JPH03153127A - チューナ装置 - Google Patents

チューナ装置

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JPH03153127A
JPH03153127A JP29181089A JP29181089A JPH03153127A JP H03153127 A JPH03153127 A JP H03153127A JP 29181089 A JP29181089 A JP 29181089A JP 29181089 A JP29181089 A JP 29181089A JP H03153127 A JPH03153127 A JP H03153127A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
local oscillation
signal
frequency
pll
Prior art date
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Pending
Application number
JP29181089A
Other languages
English (en)
Inventor
Noboru Kawamoto
河本 登
Joji Nakamura
中村 穣治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はテレビジボン放送、衛星放送を受信するテレビ
ジョン受像機、ビデオテープレコーダ等の電子機器に使
用するチューナ装置に関する。
従来の技術 近年、テレヒション受像機、ビデオテープレコーダ等の
機器においては衛星放送受信の普及率の向上により、衛
星放送受信機能を内蔵した機器が増加し、今後さらにそ
の内蔵化率が向上するものと考えられる。
従来この踵の機器は第2図にしめずような構成であった
。第2図に示す機器はテレビジョン放送用チューナ30
.衛星放送受信用チューナ4oで構成されたテレビ、ビ
デオチープレコータ(以下VTRと記す)等の機器6o
であり、以下その細部の構成と動作について説明する。
第2図においてテレビ、VTR等の機器にはテレビジョ
ン放送高周波信号入力端子ムと衛星放送第一中間周波数
信号入力端子Bが設けられている〇−まずテレビ高周波
イ言号:まへ周波信〉弓増幅回路1で信弓噌咄さね、局
部発振回路3で発生した信号とにより周、伎3枚混合回
烙2をヘー(−7” L/ビ第一・中間局@数化号に変
1寿され、中間周波ノイルタ(SAWノイルタ)6及び
中間周波数信号増幅回路7をηして映像、君ド1ベ ス
バ/i゛信号に復調するAM検波回路8及び映イ象、音
声ぺ〜スパント信号処理+11路9に導びかり、、 Z
)、こr、で前記局部発振回路3は発振成分の一部の1
戊分を周波数ン/セヅイザ選局用P L 工、−I C
4に人力され、チャンネル1”ぺ局i、111姉回1路
5まりの’;ijl ?ill信づ゛に、Lす、駆動さ
れ、PIJ、IC,aのA流出力′11.圧を局部発4
辰回路3にノイ・−ドパ、りをi韮いヂャンネル選局を
おこな−・−rいる。なお、本ブロックタ゛イーヤグラ
ムではチャンネル諷H3のA−めの同調回路は省略し−
CいZ)1、一方、衛V枚送第−中間周りν数伝月d端
子Bに入力され高周波信号増幅回路11で増幅され局部
発振回路13で発生した信号とに、fり周波数M4合回
路12を−\て衛星第二中間周波数信号に変換され、衛
星第二中間周波フィルタ17及び・新星第二中間周波増
隅回路18を介して、FM復調回路19にJ、り映像、
音声べ・−スパン1″信号に復調され、後段の映像、音
声ベースパン1′処理回路20に導かれど)、と−こで
前記局部発振信−弓回路13は発振成分の−・部の信号
を固定分周器14に印加し、さらに周波数シン−七ザイ
ザ選局用PLL−IC1ら(・ζ入力されチャンネル心
易用:1ill @:h回路16よりの1i11仰仏写
により駆動され、P L L−I C150FC11市
出力’it川を局部発振回路13にフィー1′バツクを
行いブ1.ンネル1鴬局を行−1)でいる。
全町が解決、17ようとする課題 このような従来の構成では、テレビジョン放送。
