JPH0316045A - 光デイスク、光デイスクの製造用治具ならびに光デイスクの製造方法 - Google Patents

光デイスク、光デイスクの製造用治具ならびに光デイスクの製造方法

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JPH0316045A
JPH0316045A JP2047224A JP4722490A JPH0316045A JP H0316045 A JPH0316045 A JP H0316045A JP 2047224 A JP2047224 A JP 2047224A JP 4722490 A JP4722490 A JP 4722490A JP H0316045 A JPH0316045 A JP H0316045A
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spindle hole
spindle
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Toshinori Sugiyama
寿紀 杉山
Yoshito Tanaka
義人 田中
Makoto Miura
誠 三浦
Yasunori Kanazawa
金沢 安矩
Takeo Sonobe
武雄 園部
Sunao Fukutake
素直 福武
Mitsuyoshi Koyama
小山 光義
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Hitachi Maxell Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば光ディスクカートリッジなどに用いる
光ディスクに係り,特に予め形成した例えばプリグルー
プなどのビームトラッキング用凹凸部を有する透明基板
と,スピンドル孔を設けた例えばセンターハブなどのス
ピンドル孔保有部材とを接着するタイプの光ディスク、
光ディスクの製造用治具ならびに光ディスクの製造方法
に関するものである. [従来の技術] 光ディスクの製造方法の一つに、感光性樹脂法(ホトポ
リマ法 以下2P法と略称する)がある.この2P法の
概略は、スタンパと透明基板との間隙に2例えば紫外線
硬化性樹脂などの感光性樹脂の液状体を充填して感光性
樹脂膜を形成し、透明基板の上から光を照射して,感光
性樹脂膜を硬化せしめる.次に、透明基板ならびに硬化
した感光性樹脂膜(レプリカ膜)をスタンパから剥離し
て、光ディスクを製造する方法である. しかし二の2P法では、スタンパと透明基板との間隙に
感光性樹脂を充填する際に、気泡やゴミが混入しないよ
うに細心の注意をはらう必要があること,スタンバから
剥離したレプリカ膜に剥離不完全部分などの傷がつくこ
とに注意をはらうことなど、厳密な製造管理を要するこ
とから、量産に不向きである。また,光ディスクの使用
中あるいは保存中などにレプリカ膜が透明基板から次第
に剥がれて、光ディスクの寿命となるなどの問題を有し
ている. この2P法の欠点を解消する方法として、レプリカ膜を
使用しないインジエクション法、コンプレツション法あ
るいはインジエクションーコンブレツション法など(以
下、これらを総称して或形法と略称する)がある。この
戒形法は、スタンバを金型の一つとして用い、透明基板
の戒形時に直接プリグループやプリビットなどのビーム
トラッキング用凹凸部を形成する方法である.第24図
は,本発明者らが先に社内で検討したものであるが、公
知ではない光ディスクの断面図である. 同図において50は透明基板、50aは透明基板50の
中心孔、51は透明基Fi.50の片面に形成された記
録層,52はその記録ff51を覆う保護層,53は磁
性抜54とホルダー55とを備えたセンターハブである
. 前記磁性板54は,光ディスクを図示せぬディスク能動
装置に装着した際に、その装置の回転テーブル(スピン
ドルハブ)に設置されている永久磁石に磁気的に吸引さ
れて、所謂、マグネットクランプされるようになってい
る.この磁性板54と合或樹脂製のホルダー55とは、
接着剤などによって予め一体化されている.そしてホル
ダーS5の円筒部55aが透明基板50の中心孔50a
に嵌め込まれるとともに、ホルダー55のフランジ55
bが透明基板50に接着剤などによって固定され,これ
によって透明基板SOとセンターハブ53とが一体化さ
れる. [発明が解決しようとする課!l!] ところでこの構造では、製造上避け難いセンターハブ5
3の部品精度誤差,あるいは透明基板50とセンターハ
