JPH0997141A - Windows用端末エミュレータ印刷方法 - Google Patents

Windows用端末エミュレータ印刷方法

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JPH0997141A
JPH0997141A JP7251471A JP25147195A JPH0997141A JP H0997141 A JPH0997141 A JP H0997141A JP 7251471 A JP7251471 A JP 7251471A JP 25147195 A JP25147195 A JP 25147195A JP H0997141 A JPH0997141 A JP H0997141A
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JP
Japan
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printer
control code
printer control
dll
type
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JP7251471A
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English (en)
Inventor
Yuji Kawamura
祐二 河村
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 MSーWindows上で1ページ内の途中
で印刷が終了してもこの印刷を端末でエミュレートでき
る印刷アプリケーションを提供する。 【解決手段】印刷アプリケーション11がDLL12、
13とのインタフェースとなる各種の関数を実行する
と、ホスト計算機からのホスト計算機の種類に依存して
異なるデータストリームを解析してホスト計算機からの
ホスト計算機の種類に依存しない共通の標準インタフェ
ース15(印刷データを含む)を作成し、印刷用DLL
12やGDIを経由して動作するDLL13へ当該デー
タを渡す。印刷用DLL12、13はこの印刷データに
基づいてプリンタの種類に依存したコード体系をプリン
タ制御コード定義ファイル23から参照して当該プリン
タ用のプリンタ制御コードへ変換する。このデータは直
接プリンタのLPT1制御モジュールへ出力したり、ス
プールインタフェース16を介して出力したりできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、MSーWind
owsなどのWindowシステム上で動作する端末エ
ミュレータの印刷方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】MSーWindows上で動作する端末
エミュレータは印刷を行う場合、Graphical
Device Interface(GDI)と呼ぶW
indowsシステムが提供するプログラムモジュール
を利用するのが従来から一般的に行なわれている。
【0003】図4は従来のWindowsシステム上で
動作する端末エミュレータの一実施例を示すシステム構
成図である。図において、100はMSーWindow
s、101はMSーWindows100上に構築され
た印刷用の端末エミュレータである印刷アプリケーショ
ン、102は印刷アプリケーションからの印刷要求のイ
ンタフェースを有するGDI、103はプリンタの種類
毎に設けられ、プリンタの種類に依存して異なるプリン
タ制御コード、文字データを出力するプリンタドライ
バ、104はプリンタの印刷データを一旦蓄え、プリン
タのスピ−ドに合わせて印刷デ−タを送出するスプーラ
である。また、105はMS−DOSなどの環境下で動
作し、プリンタの種類に依存して異なるプリンタ制御コ
ード(ここではプリンタD用プリンタ制御コード)を作
成する印刷アプリケーション、106はプリンタからの
ハ−ドウェア割込によってプリンタ制御を行うLPT1
制御である。
【0004】次に、図4に示す従来のWindows用
端末エミュレータの動作を説明する。MS−DOS環境
下で動作する従来の印刷用端末エミュレータである印刷
アプリケーション105はホスト計算機からのデ−タス
トリ−ム(図示せず)を解析してプリンタの種類に依存
