JPH0315275A - 電力変換装置の制御装置 - Google Patents

電力変換装置の制御装置

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JPH0315275A
JPH0315275A JP1146882A JP14688289A JPH0315275A JP H0315275 A JPH0315275 A JP H0315275A JP 1146882 A JP1146882 A JP 1146882A JP 14688289 A JP14688289 A JP 14688289A JP H0315275 A JPH0315275 A JP H0315275A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 ?産業上の利用分野) 本発明は交流電動機等に可変電圧可変周波数の交流電力
を供給する電力変換装置の制御方法に関する。
(従来の技術) 大容量の交流電動機(誘導電動機、同期電動機あるいは
りニアモー夕等)に可変電圧可変周波数の交流電力を供
給する電力変換装置としてGT○(ゲートターンオフサ
イリスタ)等の自己消弧素子を用いた電圧形パルス幅変
調制御インバータ(PWMインバータと称す)が実用に
供するようになってきた。
第6図は出力トランスを持つ多重PWMインバータと出
力トランスなしのPWMインバータ(直結PWMインバ
ータ)とを組合せた電力変換装置を示す。
図中、Vdは直流電圧源、INV− 1〜INV−4は
多重PWMインバータ、INV−5は直結PWMインバ
ータ、TR■〜TR4は出力トランス、LOADは交流
負荷(U相)である。
?7図は第6図のPWMインバータINV−1の具体的
な構戒を示すもので、INV−1は、自己消弧素子Sエ
■〜S14とフリーホイーリングダイオードDエ、〜D
.で構成されている. 第8図は第7図のインパータのPWM制御動作を説明す
るためのタイムチャート図である。
X1, Y1はPWM制御の搬送波信号で,YエはX1
の反転値(あるいは位相が180゜ずれた信号)となっ
ている。制御入力信号e1とx1を比較し、インバータ
INV−1の素子Sエ,とSZZ のゲート信号g■を
作っている。すなわち、 e1≧X,のときg■=1でS,,:オン,Si2:オ
フe■〈X■のときgエ=OでS■■:オフ* Sxz
 :オンとなる。又、eエとY■を比較し素子Sl)と
S1,のゲート信号gエ′を作っている。すなわち、e
1≧Y,のときg■′=1でS1,:オフls14:オ
ンe,(Y■のときgz’=oでS13*オンp Sl
4 :オフとなる。
インバータINV−1の出力電圧VエはトランスτR1
の1次72次巻数比を1とした場合、 ?■1と53がオンのとき V1=十VdS1■とSよ
,がオンのとき V,= −Vdその他のモードのとき
 ■1=0 となり,第8図の最下段の波形が得られる。その平均値
v1(破線で示す)は前述の制御入力信号eエに比例し
た値となる。
このように、インバータINV− 1の出力電圧v0は
,PWM制御の搬送波周波数の2倍の周波数で制御され
ることになる。
他の3台のPWMインパータINV−2 〜INV−4
も同様に制御されるが、各々の搬送波信号X2〜x4は
、電気角で45゜ずつ位相をずらしたものが用いられる
(yz〜Y4は各々x2〜X.の反転値となる)。この
結果、出力トランスTR■〜TR4を介して発生する電
圧の和V■+V2+V. +V.は,多重化された電圧
となり、PWM制御の搬送波周波数fcに対し、8・f
cで制御された電圧波形となる。従って、出力電圧v1
+v2+v,+v4ニは、PWM制御に伴う低次の高調
波成分は打ち消され、高次の高調波だけが表われる.こ
の高次の高調波成分は、リアクトル等のフィルタで容易
に除去することが可能である。
?方、直結インバータINV−5は,第9図のような構
成となっている。3相グレーツ結線のU相分を示すもの
で、自己消弧素子Sst+ sszとフリーホイーリン
グダイオードD5■,D52で構成されている。
負荷の中性線は、直流電圧Vdの中間線に接続される。
