JPH0315640A - バキュームスイッチングバルブ制御装置 - Google Patents

バキュームスイッチングバルブ制御装置

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JPH0315640A
JPH0315640A JP14906989A JP14906989A JPH0315640A JP H0315640 A JPH0315640 A JP H0315640A JP 14906989 A JP14906989 A JP 14906989A JP 14906989 A JP14906989 A JP 14906989A JP H0315640 A JPH0315640 A JP H0315640A
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JP
Japan
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vacuum switching
determined
value
duty ratio
internal combustion
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Application number
JP14906989A
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English (en)
Inventor
Kazuhiko Norota
一彦 野呂田
Hidehiro Oba
秀洋 大庭
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 4豐卑旦珀 [産業上の利用分野1 本発明1上 内燃機関の吸気通路の紋り弁下流に開口さ
れる空気導入路に設けられたバキュームスイッチングバ
ルブの開閉を制御するバキュームスイッチングバルブ制
御装置に関し、特に、その空気導入路およびバキューム
スイッチングバルブを複数組備えた内燃機関に用いられ
るバキュームスイッチングバルブ制御装置に関する。
[従来の技術] 一般に、内燃機関のアイドル回転速度制御装置では、内
燃機関の絞り弁を迂回するバイパス吸気通路を形成し、
このバイパス吸気通路にバキュムスイッチングバルプ(
以下、vSvと呼ぶ)を設け、制御回路からこのVSv
にデューティ信号を出力することによりvSvの開度を
調整して、スロットルバルブとは独立して内燃gi閏へ
の吸入空気量を制御し、アイドル回転速度を制御してい
る。
ところで、こうしたパイバス吸気通路のように内燃機関
の吸気通路の絞り弁下流に開口される空気導入路1上 
その他1:.エアコンオン時のアイドル回転速度上昇用
のバイパス通路、キャニスタのパージ用の通路等がある
が、最近で1表 これら通路にもそれぞれvSvが設け
ら札 デューティ信号でもって、それらvSvの開度を
調整している。
かかる内燃機関で1上 それら複数のvSvを同時に駆
動する必要があるが(例え(凰 特公昭63−6582
0号公報記載の「エンジンのアイドル回転数制御装置』
)、こうしたvSv制御装置として(上 各々のvSV
に出力される駆動信号をそれぞれ独立に異なった周期と
したもの、或zヨ  同一周期としたものがある。
即ち、前者のもので1社 第7図(a)に示すように、
各駆動信号Sl,S2,S3の周期を異なった周期TI
,  丁2,T3としており、また、後者のもので(上
 第7図(b)に示すように、各駆動信号S4,S5,
S6の周期E同一周期Tとして、それら駆動信号のオン
タイミング(又はオフタイミング)を全部揃えるように
なされている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、各vSvに出力される駆動信号をそれぞ
れ独立に異なった周期としたものにあっては、第7図(
a)に示すように、それら駆動信号Sl,S2,S3の
出力が同時に開始されたとすると、図中、期間t1で各
駆動信号のオン状態が一致することになるが、この全v
Svが開弁状態に揃う期間t 1 [1  各駆動信号
の周期TI,T2,T3の最小公倍数の周期Toで繰り
返して発生することになり、このため1二 その期間t
1における内燃機関への吸気圧力と全vSvが閉弁状態
時の内燃機関への吸気圧力との差から、その周期TOで
吸気通路に大きな脈動が発生することになる。
また、各vSvに出力される駆動信号を同一周期とし、
それら駆動信号のオンタイミングを全部揃えたものにあ
っても、第7図(b)に示すように、期間t2で各駆動
信号S4,S5,S6のオン状態が一致して、全vSv
が開弁状態に揃うことになり、このために、駆動信号を
それぞれ異なる周期とした場合と同様に、吸気通路に大
きな脈動が発生することになる。
本発明(上 こうした問題点に鑑みてなされたもので、
吸気通路の絞り弁下流に開口される複数の空気導入路に
それぞれ設けられたバキュームスイッチングバルブを同
時に制御するに際し問題となる吸気脈動の発生を防止し
、内燃機関の回転の安定化舎図ったバキュームスイッチ
ングバルブ制御装置を提供することを目的としている.
