JPH03158072A - 色推定方法 - Google Patents

色推定方法

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JPH03158072A
JPH03158072A JP1296960A JP29696089A JPH03158072A JP H03158072 A JPH03158072 A JP H03158072A JP 1296960 A JP1296960 A JP 1296960A JP 29696089 A JP29696089 A JP 29696089A JP H03158072 A JPH03158072 A JP H03158072A
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color
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color system
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JP1296960A
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Toru Hoshino
透 星野
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Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、例えばテ1ノビ画渫をハードコピーに再現
する際、あるいはハードコピーをテレビ画像に再現する
際に使用されるカラー修正装置に適用して好適な色推定
方法に間する。
[発明の背景] テレビ画像をハードコピーに再現する場合、あるいはハ
ードコピーをテレビ画像に再現する場合、それぞれの表
色系が相違する。すなわち、テレビ画像は加色法により
カラー画像が構成され、その表色系としては蛍光体のR
,G、  B表色系が使用される。これに対して、ハー
ドコピーは減色法によりカラー画像が構成され、その表
色系としては例えばY、きf、  C座標系が使用され
る。このような場合、これらの表色系で画像データの変
換、つまり色修正が行なわれる。
例えば、テレビ画像をハードコピーに再現する場合には
、第16図に示すように、赤R9緑G。
青Bの画像データがカラーマスキング装置1flOに供
給され、このカラーマスキング装置lOよりY。
M、  Cの画像データ(色修正データ)が出力され、
この色修正データがカラープリンタ100に供給される
ここで、R,G、  Bの画像データより色修正データ
を得るのにルックアップテーブルを参照することが考え
られる。このルックアップテーブルに格納する色修正デ
ータを求める方法として、例えば特開昭63−2548
64号公報に記載されるような方法が提案されている。
すなわち、テレビ画面についてR,G、  Bの画像デ
ータの各組み合わせによるカラーパッチを測色して表色
系の値を求めると共に、ハードコピーについてY、  
M、  Cの画像データの各組み合わせによるカラーバ
ッチを測色して表色系の値を求める。そして、上記のテ
レビ画面とハードコピーについてのカラーパッチをi駒
色して求められた表色系のIIK[を用いて、R,G、
  Bの画像データの各組み合わせに対して、その組・
み合わせによるカラーパッチをfil+色して求められ
る表色系の値と同じまたは近い値を得るY、  M、 
 Cの画像データの組み合せを補間演算によって求める
ものである。
簡単のため、基本色を2色(例えば、Y、M)として説
明する。
第17図はY、  M座標系であり、その各格子点く例
えば5X5=25個)に対応するY、  Mの画像デー
タをカラープリンタに供給して、カラーバッチを形成す
る。そして、このカラーバッチから実際の色魔を1JI
11定し、その測定値をL木、1」東V本表色系への変
換式を用いて変換する。第18図は、このように変換さ
れたL本、U本、■本表色系の値を各格子点ごとにブa
ツ卜したものである。第17図における正方形の頂点B
、  C,G。
Fは、それぞれ第18図におけるB’ 、C’、G’F
′に対応する。
次に、R,G、  Bの画像データの任意の組み合わせ
に対する表色系の値に対応する目標MT’が、L*+ 
 u”  v”表色系に与えられる(第18図参照)。
この場合、目標1aT’が、第18図に示すように格子
点a′〜d′で囲まれる領域内にあるとき、Y、  M
座標系におけるY、  Mの組み合わせ(目標hlT)
は、第17図に示すように格子点a−dで囲まれる領域
内にあるものと推定される。
そして、目標hiTが格子点a−dによって形成される
領域のとこにあるかは、第18図の表色系を第17図の
座標系に対応付けながら、収束演算処理をして求める。
