JPH02226870A - 色推定方法 - Google Patents
色推定方法Info
- Publication number
- JPH02226870A JPH02226870A JP1046830A JP4683089A JPH02226870A JP H02226870 A JPH02226870 A JP H02226870A JP 1046830 A JP1046830 A JP 1046830A JP 4683089 A JP4683089 A JP 4683089A JP H02226870 A JPH02226870 A JP H02226870A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color
- value
- combination
- basic colors
- target value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 12
- 239000003086 colorant Substances 0.000 claims abstract description 25
- 230000000873 masking effect Effects 0.000 abstract description 6
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 8
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 5
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 description 4
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000003702 image correction Methods 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 239000000654 additive Substances 0.000 description 1
- 230000000996 additive effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/46—Colour picture communication systems
- H04N1/56—Processing of colour picture signals
- H04N1/60—Colour correction or control
- H04N1/6016—Conversion to subtractive colour signals
- H04N1/6019—Conversion to subtractive colour signals using look-up tables
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01J—MEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
- G01J3/00—Spectrometry; Spectrophotometry; Monochromators; Measuring colours
- G01J3/46—Measurement of colour; Colour measuring devices, e.g. colorimeters
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01J—MEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
- G01J3/00—Spectrometry; Spectrophotometry; Monochromators; Measuring colours
- G01J3/46—Measurement of colour; Colour measuring devices, e.g. colorimeters
- G01J3/462—Computing operations in or between colour spaces; Colour management systems
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Color Image Communication Systems (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Color, Gradation (AREA)
- Image Analysis (AREA)
- Image Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
この発明は、ビデオプリンタ、ディジタルカラーコピー
などのカラ一端正装置内のLUT (ルックアップテー
ブル)を作成するのに適用して好適な邑推定方法に関す
る。
などのカラ一端正装置内のLUT (ルックアップテー
ブル)を作成するのに適用して好適な邑推定方法に関す
る。
[発明の背景]
テレビ画像をカラープリンタ、ディジタルカラーコピー
装置などを使用してハードコピーをする場合、それぞれ
の表色系が相違するので、再現色を一致させる目的で色
分解画像修正装置が使用される。
装置などを使用してハードコピーをする場合、それぞれ
の表色系が相違するので、再現色を一致させる目的で色
分解画像修正装置が使用される。
例えば、色分解画像修正lN責の1っであるカラーマス
キング装置は、周知のようにトナー インクなどの色材
の副吸収分をキャンセルして正しい色を再現するための
IIi置である。
キング装置は、周知のようにトナー インクなどの色材
の副吸収分をキャンセルして正しい色を再現するための
IIi置である。
すなわち、テレビ画像は加色法によりカラー画像が構成
され、その表色系としては蛍光体のRlG、Bjl!標
系が使用される。これに対して、印画紙などは減色法に
よりカラー画像が構成され、その表色系としては例えば
Y、 M、 C表色系が使用される、このような場