4咀夏構基 [課題を解決するための手段1 かかる目的を達成するために 課題を解決するための手
段として、本発明は以下に示す構成を取った 即ち、本
発明のバキュームスイッチングバルブ制御装置(L 内燃機関の吸気通路の絞り弁下流に開口される空気導入
路と複数備え、これら空気導入路にバキュームスイッチ
ングバルブをそれぞれ介挿し、制御手段からこれらバキ
ュームスイッチングパルブに前記内燃機関の運転状態に
応じて定まるデューティ比の駆動信号を出力することに
より、これら空気導入路を流れる空気量を独立に制御す
るバキュームスイッチングバルブ制御装置において、前
記制御千段(よ 各空気導入路に出力される駆動信号の周期を同−周期に
設定するとともに、これら駆動信号の位相を互いにずら
してなることを特徴としている.[作用] 以上のように構成された本発明のバキュームスイッチン
グバルブ制御装置によれ(戴 各バキュームスイッチン
グバルブに出力される駆動信号1社互いに同一周期で、
位相が互いにずれたものとなる。
したがって、各駆動信号のオン時間の重なりが減るよう
に作用し、しかも、各駆動信号は同一周期であるから周
期が進んでも、その重なりが増大することもなし\ [実施例] 以下、本発明の好適な実施例を図面を用いて詳細に説明
する。
第1図(.t.本発明の一実施例であるバキュームスイ
ッチングパルブ制御装置を搭載した車両用の内燃機関お
よびその周辺装置を表す概略構成図である。
同図に示すように、内燃機閏2の吸気管4に(よエアク
リーナ6を通った吸気が流入するが、このエアクリーナ
6には吸気温度を検出する吸気温センサ8が取り付けら
れている。また、吸気管4に1.lt,  スロットル
パルプ10が設けられており、スロットルバルブ10の
開度制御によって内燃機関2への吸気の量が制御される
。なお、このスロットルパルブ10に1よ その間度を
検出すると共1二その全開状態(アイドル状態)を検知
するアイドルスイッチ付のスロットルポジションセンサ
11が備えられている。さらに このスロットルバルブ
10の介挿された吸気管4を迂回するように第1のバイ
パス通路12が形成さ札 ま絋 この第1バイパス通路
12に並列に第2のバイパス通路14が形成されており
、第1バイパス通路12,第2バイパス通路14に1上
 第1バキュームスイッチングバルブ16,第2バキュ
ームスイッチングバルブ(以下、vSvと呼ぶ)18が
それぞれ介挿されている。なお、第1バイパス通路12
は、アイドル回転速度制御用の吸気導入路であり、第2
バイパス通路14(上 エアコンオン時の回転速度上昇
用の吸気導入路である。第IVSV16,第2VSV1
81;L  後述する電子制御回路からの駆動信号(デ
ューテイ信号)に応じて第1バイパス通路12,第2バ
イパス通路14の開閉丘行なう電磁切り替え弁で、第1
バイパス通路12,第2バイパス通路14の開閉を行う
ことによって、スロットルパルプ10とは独立して内燃
機関2への吸気量が制御される。
吸気管4の更に下流側に(よ 吸気の脈動を抑えるため
のサージタンク20が形成さ札 このタンク内の絶対圧
(吸気圧)を検出するため吸気圧センサ22が備えられ
ている。
また、この吸気管4 1: IL  燃料蒸発ガス排出
抑止装置24が接続されている。燃料蒸発ガス排出抑止
装置24は、 図示しない燃料タンクから導かれた蒸発
ガスを吸着する活性炭の詰まったキャースタ26と、そ
の活性炭から離脱した燃料を大気と共に吸気管4のスロ
ットルバルプ10下流に導く空気導入路28と、その空
気導入路28に介挿されてその空気導入路28の開閉を
おこなう第3VSV30とから構成されている。なお、
第3vS V 3 0 1;i,  既述したvSv1
6, 18と同じ構造のものである。
一方、内燃機関2の排気管32に1よ 排気中の酸素濃
度から内燃機関2に供給された燃料混合気の空燃比を検
出する空燃比センサ34や排気を浄化するための三元触
媒コンバータ36が備えられている. ディストリビュータ40{上 イグナイタ42から出力
される高電圧舎内燃機関2のクランク角に同期して各気
簡の点火プラグ44に分配するためのもので、点火プラ
グ44の点火タイミングはイグナイタ42からの高電圧
出力タイミングにより決定される。
また内燃機関2に1よ その運転状態を検出するため1
:.上述の吸気温センサ8、スロットルポジションセン
サ11、吸気圧センサ22および空燃比センサ34の他
に、ディストリビュータ40のロー夕の回転から内燃機
関2の回転速度を検出する回転速度センサ46、同じく
ロータの回転に応じて内燃機関2のクランク軸2回転に
1回の割合でパルス信号を出力する気筒判別センサ48
、内燃機関2の冷却水温舎検出する木温センサ50、エ
