JPH0316346A - 分散型通信網アクセス方法及び装置 - Google Patents

分散型通信網アクセス方法及び装置

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JPH0316346A
JPH0316346A JP2044250A JP4425090A JPH0316346A JP H0316346 A JPH0316346 A JP H0316346A JP 2044250 A JP2044250 A JP 2044250A JP 4425090 A JP4425090 A JP 4425090A JP H0316346 A JPH0316346 A JP H0316346A
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token
communication channel
access
local bus
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JP2044250A
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Jean A Picandet
ジャン エイ ピカンデ
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JS Telecom
Original Assignee
JS Telecom
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/42Loop networks
    • H04L12/427Loop networks with decentralised control
    • H04L12/433Loop networks with decentralised control with asynchronous transmission, e.g. token ring, register insertion
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/40Bus networks
    • H04L12/407Bus networks with decentralised control

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Cigarettes, Filters, And Manufacturing Of Filters (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 本発明はデータもしくは信号情報を含むフレームを伝送
する通信網で、データ伝送端末を接続し上記通信網に任
意の位相を与える一組のリンクがそれぞれ一つもしくは
幾つかの信号とデータのチャネルを担うようになったも
のに関する。殊に、本発明はその情報戒果の利用を最適
化すると共に端末どうしの間の衝突を回避することので
きる通信網上へ伝送アクセス用プロトコルに関する。
〔従来の技術〕
単一の通信網に接続された幾つかのデータ伝送端末が通
信網上へ同時に伝送しようとする場合のあることが知ら
れている。この問題を解決するために種々の手続が工夫
されている。
第1の公知の手続はC’S M A / C Dタイプ
(階送波検出多重アクセス/衝突検出)のバスアクセス
プロトコルを使用することである。このプロトコルによ
れば、最初に伝送を試みる端末によってバスはその休止
状態を発見することによって突きになる。然し、通信網
内の伝藩時間のために、通信網がローカルレベルが突き
になったように見える端末から殆んど同時に伝送される
データど・うじの間に1ji突が発生する虞れがある。
このような場合、センダに応じて変化する時間遅れの後
伝送を再び初期設定して新たな衝突を回避できる手続が
ある。
この手続は非同期フレームの形でデータが伝送されるロ
ーカルネットワークによく適している。
他方、その手続は同期データ、殊に音声を同し通信網に
伝送することはできない。更に、通信網の長さが大きく
なると、伝藩時間が大きくなり、衝突の危険が倍増し伝
送効率が低くなる。かくして、理論的にIOMビット/
秒の流量を有する通信網の場合、実際の最大流量は5M
ビソト/秒にすぎない。従って、通信網の長さは数キロ
メートルに制限されるのが普通である。同様にして送信
さるぺきメッセージの数が増加しはじめる場合には17
突の確率が大きくなるためシステム効率が低下する。
第2の公知の手続はループ状になった通信網内を循環す
るトークンを有する場合である。上記トークンはそれを
遮断する伝送端末への伝送を許可する。
このため、多分パケット方式(データ)もしくはサーキ
ソト方式(音声)で各フレームのタイムチャネルを動的
に割当てる形で非同期パケットと同期音声データの両形
をした伝送データが同一の通信網上に共存することが可
能になる。
性能は伝藩時間によっては殆んど影響を受けないため非
常に広範な通信網を管理することが可能になる。然しな
から、通信網が非常に長い場合には同通信網とデータ通
信端末の間に高価な接続インターフェースを設ける必要
がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の目的は幾つかの同期的もしくは非同期的データ
伝送端末をリンクする分散型通信網にアクセスし、CS
MA/CDタイプもしくはトークンタイブのブロI・コ
ルを使用する通信網が有する上記の如き欠陥を回避する
ことの可能な方法と装置を提供することである。殊に、
本発明の目的は各端末レベルの高価な接続インターフェ
ースを呼出さずに非同期データ、パケット、もしくは信
号情報と同期データを長距離にわたって同時に伝送する
可能性を提供する通信網アクセス法とそのための装置を
提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
以上の目的はデータ伝送端末が接続され任意の位相によ
ってリンクに接続されるようになったステーションより
収るタイプの分i1Il型通信網で上記リンクが少なく
とも一つのトークン、もしくはアクセストークンを搬送
し、同トークンはあるステーションによって受信された
時に同ステーションが上記1・−クンに対応しそれに対
して上記ステーションが接続されたリンク上に伝送アク
セスすることを許可するようになったものにアクセスす
る方法であって、 上記通信チャネルに対するアクセストークンを受取った
ステーションに接続された上記端末が上記ステーション
にとって特有の、またその内部で上記端末によるアクセ
ス権がコンテンションシステムによって制御されるコモ
ンローカルバスによって上記チャネルへのアクセスを確
保し、上記ステーションを接続された一つもしくは幾つ
かの端末からのアクセス要求に応じてある通信チャネル
に対する伝送アクセス用トークンを受信した上記ステー
ションが上記一つもしくは幾つかの要求端末が上記ロー
カルバスを介して逐次そのメッセージを伝送し終った後
に上記アクセストークンを上記通信チャネル上へ再伝送
するようになった方法によって達威される。
ここで、ローカルバス上へのアクセス権を制御するため
のコンテンションシステムという用語はCSMA/CA
 (アクセス/衝突/′回避)、CSMA/CR (搬
送波検出多重アクセス/衝突分解)もしくはCSMA/
CD (搬送波検出多重アクセス/衝突検出)タイプの
うちの一つのプロトコルもしくはそれと類似のプロトコ
ルを意味するものと解すべきである。
それ故、本発明は伝送を希望するステーションに通信チ
ャネルを許諾する1・−クンシステムとCSMAタイプ
もし《はそれと同様の手続を組合せて各ステーションレ
ベルにおけるロー力ルコンテンション問題を解決するも
のである。
組合せによって、上記提案された問題解決の手段は両方
の手続の利点を組合せながらそれらの欠点の各々を回避
するものである。その通信網は非常に広範に、しかも、
データ伝送端末あたりの接続費を比較的少なくすること
ができる。更に、非同期データフレームと共に同期デー
タを搬送することができるため音声処理端末と共存する
非音声データ伝送端末を有することが可能になる。
通イ言チャネノレアクセストークンを受{言したものを
除いて各ステーションはそのチャネル内を循環する信号
情報および/又はデータがローカルハス内へ送られ同ス
テーションに接続された端末によりリードアクセスされ
る。
然し、通信チャネルアクセストークンを受信したステー
ションでは後者を形成するループは開いてチャネル上へ
データを再び{i送できるよ・うになっている。そのチ
ャネルにおけるループ閉鎖は第2のトークンもしくはル
ーピングトークンを受信するに応して実行される。上記
トークンはステーションがそのチャネル上への伝送を終
了した時に通信チャネル上へ伝送されるものである。
上記ルーピングトークンはアクセストークンを再び伝送
した直後に伝送を完了したばかりのステーションによっ
て伝送することができる。従って、もしアクセストーク
ンが通信チャネル上に対する伝送アクセス要求を知らさ
れた新たなステーションによって受信されると、通信チ
ャネルを形戊するループ巡回し終った後に、ルーピング
トークンは丁度伝送を終了したばかりのステーションに
達した時に進んでいることになろう。
その代わりに、ルーピングトークンは伝送を終了したば
かりのステーションの下流に位置するステーション、例
えばアクセストークンを受信したばかりの新たなステー
ションによって伝送することもできる。ステーションど
うしを共に接続するリンクを作って全ステーション内を
通過し各々が伝送アクセストークンを有する幾つかのi
ll信チャネルを構戒する仮想ループを幾つか形成する
ことができる。異なるチャネルを形成する仮想ループは
異なる位相を有する一方、全ステーションを通過するこ
とができる。
伝送モードは例えばATM (非同期転送モード)その
他の非同期式であるかPCM(パルス符号変調)タイプ
もしくはFDD T形式(ファイバ分散型デジタルイン
ターフェース)のフレームを搬送する同期弐のものであ
ってもよい。例えば、各リンクはそれぞれ2, 048
κb/秒で同期情報とデータを搬送する4つの双方向P
CM同期チャネルを搬送することができる。
一本のチャネルのアクセストークンは必ずしもそのチャ
ネル上を搬送するには及ばない。例えば、異なるチャネ
ル用のアクセストークンを単一のチャネル上に伝送させ
たり限定されたチャネル数上に分散させることもできよ
う。
同様にして、異なるチャネルに対する信号データを単一