第10図はインバータINV−5のPWM制御動作を説
明するためのタイムチャート図である。搬送波信号X,
と制御入力信号e,を比較し、上記素子S,■とSS2
 のゲート信号g5を作っている。すなわち,e,≧X
,のときg,=1で51、mオンt Ssz :オフe
,(X5のときgs=−1でS,、:オフl S52 
”オンとなる。
インバータINV−5の出力電圧V,はSSLがオンノ
とき Vs== + (Vd/2)SSZがオンのとき
 Vs= − (Vd/2)となる。その平均値V,は
制御入力信号e5に比例した値となる。このようにイン
バータINV−5の出力電圧■,は,PWM制御の搬送
波周波数で制御されることになる。
第6図の電力変換装置は、交流負荷に対し、可変電圧可
変周波数の電力を供給する用途に採用される。
出力周波数が零あるいは非常に低いときにはネ出力トラ
ンスを介して電圧を発生させるのは難しい。従って、当
該トランスが稼働できる最小周波数f.1、までは最下
段の直結インバータINV〜5から電圧V,を発生させ
,出力周波数f。がf。>f+++inの領域で多重イ
ンバータINV−1〜INV−4を動作させる。
このとき出力トランスTR1〜TP4の鉄心が飽和しな
いように電圧/周波数の比がほぼ一定になるように出力
電圧Vエ〜v4を制御する。
負荷Uには、電圧VU=V. +V, +V, +V4
+V,が印加される。負荷がさらに高電圧を必要とする
場合には、多重PWMインバータの直列段数を増加させ
ればよく、電力変換器の高圧大容量化が容易に図れる利
点を有する。
(発明が解決しようとする課M) 上記従来の電力変換装置は、次のような問題点がある。
?なわち、多重PWMインバータから発生する出力電圧
V■+V,+V,十V.は、歪みの少ない正弦波電圧と
することができるが、直結インバータは多重化してPW
M制御することができないため、その出力電圧vSの波
形歪みが大きくなる欠点がある。
特に、出力周波数f.が低い領域では、直結インバータ
だけで運転するため、交流負荷LOADに供給される電
流は脈動分を多く含むようになり、電動機負荷の場合、
トルク.脈動の原因にもなっている。
直結インバータINV−5の搬送波周波数を多重インバ
ータINV−1〜INV−4の搬送波周波数の8倍程度
まで高められれば、上記電圧歪みも小さくなり、全体と
してつり合いのとれた電流変換装置とすることができる
。しかし、現在の代表的な自己消弧素子であるGTO 
(ゲートターンオフサイリスタ)のスイッチング周波数
は高々500Hz程度が限界であり、上記直結インバー
タINV−5の搬送波周波数だけ高くするのは無理があ
る。
また、電力変換装置が高電圧大容量になるに従い,イン
バータを構成する素子の直列接続が必須のものとなり,
スイッチング損失やスナバ回路損失の低減を図るために
も搬送波周波数はできるだけ低くして運転することが望
ましい. 本発明は以上の問題点に鑑みてなされたもので、直結イ
ンバータの搬送周波数を高めることなく、出力周波数の
高低にかかわらず、常に歪みの少ない正弦波電流を交流
負荷に供給できる電力変換装置の制御方法を提供するこ
とを目的とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 以上の目的を達或するために本発明は、交流負荷に対し
出力トランスを持つ多重PWMインバータの出力電圧と
、出力トランスなしの直結PWMインパータの出力電圧
との和を供給する電力変換装置において、前記直結PW
Mインバータが発生する出力電圧の高調波成分を前記多
重PWMインバータによって打ち消すように補償制御し
ている。
(作用) すなわち、直結インバータのPWM制御入力信号eiと
搬送波信号Xとを比較し、ゲート信号gを得た場合,当
該ゲート信号g( II I F+又は11−I I1
の値をとる)に搬送波信号Xの波高値E.aエを乗じ、
さらに上記入力信号6iを減算することにより、直結イ
ンバータが発生する電圧の脈動分(高調波成分)を求め
、当該高調波成分の反転値を前記多重PWMインバータ
から発生するように補償制御している。
この結果、多重PWMインバータは出力周波数の高低に