アコンのオン・オフ状g 1検出するエアコンスイッチ
52、車軸付近に設けられ車速に応じたパルス信号を発
生する車速センサ54、図示しない変速機のシフト位置
を検出するシフトポジションスイッチ56、および図示
しないスタータのオン状態を検出するスタータスイッチ
58が備えられている。
前記各センサ、スイッチからの検出信号1表 マイクロ
コンピュータを中心とする論理演算回路として構成され
る電子制御回路60に入力される。
なお、図示しないスタータのオン状態を示すスタータ信
号も電子制御回路60に入力される。電子制御回路60
1,t,  これら検出信号に基づいて、燃料噴射弁6
2丘駆動して内燃機関2への燃料噴射量を制御したり、
イグナイタ42を駆動して点火時期を制御したり、第I
VSV16を駆動してアイドル回転速度制御を実行した
り、第2VSV18を駆動してエアコンオン時の回転速
度を制御したり、第3VSV30を駆動してキャニスタ
26に溜った燃料のパージ量を制御したりする。
なお、電子制御回路601上 予め設定された制御プロ
グラムに従って前記制御のための各種演算処理を実行す
るCPU61,  そのCPU61で演算処理を実行す
るために必要な制御プログラムや初期データが予め記憶
されたROM62、CPU61の実行する演算処理を補
助するために各種データが一時的に読み書きされるRA
M63、電源が切られた以後にも各種データを保持する
ようバッテリによりバックアップされたパックアップR
AM6 4、(:PU61で演算処理を実行するのに必
要な制御タイミングを決定するクロツク信号を発生する
クロツク信号発生回路65、各センサ,スイッチからの
検出信号を入力するための入力ポート66、および燃料
噴射弁62、イグナイタ42あルイハ各VSV16, 
 18,301:駆動信号を出力する出力ポート67な
どから構成されている。
次に、電子制御回路60で実行されるvSv制御ルーチ
ンについて第2図(a)ないし第2図(C)のフローチ
ャートを用いて説明する。本ルーチン1表 図示しない
イグニッションスイッチがオンされると1 msec毎
に繰り返し実行される.第2図(a)に示すように 処
理が開始されると、まず、予めRAM63内に設けられ
た100msecカウンタCIOO(始動時に初期値と
して値Oがセットされている。)を値1だけインクリメ
ントし(ステップ100)、続いて、そのカウンタC1
QOが、各VSV16,  18.30(7)駆動信号
の周期100msecを表す値100に達したか否かを
判断する(ステップ110)。ここで、値100に達し
たと判断されると、後述するDUTY1算出ルーチン、
DUTY2算出ルーチン、DUTY3算出ルーチンをそ
れぞれ実行する(ステップ120,  140,  1
60)。
以下、DIJTYI算出ルーチン、DLITY2算出ル
ーチン、DUTY3算出ルーチンを説明する.DUTY
I算出ルーチン(上 アイドル回転速度制御用の第IV
SV16に出力される駆動信号のデューティ比DUTY
Iを算出する処理を表し、第3図のフローチャートにて
示される。本ルーチンに処理が移ると、まず、スロット
ルポジションセンサ11のアイドルスイッチ、車速セン
サ44、回転速度センサ46、エアコンスイッチ52、
シフトポジションスイッチ56およびスタータスイッチ
58の検出結果から、アイドル信号LL、車速SPD、
内燃機関2の回転速度NE、エアコンスイッチ信号A/
C、シフト位置Pおよびスタータ信号STAt読み取る
(ステップ121)。続いて、その読み取られたスター
タ信号STAがオン状態か杏か、アイドル信号LLがオ
フ状態か否か、シフト位置Pがニュートラルからドライ
ブに切り換えられた直後か否か、シフト位置Pがドライ
ブからニュートラルに切り換えられた直後か否か、車速
SPD/’+<Okmハか否か、エアコンスイッチ信号
A/Cがオン状態か否かを判断する(ステップ122な
いしステップ127)。ステップ122ないしステップ
127で、スタータオフで、アイドルオンで、シフト位
置がニュートラルからドライブに切り換えられた直後ま
たはドライブからニュートラルに切り換えられた直後で
なく、車速がO km/hで、エアコンがオフと判断さ
れた場合にE  処理はステップ128以後に進む。ス
テップ128で1社 目標回転速度NTを算出する処理
を実行する。この目標回転速度N T l上  シフト
位置Pとエアコンのオン・オフ状態とに基づいて以下の
表のように定められる。
続いて、ステップ121で読み取られた内燃機関2の回
転速度NEがその目標回転速度NTより小さいか否かを
判断し(ステップ129)、NE<NTと判断された場
合に1社 デューティ比DUTY1u2%だけインクリ
