JPH03163761A - 固体電解質型燃料電池発電システム - Google Patents
固体電解質型燃料電池発電システムInfo
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- JPH03163761A JPH03163761A JP1301165A JP30116589A JPH03163761A JP H03163761 A JPH03163761 A JP H03163761A JP 1301165 A JP1301165 A JP 1301165A JP 30116589 A JP30116589 A JP 30116589A JP H03163761 A JPH03163761 A JP H03163761A
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Fuel Cell (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は固体電解質型燃料電池（ＳＯＦＣ＞発電シス
テムの改良に関する． ［従来技術］ 固体電解質型燃料電池（ＳＯＦＣ）による発電システム
においては、発電効率の点から、固体電解質型燃料電池
本体を約１，０００℃に昇温して発電させる必要がある
．そのため、次のような方法で固体電解質型燃料電池本
体を昇温している．（１）固体電解質型燃料電池本体を
電気炉に装入して所定の温度に昇温する． （２〉固体電解質一型燃料電池に供給する空気を外部電
源により予熱して、固体電解質型燃料電池に送り、所定
の温度に昇温する． ［発明が解決しようとする課題］ しかしながら、従来のような昇温方法には、次のような
問題点があった． （１）電気炉で加熱する方法は、実験室規模の場合はよ
いが、固体電解質型燃料電池を工業的に使用する場合に
は、大型の加熱炉が必要となり経済的に不経済である． （２〉外部電源を使用した電気ヒーターで昇温する方法
は、簡便ではあるが外部電源回路を必要とするので、離
島用や移動用として使用する固体電解質型燃料電池尭電
システムには適用しにくい．この発明は、従来技術の上
述のような問題点を解消し、安価にしかも離島用や移動
用として使用できる固体電解質型燃料電池の昇温機能を
有する固体電解質型燃＃電池の発電システムを提供する
ことを目的としている． ５課題を解決するための手段］ この発明に係る固＃電解質型燃料電池の発電システムは
、固体電解質型燃料電池を使用した発電システムにおい
て、燃料ガスと燃焼用空気を供給して燃焼させる燃焼器
を設け，該燃焼器において発生した燃焼ガスとカンード
に供給する空気とを熱交換器により熱交換させて空気を
予熟し、この予熱空気により固体電解質型燃ｆ′−ｉ電
池を昇温させる固休電解質型燃料電池発電システムであ
り、この発電システムにおいて固体電解質型燃料電池か
ら排出される空気を循環させて前記熱交換器を通す固体
電解質型燃料電池発電システムであり、前記燃焼器から
排出される燃焼排ガスによりガスタービンを駆動させる
固体電解質型燃料電池発電システムである． ［作用］ この発明に係る固体電解質型燃料電池の発電システムは
、固体電解質型燃料電池を使用した発電システムにおい
て、燃料ガスと燃焼用空気を供給して燃焼させる燃焼器
を設け、該燃焼器において発生した燃焼ガスとカソード
に供給する空気とを熱交換器により熱交換させて空気を
予熱し、この予熱空気により固体電解質型燃料電池を昇
温させるようにしている．この発電システムにおいては
、反応用の燃料ガスおよび空気を燃焼用に使用すること
ができるので、反応用空気の予熱が燃焼器を使用して簡
単に行なえ、この予熱空気により少ない費用で固体電解
質型燃料電池を昇温させてやることができる．また、燃
焼器も固定式、可搬送式いずれでも使用可能なので、こ
の発電システムは電源の確保が難しい離島用や移動用の
発電システムとして適用できる． また、この発電システムにおいて、固体電解質型燃料電
池を昇温させて排出される前記予熱空気を循環させて再
度熱交換器を通してやることにより、予黙空気の有する
熱エネルギーをより有効に利用することができる． さらには、前記燃焼器から排出される燃焼排ガスにより
ガスタービンを駆動させて、反応用燃料ガスや空気を供
給するプロアーを運転させてやることにより、総合的な
燃焼効率を高めてやることができる． ［実施例］ 本発明の１実施例の固体電解質型燃料電池の発電システ
ムを第ｌ図〜第３図により説明する．第１図は本発明の
第１の実施例の固体電解質型燃料電池本発電システムを
実施する装置構成を示す説明図、第２図は本発明の第２
の実施例の固体電解質型燃料電池本発電システムを実施
する装置構戒を示す説明図、第３図は本発明の第３の実
施例の固体電解質型燃料電池本発電システムを実施する