かかわらず、常に動作するようになり、出力周波数に比
例した基本波電圧に重畳して、上記直結インバータが発
生する高調波成分の反転値を出力するようになる。故に
、直結インバータのPWM制御に伴う出力電圧の脈動は
打ち消され,歪みのない正弦波電流を交流負荷に供給す
ることができるようになる。
以上のように本発明の電力変換装置の制御方法によれば
、直結インバータの搬送波周波数を高くすることなく、
交流負荷に歪みのない正弦波電流を供給することができ
る。さらに、直結インバー?の搬送波周波数を低くして
も同様の効果が得られ、スイッチング損失やスナバ回路
損失の低減を図ることが可能となる。
(実施例) 第1図は、本発明の電力変換装置の制御回路の実施例を
示す構或図である。電力変換装置本体は第6図を参照す
る。
第1図において,Aエ〜A8は加算器、C■〜C,は比
較器、61〜G4及びGしは電流制御補償回路、PId
M,〜PVM,はパルス幅変調制御回路、TRGエ, 
TRG,は搬送波発生器、Kn,, Kn,及びKHは
比例増幅器である。
なお、第6図のCT1〜CT,は電流検出器である。以
下、第1図と第6図を参照しながら本発明装置の制御動
作を説明する。
負荷電流IUは直結インバータINV−5によって制御
される。
すなわち、電流検出器CTsによって負荷電流工υを検
出し比較器C5に入力する。比較器C,では負荷電流指
令値Iυと上記検出値■υを比較し、その偏差ευ=工
u−Iυを求める。当該偏差ε。は、次の電流制御補償
回路GLにより増幅され、加算器A8を介して,直結イ
ンバータINV−5のパルス幅変調制御回路PWM,に
入力信号e5を与える。直結インバータINV−5は、
当該入力信号e5に比例した電圧マ5を発生することは
前述の通りである。
■:>rυの場合、偏差ε。は正の値となり、直結イン
バータINV−5の出力電圧V,を増加させ負荷電流工
υを増やし工Uヨエυとなるように制御される。逆にI
:<Iuとなった場合、偏差εUは負の値となり、出力
電圧V,を減らし負荷電流工。を減少させる。故に、や
はりIu:i Iuとなって落ち着く。電流指令値Iu
を正弦波状に変化させれば、実電流IUもそれに追従し
て正弦波に制御される。
直結インバータINV−5は基本的に負荷の抵抗K.に
よる電圧降下分の電圧R.・工υを発生させる。故に、
加算器A.には電流指令値工。に負荷抵抗RLを乗じた
信号が加えられる。Pld阿,の入力信号e,は次式で
表わされる。
e5:RL−Iu+E UφG.  ・−−−−−  
■すなわち、直結インバータINV−5は、負荷抵抗に
よる電圧降下分を常に発生し、それに加えて電流偏差ε
υに応じた電圧を発生して負荷電流を制御している。抵
抗分による電圧降下は、出力周波数f0に依存しないの
で、f.=oのとき、出力トランスを持つ多重インバー
タINV−1〜INV−4からは電圧を発生できず、直
結インバータから供給することが必要となる。
多重PWMインバータINV− 1〜INV−4は、出
力周波数f0に比例した電圧を発生させる。
すなわち,電動機負荷の場合、逆起電力vcυの電圧と
負荷側のインダクタンスLLによる電圧降下?jωLし
・Iυの和を供給する。
第工図において、逆起電力補償値vcコと負荷電流指令
値工υによって求めた補償信号vc: 十jωLL・■
υを比例増幅器KN■,加算器A6及び加算器A2を介
し?インバータINV−1のPWM制御回路PWM,の
入力信号e■を与える。同様にPWM2〜PWM,の入
力信号e2〜e4も与えられる。説明の便宜上、仮に他
の信号を零として考えると、 ”L ” e, = 83 :e4 =(Vcu+jcvLt.Iu)/n  ++++++
  ■ω=2π jf0  ,   n=4 となる。nは多重インバータを構或するインバータの段
数で,この場合は4段となる。
この結果、多重インバータの出力電圧Vエ+v2+V,
+V.は上記入力信号eエ〜e4の和に比例した電圧と
なり、vcυ十jωLL工υに比例した電圧を発生する
ようになる。逆起電力vcυは出力周波数f0に比例し
た値となり、また第2項jωLLIUもf。に比例し?
