JPH0316367B2 - - Google Patents

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JPH0316367B2
JPH0316367B2 JP58000352A JP35283A JPH0316367B2 JP H0316367 B2 JPH0316367 B2 JP H0316367B2 JP 58000352 A JP58000352 A JP 58000352A JP 35283 A JP35283 A JP 35283A JP H0316367 B2 JPH0316367 B2 JP H0316367B2
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JP
Japan
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primer
isocyanate
reaction
carbon dioxide
minutes
Prior art date
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JP58000352A
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JPS59124921A (ja
Inventor
Masamitsu Nakabayashi
Masuo Myaji
Yoshio Kamatani
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Takeda Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Takeda Chemical Industries Ltd
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Publication date
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  • Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、金属用プライマーに関する。
更に詳しくは、第3級ホスフイン類の存在下
に、反応温度−70℃〜150℃で、イソシアナート
化合物に炭酸ガスを吹き込み、30分〜10時間反応
させることのより得られる、1,3,5−オキサ
ジアジン−2,4,6−トリオン環(以下、単に
オキサジアジントリオン環あるいはトリオン環と
称す)を有するイソシアネートを含有して成る金
属表面への塗装、金属同志の接着あるいは金属と
他の材料との接着に有用なプライマーに関する。
一般に各種樹脂接着剤を用いて金属同志あるい
は金属と他の材料とを接着させたり、塗料を用い
て金属表面に塗膜を形成させる際、接着剤、塗膜
の金属表面上での密着性を向上させ剥離を防止す
る目的で種々のプライマーを用いて金属の接着
面、塗装面を処理しておく方法が提案されてい
る。このようなプライマーとして、たとえば有機
シラン化合物、有機チタン化合物、ポリエチレン
イミン化合物、イソシアネート化合物、エポキシ
化合物、アクリル化合物、エポキシ/フエノール
化合物などが知られている。しかしながら、その
作用は多くの場合特定の接着剤あるいは塗料との
組合せにおいて現われるにすぎず、また効果の点
においても必らずしも満足すべきものではない。
本発明は優れた密着性および耐剥離性を付与す
る金属用プライマーを提供することを目的とす
る。
すなわち、本発明は第3級ホスフイン類の存在
下に、反応温度−70℃〜150℃で、イソシアナー
ト化合物に炭酸ガスを吹き込み、30分〜10時間反
応させることのより得られる、1,3,5−オキ
サジアジン−2,4,6−トリオン環を有するイ
ソシアナートを含有してなる金属用プライマーで
ある。
本発明のプライマー成分として用いられるオキ
サジアジントリオン環を有するイソシアネート
は、分子内にオキサジアジントリオン環とイソシ
アナート基を合せ有する化合物を意味し、このよ
うな化合物はイソシアナート化合物と二酸化炭素
との反応によつて製造することができる。原料イ
ソシアナート化合物としては、例えばテトラメチ
レンジイソシアナート、ヘキサメチレンジイソシ
アナート、ω、ω′−ジイソシアナトジプロプロ
ピルエーテル、2,6−ジイソシアナトカプロン
酸エステル、1,6,11−トリイソシアナトウン
デカン、ビス(イソシアナトメチル)シクロヘキ
サン、ビス(イソシアナトエチル)シクロヘキサ
ン、1−イソシアナト−3−イソシアナトメチル
−3,5,5−トリメチルシクロヘキサン、ビス
(4−イソシアナトシクロヘキシル)メタン、キ
シリレンジイソシアナート、ビス(2−イソシア