ブ53との嵌め合い精度誤差などに起因して、透明基板
50上のプリグループの仮想中心とセンターハブ53の
中心との相対的な位置ずれが許容値を越えてしまい,不
良品の要因となる. そのため光学的測定手段を用いて,透明基板50上のブ
リグループの仮想中心を測定して、この仮想中心とセン
ターハブ53の中心とが一致するように,透明基板50
とセンターハブ53とを相対的に位置制御して、透明基
板50とセンターハブ53とを接着していた. しかし,二のような製造方法を用いると、光ディスクの
1枚毎に、光学的手法を用いて透明基板50上における
ブリグループの仮想中心を測定する必要があり、プリグ
ループの仮想中心の測定ならびに透明基150とセンタ
ーハプ53との位置合わせpmが非常に煩雑で時間を要
し、生産性が悪いという問題があった. 本発明の目的は,二のような従来技術の欠点を解消し、
量産性に優れた製造方法によって、品質の安定した多量
の光ディスクを生産する技術を提供することにあり、光
ディスクの製造用治具ならびに光ディスクの製造方法お
よびこれらによって得られる光ディスクを提供するにあ
る.l″lJI!を解決するための手段コ 、前述の目的を達威するため、本発明は,中央部にトラ
ッキング中心と同心の基準孔部を有し、その基準孔部に
対して所定の間隔をおいて径方向外側に予め形成した例
えばプリグループやブリビットなどのビーム案内(ビー
ムトラッキング)用凹凸部を形成した透明基板と, その透明基板の前記基準孔部よりも小さいスピンドル孔
を設けた例えばセンターハブなどのスピンドル孔保有部
材とを、 前記透明基板の基準孔部の中央部に前記スピンドル孔保
有部材のスピンドル孔が配置されるようにして,スピン
ドル孔保有部材を透明基板に固着した二とを特徴とする
ものである. 前述の目的を達或するため、さらに本発明は、中央部に
トラッキング中心と同心の基準孔部を有し、その基準孔
部に対して所定の間隔をおいて径方向外側に予め形成し
たビームトラッキング用凹凸部を形成した透明基板の前
記基準孔部に嵌合する円柱部と, その円柱部の上方に設けられ、スピンドル孔保有部材の
中央部に形成されたスピンドル孔に挿入されるセンター
ピンとを、同心円上にかつ一体に設けたことを特徴とす
るものである. 前述の目的を達或するため,さらに本発明は、円柱部と
、その円柱部の上方に同心円上にかつ一体に設けられた
センターピンとを有する製造用治具を用い、 中央部にトラッキング中心と同心の基準孔部を有し、そ
の基準孔部に対して所定の間隔をおいて径方向外側に予
め形成したビーム案内(ビームトラッキング)用凹凸部
を形成した透明基板の前記基準孔部に製造用治具の円柱
部を嵌合し、かつ、前記透明基板の基準孔部よりも小さ
いスピンドル孔を設けたスピンドル孔保有部材のスピン
ドル孔に製造用治具のセンターピンを挿入し、その状態
でスピンドル孔保有部材を透明基板の中央部に固着する
ことを特徴とするものである.[作用] 前述のように、円柱部とセンターピンとが同心円上にか
つ一体に設けられた1!:i造用治具を用い、これに透
明基板ならびにスピンドル孔保有部材をセットすること
により、透明基板のビーム案内(ビームトラッキング)
用凹凸部の仮想中心とスピンドル孔保有部材のスピンド
ル孔の中心とが自動的に一致する.そのため、量産性に
優れ、しかも品質の安定化が図れる。
[実施例コ 次に本発明の実施例に係る光ディスクを図面とともに説
明する.第1図ないし第4図は第1実施例を説明するた
めのもので、第1図は光ディスク基板とセンターハブと
を製造用治具によって位置合わせする様子を示す一部を
切り欠いた要部斜視図、第2図は光ディスク基板とセン
ターハブと製造用治具とを示す分解斜視図、第3図はセ
ンターハブの拡大斜視図、第4図は光ディスクの断面図
である. 第4図において、1は透明基板で、例えばポリカーボネ
イト,ポリメチルメタアクリレート、ポリオレフインな
どの合或樹脂を用いて,インジエクション法によって形
成したものからなり,これの戒形と同時に所定のプリグ
ループが信号記録領域に形成されている。1aはその透
明基板1の中心位置に形成された位置合わせ用の基準孔
で、その基準孔1aは精度よく真円に仕上げられている
とともに,その基準孔1aの中心と透明基板1上に形成
されているプリグループの仮想中心とは、その偏心量が
所定許容範囲内に収まるように精度よく成形されている
.2は光ディスク基板lの片面上に形成された記録層で
前記ブリグループを有し、3はその記録層2を覆う保護
層である。なお、記録層2の種類、すなわち、記録層形
式は本発明においては任意であり,記録層2の上にそれ
