JPH03162250A - 容器 - Google Patents
容器Info
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- JPH03162250A JPH03162250A JP1300759A JP30075989A JPH03162250A JP H03162250 A JPH03162250 A JP H03162250A JP 1300759 A JP1300759 A JP 1300759A JP 30075989 A JP30075989 A JP 30075989A JP H03162250 A JPH03162250 A JP H03162250A
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- Closures For Containers (AREA)
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
くは、合或樹脂のシ一ト威形品がらなる容器本体に同じ
く合戒t(1脂からなる蓋を転じ式に取り付ける方式に
おいて、構造が簡単であり、簡単にrM査及び閉蓋でき
ると同時に密封性を向上させた容器に関する。
体に蓋をV!jH的に取り付け、一度開蓋した後におい
ても再度閉蓋できるようになっている。
hじ式に係合させる方式がある。
的に形成し、小さい回転角で開蓋あるいはI¥!蓋でき
るようにした不連続ねじ式の係合方式が公知である。
て説明すると、容器本体1と蓋2にそれぞれ不連続なね
じ3、4を形成し、該ねじ3、4の設けられていない部
分で容器本体1と蓋2とを嵌合させ、その後に両者を相
対的に回転させて係合させ、容器本体1の開放4Uを蓋
2の天板5に圧着させるようにしたものである。
45号公報参照) (発明が解決しようとする課題) 容器の蓋に要求される機能は、簡単に開蓋や閉蓋ができ
ると同時に閉蓋時の密封性の高いことである。
容器本体1に形戊された不連続なねじ3の上端と容器本
体1の開放rauとの間に開隔Hがあるため、容器本体
1がシ一ト威形品の場合にはねじの締め過ぎによって開
放端Uが弾性変形して蓋2の天板5との間に隙開Gが生
じ、密封性が低下するおそれがあり、内容物の保護の面
で十分とはいえながった。
2との間に柔軟なバ・冫キングを設けて密封性を高めれ
ば良いが、パッキングの取り付けによるコストアップや
、取り付け工程の増加によるコストアップによって現実
的な対応ではなかった。更に又、パッキングを取り付け
る場合においても、合或樹脂のシ一ト威形品の場合には
前述のように容器本体1の開放端Uが弾性変形して密封
性を低下させてしまう場合も生じてしまう。
の欠点を改善し、開蓋や閉蓋の操作が極めて簡単である
上、密封性の高い容器を提供するにある。
からなる容器本体と、該容器本体に被せて密封する合或
用脂がらなる蓋と、前記容器本体の開放端に周状に形成
された水平なフランジ面と、該フランジ面から外周側に
水平に突出して部分的に形成された2個以上の第1の突
起と、前記蓋から内周側に突出して部分的に形成され、
蓋の天板付近まで傾斜して延びる第2の突起とからなり
、前記f51の突起を第2の突起に係合させて容器本体
と蓋とを相対的に回転させることによって前記フランジ
面及び第1の突起を蓋の天板の裏面に圧着させてなるこ
とにあり、上記v!戊によって容器本体の開放端の弾性
変形を防止するものである。
形品からなる容器本体と、該容器本体に被せて密封する
今戒樹脂からなる蓋と、前記容器本体の開放端に周状に
形戊された断面が円弧状の膨らみ部と、該膨らみ部から
外周側に突出して部分的に形戊された2個以上の第1の
突起と、前記蓋から内周側に突出して部分的に形成され
、傾斜して延びるi2の突起と、蓋に周状に凹設されて
前記膨らみ部の内周緑に当接してなる当接収とからなり
、前記第1の突起を12の突起に係合させて容器本体と
蓋とを相対的に回転させることによって前記膨らみ部を
蓋の天板の裏面に圧着させてなるところにあり、これに
よって容器本体の開放端の弾性変形を防止するものであ
る。
2図は第1図の容器本体の平面図、第3図は12図の容
器本体のA − A断面図、第4図は第1図の蓋を裏面
から見た平面図、fjS5?は第4図の蓋のB−B断面
図である。
品からなる容器本体11の開放端には周状のフランジ面
12が水平に形成されている。該フランジ面12には外
周側へ突出する2個以上の突起121が部分的かつ水平
