JPH03161459A - 特定の組成を有する4,4’‐ジクロルベンゾフェノンおよび4,4’‐ジクロルテレフタロフェノンの製法 - Google Patents

特定の組成を有する4,4’‐ジクロルベンゾフェノンおよび4,4’‐ジクロルテレフタロフェノンの製法

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JPH03161459A
JPH03161459A JP30084989A JP30084989A JPH03161459A JP H03161459 A JPH03161459 A JP H03161459A JP 30084989 A JP30084989 A JP 30084989A JP 30084989 A JP30084989 A JP 30084989A JP H03161459 A JPH03161459 A JP H03161459A
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JP
Japan
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reaction
chlorobenzene
dichloroterephthalophenone
mixture
dichlorobenzophenone
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JP30084989A
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Inventor
Tatsuya Kato
達也 加藤
Isaburo Fukawa
府川 伊三郎
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C45/00Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds
    • C07C45/45Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds by condensation
    • C07C45/46Friedel-Crafts reactions

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Polyethers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、熱可塑性耐熱樹脂である芳香族ポリエーテル
ケトン樹脂の原料として有用な、特定の組成を有する芳
香族ジハライド単量体混合物の新規な製造方法に関する
ものである。
(従来の技術) 4,4゜−ジハロペンゾフェノン2モルと4+4’−シ
八口テレフタ口フエノン1モルを触媒の存在下アルカリ
金属炭酸塩と反応させると、エーテルヶト1のポリエー
テルケトン共重合体〔式(■)〕が得られる全く新しい
重合反応を見出し、先に特許出願した(特願昭62−8
5708,特願昭62−8 5 7 0 9)。該共重
合体は公知の比し加工しやすいという特徴を有するバラ
ンスのとれた樹脂である。
+ ncOz (式中、Xはハロゲン原子を表す。) この原料である4.4゛−ジハロペンゾフエノンと4.
4′−ジハロテレフタロフエノンは、通常、前4tはバ
ラハロゲノベンゾイルクロライドとハロヘンゼンをフリ
ーデルクラフト反応させることによって合成し、また、
後者はテレフタル酸ジクロライドとハロベンゼンをフリ
ーデルクラフト反応させることによって合成する必要が
ある。
O この従来法では、単量体をそれぞれ別個に合成しなけれ
ばならないこと、また、原料であるバラハロゲノベンゾ
イルクロライドおよびテレフタル酸ジクロライドが高価
であることが問題であった。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は、従来法の欠点を克服し、安価な原料を用いて
上記の特定のm或を有する芳香族ジクロライド混合物を
一挙に合成し、芳香族ジクロライド混合物を簡単に分離
する方法を提供することを目的としてなされたものであ
る。
(課題を解決するための手段) 本発明者らは、前記の目的を達或するために鋭意研究を
重ねた結果、次の事実を見出した。パラクロルベンゾイ
ルクロライドより安価なパラクロルヘンゾトリクロライ
ドを用い、また、テレフタル酸ジクロライドよりはるか
に安価なテレフタル酸を使用し、両者を反応させた後、
さらにクロルベンゼンと反応させることにより、一挙に
4.4’’−ジクロルベンゾフェノンと4.4′−ジク
ロルテレフタロフエノンがモル比で約2=1の混合物が
得られる。この混合物をクロルベンゼン中に入れると、
クロルベンゼン溶媒相と固体相になる。このクロ/L/
ヘンゼン相にはすべての4,4′−ジハロベンゾフエノ
ンが冫容解し、4,4゛−ジハロテレフタロフエノンは
ほぼ完全に固体相として残る。このクロルベンゼン相と
固体相を濾過等の操作で分離することにより、4,4゛
−ジハロペンゾフェノンと4,4゜−ジハロテレフタロ
フエノンを容易に完全に分離できる。本発明は、この知
