JPH03165266A - 車両加速度の検出方法 - Google Patents
車両加速度の検出方法Info
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- JPH03165266A JPH03165266A JP1305487A JP30548789A JPH03165266A JP H03165266 A JPH03165266 A JP H03165266A JP 1305487 A JP1305487 A JP 1305487A JP 30548789 A JP30548789 A JP 30548789A JP H03165266 A JPH03165266 A JP H03165266A
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- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
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- G01P3/44—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed
- G01P3/48—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage
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- G01P15/165—Measuring acceleration; Measuring deceleration; Measuring shock, i.e. sudden change of acceleration by evaluating the time-derivative of a measured speed signal for measuring angular accelerations
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は車両加速度を検出する方法に係る。具体的には
、車両乗員保護装置の作動開始装置などに通用される車
両加速度の検出方法に関する。なお、本明細書において
、加速度とは減速度をも包含する。
、車両乗員保護装置の作動開始装置などに通用される車
両加速度の検出方法に関する。なお、本明細書において
、加速度とは減速度をも包含する。
［従来の技術］
車両衝突等の緊急時にエアバッグを急速に展開させたり
、シートベルトのりトラクタをロックして乗員の保護を
行なう乗員保護装置が広く用いられている。
、シートベルトのりトラクタをロックして乗員の保護を
行なう乗員保護装置が広く用いられている。
従来、この車両の衝突を検知して乗員保護装置の作動を
開始させる加速度検出装置としては、歪ゲージ又はピエ
ゾ式加速度計が用いられている。
開始させる加速度検出装置としては、歪ゲージ又はピエ
ゾ式加速度計が用いられている。
また、機械的な衝突検知装置としてはローラマイト式、
粘性ダンピング式のものなどが用いられている（自動車
技術Ｐ、１３５１． Ｖｏｌ ４２． Ｎｏ、１０゜１
９８８）。
粘性ダンピング式のものなどが用いられている（自動車
技術Ｐ、１３５１． Ｖｏｌ ４２． Ｎｏ、１０゜１
９８８）。
［発明が解決しようとする課題］
上記の加速度計にあっては、保護装置を作動させるのに
必要なほどの加速度である場合にのみ作動信号が出力さ
れるものであり、実際の加速度を正確に検出することは
できなかった。また、従来の加速度計は車両の進行方向
以外の方向の加速度にも感応するという解決課題があっ
た。
必要なほどの加速度である場合にのみ作動信号が出力さ
れるものであり、実際の加速度を正確に検出することは
できなかった。また、従来の加速度計は車両の進行方向
以外の方向の加速度にも感応するという解決課題があっ
た。
本発明は車両の走行方向の加速度をきわめて正確に検出
できる方法の提供を目的とする。
できる方法の提供を目的とする。
［課題を解決するための手段］
請求項１の方法は、クロックパルス信号及び車軸の回転
に伴なって発生される車速パルスにより車両加速度を検
出方法であって、車速パルスの第１のパルス内にカウン
トされるクロックパルス数と、該第１のパルスに後続す
る第２のパルス内にカウントされるクロックパルス数と
の差に基づいて、該第１のパルスから第２のパルスに至