このように収束演算処理をするのは、第17図の座標系
から118図の表色系への変換が既知であるにも拘らず
、この逆の変換は非常に複雑で、未だ良好な変換式が知
られていないためである。
まず、目標hlT’が25個の格子点(第18図参照)
によって形成される複数の領域のうちどの領域にあるか
を求める。第20図に示すように領域SO′にあるとき
には、第19図に示すように目標値Tは領域SO′に対
応した領域soにあるものと推定する。
次に、推定された領域SOを4つの領域Sl〜S4に等
分する。5個の分割点e〜iは既に求められている周囲
の格子点を利用して重み平均によって算出する。そして
、この分割点e〜1に対応する埴をL木1 1J本T 
 V*表色系に変換したときの値を第20図の表色系に
プロットし、プロットされた分割点e′〜1′によって
形成された4つの領域St’〜S4’のうちどの領域に
目標1fiT′があるかを求める。第20図に示すよう
に領域S2’にあるときには、第19図に示すように目
標111Tは領域S2’に対応した領域S2にあるもの
と推定する。
次に、推定された領域S2を4つの領域85〜S8に等
分する。5個の分割点j −、−nは既に求められてい
る周囲の格子点および分割点を利用して重み平均によっ
て算出する。そして、この分割点j−nに対応する値を
L本、U車、■本表邑系に変換したときの埴を第20図
の表色系にプロットし、プロットされた分割点j′〜n
′によって形成された4つの領域S5’〜S8’のうち
との領域に目標1m T ’があるかを求める。第20
図に示すように領t+j(S8’にあるときには、第1
9図に示すように目標値Tは領域S8’に対応した領域
S8にあるものと推定する。
次に、推定された領域S8を4つの領域S9〜S12に
等分する。5個の分割点0〜Sは既に求められている周
囲の格子点および分割点を利用して重み平均によって算
出する。そして、この分割点0〜Sに対応する媚をL本
、0京、V本表邑系に変換したときの値を第20図の表
色系にプロットし、プロットされた分割点0′〜S′に
よって形成された4つの領域S9′〜S+2’のうちと
の領域に目標1lIIT′があるかを求める。第20図
に示すように領域S10′にあるときには、第19図に
示すように目標値Tは領域810′に対応した領域51
0にあるものと推定する。
このような領域の分割を繰り返すことによって格子は次
第に小さくなり、ついには収束する。そして、収束した
領域を形成する4つの格子点あるいは分割点を平均する
ことによって目標111Tになる基本色の組み合せが求
められる。
[発明が解決しようとする!!a] ところで、テレビデイスプレィによるカラー画像の色は
放射される光の色なので、測色する場合には、色彩学の
分野で光源色と呼ばれる色として測色される。そのため
、ハードコピーのような反射される光の色である物体色
の場合と表色系の蛎の求め方が異なる。
物体色の場合には、X、  Y、  Z表色系における
値は次のようになる。
光源色の場合には、X、  Y。
Z表色系における 値は次のようになる。
また、物体色の場合には、L本、U本、■車表色系およ
びL本*  &**  b本表色系も用いることができ
、その表色系の埴は次のようになる。
光源色の場合には、LX ■8表色系お よびL”、3本、b車表色系は用いることはできない。
ただし、光源色についても、X、  Y、  ZをL”
、u*、v* L”+  a”、b本の計算式にあては
め、Xn、Yn、Znには標準の光と同じx、  yに
なるようなX、  Y、  Zを用いて計算することも
てきるが、正しい方法ではない。
このようにX、  Y、  Z表色系、L本、u本、v
本表色系、L車、3本、b本表色系ともに、物体色およ
′び光源色についての表色系の値の計算方法が異なり、
表色系の値が同じでも、同じ色であるとは限らない。
しかし、従来は、上述したようにR,G、  Hの画像
データに対応するY、  M、  Cの画像データを求
める際、例えばL*、u本、■本表色系で物体色および
光R色の両方を表し、その表色系の値が同じくなるよう
に色変換を行なっている。
そのため、色相については好適に再現されるが、明度等
についてはずれが大きくなるという欠点があった。
そこで、この発明では、明度等に間しても良好に再現で
きるようにした色推定方法を提供するものである。
〔課題を解決するための手段] この発明に係る色推定方法によれば、複数の入力色分解
画像情報の各組み合せに対する表色系の値を求めると共
に、複数の出力色分解画像情報の各組み合せに対する表
色系の値を求め、複数の出力色分解画像情報の各組み合
せに対して求められた表色系の値を用いて、入力色分解
画像情報の任意の値に対する表色系の値と同じ表色系の
値を得る出力色分解画像情報の組み合せを求めるもので
ある。
そして、入力色分解画像情報の各組み合せに対して求め
られた表色系の値で示される無彩色の明度の最大値およ
