JPH0315221Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0315221Y2 JPH0315221Y2 JP7176386U JP7176386U JPH0315221Y2 JP H0315221 Y2 JPH0315221 Y2 JP H0315221Y2 JP 7176386 U JP7176386 U JP 7176386U JP 7176386 U JP7176386 U JP 7176386U JP H0315221 Y2 JPH0315221 Y2 JP H0315221Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pin
- hole
- truncated conical
- moving bolster
- downward
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000002513 implantation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案はプレス機械のムービングボルスタに装
備したクツシヨンピン又はノツクアウトピンを、
ムービングボルスタが移動する場合は保持しベツ
ドに着床した場合は解放してプレス加工に支障な
く使用できるようにするムービングボルスタにお
けるピン保持装置に関するものである。
備したクツシヨンピン又はノツクアウトピンを、
ムービングボルスタが移動する場合は保持しベツ
ドに着床した場合は解放してプレス加工に支障な
く使用できるようにするムービングボルスタにお
けるピン保持装置に関するものである。
「従来の技術」
従来、プレス機械のムービングボルスタには、
その上面に固定した各ステージの金型に対応させ
て、ムービングボルスタの縦穴に所要のクツシヨ
ンピン又はノツクアウトピンを昇降自在に適合せ
て設けていた。
その上面に固定した各ステージの金型に対応させ
て、ムービングボルスタの縦穴に所要のクツシヨ
ンピン又はノツクアウトピンを昇降自在に適合せ
て設けていた。
「考案が解決しようとする問題点」
上述の従来のピンは、金型交換の際クツシヨン
ピンはダイクツシヨン装置を下降させてムービン
グボルスタから抜き、ノツクアウトピンはその
まゝとし、ムービングボルスタをリフト装置で上
昇させて走行させると、ノツクアウトピンの下端
はベツド上をひきずつたまゝムービングボルスタ
と共にプレスから排出され、ベツドを離れる際抜
き取つていた。また逆にムービングボルスタを搬
入するときは挿入してからベツド上に走行させる
必要があり、金型交換作業の能率を低下させる欠
点があつた。
ピンはダイクツシヨン装置を下降させてムービン
グボルスタから抜き、ノツクアウトピンはその
まゝとし、ムービングボルスタをリフト装置で上
昇させて走行させると、ノツクアウトピンの下端
はベツド上をひきずつたまゝムービングボルスタ
と共にプレスから排出され、ベツドを離れる際抜
き取つていた。また逆にムービングボルスタを搬
入するときは挿入してからベツド上に走行させる
必要があり、金型交換作業の能率を低下させる欠
点があつた。
本考案の目的はこれらの欠点を除き、ムービン
グボルスタを上昇させるとピンがムービングボル
スタに保持され、下降すると解放されるように
し、金型交換の能率を向上できるムービングボル
スタにおけるピン保持装置を提供することにあ
る。
グボルスタを上昇させるとピンがムービングボル
スタに保持され、下降すると解放されるように
し、金型交換の能率を向上できるムービングボル
スタにおけるピン保持装置を提供することにあ
る。
「問題点を解決するための手段及び作用」
本考案の構成は、プレス機械のムービングボル
スタの縦穴に昇降自在に嵌合したピンを保持する
装置において、前記ピンに下端から上方へ所要長
さをピンの外径よりも小径として設けられ、ピン
の外径との間に段部を形成する小径部と、前記縦
穴の下方にこれと同心に設けられ、前記ムービン
グボルスタの下面に開口させた下向の截頭円錐穴
と、該截頭円錐穴に下方へ若干突出する状態で内
接する下向の截頭円錐形をなし、中心に、下面か
ら前記小径部と等長かつ等径にあけた穴と、この
穴の上方に連続し、前記截頭円錐形と同心でかつ
等しい円錐角を有する下向の截頭円錐の底面を前
記ピンの外径より若干大きい径の係合面とした截
頭円錐凹部とを形成するとともに、半径方向に複
数分割され前記ピンの下部に外装された係合部材
と、該係合部材の截頭円錐凹部に内接する下向の
截頭円錐形をなし、中心に前記ピンを遊合させる
穴を有するとともに半径方向に複数分割され前記
ピンに外装されたリング部材と、該リング部材の
上面と前記ムービングボルスタ間に設けられ、リ
ング部材を介して前記係合部材を前記截頭円錐穴
から下方へ突出させるように付勢し、係合部材の
