JPH03166534A - カメラ用測距装置 - Google Patents
カメラ用測距装置Info
- Publication number
- JPH03166534A JPH03166534A JP30580489A JP30580489A JPH03166534A JP H03166534 A JPH03166534 A JP H03166534A JP 30580489 A JP30580489 A JP 30580489A JP 30580489 A JP30580489 A JP 30580489A JP H03166534 A JPH03166534 A JP H03166534A
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- circuit
- distance
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- distance data
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 14
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 30
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 7
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 5
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 3
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Optical Distance (AREA)
- Focusing (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明はカメラ用測距装置に係わり、特に被写体へ投光
ビームを照射する発光素子と、投光ビームが被写体から
反射した反射ビームを入射される受光素子とを備えたカ
メラ用洞距装置に間する.[従来の技術及び発明が解決
しようとする課題]従来のカメラ用劇距装置は、特開昭
60−211412号、距離検出装置に示されているよ
うに、投光レンズと受光レンズのそれぞれの光軸に対す
る発光素子並びに受光素子として設けられた位置検出素
子の機械的な偏移が投光ビームと反射ビームに影響を与
え複雑な距離誤差となることが知られている.これ等の
測距誤差を補正するには特開昭60−211412号、
距離検出装置によれば受光レンズの光軸と位置検出素子
の位置ずれを位置検出素子に直列に抵抗を接続すること
により補正している.また、位置検出素子から出力され
る遠、近端電流を増幅する遠近端側増幅の増幅率を変更
できる増幅率調整用抵抗を設けたり、予かじめ定めた距
離補正データが格納されているROM内の距離補正デー
タテーブルなCPUに設け、この距離補正データをデッ
プスイッチで選択して補正する方法等もある。また、E
2−ROMに設定値や補正値を書き込む等の方法もある
がいずれも場合も回路の温度特性、電圧特性、部品のバ
ラツキの影響などを考える必要があり設計に手間がかか
る等の難点があった。また、回路が複雑になるため、歩
留まりが悪く、また、故障した時にも修理に時間がかか
り、コストが高くなる等の難点がある。
ビームを照射する発光素子と、投光ビームが被写体から
反射した反射ビームを入射される受光素子とを備えたカ
メラ用洞距装置に間する.[従来の技術及び発明が解決
しようとする課題]従来のカメラ用劇距装置は、特開昭
60−211412号、距離検出装置に示されているよ
うに、投光レンズと受光レンズのそれぞれの光軸に対す
る発光素子並びに受光素子として設けられた位置検出素
子の機械的な偏移が投光ビームと反射ビームに影響を与
え複雑な距離誤差となることが知られている.これ等の
測距誤差を補正するには特開昭60−211412号、
距離検出装置によれば受光レンズの光軸と位置検出素子
の位置ずれを位置検出素子に直列に抵抗を接続すること
により補正している.また、位置検出素子から出力され
る遠、近端電流を増幅する遠近端側増幅の増幅率を変更
できる増幅率調整用抵抗を設けたり、予かじめ定めた距
離補正データが格納されているROM内の距離補正デー
タテーブルなCPUに設け、この距離補正データをデッ
プスイッチで選択して補正する方法等もある。また、E
2−ROMに設定値や補正値を書き込む等の方法もある
がいずれも場合も回路の温度特性、電圧特性、部品のバ
ラツキの影響などを考える必要があり設計に手間がかか
る等の難点があった。また、回路が複雑になるため、歩
留まりが悪く、また、故障した時にも修理に時間がかか
り、コストが高くなる等の難点がある。
ま72SCPUにデップスイッチを設けた場合は読み込
むためのI/O端子の数が増える等の難点がある。
むためのI/O端子の数が増える等の難点がある。
