JPH03153824A - 鋼片加熱炉 - Google Patents

鋼片加熱炉

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JPH03153824A
JPH03153824A JP29425789A JP29425789A JPH03153824A JP H03153824 A JPH03153824 A JP H03153824A JP 29425789 A JP29425789 A JP 29425789A JP 29425789 A JP29425789 A JP 29425789A JP H03153824 A JPH03153824 A JP H03153824A
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JP
Japan
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furnace
billet
burner
burners
axial
Prior art date
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Pending
Application number
JP29425789A
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English (en)
Inventor
Ikuo Yamamura
山村 郁夫
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IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、バーナの燃焼炎を炉体内に吹き出すことで鋼
片を加熱するように構成された鋼片加熱炉に関するもの
である。
「従来の技術」 この種の鋼片加熱炉として従来より第8図および第9図
に示すものが知られている。これは、炉体1の内部を2
箇所のノーズ部2.2により予熱ゾーン3、加熱ゾーン
4、均熱ゾーン5に仕切り、それらノーズ部2.2の壁
面に、燃焼炎を炉体lの長手方向(軸線方向)に向けて
吹き出す軸流バーナ6・・・を取り付けるとともに、均
熱ゾーン5の天井面には燃焼炎を下方に吹き出すルーフ
バーナ7・・・を取り付け、被処理物である鋼片8を移
送機構9により装入口lOから抽出口11に向けて炉体
l内を連続的に移送しつつ、それら軸流バーナ6・・・
、ルーフバーナ7・・・により加熱処理するようにした
ものである。
上記の軸流バーナ6・・・は、第9図に示すように炉幅
方向に所定間隔で並べられて複数台(図示例のものでは
6台)設けられ、また、上記のルーフバーナ7・・・も
炉幅方向に所定間隔で並べられて複数台(図示例のもの
は4台)設けられているとともに、第8図に示されるよ
うに炉体lの長手方向にも列をなすようにされている。
また、上記の移送機構9としてはブツシャ式のものやウ
オーキングビーム式のものが採用されるが、いずれの場
合も、スキッド群により鋼片を支持して移送するように
されている。すなわち、第9図に示すように、炉体lの
長子方向に沿う長尺の水平スキッド12・・・を炉幅方
向に間隔をおいて列をなすように設け、それら水平スキ
ッド12・・・上に設けられたスキッドボタン13・・
・を介して鋼片8を支持して移送するようになっている
。第9図に例示した移送機構9はウオーキングビーム式
のものであって、この場合は、炉体lの下方に設けられ
た揺動ビーム14から立設された移動サポート15.1
5と、炉体1の底面から立設された固定サポート!6・
・・とが炉幅方向に5列をなして設けられ、それら各サ
ポート15,15.16・・・の上端部にそれぞれ上記
水平スキッド12・・・が設けられており、揺動ビーム
14を揺動させることによって移動サポート15.15
により鋼片8を持ち上げつつ前方に移送するようになっ
ている。
「発明が解決しようとする課題」 ところで、上記従来の鋼片加熱炉では、炉幅方向両側部
に位置する鋼片8の両端部が、炉体1の側壁面からも輻
射熱を受けるために中間部に比して過加熱されてしまい
、その結果、第10[3Uに示されるように鋼片8の中
間部と両端部との間で8O−100dBにも及ぶ大きな