いる。従って多重インバータの出力電圧Vユ+■,+V
,+V4は出力周波数f0に比例した値となり、出力ト
ランスTRエ〜TR4の励磁電流IOυ■〜IOLl4
の実効値はほぼ一定値となる。
しかし実際には、制御回路のドリフトや素子のスイッチ
ング特性のアンバランス等により、若干の直流バイアス
等が出力トランスに印加される可能性がある。直流電圧
のバイアスがトランスに印加された場合、徐々にトラン
スが偏磁し、最終的には鉄心が飽和して過大な励磁電流
がトランスに流れるようになり、トランスを焼損するだ
けでなく、インバータを構成する素子が過電流によって
破壊することもある9 そこで、第1図の実施例では、多重PWMインパータを
構成する4台のインバータINV−1〜INV−4は各
々の出力トランスの1次電流IUt〜工いを制御してい
る。インバータINV−1について当該1次電流■υ1
の制御動作を説明すると次のようになる。
まず、電流検出器CTエによりトランスTR,の工次?
流工υ、を検出し、比較器Cエに入力する。比較器Cエ
では、工次電流指令値工U7と上記電流検出値工。■を
比較し偏差ε1=IuLIU■を求める。当該偏差?、
は次の電流制御補償回路G■によって増幅され、加算器
A2を介してPWM制御回路PWM,に入力信号e1を
与える。故に■式の01は次式のように書き換えられる
6L=(VCυ+jωし,・工υ)/4 + ε 1 
・ ε 、 ・・・ ■上記1次電流の指令値ILI1
は、負荷電流の指令値工コとトランスTRエの励磁電流
IOυ、の指令値IOL+、の和で与えられる。4台の
トランスの容量、定格が同一とすると、IO:t = 
Io:uz = IO乙= IOu+ = IOLIと
なる。故に ■υ,=I,+IoU =I,2=Iυ3=IU4 ■ で与えられる。
IUよ> IU1となった場合、偏差ε、は正の値とな
?、(3)式の入力信号e■を増加させ、1次電流工。
、を増やし、■U■”’: I:zとなるように制御す
る。この?き負荷電流■υは直結インバータINV−5
によって.京 工υ”FIuに制御されているので,結果的にトランス
TR1の励磁電流IOU■が前述の指令値■二υに一致
するように制御される。
逆に■二x<Iυ,となった場合,偏差ε、は負の値?
なり入力信号e■、すなわちインバータINV−1の出
力電圧を減少させてやはり、IU1−F Iυ1となる
ように制御する。
?のようにしてトランスTRエの1次電流■υ1は指令
値Iυ、に一致するように制御され.結果的にトランス
TR1の励磁電流■oυ■も前記指令値IOUに一致す
るようになる。素子のアンバランス等により直流バイア
スがトランスTRエに印加された場合でも励磁電流工0
υ.=Ioυとなり、当該直流バイアスを最終的にキャ
ンセルするように制御系が動作する。
他のインバータINV−2〜INV−4も同様に制御さ
れ?。
多重PWMインバータは前述のように基本的には,逆起
電力VCυと負荷側のインダクタンスLLによる電圧降
下分jωLLIυの和電圧を発生させる必要がある。故
に、トランスTR■〜TR4の励磁電流IOUエ〜工0
υ,もそれに見合った値に調整する必要がある。各トラ
ンスの定格出力時の相互インダクタンスをMとした場合
、加算器A1に入力される励磁電流の指令値工0υは、
次式のように与えられる。
このようにして出力トランスTR,〜TR4が偏磁する
ことなく、負荷電流工。を指令値Iコに一致させるよう
に制御することができる。
しかし,このままでは従来問題となっていた直結インバ
ータのPWM制御に伴う負荷電流工。の脈?は小さくな
らない。
そこで、第l図の実施例では、直結インバータのPWM
制御入力信号e,とPWM制御回路PIdM,の出力信
号g5から、インバータINV−5が発生する電圧V5
の脈動分Δv5を予測演算し、その反転値−Δvsを多
重PWMインバータから発生させるように制御している
