JPH03163675A - プリンタの画像編集印字方式 - Google Patents
プリンタの画像編集印字方式Info
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- JPH03163675A JPH03163675A JP1301855A JP30185589A JPH03163675A JP H03163675 A JPH03163675 A JP H03163675A JP 1301855 A JP1301855 A JP 1301855A JP 30185589 A JP30185589 A JP 30185589A JP H03163675 A JPH03163675 A JP H03163675A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 230000015654 memory Effects 0.000 abstract description 25
- 239000002131 composite material Substances 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 4
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はホストコンピュータから送られて来る印字デー
タ,コマンドを受け画像を作或する画像処理装置(以下
、コントローラという)と、該コントローラよりの画像
データを受け印字を行なう画像形成装置(以下、プリン
ターエンジンという)から構成されるプリンタにおいて
、異なる種類のプリンタやホストコンピュータに対応す
るため複数のエミュレーションを持つプリンタの画像編
集印字方式に関する。
タ,コマンドを受け画像を作或する画像処理装置(以下
、コントローラという)と、該コントローラよりの画像
データを受け印字を行なう画像形成装置(以下、プリン
ターエンジンという)から構成されるプリンタにおいて
、異なる種類のプリンタやホストコンピュータに対応す
るため複数のエミュレーションを持つプリンタの画像編
集印字方式に関する。
(従来の技術)
上記コントローラとプリンターエンジンとから構成され
る従来のプリンタにおいては、異なる種類のプリンタや
ホストコンピュータに対応するため複数のエミュレーシ
ョンを備えたものが多い。
る従来のプリンタにおいては、異なる種類のプリンタや
ホストコンピュータに対応するため複数のエミュレーシ
ョンを備えたものが多い。
この複数のエミュレーションを切換える場合は、コント
ローラ内のバッファメモリを含むメモリー等の初期化を
行なうため,同一ページ内では工っのエミュレーション
しか用いることが出来ず、異なるエミュレーションによ
る別々の印字データを同一ページ内に画像(イメージデ
ータ)として形成することは出来なかった。
ローラ内のバッファメモリを含むメモリー等の初期化を
行なうため,同一ページ内では工っのエミュレーション
しか用いることが出来ず、異なるエミュレーションによ
る別々の印字データを同一ページ内に画像(イメージデ
ータ)として形成することは出来なかった。
また、従来のプリンタにおいても1ページ分の画像の拡
大,縮小または変倍等を行ない印字出力を行なう手段は
備えているが、エミュレーションの異なる印字データ毎
に画像を作り、これを拡大縮小または変倍等の処理をし
た後にこれらを組合せ1ページ分の画像を形成するよう
な印字データの組合せを行なうプリンタは存在しない。
大,縮小または変倍等を行ない印字出力を行なう手段は
備えているが、エミュレーションの異なる印字データ毎
に画像を作り、これを拡大縮小または変倍等の処理をし
た後にこれらを組合せ1ページ分の画像を形成するよう
な印字データの組合せを行なうプリンタは存在しない。
(発明が解決しようとする課題)
上述したように従来のプリンタにおいては、1ページ分
のプリント出力を行うためには、同一エミュレーション
を用いるデータで印字データを作り、この印字データを
ホストコンピュータよりプリンタに送る方式を用いる。
のプリント出力を行うためには、同一エミュレーション
を用いるデータで印字データを作り、この印字データを
ホストコンピュータよりプリンタに送る方式を用いる。
しかし、この方式では別々に作或した異なる種類のデー
タ,例えば、X−Yプロツタとドットプリンタ用のデー
タ、異なる種類のページ記述言語を同一ページ上にプリ
ント出力することが出来ない.そのため、既存のデータ
ファイルを流用し,ホストコンピュータから直接にデー