ナトエチル)ベンゼンなどの脂肪族、脂環族、芳
香脂肪族ポリイソシアナート化合物が用いられ
る。これらポリイソシアナート化合物は単独で
も、またそれら相互の混合物として用いてもよ
い。またモノイソシアナート化合物、例えばエチ
ルイソシアナート、n−ブチルイソシアナート、
ベンジルイソシアナート、フエニルエチルイソシ
アナート等と混合して反応に用いることができ
る。また、上記ポリイソシアナート化合物の二量
体、三量体も使用することができる。ポリイソシ
アナート化合物と二酸化炭素の反応は、触媒の存
在下におこなわれ、触媒としては第3級ホスフン
類が有効である。反応は、一般にイソシアナート
化合物と触媒の反応系内に炭酸ガスを吹き込むこ
とによつて行なわれる。反応温度は通常−70〜
150℃、特に−20〜70℃が好ましい。かかる反応
によつて、通常はオキサジアジントリオン環を1
個ないし数個有するイソシアネートの混合物が得
られる。反応は触媒量にもよるが、ほぼ30分〜10
時間で終了する。反応後未反応の二酸化炭素を加
熱下窒素ガスを吹き込みながら除去し、また、未
反応のイソシアナート化合物は蒸留、抽出など常
法により除去することができる。反応後、通常は
反応の進行を完全に停止させ、また生成物を安定
に保存するために各種の化合物を添加するのがよ
く、かかる反応停止、安定剤としてアルキル化
剤、アシル化剤、酸、エステル誘導体、フエノー
ル類、過酸化物、イオウ、ポリスルフイド、金属
スルフイド、ハロゲンなどを用いることができ
る。
かかるオキサジアジントリオン環を有するイソ
シアナート化合物は、通常トリオン環を1ないし
3個有するイソシアネートの混合物であり、この
混合物をそのまま本発明のプライマー成分として
用いることができる。またこのプライマー成分
は、未反応のイソシアネートを含むものであつて
もよい。
また、ポリイソシアナート化合物と二酸化炭素
からオキサジアジントリオン環を有するイソシア
ネートを製造する際、あらかじめポリイソシアナ
ート化合物とポリオール化合物(例えば、エチレ
ングリコール、プロピレングリコール、1,4−
ブタンジオール、グリセリン、トリメチロールプ
ロパン、ポリエーテルポリオール、ポリエステル
ポリオール、アクリルポリオール、エポキシポリ
オール、ポリヒドロキシポリオレフインなど)あ
るいはポリアミン化合物(例えばエチレンジアミ
ン、ヘキサメチレンジアミン、フエニレンジアミ
ン、ポリエーテルポリアミン、ポリアミドポリア
ミンなど)とをNCO基が過剰となるように反応
させて得られる末端NCO基を有する付加体をポ
リイソシアナート化合物として使用できる。
本発明のプライマー成分としては、ポリイソシ
アナート化合物と炭酸ガスの反応により得られた
オキサジアジントリオン環を有するイソシアネー
トを上記のような活性水素を有する化合物で付加
体化させたものも使用できる。このような付加体
をプライマーとして使用した場合、金属に対しさ
らにすぐれた密着性を示す。
上述のごとき本発明のオキサジアジントリオン
環を有するイソシアネートのうちでも、ヘキサメ
チレンジイソシアナート、1−イソシアナト−3
−イソシアナトメチル−3,5,5−トリメチル
シクロヘキサンあるいはビス(イソシアナトメチ
ル)シクロヘキサンから誘導されたものは、粘度
が低く、金属基材に対する塗工性も良く、特に密
着性にすぐれているので本発明のすぐれたプライ
マー成分である。
本発明の好ましい態様として、オキサジアジン
トリオン環を有するイソシアネートを、このイソ
シアネートに不活性な溶剤で溶解した溶液のプラ
イマーが用いられる。このような溶剤としては、
たとえばアセトン、メチルエチルケトンなどのケ
トン類、たとえばトルエン、キシレンなどの芳香
族炭化水素類、たとえばメチレンクロライド、ト
リクロルメタン、トリクロルエタン、トリクロル
エチレンなどのハロゲン化された飽和または不飽
和の炭化水素類、あるいはたとえば酢酸エチル、
酢酸ブチルなどの脂肪酸エステル類などが用いら
れる。溶液として使用する場合の前記オキサジア
ジントリオン環を有するイソシアネート成分の濃
度は0.1〜50重量%とするのが好ましい。
本発明のプライマーは、必要に応じて更に粘度
調整剤、充てん剤、分散安定剤等を添加しても何
ら差しつかえない。
本発明のプライマーと組み合わせて使用するこ
とのできる接着剤、塗料としては、従来より金属
の接着剤、塗料として用いられているものであれ
ば、いずれのタイプのものでもよく、たとえばエ
ポキシ樹脂系、ポリウレタン系、ポリオレフイン
系の接着剤、塗料が挙げられる。
この中でも、本発明のプライマーは、ポリオレ
フイン系の接着剤、〔エチレン−酢酸ビニル共重
合体(酢酸ビニル含量5〜50重量%)及びそのケ
ン化物あるいはそれらのカルボキシル変性体をベ
ースとしたホツトメルト型接着剤(タケメルト