のチャネルもしくは限定された数のチャネル上を伝送さ
せることもできる。
信号情報とデータを各チャネル上に伝送する際、信号チ
ャネルは第3のトークンを搬送する。同トークンはステ
ーションにより受信されると、信号チャネルに対する後
者の伝送アクセスを許可する。
上記第3のトークンはデータチャネルにより搬送される
アクセストークンとは区別される。
最後に、ステーション間のリンクが複数の通信チャネル
をサポートする場合には、更に各ステーション間の通信
チャネルとローカルバスにより担われる一連のチャネル
間でξキシングを実行することができる。
各通信チャネルとローカルバス上の流量は異ならせるこ
とができる。その場合には、変調速度の変更はlステー
ションとそのローカルバスを介して通過する各通信チャ
ネル間で行われる。
同様にして、変調速度の変更はステーション内のデータ
伝送端末とローカルバス間で、端末の伝送出力からロー
カルバスヘ移行する時間マルチブレクシングもしくはデ
マルチブレクシングとローカルバスから端末の受信入力
へ移行する時間デマルチプレクシングもしくはマルチプ
レキシングの形で実行することができる。
本発明はまた上記方法を実施する装置に関する。
本発明のその他の特徴と利点は以下の実施例の解説を読
むことによってより明確に理解することができよう。
〔実施例〕
第1図に示すように、通信網はステーションS1、S2
、””” S (I1−11 、Sn, S th++
,、”””Spを相互接続する双方向PCMチャネルの
形をしたリンクより或る伝送媒体より戒っている。
PCM+−−u−、とPcmn (、。1)の参照番号
はそれぞれステーションS(,l−1)をステーション
Snへ、またSnをS(ni1+へ接続するPCMチャ
ネルを示す。
各リンク上には例えば2.048 Kb/秒のデータ速
度を有するPCMチャネルが4個存在することができる
。それらは各々フレーム内で非同期データ(パケット)
と、同期データ(デジタル化音声)?信号情報を伝送す
ることの可能な時間マルチブレックスをサポートする。
全ステーション中を通過するデータと信号情報用の通信
チャネルは逐次一伝藩方向にPCMチャネルを使用し同
じPCMチャネルもしくは別の通路に沿った反対の伝藩
方向を使用することによって得られるループ化のために
最初のステーションへ戻すようにすることによって整備
される。木例では2個のステーション間のリンクが4個
の双方向PCMチャネルにより構成されるため必ずしも
同一の位相を有することなく全ステーションを通過する
4個のループ状になった通信チャネルを形成することが
可能となる。
ステーションはそれぞれローカルパスBL.、BL.、
・・・・・・BL.、・・・・・・BL.より威り、そ
れらには幾つかのデータ伝送端末もしくは音声処理端末
が接続される。かくして、端末Tl−1、T1−2、・
・・・・・、TI−1はバスBLIに接続され、端末T
2−1、T2−2、・・・・・・、T!−.,はバスB
Ltに、端末T II−1 、TI’l−■、・・・・
・・、T 1% − II nはバスBL.に、また端
末’rp−. S”r,−2、・・・・・・T.1,は
バスBL.に接続される。
全ステーションを通過するループ状の各通信チャネルに
は搬送されたデータと/もしくは信号情報と同時に循環
する第1の1〜−クン、もしくはアクセストークンが関
係している。アクセストークンはそれが関係するiff
i信チャネルによって搬送される.同時に同一の通信チ
ャネル上に4個の1・一クンを搬送することもでき、ま
た必要とあらば冗長度をもたせるために少なくとも一つ
おきに搬送するかこれらのトークンを2個のチャネル上
に分散させることもできる。
所与の通信チャネルに関連するアクセストークンを受信
するステーションだけがそのチャネル上に伝送すること
が許される。ステージョンは対応する通信チャネル上に
データもしくは信号情報を伝送する間ずっとアクセスト
ークンを保持する。
伝送の終りに同ステーションはアクセストークンを自由
にし、同トークンはその後その対応チヤ不ルに沿って走
るデータや信号情報と同一方向および同一速度で通信チ
ャネルに沿って伝藩する。
同じローカルバスに接続されたデータ伝送端末はCSM
A/CA,CSMA/CR,CSMA/CDあるいはそ
れと類似のタイプのコンテンションシステムに従ってそ
のバス上に伝送することによって同パスに対する衝突を
防止したりそれらを収容したりすることができる。ロー
カルバス上の端末から伝送された各メノセージはかくし
てこの同しローカルバスに接続された全端末の入力で利
用可能どなる。CSMA/CDの如き衝突を可能にする
プロトコルを使用することはパス上に取付可能な送信器
の数がアクセストークンを受信したステーションに取付
けられる端末の数に限定され殆んど同時に伝送する可能
性はバスの伝藩時間が短いため低いためにそれ程やっか
いなことではないといえよう。また同様にして、長さの
制限されたローカルバス上でしか競合が生ぜず、更にス
テーションどうしの間のリンクの長さが作用し始める(
簡単なパスネソトワーク構造ではありえない。
そこでは次のビットを伝送する前にlビソトがバスの一
端から他端へ伝藩するまで待機することが必要である)
からC S M A. / C Rプロトコルはこの場
合高い変調速度で使用できることにも注意すべきである