係合面と前記ピンの段部とを係合させるばねとを
具備することを特徴とする。従つてムービングボ
ルスタを上昇させると、ピンと共に係合部材が保
持部材の截頭円錐穴に沿つて下降し、係合部材の
穴が縮小してピンの小径部に接すると共に係合面
がピンの段部に係合してピンを保持する。ムービ
ングボルスタが下降すると係合部材はベツドに当
接してばねを圧縮して押し込まれ、リング部材に
より拡大された保持部材の截頭円錐穴に沿つて上
昇し、係合面がピンの段部を外れるまで拡大され
た状態で着床を終わる。
スタの縦穴に昇降自在に嵌合したピンを保持する
装置において、前記ピンに下端から上方へ所要長
さをピンの外径よりも小径として設けられ、ピン
の外径との間に段部を形成する小径部と、前記縦
穴の下方にこれと同心に設けられ、前記ムービン
グボルスタの下面に開口させた下向の截頭円錐穴
と、該截頭円錐穴に下方へ若干突出する状態で内
接する下向の截頭円錐形をなし、中心に、下面か
ら前記小径部と等長かつ等径にあけた穴と、この
穴の上方に連続し、前記截頭円錐形と同心でかつ
等しい円錐角を有する下向の截頭円錐の底面を前
記ピンの外径より若干大きい径の係合面とした截
頭円錐凹部とを形成するとともに、半径方向に複
数分割され前記ピンの下部に外装された係合部材
と、該係合部材の截頭円錐凹部に内接する下向の
截頭円錐形をなし、中心に前記ピンを遊合させる
穴を有するとともに半径方向に複数分割され前記
ピンに外装されたリング部材と、該リング部材の
上面と前記ムービングボルスタ間に設けられ、リ
ング部材を介して前記係合部材を前記截頭円錐穴
から下方へ突出させるように付勢し、係合部材の
係合面と前記ピンの段部とを係合させるばねとを
具備することを特徴とする。従つてムービングボ
ルスタを上昇させると、ピンと共に係合部材が保
持部材の截頭円錐穴に沿つて下降し、係合部材の
穴が縮小してピンの小径部に接すると共に係合面
がピンの段部に係合してピンを保持する。ムービ
ングボルスタが下降すると係合部材はベツドに当
接してばねを圧縮して押し込まれ、リング部材に
より拡大された保持部材の截頭円錐穴に沿つて上
昇し、係合面がピンの段部を外れるまで拡大され
た状態で着床を終わる。
「実施例」
第１図、第２図及び第３図において、プレスの
ムービングボルスタ１の下部に設けたピン保持装
置２の構造を示している。ピン保持装置２はムー
ビングボルスタ１の縦穴３に昇降自在に嵌合させ
たクツシヨンピン４又はノツクアウトピン５の下
部周辺に設けている。クツシヨンピン４又はノツ
クアウトピン５の下端部は、下端から上方へ所要
長さの間をピン４又は５の外径より小径とした小
径部６を設け、ピン４，５の外径との間に段部７
を形成している。ムービングボルスタ１には縦穴
３の下方に縦穴３と同心に下向きの截頭円錐穴８
を設けた保持部材９を、その下面をムービングボ
ルスタ１の下面と一致させて設けている。クツシ
ヨンピン４又はノツクアウトピン５と截頭円錐穴
８との間には係合部材１０を設けている。この係
合部材１０は、截頭円錐穴８から下方へムービン
グボルスタ１のリフト量Ｌよりも小さい長さ突出
した状態で截頭円錐穴８に内接する下向の截頭円
錐形をなし、中心には、下面からピン４又は５の
小径部６と等長かつ等径の穴１０Ｃと、この穴０
Ｃから上方へ連続する截頭円錐凹部１０Ｂとを設
け、これを半径方向に複数分割したものである。
截頭円錐凹部１０Ｂは係合部材１０の截頭円錐形
の外形と同心でかつ等しい円錐角を有する下向の
截頭円錐形凹穴で、底面がピン４、又は５の外径
より若干大径の係合面１０Ａとなつている。係合
部材１０の上方には、係合部材１０の截頭円錐凹
部１０Ｂに内接する上向の截頭円錐形をなし、中
心にピン４又は５の外径より若干大径の穴をあ
け、これを半径方向に複数分割してピン４又は５
に外装したリング部材１１を設けている。
ムービングボルスタ１の下部に設けたピン保持装
置２の構造を示している。ピン保持装置２はムー
ビングボルスタ１の縦穴３に昇降自在に嵌合させ
たクツシヨンピン４又はノツクアウトピン５の下
部周辺に設けている。クツシヨンピン４又はノツ
クアウトピン５の下端部は、下端から上方へ所要
長さの間をピン４又は５の外径より小径とした小
径部６を設け、ピン４，５の外径との間に段部７
を形成している。ムービングボルスタ１には縦穴
３の下方に縦穴３と同心に下向きの截頭円錐穴８
を設けた保持部材９を、その下面をムービングボ
ルスタ１の下面と一致させて設けている。クツシ
ヨンピン４又はノツクアウトピン５と截頭円錐穴
８との間には係合部材１０を設けている。この係
合部材１０は、截頭円錐穴８から下方へムービン
グボルスタ１のリフト量Ｌよりも小さい長さ突出
した状態で截頭円錐穴８に内接する下向の截頭円
錐形をなし、中心には、下面からピン４又は５の
小径部６と等長かつ等径の穴１０Ｃと、この穴０