る間の車両速度変化を演算して車両加速度を検出するも
のである。
に伴なって発生される車速パルスにより車両加速度を検
出方法であって、車速パルスの第１のパルス内にカウン
トされるクロックパルス数と、該第１のパルスに後続す
る第２のパルス内にカウントされるクロックパルス数と
の差に基づいて、該第１のパルスから第２のパルスに至
る間の車両速度変化を演算して車両加速度を検出するも
のである。
請求項２の方法はクロックパルス信号及び車軸の回転に
伴なって発生される車速パルスにより車両加速度を検出
する方法であって、クロックパルスの第１のパルス内に
カウントされる車速パルス数と、該第１のパルスに後続
する第２のパルス内にカウントされる車速パルス数との
差に基づいて、該第１のパルスから第２のパルスに至る
間の車両速度変化を演算して車両加速度を検出するもの
である。
伴なって発生される車速パルスにより車両加速度を検出
する方法であって、クロックパルスの第１のパルス内に
カウントされる車速パルス数と、該第１のパルスに後続
する第２のパルス内にカウントされる車速パルス数との
差に基づいて、該第１のパルスから第２のパルスに至る
間の車両速度変化を演算して車両加速度を検出するもの
である。
［作用］
請求項１の方法において、車両速度に変化が生じると、
第２のパルス内にカウントされるクロックパルス数は第
１のパルス内にカウントされたクロックパルス数から変
化したものとなり、このカウント数の変化は車両速度の
変化の大きさ（加速度）に比例したものとなる。従って
、このカウント数の変化に基づいて車両加速度が演算で
きる。
第２のパルス内にカウントされるクロックパルス数は第
１のパルス内にカウントされたクロックパルス数から変
化したものとなり、このカウント数の変化は車両速度の
変化の大きさ（加速度）に比例したものとなる。従って
、このカウント数の変化に基づいて車両加速度が演算で
きる。
同様に、請求項２の方法においても、車両速度に変化が
生じると、第２のパルス内の車速パルスのカウント数は
第１のパルス内の車速パルスのカウント数から変化した
ものとなり、このカウント数の変化に基づいて車両加速
度が演算できる。
生じると、第２のパルス内の車速パルスのカウント数は
第１のパルス内の車速パルスのカウント数から変化した
ものとなり、このカウント数の変化に基づいて車両加速
度が演算できる。
［実施例コ
以下、図面を参照して実施例について説明する。
第２図の如く、車両の車軸部分（駆動輪車軸、浮動輪車
軸のほか、推進軸や変速機回転軸、差動装置回転軸など
）に車速パルスの発生器２が設けられ、この車速パルス
発生器２の出力がカウンター４に入力されている。車速
パルス発生器２としては、例えばロータリーエンコーダ
が用いられ、車両が１ｍ走行する間に数十〜数千のパル
スを発生させる。
軸のほか、推進軸や変速機回転軸、差動装置回転軸など
）に車速パルスの発生器２が設けられ、この車速パルス
発生器２の出力がカウンター４に入力されている。車速
パルス発生器２としては、例えばロータリーエンコーダ
が用いられ、車両が１ｍ走行する間に数十〜数千のパル
スを発生させる。
カウンター４にはクロックパルス発生器３からクロック
パルスが入力されており、カウンター４の出力信号が演
算器５に入力されている。演算器５は負荷制御器６へ信
号を出力しており、該負荷制御器６から例えばシートベ
ルト装置のりトラクタのロック装置に作動電流を供給す
るよう構成されている。
パルスが入力されており、カウンター４の出力信号が演
算器５に入力されている。演算器５は負荷制御器６へ信
号を出力しており、該負荷制御器６から例えばシートベ
ルト装置のりトラクタのロック装置に作動電流を供給す
るよう構成されている。
請求項１の方法について第１図を参照して具体的に説明
する。
する。
第１図の如く、クロックパルス発生器３からはカウンタ
ー４へ正確に所定周期のクロックパルス信号（以下、ク
ロック信号）が人力されており、車速パルス発生器２か
らは車両の走行速度に応じた車速パルス信号が入力され
ている。このクロック信号及び車速パルス信号のパルス
幅は、車両が規定最高速度（例えば２００ ｋ ｍ ／
ｈ ）に達しても車速パルス信号の１パルス内に多数
のクロックパルスがカウントされるよう選定されている
。
ー４へ正確に所定周期のクロックパルス信号（以下、ク
ロック信号）が人力されており、車速パルス発生器２か
らは車両の走行速度に応じた車速パルス信号が入力され
ている。このクロック信号及び車速パルス信号のパルス