したプリンタ制御コ−ドを作成し、LPT1制御106
はプリンタからのハ−ドウェア割込によって印刷アプリ
ケーション105に印刷制御コートの出力を要求し、プ
リンタ制御コ−ドや文字コードの単位でプリンタへ出力
する。MS−DOS環境下の印刷アプリケーション10
5の場合、Windows環境下と異なりOSが複数の
プリンタデバイスへの標準出力をサポートすることはな
いため、単一のプリンタのみをターゲットとする印刷を
行なうのが一般的である。
【0005】一方、ホスト計算機からのデ−タストリ−
ム(図示せず)を印刷アプリケ−ション101が入力す
ると、印刷アプリケ−ション101はこのデータストリ
ームを解析してGDI102を制御する。GDI102
は印刷アプリケーション101からの指示によりデバイ
スコンテキストという1ページ分のデータ領域を作成
し、このデバイスコンテキストの指示された座標にプリ
ンタの種類に依存しない印刷データを格納して、プリン
タドライバ103へ出力する。デバイスコンテキストへ
の格納が完了するとGDI102はプリンタドライバ1
03へ上記デバイスコンテキストのデータを渡す。プリ
ンタドライバ103はプリンタの種類毎に設けられ、G
DI102からデバイスコンテキストのプリンタの種類
に依存しない印刷デ−タを取得し、この印刷データに基
づいてプリンタの種類に依存したプリンタ制御コードの
作成を行なう。
【0006】即ち、図4に示すようにプリンタドライバ
AはプリンタA用のプリンタ制御コ−ドを作成し、プリ
ンタドライバBはプリンタB用のプリンタ制御コ−ドを
作成し、プリンタドライバCはプリンタC用のプリンタ
制御コ−ドを作成し、プリンタドライバDはプリンタD
用のプリンタ制御コ−ドを作成する。このプリンタドラ
イバ103によって作成されたプリンタ制御コ−ドは一
旦スプ−ラ104に蓄えられた後、プリンタの速度に合
わせて当該プリンタへ出力される。
【0007】図5は、GDI102のデバイスコンテキ
ストを利用して印刷する場合の印刷データの流れを示し
た概念図である。図において、51はページイメージで
作成され、このページの内の指定された座標位置に2つ
の描画文字列「ABCDEFG」、「HIJKLMN」
が書き込まれている状態を表すデバイスコンテキストで
ある。GDI102は印刷アプリケーション101から
このページへの書き込みが終了した旨の通知を受け取る
と、デバイスコンテキスト51をプリンタドライバ10
3へ渡す。プリンタドライバ103は、デバイスコンテ
キスト51に基づいてプリンタの種類によって異なる1
ページ分のプリンタ制御コ−ドを作成する。52はプリ
ンタドライバ103が作成した1ページ分のプリンタ制
御コ−ドの一例を示す。
【0008】この例に示すプリンタ制御コードについて
は以下の通りである。「0A」は改行、「1B5C3
0」は水平方向の相対位置指定、「234123422
3432344234523462347」は「ABC
DEFG」、「0D」はキャリッジリターン、「1B5
C30」は水平方向の相対位置指定、「2348234
9234A234B234C234D234E」は「H
IJKLMN」を表す。従って、上記のプリンタ制御コ
ードは「指定された座標にヘッドを移動させ、次に文字
列“ABCDEFG”および“HIJKLMN”を書き
込み、次に改頁を出力せよ」という旨の指令を意味す
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】端末エミュレータによ
る印刷は文字単位で行うものでありページ単位で行なわ
れるとは限らないが上記のように従来のGDIを利用し
て印刷を行なう場合はページ単位でしか行なわれないた
め、例えばページの途中、あるいは、行の途中で印刷を
終了させ、次のデータストリームが到来するまで当該ペ
ージ内での上記の位置で停止するように端末エミュレー
タが指示してもプリンタは勝手に1ページ分紙送りをし
てしまう。即ち、完全に上記の動作をエミュレートする
ことは不可能であるという問題点があった。
【0010】また、GDIを利用して印刷を行う場合、
印刷データはすべてX、Y座標でページ中の印字位置を
指定され、そのページの印刷が1頁分すべて完了した時
点でGDIに完了の旨を通知する。従って、GDIを利
用した印刷の場合、ページの途中までの印刷を行なった
時点で印刷完了とすることができない。また、プリンタ
はその解像度よりも細かく改行ピッチ、文字ピッチを指