第10図のPWM制御動作説明図を用いて説明する。
PWM制御の搬送波信号X,と入力信号e5を比較しゲ
ート信号g,を作る。
e,≧X5のとき g,=+1 e,(Xsのとき gs”  1 となる。ゲート信号g,=+1のとき素子S,■がオン
テ、SSZがオフとなり、v, = + (Vd/2)
となる。
又、ゲート信号gs= 1のとき素子S5■がオフで、
SSZがオンとなり, V,=−(Vd/2) トナル
。コノ結果、破線で示したv5は入力信号e,に比例し
た値となる。直結インバータINV−5が発生する電圧
V,の脈動分は、ΔV,=V,−V,となる。これをP
WM制御の入力信号e,のレベルに置き換えると次のよ
うになる。
搬送波信号Xエ〜x5の波高値をEmaXとすると、上
記ゲート信号g5を比例増幅器KHによってE+aaX
倍とする。するとKHの出力g,・EmaXは出力電圧
V,に比例した電圧となり、その値からラ,に比例した
入力信号e,を減算すると、 Δes =gs ’ Emax − es ”ΔV, 
 ”””  (eが得られる。加算器A7の出力は、(
6)式の反転値となり、比例増幅器KNzによって(1
/2n)倍して補償制御信号HOごを求める。
Hou”  (gs・EI.ax−es)/(2n) 
・・=・・(7)加算器A6と加算器A2〜A,を介し
て多重インバータのPWM制御入力信号e1〜e4に上
記補償制御信号Ho二を加えると,ω式のHo二に比例
した電圧をインバータINV−1〜INV−4が発生す
るようになる。ここで、説明の便宜上、他の信号を零と
仮定して説明する。
第2図にe,= ex = ey = e4= HO:
とした場合の多重PWMインバータの動作説明図を示す
?エ〜x4及びYエ〜Y4はインバータINV−1〜I
NV−4 (7)PWM制御の搬送波信号を表わす。Y
■〜Y4は各々Xエ〜x4の反転値(l80゜位相がず
れた信号)でxxrX,, X., X4はそれぞれ電
気角45゜ずつ位相がずれている。
インバータINV−1の主回路構或は前述したよう?第
7図のようになっている. 入力制御信号1{ouと搬送波(三角波)X■を比較し
ゲート信号g1を作り、インバータINV−1の素子S
エ,と512を点弧制御する。すなわち、H〇二≧x1
のときgt = 14 1 jjで− Stt:ant
 S1.:Off}1ou<X1のときgx=“0”で
、S.,:off, S,,:onとなる。また,Ho
υとYLを比較しゲート信号g%を作り素子S13とS
i4を点弧制御する。すなわち、Hoご≧Y1のときg
,/ = It l”で、513:Off+ S14*
OnHou<Yzのときg%=“O”で,S,,:on
, S14:offとなる。この結果、インバータIN
V−1の出力電圧v0は、S,、とSZ+がオンノとき
V, = +Vd,  S.2 トSXZがオンのとき
V■=−Vd、他のモードでは■、=Oとなって第2図
に示すような波形となる。
同様に入力制御信号Hoυと三角波X2,Y.を比較し
、インバータINV−2のゲート信号gay gx’を
作りH.υとX3,Y,を比較し、インバータINV−
3のゲート信号g3*gs’を作り、HQυとX。Y4
を比較し、インバータINV−4のゲート信号g4t 
g4’を作る.この結果,インバータINV−2〜IN
V−4の出力電圧v2〜v4は図示のようになる。
インバータINV−1〜INV−4の出力電圧v1〜v
4の和は,第2図の最下段に示すような波形となり、入
力信号HOυに比例した値となる。この和電圧Vエ+?
,+V,+V4=一AV,は、直結インバータINV−
5が発生する電圧V,の高調波成分ΔV,を打ち消す電
圧となる。
すなわち、ω式で表わされる補償制御信号Hoυをイン
バータINV−1〜INV−4のPWM制御入力信号e
1= ex = ’3x = ’!!4 = }lou
として与えた場合、各インバータの出力電圧v1〜V.