温度差ΔTが生じてしまうことがあった。
上記のような鋼片8の両端部の過加熱を防止するため、
第9図に鎖線で示すようにセラミックス等の耐熱材料か
らなる熱遮蔽板17.17を取り付けることも行なわれ
ているが、そのようにしてもさほど効果的でないばかり
か、設備費や保守費が増大してしまうので好ましくない
また、第11図に示すように、上記の軸流バー+6・・
・を設けることに代えて、炉体1の側壁面に炉幅方向に
燃焼炎を吹き出すサイドバーナ18゜18を設けること
も行なわれているが、この場合は、燃焼炎が浮き上がっ
てしまういわゆるリフト現象を生じてしまうし、そのよ
うなリフト現象を防止するために、サイド−バーナ18
.18の燃焼炎を先端が開放された輻射管19.19内
に吹き出すようにしたとしても、やはり鋼片8の温度む
らを十分に改善できるものではなかった。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、鋼片の両
端部の過加熱を有効に防止し得て、鋼片をその全長にわ
t;って均一に加熱することのできる鋼片加熱炉を提供
することを目的としている。
「課題を解決するための手段」 本発明は、上記目的を達成するため、炉体内部がノーズ
部により長子方向に複数のゾーンに仕切られているとと
もに、前記炉体の内部に燃焼炎を吹き出すバーナを備え
、被処理物である鋼片を移送機構により移送しつつ前記
バーナにより加熱するように構成された鋼片加熱炉にお
いて、前記ノーズ部の壁面に、炉体の長手方向に燃焼炎
を吹き出す軸流バーナを鋼片を支持するスキッド群内に
位置させて炉幅方向中間位置に複数並べて設けるととも
に、炉体の両側壁面には、炉幅方向に燃焼炎を吹き出す
サイドバーナをそれぞれ設け、かつ、炉幅方向の中間部
における炉温と両側部における炉温に基づいて前記軸流
バーナおよび前記サイドバーナへの燃料供給量を各々別
に制御する制御装置を具備してなることを特徴としてい
る。
「作用」 本発明の鋼片加熱炉にあっては、鋼片の炉幅方向中間部
は軸流バーナによって加熱され、炉幅方向両端部はサイ
ドバーナによって加熱される。そして、炉幅方向の中間
部における炉はと両側部における炉温か各々最適な設定
値となるように、軸流バーナとサイドバーナの燃焼が制
御装置によって各々別に制御され、これによって鋼片の
中間部と両端部の温度が均等となる。
「実施例」 以下、本発明の一実施例を図面を参照しながら説明する
が、上述した従来の鋼片加熱炉と同一構成要素について
は同一符号を付して詳細な説明は略す。
第1図は本実施例の鋼片加熱炉の全体概略構成を示す側
断面図、第2図はその均熱ゾーン5の横断面図、第3図
は均熱ゾーン5の平面図である。
本実施例の鋼片加熱炉においては、加熱ゾーン4と均熱
ゾーン5とを仕切るノーズ部2の壁面に、炉体lの長子
方向に燃焼炎を吹き出す4台の軸流バーナ20・・・が
、スキッド群内に位置して炉幅方向中間位置に所定の間
隔をおいて設けられている。
すなわち、この鋼片加熱炉にあっては、第9図に示した
従来の鋼片加熱炉における6台の軸流バーナ6・・・の
うち、両側に位置するもの(スキッド群の外側に位置し
ているもの)が省略された形態となっている。
また、炉体lの両側壁面には3台ずつ合計6台のサイド
バーナ21・・・が設けられている。これらのサイドバ
ーナ21・・・は炉幅方向に燃焼炎を吹き出すものであ
って、それらサイドバーナ21・・・のそれぞれには、
第4図に示すように先端が開放された輻射管22・・・
が支持台23.23により支持されることによって取り
付けられている。したがって、各サイドバーナ21・・
・の燃焼炎はそれら輻射管22・・・内に吹き出され、
各輻射管22・・・の先端から炉幅方向に吹き出される
ようになっている。
なお、輻射管22・・・はたとえば耐熱金属やセラミッ
クス等の耐熱材料により形成すると良い。
また、この鋼片加熱炉には、炉幅方向の中間部における
炉温と両側部における炉温に基づいて、上記軸流バーナ
および上記サイドバーナへの燃料供給量を各々別に制御
する制御装置30が備えられている。
すなわち、第5図に示すように、各軸流バーナ20・・
・および各サイドバーナ21・・・には、燃料ガスの本
管31から、分岐管32s、32b、枝管33!・・・
 33b・・・を介して燃料ガスがそれぞれ供給される
ようになっているが、分岐管32g、32bの途中には
