JPH03157870A - 記録再生装置 - Google Patents

記録再生装置

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JPH03157870A
JPH03157870A JP1296436A JP29643689A JPH03157870A JP H03157870 A JPH03157870 A JP H03157870A JP 1296436 A JP1296436 A JP 1296436A JP 29643689 A JP29643689 A JP 29643689A JP H03157870 A JPH03157870 A JP H03157870A
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Shigeki Okauchi
岡内 茂樹
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、画像、音声などの情報を記録媒体に記録再生
する記録再生装置に関する。
[従来の技術] スチル・ビデオ・フロッピーのように、複数の区画(例
えばトラック)に個別に情報を記録できる記録媒体では
、ある記録済みトラックの情報が不要である場合、それ
を消去して別の情報を記録することができる。
このような記録システムでは、記録済みトラックの間に
、−度情報を記録した後に消去したトラック(以下、消
去トラックという)が存在することになり、記録されて
いる情報を一覧するときなどに不便が生じる。そこで、
記録済みトラックの間に消去トラックが存在する場合に
、メモリを使って、記録済みトラックの記録情報をトラ
ック番号順に詰める構成が提案された(特開平1−17
8185号)。
[発明が解決しようとする課M] しかj−2、スチル・ビデオ・フロッピーは通常、アナ
ログ記録であるので、上記従来例のように、記録情報を
別のトラックに再記録すると、再生時のトラッキング・
ズ1ノ、及び電磁変換系を介することによるノイズの増
加、波形歪みの増加などが生じ、画像が劣化する。そし
、て、このような再記録を何度も繰り返すと、最後には
鑑賞に耐ええない画像になってしまう。
そこで本発明は、このような情報劣化の生じない記録再
生装置を提示することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明に係る記録再生装置は、記録媒体の所定数の記録
区画に個別の情報及びその情報の記録日時を含む識別情
報を記録する記録システムにおいて、記録媒体に当該個
別の情報及びその識別情報を記録する記録手段と、当該
記録媒体の記録信号から当該情報及びその識別情報を再
生する再牛丁。
段と、当該再生手段により再生された情報を、当該記録
媒体への再記録のために一時記憶する記憶手段とを具備
(−1記録媒体に記録された情報の識別情報に従い、記
録順序に当該記録媒体に配置されるように、当該再生手
段により記録媒体から再生17た名記録情報を当該記憶
手段を介(7て当課記録手段に印加(7、当該記録媒体
に再記録する記録再生装置であって、当該識別情報が記
録回数情報を含み、当該記録回数情報が所定回数以下の
記録回数を示す場合に、別の位置への再記録を可能にす
る制御手段を設けたことを特徴とする。
し作用] 上記手段により、所定回数具−L1再記録することを抑
制又は禁止でき、従って、再記録による信号品質の劣化
を抑制できる。
[実施例] 以下、図面を参照j7て本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成ブロック図を示す。1
0は記録媒体である磁気ディスク、12は磁気ディスク
10を所定回転数で回転させるスピンドル・モータ、1
4は磁気ディスク10に信号を記録(7、磁気ディスク
の記録信号を再生する磁気ヘッド、16は磁気ヘッド1
4を磁気ディスク10の半径方向に移動させるヘッド駆
動回路、18は撮影レンズ、20は撮影レンズ18によ
る被亙体像を電気信号に変換する撮像素子、22は撮像
素子20から出力される画像信号(例えばRGB信号)
を輝度(Y)信号及び色差信号に変換する撮像回路であ
る。
24は輝度信号及び色差信号からなる映像信号を記録媒
体10への記録用に変調する変調回路、26は撮影の日
時や撮影時の状態、更には再編集の回数などの情報(I
D)を変調するID変調回路、28は変調回路24及び
ID変調回路26の出力の合成信号を増幅する記録アン
プである。
30は磁気ヘッド14の再生出力を増幅する再生アンプ
、32は、再生アンプ30のRF出力からID情報を復
調するID復調回路、34は再生アンプ30の出力から
記録画像の輝度信号及び色差信号を復調する復調する復
調回路、36は復調回路34から出力される輝度信号及
び色差信号を映像信号に変換する再生信号処理回路であ
る。但12、復調回路34の出力信号をそのまま出力し
たり、RGB信号に変換して出力することもある。38
は映像モニタ装置である。
40は復調回路34の出力をディジタル化するA/D変
換器、42はA/D変換器40の出力データを記憶する