シリーズ;タケメルト M−204、タケメルト
M−301武田薬品工業(株)製)〕との組み合わせにお
いて特に有用である。
本発明のプライマーが適用される金属としては
鉄、銅、アルミ、鉛などがあり、これら金属表面
への塗装、これら金属同志の接着、あるいはこれ
ら金属と異種材料との接着の際に広く適用しうる
ものである。
本発明のプライマーを使用して、金属を塗装、
接着する場合には、まず塗装、接着を行なおうと
する金属表面に該プライマー組成物を塗布し、通
常室温で乾燥させる。本発明のプライマーは、乾
燥後しばらく放置しておいても、プライマーとし
ての作用は減退することはない。この点、従来の
イソシアナート系プライマーと比較した場合の利
点の一つである。
この塗布方法には浸漬法、スプレー法、刷毛ぬ
り法等の通常の塗布方法が適宜採用され得る。本
発明のプライマーの塗布量はプライマー固形分と
してほぼ0.5g/m2から100g/m2の割合で接着、
塗装面に塗布すればよい。そして上記の操作によ
り形成されたプライマー塗膜の上に塗料を塗布す
るか、あるいは接着剤を塗布し、同様にプライマ
ー処理された金属又は他の異種材料を重ね合せて
塗装、接着を完了させる。
本発明のプライマーを用いて下塗り処理した材
料は、接着後すぐれた接着強さを示し、また塗装
後剥離のない塗膜が得られる。
以下、実施例、比較例を示して本発明をさらに
具体的に説明するが、これらは本発明を何ら限定
するものではない。
参考例 1 ヘキサメチレンジイソシアナート841gに40℃
で炭酸ガスを吹込みながら、トリ−n−ブチルホ
スフイン1.8gを加え、撹拌しながら6時間反応
を行なつた。炭酸ガスの供給を止め、イオウ粉末
0.3gを加えて30分間撹拌後冷却した。このもの
を薄膜蒸発装置により原料を除去すると淡黄色の
やゝ粘稠な液体255gが得られた。このものは
NCO含量4.78meq/g、オキサジアジントリオ
ン含量2.77meq/gを有し、残存モノマー量は0.4
%である。
参考例 2 1,3−ビス(イソシアナトメチル)シクロヘ
キサン971gに10℃で炭酸ガスを吹き込みながら
トリ−n−ブチルホスフイン3.0gを加え、撹拌
しながら5時間反応を行なつた。炭酸ガスの供給
を窒素に代え、過酸化ベンゾイル3.8gを加えて
80分間撹拌した。生成物を薄膜蒸発装置により原
料を蒸発除去すると淡黄色の粘稠な液体280gが
得られた。このものはNCO含量4.35meq/gオ
キサジアジントリオン含量2.22meq/gであり、
残存モノマー量は0.8%である。
参考例 3 1,3−ビス(イソシアナトメチル)シクロヘ
キサン194gに4gの酢酸ブチルに溶解したトリ
メチルベンジルアンモニウムヒドロキシドの40%
メタノール溶液0.04gを添加し、室温で3時間撹
拌しながら反応させる。塩化ベンゾイル0.2gを
添加して反応を停止させる。生成物のNCO含量
は39.0%(反応前は43.2%)に低下しており、そ
の赤外線吸収スペクトルで1690cm-1に吸収が認め
られることからイソシアヌラートが生成している
ことがわかる。これに20℃で炭酸ガスを吹込みな
がら、トリ−n−ブチルホスフイン1.4gを加え
撹拌しながら4時間反応させる。炭酸ガスの供給
を窒素に代えたのち硫酸ジメチル1.2gを添加し
て反応を停止する。生成物のNCO含量は25.9%
である。この赤外線吸収スペクトルおよびNMR
スペクトルによりオキサジアジントリオン環とイ
ソシアヌラート環の両者を含む生成物が得られる
ことがわかる。
参考例 4 参考例1で得られたオキサジアジントリオン環
を有するイソシアネート成分22gとポリヒドロキ
シポリオレフイン(ポリテール−H、水酸基44三
菱化成工業(株)製)35g及びトルエン50ml、ジブチ
ルチンジラウレート3mgを撹拌しながら、70℃で
3時間反応させて、NCO含量0.76meq/g、オ
キサジアジントリオン含量0.6meq/gを有する
付加体を得た。
このものの赤外線吸収スペクトルおよびNMR
スペクトルより、ウレタン結合とオキサジアジン
トリオン環をもつ生成物が得られることがわかつ
た。
実施例 1 参考例1で得られたオキサジアジントリオン環
を有するイソシアネート成分5gを酢酸エチル95
gに溶解させてプライマー溶液を得た。厚さ35μ
の2枚の銅箔のそれぞれの接着面上に、上記プラ
イマー溶液を刷毛で塗布し、室温で30分間乾燥さ
せた。この塗布面同志の間に、変性ポリオレフイ
ン系ホツトメルト接着剤(タケメルト M−
204;武田薬品工業(株)製)をサンドイツチ状には
さみ、加熱プレスを用いて160℃℃で10分間、100
Kg/cm2(ゲージ圧)で圧着した。こうして得られ
た接着試験片を用いてJISK6854試験法に従つて
180゜剥離試験を行なつたところ、26.0Kg/inchの
接着強さを示した。