メントし(ステップ130)、一方、 NE≧NTと判
断された場合に{上続いて、回転速度NEが目標回転速
度NTに5Orpmを加算した値以上か否かを判断し(
ステップ131)、ここで、NE≧NT+50と判断さ
れると、デューティ比DLJTYIを0.  5%だけ
デクリメントする(ステップ132),  なお、ステ
ップ131で、NE<NT+50rpmと判断されると
、デューティ比DUTY 1の値はそのままとする。そ
の後、これまでに算出されたデューテイ比DUTYIを
学習デューテイ比DUTYGIとしてパックアップRA
M64に格納し(ステップ133)、続いて、そのデュ
ーティ比DUTY 1をO%から100%の範囲を超え
ないよう上下限ガード表掛けて(ステップ134)、本
ルーチンの処理を一旦終了する。
一方、ステップ122でスタータ信号STAがオン状態
であると判断された場合、また{よ ステップ123で
アイドル信号LLがオフ状態であると判断された場合に
(よ 処理はステップ135に進み、デューティ比DU
TY 1を100%にセットし、またステップ124で
、シフト位置Pがニュートラルからドライブに切り換え
られた直後と判断された場合に{上 処理はステップ1
36に進み、デューティ比DUTYl&70%インクリ
メントし、またステップ125でシフト位置Pがドライ
ブからニュートラルに切り換えられた直後と判断された
場合に(上 処理はステップ137に進み、デューティ
比DUTYIを8%だけデクリメントする(ステップ1
 3 7),  なお、ステップ135,136もしく
は137の処理の実行後、ステップ133および134
の処理を実行し、本ルーチンの処理を一旦終了する。さ
らに、ステップ126で、車速SPDh<Okm/hで
ないと判断された場合、または、 ステップ127で、
エアコンスイッチ52がオン状態でないと判断された場
合に1社 処理はステップ138に進み、バックアップ
RAM64に格納された学習デューティ比DIJTYG
1をデューティ比DUTY 1に転送し、その後、ステ
ップ134の実行後、本ルーチンの処理を一旦終了する
DUTY2算出ルーチンを次に説明する.DLJTY2
算出ルーチンは、 エアコンオン時の回転速度制御用の
第2VSV18に出力される駆動信号のデューテイ比D
LJTY2を算出する処理を表し、第4図のフローチャ
ートにて示される。
本ルーチンに処理が移ると、まず、スロットルポジショ
ンセンサ11のアイドルスイッチ、車速センサ44、回
転速度センサ46およびエアコンスイッチ52の検出結
果から、アイドル信号LL、車速SPD、内燃機関2の
回転速度NEおよびエアコンスイッチ信号A/Cを読み
取る(ステップ141)。続いて、その読み取られたエ
アコンスイッチ信号A/Cがオン状態か否か、アイドル
信号LLがオン状態か否か、車速SPDh(Okm/h
か否かを判断する(ステップ142ないしステップ14
4)。ステップ142ないしステップ144で、エアコ
ンがオンで、アイドルオンで、車速がOkmハであると
判断された場合に(上 処理はステップ145以後に進
む.ステップ145,146,147で(よ 既述した
第3図のステップ128,129,131と同様な処理
を実行し、ステップ146で、内燃機関2の回転速度N
Eがその目標回転速度NTより゛小さいと判断された場
合に1よデューティ比DUTY2を2%だけインクリメ
ントし(ステップ148)、一方、ステップ147で、
回転速度NEが目標回転速度NTに5 0 rpm加算
した値以上と判断された場合に1社 デューティ比DU
TY2el%だけデクリメントする(ステップ149)
,  なお、ステップ149で、NE<NT+50rp
mと判断されると、デューティ比DLJTY2の値はそ
のままとする。その後、これまでに算出されたデューテ
ィ比DLJTY2を学習デューティ比DUTYG2とし
てバックアップRAM64に格納し(ステップ150)
、続いて、そのデューティ比DUTY2tO%から10
0%の範囲を超えないよう上下限ガードを掛けて(ステ
ップ151)、本ルーチンの処理を一旦終了する。
一方、ステップ142で、エアコンスイッチ52がオン
状態でないと判断された場合に{よ 処理はステップ1
52に進み、デューティ比DLI丁Y2をO%にセット
し、またステップ143で、アイドル信号LLがオン状
態でないと判断された場合、または車速SPDがOkm
ハでないと判断された場合に1よ 処理はステップ15
3に進み、バックアップRAM64に格納されな学習デ
ューティ比DUTYG2をデューティ比DtJTY2に
転送する。ステップ152または153の実行後、ステ
ップ151を実行し、その後、本ルーチンの処理を一旦