装置横戒を示す説明図である．第１の実施例においては
、固体電解質型燃料電池１のカソード２に供給する反応
用空気供給配管３およびアノード４に供給する反応用燃
料ガス供給配管５のそれぞれから燃焼用空気配管６およ
び燃焼用燃料ガス配管７を分岐し、燃焼器８に燃焼用空
気および燃料ガスを供給し、バッテリー９により点火さ
れる点火プラグ１０に点火して燃焼させるようにしてい
る．燃焼器８内には燃焼ガスが発生するが、この燃焼ガ
スと前記反応用空気とを燃焼器８に設けた熱交換器１１
で熱交換させて、反応用空気を予熱するようにしている
．そして、この予熱空気により、運転スタート時の固体
電解質型燃料電池１の内部を昇温させるようにしている
．固体電解質型燃料電池ｌの内部温度が発電に好ましい
１ ０００℃になると、燃焼用空気配管６および燃焼用
燃料ガス配管７のそれぞれに設けたバルブ１２および１
３を閉めて、反応用空気の予熱はやめる。なお、反応用
空気および反応用燃料ガスは、前記バッテリー９により
駆動させるブロアー１４および１５で供給するようにし
ている．また、カソード２の出口側には空気排出管１６
を設け、この空気排出管１６の途中にバルプ１７を配置
して、空気の排出量を調整するようにしている．第２の
実施例においては、第１の実施例に加えて前記空気排出
管１６のバルブ１７より手前の部分から排出空気を再度
熱交換器１１に通してやるための循環配管１８を配管し
、循環配管１８の途中にバルブ１９および前記バッテリ
ー９により駆動するブロアー２０を設けている．そして
、バルブ１７および１９の開度を調整しながら排出空気
の一部または全部を循環させるようにしている．第３の
実施例においては、第２の実施例に加えて燃焼器８から
排出される燃焼排ガスを、燃焼排ガス配管２１によりタ
ービン２２に供給してタービン２２をまわし、このター
ビン２２により反応空気供給用ブロア１４を駆動させる
ようにしている。
テムの改良に関する． ［従来技術］ 固体電解質型燃料電池（ＳＯＦＣ）による発電システム
においては、発電効率の点から、固体電解質型燃料電池
本体を約１，０００℃に昇温して発電させる必要がある
．そのため、次のような方法で固体電解質型燃料電池本
体を昇温している．（１）固体電解質型燃料電池本体を
電気炉に装入して所定の温度に昇温する． （２〉固体電解質一型燃料電池に供給する空気を外部電
源により予熱して、固体電解質型燃料電池に送り、所定
の温度に昇温する． ［発明が解決しようとする課題］ しかしながら、従来のような昇温方法には、次のような
問題点があった． （１）電気炉で加熱する方法は、実験室規模の場合はよ
いが、固体電解質型燃料電池を工業的に使用する場合に
は、大型の加熱炉が必要となり経済的に不経済である． （２〉外部電源を使用した電気ヒーターで昇温する方法
は、簡便ではあるが外部電源回路を必要とするので、離
島用や移動用として使用する固体電解質型燃料電池尭電
システムには適用しにくい．この発明は、従来技術の上
述のような問題点を解消し、安価にしかも離島用や移動
用として使用できる固体電解質型燃料電池の昇温機能を
有する固体電解質型燃＃電池の発電システムを提供する
ことを目的としている． ５課題を解決するための手段］ この発明に係る固＃電解質型燃料電池の発電システムは
、固体電解質型燃料電池を使用した発電システムにおい
て、燃料ガスと燃焼用空気を供給して燃焼させる燃焼器
を設け，該燃焼器において発生した燃焼ガスとカンード
に供給する空気とを熱交換器により熱交換させて空気を
予熟し、この予熱空気により固体電解質型燃ｆ′−ｉ電
池を昇温させる固休電解質型燃料電池発電システムであ
り、この発電システムにおいて固体電解質型燃料電池か
ら排出される空気を循環させて前記熱交換器を通す固体
電解質型燃料電池発電システムであり、前記燃焼器から
排出される燃焼排ガスによりガスタービンを駆動させる
固体電解質型燃料電池発電システムである． ［作用］ この発明に係る固体電解質型燃料電池の発電システムは
、固体電解質型燃料電池を使用した発電システムにおい
て、燃料ガスと燃焼用空気を供給して燃焼させる燃焼器
を設け、該燃焼器において発生した燃焼ガスとカソード
に供給する空気とを熱交換器により熱交換させて空気を
予熱し、この予熱空気により固体電解質型燃料電池を昇
温させるようにしている．この発電システムにおいては
、反応用の燃料ガスおよび空気を燃焼用に使用すること
ができるので、反応用空気の予熱が燃焼器を使用して簡
単に行なえ、この予熱空気により少ない費用で固体電解
質型燃料電池を昇温させてやることができる．また、燃
焼器も固定式、可搬送式いずれでも使用可能なので、こ
の発電システムは電源の確保が難しい離島用や移動用の
発電システムとして適用できる． また、この発電システムにおいて、固体電解質型燃料電
