JPH0315239B2 - - Google Patents

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JPH0315239B2
JPH0315239B2 JP19683383A JP19683383A JPH0315239B2 JP H0315239 B2 JPH0315239 B2 JP H0315239B2 JP 19683383 A JP19683383 A JP 19683383A JP 19683383 A JP19683383 A JP 19683383A JP H0315239 B2 JPH0315239 B2 JP H0315239B2
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JP
Japan
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signal
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response
base station
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JP19683383A
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English (en)
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JPS6089296A (ja
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Takuji Suzuki
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Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一定地域内に散在し、かつ全く不規
則に位置および動態を変化する多数の車両(移動
局)の情況を中央の管制室(基地局)において実
時間で把握するようにした車両位置表示装置に関
するものである。
この種車両位置自動表示装置の一種として、分
散送信方式がある。移動局としてタクシーの場合
について説明するが、先ずタクシーの営業地域を
第1図に示すように、数〜数十ブロツクに分割し
て、それぞれA,B…Nのように符号付けしてお
く。ブロツクの数は任意にとれるが、実用的な上
限は数十ブロツクである。各ブロツク間の中心距
離は1〜5kmとするのが普通である。このように
分割したブロツクの中心にサインポスト1と称す
る小形の送信機を配置する。サインポスト1はそ
の設定地点の位置を示す位置群信号を連続的に送
信する。車両2にはサインポスト1からの位置群
信号を受信する専用受信機8が設置されている。
この受信機8は車両2がサインポスト1に近接し
たときに位置群信号を受信し、解読し、記憶する
機能を有している。車両2があるサインポスト1
の近傍から離れて、別のサインポスト1の近傍に
移動すると、前のサインポスト1の位置群信号の
記憶は消去され、新しいサインポスト1の位置群
信号を記憶する。このようにして車両2が移動す
るごとに最寄りのサインポスト1の位置群信号が
記憶される。また、位置群信号の記憶は新しい信
号が無ければ一定時間後には消失する。一方、基
地局4側には制御装置を配備する。これには、上
記の地区分割に対応した地区呼出ボタンと収集し
た情報を表示するデイスプレイとを構成してお
く。今、客先から配車注文があれば、該当地区の
呼出ボタンを押す。これにより、基地局4の送信
機を介して地区指定のポーリング信号が発射さ
れ、この信号は全移動局2…で受信される。移動
局2のなかで記憶している位置群信号と、基地局
4からのポーリング信号の地区とが一致して、か
つ空車である移動局2は車載送信機5を介して車
両番号を動態データなどと共に自動的に基地局4
に対して発呼する。基地局4では、これを受けて
デイスプレイに車両番号を表示する。配車係員は
表示された中から適当な車両を選んで音声通話に
より配車指令を発する。
従来このような分散送信方式にあつては、対象
地区の面積に比較してサインポストからの位置群
信号を移動局2で受信できる受信エリアの割合が
狭い場合には、通常受信エリアはサインポスト1
から数100mの範囲Oであるが、過半数以上の移