終了する。
DUTY3算出ルーチンを次に説明する。
DIJTY3算出ルーチンC表  キャニスタ26のパ
ージ量制御用の第3VSV30に出力される駆動信号の
デューティ比DUTY3を算出する処理を表し、第5図
のフローチャートにて示される。
本ルーチンに処理が移ると、まず、吸気温センサ8、空
燃比センサ34および車速センサ54の検出結果から、
吸気;try−lA、空燃比信号vO×および車速SP
De読み取る(ステップ161)。
続いて、スタータスイッチ58からのスタータ信号ST
Aがオン状態となってから30秒以上経過しているか否
かを判断し(ステップ162)、スロットルポジション
センサ11からのアイドル信号LLがオン状態となって
から5秒以上経過しているか否かを判断する(ステップ
163),  また、ステップ161で読み取られた車
速SPDがOkmハか否か、吸気温THAが60℃以上
か否かを判断し(ステップ164,  165)、さら
に、空燃比のフィードバック制御条件が成立しているか
否かを判断する(ステップ166)。ステップ162か
らステップ166までの判断が全て肯定判断されると、
処理はステップ167以後に進む.ステップ167で{
よ 空燃比フィードバック補正係数FAFが値1.00
以上で、かつ空燃比信号vOXが0.45Vより小さい
か否かを判断する。FAFが値1.00以上ということ
(よ 空燃比を濃くして欲しいという要求があるという
ことであり、また、VOXh(0.  45Vより小さ
いということ(上 空燃比センサ34の判定がリーンで
あるということであるから、ステップ167で肯定判断
されると、キャニスタ26のパージ量を増大させるべく
、デューティ比DUTY3k10%だけインクリメント
する(ステップ1 6 8).方、ステップ167で否
定判断されると、続いて、空燃比フィードバック補正係
数FAFが値0.  95より小さく,かつ空燃比信号
VOXh<0.45V以上であるか否かを判断する(ス
テップ169)FAFが値0.95より小さいというこ
と1上空燃比を薄くして欲しいという要求があるという
ことであり、また、VOX7’)<0.45V以上トイ
うこと1よ 空燃比センサ34の判定がリッチであると
いうことであるから、ステップ169で肯定判断される
と、キャニスタ26のパージ量tm少させるべく、デュ
ーティ比DUTY3を2%だけデクリメントする(ステ
ップ170)。なお、ステップ169で、否定判断され
ると、デューティ比DUTY3の値はそのままとする。
その後これまでに算出されたデューティ比DUTY3t
O%から100%の範囲を超えないよう上下限ガードを
掛.ける(ステップ171)。
続いて、FAFが値1.00より小さく、がつ空燃比信
号VO)l<0.45Vより大きいか否かを判断し(ス
テップ172)、ここで肯定判断されると、燃料噴射量
TAUの減量補正量KPURGEを4μsecだけイン
クリメントする(ステップ173),  この減量補正
量K P IJ R G E +L  キャニスタパー
ジにより増量された燃料量を補正しようとするものであ
る。一方、ステップ172で否定判断されると、続いて
、FAFが値1.05以上で、かつ空燃比信号vO×が
0.45V以下であるか否かを判断し(ステップ174
)、ここで肯定判断されると、減量補正量KPURGE
を4μsecだけデクリメントし(ステップ175)、
また、否定判断されると、減量補正量KPURGEの値
はそのままとする。即ち、ステップ167ないしステッ
プ170の処理によりデューティ比DLJTY 3が増
大すると、空燃比がリッチ側に移行するため、ステップ
172の判断を実行し、肯定判断されると、燃料噴射量
TAUの減量補正量KPURGEを増量して、燃料噴射
量TAUを少なくする。また、ステップ167ないしス
テップ170の処理によりデューテイ比DUTY3が減
少すると、空燃比がリーン側に移行するため、ステップ
174の判断を実行し、肯定判断されると、燃料噴射量
TAUの減量補正量KPURGEを減量して、燃料噴射
量TAUt多くする.その後、これまでに算出された減
量補正量KPURGEをOμsecから500μsec
の範囲を超えないよう上下限ガードを掛けて(ステップ
176)、本ルーチンの処理表一旦終了する。
一方、ステップ162からステップ166までの判断の
いずれかで否定判断されると、デューティ比DUTY3
を値Oとすると共に(ステップ177)、減量補正量K
PURGEを値Oとし、その後、本ルーチンの処理を一
旦終了する。
前述したDUTYI算出ルーチン、DUTY2算出ルー
チン、DUTY3算出ルーチンの処理が終了すると、そ
の後、処理(.t.第2図(a)のステップ180に進