タやコマンドをプリンタに送る方式では,プリント出力
された印字情報の作或に制限が生ずるという問題があっ
た。
タ,例えば、X−Yプロツタとドットプリンタ用のデー
タ、異なる種類のページ記述言語を同一ページ上にプリ
ント出力することが出来ない.そのため、既存のデータ
ファイルを流用し,ホストコンピュータから直接にデー
タやコマンドをプリンタに送る方式では,プリント出力
された印字情報の作或に制限が生ずるという問題があっ
た。
また,編集機能を持った電子編集機器等のホストコンピ
ュータやシステムソフトを用いた場合でも、それ専用の
ホストコンピュータやシステムソフトが新たに必要にな
ることと、そして、ホストコンピュータやシステムソフ
トがプリンタと同じエミュレーションを持っていること
が必要なこと、等の制限が生ずるという問題があった。
ュータやシステムソフトを用いた場合でも、それ専用の
ホストコンピュータやシステムソフトが新たに必要にな
ることと、そして、ホストコンピュータやシステムソフ
トがプリンタと同じエミュレーションを持っていること
が必要なこと、等の制限が生ずるという問題があった。
(発明の目的)
本発明は上述した問題点に鑑み、異なるエミュレーショ
ンを必要とする複数のデータをプリンタ側で同一ページ
内に編集印字が可能なプリンタの画像編集印字方式を提
供することとを目的とする。
ンを必要とする複数のデータをプリンタ側で同一ページ
内に編集印字が可能なプリンタの画像編集印字方式を提
供することとを目的とする。
(構成および作用)
本発明は上記目的を達或するため、ホストコンピュータ
から送られて来る印字データ,コマンドを受け画像を作
成する画像処理装置と該装置よりの画像データを受け印
字を行なう画像形成装置とから構成されるプリンタにお
いて、 前記ホストコンピュータより送られて来るコマンドによ
って印字するページ内に複数のエミュレーション毎の領
域及び画像作成の基準点を定める手段と、前記ホストコ
ンピュータより送られて来る印字データを前記画像処理
装置内のバッファメモリ上に画像イメージを作成し、印
字するページ内に指定した領域の大きさに合せ、該画像
イメージを拡大,縮小或いは変倍する手段とを有するこ
とを特徴とする。
から送られて来る印字データ,コマンドを受け画像を作
成する画像処理装置と該装置よりの画像データを受け印
字を行なう画像形成装置とから構成されるプリンタにお
いて、 前記ホストコンピュータより送られて来るコマンドによ
って印字するページ内に複数のエミュレーション毎の領
域及び画像作成の基準点を定める手段と、前記ホストコ
ンピュータより送られて来る印字データを前記画像処理
装置内のバッファメモリ上に画像イメージを作成し、印
字するページ内に指定した領域の大きさに合せ、該画像
イメージを拡大,縮小或いは変倍する手段とを有するこ
とを特徴とする。
本発明は異なるエミュレーションを必要とする複数のデ
ータをプリンタ側で同一ページ内に画像形成し、各々の
データをコントロール内のバッファメモリ上で画像(イ
メージデータ)とし,この画像を拡大,縮小または変倍
等の処理の後、他のデータと組合せ印字ページ分の画像
を作成し、印字することが出来るものである。
ータをプリンタ側で同一ページ内に画像形成し、各々の
データをコントロール内のバッファメモリ上で画像(イ
メージデータ)とし,この画像を拡大,縮小または変倍
等の処理の後、他のデータと組合せ印字ページ分の画像
を作成し、印字することが出来るものである。
(実施例)
第工図は本発明が実施される一例としてのプリンタシス
テムの構成図を示し,1はコントローラ3を外部から操
作する操作パネル、2は印字データ及びコマンドを送る
ホストコンピュータ,前記コントローラ3は図示のよう
に該コントローラの全体を統括制御するマイクロコンピ
ュータ(CPU)5、少くとも1ページ分以上の画像(
イメージデータ)の銘納が可能なバッファメモリ6,プ
リンターエンジン4に対するエンジンインターフェース
7、ビデオデータを格納しプリンターエンジン4側に送
るビデオバッファ8,前記操作パネルエに対するパネル
インターフェース9、前記ホストコンピュータ2に対す
るホストインターフェースIO、前記CPU5を制御す
るプログラムが格納されているROMII,補助RAM
L2,パスバッファ13およびこれら各部5〜13を結
合するCPUバスl4等でなる. 次に本実施例の動作を第2図の動作フローチャート、第
3図ないし第6図の画像編集の一例図及び第l図のRO
MIIに格納されたコントローラソフトウェアの一例を
示す第7図を用いて説明する。