を覆う保護層を設けないものも本発明の適用対象である
る. 4はセンターハブで,マグネットクランブ用の円板状の
磁性板5と、合威樹脂製のホルダー6とを具備しており
、磁性板5とホルダー6とは接着もしくは溶着によって
固着されているが,インサートモールドによって一体化
するようにしてもよい、前記磁性Fi.5は例えば磁性
ステンレス#A板(材料名SUS430)などからなり
、その外径は前記光ディスク基板1の中心孔1aの径よ
りも若干小さく設定され、また,磁性板5の中心にはス
ピンドル孔5aが形成されている.この上記スピンドル
孔5aも精度よく真円に形成されており、スピンドル孔
5aは後述する組立て・位置合わせ工程時に治真のセン
ターピンが嵌合されて位置決めに利用されると共に,光
ディスクとして完戊後は、ディスクW 動装Kのスピン
ドルハブのセンターピンが押入して光ディスクを位置決
めする係合孔となる. 前記ホルダー6は、第3図に示したように、磁性板5の
支持円板部6aと,該支持円板部6aと連らなった短尺
の(偏平な)円筒部(ハブのボス部)6bと,該円筒部
6bと連らなった薄いリング状のフランジ6cとが一体
に形成されたものとなっており、円筒部6bには周方向
に沿って等間隔に複数個(本実施例では4個)の切欠き
6dが形成されている。なお、前記透明基板1の基準孔
1a内に位置する円筒部6bの外径は、基準孔1aの径
よりも若干小さく設計されており、本実施例においては
基準孔1aの内径と円筒部6bの外径は数十μm程度以
上のクリアランスをもっている. 第4図に示したように、ホルダー6の前記フランジ6C
は、透明基板1の記録層2形成面側に接着剤7によって
固定されている.これによって光ディスクをディスク廃
動装置のスピンドルハブに装着した際に、磁性板5に作
用するスピンドルハブの永久磁石による磁気的吸引力は
、透明基板1をセンターハブ4(フランジ6c)の接合
面を押付けるように働き、従って接合面が剥がれる虞が
全くない. 前記透明基板1とセンターハブ4とを位置合わせして一
体化するためには、第1図および第2図に示すような位
置合わせ用の治具8が使用される.この治具8は例えば
ステンレス鋼(SU9304などのオーステナイト系S
t,”SあるいはSU3403などのフエライト系SU
S)などの耐磨耗性の材料からなり、台座部8aと、そ
の台座部8a上に設けられた短尺の円柱部8bと、その
円柱部8b上に設けられたセンターピン8cとを備えて
いる.前記円柱部8bとセンターピン8Cとは精度よく
中心を一致させるとともに,それぞれの外周部は精度高
く真円に仕上げられている.そして第2図に示すように
,円柱部8bの外径d3は透明基板1における基準孔1
aの内径d4とほぼ等しく、前記センターピン8Cの外
径d1は磁性板5におけるスピンドル孔5aの内径d2
と等しくなるように、それぞれ設計されている。
また,前記円柱部8bの外周部には複数個(本実施例で
は4個)の扇状の切欠き8b−iが切削により等間隔に
形成されており,これによって複数個(本実施例では4
個)の扇状突起8b−2が形成されている.この扇状突
起8b−2は,前記したホルダー6における円筒部6b
の切欠部6dと対応する位置に設けられ、この切欠部6
dにそれぞれ嵌まり込むようになっている. 透明基板1とセンターハブ4とを接着するには、第2図
に示すように,予めホルダー6のフランジ6c上面に,
例えば紫外線硬化性接着剤、エポキシ系接着剤、ウレタ
ン系接着剤などの接着剤7(図中ではハツチングで示し
ている)が,均一に塗布されている. モして治具8のセンターピン8Cをセンターハブ4のス
ピンドル孔5aに挿入する(dl=d2)とともに、治
具8の扇状突起8b−2をホルダー6の円筒部6bに形
成されている各切欠部6dにそれぞれ挿入して、まず,
治具8上でのセンターハブ4の位置決めを行う. また、接着剤は,前記ホルダ6のフランジ6cに対向す
る透明基板1上に塗布してもよい.その後の工程は、前
記と同様である. 次に二の゛状態でセンターハブ4の円筒部6bを透明基
板1の基準孔1aに挿入し、円筒部6bの切欠部6dか
ら外部に露出した扇状突起8b−2の外周面を前記基準
孔1aの内周面に接触させる(d3=44).第1図は
この状態を示しており、透明基板1の基準孔1aとセン
ターハブ4のスピンドル孔5aとは,治具8によって中
心舎一致した状態に組み合わされ、この状態で接着剤7
を硬化させれば,透明基板1のブリグループの仮想中心
とセンターハブ4の中心とは精度よく位置合わせされる
. よって、従来のように光学的測定によるプリグループの