定できる場合がしばしばあるが、GDIでは比較的粗い
解像度をベースとしたX、Y座標で印字位置を指定する
ため、このようなプリンタの機能が利用できないという
問題点があった。
【0011】また、GDI経由で印刷を行う場合、印刷
アプリケーションがプリンタ制御コードを直接出力しよ
うとする場合にはそのページのプリンタデータ出力前に
のみ出力可能であるため、頁の途中で文字列を印字後に
プリンタ制御データを出力することが不可能であるとい
う問題点があった。
【0012】また、プリンタの制御コードを意識して印
刷データを作成することができないという問題点があっ
た。
【0013】また、GDI用端末エミュレータよりも古
いWindows以前のMSーDOS環境下で動作する
従来の端末エミュレータはプリンタ用制御コード、文字
コードを直接プリンタに送出する印刷方式を採用してい
るため、GDIを利用した場合のような制限は発生しな
かったが、一般に単一のコマンド体系のプリンタしかサ
ポートできないという問題点があった。
【0014】また、複数種類の端末エミュレータを作成
する場合、複数種類の印刷アプリケーションを作成しな
ければならないという問題点があった。
【0015】この発明はかかる問題点を解消するために
なされたもので、MSーWindows上において、1
ページ内の途中で印刷が終了してもこの印刷を端末でエ
ミュレートすることができる印刷アプリケーションを提
供することを目的とし、同時に従来のGDI経由の印刷
に動的に切り換え可能なモジュール構造を提供すること
を目的とし、更に複数エミュレータ間でのモジュールの
共通化を可能とすることを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係るWin
dows用端末エミュレータの印刷方式はホスト計算機
の種類毎に異なるホスト計算機からのデータストリーム
を上記ホスト計算機の種類に依存しない共通の標準イン
タフェースに変換する印刷アプリケーションと、プリン
タの種類毎に異なるプリンタ制御コード体系を定義した
プリンタ制御コード定義ファイルを具備し、上記標準イ
ンタフェースとプリンタ制御コード定義ファイルに基づ
いて、プリンタの種類に応じて異なるプリンタ制御コー
ドを直接作成するDLL(Dynamic Link
Library)と、上記DLLから出力されたプリン
タ制御コードを一旦蓄えて、プリンタの処理速度にあわ
せて上記プリンタ制御コードを出力するスプールインタ
フェースと、プリンタの処理速度にあわせて上記スプー
ルインタフェースへプリンタ制御コードの出力を要求し
上記スプールインタフェースから出力されたプリンタ制
御コードを上記プリンタへ出力するプリンタ制御モジュ
ールと、を備えたものである。
【0017】第2の発明に係るWindows用端末エ
ミュレータの印刷方法はホスト計算機の種類毎に異なる
ホスト計算機からのデータストリームを上記ホスト計算
機の種類に依存しない共通の標準インタフェースに変換
する印刷アプリケーションと、プリンタの種類毎に異な
るプリンタ制御コード体系を定義したプリンタ制御コー
ド定義ファイルを具備し、上記標準インタフェースとプ
リンタ制御コード定義ファイルに基づいて、プリンタの
種類に応じて異なるプリンタ制御コードを直接作成する
第1のDLLと、上記標準インタフェースに基づいて、
印刷領域であるデバイスコンテキストを作成しこのデバ
イスコンテキストに印刷データを設定するように指示す
る第2のDLLと、この第2のDLLからの指示に基づ
いて上記デバイスコンテキストを作成し、このデバイス
コンテキストに印字データを設定するGDIと、プリン
タの種類毎に設けられ、上記デバイスコンテキストに基
づいて、プリンタの種類に応じて異なるプリンタ制御コ
ードを作成するプリンタドライバと、上記第1のDLL
または上記プリンタドライバから出力されたプリンタ制
御コードを一旦蓄えて、プリンタの処理速度にあわせて
上記プリンタ制御コードを出力するスプールインタフェ
ースと、プリンタの処理速度にあわせて上記スプールイ
ンタフェースへプリンタ制御コードの出力を要求し上記
スプールインタフェースから出力されたプリンタ制御コ
ードを上記プリンタへ出力するプリンタ制御モジュール
と、を備え、上記印刷アプリケーションが上記第1のD
LLと第2のDLLとを切り換えるものである。
【0018】第3の発明に係るWindows用端末エ