む. ステップ180では、 変数nおよびカウンタC100
に値Oをそれぞれ代入してクリアして、続くステップ1
90で1表 前記DUTYI算出ルーチンで算出された
デューテイ比DtJTY 1がO%より大きく100%
より小さいか否かを判断し、ここで肯定判断されると、
変数nを値1だけインクリメントする(ステップ200
)。一方、ステップ190で、否定判断、即ちDUTY
 1が0%または100%と判断されると、ステップ2
00を読み飛ばして、変数nの値はそのままとする。
続いて、前記DLJTY2算出ルーチンで算出されたデ
ューティ比DUTY2がO%より大き<100%より小
さいか否かを判断し(ステップ210)、ここで肯定判
断されると、変数nを値1だけインクリメントし(ステ
ップ220)、一方、否定判断されると、ステップ22
0を読み飛ばして、変数nの値はそのままとする。さら
に続いて、前記DLITY3算出ルーチンで算出された
デューティ比DUTY3がO%より大きく100%より
小さいか否かを判断し(ステップ230)、ここで肯定
判断されると、変数nt値1だけインクリメントし(ス
テップ240)、一方、否定判断されると、ステップ2
40を読み飛ばして、変数nの値はそのままとする。
即ち、ステップ190ないし240の処理によれ+;t
:  DUTYI,DUTY2,DUTY3のうちでO
%でも100%でもないものが幾つあるかが、変数nに
カウントされることになり、続くステップ250で1上
 前記変数nが値3か否かを判断し、またステップ26
0で1よ 前記変数nが値2か否か丘判断し、さらにス
テップ270で1社前記変数nが値1か否かを判断する
ステップ250で、変数nが値3と判断された場合、第
2図(b)のステップ280に処理は進む。
ステップ280では、ステップ100でインクノメント
されるカウンタCIOOの値が、 (100 / n 
)  ・2の値に達したか否かを判断し、ここで、達し
たと判断されると、続いて、第2VSV18を開弁し(
ステップ290)、その後、第2VSV18の閉弁タイ
ミングを定めるべく、ステップ300ないし320の処
理を実行する。即ち、ステップ300で1社 前記開弁
タイミング(100/n)・2にデューテイ比DUTY
2を加算し、その加算した値がその第2VSV 1 8
の駆動信号の周期100msecを超えるか否かを判断
し、ここで、超えていないと判断された場合に1社 そ
の加算した値(100/n) ・2+DUTY2を閉弁
タイミングCOFF2として記憶し(ステップ310)
、一方、超えていると判断された場合に(上その加算し
た値(1 00/n) ・2+DUTY 2から1 0
 0msecを減算した値と閉弁タイミングCOFF2
として記憶する(ステップ320)。
ステップ310もしくは320の実行後、またはステッ
プ280で否定判断された後、処理はステップ330に
進む.さら1:.ステップ260で変数nが値2と判断
された場合にも、処理はステップ330に進む。
ステップ330で1表 ステップ100でインクノメン
トされるカウンタCIOOの値が、 (100/n)・
1の値に達したか否かを判断し、ここで、達したと判断
されると、続くステップ340でl友 DUTY3算出
ルーチンで算出されたデューティ比DUTY3がO%よ
り大きく100%より小さいか否かを判断し、ここで否
定判断されると、第2VSV18を開弁じ(ステップ3
50)、その後、第2VSV18の閉弁タイミングを定
めるべく、ステップ360ないし380の処理を実行す
る。即ち、ステップ360で(上 前記開弁タイミング
(100/n)  ・1にデューティ比DUTY2を加
算し、その加算した値がその第2VSV18の駆動信号
の周期1 0 0msecを超えるか否かを判断し、こ
こで、超えていないと判断された場合に1よ その加算
した値(100/n)・1+DUTY2を閉弁タイミン
グCOFF2として記憶し(ステップ370)、一方、
超えていると判断された場合に1上 その加算した値(
100/n)− 1+DIJTY2から1 0 0ms
ecを減算した値を閉弁タイミングCOF F2として
記憶する(ステップ380)。
一方、ステップ340で、デューティ比DUTY3がO
%より太き(100%より小さいと判断されると、第3
VSV30t開弁じ(ステップ390)、その後、第3
VSV30の閉弁タイミングを定めるべく、ステップ4
00ないし420の処理を実行する。即ち、ステップ4
00で1表 前記開弁タイミング(100/n)  ・
1にデューティ比DUTY3を加算し、その加算した値
がその第3VSV30の駆動信号の周期100msec
を超えるか否かを判断し、ここで、超えていないと判断