合、これらの表色系間で画像データの変換(色修正)が
行なわれる。
され、その表色系としては蛍光体のRlG、Bjl!標
系が使用される。これに対して、印画紙などは減色法に
よりカラー画像が構成され、その表色系としては例えば
Y、 M、 C表色系が使用される、このような場
合、これらの表色系間で画像データの変換(色修正)が
行なわれる。
例えば、第17図に示すように、入力される赤R1緑G
、青Bの3原色画像データはカラーマスキング装置10
でイエローY、マゼンタM、シアンCの画像データに変
損され、このY、 M、 Cの画像データがカラー
プリンタ100に供給される。
、青Bの3原色画像データはカラーマスキング装置10
でイエローY、マゼンタM、シアンCの画像データに変
損され、このY、 M、 Cの画像データがカラー
プリンタ100に供給される。
ここで、カラープリンタなどの色彩特性を正確にW!l
できれば、ある目標色を示す基本色(例えば、Y、
M、 C)の組み合わせを正確に求めることができ、
これにより色再現性を向上させることができる。
できれば、ある目標色を示す基本色(例えば、Y、
M、 C)の組み合わせを正確に求めることができ、
これにより色再現性を向上させることができる。
ある目標色を示す基本色の組み合わせを求める方法とし
て、例えば特願昭62−89008号に記載されるよう
な方法が提案されている。簡単のため、基本色を2色(
例えば、Y、 M)として説明する。
て、例えば特願昭62−89008号に記載されるよう
な方法が提案されている。簡単のため、基本色を2色(
例えば、Y、 M)として説明する。
第18図はY、 M座標系であり、その各格子点(5
X5=25個)に対応するY、 Mのlil像データ
をカラープリンタに供給して、カラーバッチを形成する
。
X5=25個)に対応するY、 Mのlil像データ
をカラープリンタに供給して、カラーバッチを形成する
。
次に、このカラーパッチから実際の色を測定し、その)
1定罐をL本、1本、V本表色系への変換式を用いて変
換する。第19図は、このように変換されたL本。U車
、■車表色系の罐を各格子点ごとにプロットしたもので
ある。第18図における正方形の頂点B、 C,G、
Fは、それぞれ第19図におけるB’、C’、G’
、F’に対応する。
1定罐をL本、1本、V本表色系への変換式を用いて変
換する。第19図は、このように変換されたL本。U車
、■車表色系の罐を各格子点ごとにプロットしたもので
ある。第18図における正方形の頂点B、 C,G、
Fは、それぞれ第19図におけるB’、C’、G’
、F’に対応する。
次に、L本、1本。■*表色系に求めたい出力色に対応
する目標11[T’が与えられる。この場合、目標値T
′が、第19図に示すように格子点a′〜d′で囲まれ
る領域内にあるとき、Y、 M座標系におけるY、
Mの組み合わせ(目標値T)は、第18図に示すよう
に格子点a−dで囲まれる領域内にあるものと推定され
る。
する目標11[T’が与えられる。この場合、目標値T
′が、第19図に示すように格子点a′〜d′で囲まれ
る領域内にあるとき、Y、 M座標系におけるY、
Mの組み合わせ(目標値T)は、第18図に示すよう
に格子点a−dで囲まれる領域内にあるものと推定され
る。
そして、目標値Tが格子点a−wdによって形成される
Wi域のどこにあるかは、第19図の表色系を第18図
の座標系に対応付けながら、収束演算処理をして求める
。このように収束演算処理をするのは、118図の座標
系から第19図の表色系への変換が既知であるにも拘ら
ず、この逆の変11)は非常に複雑で、未だ良好な変換
式が知られていないためである。
Wi域のどこにあるかは、第19図の表色系を第18図
の座標系に対応付けながら、収束演算処理をして求める
。このように収束演算処理をするのは、118図の座標
系から第19図の表色系への変換が既知であるにも拘ら
ず、この逆の変11)は非常に複雑で、未だ良好な変換
式が知られていないためである。
まず、百1111T’が26個の格子点(第19図参照
)によって形成される複数の領域のうちとの領域にある
かを求める。第21図に示すように領域SO′にあると
きには、第20図に示すように目標ITは領域SO′に
対応した領域SOにあるものと推定する。
)によって形成される複数の領域のうちとの領域にある
かを求める。第21図に示すように領域SO′にあると
きには、第20図に示すように目標ITは領域SO′に
対応した領域SOにあるものと推定する。
次に、推定された領@SOを4つの領域S【〜S4に等
分する。5個の分割点e〜lは既に求められている周囲
の格子点を利用して重み平均によって算出する。そして
、この分割点e−iに対応する値をL* 1本。V本表
色系への変換式を用いて変換し、その値を第2!図の表
色系にプロットし、プロットされた分割点e′〜i′に
よって形成された4つの領域Sl’〜S4’のうちとの
W@に目標値T′があるかを求める。第21図に示すよ
うに領域S2’にあるときには、第20図に示すように
目標値Tは領域S2’に対応した領域S2にあるものと
推定する。
分する。5個の分割点e〜lは既に求められている周囲
の格子点を利用して重み平均によって算出する。そして
、この分割点e−iに対応する値をL* 1本。V本表
色系への変換式を用いて変換し、その値を第2!図の表
色系にプロットし、プロットされた分割点e′〜i′に
よって形成された4つの領域Sl’〜S4’のうちとの
W@に目標値T′があるかを求める。第21図に示すよ
うに領域S2’にあるときには、第20図に示すように
目標値Tは領域S2’に対応した領域S2にあるものと
推定する。
次に、推定された領域S2を4つの領域85〜S8に等
分する。5個の分割点j −、−11は既に求められて
いる周囲の格子点および分割点を利用して重み平均によ
って算出する。そして、この分割点j〜11に対応する
値をL”、1本、V本表色系への変換式を用いて変換し
、その値を第21図の表色系にプロットし、プロットさ
れた分割点」′〜n′によって形成された4つの領域S
5’〜S8’のうちとの領域に目標値T′があるかを求
める。
分する。5個の分割点j −、−11は既に求められて
いる周囲の格子点および分割点を利用して重み平均によ
って算出する。そして、この分割点j〜11に対応する
