JPH03158037A - 障害復旧方式 - Google Patents
障害復旧方式Info
- Publication number
- JPH03158037A JPH03158037A JP1298009A JP29800989A JPH03158037A JP H03158037 A JPH03158037 A JP H03158037A JP 1298009 A JP1298009 A JP 1298009A JP 29800989 A JP29800989 A JP 29800989A JP H03158037 A JPH03158037 A JP H03158037A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- text
- message
- processor
- transmission
- processors
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 238000011084 recovery Methods 0.000 claims description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 22
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 abstract description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Multi Processors (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
- Retry When Errors Occur (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複数プロセッサがネットワークにより接続さ
れているシステムにおける各プロセッサ、またはネット
ワークの障害に対する、障害復旧方式に関する。
れているシステムにおける各プロセッサ、またはネット
ワークの障害に対する、障害復旧方式に関する。
従来の障害復旧方式では、送信相手プロセッサ、もしく
はネットワークに障害が発生した場合、送信元プロセッ
サが電文を送信できずアラーム等を表示して停止するか
、または送信電文を破棄することにより処理可能なもの
のみ続行していた。
はネットワークに障害が発生した場合、送信元プロセッ
サが電文を送信できずアラーム等を表示して停止するか
、または送信電文を破棄することにより処理可能なもの
のみ続行していた。
また、高信頼性の要求されるシステムにおいては、ネッ
トワークの2重化、予備プロセッサの設置することによ
り、障害時にはネットワークを切り替えることにより別
ネットワークを使用する、または予備のプロセッサへ送
信に行くことにより対応していた。
トワークの2重化、予備プロセッサの設置することによ
り、障害時にはネットワークを切り替えることにより別
ネットワークを使用する、または予備のプロセッサへ送
信に行くことにより対応していた。
上述した従来の障害復旧方式では、アラーム発生原因を
取り除き電文を人の手により再送するまで自プロセッサ
の処理が停止してしまい、他の処理が行えなくなるとい
っな欠点があった。また処理を続行するためには電文を
破棄しなければならず、電文の信頼性が無くなるといっ
た欠点があっな。
取り除き電文を人の手により再送するまで自プロセッサ
の処理が停止してしまい、他の処理が行えなくなるとい
っな欠点があった。また処理を続行するためには電文を
破棄しなければならず、電文の信頼性が無くなるといっ
た欠点があっな。
また、ハードウェアを二重にする方法では、非常に高価
になるという問題点があった。
になるという問題点があった。
本発明の目的は各プロセッサ間で通信が不可能となった
場合に、プロセッサの停止無しに、ハードウェアの二重
化を必要としない障害復旧方式を提供することにある。
場合に、プロセッサの停止無しに、ハードウェアの二重
化を必要としない障害復旧方式を提供することにある。
本発明の障害復旧方式は、自プロセッサで発生した他プ
ロセッサへの通信電文が正常に送信されなかった場合に
タイムスタンプ付きで保存する機能と、自プロセッサで
他プロセッサへの通信電文が発生した場合に未送信電文
があるかチェックする機能と、上記未送信電文が存在し
た場合にその電文を送信する機能とを持つことにより実
現する。
ロセッサへの通信電文が正常に送信されなかった場合に
タイムスタンプ付きで保存する機能と、自プロセッサで
他プロセッサへの通信電文が発生した場合に未送信電文
があるかチェックする機能と、上記未送信電文が存在し
た場合にその電文を送信する機能とを持つことにより実
現する。
次に、本発明の実施例について、図面を参照して詳細に
説明する。
説明する。
第1図は本発明の一実施例のプロセッサの制御動作を示
す流れ図である。
す流れ図である。
1つのプロセッサは次のように動作する。そのプロセッ
サに他プロセッサへの送信電文が発生する(ステップ1
0)。次に発生した電文にプロセッサ内の時計によりタ
イムスタンプを添付する(ステップ11)、タイムスタ
ンプ付きの電文を送信ファイルに格納する(ステップ1
2)。送信ファイルをチェックし送信ファイル内に送信
電文が在るかを判断する(ステップ13)。送信ファイ
ル内に送信電文がある場合には送信ファイルの一番古い
電文を読み込み(ステップ14)、送信ファイル内に送
信電文がない場合には処理を終了する。読み込んだ電文
を他プロセッサへ送信する(ステップ15)。送信した
電文が正常に送信されたかを送信先プロセッサからの受
信応答により判断しくステップ16)、正常の場合には
一番古い電文を削除(ステップ18)し、送信ファイル
にまだ送信電文が在るかをチェックするなめ(ステップ
13)に処理を戻す。送信が異常の場合にはくステップ
16)次の送信電文発生までにこの処理は停止する(ス
テップ17)。
サに他プロセッサへの送信電文が発生する(ステップ1