また、設定値や補正値をE2−ROMに書き込む方法で
はE2−ROMがROM等の半導体と比べてコストが高
く、書き込み動作に必要な専用の書き込み装置、治具等
が必要になる等の難点がある。
はE2−ROMがROM等の半導体と比べてコストが高
く、書き込み動作に必要な専用の書き込み装置、治具等
が必要になる等の難点がある。
[発明の目的]
本発明は上述した難点に鑑みなされたもので、受光素子
から出力される距離データを現実の距離との間の誤差比
により補正することにより簡単な回路構成で、温度・電
圧等の変動に対する補正ができ、調整に特殊な治工具類
を必要とせず、かつ総合特性の優れたカメラ用測距装置
を提供することを目的とする。
から出力される距離データを現実の距離との間の誤差比
により補正することにより簡単な回路構成で、温度・電
圧等の変動に対する補正ができ、調整に特殊な治工具類
を必要とせず、かつ総合特性の優れたカメラ用測距装置
を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明によるカメラ用測距装置は、反射ビームを入射さ
れた受光素子から出力される位置信号を距離データに変
換する信号/データ変換手段と、信号/データ変換手段
で変換された距離データと現実の距離との間の誤差比か
ら測距誤差データを出力する測距誤差データ生成手段と
、測距誤差データ生成手段で生成された複数の測距誤差
データ並びに距離データを入力され撮影レンズの繰出量
を演算する演算手段とで構成する。
れた受光素子から出力される位置信号を距離データに変
換する信号/データ変換手段と、信号/データ変換手段
で変換された距離データと現実の距離との間の誤差比か
ら測距誤差データを出力する測距誤差データ生成手段と
、測距誤差データ生成手段で生成された複数の測距誤差
データ並びに距離データを入力され撮影レンズの繰出量
を演算する演算手段とで構成する。
[実施例]
第1図において、1は発光素子である。発光素子lは投
光回路4で変調された投光ビームf1を被写体3へ照射
する。受光素子2は被写体3から反射した反射ビームf
2を入射され、反射ビームf2を位置信号に変換して受
光回路5へ送出する。
光回路4で変調された投光ビームf1を被写体3へ照射
する。受光素子2は被写体3から反射した反射ビームf
2を入射され、反射ビームf2を位置信号に変換して受
光回路5へ送出する。
受光回路5は入力された位置信号を同期検波し、A/D
変換回路6へ送出する。A/D変換回路6は検波された
位置信号をデジタル化し、距離、データDL,として演
算回路7へ送出する。
変換回路6へ送出する。A/D変換回路6は検波された
位置信号をデジタル化し、距離、データDL,として演
算回路7へ送出する。
定数設定回路E Q tは切換スイッチ16、オペアン
ブ17、カウンタl8および抵抗R1、R2て構成する
。切換スイッチ16の可動接点はM. il! +Bに
接続し、常閉接点は抵抗R,を介してオペアンブl7の
(+)入力側と接続する.また、常間接点は可変抵抗で
形成された抵抗R2を介してオペアンブ17の(+)入
力側を接続し、オペアンプ17の(+)入力側を一端が
基準電位点に接続されたコンデンサC,を接続する。オ
ペアンブ17の(−)入力側は基準電位V refが印
加される。
ブ17、カウンタl8および抵抗R1、R2て構成する
。切換スイッチ16の可動接点はM. il! +Bに
接続し、常閉接点は抵抗R,を介してオペアンブl7の
(+)入力側と接続する.また、常間接点は可変抵抗で
形成された抵抗R2を介してオペアンブ17の(+)入
力側を接続し、オペアンプ17の(+)入力側を一端が
基準電位点に接続されたコンデンサC,を接続する。オ
ペアンブ17の(−)入力側は基準電位V refが印
加される。
切換スイッチl6は制御回路11の制御により動作し、
抵抗R1とR2の抵抗値とコンデンサC,の充放電に応
じた電圧をオペアンブ17に入力する。オペアンブ17
は基準電圧V refをスレシホールドレベルとして動
作し、カウンタ18へパルスを送出する。カウンタl8
は制御回路l1の制御を受けて動作し、補正値変1fA
回路I2ヘカウンタ[TKとTHを送出する。
抵抗R1とR2の抵抗値とコンデンサC,の充放電に応
じた電圧をオペアンブ17に入力する。オペアンブ17
は基準電圧V refをスレシホールドレベルとして動
作し、カウンタ18へパルスを送出する。カウンタl8
は制御回路l1の制御を受けて動作し、補正値変1fA
回路I2ヘカウンタ[TKとTHを送出する。
補正値変換回路l2は入力されたカウント値TH1i:
TKで割算し、パラメータTDを演算回路7へ送出する
.なお、パラメータTDは補正値変換回路に内蔵された
不揮発性メモリーに記憶する。
TKで割算し、パラメータTDを演算回路7へ送出する
.なお、パラメータTDは補正値変換回路に内蔵された
不揮発性メモリーに記憶する。
演算回路7は前述した距離データDLを補正値変換回路
12から出力されたパラメータTDを演算し、演算され