値をL”、1本、V本表色系への変換式を用いて変換し
、その値を第21図の表色系にプロットし、プロットさ
れた分割点」′〜n′によって形成された4つの領域S
5’〜S8’のうちとの領域に目標値T′があるかを求
める。
第211!lに示すように領i*s8 ’にあるときに
は、第20図に示すように目標[Tは領域S8’に対応
したII域S8にあるものと推定する。
は、第20図に示すように目標[Tは領域S8’に対応
したII域S8にあるものと推定する。
次に、推定された領域S8を4つの領域89〜512に
等分する。5個の分割点0〜Sは既に求められている周
囲の格子点および分割点を利用して重み平均によって算
出する。そして、この分割点o−siこ対応する値をL
本、1本、■本表色系への変換式を用いて変損し、その
罐を第21図の表色系にプロットし、プロットされた分
割点0′〜S′によって形成された4つの領域S9’〜
S12′のうちどの領域に目標111T’があるかを求
める。
等分する。5個の分割点0〜Sは既に求められている周
囲の格子点および分割点を利用して重み平均によって算
出する。そして、この分割点o−siこ対応する値をL
本、1本、■本表色系への変換式を用いて変損し、その
罐を第21図の表色系にプロットし、プロットされた分
割点0′〜S′によって形成された4つの領域S9’〜
S12′のうちどの領域に目標111T’があるかを求
める。
第21図に示すように領域SIO’にあるときには、第
20図に示すように目標(l[Tは領域S 10’に対
応した領域SIOにあるものと推定する。
20図に示すように目標(l[Tは領域S 10’に対
応した領域SIOにあるものと推定する。
このような領域の分割を繰り返すことによって格子は次
第に小さくなり、ついには収束する。そして、収束した
領域を形成する4つの格子点あるいは分割点を平均する
ことによって目WIT、 したがって求めたい出力色
を示す基本色の朝み合わせを求める。
第に小さくなり、ついには収束する。そして、収束した
領域を形成する4つの格子点あるいは分割点を平均する
ことによって目WIT、 したがって求めたい出力色
を示す基本色の朝み合わせを求める。
以上の推定操作が与えられる目標値T′のそれぞれで実
行されて、目標11[Tを求める。
行されて、目標11[Tを求める。
上述したカラーマスキングs1置10としては、例えば
このように推定された目標biTを予めテーブル化し、
その目標値Tを入力画像データで参照するように構成す
ることができる。なお、その場合には、R,G、 B
の画像データはL”、u本V本表色系の値を介してY、
M、 Cの画像データに対応付けられことになる
。
このように推定された目標biTを予めテーブル化し、
その目標値Tを入力画像データで参照するように構成す
ることができる。なお、その場合には、R,G、 B
の画像データはL”、u本V本表色系の値を介してY、
M、 Cの画像データに対応付けられことになる
。
[発明が解決しようとする!!B]
このようにして目標値Tを求めるものによれば、領域の
分割を繰り返すという収束演算を行なうものであるので
、演算時間が長くかかるという欠点があった。
分割を繰り返すという収束演算を行なうものであるので
、演算時間が長くかかるという欠点があった。
そこで、この発明では演算時間を大幅に短縮できる色推
定方法をt!!供するものである。
定方法をt!!供するものである。
[課題を解決するための手段]
この発明は、1色(nは2以上の整数)の基本色の績み
合わせによって得られる再現色をそれぞれ出力し、 この各組み合わせに対する表色系の値を算出し、この算
出した上記表色系の値を用いて、上記表色系の目標値に
対応する上記基本色の組み合わせを求めるに際し、 上記表色系の目標値を囲む上記算出した(Q+1)il
の王妃表色系の値と、この(n+1)個の表色系の値に
対応する基本色の組み合わせを用いて、上記表色系の目
標値に対応する上記基本色の組み合わせを演算すること
を特徴とするものであ[作 用] 上述構成においては、表色系の目[faT’がどの領域
にあるかが求められると、目標11iT’を囲む表色系
の値およびこの表色系の値に対応する基本色の組み合わ
せを用いて目標値T′に対応する基本色の組み合わせT
が演算されるものであり、領域の分割を縁り返す収束演
算をtテなう必要がなくなる。
合わせによって得られる再現色をそれぞれ出力し、 この各組み合わせに対する表色系の値を算出し、この算
出した上記表色系の値を用いて、上記表色系の目標値に
対応する上記基本色の組み合わせを求めるに際し、 上記表色系の目標値を囲む上記算出した(Q+1)il
の王妃表色系の値と、この(n+1)個の表色系の値に
対応する基本色の組み合わせを用いて、上記表色系の目
標値に対応する上記基本色の組み合わせを演算すること
を特徴とするものであ[作 用] 上述構成においては、表色系の目[faT’がどの領域
にあるかが求められると、目標11iT’を囲む表色系
の値およびこの表色系の値に対応する基本色の組み合わ
せを用いて目標値T′に対応する基本色の組み合わせT
が演算されるものであり、領域の分割を縁り返す収束演
算をtテなう必要がなくなる。
[実 施 例]
以下、図面を#照しながら、この発明の一実施例につい
て説明する。
て説明する。
まず、本例の原理を述べる。
N次元(Nは2以上の!1数)の空間を分割する最も単
純な分割空間は、 (N+1)個の頂点を有する分割空
間である0例えば、二次元では三角形、三次元では五角
錐である。
純な分割空間は、 (N+1)個の頂点を有する分割空
間である0例えば、二次元では三角形、三次元では五角
錐である。
ここで、第1図に示すように空間1および空間2を考え
る。ここでは二次元で考える。この場合、空111’l
lおよび空間2は、それぞれ点axiおよび点a′〜1
′を用いて三角形に分割されており、例えば空間lの分
割空間Δbdeは、空間2の分割空間Δb’ d’ e
’と対応している。
る。ここでは二次元で考える。この場合、空111’l
lおよび空間2は、それぞれ点axiおよび点a′〜1
′を用いて三角形に分割されており、例えば空間lの分
割空間Δbdeは、空間2の分割空間Δb’ d’ e
’と対応している。
このように対応している分割空間内では線形に対応して
