JPH03157872A - Datテープのデータ・グループを組み立てるための方法 - Google Patents

Datテープのデータ・グループを組み立てるための方法

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JPH03157872A
JPH03157872A JP2182884A JP18288490A JPH03157872A JP H03157872 A JPH03157872 A JP H03157872A JP 2182884 A JP2182884 A JP 2182884A JP 18288490 A JP18288490 A JP 18288490A JP H03157872 A JPH03157872 A JP H03157872A
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    • G11B2220/91Helical scan format, wherein tracks are slightly tilted with respect to tape direction, e.g. VHS, DAT, DVC, AIT or exabyte
    • G11B2220/913Digital audio tape [DAT] format

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、全体的には、ディジタル保存のためのコンピ
ュータ保存用ディジタル・オーディオ・テープ(DAT
)システムに向けたものであり、より詳しくは、DAT
テープから読み出されたデータをデータ・グループに組
み立ててバッファ管理の手間を減らした技術に関するも
のである。
オーディオ・プログラミングのために開発されたディジ
タル・オーディオ・テープ(DAT)技術がコンピュー
タ・データの保存に用いられてきた。DAT技術を利用
してコンピュータ・データの保存を行うためのフォーマ
ットの一例として次のものがある。すなわち、現在、草
案の形であるAmerican Nat、1onal 
5tandards In5titute (ANSI
IDigital Data Storage (DD
S) 5tandard (”PROPOSEII  
AIIERTCAN  NATIONAl、  5TA
NDARD  I(ELICAL−3CANDIGIT
A1. COMPUTERTAPE CARTRIDG
E 381 +am (0,15n inl FORI
NFORMATION TNTERCHANGE” A
SCX3Project No、 668−DJがある
DAT技術をコンピュータ・データ保存にとって魅力あ
るものとしている特性は、その大きな容量、高い転送速
度能力、比較的小さいメディアザイズならびに低いメデ
ィアコストであり、そして、5−174.3−1/2イ
ンチフオームを含むパーソナル・コンピュータ保存装置
]1−ム・ファクタに適合するDAT技術の適合性であ
る。
コンピュータ・データの保存のためにDAT技術を使用
する場合、上記のANSI DOS−) s−マットの
ようなデータ保存フォーマットをDATフォーマットに
応用することによってそれを実行できる。特に、DAT
の物理的なトラック・フッ−マットは保たれるが、1へ
ラックに記憶されている情報の内容はコンピュータ・デ
ータ保存フ1−マットに従うことになる。
周知のように、DATシステムでテープを読み取るには
、コンピュータ・データ保存用DATテープを読み取る
ことによって生じるディジタル・データ・ストリームで
は、たとえば、ポストコンピュータべの転送のために、
所定のフォーマット化変換に従って平成されなければな
らないのである。たとえば、ANSI DDSに従って
、ディジタル・データ・ストリームはグループ単位で組
み合わさtまたフレームに分解されなければならない。
この場合、1つのフレームは2つの1−ラックからなり
、実施されるエラー訂正のレベルに依存して、1つのグ
ループは22または23のフレームを含む。1グループ
内のフレームはデータ・メトリーl−内のフレームの順
序とは異なっている可能性のある順序で配置されなけれ
ばならない。
データ保存用DATテープでは、各フレームはそのグル
ープ内のその相対的な位置を識別するヘッダを含み、コ
ンピュータ保存用DATシステムは、普通は、このヘッ
ダを利用し、フレームをグループに組み立てるようにバ
ッファ管理を行う。たとえば、2段階プロセスが用いら
れるかも知れない。各フレームは個別のフレーム・メモ
リに転送され、次の段階は普通は別個のメモリにあるグ
ループ・バッファの正しいグループの正しい場所にフレ
ームを動かずことである。このような処理を考えると、
この場合、完全に読み込まれたフレームの処理を可能と
するためには少なくとも2つのフレームを記憶すると共
に、別のフレームをフレーム・メモリに読み込むのに充
分な容量を有する別個のフレーム・メモリを使用しなけ
ればならず、それに対応して制御ハードウェアが複雑に
なる(たとえば、パリティ生成、記憶およびチェック機
能のため)ことに目をつぶらなければならない。
したがって、DAT再生データをデータ・グループに組
み立てるためのバッファ管理を簡略化したコンピュータ
・データ保存用DATシステムが得られれば有利であろ
う。
別の利点としては、DAT再生データ・フレームをデー
タ・グループに組み立てるための別体のフレーム・メモ
リを必要としないコンピュータ・データ保存用DATシ
ステムを得ることであろう。
また別の利点としては、テープから読み出された各フレ
ームをサブコード情報に基づいてグルーブ・バッファの
正しい記憶場所に直接転送することのできるコンピュー
タ保什用DATシステムを得ることであろう。
前記および他の利点は、本発明によれば、DATテープ
の再生に応答して、各フレーム毎に、フ1ノ・〜ム・ヘ
ッダおよびフレーム・データを含むジノアル・フレ−ム
情報出力と対応したサブコード情報出力とを与え、この
サブコード情報出力が対応したフレーム情報J:り前に
利用できるようにしたテープ・データ処理回路を包含す
るデータ・グループ組み立て回路によって達成される。
サブコード情報に応答するプロセッサがサブコード情報
の妥当性をチェックし、対応したフレーム・データの宛
て先グループ記憶場所を決定する。この宛て先グループ
紀憶場所は有効サブコード情報に従って特定されるグル
ープ・フレ−ム情報か、あるいは、無効サブコード情報
を有するフレームに対する一時記憶領域である。DAT