テムの構成図を示し,1はコントローラ3を外部から操
作する操作パネル、2は印字データ及びコマンドを送る
ホストコンピュータ,前記コントローラ3は図示のよう
に該コントローラの全体を統括制御するマイクロコンピ
ュータ(CPU)5、少くとも1ページ分以上の画像(
イメージデータ)の銘納が可能なバッファメモリ6,プ
リンターエンジン4に対するエンジンインターフェース
7、ビデオデータを格納しプリンターエンジン4側に送
るビデオバッファ8,前記操作パネルエに対するパネル
インターフェース9、前記ホストコンピュータ2に対す
るホストインターフェースIO、前記CPU5を制御す
るプログラムが格納されているROMII,補助RAM
L2,パスバッファ13およびこれら各部5〜13を結
合するCPUバスl4等でなる. 次に本実施例の動作を第2図の動作フローチャート、第
3図ないし第6図の画像編集の一例図及び第l図のRO
MIIに格納されたコントローラソフトウェアの一例を
示す第7図を用いて説明する。
いま、ホストコンピュータ2からホストインターフェー
ス10を介して印字データがコントローラ3に送られる
と、コントローラ側では操作パネル?または該ホストコ
ンピュータからのコマンドにより、CPU5はエミュレ
ーション合戊モードか否か判断する(第2図Sエ)。も
し、エミュレーション合成モードでなければ(S1のN
O)、コントローラ3はプリンターエンジン4に対し通
常の印字処理を行なう(S2)。
ス10を介して印字データがコントローラ3に送られる
と、コントローラ側では操作パネル?または該ホストコ
ンピュータからのコマンドにより、CPU5はエミュレ
ーション合戊モードか否か判断する(第2図Sエ)。も
し、エミュレーション合成モードでなければ(S1のN
O)、コントローラ3はプリンターエンジン4に対し通
常の印字処理を行なう(S2)。
一方,エミュレーション合成モードであれば(S■のY
ES).エミュレーションの選択が行なわれ(S,)、
その選択されたエミュレーションに従い、印字データを
画像(イメージデータ)、即ち、図形,文字等に変換し
、バッファメモリ6内に記憶させる。その後、バッファ
メモリ6内のイメージデータを順次読み出し、ビデオバ
ッファ8を介してビデオデータとしてプリンターエンジ
ン4側に送り印字動作を行なう(第2図SB)。
ES).エミュレーションの選択が行なわれ(S,)、
その選択されたエミュレーションに従い、印字データを
画像(イメージデータ)、即ち、図形,文字等に変換し
、バッファメモリ6内に記憶させる。その後、バッファ
メモリ6内のイメージデータを順次読み出し、ビデオバ
ッファ8を介してビデオデータとしてプリンターエンジ
ン4側に送り印字動作を行なう(第2図SB)。
本実施例ではエミュレーション切換時のバッファメモリ
6をクリアし初期化する処理の時に(第2図87),該
バッファメモリ内にあるイメージデータをそのまま残し
ておき、次のエミュレーションにより作威されたイメー
ジデータをバッファメモリ中の1ページ範囲内で重ね合
せるようにする.これを、第3図のイメージデータ(A
),(B)について説明すると、イメージデータ(A)
は第7図に示すROMII中に記述されたエミュレーシ
ョンソフトウェアのエミュレーションAにより、バッフ
ァメモリ6中に書込まれたもの,イメージデータ(B)
は同様にエミュレーションBにより、バッファメモリ6
中に書込まれたものであるとする。
6をクリアし初期化する処理の時に(第2図87),該
バッファメモリ内にあるイメージデータをそのまま残し
ておき、次のエミュレーションにより作威されたイメー
ジデータをバッファメモリ中の1ページ範囲内で重ね合
せるようにする.これを、第3図のイメージデータ(A
),(B)について説明すると、イメージデータ(A)
は第7図に示すROMII中に記述されたエミュレーシ
ョンソフトウェアのエミュレーションAにより、バッフ
ァメモリ6中に書込まれたもの,イメージデータ(B)
は同様にエミュレーションBにより、バッファメモリ6
中に書込まれたものであるとする。
エミュレーションAを用いてイメージデータ(A)をバ
ッファメモリ6に書込み、その後,イメージデータ(A
)をクリアせずにエミュレーションをAからBに切換え
る。そして,バッファメモリ中のイメージデータ(A)
を書込んだ位置と同じ位置にイメージデータ(B)を書
込むことにより、イメージデータ(C)、つまりイメー
ジデータ(A)と(B)を合成したイメージデータ(C
)を作成できる。
ッファメモリ6に書込み、その後,イメージデータ(A
)をクリアせずにエミュレーションをAからBに切換え