いると仮定し、空間1に与えられた点Pは空間2では点
P′に対応させられる。
いると仮定し、空間1に与えられた点Pは空間2では点
P′に対応させられる。
ここで、例えば点PおよびP′を囲む点をそれぞれP
l (Xi+y!+ Zf+ ”” )、Pi’
(x1′。yi ’、z* 、 ・・・)(i=1
〜N+1)とし、与えられた点Pを(x、y、z、・・
・)、求むべき点P′をCx’、y’、z’、 ・−
・)とすると、次のようにマトリックス形式で示すこと
ができる。
l (Xi+y!+ Zf+ ”” )、Pi’
(x1′。yi ’、z* 、 ・・・)(i=1
〜N+1)とし、与えられた点Pを(x、y、z、・・
・)、求むべき点P′をCx’、y’、z’、 ・−
・)とすると、次のようにマトリックス形式で示すこと
ができる。
・ 譬 ・ (1)
また、求むべき点Pは、この点Pを囲む3点から重み平
均でも求めることができる。第2図に示すように、S
(b): S (d): S (e) =S (b
’ ): S (d’ ): S (e’ )とな
る。
均でも求めることができる。第2図に示すように、S
(b): S (d): S (e) =S (b
’ ): S (d’ ): S (e’ )とな
る。
なお、与えられた点Pがどの分割′!!!問に入るかは
、それぞれの分割空間の境界線(または境界面)のどち
ら側に入っているかを調べることで特定できる。
、それぞれの分割空間の境界線(または境界面)のどち
ら側に入っているかを調べることで特定できる。
本例においては、上述した原理を用いることにより、あ
る目標色を示す基本色の組み合わせを以下のようにして
求める。簡単のため、本例においても基本色を2色(例
えば、Y、 M)として説明する。
る目標色を示す基本色の組み合わせを以下のようにして
求める。簡単のため、本例においても基本色を2色(例
えば、Y、 M)として説明する。
第3図はY、 M座標系であり、その各格子点(5X
5=25個)に対応するY、 Mの画像データを色推
定したい色再現装置、例えばカラープリンタに供給して
、カラーパッチを形成する。
5=25個)に対応するY、 Mの画像データを色推
定したい色再現装置、例えばカラープリンタに供給して
、カラーパッチを形成する。
次に、このカラーパッチから実際の色を測色計により瀾
定し、その測定値をL本、1本、V本表色系への変換式
を用いて変換する。第4図は、このように変換されたL
”、u車、■*表色系の値を各格子点ごとにプロットし
たものである。第3t!lにおける正方形の頂点B、
C,G、 Fは、それぞれ第4図におけるB’、C
’、G’、F’に対応する。
定し、その測定値をL本、1本、V本表色系への変換式
を用いて変換する。第4図は、このように変換されたL
”、u車、■*表色系の値を各格子点ごとにプロットし
たものである。第3t!lにおける正方形の頂点B、
C,G、 Fは、それぞれ第4図におけるB’、C
’、G’、F’に対応する。
次に、内挿処理によって、格子点が内挿され、例えば格
子点は9X9=81個に拡張される。内挿処理後のY、
M座標系およびL本、U木、■本表色系は、それぞ
れ第5図および第6図に示すようになる。同図において
、白丸の格子点は内挿された点を示している。
子点は9X9=81個に拡張される。内挿処理後のY、
M座標系およびL本、U木、■本表色系は、それぞ
れ第5図および第6図に示すようになる。同図において
、白丸の格子点は内挿された点を示している。
次に、Y、 M座標系の空間およびL本、 L1本
V本表色系の空間を、それぞれ第7図および第8図に示
すように三角形に分割する。この結果82X2=128
の三角形に分割される。
V本表色系の空間を、それぞれ第7図および第8図に示
すように三角形に分割する。この結果82X2=128
の三角形に分割される。
次に、第1O図に示すように、L本、u’、 v本表
色系に求めたい出力色(目操色)に対応する目標値T′
を与え、この目標値T′が上述のように分割して形成さ
れた三角形のどれに入っているかを調べる。この場合、
上述したようにそれぞれの三角形の境界線のどちら側に
入っているかを調べることで三角形が特定される。
色系に求めたい出力色(目操色)に対応する目標値T′
を与え、この目標値T′が上述のように分割して形成さ
れた三角形のどれに入っているかを調べる。この場合、
上述したようにそれぞれの三角形の境界線のどちら側に
入っているかを調べることで三角形が特定される。
ここで、目標値T′が、第10図に示すように格子点a
′〜C′で形成される三角形に入っているとき、Y、
M座標系におけるY、 Mの組み合わせ(目標値T
)が入っている三角形は、第9図に示すように格子点a
〜Cで形成される三角形となる。
′〜C′で形成される三角形に入っているとき、Y、
M座標系におけるY、 Mの組み合わせ(目標値T
)が入っている三角形は、第9図に示すように格子点a
〜Cで形成される三角形となる。
次に、目標値T′が入っているL車、U車、■車表色系
の三角形および目標111Tが入っているY。
の三角形および目標111Tが入っているY。
M座標系の三角形の各頂点(3点ずつ)の座標と、目標
値T′を(1)式に代入して、目標値T、したがって求
めたい出力色を示す基本色の組み合わせを求める。
値T′を(1)式に代入して、目標値T、したがって求
めたい出力色を示す基本色の組み合わせを求める。
以下、与えられた目標11JIT’のそれぞれで三角形
の特定および(1)式の演算を実行して、目標[Tを求
める。
の特定および(1)式の演算を実行して、目標[Tを求
める。
与えられる目標flilT’が、第11図に示すように
L本、1本、■本表色系のどの三角形にも入らないとき
、つまり色再現範囲外にあるときには、この目標11[
T’を色再現範囲内に移動する必要がある。
L本、1本、■本表色系のどの三角形にも入らないとき
、つまり色再現範囲外にあるときには、この目標11[
T’を色再現範囲内に移動する必要がある。
この場合には、第12図に示すように、目標値T′を無
彩色方向に移動させ、第14図に示すように無彩色方向
の直線と色再現範囲の境界との交点の座標を目標+aT
’とする。そして、この目標1lIT’とそれが含まれ
る線分L′を算出すると共に、第13図に示すようにY
、 M座標系で線分L′に対応する線分りを算出する