回路はフレーム・データを宛て先グループ記憶場所に転
送する。プロセッサは、さらに、記憶されlこグループ
、・データのエラー状況をチJ−ツクL51、有効サブ
コード情報に従って記憶されたフレーム・データについ
てのサブコード情報によって特定されたグループ記憶場
所を検査し、或る条件の下にフレーム・ヘッダに含まれ
るフレーム場所情報に従って一時記憶領域に格納された
フレーム・データを再配置し、Bad Track T
ableを更新してグループ・メモリに格納された受信
フ!2・−ム・データの状況を示す。
本発明の利点および特徴は添イ・1図面に関連した以下
の詳しい説明から当業者であれば容易に理解できよう。
以下の詳しい説明および図面のうちのいくつかの図にお
いて、同様の構成要素は同様の参照符号が付けである。
説明のために、本発明は背景と13.て言及するANS
I DDS  規格にほぼ従って実施でき、以下の説明
6;j:ANSI DIPSと一致さゼである。しかし
ながら、当業者であれば、本開示を読むことによって、
本発明を実施するのに他のフォーマットも利用でき1 2 ることは容易に理解できよう。
説明を容易にすべく、本発明に関係する DOSフォー
マット化のいくつかの局面を以下に簡単に説明する。 
 DOSフォーマツ1〜化はデータをそれぞれ22また
は23個のフレームを有するデータ・グループに組織化
する。各フレームは2個のトラックを含む。
第1図を参照して、ここには、コンピュータ保存用DD
S  FIATテープの1つの1−ラックの概略レイア
ウトが例示しである。 DATオーディオ・テープにお
けるP(’J領領域相当する主領域はユーザ・データな
らびにデータ管理情報を格納している。
このデータ管理情報としては、たとえば、特定のトラッ
クに組み合ったフレームの論理フレーム番号(LEFI
である。L E Fは対応したデータ・グループにおけ
るフレームの論理部分であり、リライトのようなファク
タによりフレームの実際の物理的な場所とは異なってい
る可能性がある。さらに、フレームは、アベンド、リラ
イト、書込作業中のヘッド障害、不良テープ領域を原因
としてシーケンスから外れる可能性もある。DDS7 
t−マット化は書き込み後読み出し技術を助り、不良フ
レームとして識別されたフレームを不良〕l/−ムの下
手側に再書き込みできる。しかしながら、必ずしも不良
フレームの直後でなくても良い。特に、フレームは、0
.1.2.3.4または5の他のフレームを書き込んだ
後に再書き込みすることができる。本開示はこのような
書き込み後読み出し手続きを考慮して行っている。
テープ・サブコード領域は、他の情報のうちでも、対応
したフレームのLEF 、対応したフレームの絶対フ]
/−ム・カラン1〜(AFC)、サブコード・タイプ識
別子、テープ領域識別子その他の情報を記憶する。AF
Cはチープートのフレームの順序によるフレームの実際
の物理的な位置を表わしている。
1つのデータ・グループは、第317ベルのエラー訂正
コード(ECC)がこのグループで利用されているかど
うかに依存して、22個または23個のフレームを含み
、グループの境界は0のLEFを有するアンプル・フレ
ームまたは1のL E Fを有するフL−−ムによって
示され得る。しかしながら、書き込み@読み出しの場合
、1つのグループの最後のフレームは次のグループの最
初のフレームと噛み合わされ得る。グループを読み出す
手続きはこの環境を認識し、正しく処理する必要がある
ATF  (自動トラック発見)領域はテープ上のトラ
ックのテープ・ヘッドを位置決めするのに利用さねるト
ラッキング情報を含んでいる。
次に第2図を参照して、ここには、本発明によるコンピ
ュータ・データ保存用DATシステムの読み取り要素の
概略ブロック図が示しである。マイクロプロセッサ11
が並列アドレス・バス13、並列データ・バス15その
他のラインを経て全体的な制御を行うが、これについて
は後にさらに説明する。アドレス・バス13およびデー
タ・バス15に接続したランダム・アクセス・メモリ1
2はデータ・グループ・バッファリングその他のメモリ
機能のためにマイクロプロセッサ】1に 5 よって利用される。他の構成要素もアト1/ス、データ
・バスに接続してあり、アト1/ス復号回路を適宜に利
用することになることは了解されたい。説明の簡略化の
ために、このようなアドレス復号回路は第1図のブロッ
ク図には示してない。
DATシステムは、さらに、タイミング論理制御回路1
4を包含し、これは読み取り、記録用のテープ・ヘッド
18を支持する回転ヘッド・シリンダ16の回転と同期
化さねでいる。タイミング論理制御回路14けDATシ
ステムによって読み出されたデータを処理し、組織化す
るのに関係したタイミング信号を与える。特に、タイミ
ング信号発生器はフレ−ム出力を定めるフレーム同期信
号FSYNCH、ワード境界を定めるワード同期信号W
SYNCHおよびビット・クロックB Cl−Kを発生
ずる。
テープ再生増幅器17が読み取りヘッドに応答するよう
に設けてあり、これはそのRF再生信号を復調器19に
与える。この復調器はテープのサブコード領域および主
領域からの情報を含むシリアル・ビット・ストリームな
含む出力を発生す 6 る。復調器19の出力はデコーダ21で処理さね、この
デコーダは、復調された信号(たとえば、ANSI D
O3規格に従ったCI ECC)について処理を行う第
ルベルのエラー訂正コード(ECC)を発生すると共に
、フレーム情報およびサブコード情報へ復調データを分
解する。
デコーダ21のフレーム情報出力はフレーム・プロセッ
サに与えられ、このフレーム・プロセッサは第2 L−
ベルのECC処理(たとえば、DOSフォーマットに従
−)たC2 ECC)を行うと共に、1つのフレームを
含む2つのトラックからのフレーム情報をばらばらにし
てシリアル・フレーム出力を与える。各フレームのシリ
アル・フレ−ム出力はフレーム・ヘッダ(たとえば、各
々が2バイトからなる2ワード)とフレーム・データ(
たとえば、2878データ・ワード)を含み、これらは
シリアル・パラレル変換回路25に送られ、直接めみり
・アクセス(DMAI処理によってRAM12に転送さ
れる。シリアル・パラレル変換回路25はタイミング論
理制御回路14によって与えられるタイミング信号によ
って計時され、シリアル・フレーム出力をパラレル・フ
レーム・データ・ワードに変換する。
フレーム・プロセッサ27は、さらに、たとえば、C2
エラー状況レジスタ34にエラー状況出力を与える。特
に、エラー状況出力は、もしあるとして、いずらかのト
ラックがC2EI’:Cによっては訂正され得なかった
エラーを含むことを示す。