ミュレータの印刷方法はホスト計算機の種類毎に異なる
ホスト計算機からのデータストリームを上記ホスト計算
機の種類に依存しない共通の標準インタフェースに変換
する印刷アプリケーションと、プリンタの種類毎に異な
るプリンタ制御コード体系を定義したプリンタ制御コー
ド定義ファイルを具備し、上記標準インタフェースとプ
リンタ制御コード定義ファイルに基づいて、プリンタの
種類に応じて異なるプリンタ制御コードを直接作成する
DLLと、プリンタの処理速度にあわせて上記DLLへ
プリンタ制御コードの出力を要求し上記DLLから出力
されたプリンタ制御コードを上記プリンタへ出力するプ
リンタ制御モジュールと、を備えたものである。
【0019】第4の発明に係るWindows用端末エ
ミュレータの印刷方法は第1のDLLのプリンタ定義フ
ァイルの内容を変更可能とするものである。
【0020】第5の発明に係るWindows用端末エ
ミュレータの印刷方法は印刷アプリケーションがホスト
計算機の種類毎に異なるホスト計算機からのデータスト
リームを上記ホスト計算機の種類に依存しない共通の標
準インタフェースに変換するものである。
【0021】第6の発明に係るWindows用端末エ
ミュレータの印刷方式は単一の印刷アプリケーションに
複数のDLLが動的に接続するものである。
【0022】第7の発明に係るWindows用端末エ
ミュレータの印刷方法はプリンタの種類に依存して異な
る完全なプリンタ制御コ−ドを作成するDLLを備えた
ものである。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施例を図に
ついて説明する。図1は、この発明に係る端末エミュレ
ータの印刷プログラムの構造の一実施例を示すシステム
構成図である。
【0024】図において、10はWindows、11
はWindows10上でホスト計算機からのホスト計
算機の種類に応じて異なる印刷用データストリーム(図
示せず)をホスト計算機の種類に依存しない共通の標準
インタフェースに変換する印刷用端末エミュレータであ
る印刷アプリケーション、12は印刷アプリケーション
11が出力した標準インタフェースに基づいてプリンタ
の種類に応じて異なるプリンタ制御コードを作成し当該
プリンタへ送出するDLL(DynamicLink
Library)、13は従来のGDIを制御する印刷
用DLL、14は印刷用DLLの指示に基づいてデバイ
スコンテキストを作成し、印刷データを当該デバイスコ
ンテキストへ格納するGDI、15は印刷アプリケーシ
ョン11が下位のDLL12、DLL13の相違を意識
することなく同じ形式で印刷イメージをDLLに通知す
ることを可能とするためのバッファ及びDLLの関数で
構成される標準インタフェース、16はプリンタの印刷
データを一旦蓄え、プリンタのスピ−ドに合わせて印刷
デ−タを送出するスプールインタフェース、17はプリ
ンタのスピードに応じてスプールインタフェース16に
印刷データをプリンタ制御コード、文字コード単位で要
求し、スプールインタフェース16からの印刷データに
基づいてプリンタを制御するLPT1制御モジュール、
18はLPT1制御モジュール17を介してスプ−ルイ
ンタフェ−ス16からの印刷デ−タを印刷するプリンタ
である。
【0025】次に、図1に示した印刷用端末エミュレー
タの動作を説明する。印刷アプリケーション11はホス
ト計算機(図示せず)から3270データストリームや
5250データストリーム、6680データストリーム
等ホスト計算機の種類毎に異なる体系のデータストリー
ムを入力すると、これをメッセージ単位に展開した後、
ホスト計算機の種類に依存しない共通の標準インタフェ
ースの形に変換して、下位のDLLに実際の印刷データ
の作成を指示する。
【0026】図2は図1に示した端末エミュレータの詳
細動作の一例を示した印刷処理図であり、図中、図1と
同符号は同一または相当部分を示す。図2において、2
1は3270データストリーム、211は3270デー
タストリームの一例を示すデータ「C1C2C3C41
5」(16進数)で「ABC[NL]」([NL]は改行)を示
すEBCDICコードである。また、11はWindo
ws上で動作する印刷アプリケーション、221は印刷
アプリケーション11が3270データストリームに基
づいて変換した標準インタフェースの一例、12は印刷
用DLL、22は印刷アプリケーションが関数を実行す
ると呼び出される当該関数の印刷用DLL12の一例を