。これにより(1)式をもって目標111Tを算出する
。
彩色方向に移動させ、第14図に示すように無彩色方向
の直線と色再現範囲の境界との交点の座標を目標+aT
’とする。そして、この目標1lIT’とそれが含まれ
る線分L′を算出すると共に、第13図に示すようにY
、 M座標系で線分L′に対応する線分りを算出する
。これにより(1)式をもって目標111Tを算出する
。
なお、目標値T′は必ずしも墳Wに移動させる必要はな
く、色再現範囲内に移動されればよい。
く、色再現範囲内に移動されればよい。
ところで、上述例は説明の簡単のため、基本色を2色(
Y、 M)として説明したものであるが、基本色が3
色(Y、 M、 C)の場合であっても目標klT
(Y、 M、 C)を同様にして求めることがで
きる。ただし、この場合には空間を五角錐に分割し、与
えられた目標値T′がL本、U木、゛v木表色系のとの
五角錐に入っているかを調べたのち、対応するY、
M、 C座標系の五角錐を決定する。
Y、 M)として説明したものであるが、基本色が3
色(Y、 M、 C)の場合であっても目標klT
(Y、 M、 C)を同様にして求めることがで
きる。ただし、この場合には空間を五角錐に分割し、与
えられた目標値T′がL本、U木、゛v木表色系のとの
五角錐に入っているかを調べたのち、対応するY、
M、 C座標系の五角錐を決定する。
そして、 (1)式をもって目標thITを演算する。
ここで、例えば目標111T (Y、 M、 C)
が人っているY、 M、 C座標系の五角錐の4頂
点を、(Yl、Ml、CI> (Y2.M2.C2) (Y3.M3.C3) (Y4.M4.C4) とし、目標値T’ (L * u * v )の入っ
ているL本u * 、 y *表色系の五角錐の4頂
点を、(Ll、ul、vl ) (L2. u2. C2) (L3.u3.、C3) (L4. u4. C4) とすると、目標値Tは次式で求めることができる。
が人っているY、 M、 C座標系の五角錐の4頂
点を、(Yl、Ml、CI> (Y2.M2.C2) (Y3.M3.C3) (Y4.M4.C4) とし、目標値T’ (L * u * v )の入っ
ているL本u * 、 y *表色系の五角錐の4頂
点を、(Ll、ul、vl ) (L2. u2. C2) (L3.u3.、C3) (L4. u4. C4) とすると、目標値Tは次式で求めることができる。
なお、空間く6面体)を五角錐に分割するには、第15
図に示すようにしてもよいし、第16図に示すようにし
てもよい、これらの図において、空間lおよび空間2の
点a〜hおよび点a′〜h′は互いに対応した点である
。
図に示すようにしてもよいし、第16図に示すようにし
てもよい、これらの図において、空間lおよび空間2の
点a〜hおよび点a′〜h′は互いに対応した点である
。
上述したような方法で求められた色修正データく目標1
11T)を予めテーブルに格納し、その色修正データを
人力画像データで参照するように構成されたカラーマス
キング装置は、例えば特願昭6l−3146i38号、
特H昭82−89009号などに記載されている。
11T)を予めテーブルに格納し、その色修正データを
人力画像データで参照するように構成されたカラーマス
キング装置は、例えば特願昭6l−3146i38号、
特H昭82−89009号などに記載されている。
このように本例によれば、収束演算処理をせずに目tl
itlITを求めるものであり、演算時間を大幅に短縮
することができる。例えば、実i!1111!で演算時
間が従来の約115に短縮された。
itlITを求めるものであり、演算時間を大幅に短縮
することができる。例えば、実i!1111!で演算時
間が従来の約115に短縮された。
なお、上述実施例においては二次元空間および三次元空
間のみについて述べたものであるが、その他の次元の空
間にも同様に適用することができる。
間のみについて述べたものであるが、その他の次元の空
間にも同様に適用することができる。
[発明の効果]
以上説明したように、この発明によれば、表色系の目標
値がどの領域にあるかが求められると、目標値を囲む表
色系の埴およびこの表色系の値に対応する基本色の組み
合わせを用いて目標値に対応する基本色の組み合わせを
演算でき、従来のように領域の分割を繰り返す収束演算
を行なう必要がなく、演算時間を大幅に短縮することが
できる。
値がどの領域にあるかが求められると、目標値を囲む表
色系の埴およびこの表色系の値に対応する基本色の組み
合わせを用いて目標値に対応する基本色の組み合わせを
演算でき、従来のように領域の分割を繰り返す収束演算
を行なう必要がなく、演算時間を大幅に短縮することが
できる。
4、 IF5面の簡単な説明
第1図〜第16111はこの発明に係る色推定方法の説
明のための図、第17図はカラーマスキング装置を示す
国、第18図〜第21図は従来方法の説明のための図で
ある。
明のための図、第17図はカラーマスキング装置を示す
国、第18図〜第21図は従来方法の説明のための図で
ある。
空間1
空間2
原理説明図
10◆争−カラーマスキング装置
100寺畢・カラープリンタ
Claims (1)
- (1)n色(nは2以上の整数)の基本色の組み合わせ
によって得られる再現色をそれぞれ出力し、 この各組み合わせに対する表色系の値を算出し、この算
出した上記表色系の値を用いて、上記表色系の目標値に
対応する上記基本色の組み合わせを求めるに際し、 上記表色系の目標値を囲む上記算出した(n+1)個の
上記表色系の値と、この(n+1)個の表色系の値に対
応する基本色の組み合わせを用いて、上記表色系の目標
値に対応する上記基本色の組み合わせを演算することを
特徴とする色推定方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1046830A JP2895086B2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 色推定方法 |