各フレームに対するサブコード情報はサブコード・メモ
リ27においてデコーダ21によって記憶される。この
サブコード・メモリ27はデコダ21に従属するランダ
ム・アクセス・メモリであっても良い。サブコード・メ
モリ27は、CI処理がそれによって訂正され得なかっ
た任意のブロック・エラーを検出したかどうかを示すC
1エラー状況も記憶する。
4ヂャンネルDMAコントローラ31がアドレス・バス
13、ヘッダ、データ・バス15に接続してあり、シリ
アル・パラレル・シフト・レジスタ回路25からRAM
12へのフレーム・データのDMA転送を行うようにな
っている。タイミング論理制御回路14によって与えら
れるタイミング信号ならびにDMAコントローラ31か
らの最終カウント(TCI信号に応答するようにDMA
制御論理回路33が設けてあり、これはDMA リクエ
ストをDMAコントローラ31にηえる。
たとえば、ANSI DDS規格に従ってC3ECC処
理を行うためのエラー訂正コード(FCC)プロセッサ
35がパラレル・アドレス・バス13およびパラレル・
データ・バス15に接続してあり、RAM12内で組み
立てられたデータ・グループのECC処理を行うように
なっている。
たとえば、ANSI Small Computer 
5yste+nInterface (SC8II規格
に従って、ポストコンピュータ・インタフェース37も
パラレル・アドレス・バス13およびパラレル・データ
・バス15に接続してあり、DATテープから受は取っ
たデータをポストコンピュータに転送するようにな−)
でいる。公知の配置に従って、ボス1−コンピュータ・
インタフェースはDMA技術を利用し、DMAコントロ
ーラ310チヤンネル4にD&lAリクエストを与える
。ホストコンピュータ・インタフェース37はDMAコ
ントローラ31からTC信号も受は取る。
DAT読み取りシステムの前2の構成要素は特定の用途
のために必要に応じて区分され得る。たとえば、DMA
コントローラを有するIBM ATのにつなパーソナル
・コンピュータと一緒に使用するために、マイクロプロ
セッサ11、RAM12、アドレス・バス13、データ
・バス15およびDMAコントローラ31はパーソナル
・コンピュータの構成要素を含み得る。この場合、シリ
アル・パラレル変換回路25、D&lA制御論理回路3
3、ECCプロセッサ35はプラグイン式周辺インタフ
ェース・カード上に設けられ、ホストコンピュータ・イ
ンタフェース37は不要となる。復調器、デコーダ、サ
ブコード・メモリおよびフレーム・プロセッサは、たと
えば、駆動機構と一緒になろう。
さらなる代替案として、たとえば、ANSI 5C3I
規格に従ってホストコンピュータ・インタフニー 9 0 スと一緒に使用するためには、マイクロプロセッサ11
、RAM12、アドレス・バス13その他の関連要素は
専用コン1−ローラの一部どなろう。
専用コントローラは、たとえば、駆動機構と一緒に収容
され得る。
次に第3図を参照して、ここには、23フレーム・グル
ープについてのフレーム・データ(フレーム ヘッダな
し)を記憶するためにRAM12においてデータ・グル
ープ・バッファ100の論理配置が概略的に示してあり
、説明のために、 ECCフレームはANSI DDS
規格に従って含まれている。グループ・バッファ100
は一時フレーム記憶場所A、Bも包含し、これらの記憶
場所は不良トラック、無効サブコードあるいはc2EC
Cエラーの場合に利用される。これについては後に充分
に説明する。各フレーム領域は5756バイトのメモリ
であり、フレーム番号で識別される。説明のために、処
理要件、インプリメンテーションに依存して、3がら7
個のデータ・グループ・バッファを利用し得る。
次に第4図を参照して、ここには、RAM12における
4バイト・ヘッダ記憶領域が示してあり、これはデータ
・グループ内のフレームのヘッダの記憶に利用される。
インプリメンテーションに依存して、必要に応じてほん
の少しのヘッダ記憶領域が利用される。
次に第5図を参照して、ここには、RAM12内のBa
d Track Table fBTT)の論理的構成
が示してあり、これは処理されているデータ・グループ
の46個のトラックのそれぞれの状況を示すトラック状
況コードを記憶するのに利用される。各トラックへのエ
ントリは、たとえば、4ビツトであり、次のものを含む
ように符号化され得る。
0=受領せず 1=受領したが、エラーなし 2=受領したが、エラーあり 3=不良トラツクに置き換えられた良トラックBad 
Track Tableは或るグループの再読み出しが
必要かどうかについて決定するのに利用され、そして、
ここに説明したような別の機能のために利用される。或
る特定のグループについて使用するに先立って、Bad
 Track Tableのエントリは初期化され、ト
ラックがなんら受領されなかったことを示す。複数のB
ad Track Tableが適宜に利用される。
次に第6図を参照して、ここには、フレーム同期化信号
FSYNCHに対して、サブコード・メモリ21の内容
、フレーム・プロセッサ15のシリアル・フレーム出力
、端末カウント信号TCの状況、DMAによって転送さ
れているフレーム・データ、DMAヂャンネル・セラ)
・アップおよびマイクロプロセッサ11によって与えら
れるエラー・チェツキング機能を示すタイミング図が示
しである。
同期化信号F S 1’ N G Hの特定のサイクル
rAJの間、フレームNのサブコード情報が利用でき、
後に詳しく説明するように、処理のためにマイクロプロ
セッサによってアクセスされる。そして、先行のフレー
ムN−1のフレーム・ヘッダおよびデータは、フレーム
・ヘッダから始めて、DMAによってシリアル・パラレ
ル変換回路25からRAM12へ転送される。さらにサ
イクルrAJ中に、DMAチャンネルlはフレームN−
1のフレーム・ヘッダがRAMのフレーム・ヘッダ領域
(DMAコントローラ31からTerminal Co
unt、信号TCによって示されるような領域)へ転送
されてしまうまでアクティブであり、次いで、DMAチ
ャンネル3がグループ・バッファ領域へのフレーム・デ
ータの転送のためにアクティブとなる(Nが偶数である
とする) 、 DMAチャンネル3がアクティブの状態
にある間、DMAチャンネルl、2はマイクロプロセッ
サ11によってアドレス、転送カウント情報でセットア
ツプされる。さらにFSYNCHサイクルrAJの間、
マイクロプロセッサ11はC2ECC処理の結果をチェ
ックし、RAM12内のグループ・バッファに既に格納
されているフレームN−2に不良トラックがあるかどう