び最小値と、出力色分解画像情報の各組み合せに対して
求められる表色系の値で示される無彩色の明度の最大値
および最小値とが一致するように、表色系の値が求めら
れるようにしたものである。
さらに、グレイ段階チャートを示す表色系の埴に対応す
る入力色分解画像情報の朝み合せによって再現されるチ
ャートと、グレイ段階チャートを示す表色系の値に対応
する出力色分解画像情報の組み合せによって再現される
チャートとが同じになるように、表色系の値が求められ
るようにしたものである。
[作 用] 上述方法においては、入力色分解画像情報および出力色
分解画像情報に対して求められる表色系の値で示される
無彩色の明度の最大値および最小値が一致するようにさ
れるので、出力色分解画像情報によって再現される明度
範囲が入力色分解画像情報によって再現される明度範囲
と一致するようになり、明度等も良好に再現することが
可能となる。
また、グレイ段階チャートを示す表色系の値に対応する
入力色分解画像情報の組み合せおよび出力色分解画像情
報の組み合せによって再現されるチャートが同じくなる
ようにされることにより、出力色分解画像情報の組み合
せによって再現されるチャートが入力色分解画像情報の
組み合せによって再現されるチャートと一致するように
なるので、明度等の各段階を精度よく再現することが可
能となる。
[実 施 例] 以下、図面を参照しながら、この発明の一実施例につい
て説明する。本例はR,G、  Bの画像データの各組
み合わせによるテレビデイスプレィ上での再現色を、例
えばカラー印刷で再現するためのY、  M、  C,
Kの画像データの組み合わせを得るものである。
なお、ここで、R,G、  8% Y、  M、  C
,Kの値はいずれもO〜255の値になるものとして説
明する。
■まず、R,G、  Bの画像データの各組み合わせに
よるカラーパッチをテレビデイスプレィに表示して測色
し、X、  Y、  Z表色系の値を求め、さらにL*
 u車 V本表色系の値を求める。
この場合、例えばテレビデイスプレィに接続されたR、
  G、  Bの各8ビツトのフレームメモリにコンピ
ュータてR,G、  Bの画像データを書き込み、その
色をテレビデイスプレィ上に表示することができる装置
を用い、以下に示す(方法−1)あるいは(方法−2)
によってx、  y、  z表色系の値を求める。
(方法−1) R,G、  Bの画像データの各々に対して、0゜64
.128,192,255の5つの量子化レベルをとり
、これらの各組み合わせによる色(5X5X5= 12
5)を1色ずつテレビデイスプレィ上に表示するように
コンピュータで操作し、 1色ずつ分光反射計を用いて
測色し、X、  Y、  Z表色系の埴を求めていく。
ここで、5X5X5=125の中間を内挿処理しr9X
9X9=729にした。9X9X9ニア29の色を測色
してもよいが、測定数が多くなる。
(方法−2) テレビデイスプレィの色再現の式として知られている、
以下の基本式にあてはめてX、  Y、  Z表色系の
値を計算してもよい。
こコテ、XR,XG、XR,YR,YG、YB。
ZR,ZG、ZBとγの係数を、使用するテレビデイス
プレィの特性に合わせて決定するため、R9G、  B
の各単色につきO〜255までの量子化レベルの間で1
0〜20点程とり、その値でテレビデイスプレィに表示
した色を分光反射計て測色しrX、Y、Z(DIを求め
、R,G、  BとX、  Y。
Zの値の関係から各係数の値を求める。
このように、 (方法−1)あるいはく方法−2)によ
って、9X9X9=729の色についてのX。
Y、  Z表色系の値を求める− そして、このX、 
 Y。
Z表色系の埴を用いてL車: 0本、v*表色系の値を
計算するs  Xn+  Yn’+  Znには、標準
の光D65のx、  yとなるようなX、  Y、  
Zを適用する。
X、  VとX、  Y、  Zとの関係は次のように
なる。
x=X/ (X+Y+Z)  y=Y/ (X+Y+Z
)D65のx、  yの値は、 x=0. 3127、
 y=O13290であるので、Xn+  ’i’n、
  Znは次式を満足するものとなる。
Xn / (Xn +Yn +Zn ) =Q、  3
127Yn / (Xn +Yn +Zn )=0.3
290ここで、Xn、Yn、Znの絶対値のレベルを決
定しなければならないが、X、  Y、  Zの測定値
のレベルに合わせるようにするため、白色(R=G=B
=255)を表示したとき(7)X、  Y、  Z(
7)埴のYにYnをほぼ等しくした。
このようにしてL本、0本、■本表色系の値が、R,G
、  B(7)画像データによる9X9X9=729の
色について求まる。このLm、  u*、yX表色系の
値を 1、’TVI  (R,G、  B) u”TVl  (R,G、  B) v”TVl  (R,G、  B) とする、第1図はこの値をL車、0本、V本表色系に示