池を昇温させて排出される前記予熱空気を循環させて再
度熱交換器を通してやることにより、予黙空気の有する
熱エネルギーをより有効に利用することができる． さらには、前記燃焼器から排出される燃焼排ガスにより
ガスタービンを駆動させて、反応用燃料ガスや空気を供
給するプロアーを運転させてやることにより、総合的な
燃焼効率を高めてやることができる． ［実施例］ 本発明の１実施例の固体電解質型燃料電池の発電システ
ムを第ｌ図〜第３図により説明する．第１図は本発明の
第１の実施例の固体電解質型燃料電池本発電システムを
実施する装置構成を示す説明図、第２図は本発明の第２
の実施例の固体電解質型燃料電池本発電システムを実施
する装置構戒を示す説明図、第３図は本発明の第３の実
施例の固体電解質型燃料電池本発電システムを実施する
装置横戒を示す説明図である．第１の実施例においては
、固体電解質型燃料電池１のカソード２に供給する反応
用空気供給配管３およびアノード４に供給する反応用燃
料ガス供給配管５のそれぞれから燃焼用空気配管６およ
び燃焼用燃料ガス配管７を分岐し、燃焼器８に燃焼用空
気および燃料ガスを供給し、バッテリー９により点火さ
れる点火プラグ１０に点火して燃焼させるようにしてい
る．燃焼器８内には燃焼ガスが発生するが、この燃焼ガ
スと前記反応用空気とを燃焼器８に設けた熱交換器１１
で熱交換させて、反応用空気を予熱するようにしている
．そして、この予熱空気により、運転スタート時の固体
電解質型燃料電池１の内部を昇温させるようにしている
．固体電解質型燃料電池ｌの内部温度が発電に好ましい
１ ０００℃になると、燃焼用空気配管６および燃焼用
燃料ガス配管７のそれぞれに設けたバルブ１２および１
３を閉めて、反応用空気の予熱はやめる。なお、反応用
空気および反応用燃料ガスは、前記バッテリー９により
駆動させるブロアー１４および１５で供給するようにし
ている．また、カソード２の出口側には空気排出管１６
を設け、この空気排出管１６の途中にバルプ１７を配置
して、空気の排出量を調整するようにしている．第２の
実施例においては、第１の実施例に加えて前記空気排出
管１６のバルブ１７より手前の部分から排出空気を再度
熱交換器１１に通してやるための循環配管１８を配管し
、循環配管１８の途中にバルブ１９および前記バッテリ
ー９により駆動するブロアー２０を設けている．そして
、バルブ１７および１９の開度を調整しながら排出空気
の一部または全部を循環させるようにしている．第３の
実施例においては、第２の実施例に加えて燃焼器８から
排出される燃焼排ガスを、燃焼排ガス配管２１によりタ
ービン２２に供給してタービン２２をまわし、このター
ビン２２により反応空気供給用ブロア１４を駆動させる
ようにしている。
本発明の第ｌ〜第３の実施例の固体電解質型燃料電池の
発電システムは、上述したようにして実施されるので、
安価な費用で運転スタート時の固体電解質型燃料電池の
内部の昇温ができるとともに、電気ヒーターを使用する
場合と異なり固定電源を必要としないので、離島用や移
動用の発電システムに適用することができる． ［発明の効果］ この発明により、固体電解質型燃料電池の昇温が安価に
行なえるとともに、この発電システムは離島用、移動用
としても使用できる．
発電システムは、上述したようにして実施されるので、
安価な費用で運転スタート時の固体電解質型燃料電池の
内部の昇温ができるとともに、電気ヒーターを使用する
場合と異なり固定電源を必要としないので、離島用や移
動用の発電システムに適用することができる． ［発明の効果］ この発明により、固体電解質型燃料電池の昇温が安価に
行なえるとともに、この発電システムは離島用、移動用
としても使用できる．
第１図は本発明の第１の実施例の固体電解質型燃料電池
本発電システムを実施する装置楕戒を示す説明図、第２
（２ｌは本発明の第２の実施例の固体電解質型燃料電池
本発電システムを実施する装置Ｉ戒を示す説明図、第３
図は本発明の第３の実施例の固体電解質型燃料電池本発
電システムを実施する装置構戒を示す説明図である． １・・・固体電解質型燃料電池、２・・・カソード、４
・・・アノード、８・・・燃焼器、１ｌ・・・熱交換器
、１８・・循環配管、２１・・・燃焼排ガス配管、２２
・・・タービン．
本発電システムを実施する装置楕戒を示す説明図、第２
（２ｌは本発明の第２の実施例の固体電解質型燃料電池
本発電システムを実施する装置Ｉ戒を示す説明図、第３
図は本発明の第３の実施例の固体電解質型燃料電池本発
電システムを実施する装置構戒を示す説明図である． １・・・固体電解質型燃料電池、２・・・カソード、４
・・・アノード、８・・・燃焼器、１ｌ・・・熱交換器
、１８・・循環配管、２１・・・燃焼排ガス配管、２２
・・・タービン．
Claims (3)
- （１）固体電解質型燃料電池を使用した発電システムに