かを決定し、また、後に詳しく説明するようにフレーム
N−2についてのヘッダのLEFもチェックする。
 3 4 同期化信号FSYNCHの所与のサイクル中に、サブコ
ード・チェック、C2・ヘッダ・チェックおJ二びDM
Aセットアツプは同期化信号F S 1’ N G H
によって発生した割り込みに従ってマイクロプロセッサ
によって実施されると共に、DMA転送は[1MAコン
1−ローラによって実施される。マイクロプロセッサに
よってりえらる機能は順次に実施され、第6図のタイミ
ング図は同期化信号FSYNCHの所与のサイクルがこ
れらの機能を実施しJ:うとしているタイム・ウィンド
ウを定めるということにのみを示すことを意図している
前述のことから明らかなように、所与のF S Y N
 (: Hサイクル中、3つの連続したフレームが異な
った処理9階にあり、パイプライン方式で処理されるが
、DMAチャンネル2.3が1つのサイクルから別のサ
イクルに代わり、RAM12のグループ・バッファへの
フレーム・データの連続転送を維持する。ここで、各フ
レームの処理がフレー・ム同期化信号FSYNCHの3
サイクルを必要どし、所定の手続きが各サイクル中に生
じることも了解されたい。
説明のために、D14A転送は、端末カウント信号TC
が同期化信号FSYNCHに間接的に従属するように制
御され、信号TC適切なりMAリクエストをなすように
DMA制御論理回路によって利用される。
しかしながら、このDMA制御に従って、初期化はフレ
ーム同期化信号FSYNCHに基づくことになり、ター
ゲット・グループに到達するまでマイクロプロセッサ1
1によって制御される等して[ダミーJ DMA転送を
伴うことは了解されたい。
データ・グループを読み取り、記憶する手続きは、−1
19的に、所与のフレームについて次の通りに行われる
。上記にしたように、フレームはフレーム同期化信号F
SYNCHの3つの連続したサイクルにわたって処理さ
れ、異なった手続きが所与のサイクル中に生じる。各フ
レームの再生がプロセッサ21に受は取られたとき、サ
ブコード情報はサブコード・メモリに転送され、その間
、フレーム・データは処理され続け、対応するフレム・
データがフレーム・プロセッサ27の出力部で利用でき
るようになるまでサブコード情報をチェックし、検査す
ることができる。特に、サブコード・データは所与のフ
レームに従って最初のFSYNCHサイクル中に検査さ
れ、このフレームを含む2つのトラック内の反復するサ
ブコード・データの少なくとも1つのブロックが次の基
準に合致するかどうかを決定する。すなわち、 −CIECC処理チェックがエラーを示していないこと
一パリティ・チェックがエラーを示していないこと。
一サブコード・タイプ識別子がデータ領域を示している
こと。
−AFCが先の良好なサブコードAFCより大きいこと
これらのチェックは未検出のサブコード・エラーの可能
性を減らずために行われる。
各トラックから利用できるサブコード情報が前記の基準
に合致しているが、1つのトラックからの検査済みのザ
ブ」−ド情報が他のトラックのそれから異なっている場
合には、現行フレームについてのサブコード・データは
無効と看做される(これは両トラックからは同じフレー
ム、サブコード情報が得られるべきだからである)6サ
ブコード・エラーがまったくない場合、サブコード情報
に含まれる論理フレーム番号 fLFMlが処理されつ
つある特定のグループについて利用されているグループ
・バッファへのインデックスとして利用される。DMA
転送は所与のフレームに従った第2のF S Y N 
CHサイクル中に生じる。DMAチャンネルは現在アイ
ドル状態(奇数または偶数)にあり、ヘッダDMAチャ
ンネルは次のフレームをマイクロプロセツサによって演
算されたアドレスに向けるようにセットされる。
1つのフレームが1つのグループ・バッファに読み込ま
ねた後、所与のフレームに従った第3のF S Y N
 CHサイクル中に、チェックがなされ、なんらかの0
2検出のエラーがあるかどうかを決定する。また、所与
71ノームについての第3 FSYNCHサイクル中、
フレーム・ヘッダ(このフレームな含 7 8 むトラックのそれぞれからのi、E N情報を含む)が
検査され、このヘッダLFMが同一であると先に決定さ
れているサブコードLFNと合致するかどうかが決定さ
れる。もしヘッダLFNがサブコードIFNど同じであ
れば、C2エラーがなし)わけで、(・ンリ、次いで、
そのフレームについてのBad TrackTab l
 eエントりが更新され、良フレームが受領されたこと
を示す。(BTTが最初に初期化されて、トラックがま
ったく受は取られていないことを示す)。
C2エラー・チェックがエラーを示した場合には、BT
Tエントリがチェックされ、エラーについて読み出され
たばかりのフレームが同じ記憶領域に先に正しく読み込
まれたフレームに重ね書きされたかどうかを判断する。
先行の良フレームが不良フレームにとって代わられたば
かりであるならば、グループ・バッファに書き込まれた
ばかりのAFCが保(rされ、BTTが更新される。こ
れは後述するように引き続く「修正」再読み出しの試み
中にフレームの良好なコピーを回復するのに使用でき、
その場合、保存されたAFCに合致するフレムが無効サ
ブコードを持つとして処理さね、良フレームに重ね書き
するのに用いられることはない。
サブコード情報が無効である場合、LFNは、フレーム
がメモリに読み込まれた後まで確実に決定され得ない。
したがって、このフレームはグループ・バッファ内の2
つの一時フレーム記憶領域の1つに送られる。いずれの
領域も使用状態になければ、使用可能である。(2つの
連続したフレームがサブコード・エラーを持っている場
合には、両方の領域が必要となる。) フレーム・データが一時フレーム記憶領域に読み込まれ
た後、C2エラー状況がチェックされる。ヘッダもチェ
ックされ、このフレームを含む両トラックが同じ1.、
F Nを持っているかどうかが決定される。もしヘッダ
の1、FNが一致すれば、C2エラーがないわけであり
、フレームはグループ・バッファの正しい記憶領域(ヘ
ッダ1.、F Nで決定される)に動かされる。この移
動は比較的速い速度で行われ、次のフレームが記憶され
る前に完了する。(移動中、別のフレームが他のフレー
ム記憶領域の任意の1つに進入する可能性がある。)た
とえば、マイクロプロセツサ11はMOVESTRIN
C,命令を実行して高速でメモリ間移動を実施すること
ができる。また、移動したフレームのrlad Tra
ck Tableエントりは更新され、良フレームの受
