JPH0316254A - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

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Publication number
JPH0316254A
JPH0316254A JP15134489A JP15134489A JPH0316254A JP H0316254 A JPH0316254 A JP H0316254A JP 15134489 A JP15134489 A JP 15134489A JP 15134489 A JP15134489 A JP 15134489A JP H0316254 A JPH0316254 A JP H0316254A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blocks
semiconductor integrated
contents
memories
integrated circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15134489A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Ishida
芳弘 石田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kawasaki Steel Corp filed Critical Kawasaki Steel Corp
Priority to JP15134489A priority Critical patent/JPH0316254A/ja
Publication of JPH0316254A publication Critical patent/JPH0316254A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は半導体集積回路に係わり、特に面積効率を改良
した並列処理用半導#集積回路に関する.
【従来の技術】
第4図は例えば特開昭63−114142号公報に示さ
れたこの種の従来の半導体集積回路を示す構或図である
.図において、1はLSIチップ、2は配線領域、3ア
ドレスバス、4はデータパス、5は論理区画、6は配線
、7はマクロセルである.図において、LSIチツプl
上には、それぞれのマクロセル7を接続する配線領域2
及びアドレスバス3がそれぞれ横方向に交互に配線され
、同様に配線領域2とデータバス4がそれぞれ縦方向に
交互に配置されている.又、LSIチツプ1上の纒及び
横方向に延在する各マクロセル間の配線頭域2とアドレ
スバス3、データバス4によって囲まれるawiを論理
区画5とし、マクロセル7の存在する領域として割り当
てるようにしている.このように並列演算の可能な集積
装置では演算を行う部分をマトリックス状に規則的に配
置するのが一般的である.
【発明が解決しようとする課1!] しかしながら、このような従来の半導体集積回路では、
並列演算を行う場合、一定の手順の演算処理を一定の記
憶領域に対して行うことが多く、ある限られた処理だけ
を必要としている.このため、並列演算装置を汎用のプ
ロセッサとメモリで楕或すると、使用されていない無駄
な部分が多くなり、必ずしも面積効率が良いとは言えな
いという問題点があった. 本発明は、上記従来の方式の問題点を解決するべくなさ
れたもので、プログラム用メモリ素子を複数のブロック
で共有することにより、面積効率の高い、並列演算に適
した半導体集積回路を提供することを課題とする. (課題を解決するための手段】 本発明は、演算プロセッサとメモリを含むブロックを基
板上に複数個、規則的に配置した半導体集積回路におい
て、相互に隣接したブロック間を接続してグループとな
し、各グループでプログラム用メモリを共有するように
して、上記課題を達成したものである.
【作用】
本発明においては、演算プロセッサとメモリを含むブロ
ックを規則的に配置し、相互に隣接したブロック間を接
続してグループとし、各グループでプログラム用メモリ
を共有するようにしているので、各ブロック毎にプログ
ラム用メモリを設けた場合に比べて、並列演算処理時の
構戒素子の無駄を排除することができ、面積効率を向上
することができる.
【実施例】
以下、図面に基づいて本発明の実施例を詳細に説明する
. 第1図は本発明による半導体集積回路の一実施例を示す
構戒図、第2図はこの実施例の使用例を示す説明図、第
3図は各ブロックが隣接するブロックを参照する順番を
例示する説明図である.第l図において、11はメモリ
と演算プロセッサで構成された機能ブロック、12はプ
ログラム用メモリ、13はこのプログラム用メモリ12
を共有するブロック11を接続する配線、14は隣接す
るブロックを接続する配線である.ここでは、1つのブ
ロック11に含まれるメモリの内容が、周囲の4つのブ
ロック11に含まれるメモリの内容に関連し、それらに
より決定されるものとする.この相関関係は当該演算な
どの当該装置が係わる作業の内容により定められるもの
で、ここに示したのは単なる例示に過ぎない.今、第1
図のブロック11を第2図のように、斜線を施したブロ
ックと斜線を施していないブロックの2種類のグループ
に分けると、第1グループのブロックに含まれるメモリ
の内容は、上記の仮定により第2グループのブロックに
含まれるメモリの内容だけで決定される.従って、同一
グループに属するあるブロックは、他のブロックに影響
されることがなく、これらのブロックは同時に動作する
ことができる.またこのとき、グループにまたがる19
1l接するブロックを参照する順序を一定の関係に保っ
ておけば、例えば第3図のようにブロックAから参照す
る場合、ブロックN→ブロックW→ブロックS→ブロッ
クEのように参照するものと定めておけば、同じブロッ
クを同時に参照しなくて済む. 以上のようなブロック配列により要求された演算処理が
なされ、その間必要に応じて各グループに接続された共
有メモリ12を使用すれば、動作時の無駄を排除するこ
とができる. ス、第1図と第2図を比較するとわかるように、第2図
のようなグループ分けは第1図の構成で可能である.即
ち、例えば第1図のような構成により、例えば第2図の
ようにグループ分けを行うことにより、効率的な並列演
算を行うことができる。
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、相互に隣接した
ブロック間を接続してグループとし、各グループでプロ
グラム用メモリを共有するようにしているので、面積効
率が良い並列演算用の半導体集積回路を提供できる効果
がある. 又、ブロックを規則的に配置しているので、1つのブロ
ックを設計すれば、他のブロックもその繰返しとして与
えられ、設計が容易になるという効果もある.
【図面の簡単な説明】 第1図は、本発明による半導体集積回路の一実施例を示
す構成図、 第2図は、第l図の実施例の使用例を示す説明図、 第3図は、各ブロックがその隣接するブロックを参照す
る順番を例示した説明図、 第4図は、従来の半導体集積回路を示す構成図である, 1・・・LSIチップ、 11・・・ブロック、 12・・・プログラム用メモリ、 13、14・・・配線.

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)演算プロセッサとメモリを含むブロックを基板上
    に複数個、規則的に配置した半導体集積回路において、 相互に隣接したブロック間を接続してグループとなし、 各グループでプログラム用メモリを共有することを特徴
    とする半導体集積回路。
JP15134489A 1989-06-14 1989-06-14 半導体集積回路 Pending JPH0316254A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15134489A JPH0316254A (ja) 1989-06-14 1989-06-14 半導体集積回路

Applications Claiming Priority (1)

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JP15134489A JPH0316254A (ja) 1989-06-14 1989-06-14 半導体集積回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0316254A true JPH0316254A (ja) 1991-01-24

Family

ID=15516516

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15134489A Pending JPH0316254A (ja) 1989-06-14 1989-06-14 半導体集積回路

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JP (1) JPH0316254A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007072616A (ja) * 2005-09-05 2007-03-22 Sony Corp 共有メモリ装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007072616A (ja) * 2005-09-05 2007-03-22 Sony Corp 共有メモリ装置

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