したものであり、以下これをテレビデイスプレィの色立
体と呼ぶことにする。
■次に、Y、  M、  Cの画像データの各組み合わ
せによるカラーバッチを測色し、X、  Y、  Z表
色系の値を求め、さらにL本、0本、■本表色系の埴を
求める。
この場合、Y、  M、  Cの画像データの各々に対
して、0. 64. 128. 192. 255の5
つの量子化レベルをとり、これらの各組み合わせによる
色(5X5X5=125)のカラーバッチを作成する。
このとき、Y、  M、  Cの画像データの各組み合
わせに対して、それぞれ以下の間係式でもってスミ!(
のデータを求めることにし、Y、  M、  Cの画像
データによるカラーバッチにその量のスミKを加える。
K= 1.6 (min[Y、M、c]−128)  
一番・(1)ただし、K<0てあればK = 0 実際には、 Y  (5X5X5) M  (5X5X5) c  (5X5X5) 1((5X5X5) のY、  M、  C,Kの4枚の画像を製版用スキャ
ナーで4枚の白黒フィルムに出力し、それをもとにY、
  M、  C,l(4枚の刷版に焼き付け、Y、  
M。
C,Hの4色のインクでその刷版から印刷するという通
常の製版印刷工程により印刷し、5×5×5:125の
カラーパッチを作成する。
そして、このカラーパッチを色彩色差計で測定し、x、
  y、  z表色系の値を求め、さらにL*U車、■
車表邑系の値を計算する。
ここで、5X5X5= 125の中間を内挿処理して9
X9X9=729にした。9X9X9=729の色のカ
ラーパッチを印刷して測色してもよいが、測定数が多く
なる。
このようζこしてL本、U車、■本表色系の値が、Y、
  M、  C,Kの画像データによる9X9X9=7
29の色について求まる。このL本、U京、■本表色系
の埴を L本IN(Y、  M、  C) U本IN(Y、  M、  C’) 7本 IN(Y、  M、  C) とする。′IR2図はこの値をL”、u*、v車表色系
に示したものであり、以下これを印刷の色立体と呼ぶこ
とにする。
■次に、テレビデイスプレィの色立体の値から、L*の
最大値および最小値を求める。
この場合、9X9X9=729の色の中でL本が最大と
なる組み合わせと、L*が最小となる紹み合わせを求め
てそのときのL車を求める。
「最大値」 R=G=B=255で白色を表示したときのL本 の値
で、 L本TV1mayとする。
「最小値」 R=G=B=Oて黒色を表示したときのL*の値で、 
L*TVI■Inとする。
■次に、印刷の色立体の埴から、L本の最大値および最
小値を求める。
この場合、9X9X9=729の色の中でL本が最大と
なる組み合わせと、L本が最小となる組み合わせを求め
てそのときのL本を求める。
「最大値」 Y=M=C=0 (K=0)で白地についてのL車の媚
で、 L本lNmax  とする。
「最小値」 Y=M=C=255 (K=203)で黒色を印刷した
ときのL車の値で、L本lNm1nとする。
■次に、テレビデイスプレィの色立体の1liL本TV
1.u*T〜’1.  v”TVl  をL ” TV
2 +  u本TV2 。
V本TV2に変換する。
すなわち、テレビデイスプレィの色立体のL本のれ大埴
および最小値が印刷の色立体のL車の最大値および最小
値となるように、次式のように線形に変換する。
X  (L” TVI −L” TVlmin)  +
 L” 1Nsinそれに合わせて、0本、7本も、次
式のように変換する。
0次に、L本が等間隔になるグレイ段階チャートの印刷
物を作成する。
つまり、 0本、 V車=0で、 L本が20〜100
の範囲、かつ5量子化レベルの間隔となるグレイ段階チ
ャートを作成する(第3図参照)。
この場合、この印刷物の各ステップにおける色立体のデ
ータL本IN(Y、  M、  C)、  u本IN(
Y。
MI  C)T  V車IN(Y、  M、  C)を
用い、収束演算によって各ステップにおけるY、  M
、  Cの値を求める。収束演算は第11図・〜第14
図で説明したのと同様であるので、説明は省略する。
また、各ステップにおけるY、  M、  Cに対して
、それぞれ(1)式をもってKの値を求める。
そして、上述したように求められる各ステップにおける
Y、  M、  C,Kの画像データから製版印刷工程
を経て印刷され、グレイ段階チャートが作成される。
■次に、L京が等間隔になるグレイ段階チャートをテレ
ビデイスプレィに表示する。
つまり、 0本、 V車=0で、 L”8120〜10
0の範囲、かつ5量子化レベルの間隔となるグレイ段階
チャートを表示する(第3図参照)。
この場合、この表示の各ステップにおける上皇1本のデ
ータとしては、I、’TV2  (R,G、  B)。
(1本 T〜’2   (R,G、   B)、   
v  本 TV2   (R,G、   B)を用い、