仮想中心出しを必要とせず、効率良くかツ正確に透明基
板1とセンターハプ4とを位置合わせすることができ,
生産性の向上が図れる.なお、前記ホルダー6の円筒部
6bの外径,ならびに透明基板1の基準孔1aの内径の
製造上避け難い寸法誤差、基準孔1aならびに円筒部6
bの周縁に発生するパリなどを勘案すると,前記円筒部
6bの外径は、基準孔1aの内径よりも0.05mm以
上、好ましくは0.1mm以上小さくすることが望まし
いことが実験で確認されている.本実施例では、円筒部
6bの外径を基準孔1aの内径よりも0.06mm小さ
くしている. また、ホルダー6のフランジ6oにおける前記切欠部6
dと対応する部分も、治具8の扇状突起8b−2の外周
円弧面との干渉を避けるため、第3図に示すように,透
明基板1の基準孔1aの内径よりも若干大きく切り欠か
れている.さらにまた、透明基板1の基準孔1aと治具
8の扇状突起8b−2の外周円弧面を精度良く位置合わ
せするために,特に透明基板1が合或樹脂で成形されて
いる場合には、透明基板1の基準孔1aS−扇状突起8
b−2の外周円弧面に圧入して位置決めすることが極め
て有効であることが実験で確認されている.なお、二の
際の圧入代は0.01m m 〜O. 05m m程度
、すなわち、d3−d4=0.01mm〜0.05mr
r+程度が、作業のしやすさ及び位置決め精度の点で有
効である二とが確認されている, また、透明基板1とセンターハブ4の材質は、なるべく
熱膨張係数が等しいかあるいは近似している材料である
ことが好ましく、本実施例では透明基+fflとセンタ
ーハブ4とが共にポリカーボネイトで戊形されており、
従って両者の熱膨張係数は等しい. 第1図ないし第4図では単板タイプの光ディスクの実施
例について説明したが、本発明は両面ディスクタイプに
も適用可能である.第5図は、エアサンドインチ構造の
両面光ディスクを示す図である。
この第5図に示す第2実施例の場合、透明基板1どうし
が記1112ti−内側にして対向していると共に、そ
れぞれの透明基板1に固着されたセンターハブ4の前記
フランジ6cどうしが接着剤9で接着されてもよい.か
つ前記2つのフランジ6cの外周に別にスペーサを設け
て,2つの光ディスクの基板どうしを貼り合わせる構造
の場合には、上記2つのフランジ60間を必ずしも接着
しなくてもよい. 二の2つのフランジ6cは、透明基板1.1間に所定の
空隙10を保持するための内周スペーサとしても機能し
ており、図示していないが、透明基板1,1間の外周部
には外周スベーサが介在されている.二の実施例のよう
に,2つのフランジ6cが内周スペーサを兼ねるような
構造にすれば,部品点数ならびにコストの低減を図る二
とができる. 第6図は、センターハブ4の変形例を説明するための斜
視図である.二の変形例の場合フランジ6Cに、前記切
欠部6dと連通する切欠き6eを形成している.この切
欠き6eを形成したセンターハプ4をそれぞれ固着した
透明基板1どうじを、一方のセンターハブ4のフランジ
6cと他方のセンターハブ4の切欠き6eとが互いに嵌
まるように合わせて、エアサンドイツチ構造の両面光デ
ィスクを組み立てる、そうすれば、透明基板1、1間の
空隙lOを薄くすることがき、製品の薄型化に寄与する
こヒができる。
第23図は,センターハブ4の変形例を説明するための
図である.二の例の場合,センターハブ4のフランジ部
6cには周方向に沿って1つ以上の切欠部6dが形戊さ
れている.そして第1のセンターハブ4aを第1の光デ
ィスク1aの中央部に固着し、第2のセンターハブ4b
を第2の光ディスク1bの中央部に固着する. また同図に示すように前記第1のセンターハブ4aと第
2のセンターハブ4bとを対向させ、第1のセンターハ
ブ4aの切欠部6dに第2のセンターハブ4bのフラン
ジ部6Cを代合させるとともに、反対に、第2のセンタ
ーハブ4bの切欠部6dに第1のセンターハブ4aのフ
ランジ部6cを嵌合させて、実質的に1層のフランジ部
6Gとする。さらに第工のセンターハブ4aにおけるフ
ランジ部6Cの下面を第2の光ディスク1bの上面に接
着し、第2のセンターハブ4bにおけるフランジ部6c
の上面を第1の光ディスク1aの上面に接着して全体を
一体化する. 第71i!lは、磁性板5の変形例を説明するための斜
視図である.この変形例の場合,磁性tJF5の外周部
に複数個の立下がり部5bを設け,立下がり部5bには
透孔、切欠部あるいは折曲部などからなる抜止部5c(
本実施例では透孔)が形成されている.この立下がり部
5bをホルダー6中に埋設すれば、磁性板5とホルダー