された場合に{上 その加算した値(100/n)・1
+DUTY3を閉弁タイミングCOFF3として記憶し
(ステップ410)、一方、超えていると判断された場
合に(よ その加算した値(100/n)・1+DUT
Y3から1 0 0msecを減算した値を閉弁タイミ
ングCOFF3として記憶する(ステップ420)。
前記ステップ370,  380,410もしくは42
0の実行後、また1.t.ステップ330で否定判断さ
れた後、処理はステップ430に進む.さらに、ステッ
プ270で変数nが値1と判断された場合にも、処理は
ステップ430に進む.ステップ430でlヨ  ステ
ップ100でインクノメントされるカウンタCIOOの
値が値Oか否かを判断し、ここで、値Oと判断されると
、続くステップ440でFLDUTYI算出ルーチンで
算出されたデューティ比DLITYIがO%より太き(
100%より小さいか否かを判断する。ステップ440
で否定判断されると、DUTY2算出ルーチンで算出さ
れたデュ〜テイ比DUTY2が0%より太き<100%
より小さいか否かを判断し(ステップ450)、ここで
、否定判断されると、第3VSV30を開弁シ(ステッ
プ460)、そのデューティ比DUTY3t第3VSV
30の閉弁タイミングCOFF3として記憶し(ステッ
プ470)、一方、ステップ450で肯定判断されると
、第2VSV18を開弁じ(ステップ480)、その後
、そのデューテイ比DLJTY2を第2VSV l 8
の閉弁タイミング(:OFF2として記憶する(ステッ
プ490)。
一方、ステップ440で肯定判断された場合に(よ 続
いて、第IVSV16を開弁じ(ステップ500)、ソ
ノデューティ比DUTY1を第1vSV16の閉弁タイ
ミングCOFFIとして記憶する(ステップ510)。
前記ステップ470,490もしくは510の実行後、
また1よ ステップ430で否定判断された後、処理は
第2図(C)のステップ520に進む。さらに ステッ
プ250ないし270で変数nが値1でも値2でも値3
でもないと判断された場合にも、処理はステップ520
に進む。
ステップ520でlLDUTY3算出ルーチンで算出さ
れたデューテイ比DUTY3が100%であるか否かを
判断し、ここで、 100%と判断されると、第3VS
V30を開弁し(ステップ530)、一方、ステップ5
20でDLJTY3が100%でないと判断されると、
ステップ100でインクリメントされるカウンタCIO
Oの値がこれまでに算出された第3VSV30の閉弁タ
イミングCOFF3に達しているか否かを判断し(ステ
ップ540)、ここで達していると判断された場合にI
t.,  第3VSV30を閉弁する(ステップ550
).なお、ステップ540で、CIOO(7)値が閉弁
タイミングCOFF3に達していないと判断されると、
ステップ550の処理を読み飛ばす。
その後、処理はステップ560に進み、DLJTY2算
出ルーチンで算出されたデューティ比DUTY2が10
0%であるか否か表判断し、ここで、100%と判断さ
れると、第2VSV18を開弁じ(ステップ570)、
一方、ステップ560でDLITY2が100%でない
と判断されると、ステップ100でインクリメントされ
るカウンタC100の値がこれまでに算出された第2V
SV18の閉弁タイミングC○「「2に達しているか否
かを判断し(ステップ580)、ここで達していると判
断された場合に(上 第2VSV18を閉弁する(ステ
ップ590)。なお、ステップ580で、CIOOの値
が閉弁タイミングCOFF2に達していないと判断され
ると、ステップ590の処理を読み飛ばす。
その後、処理はステップ600に進み、DLJTY1算
出ルーチンで算出されたデューティ比DUTYIが10
0%であるか否かを判断し、ここで、100%と判断さ
れると、第IVSV16を開弁じ(ステップ610)、
一方、ステップ600で[)LJTYIが100%でな
いと判断されると、ステップ100でインクリメントさ
れるカウンタC100の値がこれまでに算出された第I
 VSV 16の閉弁タイミングCOFFIに達してい
るか否かを判断し(ステップ620)、ここで達してい
ると判断された場合には、第IVSV16を閉弁する(
ステップ630)。なお、ステップ620で、CIOO
の値が閉弁タイミングCOFFIに達していないと判断
されると、ステップ630の処理を読み飛ばす。
その後、本ルーチンの処理は一旦終了し、第2図(a)
ないし第2図(c)の処理を1 msec毎に繰り返し
実行する。
即ち、前記vSv制御ルーチンによれtf.  1ms
ec毎にカウンタC100をインクリメントし(ステッ
プ〕00)、100msec毎に各VSV16,18.