収束演算によって各ステップにおけるRlG、  Bの
値を求める。
そして、上述したように求められる各ステップにおける
R、  G、  Bの画像データからテレビデイスプレ
ィ上にグレイ段階チャートを表示する。
0次に、テレビデイスプレィ上のグレイ段階チャートと
印刷物のグレー段階チャートとを比較し、テレビデイス
プレィ上のチャートの各ステップの1界の判別の可・不
可が印刷物のチャートと同じになるか確認し、同じにな
っていない場合には、次のようにテレビデイスプレィの
色立体のし*u * 、  v *表色系の値を変換す
る。
X  (L” TV2max −L’ TV2min)
  + L’ TV2min二こで、定数γの値を変更
し、L*TV3.  t(”TV3.  v*TV3に
計算し直し、■の操作をL東TV2、u*TV2+  
v” TV2にこのL*T〜’3.u本TV3、v*T
V3をあてはめて行ない、再び印刷物のチャートと比較
する。
そして、以上の■および■の操作を繰り返し、そのとき
のL ’ TV3 、u ” TV3 *  v ’ 
TV3を以下の操作で用いることにする。
0次に、R,G、  Hの各組み合わせに対するY。
M、  C,Kの組み合わせ(色修正データ)を求めろ
すなわち、R,G、  Bの各組み合わせの色(32X
32X32=327G8)に対するL本、u*V本表色
系のh[L” TV3.  u*TV3.  v*TV
3を求める。そして、この値を印刷物の色立体(第2図
に図示)に目標1!T’として与え、収束演算によって
R,G、  Bの各組み合わせに対するY、  M。
Cの値を求める。
収束演算は次のようにして行なう。ここでは、藺草のた
めY、  Mの2次元で説明しているが、実際には、Y
、  M、  Cの3次元に対してこのような演算を行
なう。
第5図に示すように、L*、u本、V車表色系に求めよ
うとする出力色(R,G、  Bの各組み合わせによる
再現色)の表色系の値に対応する目標hiT’ が与え
られる。この場合、目標1aT’ が、第5図に示すよ
うに格子点a′〜d′で囲まれる1M内にあるとき、Y
、  M座標系におけるY、  Mの組み合わせ(目f
11111T)は、第41!lに示すように格子点a−
wdで囲まれる領域内にあるものと推定される。
そして、第19図および第20図を用いて説明したよう
に、例えば収束演算処理が施されて目標値であるY、 
 Mの組み合わせが求められる。
ところで、目標IT’が、第61!lに示すように、L
’、LI本、■本表色系の頂点B’、C’D’F′で形
成される色再現範囲外にあるときには、この目標値T′
を色再現範囲内に移動する必要がある。
この場合は、第7図に示すように、目標11[T’を無
彩色方向に移動させ、第9図に示すように無彩色方向の
直線と色再現範囲の境界との交点の座標を目標[T’と
する。そして、第8図に示すように目標(IIT’に対
応する目標値Tを算出する。
なお、目標hlT’は必ずしも境界に移動させる必要は
なく、色再現範囲内に移動されればよい。
このような収束演算によって、R,G、  Bの各組み
合せに対するY、  M、  Cの値を求める。
そして、R,G、  Bの各組み合わせに対するY。
M、  Cの各組み合わせに対して、 (1)式でもっ
てE(を求める。これにより、R,G、  Bの各組み
合わせによる再現色を、例えばカラープリンタで再現す
るためのY、  M、  C,Kの組み合わせが求めら
れる。
このように本方法においては、R,G、  Bの画障デ
ータおよびY、  M、  C,Kの画像データに対し
て求められる表色系の値で示される無彩色の明度の最大
値および最小値が一致するようにされるので、Y、  
M、  C,Kの画像データによって再現される明度範
囲がR,G、  Bの画像データによって再現される明
度範囲と一致するようになり、明度等も良好に再現でき
るようになる。
また、グレイ段階チャートを示す表色系の値に対応する
R、  G、  Bの画像データで再現されるテレビデ
イスプレィ上のチャートとY、  M、  C,Kの画
像データによって印刷されるチャートとが同じくなるよ
うにされるので、明度等の各段階をも精度よく再現する
ことできる。
なお、上述実施例においては、R,G、  Bの画像デ
ータからY、  M、  C,Kの画像データを得る例
につき述べたものであるが、この逆のY、  M。
c、  i<の画像データからR,G、  Bの画像デ
ータを得る場合にもこの発明を同様に適用できることは
勿論である。
また、上述実施例においては、物体色および光源色を表
す表色系としてL本、  L1本、■本表色系を用いた
ものであるが、L車+a*+l)本表色系等その他の表
色系を用いるものにも同様に適用することができる。
つぎに、上述のようにして求められた色修正データ(Y
、  M、  C,IOを予めLUTに格納し、その色