各ローカルハスはステーション間のリンクと同様に4本
の双方向PCMチャネルのB%間マルチプレクスを備え
る。ローカルバスはステーションがローカルバスのPC
Mチャネルに対応する通信チャネルに関係するアクセス
トークンを所有する間のみ1本もしくは数本のPCMチ
ャネル上に書込むことを許可されない。かくして、所与
のin信チャネルの場合、関連するアクセストークンが
あるステーションにより受信されなかった場合には、そ
れと対応するローカルバスのPCMチャネルは同ステー
ションによりハス上へ書込むことを禁止される。
ある端末がデータもしくは信号情報の伝達を希望するや
否や、同端末はそれが属するステーション・\伝送要求
信号を送る。同ステーションは第1の通過中のアクセス
トークンを受信してその受信されたアクセストークンに
関連する通信チャネルに対応するバスのPCMチャネル
に対するローカルバスを書込み可能にする。その後、要
求中の端末はフレームの形をしたそのメッセージ、即ち
、データをCSMA/CA,CSMA/CR,CSMA
/CDその他のうち選ばれたコンテンションシステムに
従ってローカルバスのPCMチャネル上に伝送すること
が可能になる。同端末によって送られたデータは受信さ
れたアクセストークンに対応するij1信チャネルに対
して伝送される。
その他の各ステーションでは、これらのデータはローカ
ルバス中へ送られそれらに取付けられた各種端末によっ
てリードアクセスされる。かくして、中間記憶装置を必
要とせずに同じデータはJ信網の接続された端末全てに
供給される。通信チャネルはデータと反対方向に伝送ス
テーションに入るPCMチャネルデータの再伝送を遮断
することによって開かれるためそのデータが同ステーシ
ョンによって2度伝送される危険が防止される。
一たん伝送端末がその伝送を完了すると、対応するロー
カルバスのPCMチャネルは同ステーションに取付けら
れて伝送要求信号をアドレッシングした他のどの端末に
も利用可能となる。ステーションにアドレンシングされ
たローカル伝送要求が全て満たされたり、あるアクセス
トークンを維持するために割当てられた最大時間が超え
ると、そのトークンは解放され対応する通信チャネルが
利用可能となる。同時に、丁度伝送されたばかりのデー
タの直後のステーションによって第2の1・一クンが伝
送される。この第2のトークン、即ち、ルーピングトー
クンはこれらのデータを伝送ステーションまでフホロー
する。伝送ステーションはかくしてそれが伝送した全て
のデータがその転送先に到着しそのレヘルで通信チャネ
ルを閉しることができることが知らされる。
その代わり、ルーピングトークンは伝送ステーション下
流に位置するステーションによって、例えば丁度解放さ
れたばかりのアクセストークンを傍受する新たなステー
ションによって、この新たなステーションが対応するi
Ji{tチャネル上に伝送する直前に伝送させることも
できる。下流ステーションから発するデータが到着する
前にルーピングトークンが最初の伝送ステーションで受
信される結果となる他のどんな解決案も可能であること
はいうまでもない。
ルーピングトークンはデータの長さを超える通路を有し
ていない限り対応する通信チャネルもしくは他のどんな
チャネルに対しても、例えば信号情報を搬送するチャネ
ルに対しても伝送することができる。
ステーション間の各リンク内に幾つかの双方向PCMチ
ャネル、本例では4本のチャネルを設けることによって
、既に述べた如く、ループ形をした相対的に独立した4
本の通{Sチャネルを利用することができる。
かくして、万一 一本のローカルバス上の幾つかの端末
の間に衝突が発生した場合、コンテンションを失なった
端末の一又はもう一つの通信チャネル上にアクセストー
クンが現れた場合に再伝送することができるだろう。同
じことは異なるステ一ションに取付けられた端末につい
てもあてはまる。即ち、あるステーションが通信チャネ
ルアクセストークンを傍受したという事実は他のステー
ションについてその他の通信チャネルに沿った伝送が行
われることを阻害するものではない。それ故、この結果
平均待機時間が小さくなる。同様にしてトークンを限定
された時間維持できるようにするものを持つことによっ
て最大待機時間を最大限にすることによって通信チャネ
ルを特製することも可能である。
異なる位相を有するように4本の通信チャネルを形戊す
ることによって2池点間伝送の場合、物標に対する行程
が最短である通{8チャネルアクセストークンを選択し
てトークン活用時間を最小限にすることもできる。
同様にして、幾つかのアクセストークンを利用できるた
めに一つのトークンが失われたぱあいに通信網全体の故
障がひきおこされる危険が少なくなる。最後に、通信チ
ャネルを特殊化して各々がバケソトもしくはサーキット
方式というた限定された数の伝送形式をとり扱うように
して一通信チャネルに対する接続をそのチャネルが予定
されている伝送形式に対応する端末に対してだけ許可す
るようにすることもできる。同じ一般的思想において、
4木の通信チャネルに対する信号情報を各チャネル上に
対する信号情報を通ずるようも冗長度をもたせるために
他の少なくとも一つのチャネルに対してのみならず単一
のチャネルに対しても搬送することができる。
既に説明したように、上記4つの通信ステーションによ
って1般送されるデータと(もしくは)信号情報は各ス