それぞれ流量調節弁34z、34bが設けられ、それら
流量調節弁34!、34bの開度は流量調節計35i、
35bによりそれぞれ調節されるようになっている。
また、第2図、第5図に示されるように、炉体lの天井
面には炉幅方向中央位置の炉温を計測するための熱電対
温度計361が挿入されているとともに、炉体lの側壁
面には炉幅方向両側部の炉温を計測するための2台の熱
電対温度計36b、36bが挿入されており、上記熱電
対温度計361の計測値は炉温調節計371に入力され
、上記熱電対温度計36b、36bの計測値は炉温調節
計37kに入力されるようになっている。そして、それ
ら炉温調節計37s、37bは、入力された計測値に基
づき、上記各流量調節計35s、35bに制御信号を出
力して上記各流量調節弁34a、34bの開度を調節し
、これによって、軸流バーナ20・・・サイドバーナ2
1・・・への燃料ガスの供給量を増減して、炉体lの中
央部における炉温、および炉体lの両側部における炉温
をそれぞれ設定値に保持するようになっている。
なお、第5図において符号38s、38bは各分岐管3
2g、32bでのガス流量を計測するためのオリフィス
、39は各サイドバーナ21・・・への燃料ガスの供給
を必要に応じて停止するための遮断弁である。
上記構成の鋼片加熱炉では、従来の鋼片加熱炉において
スキッド群の外側に設けられていた軸流バーナ6 s、
 6 a(第9図参照)を省略するとともに、それに代
えてサイドバーナ21・・・を設け、かつ、軸流バーナ
20・・・とサイドバーナ21・・・とを個別に制御す
る制御装置30を備えたので、炉幅方向中間部と両側部
とをそれぞれ最適な温度に容易に制御することが可能と
なり、したがって、従来のような鋼片8の両端部の過加
熱を有効に防止できて、鋼片8全体を均一に加熱できる
ものである。
第6図は、この鋼片加熱炉によって加熱処理された鋼片
8の温度分布状態を示すもので、この図に示されるよう
に、鋼片8の各位置での温度は従来の鋼片加熱炉による
場合(第6図中に破線で示す)に比して大きく改善され
、中央部と両側部での温度差Δtを20〜40deg程
度にまで低減させることかできる。そして、その結果、
製品の品質を向上させることがでさることは勿論のこと
、加熱効率も向上するので省エネルギを図ることができ
る。
また、各遮断弁39・・・を操作して各サイドバーナ2
1・・・の燃焼をそれぞれ個別に制御することにより、
鋼片8の端部の温度を任意に制御することも可能であり
、たとえば、鋼片8の一端側の温度を高く、他端側の温
度を低くするような温度こう配をつけることも可能とな
る。このため、この鋼片加熱炉の後段に設けられる圧延
機等からの要求に応じて、鋼片8の長手方向(炉幅方向
)に所望の温度こう配をつけるためのいわゆる傾斜加熱
を精度良く行うことが可能となるので、圧延機等に対し
て最適な温度条件の鋼片8を供給することが可能であり
、その結果、圧延効率や圧延精度を格段に向上させるこ
とができる。
なお、上記実施例では、サイドバーナ21に先端が開放
された輻射管22を取り付けるようにし、これによって
炉体1内の両側部における温度制御をこのような輻射管
22を設けない場合に比して高精度で行える、という利
点があるが、輻射管22は必ずしも設けることはない。
また、先端開放型の輻射管22に代えて、第7図に示す
ような先端が閉じられた二重背型(シングルエンド型)
の輻射管40を用いることでも良い。
また、上記実施例では、片側に3台ずつ合計6台のサイ
ドバーナ21・・・を設けたが、サイドバーナ21・・
・の設置台数や設置位置は適宜変更して良い。
さらに、上記実施例では、均熱ゾーン5にのみサイドバ
ーナ21・・・を設けるようにしたが、均熱ゾーン5の
みならず、予熱ゾーン3や加熱ゾーン4に対しても、同
様にサイドバーナを設けることでも良いし、被剋理物で
ある鋼片の移送機構としては、ウオーキングビーム式の
ものに限らず、たとえばブツシャ式のもの等も採用でき
ることはいうまでもない。
「発明の効果」 以上で詳細に説明したように、本発明の鋼片加熱炉は、
炉体の長手方向に燃焼炎を吹き出す軸流バーナをスキッ
ド群内に位置させて炉幅方向中間位置に複数弦べて設け
るとともに、炉体の両側壁面に炉幅方向に燃焼炎を吹き
出すサイドバーナをそれぞれ設け、かつ、炉幅方向の中