衛早故送亡ノ1ぞれのヂャンネル選局回路を別々に構成
し駆動されている。これはテレビジアン放送チ、−すと
孝i星放送チ、−1−すの周波数受信、範囲がV HF
 / U HF帯とi GHz以十の周波数信号をとり
あつかうためユ、ニット及び回路構成を別々に構成して
いるq±/こぞtぞれの後段に接続される中%]高周波
数信号増幅回路を含む回路も別々に構成されることにな
る。
このような構成において(4選局−1路が増加し、価格
的にも大・福に増加し、今後のブレビ>、ン受像機、V
TR機器等への内蔵化率の向上(/(一対j−2価格の
増加を招くという間趙があ−1fil O本発明はこの
ような問題を解決するもの−V、アレビンヨン放送と衛
星放送受信を比較的安価に掃供することを目的とするも
のであろう 課題を解決する/ζめの手段 この課題を解決するために本発明は、テレビジラン高周
波入力信号を増幅し局部発振信号とによりテ1ノビジョ
ン中間周波数信号に変換する第一のチューナ回路と、衛
星放送第一中間周波数信号を増幅し局部発振信号とにJ
:、り衛星放送第二中間周波数信号に変換する第二のチ
ューナ回路、において、第一のチューナ回路の局部発振
信号の一部を周波数シン十ザイザ用PLL−ICに入力
し、第二のチー□−す回路の局部発振信号の一部を固定
分周器へ入力し、その分周出力を前記周1伎数シンセサ
イザ用P L L −I Cに入力し、テレビジョンf
!i送ト衛イ放送受信のための選局用ICを共通に1枢
動する、l′うに構成するとともに、前記衛星放送第二
中間局W数イ諷号を噌、:Gr、j暑7衛星故送第−中
間周波数信号をベースバ〉・1゛信)じ−に復調する復
調回路を構成し、とわらの回路を−・つの金属筐体に収
納したものである。
作用 この構成により、従来例においては選局用PLハム−C
が衛星放送9テレビジヨン放送チユ一ナ部に別々の選局
回路の構成が必要であったが、本発明においてはたとえ
ば日本チャンネルの場合、衛星放送受信チューナ部の局
部発振周波数は1.46228〜1.72078 GH
zであり、テレビジョン放送受信用チュ・−す部の局部
発振周波数は160〜B24MHzである。
したが−)で、これらの最大周波数の比は約2倍であり
、衛星放送受信部に固定分周器を構成1−衛υ盾送チュ
ーナ部の局部発振信号を分周することにより周波数シン
セザイザ選局用p y、 x、 −1aを共通に使用す
ることが可能とケリ、比較的安価に選局回路を構成する
ことが71′pする〇一方、それぞれのチューナ部の後
段に接続される復調回路は、近年ユニット化される傾向
がみられ、機器の標準化と価格低減に大きく寄与してい
る。テレビ受信用復調回路は復調方式は各種多様化の傾
向があるため、本発明においては衛星放送受信部の復調
回路を前記周波数ンンセサイザ選局回路部を含むテレビ
、衛星放送受信用チューナ回路と一体にして、一つの金
属筐体におさめた構成にすることにより、前記した特徴
をさらに上げることができる。
実施例 以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。第1図は本発明による衛星放送受信用チューナ
機器60のブロックダイヤグラムであり、第1図におい
て、テレビジョン高周波信号はテレビ信号入力端千人に
入力され、高周波増幅回路1で信号増幅され局部発振回
路3で発生した信号とにより周波数混合回路2をへてテ
レビ第一中間周波数信号に変換される。ここで前記局部
発振回路3は発振成分の一部の成分を周波数ンンセサイ
ザ選局用PLL−IC4に入力されチャンネル選局制御
回路6oよりの制御信号によりPLL−IC4の直流出
力電圧を局部発振回路3にフィードバックしチャンネル
選局を行う。一方、衛星放送第一中間周波数信号は端子
Bに入力され、高周波増幅回路11で信号増1潜され、
局部発振回路13で発生した信号とにより、周波数混合
回路12をへて衛星放送第二中間周波数信号に変換され
る、ここで前記局部発振回路13は前述のようにテレビ
放送受信チューナの局部発掘周波数と衛星放送受信チュ
ーナの局部発振周波数の最大周波数の比は約2倍の関係
にある。
したがって発掘回路13の発振成分の一部の信号を国定
分周器14の分周比をたとえば2とすれば分周出力周波