おいて、燃料ガスと燃焼用空気を供給して燃焼させる燃
焼器を設け、該燃焼器において発生した燃焼ガスとカソ
ードに供給する空気とを熱交換器により熱交換させて空
気を予熱し、この予熱空気により固体電解質型燃料電池
を昇温させることを特徴とする固体電解質型燃料電池発
電システム。 - （２）固体電解質型燃料電池から排出される空気を循環
させて前記熱交換器を通すことを特徴とする請求項１に
記載の固体電解質型燃料電池発電システム。 - （３）前記燃焼器から排出される燃焼排ガスによりガス
タービンを駆動させることを特徴とする請求項１または
請求項２に記載の固体電解質型燃料電池発電システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1301165A JPH03163761A (ja) | 1989-11-20 | 1989-11-20 | 固体電解質型燃料電池発電システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1301165A JPH03163761A (ja) | 1989-11-20 | 1989-11-20 | 固体電解質型燃料電池発電システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03163761A true JPH03163761A (ja) | 1991-07-15 |
Family
ID=17893574
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1301165A Pending JPH03163761A (ja) | 1989-11-20 | 1989-11-20 | 固体電解質型燃料電池発電システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03163761A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002056871A (ja) * | 2000-05-30 | 2002-02-22 | Honda Motor Co Ltd | 燃料電池暖気装置 |
| JP2003109641A (ja) * | 2001-09-27 | 2003-04-11 | Toto Ltd | 燃料電池発電システム |
| JP2004335163A (ja) * | 2003-05-01 | 2004-11-25 | Mitsubishi Materials Corp | 固体酸化物形燃料電池およびその運転方法 |
| JP2011034715A (ja) * | 2009-07-30 | 2011-02-17 | Nissan Motor Co Ltd | 燃料電池システムとこの燃料電池システムに用いる燃料電池の昇温方法 |
-
1989
- 1989-11-20 JP JP1301165A patent/JPH03163761A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002056871A (ja) * | 2000-05-30 | 2002-02-22 | Honda Motor Co Ltd | 燃料電池暖気装置 |
| JP2003109641A (ja) * | 2001-09-27 | 2003-04-11 | Toto Ltd | 燃料電池発電システム |
| JP2004335163A (ja) * | 2003-05-01 | 2004-11-25 | Mitsubishi Materials Corp | 固体酸化物形燃料電池およびその運転方法 |
| JP4654567B2 (ja) * | 2003-05-01 | 2011-03-23 | 三菱マテリアル株式会社 | 固体酸化物形燃料電池およびその運転方法 |
| JP2011034715A (ja) * | 2009-07-30 | 2011-02-17 | Nissan Motor Co Ltd | 燃料電池システムとこの燃料電池システムに用いる燃料電池の昇温方法 |
| US9406949B2 (en) | 2009-07-30 | 2016-08-02 | Nissan Motor Co., Ltd. | Fuel cell system and control method thereof |
| US9929415B2 (en) | 2009-07-30 | 2018-03-27 | Nissan Motor Co., Ltd. | Fuel cell system and control method thereof |
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