領を示す。こうして、グループはサブコード情報の転送
なしに組め立てられ得る。
ただ1つのトラックが無効サブコード情報を有すると決
定されたフレームでエラー状態にある場合、13ad 
Track Tableエントリがチェックされる。先
行の1〜ラツクが存在しない場合には、Iコた金堂は取
られたフレームがこのグループについて利用されている
グループ・バッファ内のそれの記憶場所に動かさね、B
TTが更新される。さもなければ、トラック1.FNが
異なっている場合、あるいは、C2ECCエラーが検出
された場合には、現在のフレームは熊視され、−時フレ
ーム記憶領域は次のフレームに対して再使用され得る。
特別な説明のために、DDSフ]−マットの再書き込み
ルールに従って、現行グループについてのフレームの組
み立ては、以下の状態のうちの任意の状態が有効サブコ
ード情報を用いて検出されたときに完了するものとする
一次の順序のグループからのフレームが読み出れ、その
1、FNが6より大きいか、あるいは、6に等しい場合
一現行フレームのAFCが現行グループの最後に正しく
受は取られた最終フレーム(最終フレーム)のAFC+
6よりも大きいか、あるいは、それに等しい場合。
−6つのアンプル・フレームが受C−+取られた場−E
nd of Data fEOD)マーカが検出された
場合。
2つのグループからフレームを含む再書き込みシーケン
スを扱うことおよびグループ境界を通過する際の他の詳
細(たとえば、多数のグループ・バッファを扱う場合)
は簡単な方法で行われる。
1 2 もし利用できるならば、サブコード情報がこれらの機能
を実施するのに使用できる。
12またはそれより大きい値のLFNを持つフレームが
正しく受は取られた場合、1ないし6のLFN持つそれ
以上のフレームが現行フレームに受は入れられることは
ない。これは次のグループからの最初のフレームが現行
グループからのフレムとして受は入れられる可能性を排
除する(ANSIDDS規格での再書き込み能力により
、可能性のある再書き込みシーケンスの検出が現行グル
ープの終わりからさらに少なくとも6フレームを読み出
す必要がある。) 拒絶されたフレームは次のグループからのフレームとし
て処理されることになる。これらの71/−ムは、イン
プリメンテーションに応じて、適当なグループ・データ
・バッファ領域に送られて、処理あるいは廃棄され得る
1つのグループが(−ヒ紀の基準によって決定される等
で)読み出された後、別の読み出しバスが必要かどうか
について決定すべくチェックがなされる。もし第3れべ
るのエラー・チェツキング、たとえば、DDSフォーマ
ットのC3ECCが使用されているならば、2つの不良
1−ラックのうちの1つが訂正され、再読み出しは不要
である。C3EC:Cが使用されていない場合には、す
べてのフレームが正しく読み出されなければならない。
Bad TrackTableが不良トラックの存在に
ついて検査され、適当な基準に従って再読み出しするか
どうかが決定される。
再読み出しバスがなされると、先に読み出された良フレ
ームが保存され、誤ったフレームのみが回復される必要
がある。したがって、任意の一回だけの読み出しバスで
すべてのフレームが正しく読み出される必要はない。し
かしながら、流人するサブコード、フレームのデータは
最初の読み出しバスと同じ要領で処理される。
引き続く再読み出しがすべての必要なフレームを回復し
損なった場合には、「修正再読み出し」を実施しても良
い。これは、より早期のコピーが正しく受は取られた場
合に、反力フレームの欠陥最終フレームを無視するのに
使用される。再書き込みされたフレームの最後のコピー
は書き込み後読み出しヂ1ツクによって良として検査さ
れるべきなので、これが起こるのは稀であると考えられ
る。
修正再読み出しの際、先に保存されたAFCの1つに一
致する有効サブコードAFC値を含む任意のフレームが
あたかも無効サブコードを持つかのように処理される。
これにより、保存AFCによって識別された欠陥フレー
ムが先の良コピーに重ね書きされるのを防ぐ。
サブコードまたはフレームのデータ・エラーのない通常
の場合、各グループ内のすべてのフレームはそれぞれの
正しい記憶領域に送られるが。
時記憶領域から移動させられることもないし、再読み出
しバスもない。
すべてのフレームが最初のバスで読み出されない稀な例
では、引き続いて再読み出しバスが行われて多数回のグ
ループ読み出し中に良フレームを蓄積する。
いずれのフレームにも有効サブコードがないという最悪
の場合には、すべてのフレームが一時フレーム記憶領域
に読み込まれ、そのフレーム・データが良である場合に
は正しい配憶領域に移動させられる。したがって、この
手続きは、サブコード情報がまったく存在しない場合で
もグループ・バッファにフレーム・データを正しく記憶
する。
グループ間の偽のフレームおよび不正に記録されたフレ
ームは、フレームの後の=1ビーを先のコピーと交換す
ることににって排除される。もし後のコピー、すなわぢ
、当初に正しく記録されたコピーが読み出し不能である
ならば、先に述べた「修正」再読み出しを使用しての後
の再読み出しを試みているときに先のコピーが使用され
得る。
これは、また、サブコード・データが未検出エラーを持
っているというありそうもない事象も訂正する。
引き続く再記録領域において良フレームの検出があるま
で読み出しバスが続くため、不良あるい 5 は損傷のあるテープ(有効サブコードが少ないかもしく
はまったくなく、そして、良フレーム・データが少ない
かあるいはまったくない)の広範囲の部分が正しく扱わ
れ得る。
次に第7図を参照して、ここには、F S Y M C
11によって発生した割り込みに従って実行される、サ
ブコード情報をチェックを行う本発明によるプロセスが
示しである。
111で、サブコード情報が利用できるフレームの論理
フレーム番号(LFN)がサブコード・メモリ27から
読み出される。113で、サブコード情報がエラーを含
A、でいるかどうかについて決定がなされ、ブロセッザ
2】にょるCI ECC処理がエラーを示していないこ
と、パリティ・チェックがエラーを示していないこと、
サブコード・タイプ識別子がデータ領域を示すこと、絶
対フレーム・カランl−(AP(+1が先の有効サブコ
ードAFCより大きいことをチェックする。サブコード
情報がエラーを含んでいる場合には、114で、DMA
コントローラ31がセットアツプされ、処理されたば 
6 かりのサブコード情報と組み合ったフレーム・データを
一時フレーム記憶領域の1つに送る。次いで、プロセス
が終了する。
113での決定がノーであれば、サブコード・データは