る。そして,バッファメモリ中のイメージデータ(A)
を書込んだ位置と同じ位置にイメージデータ(B)を書
込むことにより、イメージデータ(C)、つまりイメー
ジデータ(A)と(B)を合成したイメージデータ(C
)を作成できる。
このイメージデータ(C)を順次、ビデオデータに変換
し、ビデオバッファ8を介してプリンターエンジン4に
送ることにより印字画像として出力する. ?こで、上記異なるエミュレーションによるデータは,
画像を作成する領域及び原点を第4図に例示する手段で
指定する。
し、ビデオバッファ8を介してプリンターエンジン4に
送ることにより印字画像として出力する. ?こで、上記異なるエミュレーションによるデータは,
画像を作成する領域及び原点を第4図に例示する手段で
指定する。
第4図において、(1)は第7図のエミュレーションC
によるイメージデータ(c). (2)は第7図のエミ
ュレーションDによるイメージデータ(D),(3)は
1ページ分のバクファメモリ6の領域(I)内の印字領
域(C)、(D)に上記第4図(1), (2)に示す
イメージデータ(C)、(D)の画像を作成するもので
ある。即ち、イメージデータ(C)をlぺ一ジ分のバッ
ファメモリ中のX。1,Xo2及びY。、,Ye2で指
定する印字領域(C)に書込み.同様にイメージデータ
(D)をX,、,XDz及びY,、,Yo,で指定する
印字領域〔D〕に書込む(第2図84)。
によるイメージデータ(c). (2)は第7図のエミ
ュレーションDによるイメージデータ(D),(3)は
1ページ分のバクファメモリ6の領域(I)内の印字領
域(C)、(D)に上記第4図(1), (2)に示す
イメージデータ(C)、(D)の画像を作成するもので
ある。即ち、イメージデータ(C)をlぺ一ジ分のバッ
ファメモリ中のX。1,Xo2及びY。、,Ye2で指
定する印字領域(C)に書込み.同様にイメージデータ
(D)をX,、,XDz及びY,、,Yo,で指定する
印字領域〔D〕に書込む(第2図84)。
これにより、異なるエミュレーションを用いて第5図の
ような印字画像の構成が可能となる。
ような印字画像の構成が可能となる。
上記印字領域(C)、CD)及び原点( X C■,X
0.Y,1,Y,,及びX。,, X.2, Y..,
YI,.)の指定は、ホストコンピュータ2よりのコ
マンド、または,操作パネルLからの入力により指定す
る。
0.Y,1,Y,,及びX。,, X.2, Y..,
YI,.)の指定は、ホストコンピュータ2よりのコ
マンド、または,操作パネルLからの入力により指定す
る。
例として、ホストコンピュータ2より印字領域(原点)
及びコマンドを指定する場合を第6図を用いて説明する
。
及びコマンドを指定する場合を第6図を用いて説明する
。
同図(1)に示すように1ページ分の印字領域(I)を
X軸.Y軸方向に、X=500, Y=750に分割し
て領域を指定する。
X軸.Y軸方向に、X=500, Y=750に分割し
て領域を指定する。
この場合,第4図(3)に示す印字領域〔C〕は,Xc
.=40, Xc.=460, Y01=330,
Yo,=700とし、原点をX。=30, Yo=
300とするときのコマンド例は、 領域及び原点を指定するコマンド エミュレーシ ョンC を指定 するコ マンド となる。ただし、上記エはスペースを表す。
.=40, Xc.=460, Y01=330,
Yo,=700とし、原点をX。=30, Yo=
300とするときのコマンド例は、 領域及び原点を指定するコマンド エミュレーシ ョンC を指定 するコ マンド となる。ただし、上記エはスペースを表す。
このコマンド列をホストコンピュータ2側より印字デー
タCの入
っている
ファイル
名
コントローラ3へ送信することにより、第4図のバッフ
ァメモリ6中の印字領域(C)内にエミュレーションC
を用いてイメージデータ(C)を形成できる(第2図S
,)6また、次のデータがこれらの指定がない場合、印
字領域,エミュレーション指定はデフォルトまたは指定
の変更なしとし、また,指定印字領域外に書込まれるイ
メージデータはカットされる。
ァメモリ6中の印字領域(C)内にエミュレーションC
を用いてイメージデータ(C)を形成できる(第2図S
,)6また、次のデータがこれらの指定がない場合、印
字領域,エミュレーション指定はデフォルトまたは指定
の変更なしとし、また,指定印字領域外に書込まれるイ
メージデータはカットされる。
また、印字領域CD)についても同様で1ページの印字
領域(I)内に画像データを順次重ねて行く、(第2図
S%)、第6図に例示する(L)は印字領域、原点を指