比較例として、上記プライマー溶液を塗布しな
い銅箔を用いて、同様の操作で接着試験片を作成
し180゜剥離強さを測定したところ、3.3Kg/inchの
値しか得られなかつた。
比較例として、上記プライマーのイソシアネー
ト成分のかわりにTDI(タケネート 80、武田薬
品工業(株)製)を用いて作成したプライマー溶液を
用いた以外、全く同様な操作で接着試験片を作成
し、180゜剥離強さを測定したところ、8Kg/inch
の値しか得られなかつた。
実施例 2 参考例2で得られたオキサジアジントリオン環
を有するイソシアネート成分2.5gをメチルエチ
ルケトン97.5gに溶解させてプライマー溶液を得
た。
脱脂した厚さ0.2mmの2枚のアルミニウム板の
それぞれの接着面に上記プライマー溶液を刷毛で
塗布し、室温で20分間乾燥させた。このプライマ
ー塗布面の間に変性ポリオレフイン系ホツトメル
ト接着剤(タケメルト M−301;武田薬品工業
(株)製)の100μ厚さのフイルムをサンドイツチ状
にはさみ、160℃で30分間接触圧にて加熱するこ
とによつて積層させた。
この接着試験片を用いてJISK6854試験法に従
つて180゜剥離試験を行つたところ、35Kg/inch以
上の接着強さを示し、被着剤であるアルミニウム
が破壊した。
実施例 3 参考例3で得られたオキサジアジントリオン環
を有するイソシアネート成分7gをメチレンクロ
ライド93gに溶解させてプライマー溶解を得た。
厚さ1.6mmの2枚の鉄板(冷間圧延鋼板)のそ
れぞれの接着面に上記プライマー溶液を刷毛で塗
布し、室温で10分間乾燥させた。この塗布面同志
の間に変性ポリオレフイン系ホツトメルト接着剤
(タケメルト M−204武田薬品工業(株)製)の厚さ
100μのフイルムをサンドイツチ状にはさみ120℃
で3分間、8Kg/cm2の圧力で圧着した。
この接着試験片をJISK6850試験法に従つて引
張せん断接着強さを測定したところ170Kg/cm2
値を示し、破壊状態は凝集破壊であつた。
実施例 4 参考例4で得られたオキサジアジントリオン環
を有する付加体55gを酢酸エチル95gに溶解して
プライマー溶液を得た。
厚さ1mmの架橋ポリエチレン板の接着面及び厚
さ1.6mmの鉄板(冷間圧延鋼板)の接着面に上記
プライマー溶液を刷毛で塗布し、室温で30分間乾
燥させた。この塗布面同志の間に変性ポリオレフ
イン系ホツトメルト接着剤(タケメルト M−
204武田薬品工業(株)製)の厚さ100μのフイルムを
サンドイツチ状にはさみ、150℃で15分間、接触
圧で圧着した。
この接着試験片をJISK6584試験法に従つて
180゜剥離強さを測定したところ、21.5Kg/inchの
値を示した。
比較例として、上記プライマーを塗布しない材
料を用いた以外、上記と同様の操作で接着試験片
を作成し、その180゜剥離強さを測定したところ、
11.5Kg/inchの値を示した。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 第3級ホスフイン類の存在下に、反応温度−
    70℃〜150℃で、イソシアナート化合物に炭酸ガ
    スを吹き込み、30分〜10時間反応させることのよ
    り得られる、1,3,5−オキサジアジン−2,
    4,6−トリオン環を有するイソシアネートを含
    有してなる金属用プライマー。
JP58000352A 1983-01-05 1983-01-05 金属用プライマ− Granted JPS59124921A (ja)

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JP58000352A JPS59124921A (ja) 1983-01-05 1983-01-05 金属用プライマ−

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JPS59124921A JPS59124921A (ja) 1984-07-19
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DE3521618A1 (de) * 1985-06-15 1986-12-18 Bayer Ag, 5090 Leverkusen In wasser dispergierbare polyisocyanat-zubereitung und ihre verwendung als zusatzmittel fuer waessrige klebstoffe
JPH03101189A (ja) * 1989-09-14 1991-04-25 Minolta Camera Co Ltd プリント配線基板及びその製造方法

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