の平均値は、当該入力信号e■〜e4に比例した値とな
り、それらの和電圧V■+v2+V,+V.は4・Ho
υに比例した値となる。
v,+v,+v,+v,= vd・4 −HOU−・−
Q3)E場ax n=4として■式に■,I7)式を考慮するとVd  
Δes V,+V,+V,+V,:−,,,−,= − (VS
−vi)=一Δe,・・・ ■)となる。
以上のようにして直結インバータINV−5が発生する
高調波電圧Δv5を多重インバータINV−1〜INV
=4によって打ち消すように補償制御することができる
。この結果、従来問題となっていた直結インバータIN
V−5の出力電圧V,の高調波成分に起因する負荷電流
Iυの脈動がなくなり歪みの少ない正弦波電流を交流負
荷に供給することができるようになる。また直結インバ
ータINV−5の搬送波周波数(素子のスイッチング周
波数)を低くすることも可能となり、素子のスイッチン
グ損失やスナパ回路の損失を大幅に低減させることがで
きるようになる。
一方、多重インバータINV−1〜INV−4は,前述
のように直結インバータINV−5が発生する高調波電
圧を打ち消すと同時に,出力周波数f0に比例した電圧
V。u+jωLLI。を発生し、かつ各出力トランスT
R,〜TR4の1次電流工υ1〜工υ,を制御している
。このとき、各インパータINV−1〜INV−4が発
生する高調波電圧は、多重PWM制御によって打ち消さ
れ.多重インバータ全体の出力電圧は、歪みのない正弦
波電圧vcU十jωLL・工υに直結インバータの高調
波電圧Δv5の反転値が重畳したものとなる.従って.
インバータ全体の出力電圧は V1+V2+V. +V. +VS =V(υ+jωLL・IU − AV,+V,= VC
LI +j (L) LL ・Ig + Vs=VCυ
十jωLL・ 工υ+Rし・ Iυ    ・・・・・
・  (10)となって負荷側の電圧とつり合う。
なお、直結インバータINV−5が発生する平均電圧V
,はPWM制御入力信号e,に比例するもので、定常状
態では6,==RL・工υで与えられている。
負荷電流■υは次のようにして制御される。
まず,第6図の電流検出器CT,により負荷電流I,を
検出し、第l図の比較器C,に入力する.比較器C5に
より、電流指令値Iuと上記検出値IUを比較し、その
偏差t,=Iυ−■υを次の電流制御補償回路GLに入
力する。Gしでは偏差ε,を比例増幅し、加算器A.を
介してPWM制御回路PvM,の入カ信号e,を与える
e,=GL−E,+RL・工υ・・・・・・(l1)加
算器A.の他方の入力信号R.・工コは負荷の抵抗分に
よる電圧降下Rし・工。をあらかじめ発生させる補償信
号である。
I u > Iυとなった場合、偏差ε,は正の値とな
り、入力信号ε,を増加させ,直結インバータエNV−
5の出力電圧v5を増やす。この出力電圧vsの高調波
成分Δvsは前述のように多重インバータエNV−1〜
INV−5によって打ち消されるので、v5の平均電圧
V,だけが増加し、負荷電流Iυを増大させる。この結
果,工υ与I二となるように制御される。逆に工コ<I
υとなった場合、偏差ε5は負の値となり,,が減少し
,負荷電流工υを減少させる.やはりIU: x:どな
って落ち着く.電流指令値工υを正弦波状に変化させた
場合、負荷電流工υもそれに追従し,正弦波電流に制御
される. 第3図は、本発明装置の計算機シミュレーション結果を
示すもので,出力周波数30Hzのときの3相出力電流
工υ+ IV+ II1+ U相出力電圧Vυと逆起電
力vcυ,多重Pインバータ1台の出力電圧Vxe直結
インバータの出力電圧v4を表わす.なお、負荷は交流
電動機とし、多重インバータは3段で構威し,多重イン
バータのPWM制御の搬送波周波数350Hz ,直結
インバータのPWM制御の搬送波周波数1 20Hzと
している。直結インバータの搬送波周波数を低くしたに
もかかわらず、その成分の負荷電流Iυt Iv+ I
l1の脈動はなく、歪みの少ない正弦波電流に制御され
ているのが確認できる.このようにして負荷電流■υは