幅は、車両が規定最高速度（例えば２００ ｋ ｍ ／
ｈ ）に達しても車速パルス信号の１パルス内に多数
のクロックパルスがカウントされるよう選定されている
。
車両走行に伴なって、第１のパルスＰ＋の間にカウンタ
ー４にＮ１のクロックパルスが入力され、第２のパルス
Ｐ２の間にカウンター４にＮ２のクロックパルスが人力
された場合、第１のパルスＰ１から第２のパルスＰ２に
至る間の車両の加速度は次のようにして演算器６にて演
算される。
ー４にＮ１のクロックパルスが入力され、第２のパルス
Ｐ２の間にカウンター４にＮ２のクロックパルスが人力
された場合、第１のパルスＰ１から第２のパルスＰ２に
至る間の車両の加速度は次のようにして演算器６にて演
算される。
なお、下記式中の記号Ｃ１βの内容は次の通りである。
Ｃ・・・クロック信号のパルス幅（ｓｅｅ）Ｌ・・・車
速パルスの１パルスの間に車両が走行する距離（ｍ） 第１のパルスＰ＋ （時刻０〜ｔＩ）の間の車両の速
度■１はｖ １ ＝ １ ／ ｔ Ｉであり、このｔｌ
はｃ−Ｎｌ （ｓｅｃ）であるから、結局■、÷Ｉｔ
／ ｃ−Ｎ Ｉ である。
速パルスの１パルスの間に車両が走行する距離（ｍ） 第１のパルスＰ＋ （時刻０〜ｔＩ）の間の車両の速
度■１はｖ １ ＝ １ ／ ｔ Ｉであり、このｔｌ
はｃ−Ｎｌ （ｓｅｃ）であるから、結局■、÷Ｉｔ
／ ｃ−Ｎ Ｉ である。
第２のパルスＰ２ （時ｉ１Ｊ ｔ ＋〜ｔ２）の間
の車両の速度ｖ２は、同様に ｖ２＝１／（Ｌ２−ｔ＋）＝ｊ２／ｃ−Ｎ２である。
の車両の速度ｖ２は、同様に ｖ２＝１／（Ｌ２−ｔ＋）＝ｊ２／ｃ−Ｎ２である。
時刻ｔ、−ｔ２間の加速度ａは、ａ＝（ｖ２ｖ Ｉ）
／ （ｔ ２− ｔ ＋ ）であり、ｔ２ ｔ＋はＣＮ
２であるから、結局、 である、この（１）式において、Ｉｔ、ｃは既知である
。例えば、ａは車輪１回転当りに発生される車速パルス
数にて車輪外周長さを除することにより算定される。Ｃ
はクロックの周波数の逆数として算定される。
／ （ｔ ２− ｔ ＋ ）であり、ｔ２ ｔ＋はＣＮ
２であるから、結局、 である、この（１）式において、Ｉｔ、ｃは既知である
。例えば、ａは車輪１回転当りに発生される車速パルス
数にて車輪外周長さを除することにより算定される。Ｃ
はクロックの周波数の逆数として算定される。
かかる演算式に則って演算器５では、カウンター４のカ
ウント数Ｎ ｌ ＋ Ｎ ２に基づいて加速度ａが算出
される。この演算の結果、加速度ａが例えば０．７０（
Ｇは重力加速度９．７９ｍ／ｓｅｃ’）以上になると、
負荷制御器６へ信号が出力され、シートベルトのりトラ
クタがロックされる。
ウント数Ｎ ｌ ＋ Ｎ ２に基づいて加速度ａが算出
される。この演算の結果、加速度ａが例えば０．７０（
Ｇは重力加速度９．７９ｍ／ｓｅｃ’）以上になると、
負荷制御器６へ信号が出力され、シートベルトのりトラ
クタがロックされる。
第３図に示す請求項２の実施例についても同様である。
第３図において、クロック信号の第１のパルス間（時刻
０〜１＋）に車速パルス信号がＮ１だけカウントされ、
第２のパルス間（時刻ｔｌ−ｔ２）に車速パルス信号が
Ｎ２だけカウントされるとする。記号ｃ、ｆｌの内容は
、上記と同じく、クロック信号のパルス幅、及び車速パ
ルスの１パルス間に車両が走行する距離である。
０〜１＋）に車速パルス信号がＮ１だけカウントされ、
第２のパルス間（時刻ｔｌ−ｔ２）に車速パルス信号が
Ｎ２だけカウントされるとする。記号ｃ、ｆｌの内容は
、上記と同じく、クロック信号のパルス幅、及び車速パ
ルスの１パルス間に車両が走行する距離である。
時刻０ ＝ ｔ １間の車両の走行距離は１・Ｎｌであ
るから、時刻ｏ−ｔ １間のＣ秒間の平均速度ｖＩ＆よ り ＋ ＝ ｊＺ ・Ｎ ＋ ／ ｔ Ｉ＝ ｆ
ｌ−Ｎ Ｉ／ ｃである。
るから、時刻ｏ−ｔ １間のＣ秒間の平均速度ｖＩ＆よ り ＋ ＝ ｊＺ ・Ｎ ＋ ／ ｔ Ｉ＝ ｆ
ｌ−Ｎ Ｉ／ ｃである。
時刻ｔ１〜ｔ２間の車両の走行距離は１・Ｎ２であるか
ら、時刻し１〜ｔ２間の速度ｖ２はＶ２ ＝Ｊｌ−Ｎ２
／ （ｔ２−ｔ＋ ）＝１・Ｎ ２ ／ Ｃ である。
ら、時刻し１〜ｔ２間の速度ｖ２はＶ２ ＝Ｊｌ−Ｎ２
／ （ｔ２−ｔ＋ ）＝１・Ｎ ２ ／ Ｃ である。
従って、時刻ｔ１〜ｔ２間の加速度ａは、ａ＝ （Ｖ２
Ｖｌ ）／ （ｔ２−ｔ＋ ）＝１・（Ｎ２−Ｎｌ
）／Ｃ２・・・（２）この（２）式においても、（１）
式の場合と同様に、１．ｃは既知であるから、カウンタ
ー４のカウント数Ｎ１．Ｎ２に基づいて加速度ａが算出
される。