間部における炉温と両側部における炉温に基づいて前記
軸流バーナおよび前記サイドバーナへの燃料供給量を各
々別に制御する制御装置を具備したので、炉体内の中央
部と両側部とをそれぞれ最適な温度に容易に制御するこ
とが可能となり、したがって、従来のような鋼片両端部
の過加熱を有効に防止できて鋼片全体を均一に加熱でき
、その結果、製品の品質を向上させることができること
は勿論のこと、省エネルギを図ることができ、しかも、
鋼片に所望の温度こう配をつけることも可能となる、と
いう効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図は本発明の一実施例を示すもので、
第1図は本実施例の鋼片加熱炉の全体概略構成を示す側
断面図、第2図はこの鋼片加熱炉における均熱ゾーンの
横断面図、第3図は均熱ゾーンの平面図、第4図は先端
開放型の輻射管を取り付けたサイドバーナの拡大図、第
5図は制御装置の概略構成図、第6図は本実施例の鋼片
加熱炉により加熱処理された鋼片の温度分布を示す図で
ある。 第7図はサイドバーナにシングルエンド型の輻射管を取
り付けた場合の例を示す拡大図である。 第8図は従来一般の鋼片加熱炉の全体概略構成を示す側
断面図、第9図はこの鋼片加熱炉における均熱ゾーンの
横断面図、第10図はこの従来の鋼片加熱炉により加熱
処理された鋼片の温度分布を示す図、第11図は従来の
他の鋼片加熱炉における均熱ゾーンの横断面図である。 l・・・・・・炉体、2・・・・・・ノーズ部、3・・
・・・・予熱ゾーン、4・・・・・・加熱ゾーン、5・
・・・・・均熱ゾーン、7・・・・・・ルー7バーナ、
8・・・・・・鋼片、9・・・・・・移送機構、12・
・・・・・水平スキッド、15.16・・・・・・サポ
ート、20・・・・・・軸流バーナ、21・・・・・・
サイドバーナ、22・・・・・・輻射管、30・・・・
・・制御装置、34s、34b・・・・・・流量調節弁
、35!、35b・・・・・・流量調節計、36s、3
6b・・・・・・熱電対温度計、37s、37b・・・
・・・炉温調節計、38*、38b・・・・・・オリフ
ィス、39・・・・・・遮断弁、40・・・・・・輻射
管。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 炉体内部がノーズ部により長手方向に複数のゾーンに仕
    切られているとともに、前記炉体の内部に燃焼炎を吹き
    出すバーナを備え、被処理物である鋼片を移送機構によ
    り移送しつつ前記バーナにより加熱するように構成され
    た鋼片加熱炉において、前記ノーズ部の壁面に、炉体の
    長手方向に燃焼炎を吹き出す軸流バーナを鋼片を支持す
    るスキッド群内に位置させて炉幅方向中間位置に複数並
    べて設けるとともに、炉体の両側壁面には、炉幅方向に
    燃焼炎を吹き出すサイドバーナをそれぞれ設け、かつ、
    炉幅方向の中間部における炉温と両側部における炉温に
    基づいて前記軸流バーナおよび前記サイドバーナへの燃
    料供給量を各々別に制御する制御装置を具備してなるこ
    とを特徴とする鋼片加熱炉。
JP29425789A 1989-11-13 1989-11-13 鋼片加熱炉 Pending JPH03153824A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000022362A1 (en) * 1998-10-09 2000-04-20 North American Manufacturing Company Method and apparatus for uniformly heating a furnace
KR20050067967A (ko) * 2003-12-29 2005-07-05 주식회사 포스코 경도가 균일한 프레스 경화 제품 생산을 위한 가열 방법
JP2009263701A (ja) * 2008-04-23 2009-11-12 Nippon Steel Corp 被加熱材の加熱方法
CN110260658A (zh) * 2019-06-04 2019-09-20 浙江智造热成型科技有限公司 加热炉的炉体支撑机构

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