エラーを含まないわりであり、115で、1つのフレー
ムの両トラックについてのサブコード情報のL F N
が同じであるかどうかについての決定がなされる。もし
ノーであれば、制御は上述した114に移り、DMAコ
ントローラをセットアツプしてフレーム・データを一時
紀憶領域の1つに送る。
115での決定がイエスの場合、1つのフレームの2つ
のトラックについてのサブコードLFNが同じわけであ
り、117で、処理が次のグループ(後述する)へ延長
され、サブコードLFNが6より大きいかあるいは6に
等しいということが先に決定されたかどうかについて決
定がなされる。イエスの場合、現在のデータ・グループ
の読み出しが完了し、プロセスが終了する6 117で
の決定がノーであれば、119で、サブコードAFCが
6+データ・グループ内の有効最終フレームのAFC、
J:り大きいかあるい(J−それに等しいかどうかlこ
ついて決定がなされる6 (1つのグループ内の有効最
終〕1ノームが、インプリメンテーションに依存して、
正しく受は取られたフレーム22または23となる。)
もしイエスであわば、現在のデータ・グループの読み出
しが完了する。119での決定がノーであれば、121
で、6つの連続したアンプルが受は取られているかどう
かについて決定がなされる。イエスの場合、現在のデー
タ・グループの読み出しが完了する。121での決定が
ノーであれば、6つの連続したアンプルが受は取られて
いないわけであり、123で、サブコードLFNが6よ
り小さいか、あるいは、それに等しいかどうかについて
決定がなされる。ノーであれば、1.27で、処理が継
続する。
123での決定がイエスであれば、サブコードi F 
Nが6より小さいか、あるいは、それに等しいわけであ
り、125で、12より大きいかあるいはそれに等しい
LFNを有するフ]/−ムが現在のグループについて既
に正しく受は取られているかどうかについて決定がなさ
れる。イエスであれば、現フレームは次のグループにつ
いてのものと考えられ、適宜バッファ入力あるいは廃棄
され、プロセスが終了する。125の決定がノーであれ
ば、処理が127で継続する。
127で、現在のサブコード情報が」―述した修正再読
み出しからのものであるかどうかについて決定がなされ
る。ノーであれば、処理は131で継続する。127で
の決定がイエスの場合、現在のデータは修正再読み出し
からのものであるわけであり、129で、現行のAFC
が先の読み出しから保存された不良フレームのAFCに
一致しているかどうかについての決定がなされる。ノー
であれば、131で、処理は継続する6129での決定
がイエスの場合には、現在のAPI’、が先に保存され
た不良フレームのAFCに一致しているわけであり、制
御は114に移り、DMAコントローラのセットアツプ
を行い、フレーム情報を一時フレーム記憶領域の1つに
転送する。これにより、良フ 9 レームのグループ・バッファでの重ね書きを防ぐことが
できる。これはAFCが先立って保存され、良フレーム
が保(iAFcを有する不良フレームで重ね書きされて
いることを示す。
131で、マイクロプロセッサ11はDMAコントロー
ラに命令し、フレーム・データをサブコード1.、FN
によって定められるアドレスで出発するグループ・バッ
ファの記憶場所に送る。サブコード・チェック・プロセ
スは終了する。
次に第8図を参照して、ここには、対応するサブコード
情報が有効であるどいつ第7図の決定に従ってDMA転
送されたフレームについての62エラー状況およびヘッ
ダをチェックするプロセスが示しである。このプロセス
は、たとえば、第7図のサブコード・チェック・プロセ
ス後に同期化信号FSYNCHによって発生した割り込
みに従っても実行される。しかしながら、同期化信号F
SYNCHの同じサイクルについて、第8図の02、ヘ
ッダ・チェック・プロセスによって処理された格納フレ
ームが、サブコード情報が第7図のサブコード・ 0 チェック・プロセス(たとえば、格納フレームN−2に
ついての62、ヘッダ・チェックおよび同じFSYN(
:HサイクルにおけるフレームNについてのサブコード
・チェック)で処理されたフレームの背後2つのフレー
ムであるフレームについてのものであることは了解され
たい。
135で、フレーム・プロセッサ23によるC2ECC
処理がフレームのトラックのうちの1つにエラーが示さ
れているかどうかについて決定がなされる。イエスであ
れば、141に処理が移る。135でトラック・エラー
が見出されなければ、137で、サブコードLFNおよ
びフレーム・ヘッダL F Nが一致するかどうかにつ
いて決定がなされる。イエスであれば、139で、この
フレームについてのBad Track Tableエ
ントリが更新され、両トラックが良であることを示す。
137での決定がサブコード、ヘッダのLFNが一致し
ていないことを示している場合には、処理は141で継
続する。
141で、このフレームについてのBad Track
Tableエントりが、このフL・−ムが良である(す
なわち、先の読み出しおよび現在の読み出しに従−)で
、再読み出しされている)ことを示すかどうか決定がな
される。も第7.ノーであれば、l1adTrack 
Tableは、142で、更新され、lまたは0の良ト
ラックが受は取られたことを(C2エラ状況によって示
される等して)適切に示す。C2、ヘッダ・チェック・
プロセスが次に終了する。
141での決定がイエスであれば、Bad Track
Taltleは、このフレームが良フレームであること
を示し7ているわけであり、143で、現フレームにつ
いてのBad Track Tableエントリが更新
され、良フレームが不良フレームによって置き換えられ
たことを示す。145で、現行フレームのAFC(絶対
フレーム・カウント)が修正再読み出しプロセス中に使
用するために保存される。有効サブコードに従って格納
さ第1たフレームについてのC2、ヘッダ・チェック・
プロセスが次に終了する。
次に第9図を参照して、ここには、対応するサブコード
情報が有効でないという第7図の決定に従って−・時フ
レーム紀憶領域にDMA転送されたフレームについてC
2エラー状況およびヘッダをチェックするプロセスが示
しである。このプロセスは、たとえば、第7図のサブコ
ード・チェック・プロセス後に、同期化信号FSYNC
Hで発生しまた割り込みに従っても実行される。しかし
ながら、同期化信号FSYNC)(の同じサイクルにつ
いて、第9図の62、ヘッダ・チェック・プロセスによ
って処理された格納フレームが、サブコード情報が第7
図のサブコード・チェック・プロセス(たとえば、格納