テーションのローカルバス内へ送られそれらのデータ伝
送端末にアクセスできるようにすることができる。この
場合にはローカルバスは高速バスで4木の多重時分割双
方向PCMチャネルをサポートし、またこの場合には4
X2,048kbit/秒の速度で動作する。4本の通
信チャネルのビットはローカルバス上でインターフェー
スされ、4本の通信チャネルとローカルバスの4本のP
CMチャネルの間のステーションによってミキシングを
実行することができる。
然しなから、万一端末とローカルバス間のインターフェ
ースを提供する構或部品が4x2,048kb/秒で動
作し4ビットのうちの1ビットを処理するこどができな
い場合には、次の代替的な手段が必要となろう。
即ち、高速のローカルバスを維持し、端末の伝送出力と
ローカルバスの間にマルチブレクサを設け、またローカ
ルパスと端末の再伝送入力との間にデマルチプレクサを
設けるか、あるいは、ローカルバスを幾つかの基本的な
双方向バス、例えば4本の2.048 kb/秒双方向
バスに物理的に分離し、ローカルバスを形成する基本バ
スと通信チャネルをサポートしステーション内を通過す
るリンクの間にマルチブL/クサを、またステーション
を通過するリンクとローカルバスを形成する基本バスと
の間にデマルチブレクサを配置する。
さて非集中化されたアーキテクチャを有する総合サービ
ス私部門交換(ISPBX)に適用した?合のステーシ
ョンSnを本発明について更に詳説しよう。
PCMインターフェース回vAlO(第10図)がPC
Mい−,,−1とPCM.−(,,■、に接続され口−
カルPCMバスに接続され外部PCMチャネルとローカ
ルバスのPCMチャネルの間にインターフェースを形成
する。データ伝送端末と、場合によってステーションS
nによって使用される音声ブロセソサは、インターフェ
ースリンクS (CCITTの注記1430によって表
わされる)を通して後者にローカル接続される。インタ
ーフェースSにおける端末はそのインターフェースSの
回線30に接続され、後者を制御するがそれ自体はロー
カルバスBLI,に接続される。同様にして、PCMイ
ンターフェース四′!fAtoは端末が伝送を要求した
時にインターフェースの回線30を介して端末から到来
する伝送要求信号TRQを受取り、インターフェースS
の四線30に加えられる伝送レディ信号RTTによって
つくりだしCSMA/CA、CSMA/CRもしくはC
SMA/CD手続に従って要求端末からの伝送を許可す
る。インターフェースSとPCMインターフェース10
の回線30間の交換はローカルバスBL.を介して行わ
れる。
端末をステーションSnに接続するインターフェースS
に対するリンクは各々対応ずる端末とステーション間に
両方向に音声、データ、信号情報を搬送することができ
る。
一例として信号データの伝送を考察する。後者は正規化
されたハイレヘルデータリンク制tffn(HDLC)
の形で伝送される。
一つの通信チャネルによって搬送される全フレーム、も
しくはスーパーフレームの場合、ステーション間に信号
フレームを搬送するために時間隔N616もしくはTI
16が予約される。同様にして、ローカルバスのPCM
チャネルのうちの一つのTI16がインターフェースS
の四線30とインターフェースPCMの回線10の間に
信号情報を交換するために予約される。
信号チャネルは通信チャネル内でサーキット方式でチャ
ネルを管理し各パケットに関連する信号を提供するため
に使用される信号情報を搬送する。
後者はまた所定位置の、あるいは特定コードに従ったデ
ータチャネル内を搬送することができる。
ある端末が信号フレームの伝送を希望する場合にはそれ
と関連するインターフェースSがPCMインターフェー
ス回vA10に対してTRQ信号を送る。後者はPCM
通信チャネルから到来する第1のアクセストークンをそ
れが到着するや否や傍受してインターフェースSの回線
30全てに対して予定されたRTTli号を送る。それ
に対応して、PCM(,−11−、とPCM.一一。1
》 チャネル間に通常確立されるTI16接続が傍受さ
れたトークンの伝藩方向で一時遮断されローカルパスの
PCMチャネルのTtl6によって11される。その後
、要求端末に対応するインターフェース回線Sはその信
号フレームを伝送することができる。同フレームは通信
チャネル全体に伝送することによってその通信チャネル
に接続された全ステーションのローカルバス全部に存在
するようにすべきである。
同じステーションに属するインターフェースSの幾つか
の回′fa30が伝送を要求する場合には、ローカルバ
ス上のPCMチャネルのTI16上にCSMA/CAS
CSMA/CRあるいはCSMA/CD手続が確立され
衝突を回避するかそれらのために収容し不当に時間を浪
費することがなく信号フレームを逐次伝達する。
満たされるべき要求が最早存在しない場合には、PCM
インターフェース回4110はアクセストークンを解放
し、それを外部PCMill信チャネルへ送ると同時に
それが伝送回&’ilOへ復帰する時にp C M (
11−11−aとP C MR− +n+11の間に伝
藩方向にT[16接続を再び確立するルーピングトーク
ンを送る。
第3図にはPCMインターフェース回線の一例が示され
ている。
例えば米国のインテル社製の80188マイクロプロセ