その指令値工コに忠実に制御されるのであるが、ここで
1つ懸念される問題点が考えられる。すなわち多重イン
バータのPWM制御の搬送波周波数fcAと直結インバ
ータのPWM制御の搬送波周波数fCBを同一にした場
合、前記直結インバータが発生する高調波電圧を補償す
るとき多重インバータを構成する各インバータの発生電
圧が正側あるいは負側のどちらかに片寄ることがある. ?4図は,多重インバータの搬送波信号X■〜X4及び
Y■〜Y.に対して.PWM制御入方信号となる補償電
圧Hoυが完全に同期した場合のタイムチャート図を示
す。補償電圧H.υは直結インバータの搬送波信号X,
に同期しているので、言い換えると搬送波信号Xエ〜x
4又はY1〜Y4とx5が同一周波数でかつ直結インバ
ータINV−5のPWM制御入カ信号e5が一定のとき
上記状態が発生する。
HOυとX、を比較し、ゲート信号gエが作られ、Ho
二とY■を比較しg■′が作られるのは前と同じである
その結果、インバータINV−1の出力電圧Vエは図示
のようになる。同様にインバータINV−2〜INV−
4の出力電圧v2〜v4は図示のようになり多重インバ
ータの出力電圧Vz + Vz + Va + V4は
最下段の波形となる。これは補償電圧H.υに比例する
もので、直結インバータINV−5の出力電圧V,の高
調波成分Δvsの反転値となる。
このとき,多重インバータを構或する各インバータの出
力電圧v1〜v4は、いずれも正側電圧の積分値と負側
電圧の積分値は一致していない。例え?、出力電圧V■
では正側より負側の電圧が大きくなっている。v2も同
様である。逆にV,とV.は正側のほうが負側より大き
くなっている。多重インバータ全体としてはVエ+V,
+V3+V.は正側と負側のバランスがとれている。
搬送波信号X■〜x4(Yエ〜Y4)と補償電圧H。ご
が同期している場合、この状態は永久に続くことになる
。すると、例えば出力トランスTR1 には負の直流バ
イアス電圧が印加されたことになり、鉄心が直流偏磁を
発生する。他の出方トランスTR,〜TR4も同様であ
る。
この出力トランスの直流偏磁は前に述べたようにインバ
ータINV−1〜INV−4によって各トランスの1次
電流又は励磁電流を制御しているため、最終的には補正
される。しかし、そもそも直流偏磁の原因を作ることは
好ましくなく、電流制御を乱すことにもなりかねない。
また、上記直流偏磁を補正することにより、直結インバ
ータの高調波電圧の補償制御動作を乱し、適正な補償が
できなくなることも考えられる。
そこで、第工図の制御回路において,多重インバータの
PWM制御回路PWM,〜PWM4に与える搬送波信号
x1〜x4(Yよ〜Y.)の周波数f。Aと直結インバ
ータのPWM制御回路PWM,に与える搬送波信号X,
の周波数fcBを異なるようにして、各々搬送波発生器
TRGエ及びTRG2から与えている。
このようにすると例えば、多重インバータのlつINV
−1が発生する電圧Vエはある瞬時瞬時には正側電圧が
大きくなったり,負側電圧が大きくなったりするが、平
均を見るとVエは入力信号++oυ(eエ=no:とす
る)に比例し、出力トランスTR1 を直流偏磁させる
ことはなくなる。他の出力トランスTR,〜TR4も同
様である。
この結果、各インバータによる出力トランスの1次電流
制御(又は励磁電流制御)を乱すことはなくなり、波形
歪みの少ない電流を供給することができるようになる。
また、直結インバータが発生する高調波電圧も多重イン
バータによって正確に補償することが可能となる。
第5図は、本発明の電力変換装置の制御回路の?の実施
例を示すものである。
図中,Cエ〜C,は比較器、A■〜A7は加算器、61
〜G4及びGLは電流制御補償回路. PWM1〜PW
M,はパルス幅変調制御回路、KH+ KNエ+ KN
zは演算増幅器,TRGエ, TRG.は搬送波発生器
である。
この制御回路では、多重インバータを構成する各インバ
ータINV−1〜INV−4は、出力トランスTR1〜
TR4の励磁電流工0υ、〜IOLI4を制御している