修正データを人力画像データ(R,G、  B)で参照
するように構成したカラーマスキング装置について説明
する。
ところで、LUTに全てのR,G、  Bの画像データ
に対応するY、  M、  C,Kの画像データを格納
するとすれば、LUTの容量が膨大となる。
そこで、本出願人は、メモリ容量の削減化を図るため、
R,G、  Bの画像データで形成される色空間を複数
の基本格子に分割し、LUTにはその頂点に位置するR
、  G、  Bの画像データの組み合わせに対するY
、  M、  C,Kの画像データを格納し、R,G、
  Bの画像データの組み合わせに対するY、  M、
  C,Kの画像データが存在しないときには、このR
,G、  Bの画像データ(補間点)が含まれる基本格
子の頂点のY、  M、  C,Kの画像データの重み
平均によってY、  M、  C,Kの画像データを得
ることを提案した。
例えば、第10図に示すように、頂点A−Hで構成され
る基本格子内に補間点Pが存在する場合には、それぞれ
その頂点に対して対角位置の頂点と補間点Pとて作られ
る直方体の体積が、頂点A〜HのY、  M、  C,
Kの画像データに対する重み係数として使用される。
すなわち、この補間点Pが含まれる基本格子の頂点A〜
HのY、  M、  C,Kの画像データをY i +
Mi、Ci+  Ki  (i=1〜8)、頂点A〜H
の1’、  M、  C,Kの画像データに対する重み
係数をAi  (i=1〜8)とすれば、補間点PのY
、  M。
c、  i<の画像データYl)、  Mp、Cp、K
pは次式によって算出される。
Yp=(1/、雰、Ai )、!、Ai Yへ(p =
 (1/l、>、A i )、)、A i MCp =
 (1/;3:、Ai )、:、A i CiK++ 
= (1/1)、Ai )):、Ai K・ (2) このような補間処理では、補間点のY、  M、  C
Kの画像データYp+  Mp、Cp、Kpを算出する
場合には、それぞれについて8回の乗算累積処理が必要
となる。
本出願人は、この乗算累積処理の回数を少なくできる補
間処理を提案した。
第11図に示すように、頂点A−Hで構成される基本格
子に対して、1点鎖線によって計6!lの三角錐が形成
される。補間点Pの座標が(5,1゜2)であるときに
は、この補間点Pは第12図に示すように頂点A、  
B、  C,Gによって形成される三角錐Tに含まれる
ことがわかる。
三角錐Tが決tされると、第12図に示すように、次に
補間点Pと頂点A、  B、  C,Gとが結ばれて、
計4個の新たな三角錐が形成され、それぞ看1の体積V
 BCGP、  V ACGP、  V ABGP、 
 V ABCPが求められる。これらの体積と頂点A、
  B、  C,GのY。
M、  C,Kの画像データYA〜YG、MA〜MG。
CA〜CG、KA〜KGとから、補間点PのY。
M、  C,Kの画像データYo、  Mp、  Cc
+、  Kpは次式によって算出される。  VABC
Gは三角錐Tの体積である。
Ya = 1 / VABCG (VBCGP−YA+
 VACGP−YB + VABGP−YC+ VAB
CP−YG ’)Mp = 1 / VABCG (V
BCGPeMA+ VACGP−MB +VABGP−
MC+ VABCP−MG )CD =1/VABCG
(VBCGP−CA+ VACGP−CB  +VAB
GP−CC+ VABCP−CG )Kp =1/VA
8CG(VBCGP−1(A+VACGP番KB+VA
BGP◆I(C+VABCP−KG)・・・ (3) 補間点Pの座標が異なれば、使用する三角錐Tも異なる
ことになる0例えば、補間点Pの座標が、P (3,1
,5)であるときには、この補間点Pは、第13図に示
すように、頂点A、  C,D、  Gによって形成さ
れる三角錐Tに含まれるので、こ1.の三角錐Tが使用
される。
このように、三角錐を利用しての補間処理では、4回の
乗算累積処理によって補間点のY、  M、  C。
■(の11tlデータYp、Mp、Cp、KOを算出で
きる。
第14図はカラーマスキング装置の具体構成例である。
同図において、20は色修正データ記憶手段であり、こ
の記憶手段20を構成するルックアップテーブル(ML
UT)21 Y〜21Kには、それぞれY、  M、 
 C,Kの色嬬正データが格納される。
ところで、MLUT21Y〜21にとしては、例えば2
56にビット容量のROMが使用され、R,G、  B
の画像データの最小レベルから最大レベルまでの間の3
2点だけが抽出され、MLUT21Y 〜21にのそれ
ぞれには32X32X32=32768点の画像データ
が格納される。
この場合、R,G、  Bの画像データは8ビツトてあ
り、266階調を有しており、32点の配分は、例えば
Oから噸に「8」ずつ区切って0、 8. 1B、  
φ−・、240.248の合計32個となるように等分
に行なわれ、33点目となる249以上266までは使
用されないか、若しくは248として扱われる。
このような各配分点の、つまり基本格子間隔が8量子化
レベルである基本格子の頂点のY、  M。
C,Kの+iit*データが上述したようにして算出さ
れ、この算出された画像データがMLUT21Y〜2I
[(に格納される。
また、60は重み係数記憶手段を構成するルックアップ
テーブル(WLUT)である。WLtJT60には、各
補間点に対応した重み係数が格納される。
立方体を利用しての補間処理の場合、上述したように基
本格子間隔が8量子化レベルであるとき、8回の重み係
数の合計は、 8X8X8=512 となるが、これが256となるように正規化される。ま
た、WLUT60として、8ビツトの汎用ICを使用で
きるように、重み係数の最大値は255とされる。W4
えば、補間点Pが、第10図の頂点Aと同じ位置にあっ
た場合、重み係数P1〜P8はつぎのXうになる。
Pl、 P2. P3. P4. P5. P8. P
7. P8255.0 .0 .0 .0 .0 .0
  、 1(512,0,0,0,0,0,0,0)と
なり、重み係数の総和は、常に256となる。
また、三角錐を利用しての補間処理の場合、上述したよ
うに基本格子間隔が8量子化レベルであるとき、4回の
重み係数の合計は、 8X8X8=5 1 2/6 となるが、これが256となるように正規化される。
また、WLUT60として、8ビツトの汎用ICを使用
できるように、重み係数の最大値は256とされる0例
えば、補間点Pが、第1II!lの頂点Aと同じ位置に
あった場合、重み係数VBCGP。
V ACGP、  V ABGP、  V ABCPは
次のようになる。
V BCGP、  V ACGP、  V ABGP、
  V ABCP255.    O,0,1 (512/13.    0   、     O、O
)となり、重み係数の総和は、常に256となる。
R,G、  Bの画像データは、アドレス信号形成手段
40を構成するルックアップテーブル(PLUT)41
R〜41Gに供給されると共に、このPLUT41 R
〜41Gにはコントローラ50より厖り分は信号が供給
される。
PLUT41 R〜41GからはR,G、  Bの画像
データの上位5ビツト(補間点Pが含まれる基本格子の
頂点の基準点を表す)に対応した5ビツトのアドレス信
号が出力され、それぞれMLUT21Y〜21■(に供
給される。
立方体を利用しての補間処理の場合、振り分は信号に基
づいて、補間点Pが含まれる基本格子の8gの頂点がM
LUT21 Y〜21 Kで順次指定されるように、5
ビツトのアドレス信号が順次出力される。
三角錐を利用しての補間処理の場合、娠り分は信号に基
づいて、補間点Pが含まれる三角錐の4個の頂点がML
UT21 Y〜21にで順次指定されるように、5ビツ
トのアドレス信号が順次出力される。
MLUT21Y〜21により出力されるY、  M。
C,Kの画像データは、それぞれ乗算累積手段30を構
成する乗算器(MTL)31 Y〜31Kに供給される
また、PLUT41R〜41GからはR,G。
Bの画彎データの下位3ビツト(補間点Pの基本格子内
の位置を表す)が重み係数指定信号として出力され、こ
の重み係数指定信号は〜VLUT60に供給される。こ
のWLUT60にはコントローラ50より黙り分は信号
が供給され、この振り分は信号に基づいて重み係数が順
次出力される。
立方体を利用しての補間処理の場合、補間点Pが含まれ
る基本格子の8個の頂点がM L U T 21Y〜2
1 Kで順次指定されるのに対応して、8個の重み係数
PI〜P8が順次出力される。
三角錐を利用しての補間処理の場合、補間点Pが含まれ
る三角錐の4個の頂点がMLUT21Y〜21にで順次
指定されるのに対応して、411の重み係数がが順次出
力される。
WLUT60より出力される重み係数はMTL31Y〜
311(に1共給される。そして、このMTL31Y〜
31にでは、 MLUT21 Y〜21により出力され
るY、  M、  C,l(の画像データ(8ビツト〉
と、WLUT60からの重み係数(8ビツト)との乗算
が行なわれる。
MTL31Y〜311(の上位8ビツトの乗算出力は、
それぞれ累積11 (ALU)32Y〜32 Kに供給
されて加算処理される。このALtJ32Y〜32 K
には、コントローラ50よりリセット信号が供給される
立方体を利用しての補間処理の場合、補間点Pが含まれ
る基本格子の8個の頂点に対応して順次加算処理が行な
われて、その結果が後述するラッチ回路でラッチされる
たびにリセットされる。
三角錐を利用しての補間処理の場合、補間点Pが含まれ
る三角錐の411の頂点に対応して順次加算処理が行な
われて、その結果が後述するラッチ回路でラッチされる
たびにリセットされる。
上述したように、立方体を利用しての補間処理の場合の