6との接合強度がより強固になり、ホルダー6からの磁
性板5の抜け止めが確実に行われる. 第8図は、本発明の第3実施例を説明するための断面図
である.二の実施例の場合は同図に示すように,リング
状をしたホルダー6の上面に磁性板5を接着することに
よってセンターハブ4を構威している.またこのホルダ
ー6は、透明基板1上に接着によって固定されている. 透明基板1に形成されている基準孔1aの内径が治具8
の円柱部8bの外径とほぼ等しく、磁性m5のスピンド
ル孔5aの内径が治具8のセンターン8cの外径とほぼ
等しくなるように設計されて、この治具8によって透明
基板1とセンターハブ4とのセンター合わせを行う二と
は前述の通りである. 第9図ならびに第17図は本発明の第4実施例i説明す
るためのもので、二の実施例は光ディスクをディスクカ
ートリッジに挿入して用いる場合の実例を示しており、
第9図ならびに第10図はンヤツターの閉威状態ならび
に開成状態での光ディスクカートリッジの平面図、第1
1図は光ディスクの一部断面図,第12図はセンターハ
ブの平面図、第13図はセンターハブの断面図,第14
図はセンターハブの底面図、第15図はセンターハブに
おけるスピンドル孔付近の拡大断面図、第16図はセン
ターハブにおける外周部付近の拡大断面図、第17図は
製造用治具の平面図である.本実施例に係る光ディスク
カートリッジは、上ケースと、下ケースと、光ディスク
と、A面記録用誤消去防止部材と、B記録用誤消去防止
部材と.シャッターとから主に413!されている。
上ケースならびに下ナースで構威されるカートリッジケ
ース21は例えばポリヵーボネイト,ABS樹脂、ポリ
カーボネートとABS樹脂の混合物、ポリプロピレンな
どの合成樹脂で成形されている.第10図に示すように
カートリッジケース2lのほぼ中央部には、駆動軸挿入
開口と一緒になった長穴状のヘッドアセス開口22が形
成されている.さらに同図に示すように,このヘッドア
クセス開口22を含んでほぼ左半分の領域には、カート
リッジケース21の上面よりも若干段落ちされたほぼ長
方形の摺動用凹部23が設けられている.二の摺動用凹
部23内には,シャッター28が移動可能に配置されて
おり、図示していないバネ部材によってシャッター28
は常に閉戊方向に弾性付勢されている. 摺動用凹部23の隣には,ディスクカートリッジの挿入
方向を示す矢印24と、A面,B面の表示部25とが設
けられている.さらにカートリッジケース21の後部付
近の左右には、長孔と丸孔からなるセット基準孔26a
、26bが形成されており、二のセット基準孔2 6 
a、26bのさらに後方にはA面用誤消去防止部材27
aとB用誤消去防止部材27bとが,左右対称位置に移
動可能にl2Wされている。
カートリッジケース21内に回転可能に収納されている
光ディスク29は第1l図に示すように、片面にプリグ
ループやプリビットなどの微細な凹凸を形成した記録層
(図示せず)を有する透明なディスク状の1&板30と
,その透明基板30の内周側に接着剤で固定されたセン
ターハブ31と,2枚の透明基板30どうしを前記記録
層を内側にして、所定の空隙32をもって接着するため
の内周スペーサ33ならびに外周スペーサ34から主に
構成されている. 前記センターハブ31は、透明基板30とほぼ同じ熱膨
張係数を有する合威樹脂で形成されたホルダー36と,
そのホルダー36に一体に固着された磁性板37とから
構威されている.この実施例の場合、透明基板30なら
びにセンターハブ31のホルダー36とも熱膨張係数が
8×10−1cm/cm/’Cのポリカーボネイトが用
いられている.ホルダー36の外周部には透明基板30
と接着するためのフランジ35が突設され、上面中央部
には前記磁性板37がインジェクションモールドにより
埋設されている。
この磁性板37は,ディスク胚動装置のスピンドルハブ
に設けられている永久磁石と対向するように上面がホル
ダー36から露呈している.第13図ならびに第15図
に示すように、磁性板37の中央部には折曲げによって
周壁部38が一体に設けられ、その周部壁38の内側に
前記スピンドルハブのセンターピンが挿入されるスピン
ドル孔39が形成されている.第15図に示すように周
壁部38の先端部40は若干径方向外側に屈曲されてお
り、先端部40のエッジが前記スピンドルハブならびに
製造用治具のセンターピンの周面に直接接触しないよう
になっているとともに、ホルダー36側に入り込んで磁
性板37の抜け止めに役立っている. また、磁性板37の外周部には周方向に沿って1個以上
(本実施例では3個等間隔)の舌片41が垂設されてお