。各トランスの励磁電流IOUt〜IOU4は、当該ト
ランスの1次電流■り■〜IU4と負荷電流I,を検出
し、次のように求められる。
また、励磁電流の指令値エニυは4台のトランスTRエ
〜TR4が同じとして、■式のように与えられる。
第1図がトランスの1次電流Iυ1〜工U4を制御して
いるのに対し、第5図はトランスの励磁電流IOU1〜
■。いを制御しているのが異なる。出力トランスの偏磁
を防止するという点で効果は同じとなる。直結インバー
タINV−5の発生する高調波電圧を補償制御する手法
は第1図と同じである。
以上は第t図及び第5図ともにインバータの出力1相分
(U相分)について述べたがV相、W相も同様になる。
また、直結インパータINV−5が発生する高調波電圧
Δv5を打ち消す補償信号H二uはゲート信号g5及び
PWM制御入力信号e,から直接求め,全ての高調波成
分を打ち消すようにしたが,信号g5を周波数分析し、
その中の特定の高調波成分を取り出して補償するように
してもよい。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明の電力変換装置の制御方法によれ
ば,直結インバータが発生する高調波電圧を多重インバ
ータによって打ち消すように補償制御しているため,直
結インバータの搬送波周波数を高めることなく、出力周
波数の高低にかかわらず、常に歪みの少ない正弦波電流
を交流負荷に供給することが可能となる。これによりイ
ンパータのスイッチング損失やスナバ回路損失を大幅に
低減することができ、効率の良い運転が可能となる。ま
た、大容量化も容易になる。さらに、多重インバータの
搬送波周波数と直結インバータの搬送波周波数を異なる
ようにすることにより、出力トランスの直流偏磁を防ぐ
ことができるようになる。
【図面の簡単な説明】
第工図は本発明の電力変換装置の制御方法を説明するた
めの制御回路の実施例を示す構或図,第2図は本発明の
制御方法の動作を説明するため第4図は本発明の制御方
法を説明するための別のタイムチャート図,第5図は本
発明の制御回路の別の実施例を示す構成図、第6図は電
力変換装置■ の主回路構成を示す岸体喫、第7図は第6図の部分図、
第8図は第7図の回路の動作を説明するためのタイムチ
ャート図、第9図は第6図の別の部分図,第10図は第
9図の回路の動作を説明するためのタイムチャート図で
ある。 vd:直流電圧源 INV−1 〜INV−4 :多重PWMインバータI
NV−5 :直結PWMインバータ TRエ〜TR4:出力トランス LOAD :交流負荷 ?Tエ〜CT5:電流検出器 A1〜A8:加算器 Cエ〜C,:比較器 Gエ〜G41GL:電流制御補償回路 KNエ,κN2+K}l:演算増幅器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)交流負荷に対し出力トランスを持つ多重パルス幅
    変調制御インバータの出力電圧と、出力トランスなしの
    パルス幅変調制御インバータの出力電圧の和を供給する
    電力変換装置において、前記直結PWMインバータが発
    生する出力電圧の高調波成分を前記多重PWMインバー
    タによって打ち消すように補償制御したことを特徴とす
    る電力変換装置の制御方法。
  2. (2)前記出力トランスなしのパルス幅変調制御インバ
    ータの搬送波周波数に対し、前記交流負荷に対し、出力
    トランスを持つ多重パルス幅変調制御インバータの搬送
    波周波数が異なるようにしてパルス幅変調制御を行うよ
    うにしたことを特徴とする請求項1記載の電力変換装置
    の制御方法。
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JPH0370472A (ja) * 1989-08-04 1991-03-26 Mitsubishi Electric Corp 多重インバータ制御装置
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