Ｖｌ ）／ （ｔ２−ｔ＋ ）＝１・（Ｎ２−Ｎｌ
）／Ｃ２・・・（２）この（２）式においても、（１）
式の場合と同様に、１．ｃは既知であるから、カウンタ
ー４のカウント数Ｎ１．Ｎ２に基づいて加速度ａが算出
される。
なお、この第３［Ａの方法においては、車両がその衝突
時に乗員保託装置の作動を必要とする程の速度の下限（
例えば時速１０ｋｍ／ｈ）で走行しているときでも、ク
ロック信号の１パルス間に多数の車速パルスがカウント
されるようにパルス幅が選定される。
時に乗員保託装置の作動を必要とする程の速度の下限（
例えば時速１０ｋｍ／ｈ）で走行しているときでも、ク
ロック信号の１パルス間に多数の車速パルスがカウント
されるようにパルス幅が選定される。
本発明方法は、上述の如き、シートベルトのロック装置
のほか、シートベルトのテンションレスカット装置の制
ｉ３１に適用するのにも好適である。
のほか、シートベルトのテンションレスカット装置の制
ｉ３１に適用するのにも好適である。
このロック装置に適用するには、上述の如く車両加速度
は所定値（例えば０．７Ｇ）を超えるとベルトリトラク
タをロックさせる機構を採用すれば良い、この場合、従
来の機械式加速度検知機構（ロックメカ）に比べ、作動
音が静かである。
は所定値（例えば０．７Ｇ）を超えるとベルトリトラク
タをロックさせる機構を採用すれば良い、この場合、従
来の機械式加速度検知機構（ロックメカ）に比べ、作動
音が静かである。
テンションレスカット装置に適用すると、車両加速度が
所定値を超えると、それまでテンションレス（いわゆる
緩い）状態にあったシートベルトにテンシコンが与えら
れ、乗員をしっかりと拘束するように作動さゼることが
確実に行なえる。また、本発明方法をＪ、處するだめの
装置では、車両の走行速度検知回路を組み込み、車両速
度が高速になると、加速度が所定値以下であってもテン
ションレスをカットとしてシートベルトを緊張させるよ
うに構成することもきわめて容易となる。
所定値を超えると、それまでテンションレス（いわゆる
緩い）状態にあったシートベルトにテンシコンが与えら
れ、乗員をしっかりと拘束するように作動さゼることが
確実に行なえる。また、本発明方法をＪ、處するだめの
装置では、車両の走行速度検知回路を組み込み、車両速
度が高速になると、加速度が所定値以下であってもテン
ションレスをカットとしてシートベルトを緊張させるよ
うに構成することもきわめて容易となる。
［効果］
以上の通り、本発明方法によると、車両の走行方向の加
速度を正確に検知することが可能となる。
速度を正確に検知することが可能となる。
第１図は実施例方法を説明するタイムチャート、第２図
は同ブロック図、′５Ｓ３図は別の実施例方法を説明す
るタイムチャートである。 １・・・車軸部分、 ２・・・車速パルス発生器、３
・・・クロックパルス発生器、 ４・・・カウンター ５・・・演算器、 ６・・・負荷制御器。
は同ブロック図、′５Ｓ３図は別の実施例方法を説明す
るタイムチャートである。 １・・・車軸部分、 ２・・・車速パルス発生器、３
・・・クロックパルス発生器、 ４・・・カウンター ５・・・演算器、 ６・・・負荷制御器。
Claims (2)
- （１）クロックパルス信号及び車軸の回転に伴なって発
生される車速パルスにより車両加速度を検出方法であっ
て、 車速パルスの第１のパルス内にカウントされるクロック
パルス数と、該第１のパルスに後続する第２のパルス内
にカウントされるクロックパルス数との差に基づいて、
該第１のパルスから第２のパルスに至る間の車両速度変
化を演算して車両加速度を検出する車両加速度の検出方
法。 - （２）クロックパルス信号及び車軸の回転に伴なって発
生される車速パルスにより車両加速度を検出する方法で
あって、 クロックパルスの第１のパルス内にカウントされる車速
パルス数と、該第１のパルスに後続する第２のパルス内
にカウントされる車速パルス数との差に基づいて、該第
１のパルスから第２のパルスに至る間の車両速度変化を
演算して車両加速度を検出する車両加速度の検出方法。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1305487A JPH03165266A (ja) | 1989-11-24 | 1989-11-24 | 車両加速度の検出方法 |
| CA002029587A CA2029587A1 (en) | 1989-11-24 | 1990-11-08 | Method of detecting an acceleration of a vehicle |