に形成されている。合或樹脂のシ一ト威形品あるいは今
戒樹脂のインノエクション加工品がらなる蓋13の側壁
14の内周には内周側に突出する2個以上の141が部
分的に形或されている。隣合う突起141の間のIIl
隔R1は前記容器本体11の突起121の円周艮さR2
よりも大きくなっている。前記側壁14に形戊された突
起141はms図からも分かるようにその上端が蓋13
の天板15に接する程度まで延び、天板15との間隔H
1が容器本体11のフランジ面12の厚みI1■よりも
小さくされている。
体11と蓋13との係合作用を以下に説明する。
13の突起14,の前記間隔R1の間に位置させて仲入
し、次いで容器本体11と蓋13とを相対的に回転させ
る。すると、容器本体11の突起12,が蓋13の突起
141に沿って上昇し、容器本体11の突起141及び
フランジ面12がri13の天板15の裏面に圧着され
る。フランジ面12は所定の巾を有しているので、接触
面積が大きい上、該フランジ面12自身をhじ作用によ
って蓋13の天板15の裏而に圧着させるので、従米の
容器本体の開放端で生ずるようなフランジ而12の弾性
変形がなく、密封性が良好となる。
せて密封するものであるが、本発明は次に示すような構
造とすることもできる。
、@7図は弟6図の容器本体の平面図、第8図はPtS
T図の容器本体のc−c断而図、第9図は第6図の蓋を
褒而がら見た平面図、第?0図はPtS9図の蓋のD−
D断面図である。
ート成形品からなる容器本体21の開放端には周状の膨
らみg22が形或されている。膨らみ部22は断面凸円
弧状となっており、該膨らみ部22には外周側へ突出す
る突起22■が部分的に形成されている。合成樹脂のシ
ート成形品あるいはインジェクシaン加工品がらなる蓋
23の側壁24の内周には内周側に突出する突起24,
が部分的に形成されている。隣合う突起24.の間の間
隔R,は前記容器本体21の突起221の円周艮さR,
よりも大きくなっている。前記側壁24の上端には段2
5が設けられ、IIIII壁24に形或された突起24
1は該段25へ向かって延びている。そして、前記容器
本体11の突起22,は蓋23の突起241の上端付近
で段25との開に挾み付けられるものとなっている。t
510図に示す段25と天板26との間隔H,は第8図
に示す膨らみI¥ls22の高さH .よりも小さくさ
れている H23の天板26には当接段27が円周状に
凹設されている。閉蓋状態において膨らみ部22の内周
緑が当接段27に当接することに上り該膨らみ部22の
変形が防止されるものである。
本体21と蓋23との係合作用を以下に説明する。
23の突起24,の前記間隔R,の開に位置させて挿入
し、次いで容器本体21と蓋23とを相対的に回転させ
る。すると、容器本体21の突起221が蓋23の突起
241に沿って上昇し、容器本体21の膨らみ部22が
蓋23の天板2Gの裏面に圧着される。hじ作用による
締め過ぎがあると膨らみ部22が弾性変形するおそれが
あるが、この実施例によると膨らみ部22の内周縁が蓋
23の天板26に形成された当接段27に接しているの
で、弾性変形が防止される。又、JIBらみ部22は弾
力性を持っているので、接触圧力が大きくなって密封性
が良好となる。
おいて、突起の形状を変形した例であり、第7図及び第
8図の実施例では容器本体21の突起221の円周良さ
が比較的短く形成されているが、第11図の実施例では
容器本体31に形成された突起321の円周長さを長く
して容器本体31の開放端に形I&された膨らみ部32
の変形を一層防止したものである。この場合、突起32
1は図示しない蓋のhじの傾きに沿って変形しなければ
ならないが、今戒樹脂のシート成形品の場合には、変形
が容易に行なわれるので、突起32.に傾きを設けなく
とも何等支障がない。
ジ面12に形戒される突起121においても前記と同様
に円周長さを長く設計することも本実施例に含むもので
ある。
図の実施例において、容器本体31の材質が硬質の材質
からなっているため、突起32が変形不可能あるいは変
形困難な場合に採用されるものであって、この場合には
図に示すように容器本体41の開放端に形戒された突起
42を蓋43の側壁の内周に形成された突起44の傾き
と同じように傾斜させて設けたものである。これによっ
て突起421が蓋の突起44.の傾きに沿って変形する
必要がなくなり、容器本体の材質の選定が白山となるも
のである。
なっており、かつ該容器本体51の開放端に形或された