動局2が同受信エリア外となつて、目的とする地
区内には移動局2が殆ど存在せず、つまり、地区
外移動局2が多くなり、究極的には基地局4でデ
ータを収集できず、配車ができないものであつ
た。この対策として、前述のように最寄りのサイ
ンポスト1からの位置群信号が受信できなくなつ
てから破線Pで示すような一定時間内の移動局2
は同位置群信号を同一定時間記憶しておくことに
よつて、同サインポスト2の周辺に存在している
周辺移動局2として認定し、基地局の4のデイス
プレイでその車両番号を表示し、配車指令に供し
ているのが普通である。しかし、その一定時間を
Qのように長く設定すると、移動局2は同地区内
の遠方あるいは他地区内のサインポスト1からの
位置群信号受信エリア外の遠隔地に移動してしま
つている場合が多いので、基地局4でポーリング
によるデータを収集したとしても移動局2ごとの
地区データ情報の確度が低下してしまうことにな
つて、好ましくないものでつた。
しかるに、本発明はこのような分散送信方式に
おいて、移動局での位置群信号の一定時間の記憶
に関して、この一定時間を可変設定できるように
した車両位置表示装置を提供するものである。例
えば、普段(空車の多いとき)は周辺移動局と認
定される一定時間は短く、例えば30秒に設定す
る。勿論、一定時間を設けることのない0秒でも
良い。夕刻あるいは降雨時など空車の車両が少な
く、地区内に配車可能な車両が無いときなどは周
辺移動局と認定される一定時間は長く、例えば15
分に設定して、最寄りの地区を特定できるように
する。
以下、本発明の一実施例を第2図ないし第6図
に基づいて説明する。
第2図において、2は移動局、4は基地局、1
は地区A,B…毎のサインポストである。
前記移動局2には、アンテナ6が設けられ、こ
のアンテナ6には前記サインポスト1のアンテナ
7から発射された地区データとしての位置群信号
を受信する地区データ受信機8、前記基地局4の
アンテナ9から発射されたポーリング信号を受信
するポーリング信号受信機3および移動局2の動
態データを送信する応答データ送信機5が結合さ
れている。前記地区データ受信機8は地区データ
復調器10に結合され、この地区データ復調器1
0には地区データ保持回路11、応答データ発生
回路12およびタイマ13が結合されている。ま
た、この地区データ保持回路11とタイマ13と
は車番設定回路14とタクシーメータ15ととも
に、応答データ発生回路12に結合されている。
なお、タイマ13は、受信領域内で空車であると
きの待機時間と、受信領域を出てからつぎの受信
領域に入るまでの拡張時間とを計測して出力ライ
ンXから計時出力を次段の回路へ送るとともに、
ポーリング信号の受信時に出力ラインYから応答
制御出力を次段の回路へ送るように構成されてい
る。前記ポーリング信号受信機3はポーリング信
号と音声信号の兼用であるからポーリング信号復
調器16とスピーカ17に結合され、このポーリ
ング信号復調器16は直接応答データ発生回路1
2に結合されるとともに、応答時間拡張モード検
知回路18を介して前記タイマ13に結合されて
いる。前記応答データ発生回路12は、応答デー
タ変調器19に結合され、この応答データ変調器
19とマイク20とは前記応答データ送信機5に
結合されている。
前記基地局4のアンテナ9には、ポーリング信
号送信機21と、応答データ受信機22が結合さ
れている。このうち応答データ受信機22には応
答データ復調器23、データデコーダ24を介し
て表示装置25に結合されている。ま、基地局4
のキーボードからなる操作部26は応答時間拡張
モード切換設定回路27と地区指定回路28に結
合され、この応答時間拡張モード切換設定回路2
7と地区指定回路28はともに、ポーリングデー
タ発生回路29に結合され、このポーリングデー
タ発生回路29は前記ポーリング信号送信機21
に結合されている。なお、このポーリング信号送
信機21はポーリング信号の他に図示しないマイ
クからの配車指令などの音声信号を兼用して送信
するようになつている。
つぎに、このような構成における装置の作用を
説明する。
第1図において、タクシー2が第3図のt1時に
ある地区Aの受信領域内の点a1に入つてきたも
のとすると、当該地区Aのサインポスト1からの
位置群信号がアンテナ6を介して地区データ受信
機8にて受信され、地区データ復調器10で復調
され、この地区データ復調器10からは第3図a
に示すような出力があらわれる。この出力は、地