フレーム・メモリ、44はフレーム・メモリ42の出力
をアナログ信号に変換するD/A変換器である。
46は不要な記録を消去する消去信号を発生する消去回
路、48は再生アンプ30の出力を検波するRF検波回
路、50は全体を制御するシステム制御回路、52は各
種の表示を行なうための表示装置、54は撮像素子20
による撮影画像か又は、フレーム・メモリ42の記憶画
像を選択するスイッチ、56は消去か記録を選択するス
イッチ、58は撮像素子22による撮影画像を記録媒体
10に記録するか、映像モニタ装置38で表示するかを
選択するスイッチである。
次に、第19図において、撮影画像を記録媒体に記録す
る際の動作を説明する。先ず、フィールド記録を説明す
る。このとき、スイッチ54.56゜58は、a接点に
接続する。撮影レンズ18を被写体に向け、使用者が図
示しない1ノリーズ・ボタンを押し込むと、その初段で
システム制御回路50はスピンドル・モータ12を駆動
して磁気ディスク10を所定速度で回転させ、回転が所
定値で安定lまた後、次のストロークに応じて、図示し
ないシャッタが作動12、撮像素子22は被写体像を電
気信号に変換する。撮像素子22の出力は撮像回路22
及びスイッチ58.54を介して変調回路24に印加さ
れ、変調される。また同時に、撮影日時、撮影状態、編
集回数(撮影画像の記録の場合にはO)、などの識別情
報がシステム制御回路50からID変調回路26に印加
され、変調される。変調回路24の出力及びID変調回
路2Gの出力は合成され、記録アンプ28で増幅されて
、スイッチ56を介して磁気ヘッド14に印加され、磁
気ディスク10に記録される。
フレーム記録の場合、以下のように動作する。
撮像素子はフレーム画像信号の、第1フイールドの画像
信号、そしてその後に第2フイールドの画像信号を出力
するが、第1フイールドの画像信号の出力時には、スイ
ッチ54,56.58はa接点に接続I7、先のフィー
ルド記録の場合と同様に磁気ディスク10に記録される
。第2フイールドの出力時には、スイッチ58はb接点
に接続:7、A/D変換器40にディジタル化されてフ
レーム・メモリ42に記憶され、第1−フィールドの磁
気ディスク10への記録終了後に、システム制御回路5
0はヘッド駆動回路16により磁気ヘッドを別のトラッ
クに移動させると共に、スイッチ54をb接点側に接続
する。その後、フlノーム・メモリ42の記憶情報は読
み出されてD/A変換器44によりアナログ信号に戻さ
れ、スイッチ54を介して変調回路24に印加される。
以下、第1フイールドの場合と同様に、磁気ディスク1
0に記録される。
次に、再生時の動作を説明する。磁気ヘッド〕4の出力
は再生アンプ30で増幅され、再生アンプ30の出力を
RF検波回路48で検波し、検波出力が最大になるよう
に、磁気ヘッド14の半径方向位置を制御する。他方、
ID復調回路34が、重畳記録されたID信号を復調]
7、フィールド記録かフレーム記録かを判別する。フィ
ールド記録の場合、復調回路34の復調出力が再生信号
処理回路36を介]2て映像モニタ装置38に印加され
、再生画像が表示される。勿論、復調回路34の出力を
ディジタル化してフレーム・メモリ42に一時記憶し、
その記憶データを読み出し、アナログ信号に戻して再生
信号処理回路52で再生信号処理するようにしてもよい
。このようにフレーム・メモリ42に記憶するようにす
ると、再生時に常時磁気ディスク10を回転させる必要
がなくなり、電力を節約でき、磁気ヘッド14及び磁気
ディスク10の摩耗を防ぐことができる。
フレーム記録の場合、磁気ヘッド14から出力される第
1フイールドのRF再生出力は再生アンプ30、復調回
路34及びA/D変換器40を介1〜でフレーム・メモ
リ42に記憶される。システム制御回路50は次に磁気
ヘッド14を第2フイールドの記録されるトラックに移
動させ、その1−ラックの記録情報を再生させる。磁気
ヘッドの出力は再生アンプ30、変調回路34及びA/
D変換器40を介してフレーム・メモリ42の第2フイ
ールドの記憶領域に記憶させる。そ17て、メモリ42
の記憶情報を読み出して、D/A変換器44及び再生信
号処理回路3Gを介して映像モニタ装置38に印加する
。なお、フレーム・メモリ42には水平ブランキング期
間及び垂直ブランキング期間の情報は記憶されておらず
、再生時に、メモリからIHの映像信号を読み出す毎に
水平ブランキング期間、読み出17を停止するようにし
、再生信号処理回路36でブランキング処理及び同期付
加が行なわれることにより、メモリ容量を節約し5てい
る。
次に、編集機能を説明する。不必要な記録済みトラック
がある場合、そのトラックに磁気ヘッドを移動した状態
で、図示しない消去スイッチを押すと、システム制御回
路50は、スイッチ56をb接点側に接続(7、消去回
路46から消去45号を発生させる。これにより、その
トラックの記録情報が消去される。記録情報の消去され
たトラックは、両法ζブトラックと呼ばれ、この両法1
jトラックには新たに情報を記録できるものの、先に記
録された情報とはトラック番号」二で時系列に並ばない
という欠点がある。そこで、記録情報をトラック番号順