フランジ面52の外形が多角形となっているものであり
、そ7′L{/れの多角形の頂点521を突起として使
用し、図示しない蓋の内周に形戊された突起と係合する
ものである。この実施例によっても第1図ないしf55
図に示す実施例と同様に密封性の良い容器が得られるも
のである。
術的効果を奏する。
開放端の弾性変形がないので、閉蓋時の密封性が向上す
る。
単であるから、容器が低コストとなる。
、該フランジ面の面積を大きくすることにより、更に密
封性が向上するものとなる。
いては、該膨らみ部の弾性変形によって圧着力が上がり
、密封性を一層向上させるものとなる。
2図は!@1図の容器本体の平面図、第3図は弟2図の
容器本体のA−A断面図、第4図は第1図の蓋を裏面か
ら見た平面図、弟5図は14図の蓋の[3−BIIIr
面図である。 第6図は本発明の池の実施例になる容器の断面図であり
、第マ図はr5a図の容器本体の平面図、第8図は第7
図の容器本体のc−cl面図、第9図は第6図の蓋を裏
面から見た平面図、第10図は第9図のD−D断面図で
ある。 第11図はf57図及び第8図に示す構造の容器本体に
おいて、該容器本体に形戊された突起の形状を変形した
例である。 第12図(イ)、(ロ)に示す構造は、容器本体に形成
された突起の更に池の火施例を示す図であり、(イ)は
容器本体の正面図、(口)は蓋の断面図である。 第13図は本発明の容器本体の他の実施例を示す平面図
である。 第14図は、従米公知の容器本体と蓋との保合状態を示
す断面図である。 11:容器本体 12:フランジ面 121:突起13
:Δ 14:lItl+!!! 14,:突起 15
:天板21:容器本体 22:膨らみ部 22,:突起
23:蓋 24:側壁 24l;突起 25:段2 6:天板 2 7:当接収
Claims (2)
- (1)合成樹脂のシート成形品からなる容器本体と、該
容器本体に被せて密封する合成樹脂からなる蓋と、前記
容器本体の開放端に周状に形成された水平なフランジ面
と、該フランジ面から外周側に水平に突出して部分的に
形成された2個以上の第1の突起と、前記蓋から内周側
に突出して部分的に形成され、蓋の天板付近まで傾斜し
て延びる第2の突起とからなり、前記第1の突起を第2
の突起に係合させて容器本体と蓋とを相対的に回転させ
ることによって前記フランジ面及び第1の突起を蓋の天
板の裏面に圧着させてなることを特徴とする容器。 - (2)合成樹脂のシート成形品からなる容器本体と、該
容器本体に被せて密封する合成樹脂からなる蓋と、前記
容器本体の開放端に周状に形成された断面が円弧状の膨
らみ部と、該膨らみ部から外周側に突出して部分的に形
成された2個以上の第1の突起と、前記蓋から内周側に
突出して部分的に形成され、傾斜して延びる第2の突起
と、蓋に周状に凹設されて前記膨らみ部の内周縁に当接
してなる当接段とからなり、前記第1の突起を第2の突
起に係合させて容器本体と蓋とを相対的に回転させるこ
とによって前記膨らみ部を蓋の天板の裏面に圧着させて
なることを特徴とする容器。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
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Applications Claiming Priority (1)
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JP2932393B2 JP2932393B2 (ja) | 1999-08-09 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1300759A Expired - Lifetime JP2932393B2 (ja) | 1989-11-21 | 1989-11-21 | 容 器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2932393B2 (ja) |
-
1989
- 1989-11-21 JP JP1300759A patent/JP2932393B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2932393B2 (ja) | 1999-08-09 |
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