ッサに基づく処理装置はマイクロプロセ・ンナ装置1l
のバスl2に接続された回線10の能動部品によって実
行される手続の異なる継起的局面を制御する。
PCMインターフェース回線は2個の回線l3、14に
よってそれぞれ外部PCMチャネルPCM,..,一、
とPCMh−。1〉に接続される。
後者はPCMフレームを管理しそれらをスイッチングマ
トリクスヘ接続する各回線l6、l7を介してスイッチ
ングマトリソクスl5へ接続される。
後者は処理装置11によって制御され外部PCM通信チ
ャネルとローカルバスとスイッチングマトリックスが接
続されたローカルバスのPCMチャネルの異なるTI間
の可能なすべての接1続を遂行することができる。回線
18はローカルバスのPCMチャネルのTI16と処I
!!装置ll間の信号フレームの交換を行うために設け
られる。
回線13〜18は例えばジーメンス(西独)製の部品を
使用して作ることができる。従って、アダプタ回線13
、14は“IPAT−PEB2235”形で、PCMフ
レーム管理回線は ”ACFA  PEB 2035”形と、″F E B
 2045”形のスイッチングマトリックスと ’3SAB82520  HSCC″形の回線18であ
る。
回′lal8が信号データを伝送しようとした場合、T
RQ信号をゲート19へつくりだして論理的OR機能を
提供する。同様に、ゲートはステーションに接続された
端末の要求次第でインターフェース回線SからTRQ信
号を受取る。
ORゲートの出力は処理装置l1によって蒲認されTR
Q信号の出現に応じてその次の通路におけるアクセスト
ークンの傍受を制御する。トークンは例えば外部PCM
チャネル上を時間隔N’O(TIO)で伝送される1ビ
ノトの形をとることができる。
一たんアクセストークンが傍受されると、処理装置lは
その出力がAND機能を提供するゲート21の入力に接
続されるレジスタ20の内容をHにセットする。ゲー}
21の通過はローカルバスのPCMチャネルのTrl6
がイネーブル状態になったとき許可される。このレジス
タ20の出力における伝送許可はゲート21を通過後、
回線18に加えられる伝送レディ信号RTTを構戒する
。RTT信号はまたインターフェースSの回線30に対
して並列に印加される。同時に、処理装置11はコマン
ドをスイッチングマトリクス15へ送って外部通信チャ
ネルのTI16の伝送を伝藩方向にローカルにカットオ
フしてさもなければ最初外部チャネルによって形成され
たループを巡回したであろう信号情報のループ化を防止
する。
一たんTRQ要求が全て満たされると、ゲート19の出
力の論理状態のドロップは処理装置1lを介してPCM
通信チャネルに対するアクセストークンの再伝送と、ル
ーピングトークンの伝送を指令する。後者の復帰は処理
装置に対してそれがスイソチングマトリクス15に対し
て先に遮断されたT116をローカルに閉じるよう指示
する必要があることを指示する働きを行う。また、ルー
ピングトークンはTIO内に伝送される1ビットの形を
とることもできる。
インターフェースSの回%5130の一例を第4図に示
す。
図解の回線30によって幾つかの端末(図の例では3個
)をインターフェースライン3l、32、33に接続さ
れたインターフェースS上に接続することが可能になる
。後者の各々はそのインターフェースのローカル処理に
使用されマイクロプロセッサ38により制御されるロー
カル処理装置のバスに接続される各回線34、35、3
6の論理信号をアダブトさせる働きを行う。
インターフェース処理回線34、35、36はBチャネ
ルをそれが接続されるローカルパスBL.のPCMチャ
ネルに接続させる働きを行う回線にも接続される。Sプ
ロトコルによるインターフェースはBチャネルと称され
る64kb/秒の2本のチャネルがフレーム内に2×8
ビットを占有し、16kb/秒の信号チャネルもしくは
Dチャネルがフレーム内に2ビットを占め、16kb/
秒での信号バスの再読(CSMA/CR千h’j)が2
ビント、またバリティifill ′4I+1が4ピン
トを占めるという特徴をもっていることが知られている
。木例では、焦点は信号にあてる。2個の信号ビットは
継起フレーム内でサイクリックに読取られHDLCフォ
ーマントのメッセージの形にされる。
異なる端末のDチャネル上で交換される信号フレームは
制御装置38のバス37上を上記手続に従ってそのロー
カルPCMチャネルのTI16内のローカルバスフロー
のPCMチャネルに接続された回vA40により伝送さ
れる。このため、四綿40は一本のチャネルから到来し
制御装置38とRTT信号を受取る回線41により中断
される伝送要求に応答してPCMインターフェース回線
のゲート19に対してTRQ信号を送る。
回線34、35、36は例えば上記したジーメンス製の
″ISAC−S  PEB2085’形の部品より成り
、他方、四線39、40は例えば同社製の“PBC−P
EB 2050”と“S A B −82520H S
 C C ”部品より構成することができる。
信号情報を搬送する上記手続は1フレーム内のデータを
伝送するために使用できることは当然である。データ伝
送の場合、TI16と異なる時間隔を使用することがで
きる。またアクセス回線30を有するデータリンクに幾
つかのBチャネルをサポートさせることによって流量を
増加させることもできる。