区データ保持回路11で第3図bのように、前の
データと置き換えられて保持される。同時に地区
データ復調器10から、その地区A内に入つたこ
とをあらわす信号が応答データ発生回路12とタ
イマ13へ送られる。なお、タクシー2が受信領
域Oにいる限り、受信領域O内にいるかどうかの
判別信号が地区データ復調器10から応答データ
発生回路12へ常時送られている。ここで、タク
シー2が地区Aの受信領域内に入る前のt0にすで
に空車状態であつたものとすると、タクシーメー
タ15からタイマ13へ信号が送られているの
で、このタイマ信号と前記復調器10の信号との
アンド出力でt1時にタイマ13がその地区A内で
の待機時間を計時し始める。
なお、タクシー2がその地区Aに入つた後のt2
時に空車になつたものとすると、タクシーメータ
15の出力が第3図dの点線のようにあらわれ、
したがつてタイマ13は第3図cの点線のよう
に、t2時から待機時間を計時する。
タクシー2がまだその地区Aの受信領域内にい
る状態のt3時に、基地局4からその地区Aを指定
した第3図eに示すようなポーリング信号が発射
されたものとする。このポーリング信号は、例え
ば第5図に示すように、データ開始(同期)信
号、確認信号、データ信号、チエツク信号とから
なり、前記データ信号は、拡張モードコード信号
と地区データコード信号などとから構成されてい
る。このポーリング信号が移動局2のアンテナ6
に入り、ポーリング受信機3で受信され、ポーリ
ング復調器16で復調される。また配車指令など
の音声信号はスピーカ17から発生する。このポ
ーリング信号復調器16の復調データ出力が応答
データ発生回路12と応答時間拡張モード検知回
路18へ送られる。この応答時間拡張モード検知
回路18では、基地局4からのポーリング信号中
の応答時間拡張モードコード信号を解読して、タ
イマ13に出力する。しかし、タクシー2が受信
領域内にいる限り、ポーリング信号復調器16か
らの制御出力でタイマ13が作動し、このタイマ
13の出力ラインYからの制御出力で応答データ
発生回路12は、作動状態になるので、この応答
データ発生回路12からの応答データ信号は応答
データ変調器19で変調され、応答データ送信機
5を経て第3図fのようにt4時にアンテナ6から
基地局4へ送られる。このタクシー2の応答デー
タ信号は、第6図に示すように、データ開始(同
期)信号、ワード同期信号、データ信号、チエツ
ク信号からなる。このうちデータ信号はタクシー
メータ15からの信号に基づく動態(空車、実
車、回送など)を示す信号、車番設定回路14か
らの信号に基づく車両番号信号、地区データ復調
器10からの信号に基づく地区コード信号、どの
範囲内であるかの現在地信号、タイマ13からの
信号に基づく時計信号などで構成されている。
なお、タクシー2には、混信防止のためタクシ
ー固有の、あるいは空車になつてからの待機時間
に基づき、送信のためのタイムスロツトが設定さ
れ、このタイムスロツトによつて応答データが基
地局4へ送られる。
基地局4では、タクシー2からの応答データ信
号を、アンテナ9を介して応答データ受信機22
で受信して、応答データ復調器23で復調し、さ
らにデータデコーダ24で解読して表示装置25
で表示する。この表示装置25の表示例は、例え
ば第4図のように、地区番号30、地区名31、
空車の車番名32、空車台数33のように表示さ
れる。
つぎに、タクシー2がt5時にある地区A内の受
信可能点a2から受信領域外に出たものとする
と、地区データ復調器10から応答データ発生回
路12への出力がなくなる。しかし、この地区デ
ータ復調器10からの立下りの信号で、タイマ1
3が拡張時間計時用タイマとして作動を開始す
る。タクシー2がその受信領域外へ出てから30秒
経過以前のt6時に、基地局4の応答時間拡張モー
ド切換設定回路27で小拡張(30秒)のモードを
設定し、かつ地区指定回路28でその地区Aを指
定して第3図gのようにポーリング信号を送る。
このポーリング信号は、前記同様、アンテナ6、
ポーリング信号受信機3、ポーリング信号復調器
16を経て応答時間拡張モード検知回路18へ送
られる。この応答時間拡張モード検知回路18か
ら小拡張(30秒)モードであるという指令が出力
する。タイマ13は拡張時間がまだ30秒以内であ
るから、このタイマ13から第3図hのような制
御出力信号が出力ラインYから出力し、応答デー
タ発生回路12からは、地区データ保持回路11
