JPH03158172A - 風量連続制御機構付きリフレッシュ装置 - Google Patents

風量連続制御機構付きリフレッシュ装置

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Publication number
JPH03158172A
JPH03158172A JP1297062A JP29706289A JPH03158172A JP H03158172 A JPH03158172 A JP H03158172A JP 1297062 A JP1297062 A JP 1297062A JP 29706289 A JP29706289 A JP 29706289A JP H03158172 A JPH03158172 A JP H03158172A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stimulus
air
control mechanism
blast
stimulation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1297062A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunori Araki
荒木 和典
Hiroshi Hagiwara
啓 萩原
Akihiro Michimori
道盛 彰弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP1297062A priority Critical patent/JPH03158172A/ja
Publication of JPH03158172A publication Critical patent/JPH03158172A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明はVDT作業や長時間にわたる会議等による精神
的疲労を短時間で解消するためのリフレッシュ装置、殊
に風景連続制御機構を備えたリフレッシュ装置に関する
ものである。
【従来の技術】
この種のリフレッシュ装置は、安楽状態としている人体
に振動のような刺激を与えた後、光刺激や香り刺激、音
刺激等を与えるように構成されており、その中に送風に
よる刺激を与えることができるようにしたものがある。 この送風による刺激は、単調でないものが好ましいので
あるが、従来のリフレッシュ装置における送風刺激は、
ノズル開口の形状が異なる複数個のノズルを用意して、
これらノズルを電磁弁によって切り替えていくことで、
送風による刺激に変化が生じるようにしていた。
【発明が解決しようとする課題】
この場合、目的の刺激パターンを得るためのノズルが選
択が難しく、エア刺激圧力も第7図に示すように、段階
的なものとしかならないものであり、またリレーや電磁
弁もノズルの個数分必要であるほか、電磁弁を切り替え
る音が大きいという問題があった。 本発明はこのような点に鑑み為されたものであり、その
目的とするところは電磁弁による切換や複数個のノズル
を必要とすることなく、送風による刺激パターンを連続
的に変化させることができる送風連続制御機構付きリフ
レッシュ装置を提供するにある。
【課題を解決するための手段】
しかして本発明は、各種刺激を人体に与える刺激装置を
備えたリフレッシュ装置において、送風用ノズルに挿通
されて円錐状の先端部をノズル開口内に出し入れ自在と
されたニードルと、ニードルの出し入れ駆動用のボイス
コイルモータのような駆動手段とからなる風量連続制御
機構を備えるとともに、この風量連続制御機構における
駆動手段を制御することで任意の送風量変化パターンを
形成するコントローラを具備していることに第1の特徴
を有しており、また各種刺激を人体に与える刺激装置を
備えたリフレッシュ装置において、送風用ノズルに挿通
されて円錐状の先端部をノズル開口内に出し入れ自在と
されたニードルと、ニードルの出し入れ駆動用のボイス
コイルモータのような駆動手段とからなる風量連続制御
機構を備えるともに、送風用ノズルが微温冷風の吐出用
送風口と一体に形成されていることに第2の特徴を有し
ている。 [作用] 本発明の第1の特徴とするところによれば、駆動手段に
よるニードルの出し入れによるノズル開口の変化で送風
量が連続的に変化するものであり、またコントローラに
よって送風量の変化が自動的にコントロールされる。そ
して第2の特徴とするところによれば、送風量が変化す
ることによる刺激が、送風口からの微温冷風との温度差
による刺激と併せてより効果的なものとなる。 [実施例コ 以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述すると、第1
図は本発明において使用する送風用ノズル1であり、そ
の内部には先端部が円錐状とされたニードル11が挿通
されるとともに軸方向に摺動自在とされており、ボイス
コイルモータ12によって軸方向に駆動される時、ニー
ドル11はその先端の円錐状部をノズル開口10に出し
入れしてノズル開口10の面積及び形状を連続的に変化
させることになる。従って、ノズル1に加圧エアを送り
込む時、ノズル開口10からの送風量並びに送風の広が
り方がニードル11の位置に応じて変化する。 このような送風用ノズル1は第2図に示すように、微温
冷風を吐出するための送風口3の中央部にセットされて
小型の送風刺激ユニットAとして構成され、この状態で
、第3図及び第4図に示すように、防音及び遮光が施さ
れているリフレッシュブース5内に配されたリクライニ
ングチェア4のヘッドレストの両側と足元の両側とに設
置される。 図中6は音刺激ユニット、7は振動刺激ユニット、8は
光刺激ユニット(照明装置)である。尚、香り刺激ユニ
ットは図示していない。 上記の各刺激ユニットA、6,7.8及びリクライニン
グチェア4は、コントローラ2の制御下におかれており
、リフレッシュはコントローラ2による制御によって次
のようになされる。すなわち、リクライニングチェア4
をリクライニングさせるとともに光刺激ユニット8の刺
激を抑えた(リフレッシュブース5内を暗くした)状態
で、リクライニングチェア4の背もたれ部及び足元に配
された振動刺激ユニット7を数分間作動させて心地よい
振動刺激を人体に与えた後、光刺激ユニット8を徐々に
明るくし、最高照度に達した時点でリクライニングチェ
ア4を起き上がらせ、送風刺激ユニットAの送風口から
微温冷風を吹き出すとともに、ノズル1から加圧エアを
送り出す。この時、コントローラ2はボイスコイルモー
ター12を制御することで、加圧エアの送風によるエア
刺激圧力を第5図に示すように連続的に変化させる。ま
た、同時に香り刺激や音刺激も与える。 この時、使用者にしてみれば、頭部や首筋、あるいは足
部に与えられるエア刺激圧力が連続的に変化するために
、心地良い送風刺激を得られるものであり、微温冷風と
の温度差がこの心地良さを更に増幅する。また、電磁弁
の切換音のような不快なものがなく、この点でも気持ち
良くリフレッシュすることができる。
【発明の効果】
以上のように本発明においては、駆動手段によるニード
ルの出し入れによってノズル開口が変化するために送風
量が連続的に変化するものであって、連続的に変化する
ために心地よい送風刺激を電磁弁や複数個のノズルを必
要とすることなく得られるものであり、またコントロー
ラによって送風量の変化が自動的にコントロールされる
ために、使用者は快適なリフレッシュを行うことができ
る。 そして第2の特徴とするところによれば、送風量が変化
することによる刺激が、送風口からの微温冷風との温度
差による刺激と併せてより効果的なものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例にかかるノズルの断面図、第2
図(a)(b)は同上の送風刺激ユニットの正面図と断
面図、第3図はリフレッシュ装置全体の概略側面図、第
4図は同上の概略平面図、第5図は送風変化を示す特性
図、第6図は従来の送風変化を示す特性図であって、1
はノズル、2はコントローラ、10はノズル開口、11
はニードル、12はボイスコイルモータを示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)各種刺激を人体に与える刺激装置を備えたリフレ
    ッシュ装置において、送風用ノズルに挿通されて円錐状
    の先端部をノズル開口内に出し入れ自在とされたニード
    ルと、ニードルの出し入れ駆動用のボイスコイルモータ
    のような駆動手段とからなる風量連続制御機構を備える
    とともに、この風量連続制御機構における駆動手段を制
    御することで任意の送風量変化パターンを形成するコン
    トローラを具備していることを特徴とする風量連続制御
    機構付きリフレッシュ装置。
  2. (2)各種刺激を人体に与える刺激装置を備えたリフレ
    ッシュ装置において、送風用ノズルに挿通されて円錐状
    の先端部をノズル開口内に出し入れ自在とされたニード
    ルと、ニードルの出し入れ駆動用のボイスコイルモータ
    のような駆動手段とからなる風量連続制御機構を備える
    ともに、送風用ノズルが微温冷風の吐出用送風口と一体
    に形成されていることを特徴とする風量連続制御機構付
    きリフレッシュ装置。
JP1297062A 1989-11-15 1989-11-15 風量連続制御機構付きリフレッシュ装置 Pending JPH03158172A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1297062A JPH03158172A (ja) 1989-11-15 1989-11-15 風量連続制御機構付きリフレッシュ装置

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JP1297062A JPH03158172A (ja) 1989-11-15 1989-11-15 風量連続制御機構付きリフレッシュ装置

Publications (1)

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JPH03158172A true JPH03158172A (ja) 1991-07-08

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ID=17841726

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1297062A Pending JPH03158172A (ja) 1989-11-15 1989-11-15 風量連続制御機構付きリフレッシュ装置

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JP (1) JPH03158172A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09135902A (ja) * 1995-11-15 1997-05-27 Matsushita Electric Works Ltd 環境制御装置
JP2005342339A (ja) * 2004-06-04 2005-12-15 Matsushita Electric Works Ltd マッサージ機

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09135902A (ja) * 1995-11-15 1997-05-27 Matsushita Electric Works Ltd 環境制御装置
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