同g p C Mフレームにより担われる上記チャネル
側は限定的なものではない。殊に、非同期フレームだけ
でな< FDD Iその他の同期フレームを使用するこ
ともできる。
その代わり伝送媒体の物理的性質が一対の編組配線、同
軸ケーブル、光ファイバ等を含むようにすることもでき
る。外部通信チャネルとローカルバス間の接続は例えば
同軸カブラー、制御式光カブラー等によって行うことが
できる。
各ステーションにおいて、限定寸法を有するローカルバ
スを異なる位相を使用して製作し、ステーション間のリ
ンクよりも高速で動作させることができる。このことに
よってトラヒソクを外部PCMチャネルと交換する外に
、1ステーションに接続された端末どうしの間で市内交
換することも可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による通信網アクセスの概略線図、 第2図は第1図の通信網内に挿入したステーションの概
略線図、 第3図は第2図に示すステーションの一部を形戊するP
CMインターフェース回線の実施例図、第4図は第2図
に示したステーションの一部を横戒する端末インターフ
ェース回線の実施例図。 S1 、S2 、S (n−11 、Sns S (f
i1l ++++4L+++++ステーション、 BL. 、BL2 、・・・・・・BL.、・・・・・
・BL,・・・・・・ローカルバス、 T,,% T., 、・・・・・・T,−■・・・・・
・端末。 手続補正書(方式〉 2.6.27 l.事件の表示 平或2年特許願第44250号 2.発明の名称 分敗型通信網アクセス方法及び装置 3,補正をする者 事件との関係 出 願人 名 称 エス テレコム 4、代 理 人 5.補正命令の日付 平底2年5月29日 7補正の内容    別紙のとおり

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、データ伝送端末が接続され任意の位相に応じてリン
    クにより接続されたステーションより成り上記リンクが
    少なくとも一個のトークンもしくはアクセストークンを
    担い同トークンがあるステーションにより受信された時
    に同ステーションがその端末アクセスを許可して上記ト
    ークンと対応し上記ステーションが接続されるリンク上
    に伝送することを許可するようになった分散型通信網に
    アクセスする方法において、 上記リンク群が上記ステーション全部を通過して少なく
    とも一つのトークン、信号情報およびデータを担うフレ
    ームを搬送する通信チャネルを少なくとも一つ形成する
    仮想ループを少なくとも一つ形成し、 1ステーションに接続され上記トークンをとって上記通
    信チャネルへアクセスすべく取った上記端子群が上記ス
    テーションに特有であって上記端末群によるアクセスが
    コンテンションシステムにより制御されるようになった
    コモンローカルバスによって上記チャネルに対するアク
    セス権を獲得し、 上記ステーションが同ステーションに接続された上記端
    末の一つもしくは幾つかからのアクセス要求に応じて上
    記通信チャネルに対する伝送アクセス用トークンを受信
    して上記1つもしくは幾つかの要求端末がその各メッセ
    ージを上記ローカルバスを介して逐次伝送した後に上記
    通信チャネル上に上記アクセストークンを再伝送するこ
    とを特徴とする前記方法。 2、上記通信チャネルアクセストークンを受取った上記
    ステーション以外の各ステーションについて、上記チャ
    ネル内を循環する上記信号情報および(又は)データが
    上記ローカルバス内へ送られ上記ステーションの各々に
    接続された端末によって読取られるべく利用可能とされ
    る請求項1記載の方法。 3、上記通信チャネルを形成するループが上記チャネル
    上への伝送開始時にそれにアクセスするための上記トー
    クンを受取ったステーションで開かれる請求項1記載の
    方法。 4、第2のトークン、もしくはルーピングトークンがあ
    るステーションによってその上部に伝送される終期に上
    記通信チャネル上へ伝送され、上記ステーションが上記
    ルーピングトークンを受取った直後にそのステーション
    における上記ループの閉鎖を命ずる請求項1記載の方法
    。 5、各ステーションにおいて、上記ローカルバスへのラ
    イトアクセスがCSMA形のコンテンションシステムに
    よって制御される請求項1記載の方法。 6、上記リンク群がそれぞれ上記ステーションを通過し
    一つの伝送アクセストークンを有する幾つかの通信チャ
    ネルを担う幾つかの仮想ループを形成する請求項1記載
    の方法。 7、上記異なるチャネルに対する信号が単一のチャネル
    、もしくは限定された数のチャネルに沿って伝送される
    請求項7記載の方法。 8、上記異なるチャネルに対する信号が単一のチャネル
    、もしくは限定された数のチャネルに沿って伝送される
    請求項7記載の方法。 9、上記ステーションの各々のローカルバスが幾つかの
    チャネルを担い、上記リンクと上記ローカルバスのチャ
    ネル全体によって構成される全チャネル間のステーショ