定した印字データ(C′)の出力印字例を示し、同図(
2)は印字領域、原点の指定がない印字データ(C″)
の通常出力印字例を示す。
領域(I)内に画像データを順次重ねて行く、(第2図
S%)、第6図に例示する(L)は印字領域、原点を指
定した印字データ(C′)の出力印字例を示し、同図(
2)は印字領域、原点の指定がない印字データ(C″)
の通常出力印字例を示す。
このようにして、印字が終了するとイメージバッファ6
を含む、バッファメモリへの初期化を行ない(第2図S
,)、終了する. 上述したエミュレーションソフトウエアは,通常第7図
のようにコントローラ3のソフトウエア(ROM)中に
含まれるが、これ以外にオプションのICカード15,
ICカートリッジ16等でエミュレーションソフトウェ
アをコントローラに供給してもよい.また、エミュレー
ションの選択は、上記操作パネルlまたはディップスイ
ッチ等により、直接プリンタを操作して選択を行なう手
段の他、ホストコンピュータ2よりコマンドで選択、切
換を行なう手段も実施可能である。
を含む、バッファメモリへの初期化を行ない(第2図S
,)、終了する. 上述したエミュレーションソフトウエアは,通常第7図
のようにコントローラ3のソフトウエア(ROM)中に
含まれるが、これ以外にオプションのICカード15,
ICカートリッジ16等でエミュレーションソフトウェ
アをコントローラに供給してもよい.また、エミュレー
ションの選択は、上記操作パネルlまたはディップスイ
ッチ等により、直接プリンタを操作して選択を行なう手
段の他、ホストコンピュータ2よりコマンドで選択、切
換を行なう手段も実施可能である。
上記動作で述べた印字領域の指定を行ない印字動作を行
なうときに(第2図S4,S,).印字領域の大きさが
イメージデータの画像の大きさより小さい場合や,文字
や同形を拡大し強調したい場合に、イメージデータの拡
大,縮小または変倍等を行なう。この拡大,縮小または
変倍等の手段は、ホストコンピュータより送られて来た
印字データを一度バッファメモリ6上でイメージデータ
に変換し,このイメージデータを,拡大,縮小または変
倍等の処理を行ないながら、指定した印字領域内に書込
むようにする。
なうときに(第2図S4,S,).印字領域の大きさが
イメージデータの画像の大きさより小さい場合や,文字
や同形を拡大し強調したい場合に、イメージデータの拡
大,縮小または変倍等を行なう。この拡大,縮小または
変倍等の手段は、ホストコンピュータより送られて来た
印字データを一度バッファメモリ6上でイメージデータ
に変換し,このイメージデータを,拡大,縮小または変
倍等の処理を行ないながら、指定した印字領域内に書込
むようにする。
(発明の効果)
以上説明したように本発明は、異なるエミュレーション
を要する複数の印字データを同一ページ内に編集印字が
可能で,かつ既存のデータファイルをそのまま流用し、
印字データ作成の効率化,複数印字データの同時印字に
よる印字情報の多様化が可能となる. また、印字データをバッファメモリ上でイメージデータ
に展開し、それを印字領域内に印字可能に拡大,縮小ま
たは変倍等の処理を行ない、印字データの自由な編集が
でき、印字情報の高密度化を可能とする. また、上記何れの場合も、ホストコンピュータ側に特別
なハードウェア,ソフトウェアを必要とせず,プリンタ
側ではイメージデータ展開とスキャンパソファのための
メモリ領域が充分あれば、ソフトウェアのみの変更で対
応が可能である。
を要する複数の印字データを同一ページ内に編集印字が
可能で,かつ既存のデータファイルをそのまま流用し、
印字データ作成の効率化,複数印字データの同時印字に
よる印字情報の多様化が可能となる. また、印字データをバッファメモリ上でイメージデータ
に展開し、それを印字領域内に印字可能に拡大,縮小ま
たは変倍等の処理を行ない、印字データの自由な編集が
でき、印字情報の高密度化を可能とする. また、上記何れの場合も、ホストコンピュータ側に特別
なハードウェア,ソフトウェアを必要とせず,プリンタ
側ではイメージデータ展開とスキャンパソファのための
メモリ領域が充分あれば、ソフトウェアのみの変更で対
応が可能である。
第1図は本発明が実施される一例としてのプリンタシス
テムの構成図,第2図は本実施例の動作のフローチャー
ト、第3図ないし第6図は画像編集の一例を示す図で、
第3図はイメージデータ(A).(B)の合成例の説明
図、第4図はエページ分バッファメモリ領域(I)にお
けるエミュレーションC,Dによるイメージデータ(C
),(D)の印字領域(C),CD)への指定例の説明
