JPH03157778A - 論理シミュレータ - Google Patents

論理シミュレータ

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Publication number
JPH03157778A
JPH03157778A JP1299102A JP29910289A JPH03157778A JP H03157778 A JPH03157778 A JP H03157778A JP 1299102 A JP1299102 A JP 1299102A JP 29910289 A JP29910289 A JP 29910289A JP H03157778 A JPH03157778 A JP H03157778A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
simulation
communication
processor
control
section
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1299102A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Tanaka
利明 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP1299102A priority Critical patent/JPH03157778A/ja
Publication of JPH03157778A publication Critical patent/JPH03157778A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は論理シミュレータに関し、特に複数のプロセッ
サを結合してシミュレーションを実行するマルチプロセ
ッサ論理シミュレータに関する。
〔従来の技術〕
従来の論理シミュレータは、論理シミュレーションを高
速に行う手段の一つとして、シミュレーションを行うプ
ロセッサを複数個にして並列処理を行うことにより、高
速化をはかるという方法を使用している。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の論理シミュレータは、シミュレーション
を行うプロセッサを複数個用いているので、各プロセッ
サ間で制御情報とイベント情報との通信を行わねばなら
ない。
しかし、従来の論理シミュレータは、各プロセッサ間の
通信経路を電気的に接続しているために、信号線の周波
数特性の限界により、通信速度が制限されるとともに、
高速化のためにプロセッサ数を増やすと通信経路が長く
なり、通信速度を落とさなければならないという欠点を
有している。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の論理シミュレータは、 (A)シミュレーション進行制御部と入力パターンバッ
ファと出力パターンバッファと通信制御部とを含むコン
トロールプロセッサ、(B)シミュレーション実行I1
1御部と評価部とタイムホイール部とファンアウトリス
ト部と通信制御部とを含む複数のシミュレーションプロ
セッサ、 (C)前記コントロールプロセッサの前記通信制御部お
よび複数の前記シミュレーションプロセッサの前記通信
制御部のそれぞれの間を結んで通信情報を転送する光フ
ァイバ を備えて構成されている。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の論理シミュレータの一実施例を示すブ
ロック図である。
第1図に示す論理シミュレータは、コントロールプロセ
ッサ2とN個のシミュレーションプロセッサ3−1.・
・・・・・・・・3−Nとを有し、光ファイバ1−0に
より、コントロールプロセッサ2とシミュレーションプ
ロセッサ3−1とを接続し、光ファイバ1−iにより、
シミュレーションプロセッサ3−iと3−(iモ1)と
を接続し、i=1,2.・・・・・・・・・N〜1とし
て、光ファイバ1−Hにより、シミュレーションプロセ
ッサ3−Nとコントロールプロセッサ2とを接続して構
成されている。
また、通信情報a−0,a−1,・・・・・・・・・a
−1’Jは、コントロールプロセッサ2とN個のシミュ
レーションプロセッサ3−1.・・・・・・・・−3−
Nとの間で、各通信制御部4−0.4−1.・・・・・
・・・・4−Nと光ファイバ1−0.1−1.・・・・
・・・−・1−Nとを経由して通信されている。
なお、通信情報a−0,a−1,・・・・・・・・・a
−Nには、シミュレーションの実行に先立ってロードさ
れる回路データd、シミュレーション実行中のシミュレ
ーション進行制御情報b、シミュL/ −ジョン実行制
御情Iq、入カバターンのイベントf、他のプロセッサ
宛のイベントp、出カバターンの元となる出力イベント
iなどが含まれている。
そして、通信制御部4−0は、光ファイバ1−0から受
けた通信情報a−Nのうちで、自分宛のものを取込み、
自分宛でないものおよびコントロールプロセッサ2から
他の通信制御部4−1.・・・・・・・・・4−N宛の
ものを通信情報a−0として、光ファイバ1−0に出力
している。
そこで、コントロールプロセッサ2は、ホストインタフ
ェース部6で、制御情報C1回路データd、入カバター
ンg、出カバターンjに対するホストシステムとの通信
りを行い、シミュレーション進行制御部5で、制御情報
Cをホストインタフェース部6にやり取りして、制御情
報eにより入力パターンバッファ7および出力パターン
バッファ8を制御するとともに、シミュレーション進行
制御情報すを通信制御部4−0にやり収りしてシミュレ
ーションの進行管理を行い、入力パターンバッファ7で
、入カバターンgを記憶してイベントfを通信制御部4
−0に送り、出力パターンバッファ8で、通信制御部4
−0からの出力イベントiをホストインタフェース部6
に送り、通信制御部4−0で、光ファイバ1−Nからの
通信情報a−Nのうちシミュレーション進行制御情報す
をシミュレーション進行制御部5に送って、シミュレー
ション進行制御部5からのシミュレーション進行制御情
報すを通信情報a−0に含めて光ファイバ1−0に出力
している。
また、コントロールプロセッサ2は、通信制御部4−0
で、光ファイバ1−Nからの通信情報a−Nのうち出力
イベントiを出力パターンバッファ8に送り、ホストイ
ンタフェース部6からの回路データdおよび入力パター
ンバッファ7からのイベントfを通信情報a−0に含め
て光ファイバ1−0に出力し、さらに光ファイバ1−N
からの通信情報a−Nのうちシミュレーションプロセッ
サ1−1.・・・・・・・・・1−N宛の情報を通信情
報a−0に含めて光ファイバ1−0に出力している。