り、第13図に示すようにこの舌片41がホルダー36
中に埋設されて、磁性板37の抜け止めの機能を果たし
ている.第12図ならびに第13図に示すように磁性板
37には複数(本実施例では3個等間隔)の位置決め孔
42が形成されており、磁性板37をホルダー36にイ
ンジェクションモールドする際に成形金型に突設されて
いる位置決めピンがこの孔42に挿入されて戊形され、
後述するように磁性板37がホルダー36の中心位置に
埋設さtしる. また,信号の記録時あるいは再生時に適正にトラッキン
グするためには,透明基板30に形成されているプリグ
ループの仮想中心とセンターハブ31の中心とを確実に
合わせて、透明基板30とセンターハブ31とを接着す
る必要がある。そのために第13図ならびに第14図に
示すように、センターハブ31(ホルダー36)には周
方向に沿って複数個(本実施例では3個)の切欠き43
が等間隔に形成されており、隣の切欠き43との間に連
結部44が設けられている。前述した41の長さをでき
るだけ長くとるように、舌片41はその連結部44の個
所に埋設されるように設計されている.そしてこの舌片
41の位置が片寄らず連結部44の中央にくるよう、前
記位置決め孔42によって金型内での磁性板37の位置
決めがなされる. 第12図ならびに第16図に示すように、フランジ35
の付け根部付近の上面には環状凹溝45が形成されてい
る. 前記透明基[30とセンターハブ3〕とを位K合わせし
て一体化するためには、第13図および第l7図に示す
ような位置合わせ用の治具46が使用される.二の治具
46は例えばステンレス鋼(SUS304あるいはフエ
ライト系SUS)などの酎磨耗性の材料からなり、台座
部46aと、その台座部46a上に設けられた短尺の円
柱部46bと、その円柱部46b上に設けられたセンタ
ーピン46cとを備えている.前記円柱部46bとセン
ターピン46cとは精度よく中心を一敦させことともに
、それぞれの外周部は精度高く真円に仕上げられている
. また、前記円柱部46bの外周部には複数個(本実施例
では3個)の扇状の切欠き46b−1が切削により等間
隔に形成されており、これによって複数at(本実施例
では3個)の扇状突起46b−2が形成されている.二
の扇状突起46b−2は、第14図に示すホルダー31
のの切欠部43と対応する位置に設けられ,二の切欠部
43にそれぞれ嵌まり込むようになっている.透明基板
30とセンターハブ31とを接着するには,第16図に
示すように予めホルダー36のフランジ35の上面に、
例えば紫外線硬化性接着剤、エポキシ系接着剤、ウレタ
ン系接着剤などの接着剤47が均一に塗布されている. モして治具46のセンターピン46cをセンターハブ3
1のスピンドル孔39に挿入するとともに、治具46の
扇状突起46b−2をホルダー36の各切欠部43にそ
れぞれ挿入して、まず、治具46上でのセンターハブ3
1の位置決めを行う。
次にこの状態でセンターハブ31を、透明基板30の中
心位置に形成されている基準孔48(第11図参照)に
挿入し、センターハブ31の切欠部43から外部に露出
した扇状突起46b−2の外周面を前記基準孔48の内
周面に接触させる.このようにする二とにより,′i1
明基+ff30の基準孔48とセンターハブ31のスピ
ンドル孔39とは、治具46によって中心を一致した状
態に組み合わされ、この状態で接着剤47を硬化させれ
ば、透明基板30のプ+1ブルーブの仮想中心とセンタ
ーハブ3lの中心とは精度よく位置合わせされる。
第18図ならびに第20図は本発明の第5実施例を説明
するためのもので、第18図は光ディスクの一部断面図
、第19図はセンターハブの断面図、第20図はセンタ
ーハブの平面図である.この実施例において,前記第1
1図に示した光ディスク29と相違する点は、センター
ハブ31の構成である. すなわちこの実施例の場合,センターハブ31が磁性板
37のみで構或されており,その磁性板37は側面形状
がほぼキャップ状をしており,中心部にスピンドル孔3
9が形成され、円間部に複数個(本実施例では3個)の
切欠き43が設けられている.また、フランジ35の上
面には第18図に示すように透明基板30と接着するた
めの接着剤47が塗布されるようになっている。
第21図ならびに第22図は本発明の第6実施例ならび
に第7実施例を説明するためのものである. 第21図に示す実施例の場合、透明基+’/230の中
心部が隆起してtり,そこに基準孔48とその基準孔4
8よりも小径の透孔49とが同心円上に形成されている
そしてこの実施例の場合もセンターハプ31は磁性板3