図、第5図は第4図の印字領域CC), 〔D)上にあ
るイメージデータ(C),(D)を示す図,第6図はエ
ページ分の印字領域(I)における印字領域、原点を指
定した印字データの例を示す図,第7図はコントローラ
ソフトウェアの一例を示す図である。 工・・・操作パネル、 2・・・ホストコンピュータ,
3・・・コントローラ. 4・・プリンターエンジ
ン、 5・・・マイクロコンピュータ(C P U)、
6・・・バッファメモリ、7・・・エンジンインタ
ーフェース, 8・・・ビデオバッファ、 9・・
・パネルインターフェース,10・・・ホストインター
フェース、 1l・・・ROM、 12・・・補助RA
M,13・・・パスバッファ,14・・・CPUバス.
第 1 図 第 2 図 第 3 図 + 第 4 図 (1) (2) (3) 第 5 図 第 6 図 7 図
テムの構成図,第2図は本実施例の動作のフローチャー
ト、第3図ないし第6図は画像編集の一例を示す図で、
第3図はイメージデータ(A).(B)の合成例の説明
図、第4図はエページ分バッファメモリ領域(I)にお
けるエミュレーションC,Dによるイメージデータ(C
),(D)の印字領域(C),CD)への指定例の説明
図、第5図は第4図の印字領域CC), 〔D)上にあ
るイメージデータ(C),(D)を示す図,第6図はエ
ページ分の印字領域(I)における印字領域、原点を指
定した印字データの例を示す図,第7図はコントローラ
ソフトウェアの一例を示す図である。 工・・・操作パネル、 2・・・ホストコンピュータ,
3・・・コントローラ. 4・・プリンターエンジ
ン、 5・・・マイクロコンピュータ(C P U)、
6・・・バッファメモリ、7・・・エンジンインタ
ーフェース, 8・・・ビデオバッファ、 9・・
・パネルインターフェース,10・・・ホストインター
フェース、 1l・・・ROM、 12・・・補助RA
M,13・・・パスバッファ,14・・・CPUバス.
第 1 図 第 2 図 第 3 図 + 第 4 図 (1) (2) (3) 第 5 図 第 6 図 7 図
Claims (1)
- ホストコンピュータから送られて来る印字データ、コマ
ンドを受け画像を作成する画像処理装置と、該装置より
の画像データを受け印字を行なう画像形成装置とから構
成されるプリンタにおいて、前記ホストコンピュータよ
り送られて来るコマンドによって印字するページ内に複
数のエミュレーション毎の領域及び画像作成の基準点を
定める手段と、前記ホストコンピュータより送られて来
る印字データを前記画像処理装置内のバッファメモリ上
に画像イメージを作成し、印字するページ内に指定した
領域の大きさに合せ、該画像イメージを拡大、縮小或い
は変倍する手段とを有することを特徴とするプリンタの
画像編集印字方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1301855A JP2784823B2 (ja) | 1989-11-22 | 1989-11-22 | プリンタの画像編集印字方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1301855A JP2784823B2 (ja) | 1989-11-22 | 1989-11-22 | プリンタの画像編集印字方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03163675A true JPH03163675A (ja) | 1991-07-15 |
JP2784823B2 JP2784823B2 (ja) | 1998-08-06 |
Family
ID=17901974
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1301855A Expired - Lifetime JP2784823B2 (ja) | 1989-11-22 | 1989-11-22 | プリンタの画像編集印字方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2784823B2 (ja) |
-
1989
- 1989-11-22 JP JP1301855A patent/JP2784823B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2784823B2 (ja) | 1998-08-06 |
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