見に基づいて完成するに至った。
すなわち、本発明は、テレフタル酸1モル当たりパラク
ロルベンゾトリクロライド2.0〜2.3モルを反応さ
せた後、反応生成物を4モル以上のクロルベンゼンと反
応させて、4,4゛−ジクロルベンゾフェノンと4,4
゛−ジクロルテレフタロフェノンのモル比が1.8:1
〜2.2:1の範囲にある混合物を合或し、精製時に反
応溶媒でもあるクロルベンゼンを用いて、両者を分離す
ることを特徴とする特定の組或を有する4,4゛−ジク
ロルヘンゾフエノンおよび4,4゜−ジクロルテレフタ
ロフェノンの製法を提供するものである。
以下、本発明を詳細に説明する。
テレフタル酸とパラクロルベンヅトリクロライドの反応
は、次のように記載される。
この反応において、テレフタル酸とバラクロルヘンゾト
リクロライドのモル比は1:2。0〜1:2.3の範囲
にあることが好ましい。この反応には触媒を用いること
が可能であり、触媒としては、塩化アルミニウム、塩化
アンチモン、塩化第二鉄、四塩化チタン、四塩化スズお
よび塩化亜鉛等のフリーデルクラフト触媒が使用される
が、特に塩化アルミニウムおよび塩化第二鉄が好ましい
触媒である。触媒の添加量は特に規定はないが、バラク
ロルベンゾトリクロライドとテレフタル酸混合物に対し
てQ.01〜0.5重量%である。
また、この反応の反応温度としては0゜C〜200゜C
が適当であり、徐々に昇温することも有効である。また
、反応時間としては、塩化水素の発生がなくなるまで反
応を行う必要がある。
かくして得られた反応混合物は、そのままあるいは一度
生成物を分離精製した後、クロルベンゼンとの反応に供
される。
反応に使用するクロルベンゼンのモル数は、テレフタル
酸1モルに対して少なくとも4モルである。クロルベン
ゼンの使用量が多すぎると、反応速度が遅くなるので好
ましくない。また、4,4”一ジクロルテレフタ口フエ
ノン1モルと4,4゛−ジクロルベンゾフェノン2モル
の反応混合物中の4,4ージクロルベンゾフェノンを完
全に溶解させるためには、20モルのクロルベンゼンが
必要である。
反応終了後、4,4゜−ジクロルテレフタロフェノンと
4,4”’−ジクロルベンゾフェノンの分離操作を簡便
にするためには、反応に使用するクロルベンゼンの使用
量は、テレフタル酸1モルに対し20〜100モルが好
ましい。反応に4〜20モルのクロルベンゼンを使用し
た場合、新たに分離工程を必要とするデメリットがある
が、反応器が小さくてよいという経済上のメリットがあ
る。
本反応には、公知の各種フリーデルタラット反応触媒が
有効であり、例えば、塩化アルミニウム、塩化アンチモ
ン、塩化第二鉄、硫酸第二鉄、硫酸第一鉄、酸化鉄、四
塩化チタン、四塩化スズおよび塩化亜鉛、各種へテロポ
リ酸、フフ化ホウ素等が挙げられる。この触媒は、第一
段目の反応と同しものを使用してもよいし、異なっても
よい。
反応温度は室温〜200゜Cであり、塩化水素の発生が
なくなるまで行う必要がある。
反応終了後、反応液は通常の方法、例えば、大量の希塩
酸に投入した後、水蒸気蒸留して溶媒を除去し、生或物
を沈澱させる方法や、反応液を大量の希塩酸とメタノー
ルの混合物中に投入して生底物を結晶化させる方法等が
使用される。
・かくして、4.4゜’−ジクロルベンゾフェノンと4
.4”−ジクロルテレフタロフェノンのモル比1.8:
1〜2.2:Iの範囲にある芳香族ジハライド混合物が
生戒する。
得られた混合物に、4,4゛−ジクロルテレフタロフェ
ノン1モルに対して約20モルのクロルベンゼンを投入
すれば、4,4゛−ジクロルベンゾフェノンは完全にク
ロルベンゼンに溶解し、4,4′−ジクロルテレフタロ
フェノンは固体相として残る。続いて濾過等の操作を行
うことによって、容易に4,4゛−ジクロルベンゾフェ
ノンと4.4’−ジクロルテレフタロフェノンを分離す
ることができる。必要に応じて再結晶を行い、不純物を
除去することも可能である。再結晶溶媒としては、クロ
ルベンゼン、トルエン、キシレン、クロロホルム等ヲ使
用することが可能である。
また、4,4“’−ジクロルベンゾフェノンと4,4ジ
クロルテレフタロフエノンのモル比t.S:1〜2.2
:1の範囲にある芳香族ジクロライドの混合物より若干
4,4’−ジクロルベンゾフェノンあるいは4,4”−
ジクロルテレフタロフェノンの比率を高めるために、上
記の後段の反応において、パラクロルベンゾイルクロラ
イドまたはテレフタル酸ジクロライドを追加して行うこ
とも可能である。
この場合、追加のバラクロルベンゾイルクロライドまた
はテレフタル酸ジクロライドに相当する分のクロルヘン
ゼンを追加して反応させなければならない。
(発明の効果) 本発明は、優れた熱可塑性耐熱性樹脂である芳香族ポリ
エーテルケトンの原料である特定の紺或を有する芳香族
ジハライド混合物を、安価な出発原料を用いて一挙に合
成し、容易に芳香族ジハライドを分離する方法を提供す
るものであり、工業的価値は大きい。
(実施例) 実施例1 バラクロルベンゾトリクロライド25.0g(0.11
モル)とテレフタル酸9.0g (0.054モル)お
よび塩化第二銖0.01gを300 mlフラスコに投
入し、窒素ガス雰囲気下で攪拌しながら、室温より10