フレームN−2についてのC2、ヘッダ・チェックおよ
び同じFSYNCHサイクル中の71ノームNについて
のサブコード・チェック)で処理されたフレームの背後
2つのフレームであるフレームについてのものとなるこ
とは了解されたい。さらに、第9図のプロセスは無効サ
ブコード情報を持つと看做された格納フレームについて
のみ実行される。
215で、現フレームについてのフレーム・ブ 3 4 0セツザ23によるC2 ECC処理がエラーを検出し
たかどうかについて決定がなされる。イエスであれば、
エラーが検出されたわけであり、219で、C2エラー
がただ1つのトラック・エラーであるかどうかについて
決定がなされる。ノーであれば、プロセスは終了し、−
時記憶領域に格納されたフレームが効果的に廃棄される
。219での決定がイエスであれば、C2エラーがただ
1つのトラック・エラー(すなわち、1つのトラックの
みが不良である)なわけであり、221で、良トラック
からのL F NにJ:って示される等でBadTra
ck TableエントりがチJ’、l/りされる。2
23で、このようなりad Track Table 
エントりが良フレームがグループ・バッファ内に既に存
在しているかどうかについて決定がなされる。イエスで
あれば、プロセスは終了して、良フレームに不良フレー
ムが重ね書きされるのを防ぐ、223での決定がノーで
あれば、制御は225に移る。
215での決定がノーであれば、C2エラーがないわけ
であり、217で、このフレームを含む2つのトラック
についてのフレーム・ヘッダにおけるLFNが同じであ
るかどうかについて決定がなされる。217での決定が
ノーであれば、両トラックからのLFNが同じでないわ
けであり、プロセスは終了し、−時記憶領域に格納され
たフレームが効果的に廃棄される。
225で、現フレームは、それについてのLFNによっ
て決定されるようなアドレスで一時記憶領域からグルー
プ・バッファへ動かされる。このLFNはただ1つのト
ラック・エラーが見出された良トラックからのLFNで
ある可能性がある。227で、Bad Track T
ableは更新され、ただ1つのトラック・エラーが見
出されたかどうかに依存して、フレームについての良フ
レームまたは良トラックを示す。ここで、プロセスが終
了する。
前記のプロセスを要約すると、同期化信号F S Y 
N CHの各サイクル中に、次のことが生じる。
fal フレームNについてのサブコード情報が第6図
のサブコード・チェック・プロセスに従ってチェックさ
れる。
(1))フし・−ムN−1についてのフレーム情報がラ
ンダム・アクセス・メモリにおけるグループ・バッファ
領域の1つの領域へDMAによ−)で転送される。
tc+ ランダム・アクセス・メモリに格納されたフレ
ームN−2についてのC2エラー状況およびフレーム・
ヘッダ情報が第8図または第9図のプロセスのいずれか
一方に従って チェックされる。もしフレームN−2が一時フレーム記
憶領域に格納され、メモリへの転送が適切と決定されて
いるならば、それは転送されることになる。
インプリメンテーションについて、先に説明したように
、第7.8.9図のプロセスは同期化信号F S Y 
N CHによって発生した割り込みに従ってマイクロプ
ロセッサ11によって実行さね、一方、1)M A転送
はDMAコントローラによって与えられる端末カウント
信号TCによって制御される。たとえば、FSYNI’
:Hによって発生した割り込みに従って、第7図のプロ
セスは実行され、それに続いて、第8図または第9図の
プロセスが適宜実行されることになる。
上述したコンピュータ・データ保存用DATシステムは
、メモリおよびメモリ管理を簡略化し、サブコード論理
位置識別子を有利に利用し、また、このようなサブコー
ド論理位置識別子なしでも機能する。さらに、ここに開
示したデータ保存用DATシステムは、サブコード情報
がフレーム・データよりも信頼性が高いためにより高い
信頼性を有する。たとえば、テープ」二の傷の検出はフ
レーム・データFCCによって検出され得ないエラーを
生じる可能性があり、あるいは、フレーム・データを確
実に読み出せないが、サブコードは信頼性をもって読み
出せるというような!・ラッキング問題がある。一般に
は、制御のためにサブコード情報あるいはフレーム・デ
ータのいずれかを使用してフレーム・データを組み立て
ることができるので、データの信頼性は高まる。ザブコ
ド情報が不良であるか、あるいは、フレーム・データが
不良であるかのいずれかの場合、データ 7 8 は検索され得る。さらに、前記から明らかなように、受
領したフレームのバイブライン処理によって、再生され
ているテープ・データの連続的かつ効果的な処理が可能
となる。
発明の特定の実施例を説明してきたが、当業者であれば
、特許請求の範囲に定義した発明の範囲、精神から逸脱
することなく種々の修正、変更をなし得ることは理解で
きよう。
【図面の簡単な説明】
第1図は螺旋操作DATシステム・テープのただ1−)
のトララクトの異なった領域を示す概略図である。 第2図は本発明によるコンピュータ・データ保存用DA
Tシステムの概略ブロック図である。 第3図は第2図のコンピュータ・データ保存用DATシ
ステムで利用されるグループ・バッファを示す概略図で
ある。 第4図は第2図のコンビ上−タ・データ保存用DATシ
ステムで利用されるようなフレーム・ヘッダ記憶領域を
示す概略図である。 第5図は第2図のコンピュータ・データ保存用DATシ
ステムで利用されるようなりad TrackTab 
l eを示ず概略図である。 第6図は第2図のコンピュータ・データ保存用DATシ
ステムで与えられる或る種の機能のタイミングを示す概
略タイミング図である。 第7図はサブコード情報をチェックするために第2図の
コンピュータ・データ保存用DATシステムで利用され
るプロセスの流れ図である。 第8図は、エラー状況をチェックし、有効サブコード情
報に従って格納されたフレームの配憶場所を検査するた
めに第2図のコンピュータ・データ保存用DATシステ
ムで利用されるプロセスの流れ図である。 第9図は無効サブコード情報の結果として一時フレーム
記憶領域に格納されたフレームのエラー状況をチェック
するために第2図のコンピュータ・データ保存用DAT
システムで利用されるプロセスの流れ図である。 図面において、11・・・マイクロプロセッサ、12・
・・ランダム・アクセス・メモリ、13・・・パラレル
・アドレス・バス、14・・・タイミング論理制御回路
、15・・・バレラル・データ・バス、16・・・回転
ヘッド・シリンダ、17・・・テープ再生増幅器、18