| FR9014045A FR2655152A1 (fr) | 1989-11-24 | 1990-11-13 | Procede de detection de l'acceleration d'un vehicule. |
| KR1019900018415A KR910010191A (ko) | 1989-11-24 | 1990-11-14 | 차량가속도의 검출방법 |
| GB9025090A GB2238391A (en) | 1989-11-24 | 1990-11-19 | Method of detecting an acceleration of a vehicle |
| DE4037328A DE4037328A1 (de) | 1989-11-24 | 1990-11-23 | Verfahren zum detektieren der beschleunigung eines fahrzeugs |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1305487A JPH03165266A (ja) | 1989-11-24 | 1989-11-24 | 車両加速度の検出方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03165266A true JPH03165266A (ja) | 1991-07-17 |
Family
ID=17945753
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1305487A Pending JPH03165266A (ja) | 1989-11-24 | 1989-11-24 | 車両加速度の検出方法 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03165266A (ja) |
| KR (1) | KR910010191A (ja) |
| CA (1) | CA2029587A1 (ja) |
| DE (1) | DE4037328A1 (ja) |
| FR (1) | FR2655152A1 (ja) |
| GB (1) | GB2238391A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4127576C2 (de) * | 1991-08-21 | 2000-10-12 | Bosch Gmbh Robert | Einrichtung zur Ermittlung des Drehzahlgradienten dn/dt eines Verbrennungsmotors |
| DE4229967C2 (de) * | 1992-09-08 | 2003-02-13 | Siemens Ag | Verfahren und Anordnung zur Ermittlung einer Querbeschleunigung eines Kraftfahrzeugs |
| EP0602277A1 (de) * | 1992-12-18 | 1994-06-22 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren zum Erkennen von Schlechtwegstrecken |
| FR2759414B1 (fr) * | 1997-02-12 | 1999-04-23 | Siemens Automotive Sa | Dispositif de detection de rates d'allumage du melange air/ carburant d'alimentation d'un moteur a combustion interne propulsant un vehicule automobile |
| DE19834646B4 (de) * | 1997-08-01 | 2004-11-04 | Nissan Motor Co., Ltd., Yokohama | Fahrzeugbeschleunigung-Erfassungsvorrichtung |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1281821A (en) * | 1968-08-02 | 1972-07-19 | G K N Transmissions Ltd Former | Improvements relating to methods of and apparatus for measuring output characteristics of a rotary moving part |