た距離データDL2を撮影レンズ駆動回路8へ送出する
。撮影レンズ駆動回路8はパラメータTDで演算された
距離データDL2て撮彩レンズ鏡胴9に設けたレンズ1
0をAF作動する。
12から出力されたパラメータTDを演算し、演算され
た距離データDL2を撮影レンズ駆動回路8へ送出する
。撮影レンズ駆動回路8はパラメータTDで演算された
距離データDL2て撮彩レンズ鏡胴9に設けたレンズ1
0をAF作動する。
第2図に第11mの切換スイッチ1Gをマルチプレクサ
2lに変えた別例を示す.定数設定回路EQ2のマルチ
ブレクサ2lは、制御回路11の制御を受けてA/D変
換回路22の入側が接続ざれた可動接点21aを固定接
点2lb,21c,22dと接続し、抵抗R3、R4、
R5に定められた分圧電圧をA/D変換回路22へ送出
する。A/D変換回路は抵抗R4に相当するA/D変換
値TIくと抵抗R3、R4に相当するA/D変換値TH
、T H ’を割算機能を有する補正値変換回路12へ
送るので、補正値変換回路12はTH,TH’をT K
で割算し、パラメータTD.TD’を演算回路7へ送出
する。この場合、パラメータTD,TD′は近距離側、
遠距離側に属するパラメータであり、撮影レンズ駆動回
路8は距離データDL2、DL2′を演算回路7へ送出
する。
2lに変えた別例を示す.定数設定回路EQ2のマルチ
ブレクサ2lは、制御回路11の制御を受けてA/D変
換回路22の入側が接続ざれた可動接点21aを固定接
点2lb,21c,22dと接続し、抵抗R3、R4、
R5に定められた分圧電圧をA/D変換回路22へ送出
する。A/D変換回路は抵抗R4に相当するA/D変換
値TIくと抵抗R3、R4に相当するA/D変換値TH
、T H ’を割算機能を有する補正値変換回路12へ
送るので、補正値変換回路12はTH,TH’をT K
で割算し、パラメータTD.TD’を演算回路7へ送出
する。この場合、パラメータTD,TD′は近距離側、
遠距離側に属するパラメータであり、撮影レンズ駆動回
路8は距離データDL2、DL2′を演算回路7へ送出
する。
第1図の他の別例を第3図に示す。第3図の定数設定回
路EQ3は抵抗R6、R7およびトランジスタQ1〜Q
6で構成され、制御回路11から送出されるベースバイ
アスに応じてトランジスタQ3又はトランジスタQ6が
作動する。トランジスタQ3又はQ6が作動すると抵抗
R6又はR7の抵抗値に対応したアナログ信号をトラン
ジスタQ2、Q5のコレクタから積分形A/D変換回路
l6に設けたノアゲート26a、コンデンサ26b1及
びインバータ26cからなるワンショットマルチバイブ
レータヘ送出する。なお、この積分形A/D変換回路2
6は前述した検波用のA/D変換回路6の機能を持ち制
御回路1lの制御を受けげ光回路5から出力される位置
信号を積分形A/D変換回路26覇送出する。積分形A
/D変換回路26は位置信号をデジタル化し、カウンタ
27から距離データDLとして演算回路7へ送出する。
路EQ3は抵抗R6、R7およびトランジスタQ1〜Q
6で構成され、制御回路11から送出されるベースバイ
アスに応じてトランジスタQ3又はトランジスタQ6が
作動する。トランジスタQ3又はQ6が作動すると抵抗
R6又はR7の抵抗値に対応したアナログ信号をトラン
ジスタQ2、Q5のコレクタから積分形A/D変換回路
l6に設けたノアゲート26a、コンデンサ26b1及
びインバータ26cからなるワンショットマルチバイブ
レータヘ送出する。なお、この積分形A/D変換回路2
6は前述した検波用のA/D変換回路6の機能を持ち制
御回路1lの制御を受けげ光回路5から出力される位置
信号を積分形A/D変換回路26覇送出する。積分形A
/D変換回路26は位置信号をデジタル化し、カウンタ
27から距離データDLとして演算回路7へ送出する。
また、カウンタ27から出力されるカウント値TH,T
Kは補正値変換回路l2でパラメータTDに変換され演
算回路7へ送出される。演算回路7は補正値変換回路7
から送られるパラメータTDと距離データTDを入力さ
れる。
Kは補正値変換回路l2でパラメータTDに変換され演
算回路7へ送出される。演算回路7は補正値変換回路7
から送られるパラメータTDと距離データTDを入力さ
れる。
上記の抵抗R2、R3、R.、R7の変化域はパラメー
タTDを1〜lOとすれば抵抗R,の1〜1OS乗倍で
あることが望ましい。
タTDを1〜lOとすれば抵抗R,の1〜1OS乗倍で
あることが望ましい。
[発明の作用]
上記構成のカメラ用測距装置では定数設定回路EQIの
抵抗RlとR2の抵抗値に応じたオペアンブl7の(+
)入側に印加される電圧は初めにコンデンサCIと抵抗
Rlで定まる積分時間をカウシタl8で計数し、カウン
ト値T Hを補正値変換回路12へ送出する.つぎに抵
抗R2とコンデンサC,で定まる積分時間なカウンタl
8で計数しカイント値T Kとして送出するので補正値
変換回路12はカウント値T IIをカウント値T K
で割算してパラメータTDを得、演算回路7へ送出する
ので・このパラメータTDの数値に応じた演算を行こな