・・・読み取り、記録用のテープ・ヘッド、19・・・
復調器、21・・・プロセッサ、23・・・フレーム・
プロセッサ、25・・・シリアル・パラレル変換回路、
27・・・フレーム・プロセッサ、31・・・DMAコ
ントローラ、34・・・C2エラー状況レジスタ、35
・・・エラー訂正コード・プロセッサ、100・・・デ
ータ・グループ・バッファ 1 手続補正書 (自発) 平成2年10月24日

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、コンピュータ保存用DATテープからのシリア
    ル・データに応答してデータ・フレームをデータ・グル
    ープに組み立てるデータ・グループ・組み立て回路であ
    って、 DATテープの再生に応答して、フレーム毎に、シリア
    ル・フレーム情報出力とそれに組み合ったサブコード情
    報出力を発生し、このサブコード情報出力を対応したフ
    レーム情報より前に利用できるようにしたテープ・デー
    タ処理手段と、 前記サブコード情報に応答して、サブコード情報の妥当
    性をチェックすると共に、対応したフレーム情報の宛て
    先記憶場所を決定する処理手段であり、この宛て先記憶
    場所が有効サブコード情報に従うか、あるいは、無効サ
    ブコード情報を有するフレームについての一時記憶領域
    に従って特定される記憶場所である処理手段と、 フレーム情報の宛て先記憶場所への転送に応答するフレ
    ーム転送手段と を包含し、 前記処理手段が、さらに、対応するフレームがメモリに
    格納された後にサブコード情報によって特定された記憶
    場所を検査し、フレーム情報に含まれるフレーム位置情
    報に従って一時記憶領域に格納されたフレーム情報を再
    配置する ことを特徴とするデータ・グループ・組み立て回路。
  2. (2)、請求項1記載のデータ・グループ・組み立て回
    路において、前記フレーム転送手段が直接的なメモリ・
    アクセスを行う手段を包含することを特徴とするデータ
    ・グループ・組み立て回路。
  3. (3)、請求項1記載のデータ・グループ・組み立て回
    路において、さらに、前記シリアル・フレーム情報出力
    におけるフレーム境界を示すフレーム・タイミング信号
    を発生するタイミング制御論理回路を包含し、前記処理
    手段が特定のフレームに組み合わせた第1フレーム・タ
    イミング信号さいくる中にこの特定のフレームについて
    のサブコード情報を検査し、特定のフレームと組み合っ
    た第2のフレーム・タイミング信号サイクル中に特定の
    フレームのメモリ転送が生じ、前記処理手段が特定のフ
    レームに組み合った第3のフレーム・タイミング信号サ
    イクル中に記憶場所を検査することを特徴とするデータ
    ・グループ・組み立て回路。
  4. (4)、請求項3記載のデータ・グループ・組み立て回
    路において、前記フレーム・タイミング信号の所与のサ
    イクル中に、前記処理手段が第3フレームについてのサ
    ブコード情報を検査しており、前記転送手段が第2フレ
    ームについてのフレーム情報をメモリに転送しており、
    前記処理手段が第1フレームについての記憶場所を検査
    することを特徴とするデータ・グループ・組み立て回路
  5. (5)、コンピュータ保存用DATテープからのシリア
    ル・データに応答してデータ・フレームをデータ・グル
    ープに組み立てるデータ・グループ・組み立て回路であ
    って、 DATテープの再生に応答して、フレーム毎に、シリア
    ル・フレーム情報出力とそれに組み合ったサブコード情
    報出力を発生し、このサブコード情報出力を対応したフ
    レーム情報より前に利用できるようにしたテープ・デー
    タ処理手段と、 前記シリアル・フレーム情報出力におけるフレーム境界
    を示すフレーム・タイミング信号を発生し、このフレー
    ム・タイミング信号の3つの連続したサイクルを利用し
    て或る特定のフレームを処理するタイミング手段と、 前記サブコード情報に応答して、或る特定のフレームに
    ついてのサブコード情報の妥当性をチェックし、この特
    定のフレームと組み合わせた第1タイミング・サイクル
    中に前記特定のフレームの宛て先場所を決定する処理手
    段と、 前記特定のフレームと組み合った第2タイミング・サイ
    クル中に或る特定フレーム情報をメモリに転送するフレ
    ーム転送手段と を包含し、 前記処理手段が、さらに、或る特定のフレームと組み合
    った第3タイミング・サイクル中に、この特定のフレー
    ムによって特定された記憶場所を検査するか、あるいは
    、それが一時記憶領域に格納されていた場合にはこの特
    定フレームを再配置する ことを特徴とするデータ・グループ・組み立て回路。
  6. (6)、データ・フレームを格納したコンピュータ保存
    用DATテープから読み出されたデータからデータ・グ
    ループを組み立てる方法であって、各データ・フレーム
    毎に、シリアル・フレーム情報出力およびそれに組み合
    ったサブコード情報出力を発生し、サブコード情報を対
    応したフレーム情報より前に与える段階と、 サブコード情報を処理してその妥当性を チェックする段階と、 有効サブコードを有するフレームについてのサブコード
    情報から宛て先記憶場所を決定する段階と、 無効サブコードを有するフレームについての宛て先記憶
    場所として一時的な場所を割り当てる段階と、 直接メモリ・アクセスに従って宛て先記憶場所にフレー
    ム情報を転送する段階と、 有効サブコード情報に従って格納されたフ レームの記憶場所を検査する段階と、 フレーム・ヘッダ情報に従って一時記憶領域に格納され
    たフレーム情報を再配置する段階とを包含することを特
    徴とする方法。
  7. (7)、請求項6記載の方法において、或る特定のフレ
    ームについて、所定のクロックの第1サイクル中にサブ
    コード情報をチェックし、宛て先アドレスを決定する段
    階が生じ、所定クロックの第2サイクル中に直接メモリ
    ・アクセスに従って転送を行う段階が生じ、所定クロッ
    クの第3サイクル中に検査、再配置段階が生じることを
    特徴とする方法。
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