    ン内においてミキシングが行われる請求項8記載の方法
    。 10、上記異なるチャネルを形成する仮想ループが異な
    る位相を有する請求項9記載の方法。 11、上記各ステーションにおいて、上記ローカルバス
    から上記端末の伝送へ移行するさいの時間デマルチプレ
    キシングもしくはマルチプレキシングと共に、上記端末
    の伝送出力から上記ローカルバスへの移行時に時間マル
    チプレキシングもしくはデマルチプレキシングの形で上
    記データ伝送端末とローカルバス間に変調速度の変更が
    行われる請求項1記載の方法。 12、各ステーションにおいて、上記ステーションとロ
    ーカルバスを通過する上記通信チャネル間に変調速度の
    変更が行われる請求項1記載の方法。 13、上記信号情報とデータとが各通信チャネルに沿っ
    て伝送され、上記信号情報チャネルが第3のトークンを
    搬送し、同トークンが上記ステーションの一つに受信さ
    れた時に後者に対して上記信号情報チャネル上への伝送
    アクセスを許可し、また同トークンが上記データチャネ
    ルにより搬送されるアクセストークンから識別される請
    求項1記載の方法。 14、上記通信チャネルがPCM形式の同期フレームを
    搬送する請求項1記載の方法。 15、上記通信チャネルがFDDI形式の同期フレーム
    を搬送する請求項1記載の方法。16、上記通信チャネ
    ルがATMモードで信号を搬送する請求項1記載の方法
    。 17、伝送端末が接続され同端末が任意の位相で接続さ
    れたリンクにより接続されたステーションより成り、上
    記リンクが少なくとも一つのトークン、もしくはアクセ
    ストークンを搬送し、同トークンがあるステーションに
    より受信された時間ステーションがその端末が上記トー
    クンに対応しそれに対して上記トークンが接続されたリ
    ンク上で伝送アクセスすることを許可するようになった
    分散型通信網にアクセスする装置において、 上記リンクが上記ステーション全体を通過し少なくとも
    一つのトークン、信号情報ならびにデータを担うフレー
    ムを搬送する少なくとも一つの通信チャネルを形成する
    仮想ループを少なくとも一つ形成し、 上記ステーションの各々がそれ自体のローカルバスより
    成り、同バス内の上記データ伝送端末によるアクセスが
    コンテンションシステムにより制御され、伝送端末によ
    る上記通信網に対するアクセスが上記ローカルバスを介
    して行われ、 各ステーションが上記ステーションに応じて一つもしく
    は幾つかの端末から発するアクセス要求に応じて上記通
    信チャネル上に伝達される上記アクセストークンを受信
    するための手段と、上記要求端末が上記ローカルバスを
    介してそのメッセージを逐次伝達した後に上記アクセス
    トークンを上記通信チャネル上へ再伝送する手段とを備
    える、ことを特徴とする前記装置。 18、各ステーションが同ステーションが接続される上
    記リンクと上記ステーションのローカルバスとの間に接
    続されるリンクインターフェース回線を備え、上記イン
    ターフェースが上記通信チャネルによって搬送される信
    号情報ならびに(又は)データがステーションが上記バ
    スに沿って伝送されていない時に上記ローカルバス内へ
    送られることを可能にし、また上記リンクインターフェ
    ースが上記ステーションのレベルでステーションの伝送
    時に上記通信チャネルを形成する上記ループの開放を制
    御する請求項17記載の装置。 19、上記リンクインターフェース回線が更に、上記通
    信チャネルに対するルーピングトークンを発見するに応
    じて上記ステーションのレベルで上記通信チャネルを形
    成するループの閉鎖を制御する手段を備える請求項18
    記載の装置。 20、上記リンクが幾つかの通信チャネルを形成する幾
    つかの仮想ループを形成する請求項19記載の装置。 21、上記異なる通信チャネルを形成する仮想ループが
    異なる位相を有する請求項20記載の装置。 22、各ステーションが上記ステーションとローカルバ
    スに接続されたデータ通信チャネル間に挿入される端末
    インターフェース回線を備える請求項17記載の装置。 23、時間マルチプレキシング/デマルチプレキシング
    手段が上記ローカルバスと端末インターフェース回線間
    に挿入され上記ステーションを通過する上記各通信チャ
    ネルとローカルバス間に変調速度の変更を行うようにし
    た請求項22記載の装置。
JP2044250A 1989-02-23 1990-02-23 分散型通信網アクセス方法及び装置 Pending JPH0316346A (ja)

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CA2010716A1 (en) 1990-08-23
OA09164A (fr) 1992-03-31
CN1017295B (zh) 1992-07-01
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