US07/485,555 US5087126A (en) | 1989-02-28 | 1990-02-27 | Method of estimating colors for color image correction |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1046830A JP2895086B2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 色推定方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02226870A true JPH02226870A (ja) | 1990-09-10 |
JP2895086B2 JP2895086B2 (ja) | 1999-05-24 |
Family
ID=12758252
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1046830A Expired - Lifetime JP2895086B2 (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | 色推定方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5087126A (ja) |
JP (1) | JP2895086B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6100999A (en) * | 1997-01-14 | 2000-08-08 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Method for predicting color transfer characteristics |
US7154634B2 (en) | 2001-05-30 | 2006-12-26 | Konica Corporation | Calibration method, calibration apparatus, and memory medium storing the calibration method of printer |
US7557952B2 (en) | 2002-05-23 | 2009-07-07 | Nec Corporation | Color conversion method and color conversion device |
US7982927B2 (en) | 2007-06-12 | 2011-07-19 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Color processing apparatus, color processing method and computer readable medium |
US8395639B2 (en) | 2008-03-19 | 2013-03-12 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Color processor, color processing method and computer readable medium |
Families Citing this family (28)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2059096T3 (es) * | 1990-03-02 | 1994-11-01 | Ciba Geigy Ag | Procedimiento para la determinacion de recetas de tintura e impresion segun una muestra de color. |
WO1992018846A1 (en) * | 1991-04-17 | 1992-10-29 | Bemis Manufacturing Company | Method and apparatus for data point analysis |
US5841955A (en) * | 1991-12-02 | 1998-11-24 | Goss Graphic Systems, Inc. | Control system for a printing press |
US5883632A (en) * | 1992-05-04 | 1999-03-16 | Hewlett-Packard Company | Coordinating color produced by two devices--using a hue-controlled machine color space, or surface scaling |
US5677967A (en) * | 1993-03-10 | 1997-10-14 | R. R. Donnelley & Sons Company | Method of and apparatus for converting between a color appearance space and a colorant space |
US5721572A (en) * | 1993-05-28 | 1998-02-24 | Eastman Kodak Company | Method of creating and using a four color device gamut descriptor |
DE69414173T2 (de) * | 1993-05-28 | 1999-06-02 | Eastman Kodak Co., Rochester, N.Y. | Verfahren und Gerät zum Bestimmen von Farbflächengrenzen und Vorrichtung zur Beschreibung von Farbflächen |
US5625378A (en) * | 1993-05-28 | 1997-04-29 | Eastman Kodak Company | Method and apparatus for convex interpolation for color calibration |
US5471324A (en) * | 1994-04-05 | 1995-11-28 | Xerox Corporation | Color printer calibration with improved color mapping linearity |
