11-27 | 1989-11-27 | 高負荷テストにおけるジョブ監視方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03166630A (ja) |
-
1989
- 1989-11-27 JP JP1304672A patent/JPH03166630A/ja active Pending
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