の地区データ、車番データ、動態データ等の応答
データが第3図iのようにt7時に出力し、前記同
様にして基地局4へ送信する。この場合、勿論受
信可能な領域O内にあるタクシー2も、地区デー
タ復調器10から応答データ発生回路12へ地区
データを出力しているので、小拡張モードに該当
するタクシー2とともに基地局4へ応答データを
送信する。この応答データは基地局4の表示装置
25に表示して、配車指令等を行う。
当該タクシー2のタイマ13による拡張時間が
t8時に小拡張時間(30秒)を経過すると、小拡張
モードには該当しなくなるので、その後のt9時に
再び基地局4から小拡張(30秒)モードのポーリ
ングをかけても、タイマ13からは、小拡張モー
ドの出力がなくなつており、応答データ発生回路
12からは応答データを出力しない。その他のタ
クシー2であつて、受信領域内か小拡張モード領
域内にあるタクシー2のみが応答する。ここで、
基地局4からt9時に第3図jのように大拡張(15
分)モードのポーリング信号をタクシー2へ送る
と、当該タクシー2が大拡張モード領域Qの時間
範囲内であれば、そのタクシー2で受信されたポ
ーリング信号中から応答時間拡張モード検知回路
18で大拡張モード信号を読みとつてタイマ13
へ出力するので、タイマ13は、第3図kのよう
に大拡張モード信号を出力する。すると、応答デ
ータ発生回路12からは、第3図1のように、前
記同様そのタクシー2の地区Aのデータ、車番デ
ータ、動態データ等が応答データ変調器19、応
答データ送信機5、アンテナ6を介して基地局へ
送られる。この場合も、受信領域O内および小拡
張モード領域Pの時間範囲内の空車のタクシー2
はすべて応答する。
つぎに、当該タクシー2のタイマ13が拡張時
間計時用タイマとして作動してからt11時に15分
を経過したものとすると、その後基地局4から小
拡張(30秒)モードでポーリングをかけた場合は
勿論、大拡張(15分)モードでポーリングをかけ
てもタイマ13からの制御出力がないので、その
タクシー2の応答データは送られない。
前記実施例では、タイマ13は、地区データ復
調器10の出力と、タクシーメータ15の空車出
力とのアンド出力で作動するようにした。つま
り、タクシー2が空車のときのみタイマ13を作
動するようにした。しかし、タクシー2の動態に
関係なく地区データ復調器10の出力のみでタイ
マ13を作動させるようにしてもよい。この場
合、基地局4からのポーリングが空車のタクシー
2を対象としているものとすると、当該タクシー
2の応答は上述の場合と略同様であるので、その
説明を省略する。ただし、基地局4からのポーリ
ングがタクシー全車を対象としている場合には、
応答可能なタクシーからそれぞれの動態データの
応答が得られる。
なお、タクシー2がある地区Aの受信領域O内
にいれば、地区データ復調器10から、応答デー
タ発生回路12へ受信領域O内にいるかどうかの
判別信号を常時出力しているので、そのタクシー
2の待機時間が計測される。また、タクシー2が
ある地区A内の受信領域Oを外れても他地区内の
受信領域O内に入らない限り、地区データ保持回
路11から地区Aのデータ信号が出力している。
しかも受信領域Oを出ると、タイマ13が拡張時
間を計測する。したがつて、基地局4からのポー
リングに対し、待機時間が異常に長かつたり、大
拡張モードの時間を経過していながら、まだその
タクシー2が当該地区A内にいれば事故、故障、
サボタージユなどと推測することもできる。
前記実施例では、タクシー2が受信領域O内に
いる限り、基地局4からのポーリングに対して常
に応答するようにした。しかし、受信領域Oでの
空車時間つまり待機時間が、大拡張時間(15分)
と同等以上を経過したときは、サボタージユとみ
なしてタイマ13の出力ラインYから制御出力を
出力して当該タクシー2に対しては応答せしめな
いようにすることもできる。
なお、第1図において、受信範囲Oは面積を表
示するが、範囲P,Qは、タクシー2が受信範囲
Oから外へ出てから要した時間的範囲を示すもの
であり、面積をあらわすものではないが、説明の
都合上面積をもつて表示したものである。
前記実施例では、応答時間拡張モードを小拡張
として30秒、大拡張として15分を設定したが、こ
れに限られるものではなく、任意の時間とするこ
とができる。特に、小拡張モードは、全く拡張の
ない0秒を含むものとする。さらに、応答時間拡