Ｃから上方へ連続する截頭円錐凹部１０Ｂとを設
け、これを半径方向に複数分割したものである。
截頭円錐凹部１０Ｂは係合部材１０の截頭円錐形
の外形と同心でかつ等しい円錐角を有する下向の
截頭円錐形凹穴で、底面がピン４、又は５の外径
より若干大径の係合面１０Ａとなつている。係合
部材１０の上方には、係合部材１０の截頭円錐凹
部１０Ｂに内接する上向の截頭円錐形をなし、中
心にピン４又は５の外径より若干大径の穴をあ
け、これを半径方向に複数分割してピン４又は５
に外装したリング部材１１を設けている。
リング部材１１の上面とムービングボルスタ１
との間にはピン４又は５に外装したばね１２を設
け、リング部材１１を下向きに付勢している。
との間にはピン４又は５に外装したばね１２を設
け、リング部材１１を下向きに付勢している。
第１図に示すムービングボルスタ１がリフト量
Ｌ上昇した状態（走行可能）において、係合部材
１０はリング部材１１を介してばね１２により下
向きに付勢され、保持部材９の下向きの截頭円錐
穴８に沿つて下降し縮小した状態となり、係合部
材１０の穴１０ｃはピン４又は５の小径部６に外
接し、かつ係合面１０Ａを段部７に係合しピン４
又は５をムービングボルスタ１に保持させてい
る。
Ｌ上昇した状態（走行可能）において、係合部材
１０はリング部材１１を介してばね１２により下
向きに付勢され、保持部材９の下向きの截頭円錐
穴８に沿つて下降し縮小した状態となり、係合部
材１０の穴１０ｃはピン４又は５の小径部６に外
接し、かつ係合面１０Ａを段部７に係合しピン４
又は５をムービングボルスタ１に保持させてい
る。
この状態から第２図に示すようにムービングボ
ルスタ１がベツド１３上面に着床する間に、ピン
４又は５及び係合部材１０はベツド１３に当接
し、ばね１２を収縮させながら押し上げられる。
係合部材１０はリング部材１１を介してばね１２
に付勢されているので、保持部材９の截頭円錐面
８に沿つて上昇し、内径を拡大しその係合面１０
Ａがピン４又は５の段部７を外れた状態となり着
床を終わる。ムービングボルスタ１が上昇すると
きは上述を逆と動作し第１図に示す状態となる。
着床を終わつたときのピン４又は５、リング部材
１１、係合部材１０の状態は第３図に示すように
なりピン４又は５の昇降に支障がない。
ルスタ１がベツド１３上面に着床する間に、ピン
４又は５及び係合部材１０はベツド１３に当接
し、ばね１２を収縮させながら押し上げられる。
係合部材１０はリング部材１１を介してばね１２
に付勢されているので、保持部材９の截頭円錐面
８に沿つて上昇し、内径を拡大しその係合面１０
Ａがピン４又は５の段部７を外れた状態となり着
床を終わる。ムービングボルスタ１が上昇すると
きは上述を逆と動作し第１図に示す状態となる。
着床を終わつたときのピン４又は５、リング部材
１１、係合部材１０の状態は第３図に示すように
なりピン４又は５の昇降に支障がない。
第４図及び第５図において、プレス１４におけ
るクツシヨンピン４、ノツクアウトピン５及びピ
ン保持装置２の配置を示している。
るクツシヨンピン４、ノツクアウトピン５及びピ
ン保持装置２の配置を示している。
第４図に示すように、プレス１４のムービング
ボルスタ１には各ステージの金型（図示せず）に
対応させて、中央にノツクアウトピン５、その外
周に複数のクツシヨンピン４（中央のステージ以
外図示省略）を設けている。
ボルスタ１には各ステージの金型（図示せず）に
対応させて、中央にノツクアウトピン５、その外
周に複数のクツシヨンピン４（中央のステージ以
外図示省略）を設けている。
第５図に示すように、ムービングボルスタ１に
はクツシヨンピン４、ノツクアウトピン５の下部
周辺にピン保持装置２を夫々設けている。クツシ
ヨンピン４はベツド１３に設けたクツシヨンロツ
ド１５を介してダイクツシヨン装置１６に当接し
ているノツクアウトピン５は、ベツド１３及びダ
イクツシヨン装置１６を貫通させて設けたノツク
アウトロツド１７に当接している。ノツクアウト
ロツド１７は軸１８に固設したアーム１９に連結
され、所要の時期に揺動するアーム１９により昇
降する。ムービングボルスタ１はベツド１３に埋
設したリフト装置２０により昇降し、走行状態と
着床状態とにできる。
はクツシヨンピン４、ノツクアウトピン５の下部
周辺にピン保持装置２を夫々設けている。クツシ
ヨンピン４はベツド１３に設けたクツシヨンロツ
ド１５を介してダイクツシヨン装置１６に当接し
ているノツクアウトピン５は、ベツド１３及びダ
イクツシヨン装置１６を貫通させて設けたノツク
アウトロツド１７に当接している。ノツクアウト
ロツド１７は軸１８に固設したアーム１９に連結
され、所要の時期に揺動するアーム１９により昇
降する。ムービングボルスタ１はベツド１３に埋
設したリフト装置２０により昇降し、走行状態と
着床状態とにできる。
「考案の効果」
以上の説明から明らかなように本考案によれ