0゜Cまで昇温した。塩化水素ガスがさかんに発生する
ようになったので、その温度で2時間反応させた。
反応混合物をガスクロマトグラフィーで分析したところ
、生成物の酸クロライドの2つピークのみが観察され、
出発原料ピークは認められなかった。
得られた反応生成物を1000dのフラスコに手多しか
えて、これにクロノレベンゼン110g(0.98モル
)を加え混合した。さらに、これに塩化アルくニウム3
2g (0.24モル)を加え、室温より徐々に80゜
Cまで昇温し、その温度で5時間反応させ、反応を完結
させた。反応生成物にクロルベンゼン220gを入れ、
その後、3%塩酸5 0 0 mlを加え、30分間攪
拌混合した。混合物は、水相、クロルベンゼン相、固体
相の3相となった。まず、この混合物を濾過し、固体相
を分離した。この固体相を、さらに110gのクロルベ
ンゼンで3回洗浄濾過し、洗液のクロルベンゼンは、先
の濾液中に入れた。この固体相を液体クロマトグラフィ
ーで分析したところ、純度99%の4.4゜−ジクロル
テレフタロフェノンであった。その収率は96%であっ
た。
次に、濾液(クロルベンゼン相600成と水相500m
)の水相を分離除去し、さらに、3%塩酸3 0 0 
mlで2回処理し、触媒残渣を取り除いた後、スチーム
蒸留を行い、クロルベンゼンを留去し、生威した沈澱物
を濾過して分離した。得られた粗生或物は、液体クロマ
トグラフィーで分析したところ、純度98%の4,4′
−ジクロルベンゾフ゜エノンであった。その収率は97
%であった。
実施例2 バラクロルベンゾトリクロライド25.0g(0.11
モル)とテレフタル酸9,Og (0.054モル)お
よび塩化第二鉄0.01gを300 mlフラスコに投
入し、窒素ガス雰囲気下で攪拌しながら、室温より1 
0 0 ’Cまで昇温した。塩化水素ガスがさかんに発
生するようになったので、その温度で2時間反応させた
反応混合物をガスクロマトグラフィーで分析したところ
、生或物の酸クロライドの2つピークのみが観察され、
出発原料ピークは認められなかった。
得られた反応生成物を1 0 0 0 mlのフラスコ
に移しかえて、これにクロルベンゼン330g(2.9
3モル)を加え混合した。さらに、これに塩化アルミニ
ウム32g (0.24モル)を加え、室温より徐々に
80’Cまで昇温し、その温度で7時間反応させ、反応
を完結させた。3%塩酸500mlを加え、30分間攪
拌混合した。混合物は、水相、クロルベンゼン相、固体
相の3相となった。
まず、この混合物を濾過し、固体相を分離した。
この固体相を、さらに110gのクロルベンゼンで洗浄
濾過し、洗液のクロルベンゼンは、先の濾液中に入れた
。この固体相を液体クロマトグラフィーで分析したとこ
ろ、純度97%の4.4”−ジクロルテレフタロフェノ
ンであった。その収率は95%であった。
次ニ、濾液(クロルベンゼン相400dと水相500d
)の水相を分離除去し、さらに、3%塩酸300dで2
回処理し、触媒残渣を取り除いた後、スチーム蒸留を行
い、クロルベンゼンを留去し、生成した沈澱物を濾過し
て分離した。得られた粗生成物は、液体クロマトグラフ
ィーで分析したところ、純度99%の4,4゜’−ジク
ロルベンゾフェノンであった。その収率は95%であっ
た。
(ほかl名)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)テレフタル酸1モル当たりパラクロルベンゾトリ
    クロライド2.0〜2.3モルを反応させた後、反応生
    成物を20〜100モルのクロルベンゼンと反応させて
    、4,4’−ジクロルベンゾフェノンと4,4’−ジク
    ロルテレフタロフェノンのモル比が1.8:1〜2.2
    :1の範囲にある混合物を合成し、反応終了後、クロル
    ベンゼン溶液相中の4,4’−ジクロルベンゾフェノン
    と、固体相の4,4’−ジクロルテレフタロフェノンを
    分離することを特徴とする4,4’−ジクロルベンゾフ
    ェノンと4,4’−ジクロルテレフタロフェノンの製法
  2. (2)テレフタル酸1モル当たりパラクロルベンゾトリ
    クロライド2.0〜2.3モルを反応させた後、反応生
    成物を4〜20モルのクロルベンゼンと反応させて、4
    ,4’−ジクロルベンゾフェノンと4,4’−ジクロル
    テレフタロフェノンのモル比が1.8:1〜2.2:1
    の範囲にある混合物を合成し、反応終了後、1〜100
    モルのクロルベンゼンを再投入し、クロルベンゼン溶液
    相中の4,4’−ジクロルベンゾフェノンと、固体相の
    4,4’−ジクロルテレフタロフェノンを分離すること
    を特徴とする4,4’−ジクロルベンゾフェノンと4,
    4’−ジクロルテレフタロフェノンの製法。
JP30084989A 1989-11-21 1989-11-21 特定の組成を有する4,4’‐ジクロルベンゾフェノンおよび4,4’‐ジクロルテレフタロフェノンの製法 Pending JPH03161459A (ja)

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