US5553199A (en) * | 1994-05-03 | 1996-09-03 | Eastman Kodak Company | Method and apparatus for calibrating a four color printer |
JPH0877341A (ja) * | 1994-08-29 | 1996-03-22 | Xerox Corp | カラー画像処理装置及び方法 |
US5627950A (en) * | 1994-09-16 | 1997-05-06 | Apple Computer, Inc. | Real-time three-dimensional color look-up table interactive editor system and method |
US5812705A (en) * | 1995-02-28 | 1998-09-22 | Goss Graphic Systems, Inc. | Device for automatically aligning a production copy image with a reference copy image in a printing press control system |
US5767980A (en) * | 1995-06-20 | 1998-06-16 | Goss Graphic Systems, Inc. | Video based color sensing device for a printing press control system |
US5805280A (en) * | 1995-09-28 | 1998-09-08 | Goss Graphic Systems, Inc. | Control system for a printing press |
US5903712A (en) * | 1995-10-05 | 1999-05-11 | Goss Graphic Systems, Inc. | Ink separation device for printing press ink feed control |
US5870530A (en) * | 1996-09-27 | 1999-02-09 | Xerox Corporation | System for printing color images with extra colorants in addition to primary colorants |
US5787193A (en) * | 1996-09-27 | 1998-07-28 | Xerox Corporation | System for converting color image signals from RGB to CMY color spaces through look-up tables |
US5900952A (en) * | 1996-10-15 | 1999-05-04 | Xerox Corporation | System for converting color image signals having high-frequency components from RGB to CMY color spaces |
US5892891A (en) * | 1996-11-20 | 1999-04-06 | Xerox Corporation | System for printing color images with extra colorants in addition to primary colorants |
FR2762673B1 (fr) * | 1997-04-25 | 1999-06-04 | France Telecom | Transformation colorimetrique pour dispositif de restitution de couleurs |
US6075886A (en) * | 1998-03-09 | 2000-06-13 | Xerox Corporation | Method and apparatus for reducing the complexity of color correction using subsampling |
US6307645B1 (en) | 1998-12-22 | 2001-10-23 | Xerox Corporation | Halftoning for hi-fi color inks |
US6690489B1 (en) | 1999-12-02 | 2004-02-10 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Color conversion acceleration using lookup tables |
US7660013B2 (en) * | 2005-01-13 | 2010-02-09 | Eastman Kodak Company | Method of converting a color recipe |
US7656567B2 (en) * | 2005-01-13 | 2010-02-02 | Eastman Kodak Company | Selecting a best three color solution to a CIE Lab input using linear interpolation |
JP5316578B2 (ja) | 2011-04-28 | 2013-10-16 | コニカミノルタ株式会社 | 色調整方法、色調整装置、色調整プログラム及び色調整プログラムを格納した媒体 |
JP6416750B2 (ja) * | 2013-03-27 | 2018-10-31 | 株式会社プロスパークリエイティブ | 測定装置、測定方法、情報処理装置及び測定プログラム |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63254865A (ja) * | 1987-04-10 | 1988-10-21 | Konica Corp | 色分解画像修正装置 |