う。このため、第4図に示す受光回路5から出力された
A1特性はパラメータTDによりB1特性に並行移動し
て補正される。
抵抗RlとR2の抵抗値に応じたオペアンブl7の(+
)入側に印加される電圧は初めにコンデンサCIと抵抗
Rlで定まる積分時間をカウシタl8で計数し、カウン
ト値T Hを補正値変換回路12へ送出する.つぎに抵
抗R2とコンデンサC,で定まる積分時間なカウンタl
8で計数しカイント値T Kとして送出するので補正値
変換回路12はカウント値T IIをカウント値T K
で割算してパラメータTDを得、演算回路7へ送出する
ので・このパラメータTDの数値に応じた演算を行こな
う。このため、第4図に示す受光回路5から出力された
A1特性はパラメータTDによりB1特性に並行移動し
て補正される。
補正値Hの巾はパラメータTDが1より小さいときは−
0.3、1と2の間にあるときは−0.2、2と3の間
にあるときは0.1、3と4の間にあるときは補正せず
、9と10との間にあるときは+0.6となる。
0.3、1と2の間にあるときは−0.2、2と3の間
にあるときは0.1、3と4の間にあるときは補正せず
、9と10との間にあるときは+0.6となる。
なお、第5図に示すように受光回路5から出力されるA
2特性が傾斜の変ったB2特性に補正することも可能で
あり、並行移動(加算)か傾!14(乗算)かは予かじ
め補正値変換回路l2に内蔵した不揮発メモリに記憶し
て置く。
2特性が傾斜の変ったB2特性に補正することも可能で
あり、並行移動(加算)か傾!14(乗算)かは予かじ
め補正値変換回路l2に内蔵した不揮発メモリに記憶し
て置く。
いずれも場合もパラメータTD1は各部、部品例えばコ
ンデンサC,、オペアンブ17の温度ドリフト、PSD
等の受光素子の特性バラツキを割イ 算により消去したものであるから温度、電源変動による
特性の変化を確実に除去できる。
ンデンサC,、オペアンブ17の温度ドリフト、PSD
等の受光素子の特性バラツキを割イ 算により消去したものであるから温度、電源変動による
特性の変化を確実に除去できる。
上記実施例では発光素子を1個設けてあるが、複数の発
光素子を設けた場合も適用できる。
光素子を設けた場合も適用できる。
[発明の効果]
本発明によるカメラ用測距装置は、反射ビームを入射さ
れた受光素子から出力される位置信号を距離データに変
換する信号/データ変換手段と、信号/データ変換手段
で変換された距離データと現実の距離との間の誤差比か
ら測距誤差データを出力する測距誤差データ生成手段と
、測距誤差データ生成手段で生成された複数の測距誤差
データ並びに距離データを入力され撮影レンズの繰出量
を演算する演算手段とで構成してあるので、電源、温度
等の変化による測距誤差を減少できる効果がある。
れた受光素子から出力される位置信号を距離データに変
換する信号/データ変換手段と、信号/データ変換手段
で変換された距離データと現実の距離との間の誤差比か
ら測距誤差データを出力する測距誤差データ生成手段と
、測距誤差データ生成手段で生成された複数の測距誤差
データ並びに距離データを入力され撮影レンズの繰出量
を演算する演算手段とで構成してあるので、電源、温度
等の変化による測距誤差を減少できる効果がある。
第1図は本発明によるカメラ用測距装置の一実施例を示
すブロック図、第2図、第3図は本発明によるカメラ用
測距装置の別例を示すブロック図、第4図、第5図は第
1図、第2図、第3図に係わるカメラ用測距装置の特性
図である。 1・・・・・・・発光素子 2・・・・・・・受光素子 6・・・・・・・A/D変換・回路(信号/データ)7
・・・・・・・割算回路(変換手段)l2・・・・・補
正値変換回路 (測距設定データ生成手段) 以上 第 4 図 ′/L(川 第 5 図 /fml
すブロック図、第2図、第3図は本発明によるカメラ用
測距装置の別例を示すブロック図、第4図、第5図は第
1図、第2図、第3図に係わるカメラ用測距装置の特性
図である。 1・・・・・・・発光素子 2・・・・・・・受光素子 6・・・・・・・A/D変換・回路(信号/データ)7
・・・・・・・割算回路(変換手段)l2・・・・・補
正値変換回路 (測距設定データ生成手段) 以上 第 4 図 ′/L(川 第 5 図 /fml
Claims (1)
- 被写体へ投光ビームを照射する発光素子と、前記投光ビ
ームが前記被写体で反射した反射ビームを入射され位置
信号を出力する受光素子とを備えたカメラ用測距装置に
おいて、前記反射ビームを入射された前記受光素子から
出力される位置信号を距離データに変換する信号/デー
タ変換手段と、前記信号/データ変換手段で変換された
距離データと現実の距離との間の誤差比から測距誤差デ
ータを出力する測距誤差データ生成手段と、前記測距誤
差データ生成手段で生成された複数の測距誤差データ並
びに前記距離データを入力され撮影レンズの繰出量を演
算する演算手段とを備えたことを特徴とするカメラ用測