張モードを2段にしたが、3段以上であつてもよ
い。
前記実施例では移動局としてのタクシーの場合
を説明したが、運送用車両その他の車両であつて
もよい。
本発明は上述のように、移動局がサインポスト
の受信領域外に出てからでも、混雑の程度によつ
て、基地局から応答時間拡張モードを設定してポ
ーリングをかければ、該当車を確実に呼出すこと
ができる。例えば、空車が多いときには、応答時
間拡張モードの時間を短くするか全くなくすれ
ば、受信領域内か極めて近い位置の車両を呼出し
でき、空車が少ないときとか、混雑が片寄つてい
るときには、応答時間拡張モードの時間を長くす
れば、応答可能車の範囲が広くなつて空車をさが
し出すのが容易になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、分散送信方式の説明図、第2図は本
発明による車両位置表示装置の一実施例を示すブ
ロツク図、第3図は各部の出力波形図、第4図は
表示装置の表示例の説明図、第5図はポーリング
信号の構成図、第6図は応答データ信号の構成図
である。 A,B〜N……地区、1……サインポスト、2
……移動局、3……ポーリング信号受信機、4…
…基地局、5……応答データ送信機、6,7,9
……アンテナ、8……地区データ受信機、10…
…地区データ復調器、11……地区データ保持回
路、12……応答データ発生回路、13……タイ
マ、14……車番設定回路、15……タクシーメ
ータ、16……ポーリング信号復調器、18……
応答時間拡張モード検知回路、19……応答デー
タ復調器、21……ポーリング信号送信機、22
……応答データ受信機、23……応答データ復調
器、24……データデコーダ、25……表示装
置、26……操作部、27……応答時間拡張モー
ド切換設定回路、28……地区指定回路、29…
…ポーリングデータ発生回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 サインポスト1と移動局2と基地局4とを有
    し、 移動局2は車両に搭載され、サインポスト1の
    各交信領域毎にサインポスト1の位置群信号を受
    信して記憶し、車両の移動に応じて順に新しい位
    置群信号を再記憶し、新しい信号がなければ一定
    時間後に消去し、 移動局2はタイマ13を有し、サインポスト1
    の位置群信号を受信したときから経過時間を計時
    し、 移動局2は応答時間拡張モード信号を含むポー
    リング信号を基地局4から受信し、移動局2がサ
    インポスト1の交信領域内またはタイマ13の経
    過時間が応答時間拡張モードの指定時間内のとき
    地区データ、車番データ、動態データなどの応答
    データを基地局4に送信し、 基地局4は応答時間拡張モード信号を含むポー
    リング信号を移動局2に送信し、移動局から応答
    データを受信して表示装置25に表示させるよう
    したことを特徴とする車両位置表示装置。
JP19683383A 1983-10-20 1983-10-20 車両位置表示装置 Granted JPS6089296A (ja)

Priority Applications (1)

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JP19683383A JPS6089296A (ja) 1983-10-20 1983-10-20 車両位置表示装置

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JP19683383A JPS6089296A (ja) 1983-10-20 1983-10-20 車両位置表示装置

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JPS6089296A JPS6089296A (ja) 1985-05-20
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JP2624277B2 (ja) * 1987-12-29 1997-06-25 松下電器産業株式会社 移動体運行管理装置
JP2583100B2 (ja) * 1988-04-20 1997-02-19 松下電器産業株式会社 自動車配車装置

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