示しており、この例では「CheckAndWrit
e」関数を示している。また、23は印刷用DLL12
が標準インタフェースに設定された情報を解析する際に
利用するプリンタ制御コードを定義したプリンタ制御コ
ード定義ファイルであり、231はプリンタ制御コード
定義ファイルの例を示したものであり、この例では「コ
ード体系としてJISコード体系」、「LineFee
dのコードとして0Ah(16進数で0A)」が設定さ
れている。
【0027】次に、印刷アプリケーションと印刷用DL
Lとの間の標準インタフェースを説明する。標準インタ
フェースの一実施例を表1〜表4に示す。
【0028】
【表1】
【0029】
【表2】
【0030】
【表3】
【0031】
【表4】
【0032】表1は印刷アプリケーション11と印刷用
DLL12との間の標準インタフェースの例を示したも
のである。表2〜表3はEdit構造体の一例を示した
ものであり、この例ではエスケーププリンタ用のEdi
t構造体を示す。この表に挙げた要素のすべてをこの順
番に登録して1つのEdit構造体が構成される。従っ
て、これらの要素が1つでも欠けるとEdit構造体を
構成しない。Edit構造体は印刷アプリケーション1
1と印刷用DLLの双方によって参照される。
【0033】また、表4はデバイス構造体の一例を示し
たものである。デバイス構造体は印刷用DLL12が動
作するために必要な領域を1つの構造体にしたもので、
印刷用DLL12の動作の状態のすべてを規定するもの
である。この例ではエスケーププリンタ用のデバイス構
造体を示す。デバイス構造体は印刷用DLL12のみに
よって参照される。
【0034】次に、図2に示した印刷処理の詳細動作を
説明する。まず、端末エミュレータである印刷アプリケ
−ション11が起動されるとEdit構造体の領域がメ
モリ領域に確保される。印刷アプリケ−ション11は表
1に示す各種の関数を一定の順序で実行する。例えば、
印刷アプリケ−ション11は図2に示すようにReqD
evDatSz関数、InitDevDat関数、St
artPrint関数、CheckAndWrite関
数、EndPrint関数の順に各関数を実行する。ま
ず、印刷アプリケーション11がReqDevDatS
z関数を実行すると、このReqDevDatSz関数
を実行する印刷用DLL12が印刷アプリケーション1
1に動的にリンクされ、この印刷用DLL12が必要と
するデバイス構造体のメモリ領域のサイズを印刷アプリ
ケーション11に要求し、この要求サイズを戻り値へ返
すので、印刷アプリケ−ションはこのサイズを取得し、
要求されたサイズのメモリ領域を確保する。
【0035】このメモリ領域が確保されると、以降すべ
ての関数を実行する際に、このメモリ領域を印刷用DL
L12へ渡すことにより、複数の印刷アプリケーション
11が同時に同一の印刷用DLL12を共有するような
場合においても、当該複数の印刷アプリケーションのイ
ンスタンス(インスタンスとはそれぞれの印刷アプリケ
ーションがWindow表示された場合の各Windo
wの識別を表す識別子をいう)に対応した処理を実行す
ることができる。
【0036】次に、印刷アプリケーション11がLPD
V(デバイス構造体へのロングポインタ)とLPEDI
T(Edit構造体へのロングポインタ)を引数として
InitDevDat関数を実行すると、このInit
DevDat関数を実行する印刷用DLL12が印刷ア
プリケーション11に動的にリンクされ、この印刷用D
LL12は引数LPDVで指定され、表4に一例を示す
デバイス構造体と、引数LPEDITで指定され、表2
に示すEDIT構造体とのそれぞれに初期値を設定す
る。この場合、印刷アプリケーショ11はホスト計算機
(図示せず)から入力した3270データストリーム2
11即ち、図2に示す「ABC[NL]」([NL]は改行を示
す)を標準インタフェースのデータ「ABC」に変換
し、このデータ「ABC」を「Edit構造体」の構成
要素である「StrBuf」という1行分の文字バッフ
ァに格納する。また、プリンタの現在のヘッドの位置
(この例では「180DPI」)を「StrY」に設定
する。
【0037】ここで、「StrY」は文字の印字位置の
Y座標を表し、「StrBuf」は書き込みを行なう文
字列を表す。表1に示すように、標準インタフェースで
は文字列の書き込みを要求する場合はDLLの「Che
ckAndWrite」ルーチンを呼ぶことが規定され
ているので、印刷アプリケーション1は必要な情報を設
定した後で、CheckAndWrite関数を実行す
る。
【0038】CheckAndWrite関数を実行す
ると、CheckAndWrite関数を実行する印刷
用DLL12、DLL13が印刷アプリケーションに動
的にリンクされ、標準インタフェースに変換された印刷
データはこの印刷用DLL12、DLL13へ送られ
る。印刷用DLL12、DLL13は、それぞれが印刷
データを作成することにより複数の印刷方式を同時にサ
ポートするので動的に切り換えることが可能となる。印
刷用DLL12は標準インタフェー221を解析し、プ
リンタの種類によってコード体系の異なるプリンタ制御
コード定義ファイル23を参照することにより、当該プ
リンタ用のプリンタ制御コード221を作成する。
【0039】この例では、現在のヘッド位置からの書き
込みなので、ヘッドの移動は行なわず文字列のみを書き
込む。プリンタ側の文字コード体系がJISであること
をプリンタ制御コード定義ファイル23から取得して判
読する。次に、全角文字列「ABC」はJISコードの
「2341・・・2343」(16進数)に変換され
る。更に改行が要求されているので、LineFeed
の制御コード「0A」(16進数)231をプリンタ制
御コード定義ファイル23から取得して出力する。この
結果、プリンタ制御コード221がプリンタへ出力され
ることになる。
【0040】また、DLL13がGDI102を利用し
て出力する場合の動作も上記と同様である。
【0041】なお、表5はプリンタの機能とそのプリン
タ制御コードとの対応からなる構造体の一例を示すもの
である。
【0042】
【表5】
【0043】ここではエスケーププリンタ用のプリンタ
制御コードを示す。この構造体の内容はプリンタ制御コ
ード定義ファイル23からコマンド体系、コード体系を
読み込んで作成するため、プリンタ制御コード定義ファ
イル23の内容を変更するだけで異なるコマンド体系、
コード体系を持つプリンタをサポートすることが可能と
なる。
【0044】例えば、図3に示す例では、A社プリンタ
のコード体系がJISである場合、プリンタ制御コード
定義ファイル23としてJISコード体系に設定したA
社用プリンタ制御コード定義ファイルを使用すれば対応
が可能であり、B社プリンタのコード体系がシフトJI
Sである場合、シフトJISコード体系に設定したB社
用定義ファイルを使用することにより、対応が可能であ
る。
【0045】また、図1に示す印刷用DLL12、DL
L13に基づいて出力されるプリント制御コ−ドは印刷
するプリンタの種類に依存して異なるが、上位の印刷ア
プリケーション11が標準インタフェース15を出力す
るので、上位の印刷アプリケーション11が取り扱うホ
ストデータの種類の差異(3270デ−タストリ−ム,
5250デ−タストリ−ムなどの差異)は上位アプリケ
ーション11で吸収し、標準インタフェース15に変換
するモジュール構造をとることにより、複数種類の端末
エミュレータ(上位アプリケーション11のことを意味
する)において、印刷用DLL12、DLL13を共有
することが可能となる。
【0046】また、DLL12は完全なプリンタ制御コ
−ドを作成するため、DLL12が作成したデータに対
しては何等加工しないで、直接プリンタへ出力できるイ
ンタフェースを使用することができる。Windows
上ではこのようなインタフェースとして、スプールイン
タフェース、ポート制御インタフェース(図示せず)、
割り込みによるポート制御(図示せず)の選択枝があ
り、これらを切り換えて、ユーザにとってより便利なイ
ンタフェースでプリンタへプリンタ制御コ−ドを送出す
ることが可能となる。
【0047】
【発明の効果】第1の発明によれば、DLLがプリンタ
の種類毎に異なるプリンタ制御コード体系を定義したプ
リンタ制御コード定義ファイルを具備し、上記標準イン
タフェースとプリンタ制御コード定義ファイルに基づい
て、プリンタの種類に応じて異なるプリンタ制御コード
を直接作成するので、行の途中で印刷を終了させるよう
な印刷が可能になるという効果を奏する。また、文字列
を印字後にもプリンタ制御データを出力することが可能
になるという効果を奏する。また、ホスト計算機からの
印刷を実行中に、ホスト計算機から直接プリンタへ出力
するためのデ−タが送られてきても対処できるという効
果を奏する。
【0048】第2の発明によれば、プリンタの種類毎に
異なるプリンタ制御コード体系を定義したプリンタ制御
コード定義ファイルを具備し、上記標準インタフェース
とプリンタ制御コード定義ファイルに基づいて、プリン
タの種類に応じて異なるプリンタ制御コードを直接作成
する第1のDLLと、上記標準インタフェースに基づい
て、印刷領域であるデバイスコンテキストを作成しこの
デバイスコンテキストに印刷データを設定するように指
示する第2のDLLと、この第2のDLLからの指示に
基づいて上記デバイスコンテキストを作成し、このデバ
イスコンテキストに印字データを設定するGDIと、を
切り換え可能としたので、上記第1のDLLから上記第
2のDLLに切り換えることにより、GDIの機能を利
用でき、たとえば膨大なプリンタの種類に簡単に対応で
きるという効果を奏する。
【0049】第3の発明によれば、プリンタ制御モジュ
ールがプリンタの処理速度にあわせて上記DLLへプリ
ンタ制御コードの出力を要求し上記DLLから出力され
たプリンタ制御コードを上記プリンタへ出力するので、
キャラクタベースの印刷により、保守や検証などの利用
に対応できるという効果を奏する。また、プリンタ制御
コードを自由に出力できるという効果を奏する。
【0050】第4の発明によれば、第1のDLLのプリ
ンタ定義ファイルの内容を変更可能とするので、単一の
印刷アプリケーションが複数種類のプリンタをサポート
することが可能であるという効果を奏する。
【0051】第5の発明によれば、印刷アプリケーショ
ンがホスト計算機の種類に毎に異なるホスト計算機から
のデータストリームを上記ホスト計算機の種類に依存し
ない共通の標準インタフェースに変換するので、単一の
印刷用DLLで多種類のホスト計算機に対応可能である
という効果を奏する。
【0052】第6の発明によれば、単一の印刷アプリケ
ーションに複数のDLLが動的に接続するので、単一の
印刷アプリケーションで複数のプリンタをサポートする
ことができるという効果を奏する。
【0053】第7の発明によれば、DLLはプリンタの
種類に依存して異なる完全なプリンタ制御コ−ドを作成
するので、直接プリンタへ転送でき、使用することがで
きるインタフェースの選択枝が拡張できるという効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例による端末エミュレータの
印刷プログラムの構成を示す構成図である。
【図2】 図1に示した端末エミュレータの詳細動作の
一例を示した印刷処理図である。
【図3】 本発明の印刷用DLLの定義ファイルの切り
換え動作の概念図である。
【図4】 従来のWindows上で動作する端末エミ
ュレータの一実施例を示すシステム構成図である。
【図5】 従来のGDIを利用した印刷方法によるデバ
イスコンテキストの例を示す図である。
【符号の説明】
10 Windows 11 印刷アプリケーション 12 印刷用DLL 13 GDIを利用した従来の印刷用DLL 14 GDI 15 標準インタフェース 16 スプールインタフェース 17 LPT1制御モジュール 18 プリンタ 21 3270データストリーム 22 標準インタフェースしてのCheckAndWr
ite関数 23 プリンタ制御コード定義ファイ 51 デバイスコンテキスト 52 プリンタ制御コード 101 MSーWindows環境下の従来の印刷アプ
リケーション 102 GDI 103 プリンタドライバ 104 スプーラ 105 MSーDOS環境下の印刷アプリケーション 106 LPT1制御モジュール 121 標準インタフェースへの変換例 211 3270データストリームの例 221 プリンタへの制御コード例 231 プリンタ制御コード定義ファイルのプリンタ制
御コード例

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホスト計算機の種類毎に異なるホスト計
    算機からのデータストリームを上記ホスト計算機の種類
    に依存しない共通の標準インタフェースに変換する印刷
    アプリケーションと、プリンタの種類毎に異なるプリン
    タ制御コード体系を定義したプリンタ制御コード定義フ
    ァイルを具備し、上記標準インタフェースとプリンタ制
    御コード定義ファイルに基づいて、プリンタの種類に応
    じて異なるプリンタ制御コードを直接作成するDLL