に詰めるという編集作業を行なう。
第2図を参照1.て、この編集作業の動作を説明する。
を説明する。編集モードが選択されると、磁気ディスク
10の空きトラック(消去トラックを含む未記録トラッ
ク)をサーチして、第1トラツクに最も近い空きトラッ
ク以降の記録済みトラックのID信号を読み出しくSl
)、編集CKが所定回数CKO(例えば、2)を越える
記録画像については(S2)、表示装置52により禁止
あるいは警告を表示しくS3)、所定回数CKO以下で
あれば、フレーム・メモリ42を用いて、上記空きトラ
ックを詰めるように記録された画像情報を内側のトラッ
クに再記録する(S4)。その際、ID信号の編集回数
を1−だけ増して再記録する。
第3図に示した具体例に基づき、編集モードの具体的動
作を説明する。例えば、第3図(a)に示すように、第
1〜第5トラツクに画像情報が記録されているおり、第
2トラツクの記録画像が不要になり、第3図(b)に示
すように消去(7たとする。ここで編集モードを選択す
ると、上述のように空きトラックがサーチされ、第2ト
ラツクが空きトラックであることが分かる。システム制
御回路50はこれにより、第3トラツクに磁気ヘッドを
移動して第3トラツクを再生する。再生RF信号からI
D信号が復調され、第3トラツクの撮影日時、撮影条件
及び編集回数などがシステム制御回路50に入力される
例えば第3トラツクの編集回数がO(即ち、−度も再記
録されていない状態)であったとすると、システム制御
回路50は編集禁止回数(例えば、2回)と比較し、編
集回数が編集禁止回数以下であれば再記録可能と判断し
、磁気ヘッドを第4、第5トラツクと移動させていき、
同様に再記録可能か否かを調べ、全て再記録可能であれ
ば、再度第3トラツクに磁気ヘッドを移動させる。そ(
、て、第3トラツクの記録画像を再生して、ブランキン
グ及び同期信号と共にフレーム・メモリ42に格納し、
次に磁気ヘッドを第2トラツクに移動し、フレーム・メ
モリ42の記憶情報を読み出して、第3トラツクの撮影
日時、撮影条件及び1だけ増した編集回数を含むID信
号と共に第2トラツクに記録する。次に、磁気ヘッドを
第3トラツクに移動して第3トラツクを消去]7、第4
トラツクに移動して第4トラツクの記録画像を再生]2
、フレーム・メモリ42に記憶する。以下、他のトラッ
クも同様に行なって、第3図(C)に示すように、記録
画像を1トラツクずつ、第1トラック側にシフトさせ、
最終的に、第3図(d)に示すように、第1〜第4トラ
ツクにまとめる。
一上記実施例で、1トラツクでも編集回数が3のものが
あれば、そのトラックの記録情報は既に3回再記録され
ているので、画質が許容限度にきている。従って、編集
、即ち再記録を禁止し、表示又は音、光などによりユー
ザにその旨を知らせる。
記録媒体として磁気ディスクの場合を例に説明したが、
本発明は、光ディスク、光磁気ディスク、固体メモリ装
置などのその他の記録媒体を使用する記録再生装置にも
適用できる。また、記録情報としては画像に限らず、音
声その他の情報でもよい。
[発明の効果] 以上の説明から容易に理解できるように、本発明によれ
ば、所定回数以上の再記録を禁止又は警告するので、安
易な再記録を抑制でき、従って必要以上の再記録による
質の劣化を防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成ブロック図、第2図は
第J−図の編集モードのフローチャー1・、第3図は編
集動作のトラック・パターンによる説明例である。 コO:磁気ディスク 12ニスピンドル・モータ14:
磁気ヘッド 18:撮影レンズ 20:撮像素子 22
:撮像回路 24:変調回路 26:ID変調回路 3
2:ID復調回路 34:復調回路 36:再生信号処
理回路 38;映像モニタ装置 42:フレーム・メモ
リ 46:消去回路 48:RF検波回路 50ニジス
テム制御回路52:表示装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 記録媒体の所定数の記録区画に個別の情報及びその情報
    の記録日時を含む識別情報を記録する記録システムにお
    いて、記録媒体に当該個別の情報及びその識別情報を記
    録する記録手段と、当該記録媒体の記録信号から当該情
    報及びその識別情報を再生する再生手段と、当該再生手
    段により再生された情報を、当該記録媒体への再記録の
    ために一時記憶する記憶手段とを具備し、記録媒体に記
    録された情報の識別情報に従い、記録順序に当該記録媒
    体に配置されるように、当該再生手段により記録媒体か
    ら再生した各記録情報を当該記憶手段を介して当該記録
    手段に印加し、当該記録媒体に再記録する記録再生装置
    であって、当該識別情報が記録回数情報を含み、当該記
    録回数情報が所定回数以下の記録回数を示す場合に、別
    の位置への再記録を可能にする制御手段を設けたことを
    特徴とする記録再生装置。
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