0)。次に発生した電文にプロセッサ内の時計によりタ
イムスタンプを添付する(ステップ11)、タイムスタ
ンプ付きの電文を送信ファイルに格納する(ステップ1
2)。送信ファイルをチェックし送信ファイル内に送信
電文が在るかを判断する(ステップ13)。送信ファイ
ル内に送信電文がある場合には送信ファイルの一番古い
電文を読み込み(ステップ14)、送信ファイル内に送
信電文がない場合には処理を終了する。読み込んだ電文
を他プロセッサへ送信する(ステップ15)。送信した
電文が正常に送信されたかを送信先プロセッサからの受
信応答により判断しくステップ16)、正常の場合には
一番古い電文を削除(ステップ18)し、送信ファイル
にまだ送信電文が在るかをチェックするなめ(ステップ
13)に処理を戻す。送信が異常の場合にはくステップ
16)次の送信電文発生までにこの処理は停止する(ス
テップ17)。
次に、本発明の制御動作を持つプロセッサの接続例を示
す。
す。
第2図は第1図の障害復旧方式の制御動作を持つプロセ
ッサの接続例である。複数のプロセッサ1、プロセッサ
2.プロセッサ3.プロセッサ4がネットワーク5によ
り接続され相互に通信を行う。各プロセッサ1からプロ
セッサ4は送信ファイルとしてディスクによる記憶装置
6.記憶装置7、記憶装置8.記憶装置9を持つ。
ッサの接続例である。複数のプロセッサ1、プロセッサ
2.プロセッサ3.プロセッサ4がネットワーク5によ
り接続され相互に通信を行う。各プロセッサ1からプロ
セッサ4は送信ファイルとしてディスクによる記憶装置
6.記憶装置7、記憶装置8.記憶装置9を持つ。
このように、送信電文が発生する毎に自プロセッサの送
信電文にタイムスタンプを添付後、ファイルに格納し電
文の送信を行う。異常発生時にもファイルに格納されて
いることにより電文は保証され、次の電文が発生した時
点で再送信を行うことにより送信電文の信頼性が向上し
た。
信電文にタイムスタンプを添付後、ファイルに格納し電
文の送信を行う。異常発生時にもファイルに格納されて
いることにより電文は保証され、次の電文が発生した時
点で再送信を行うことにより送信電文の信頼性が向上し
た。
以上説明したように、本発明は、送信電文が発生する毎
に自プロセッサの送信電文にタイムスタンプを添付後、
記憶装置に格納し電文の送信を行い、異常発生時にもフ
ァイルに格納されていることにより電文は保証され、次
の電文が発生した時点で再送信を行うことにより送信電
文の信頼性が向上し障害発生時の復旧を自動で行うこと
が出来るという効果を有する。
に自プロセッサの送信電文にタイムスタンプを添付後、
記憶装置に格納し電文の送信を行い、異常発生時にもフ
ァイルに格納されていることにより電文は保証され、次
の電文が発生した時点で再送信を行うことにより送信電
文の信頼性が向上し障害発生時の復旧を自動で行うこと
が出来るという効果を有する。
第1図は本発明の一実施例の流れ図、第2図は同実施例
のシステム構成図である。 1.2,3.4・・・プロセッサ、5・・・ネットワー
ク、6,7.8.9・・・記憶装置。
のシステム構成図である。 1.2,3.4・・・プロセッサ、5・・・ネットワー
ク、6,7.8.9・・・記憶装置。
Claims (1)
- 自プロセッサで発生した他プロセッサへの通信電文が正
常に送信されなかった場合に、タイムスタンプ付きで保
存する機能と、自プロセッサで他プロセッサへの通信電
文が発生した場合に未送信電文があるかチェックする機
能と、上記未送信電文が存在した場合にその電文を送信
する機能とを持つことを特徴とする障害復旧方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1298009A JPH03158037A (ja) | 1989-11-15 | 1989-11-15 | 障害復旧方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1298009A JPH03158037A (ja) | 1989-11-15 | 1989-11-15 | 障害復旧方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03158037A true JPH03158037A (ja) | 1991-07-08 |
Family
ID=17853945
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1298009A Pending JPH03158037A (ja) | 1989-11-15 | 1989-11-15 | 障害復旧方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03158037A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6981061B1 (en) | 1997-11-14 | 2005-12-27 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Method and system for updating a data system in conjunction with synchronized clock modules |
-
1989
- 1989-11-15 JP JP1298009A patent/JPH03158037A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6981061B1 (en) | 1997-11-14 | 2005-12-27 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Method and system for updating a data system in conjunction with synchronized clock modules |
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