8@の重み係数の総和、および三角錐を利用しての補間
処理の場合の4個の重み係数の総和は256となるよう
にされている。本例においては、MTL31Y〜31に
の乗算出力の上位8ビツトが使用され、いわゆる8ビツ
トシフトが行なわれるので、これによって(2)式にお
ける1/l、A+および(3)式における1 / V 
ABCGの処理が行なわれることとなる。
乗算累積手段30を構成するALU32Y〜32にの出
力は、それぞれラッチ回路71Y〜711(に供給され
る。このラッチ回路71Y〜71■(にはコントローラ
50よりラッチパルスが供給される。
立方体を利用しての補間処理の場合、補間点Pが含まれ
る基本格子の8個の頂点に対応して順次加算処理された
結果がラッチされる。
三角錐を利用しての補間処理の場合、補間点Pが含まれ
る三角錐の4個の頂点に対応して順次加算処理された結
果がラッチされる。
したがって、このラッチ回路71Y〜71 Kからは、
立方体を利用しての補間処理の場合には(2)式で示さ
れ、三角錐を利用しての補間処理の場合には(3)式で
示される補間点PのY、  M。
C9にの画像データが出力される。
1115図は、I(の画像データはルックアップテーブ
ルに予め格納せずに、Y、  M、  Cの画像データ
を出力するカラーマスキング装置(同図A)の後に、K
を(1)式で求めて出力する装置(同図B)を付加する
例である。この例によれば、メモリ容量を節約すること
ができる。第15図において、第14図と対応する部分
には同一符号を付し、その詳細説明は省略する。
同図において、ラッチ回路71Y〜71Cより出力され
るY、  M、  Cの画像データは最小値検出回路8
1に供給され、Y、  M、  Cのうち最小のもの、
つまりsin  [Y+  M、  C]が検出される
。そして、検出されたmain  [Y、  M、  
C]はルックアップテーブル82に供給され、このルッ
クアップテーブル82からは、次の間係式で求められる
Kの画像データが出力される。
K=  1. 6X  (sin  [Y、  M、 
 C]  −128)ただし、K < 0であればに=
0 [発明の効果] 以上説明したように、この発明によれば、入力色分解画
像および出力色分解画像に対して求められる表色系の値
で示される漸彩色の明度の最大値および最小値が一致す
るようにされるので、出力色分解画像情報によって再現
される明度範囲が入力色分解1渫情報によって再現され
る明度範囲と一致するようになり、明度等も良好に再現
することができる。また、グレイ段階チャートを示す表
色系の値に対応する入力色分解画像情報および出力色分
解画像情報によって再現されるチャートが同じくなるよ
うにされることにより、出力色分解画像情報によって再
現されるチャートが入力色分解画像情報によって再現さ
れるチャートと一致するようになるので、明度等の各段
階を精度よく再現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第9図はこの発明に係る色指定方法の説明のた
めの図、第10図〜第13図は補間処理の説明のための
図、第14図および第15図はカラーマスキング装置8
置の構成図、第16図〜第20図は従来方法の説明のた
めの図である。 lO・・・カラーマスキング装置 100・・瞼カラープリンタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の入力色分解画像情報の各組み合せに対する
    表色系の値を求めると共に、複数の出力色分解画像情報
    の各組み合せに対する上記表色系の値を求め、 上記複数の出力色分解画像情報の各組み合せに対して求
    められた表色系の値を用いて、上記入力色分解画像情報
    の任意の組み合せに対する表色系の値と同じまたは近い
    表色系の値を得る上記出力色分解画像情報の組み合せを
    求める色推定方法において、 上記入力色分解画像情報の各組み合せに対して求められ
    る表色系の値で示される無彩色の明度の最大値および最
    小値と、上記出力色分解画像情報の各組み合せに対して
    求められる表色系の値で示される無彩色の明度の最大値
    および最小値とが一致するように、上記表色系の値が求
    められるようにしたことを特徴とする色推定方法。
  2. (2)グレイ段階チャートを示す表色系の値に対応する
    上記入力色分解画像情報の組み合せによって再現される
    チャートと、上記グレイ段階チャートを示す表色系の値
    に対応する上記出力色分解画像情報の組み合せによって
    再現されるチャートとが同じになるように、上記表色系
    の値が求められるようにしたことを特徴とする請求項1
    記載の色推定方法。
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