| CH542738A (de) * | 1971-07-02 | 1973-10-15 | Teves Gmbh Alfred | Verfahren zur Feststellung einer bestimmten Verzögerung oder Beschleunigung von Fahrzeugrädern für Antiblockiergeräte |
| JPS49122382A (ja) * | 1973-03-22 | 1974-11-22 | ||
| DE2553806C3 (de) * | 1975-11-29 | 1979-03-29 | Wabco Westinghouse Gmbh, 3000 Hannover | Schaltungsanordnung zur digitalen Messung der Periodendauer einer Wechselspannung |
| DE3063811D1 (en) * | 1979-03-14 | 1983-07-28 | Lucas Ind Plc | Method and device for measurement of the rate of change of frequency of a pulse train |
| DE2918802C2 (de) * | 1979-05-10 | 1992-02-27 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Verfahren zur Gewinnung eines Beschleunigungs- oder Verzögerungssignals aus einem einer Geschwindigkeit proportionalen Signal |
| JPS56100363A (en) * | 1980-01-14 | 1981-08-12 | Nissan Motor Co Ltd | Detecting apparatus of adjusting speed |
| JPS56107961A (en) * | 1980-01-16 | 1981-08-27 | Fuji Heavy Ind Ltd | Transient state detector for engine |
| GB2214009A (en) * | 1987-12-18 | 1989-08-23 | Lin Jenn Yih | Emergency brake indicator |
-
1989
- 1989-11-24 JP JP1305487A patent/JPH03165266A/ja active Pending
-
1990
- 1990-11-08 CA CA002029587A patent/CA2029587A1/en not_active Abandoned
- 1990-11-13 FR FR9014045A patent/FR2655152A1/fr active Pending
- 1990-11-14 KR KR1019900018415A patent/KR910010191A/ko not_active Application Discontinuation
- 1990-11-19 GB GB9025090A patent/GB2238391A/en not_active Withdrawn
- 1990-11-23 DE DE4037328A patent/DE4037328A1/de not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2238391A (en) | 1991-05-29 |
| FR2655152A1 (fr) | 1991-05-31 |
| DE4037328A1 (de) | 1991-05-29 |
| CA2029587A1 (en) | 1991-05-25 |
| KR910010191A (ko) | 1991-06-29 |
| GB9025090D0 (en) | 1991-01-02 |
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