JPS63162248A (ja) * | 1986-12-25 | 1988-07-05 | Konica Corp | 色分解画像修正方法及び装置 |
JP2528463B2 (ja) * | 1987-04-10 | 1996-08-28 | コニカ株式会社 | 色分解画像修正方法及び装置 |
-
1989
- 1989-02-28 JP JP1046830A patent/JP2895086B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-02-27 US US07/485,555 patent/US5087126A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6100999A (en) * | 1997-01-14 | 2000-08-08 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Method for predicting color transfer characteristics |
US7154634B2 (en) | 2001-05-30 | 2006-12-26 | Konica Corporation | Calibration method, calibration apparatus, and memory medium storing the calibration method of printer |
US7557952B2 (en) | 2002-05-23 | 2009-07-07 | Nec Corporation | Color conversion method and color conversion device |
US7982927B2 (en) | 2007-06-12 | 2011-07-19 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Color processing apparatus, color processing method and computer readable medium |
US8395639B2 (en) | 2008-03-19 | 2013-03-12 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Color processor, color processing method and computer readable medium |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2895086B2 (ja) | 1999-05-24 |
US5087126A (en) | 1992-02-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH02226870A (ja) | 色推定方法 | |
US5692071A (en) | Color image processing method and apparatus for generating device-dependent color signals | |
US20160381254A1 (en) | Color gamut mapping based on the mapping of cusp colors obtained through simplified cusp lines | |
JPH10136216A (ja) | カラー画像処理装置 | |
JP3907810B2 (ja) | 3次元ルックアップテーブルの補正法およびこれを行う画像処理装置ならびにこれを備えたデジタルカラープリンタ | |
US20160379595A1 (en) | Color gamut mapping based on the mapping of cusp colors defined in a linear device-based color space | |
JPH07170421A (ja) | 色変換方法 | |
JP2004118442A (ja) | 画像色補正装置、画像色補正方法ならびに画像色補正用プログラム | |
US6373980B2 (en) | Image processing method and apparatus for transforming the color space of entered image data | |
CN104981863A (zh) | 用于色彩渲染到二进制高维输出设备的方法和装置 | |
JPH04196675A (ja) | 色推定方法 | |
JP2575134B2 (ja) | カラ−パツチによる色推定方法 | |
JP2845523B2 (ja) | 色推定方法 | |
JPH04196677A (ja) | 色推定方法 | |
JPH0622124A (ja) | 変換方法、色変換方法、色変換テーブル作成方法、色変換装置および色変換テーブル作成装置 | |
JPH0814843B2 (ja) | 色変換方法および色変換装置 | |
JP2528463B2 (ja) | 色分解画像修正方法及び装置 | |
JP3611890B2 (ja) | 色変換装置 | |
JPH04196676A (ja) | 色推定方法 | |
JP2009071715A (ja) | 色域作成方法、色域作成装置、プログラム及び記憶媒体 | |
JPH11298746A (ja) | 色信号変換テーブル作成方法および色信号変換方法 | |
JP3430178B2 (ja) | 画像処理システムの色補正方法及び装置 | |
JPH01176561A (ja) | カラー画像処理装置 | |
JPH03158071A (ja) | 色推定方法 | |
JP2005167503A (ja) | 画像処理装置およびそれを備えた画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090305 Year of fee payment: 10 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |