JPH03163636A - クラスタシステムのデータ加工自動制御方式 - Google Patents

クラスタシステムのデータ加工自動制御方式

Info

Publication number
JPH03163636A
JPH03163636A JP1303981A JP30398189A JPH03163636A JP H03163636 A JPH03163636 A JP H03163636A JP 1303981 A JP1303981 A JP 1303981A JP 30398189 A JP30398189 A JP 30398189A JP H03163636 A JPH03163636 A JP H03163636A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
working
processing
file
function
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1303981A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiko Sakamoto
和彦 坂本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
NEC Solution Innovators Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Solution Innovators Ltd filed Critical NEC Solution Innovators Ltd
Priority to JP1303981A priority Critical patent/JPH03163636A/ja
Publication of JPH03163636A publication Critical patent/JPH03163636A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、クラスタシステムのデータ加工自動制御方式
に関し、あらかじめデータベース上に登録された、装置
の動作条件を規定する運用情報と逐次更新される加工情
報とにより、データの加工制御を自動的に実行するクラ
スタシステムのデータ加工自動制御方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、少なくとも1個の入力装置から入力されたデータ
の加工指示を行う場合は、出力装置側で人手の介入が必
要となっていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のデータ加工方式は、各入力装置から入力
されたデータの加工出力指示及び加工出力処理は、入力
単位で人手の介入がなければ処理が行なわれない。その
ため、運用ミスによる加工処理の未処理が発生するとい
う欠点があった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のクラスタシステムのデータ加工自動制御方式は
、少なくとも1個の入力装置、出力装置、データベース
およびデータファイルを有し、入力装置からデータを受
け取り編集するデータ入力編集孜能と、加工情報を作或
する加工情報作或機能と、誤データを編集出力する誤デ
ータ出力機能と、データの加工を行うデータ加工機能と
を有し、前記データベース上に格納された情報に従い、
データの加工を行って楕戒される。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
1はデータ入力・編集機能、2は加工情報作或機能、3
は誤データ出力機能、4はデータ加工機能、5は運用情
報データベース、6は誤データファイル、7は加エデー
タファイル、8はシステムメッセージデータベース、9
は加工情報データベースである。
以下に、運用情報データベース(以下運用DBと略す)
5、加工情報データベース〈以下加工DBと略す〉9に
対する情報を設定し、データベース上の情報を参照して
各入出力装置を制御し、データを自動加工する機能を図
面に従い説明する。
運用DBSは、システム運用の定義であるシステム動作
定義51と、加エファイル選択定義52と、加工データ
選択定義53と、加工指示定義54で構成される。シス
テム動作定義5lは、システム内の入出力装置の動作状
態、入出力装置の動作パラメータ情報、加工監視タイマ
パラメータ情報より定義される。加工ファイル選択定義
52は、入力装置100がどの加工データファイルにデ
ータを格納するかを判断する情報として定義される。加
工データ選択定義53は、出力装置101・102の加
工方法を規定する情報として定義される。加工指示定義
54は、各加工ファイルの単位で、要求情報,完了情報
として定義される。
加工DB9は、加エデータファイル毎の加工方法単位で
対応する加工データの先頭格納位置か、情報として定義
される. 加工データファイル7(以下、加工Fと略す)にはデー
タ入力・編集機能1で受け取ったデータから加エイメー
ジに編集された情報が出力される。また、加工F7はシ
ステム内に複数個存在する。
誤データファイル6(以下、誤データFと略す)にはデ
ータ入力・編集機能1で妥当性チェック後、誤りが発生
したデータを格納する。
システムメッセージデータベース8(以下、メッセージ
DBと略す〉はシステムで発生するメッセージに識別コ
ードを付加しデータとして格納したデータベースである
データ入力・編集機能1は、入力装置100からデータ
を受け取るデータ入力部11、データの妥当性をチェッ
クするデータチェック部12、加工データイメージを作
或する加エデータ作或部14、処理の起動を行うための
処理起動部15、加工F7を選択する加エファイル選択
部13、システムの終了処理を行うシステム終了部16
から楕成される。データ入力部11は入力装置100か
ら入力される各種のデータを受け取りデータチェック部
12にデータを渡す。データチェック部12では、デー
タ入力部11から渡されたデータを種別毎に妥当性をチ
ェックし、誤りが発生した場合に誤データファイル6へ
誤り情報を符号化して出力する。データ編集部はデータ
チェック部12で正常と判断されたデータを加工データ
イメージに編集し加工F7に出力する。加工ファイル選
択部13は運用DBSに登録された加工ファイル選択定
義52と加工指示定義54を出力対象とする加工F7を
選択する。選択の方法は加エファイル定義中のファイル
使用回数が最少のファイルを見つけ、各加工F7に対す
る加工指示定義を参照し、加工処理中であれば次に小さ
いファイルを見つけ、同様のチェックを行う。加工F7
の選択が登録ファイル数を終了した場合には再度加工F
7のファイルチェックを行う。この様に順次サーチして
加工F7の選択を行う。システム終了部16は、運用D
BSに終了要求をセットし、各入力装置、各出力装置が
終了する迄、待ち合せを行ない、全装置が終了した場合
に、終了した旨を表示する。処理起動部15は、データ
入力の終了単位で、加工情報作或機能2と、誤データ加
工機能3を起動する。
加工情報作或機能2は、加エデータを並らべがえる。加
工データ編集部21、加工DB9に加工指示情報を作戒
する加工情報作成部22、運用DBSに加工要求を行う
加工要求部23で楕戒される。加工データ編集部21は
、加工F7に格納されたデータを各加工単位に並らべが
えて、同一の加工F7に出力する。加工情報作戒部22
は、加工DB上に加エファイル番号と加工単位をキーと
して、該当加工ファイル上で、各加工単位毎にデータの
開始位置を格納する。加工要求部23は、加工ファイル
上に存在する加工単位毎に運用DBS上の該当位置に加
工指示要求を設定する。
誤データ出力機能3は、符号化された誤り情報をシステ
ムメッセージに変換するメッセージ変換部31と誤デー
タを出力する誤データ出力部32とから構成される。メ
ッセージ変換部31は、データ入力・m集機能1のデー
タチェック部12で符号化された内容をメッセージDB
Sを参照しながらシステムメッセージに変換する。誤デ
ータ出力部32はメッセージ変換部31で加工されたシ
ステムメッセージに併せて、入力データイメージを出力
装置101に出力する。
データ加工機能4は、加工対象となる加工F7を選択す
る加エファイル選択部42、データを編集・出力する加
エデータ出力部43、運用DBに加工完了を設定する加
工完了設定部44、処理の終了監視を行う処理終了部4
1から構成される。
加エファイル選択部42は加工対象ファイルを次に示す
方法にて選択する.運用DBS上の加工ファイル選択定
義53中のファイル使用回数が最大のファイルを見つけ
、各加工F7に対する加工指示定義を参照し、加工処理
未要求又は処理中であれば次に大きいファイルを見つけ
同様のチェックを行う。加工F7の選択が登録ファイル
数終了した場合には、運用DBS上に設定されたインタ
ーバルタイマにより一時処理を中断する。タイマー要求
が完了したら、再度加工F7のファイルのチェックを行
う。この様に、順次サーチして加工F7の選択を行う。
加エデータ出力部43は、運用DBSに登録された出力
装置102毎の加工情報に従って、データの加工を行う
.加エデータの抽出は加工DB9に格納された情報によ
り、データの開始位置を決定し加工Fの内容を読み、フ
ォーマット変換しデータを出力する.出力中のデータに
ついては、出力中の指示を設定し、出力が完了したデー
タには出力完了の指示を行う.以降のデータは順次同様
の処理を行う.処理の完了は、該当加工情報以外のデー
タが発生した場合に行う.加工完了設定部44は該当加
工F7の該当加工処理が終了した旨を運用DBSの加工
指示定義54に設定する.処理終了部41は、入力・編
集部からのシステム終了要求を監視し、終了要求が発生
した時に処理を終了する. なお、本実施例では入力装置および出力装置の数に制限
をつけておいたが、一般にはデータ出力数が増加すれば
これに従って増設できる.〔発明の効果〕 以上説明したように本発明は、クラスタシステムにおい
てデータの加工を自動制御することにより、運用ミスに
よる加工の未処理を防止するという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構或を示すブロック図。 1・・・データ入力・編集機能、2・・・加工情報作或
機能、3・・・誤データ出力機能、4・・・データ加工
機能、5・・・運用情報データベース、6・・・誤デー
タファイル、7・・・加工データファイル、8・・・シ
ステムメッセージデータベース、9・・・加工情報デー
タベース。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 少なくとも1個の入力装置、出力装置、データベースお
    よびデータファイルを有し、入力装置からデータを受け
    取り編集するデータ入力編集機能と、加工情報を作成す
    る加工情報作成機能と、誤データを編集出力する誤デー
    タ出力機能と、データの加工を行うデータ加工機能とを
    有し、前記データベース上に格納された情報に従い、デ
    ータの加工を行つて成ることを特徴とするクラスタシス
    テムのデータ加工自動制御方式。
JP1303981A 1989-11-21 1989-11-21 クラスタシステムのデータ加工自動制御方式 Pending JPH03163636A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1303981A JPH03163636A (ja) 1989-11-21 1989-11-21 クラスタシステムのデータ加工自動制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1303981A JPH03163636A (ja) 1989-11-21 1989-11-21 クラスタシステムのデータ加工自動制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03163636A true JPH03163636A (ja) 1991-07-15