数はテレビジョン放送チューナの局部発振周波数に近い
周波数帯である。したがって、この分周出力信号を前記
PLL−IC4に共通に入力することができ、チャンネ
ル選局制御回路60よりの制御信号により駆動されPL
L−IC4の直流出力電圧を局部発振回路13にフィー
ドバックを行いチャンネル選局が可能となるっまた、衛
星放送第二中間周波数信号に変換された信号をバンドパ
スフィルタ17および衛星放送中間周波数信号増幅回路
18を介してFM復調回路19をテレビジョン放送、衛
星放送チューナ部と共に金属筐体におさめることにより
、テレピンヨン放送受信用の復調回路の各種方式に対応
できる新しいチューナ7oを構成することができる。
以上のように、本実施例によれば衛星放送受信チューナ
の局部発振回路の発振成分の一部を固定分周器を介して
周波数シンセサイザ選局用PLL−ICに入力し局部発
振回路を駆動するとトモに、テレビジョン放送受信チュ
ーナ部の局部発振回路の発振成分の一部を前記周波数シ
ンセサイザ用PLL−ICに共通に入力し、局部発振回
路を駆動し、かつ衛星放送FM復調回路ブロックも合わ
せて一つの金属筐体におさめ高周波信号受信フロントエ
ンドとして構成することができる。
発明の効果 以上の実施例の説明より明らかなように、本発明によれ
ば、衛星放送受信チューナ部の局部発振回路とテレビジ
ョン放送受信用チューナ部の局部発振回路のチャンネル
選局運動を一つのPLL−H:で共通に使用できるよう
構成し、かつ衛星放送FM復調回路を一体にして金属筐
体におさめることにより、各種テレビジョン放送受信復
調方式に対応出来る効果と、チューナ装置全体として比
較的安価に選局回路を構成することができるという効果
が得られる。
また、テレビジョンチューナ部と衛星放送受信チューナ
部をPLL選局部を一つの金属筐体に納めることにより
、小型化さらにはテレビジョン受像機、VTR機器等へ
の内蔵化に対する高周波フロントエンドとして、より使
い勝手の良いシステム構成が可能となるという効果が得
られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の衛星放送受信チューナ機器
を示すブロックダイヤグラムであり、第2図は従来の衛
星放送およびテレビジョン放送受信チューナを示すブロ
ックダイヤグラムである。 ム・・・・・テレビ信号入力端子、B・・・・・・衛星
放送第−中間周1波数信号入力端子、1・・・・・・高
周波増幅回路、2・・・・周波数混合回路、3・・・・
・局部発振回路、4・・・・・周波数シンセサイザベ局
用PLL−1:C。 11・・・・・・高周波増・噛回路、12・・・・周波
数混合回路、13・・・・局部発振回路、14・・・・
・・、固定分周器、17・・・・・バンドパスフィルタ
、18・・・・・iiy送中間周波数信号増i席回路、
19・・・・・FM復調回路、60・・・・・チャンネ
ル選局′I】ll m1回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. テレビジョン高周波入力信号を増幅し局部発振信号とに
    よりテレビジョン中間周波数信号に変換する第一のチュ
    ーナ回路と、衛星放送第一中間周波数信号を増幅し局部
    発振信号とにより衛星放送第二中間周波数信号に変換す
    る第二のチューナ回路、前記第一のチューナ回路の局部
    発振信号の一部を周波数シンセサイザ用PLL−IGに
    入力し、前記第二のチューナ回路の局部発振信号の一部
    を固定分周器へ入力し、その分周出力を前記周波数シン
    セサイザ用PLL−ICに入力し、テレビジョン放送と
    衛星放送受信のための選局用ICを駆動するように構成
    するとともに、前記衛星放送第二中間周波数信号を増幅
    し衛星放送第二中間周波数信号をベースバンド信号に復
    調する復調回路を構成し、これらの回路を一つの金属筐
    体に収納したチューナ装置。
JP29181089A 1989-11-09 1989-11-09 チューナ装置 Pending JPH03153127A (ja)

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