    (Dynamic Link Library)と、上
    記DLLから出力されたプリンタ制御コードを一旦蓄え
    て、プリンタの処理速度にあわせて上記プリンタ制御コ
    ードを出力するスプールインタフェースと、プリンタの
    処理速度にあわせて上記スプールインタフェースへプリ
    ンタ制御コードの出力を要求し上記スプールインタフェ
    ースから出力されたプリンタ制御コードを上記プリンタ
    へ出力するプリンタ制御モジュールと、を備えたことを
    特徴とするWINDOWS用端末エミュレータ印刷方
    法。
  2. 【請求項2】 ホスト計算機の種類毎に異なるホスト計
    算機からのデータストリームを上記ホスト計算機の種類
    に依存しない共通の標準インタフェースに変換する印刷
    アプリケーションと、プリンタの種類毎に異なるプリン
    タ制御コード体系を定義したプリンタ制御コード定義フ
    ァイルを具備し、上記標準インタフェースとプリンタ制
    御コード定義ファイルに基づいて、プリンタの種類に応
    じて異なるプリンタ制御コードを直接作成する第1のD
    LLと、上記標準インタフェースに基づいて、印刷領域
    であるデバイスコンテキストを作成しこのデバイスコン
    テキストに印刷データを設定するように指示する第2の
    DLLと、この第2のDLLからの指示に基づいて上記
    デバイスコンテキストを作成し、このデバイスコンテキ
    ストに印字データを設定するGDIと、プリンタの種類
    毎に設けられ、上記デバイスコンテキストに基づいて、
    プリンタの種類に応じて異なるプリンタ制御コードを作
    成するプリンタドライバと、上記第1のDLLまたは上
    記プリンタドライバから出力されたプリンタ制御コード
    を一旦蓄えて、プリンタの処理速度にあわせて上記プリ
    ンタ制御コードを出力するスプールインタフェースと、
    プリンタの処理速度にあわせて上記スプールインタフェ
    ースへプリンタ制御コードの出力を要求し上記スプール
    インタフェースから出力されたプリンタ制御コードを上
    記プリンタへ出力するプリンタ制御モジュールと、を備
    え、上記印刷アプリケーションが上記第1のDLLと第
    2のDLLとを切り換えることを特徴とするWINDO
    WS用端末エミュレータ印刷方法。
  3. 【請求項3】 ホスト計算機の種類毎に異なるホスト計
    算機からのデータストリームを上記ホスト計算機の種類
    に依存しない共通の標準インタフェースに変換する印刷
    アプリケーションと、プリンタの種類毎に異なるプリン
    タ制御コード体系を定義したプリンタ制御コード定義フ
    ァイルを具備し、上記標準インタフェースとプリンタ制
    御コード定義ファイルに基づいて、プリンタの種類に応
    じて異なるプリンタ制御コードを直接作成するDLL
    と、プリンタの処理速度にあわせて上記DLLへプリン
    タ制御コードの出力を要求し上記DLLから出力された
    プリンタ制御コードを上記プリンタへ出力するプリンタ
    制御モジュールと、を備えたことを特徴とするWIND
    OWS用端末エミュレータ印刷方法。
  4. 【請求項4】 第1のDLLのプリンタ定義ファイルの
    内容を変更可能とすることを特徴とする請求項1〜3記
    載のWINDOWS用端末エミュレータ印刷方法。
  5. 【請求項5】 印刷アプリケーションがホスト計算機の
    種類毎に異なるホスト計算機からのデータストリームを
    上記ホスト計算機の種類に依存しない共通の標準インタ
    フェースに変換することを特徴とする請求項1〜3記載
    のWINDOWS用端末エミュレータ印刷方法。
  6. 【請求項6】 単一の印刷アプリケーションに複数のD
    LLが動的に接続することを特徴とする請求項1〜3記
    載のWINDOWS用端末エミュレータ印刷方法。
  7. 【請求項7】 DLLはプリンタの種類に依存して異な
    る完全なプリンタ制御コ−ドを作成することを特徴とす
    る請求項1〜3記載のWINDOWS用端末エミュレー
    タ印刷方法。
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