Family

ID=17927603

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1303981A Pending JPH03163636A (ja) 1989-11-21 1989-11-21 クラスタシステムのデータ加工自動制御方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03163636A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH03163636A (ja) クラスタシステムのデータ加工自動制御方式
CN110750371A (zh) 流程执行方法、装置、设备及存储介质
CN107632899B (zh) 一种应用服务器的快照服务方法及装置
JP2874138B2 (ja) 情報処理装置
JP2683251B2 (ja) コマンド実行履歴ログ採取処理装置
JPH06231036A (ja) メモリ不足時におけるリカバリ援助方法
JPS592156A (ja) リスト出力制御方式
JPH06110712A (ja) 端末起動処理監視方式
CN115328624A (zh) 基于配置的触发式任务调度装置
JPH03246640A (ja) データ採取方式
JPH05120106A (ja) データベース退避方式
CN116521269A (zh) 一种高效按需自动下载Git代码库代码的DevOps平台构建系统
CN117555730A (zh) 数据库的备份方法、系统、装置、计算机设备及存储介质
JP2912046B2 (ja) ファイルサーバの制御方法
CN114327409A (zh) 代码开发方法、装置及服务器
JPH04274530A (ja) メモリダンプの収集および編集方式
JP3263987B2 (ja) 自動iplの初期設定処理方法
JP2669042B2 (ja) 業務プログラムにおける自動ボリューム組み込み処理方式
CN116225605A (zh) 云执行的请求调度方法、计算机装置及计算机可读存储介质
JPS60256859A (ja) フアイル伝送管理方式
JPH02206805A (ja) パートプログラム実行方式
JPH0784846A (ja) 複数データベースアクセス業務処理の一貫性保証方式
JPH0421057A (ja) コンピュータネットワークシステム
JPH0370058A (ja) 計算機システム
JPH05257775A (ja) データ処理装置