7のみから構威されており、中心部にスピンドル孔39
が形戊されている.そしてこのセンターハブ3lは接着
剤を介して透明基板30の中心部上面に固着されている
. 第22図に示す実施例の場合、透明基板30の中心部に
基準孔48が形成されている。この実施例の場合もセン
ターハブ31は肉厚の磁性板37のみから構成されてお
り、中心部にスピンドル孔39が形成されている.そし
てこのセンターハブ31は接着剤を介して透明基板30
の中心部上面に固着されている。
上記第6および第7実施例における磁性板31(37〉
を透明基板30に取り付ける場合は、透明基板30の中
央んまたは凹部48に第2図に示すような治具8の円柱
部外周8b−2を圧入し、該治具8のセンターピン8c
に磁性板3lのスピンドル孔39を嵌合して固定すると
ともに、該磁性板31と該透明基板30とを接着剤によ
って貼り合わせる. [発明の効果] 本発明は前述のような構或になっており、量産性に優れ
、しかも品質の安定した光ディスク、光ディスクの製造
用治具ならびに光ディスクの製造方法を提供することが
できる.
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明の第1実施例を説明するた
めのもので, 第1図は,光ディスク基板とセンターハブとを組立治具
によって位置合わせする様子を示す一部を切り欠いた要
部斜視図、 第2図は、光ディスク基板とセンターハブと組立治具と
を示す分解斜視図、 第3図は,センターハブの拡大斜視図、第4図は、光デ
ィスクの断面図である。 第5図は、本発明の第2実施例に隔る光ディスクの断面
図、 第6図は、センターハブの変形例を説明するための斜視
図、 第7図は、磁性板の変形例を説明するための斜視図、 第8図は、本発明の第3実施例を説明するための断面図
、 第9図ならびに第17図は本発明の第4実施例を説明す
るためのもので, 第9図ならびに第10図は、シャッターの開成状態なら
びに開成状態での光ディスクカートリッジの平面図、 第11図は,光ディスクの一部断面図、第12図は、セ
ンターハブの平面図、 第l3図は、センターハブの断面図, 第14図は、センターハブの底面図、 第15図は,センターハブにおけるスピンドル孔付近の
拡大断面図、 第16図は、センターハブにおける外周部付近の拡大断
面図、 第17図は、製造用治具の平面図である。 第18図ならびに第20図は本発明の第5実施゛例を説
明するためのもので, 第l8図は、光ディスクの一部断面図,第19図は、セ
ンターハブの断面図、 第20図は,センターハブの平面図である.第21図は
、本発明の第6実施例を説明するための要部拡大断面図
、 第22図は、本発明の第7実施例を説明するための要部
拡大断面図、 第23図は、センターハブの変形例を説明するための要
部斜視図、 第24図は、本発明者らが先に検討した光ディスクの断
面図である. 1・・・・・・透明基板、1a・・・・・・基準孔、4
・・・・・・センターハブ、S・・・・・・磁性板、6
・・・・・・ホルダー、6b・・・・・・円筒部、6c
・・・・・・フランジ、6d・・・・・・切欠き、7・
・・・・接着剤、8・・・・・・治具.8b・・・・・
・円柱部、8b−1・・・・・切欠部.8b−2・・・
・・・扇状突起、8c・・・・・・センターピン,29
・・・・・・光ディスク、30・・・・透明基抜,31
・・・・・・センターハブ、35・・・・・・フランジ
,36・・・・・・ホルダー、37・・・・・・磁性板
、3g・・・・・・スピンドル孔、40・・・・・・舌
片、43・・・・・切欠き,46・・・・・・治具、4
7・・・・・・基準孔.第 2 図 ! 第 6 図 第 9 図 第 8 図 第 10 図 第 12 図 第 17 図 第 14 図 イ1 39 第 15 図 第 16 図 第 20 図 第21 図 第22 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)円柱部と、その円柱部の上方に同心円上にかつ一
    体に設けられたセンターピンとを有する製造用治具を用
    い、 中央部にトラッキング中心と同心の基準孔部を有し、そ
    の基準孔部に対して所定の間隔をおいて径方向外側に予
    め形成したビームトラッキング用凹凸部を形成した透明
    基板の前記基準孔部に製造用治具の円柱部を嵌合し、 かつ、前記透明基板の基準孔部よりも小さいスピンドル
    孔を設けたスピンドル孔保有部材のスピンドル孔に該製
    造用治具のセンターピンを挿入固定し、その状態でスピ
    ンドル孔保有部材を透明基板の中央部に固着することを
    特徴とする光ディスクの製造方法。 (2)請求項(1)記載において、前記製造用治具の円
    柱部に複数の切欠部を形成したことを特徴とする光ディ
    スクの製造方法。 (3)請求項(1)記載において、前記透明基板の基準
    孔部に製造用治具の円柱部が圧入されることを特徴とす
    る光ディスクの製造方法。 (4)中央部にトラッキング中心と同心の基準孔部を有
    し、その基準孔部に対して所定の間隔をおいて径方向外
    側に予め形成したビームトラッキング用凹凸部を形成し
    た透明基板の前記基準孔部に嵌合する円柱部と、 その円柱部の上方に設けられ、スピンドル孔保有部材の
    中央部に形成されたスピンドル孔に挿入されるセンター
    ピンとを、同心円上にかつ一体に設けたことを特徴とす
    る光ディスクの製造用治具。 (5)請求項(4)記載において、前記円柱部ならびに
    センターピンとが耐磨耗性材料より構成されていること
    を特徴とする光ディスクの製造用治具。 (6)中央部にトラッキング中心と同心の基準孔部を有
    し、その基準孔部に対して所定の間隔をおいて径方向外
    側に予め形成したビームトラッキング用凹凸部を形成し
    た透明基板と、 その透明基板の前記基準孔部よりも小さいスピンドル孔
    を設けたスピンドル孔保有部材とを、前記透明基板の基
    準孔部の中央部に、前記スピンドル孔保有部材をスピン
    ドル孔の回転中心と前記基準孔部のトラッキング中心が
    同心になるようにスピンドル孔が配置されるようにして
    、スピンドル孔保有部材を透明基板に固着したことを特
    徴とする光ディスク。(7)請求項(6)記載において
    、前記スピンドル孔保有部材の円筒部に切欠部が形成さ
    れていることを特徴とする光ディスク。 (8)請求項(7)記載において、前記スピンドル孔保
    有部材のフランジ部に切欠部が形成されていることを特
    徴とする光ディスク。 (9)請求項(8)記載において、前記スピンドル孔保
    有部材のフランジ部に切欠部が形成されたものを固着し
    た第1および第2の光ディスクを該フランジ部が互いに
    対向するように配置し、第1の光ディスクに固着された
    スピンドル孔保有部材のフランジ部の切欠部に、第2の
    光ディスクに固着されたスピンドル孔保有部材のフラン
    ジ部を嵌合し、該嵌合フランジ部の両面を光ディスクの
    基板に接合したことを特徴とする光ディスク。 (10)請求項(8)記載において、前記スピンドル孔
    保有部材が磁性材料で構成されていることを特徴とする
    光ディスク。 (11)請求項(6)記載において、前記スピンドル孔
    保有部材が、スピンドル孔を有する金属板と、その金属
    板を上面に固着して金属板の下方に円筒部を有するセン
    ターハブとからなり、 その円筒部の周方向に、前記透明基板における基準孔部
    の内周面に臨む少なくとも2個の切欠部が設けられてい
    ることを特徴とする光ディスク。 (12)請求項(11)記載において、前記金属板が磁
    性金属板であることを特徴とする光ディスク。 (13)請求項(11)記載において、前記金属板の一
    部がセンターハブに埋設されて、その金属板の一部にセ
    ンターハブからの脱落を防止するための抜け止め部が設
    けられていることを特徴とする光ディスク。 (14)請求項(11)記載において、前記センターハ
    ブと透明基板とが同じ材質で構成されていることを特徴
    とする光ディスク。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100446733B1 (ko) * 2002-02-06 2004-09-01 엘지전자 주식회사 디스크와 턴테이블의 클램핑 구조

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US5796709A (en) * 1994-10-04 1998-08-18 Kabushiki Kaisha Toshiba Disk reproducting apparatus having improved connection between the centering member and turntable
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