30に出力する駆動信号のデューテイ比DUTYI, 
 DUTY2,  DUTY3を算出しくステップ12
0〜160)、さらにデューティ比がO%より太き<1
00%より小さい範囲でオン・オフ駆動されるvSvの
数nを算出する(ステップ180〜240)。そして、
そのnの値に応じて、処理の進み先を分岐し(ステップ
250〜270)、例えl′L n=3の時に(上 第
6図のタイミングチャートに示すように、カウンタCl
 00が(100/3)  ・1となるタイミングで第
3vSV30を、CIOOが(1 00/3)  ・2
となるタイミングで第2VSV 1 Bを、C100が
値Oとなるタイミングで第I VSV 1 6をそれぞ
れ開弁し、さらE,  V S V 1 6,  1 
8.  3 0 ヲ開弁じた後、各VSVl6.  1
8.30の閉弁タイミングCOFFI,COFF2,C
OFF3を各デューティ比DUTYI,DUTY2,D
UTY3(第6図において1.t,各DUTYI,DU
TY2,DUTY3は同一で50%の場合を示しt−4
)に基づいて算出し(ステップ280〜510)、前記
カウンタCIOOが前記閉弁タイミングCOFFl,C
OFF2,COFF3に一致したタイミングでVSV1
6,18.30を閉弁すル(ステップ520〜630)
したがって、従来、第7図(b)に示すように、期間t
2で、全VSvが同時に開弁状態となるところが、本実
施例のバキュームスイッチングバルブ制御装置によれl
f,  第6図に示すように、全VSV16,  18
.30が同時に開弁状態となることがほとんどなく、こ
のために、従来、それらVSvの開閉周期に応じた周期
で吸気管に大きな脈動が発生していたのに対して、本実
施例によれ1,f.小さな周期の小さな脈動が吸気管4
に発生するだけである。その結果、第IVSV16, 
 第2VSv18,第3VSV30を同時に制御しても
大きな吸気脈動の発生もなく、内燃機関2の回転の安定
化を図ることができる。
また、本実施例ニヨれl′L  各VSV16,  1
8.30の開弁開始タイミングが、各VSV16,18
,30の駆動信号の周期1 0 0msecの範囲に均
等にばらつくように構成されているために 前記各VS
V16,  18.  16の開弁開始タイミングが同
時に揃うことがなく、したがって、vSvからのバルブ
作動音を小さく抑えることができる。
なお、本実施例において1上 各VSV16,18, 
30の開弁開始タイミングが、各VSV16,18.3
0の駆動信号の周期1 0 0msecの範囲に均等に
ばらつくように構成されているが、これに替わり、各v
Sv16, 18,30への駆動信号の位相のずれを調
整して、各位相は互いにずれた上で、各駆動信号のオン
時間のセンタ位置が100 msecの範囲に均等にば
らつくように構成してもよく、前記実施例と同様1:,
大きな吸気脈動の発生を防止し、内燃機関の回転の安定
化を図ることができる。
以上 本発明の一実施例を詳述してきたが、本発明1上
 こうした実施例に何等限定されるものではなく、例え
(ヱ 制御手段としての電子制御回路に替えて、各々独
立したディスクリートな論理回路舎用いた構成等、本発
明の要旨を逸脱しない範囲において種々なる態様にて実
施することができるのは勿論のことである。
4艶丑匁1 以上詳述したよう1:.本発明のバキュームスイッチン
グバルブ制御装置1;t.吸気通路の絞り弁下流に開口
される複数の空気導入路にそれぞれ設けられたバキュー
ムスイッチングバルブを同時に制御しても、吸気通路に
大きな脈動が発生することもなく、その結果、内燃機関
の回転の安定化を図ることができる.
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例であるバキュームスイッチン
グバルブ制御装置を搭載した車両用の内燃機関およびそ
の周辺装置を表す概略構成諷 第2図(a)ないし第2
図(c)は電子制御回路で実行されるvSv制御ルーチ
ンのフローチャート、第3図はDLITYI算出ルーチ
ンのフローチャト、第4図はDUTY 2算出ルーチン
のフローチャート、第5図はDUTY3算出ルーチンの
フローチャート、第6図は本実施例の動作および効果を
表すタイミングチャート、第7図(a),第7図(b)
はそれぞれ従来例を表すタイミングチャートである。 2・・内燃機関     4・・・吸気管10・・・ス
ロットルバルブ 11・・・スロットルポジションセンサ12・・・第1
バイパス通路 14・・・第2バイパス通路 16・・・第IVSV     18・−・第2VSV
28・・・空気導入路    30・・・第3VSV4
6・・・回転速度センサ 52・・・エアコンスイッチ 54・・・車速センサ5
6・・・シフトポジションスイッチ 58・・・スタータスイッチ 60・・・電子制御回路 第2図 (C)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 内燃機関の吸気通路の絞り弁下流に開口される空気導入
    路を複数備え、これら空気導入路にバキュームスイッチ
    ングバルブをそれぞれ介挿し、制御手段からこれらバキ
    ュームスイッチングバルブに前記内燃機関の運転状態に
    応じて定まるデューティ比の駆動信号を出力することに
    より、これら空気導入路を流れる空気量を独立に制御す
    るバキュームスイッチングバルブ制御装置において、前
    記制御手段は、 各空気導入路に出力される駆動信号の周期を同一周期に
    設定するとともに、これら駆動信号の位相を互いにずら
    してなることを特徴とするバキュームスイッチングバル
    ブ制御装置
JP14906989A 1989-06-12 1989-06-12 バキュームスイッチングバルブ制御装置 Pending JPH0315640A (ja)

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JP14906989A JPH0315640A (ja) 1989-06-12 1989-06-12 バキュームスイッチングバルブ制御装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009059373A (ja) * 2008-09-17 2009-03-19 Canon Inc 周期処理実行装置および周期処理実行方法およびコンピュータプログラム
US8707309B2 (en) 2004-07-28 2014-04-22 Canon Kabushiki Kaisha Image processing apparatus and control method and program thereof

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8707309B2 (en) 2004-07-28 2014-04-22 Canon Kabushiki Kaisha Image processing apparatus and control method and program thereof
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