次に、シミュレーションプロセッサ3−1.・・・・・
−・・・3−Nは、同一の構成なので、以下に3−1を
代表として説明する。
まず、シミュレーションプロセッサ3−1は、通信制御
部4−1で、光ファイバ1−0より受収った通信情報a
−0のうち、自分宛以外のものを光ファイバ1−1に出
力し、自分宛のものを取込み、そのうち評価に関する回
路データrを評価部10に送り、遅延に関する回路デー
タtをタイムホイール部11に送り、接続に閃する回路
データVをファンアウトリスト部12に送り、他のプロ
セッサからのイベントkを評価部10に送り、シミュレ
ーション実行制御情報qをシミュレーション実行制御部
9とやり取りしている。
また、シミュレーションプロセッサ3−1は、シミュレ
ーション実行制御部9で、通信制御部4−1とシミュレ
ーション実行制御情報qを、評価部10と制御情報Sを
、タイムホイール部11と制御情報Uを、ファンアウト
リスト部12と制御情報Wをそれぞれ交換して内部制御
を行っている。
そこで、シミュレーションプロセッサ3−1は、評価部
10で、制御情報Sを交換しながらシミュレーション実
行制御部9に制御されて、コントロールプロセッサ2お
よび他のプロセッサからのイベントにと自プロセッサ宛
のイベント0とを入力して評価に関する回路データrに
基づいた評価を行い、イベントeが発生したらタイムホ
イール部11に出力している。
また、シミュレーションプロセッサ3−1は、タイムホ
イール部11で、制御情報Uを交換しながらシミュレー
ション実行制御部9に制御されて、イベントgを入力し
て、遅延に関する回路データtの示す遅延時間後に、イ
ベント2を登録し、制御情報Uにより時刻が進むごとに
その時刻に登録されているイベントmを取出して、ファ
ンアウトリスト部12に送っている。
そして、シミュレーションプロセッサ3−1は、ファン
アウトリスト部12で、制御情報Wを交換しながらシミ
ュレーション実行制御部9に制御されて、イベントmを
入力して、接続に関する回路データVに基づいて自プロ
セッサ宛のイベントOを評価部10へ他のプロセッサ宛
のイベントpおよびコントロールプロセッサ2宛の出力
イベントnを通信制御部4−1に出力している。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の論理シミュレータは、コ
ントロールプロセッサおよび複数のシミュレーションプ
ロセッサの間を光ファイバで接続することにより、制御
情報とイベント情報との通信速度をI G b p s
程度にまですることができるので、電気的な接続の場合
の通信速度である約125ns/バスサイクルX32b
 i tによる約256Mbpsより、大幅に高めるこ
とができるとともに、電気的な接続の場合には40cm
程度に制限されている配線長が、光ファイバを用いるこ
とにより実用上無制限の長さにすることができ、プロセ
ッサが大型になってもプロセッサ数が増えても自由に接
続できるという効果を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の論理シミュレータの一実施例を示すブ
ロック図である。 1−0.1−1.〜1−N・・・・・・光ファイバ、2
・・・・・・コントロールプロセッサ、3−1.〜3−
N・・・・・・シミュレーションプロセッサ、4−0゜
4−1.〜4−N・・・・・・通信制御部、5・・・・
・・シミュレーション進行制御部、6・・・・・・ホス
トインタフェース部、7・・・・・・入力パターンバッ
ファ、8・・・・・・出力パターンバッファ、9・・・
・・・シミュレーション実行制御部、10・・・・−・
評価部、11・・・・・・タイムホイール部、12・・
・・・・ファンアウトリスト部、a−0,a−1、〜a
−N・−−−−一通信情報、b 、・・・・・シミュレ
ーション進行制御情報、C・・・・・・制御情報、d・
・・・・・回路データ、e・・・・・・制御情報、f・
・・、・・イベント、g・・・・・・入カバターン、h
・・・・・・ホストシステムとの通信、i・・・・・・
出力イベント、j・・・・・・出カバターン、k・・・
・・・イベント、2・・・・・・イベント、m・・・・
・・イベント、n・・・・・・出力イベント、0・・・
・・・自アロセッサ宛のイベント、p・・・・・・他の
プロセッサ宛のイベント、q・・・・・・シミュレーシ
ョン実行制御情報、r・・・・・・評価に関する回路デ
ータ、S・・・・・・制御情報、t・・・・・・遅延に
関する回路データ、U・・・・・・制御情報、■・・・
・・・接続に関する回路データ、W・・・・・・制御情
報。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (A)シミュレーション進行制御部と入力パターンバッ
    ファと出力パターンバッファと通信制御部とを含むコン
    トロールプロセッサ、 (B)シミュレーション実行制御部と評価部とタイムホ
    ィール部とファンアウトリスト部と通信制御部とを含む
    複数のシミュレーションプロセッサ、 (C)前記コントロールプロセッサの前記通信制御部お
    よび複数の前記シミュレーションプロセッサの前記通信
    制御部のそれぞれの間を結んで通信情報を転送する光フ
    ァイバ、 を備えることを特徴とする論理シミュレータ。
JP1299102A 1989-11-16 1989-11-16 論理シミュレータ Pending JPH03157778A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1299102A JPH03157778A (ja) 1989-11-16 1989-11-16 論理シミュレータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1299102A JPH03157778A (ja) 1989-11-16 1989-11-16 論理シミュレータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03157778A true JPH03157778A (ja) 1991-07-05

Family

ID=17868172

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1299102A Pending JPH03157778A (ja) 1989-11-16 1989-11-16 論理シミュレータ

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JP (1) JPH03157778A (ja)

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