距装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30580489A JPH03166534A (ja) | 1989-11-25 | 1989-11-25 | カメラ用測距装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30580489A JPH03166534A (ja) | 1989-11-25 | 1989-11-25 | カメラ用測距装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03166534A true JPH03166534A (ja) | 1991-07-18 |
Family
ID=17949567
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30580489A Pending JPH03166534A (ja) | 1989-11-25 | 1989-11-25 | カメラ用測距装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03166534A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000007373A1 (fr) * | 1998-07-31 | 2000-02-10 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Procede et appareil d'affichage d'images |
US7277123B1 (en) | 1998-10-08 | 2007-10-02 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Driving-operation assist and recording medium |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6321629A (ja) * | 1986-07-15 | 1988-01-29 | Seiko Koki Kk | カメラ用アナログ−デイジタル変換回路 |
JPS6435519A (en) * | 1987-07-31 | 1989-02-06 | Konishiroku Photo Ind | Automatic focusing device |
-
1989
- 1989-11-25 JP JP30580489A patent/JPH03166534A/ja active Pending
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Cited By (6)
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---|---|---|---|---|
WO2000007373A1 (fr) * | 1998-07-31 | 2000-02-10 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Procede et appareil d'affichage d'images |
US7307655B1 (en) | 1998-07-31 | 2007-12-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method and apparatus for displaying a synthesized image viewed from a virtual point of view |
US7277123B1 (en) | 1998-10-08 | 2007-10-02 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Driving-operation assist and recording medium |
US8077202B2 (en) | 1998-10-08 | 2011-12-13 | Panasonic Corporation | Driving-operation assist and recording medium |
US8111287B2 (en) | 1998-10-08 | 2012-02-07 | Panasonic Corporation | Driving-operation assist and recording medium |
US9272731B2 (en) | 1998-10-08 | 2016-03-01 | Panasonic Intellectual Property Corporation Of America | Driving-operation assist and recording medium |
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