ば、ムービングボルスタの昇降運動によりピンを
保持、解放することができ、人手を煩わすことが
ないので金型交換作業の能率を向上できるなど、
実用上の効果と利点は大きい。
ば、ムービングボルスタの昇降運動によりピンを
保持、解放することができ、人手を煩わすことが
ないので金型交換作業の能率を向上できるなど、
実用上の効果と利点は大きい。
第１図は実施例によるムービングボルスタ及び
ベツド要部の縦断面図、第２図はその作動を示す
縦断面図、第３図は第２図の−断面図、第４
図はプレス要部の平面図、第５図は第４図の−
断面図である。 １はムービングボルスタ、２はピン保持装置、
３は縦穴、４はクツシヨンピン、５はノツクアウ
トピン、６は小径部、７は段部、８は截頭円錐
穴、９は保持部材、１０は係合部材、１０Ａは係
合面、１０Ｂは截頭円錐凹部、１０Ｃは穴、１１
はリング部材、１２はばね、１３はベツド、１４
はプレス、１５はクツシヨンロツド、１６はダイ
クツシヨン装置、１７はノツクアウトロツド、１
８は軸、１９はアーム、２０はリフト装置であ
る。
ベツド要部の縦断面図、第２図はその作動を示す
縦断面図、第３図は第２図の−断面図、第４
図はプレス要部の平面図、第５図は第４図の−
断面図である。 １はムービングボルスタ、２はピン保持装置、
３は縦穴、４はクツシヨンピン、５はノツクアウ
トピン、６は小径部、７は段部、８は截頭円錐
穴、９は保持部材、１０は係合部材、１０Ａは係
合面、１０Ｂは截頭円錐凹部、１０Ｃは穴、１１
はリング部材、１２はばね、１３はベツド、１４
はプレス、１５はクツシヨンロツド、１６はダイ
クツシヨン装置、１７はノツクアウトロツド、１
８は軸、１９はアーム、２０はリフト装置であ
る。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 プレス機械のムービングボルスタの縦穴に昇降
自在に嵌合したピンを保持する装置において、 前記ピンに下端から上方へ所要長さをピンの外
径よりも小径として設けられ、ピンの外径との間
に段部を形成する小径部と、 前記縦穴の下方にこれと同心に設けられ、前記
ムービングボルスタの下面に開口させた下向の截
頭円錐穴と、 該截頭円錐穴に下方へ若干突出する状態で内接
する下向の截頭円錐形をなし、中心に、下面から
前記小径部と等長かつ等径にあけた穴と、この穴
の上方に連続し、前記截頭円錐形と同心でかつ、
等しい円錐角を有する下向の截頭円錐の底面を前
記ピンの外径より若干大きい径の係合面とした截
頭円錐凹部とを形成するとともに、半径方向に複
数分割され前記ピンの下部に外装された係合部材
と、 該係合部材の截頭円錐凹部に内接する下向の截
頭円錐形をなし、中心に前記ピンを遊合させる穴
を有するとともに半径方向に複数分割され前記ピ
ンに外装されたリング部材と、 該リング部材の上面と前記ムービングボルスタ
間に設けられ、リング部材を介して前記係合部材
を前記截頭円錐穴から下方へ突出させるように付
勢し、係合部材の係合面と前記ピンの段部とを係
合させるばねと、 を具備することを特徴とするムービングボルスタ
におけるピン保持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7176386U JPH0315221Y2 (ja) | 1986-05-13 | 1986-05-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7176386U JPH0315221Y2 (ja) | 1986-05-13 | 1986-05-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62183929U JPS62183929U (ja) | 1987-11-21 |
| JPH0315221Y2 true JPH0315221Y2 (ja) | 1991-04-03 |
Family
ID=30914613
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7176386U Expired JPH0315221Y2 (ja) | 1986-05-13 | 1986-05-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0315221Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-05-13 JP JP7176386U patent/JPH0315221Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62183929U (ja) | 1987-11-21 |
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