JPH0315207A - 直流モータシステム - Google Patents

直流モータシステム

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JPH0315207A
JPH0315207A JP1146818A JP14681889A JPH0315207A JP H0315207 A JPH0315207 A JP H0315207A JP 1146818 A JP1146818 A JP 1146818A JP 14681889 A JP14681889 A JP 14681889A JP H0315207 A JPH0315207 A JP H0315207A
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JP
Japan
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motor
motors
gain
circuit
output
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JP1146818A
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Hideo Sakamoto
英雄 坂本
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/60Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/64Electric machine technologies in electromobility
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02T10/60Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/72Electric energy management in electromobility

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  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
  • Control Of Multiple Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は直流モータにより鉄道車両を駈動する直流モー
タシステムに関する。
〔従来の技術〕
従来、鉄道車両を駆動する直流モータシステムでは、直
流電圧発生装置の節減、粘着特性の改善、あるいは,直
流モータの端子電圧と電源電圧との適合を図るため、複
数の直流モータを直列に、あるいは、並列に直流電圧発
生装置に接続して使用することが多い.第2図は直巻の
直流モータを直列に直流電圧発生装置であるチョッパ装
置に接続した例である。第3図は複巻の直流モータを並
列に直流電圧発生装置である整流装置に接続した例であ
る. 今、第2図に示される直流モータシステムの開ループ利
得を考えてみる.制御装置の利得をGC、直流電圧発生
装置の利得をGs 、直流モータ回路の利得をGLとす
ると、この直流モータシステムの開ループ利得Gopは
、 GOP:GCXGSXGL        −(1)直
流モーター台のインピダンスを2ム、直流モータより見
た直流電圧発生装置のインピダンスをZs 、回路に挿
入されている直流モータの数をnとすると、直流電圧発
生器の出力電圧に対する直流モータに流れる電流の割合
、すなねち、直流モータ回路の利得GLは、 1 従って、直流モータシステムの開ループ利得Gopは、 1 Gop=GcXGsX ・・(3) ZO+ n X ZL つまり、直流モータを直列に接続した直流モータシステ
ムの開ループ利得は回路に挿入される直流モータの個数
nによって変化する。
次に、第3図に示される直流モータシステムの開ループ
利得は、直流モータの直列接続と同じに(1)式で表わ
される。
直流モーター台のインピダンスをZL .直流電圧発生
装置のインビダンスをZs .回路に挿入されている直
流モータの数をnとすると、直流電圧発生器の出力電圧
に対する直流モータに流れる電流の割合,すなわち、直
流モータ回路の利得Gしは次式で表わされる. 1 GL=               ・・・(4)n
XZo+ZL 従って、直流モータシステムの開ループ利得Gapは、 1 Gop= GcX GsX             
−(5)n  X ZO+ ZL つまり、直流モータを並列に接続した直流モータシステ
ムの開ループ利得は回路に挿入される直流モータの個数
nによって変化する。
この様に、直列、あるいは,並列に接続した直流モータ
システムの開ループ利得は回路に挿入する直流モータの
個数に依存して変化する。
一般に、直流モータシステムにおいて、早い応答を得る
ため前述の開ループ利得の交差周波数をできるだけ高く
するのが望ましい。交差周波数を高くするためには、開
ループ利得を大きくすればよく、この調節は制御装置の
利得Gcを調節することにより達戒される。
しかし、制御装置、直流電圧発生装置の遅れのため、応
答が振動的になり、ついには振動してしまう。このため
、応答が振動的にならない範囲で制御装置の利得を大き
く設定する必要がある。
ところで、鉄道車両を鹿動する直流モータシステムでは
直流モータのせん絡等によって特定の直流モータが使用
不能に陥っても、その直流モータのみを回路より切り放
して運転する場合が多い。
回路に挿入される直流モータの個数が変化するので,直
流モータ回路の利得も変化する。直流モ一夕が直列接続
される場合でも、並列接続する場合でも、回路より切り
放される直流モータの個数が増すほど、直流モータ回路
の利得が大きくなる。
従って、固定の利得をもつ制御装置の利得を設定するに
は、直流モータ回路の利得が最大となる場合、すなわち
、最多個数の直流モータが回路より切り放された運転状
態を想定する必要があった。
なお,この種の装置は特開昭49 − 93823号公
報に開示されているが、回路に挿入される直流モータの
個数により直流モータ回路の利得が変化することは言及
されていない。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、直流モータ回路の利得が回路に挿入さ
れる直流モータの個数に依存して変化することを考慮し
ておらず、直流モータ回路の利得が最小となる場合、す
なわち、所定の直流モータがすべて回路に挿入される通
常運転の場合に,直流モータシステムの開ループ利得が
下がってその交さ周波数が下がり、応答が遅くなるとい
う問題があった。
本発明の目的は回路に挿入される直流モータの個数に依
存しないで、常に、早い応答の得られる直流モータシス
テムを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明は回路より切り放さ
れる直流モータの個数を制御装置に入力したものである
〔作用〕
制御装置は回路より切り放される直流モータの個数によ
り直流モータシステムの開ループ利得を補償する様に制
御装置の利得を変化させる,具体的には、第2図に示さ
れる直列に接続された直流モータシステムの場合、(3
)式において、回路に挿入される直流モータの個数nに
よって開ループ利得Gopが変化しない様に、制御装置
の利得Gcを変化させる。
つまり、制御装置の利得Gcは回路に挿入される直流モ
ータの個数nによって次式の様に設定される。
Gc= k  X  ( Zo+ n  X  Zi.
)         −(6)ここで.kは定数である
(6)式で表わされる利得をもつ制御装置を含む直流モ
ータシステムの開ループ利得は、■ ==kXGs                  ・
・・(7)この開ループ利得Gopは回路に挿入される
直流モータの個数nに依存せず一定となっている。
ここで、直流モータシステムの応答が振動的とならない
範囲で定数kを大きく設定すれば,個数nに依らず、交
さ周波数が高く、応答を早く保つことが可能となる。
また、第3図に示される並列に接続された直流モータシ
ステムの場合でも、同様な結論となり、制御装置の利得
Gcを(8)式の様に設定すると、(9)式に示すよう
に開ループ利得を回路に挿入される直流モータの個数n
に依らず一定とすることができる。
Gc=k×(nxzo+zL)      ・・・(8
)Gop= k X (n X ZO+ZL) X G
SXn X ZO+ ZL = k X Gs                 
 ・・・(9)(6)式、および(8)式とも簡単のた
め次式の様に表わせる。
Gc= Ko+ n X Kl        ”・(
10)ここでKO、およびKLは定数である。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。
制御装置1はゲート信号10をチョッパ装置2aに出力
する。チョツバ装1i2aはゲート信号10に従って直
流モータ回路に直流電圧を印加する。この直流モータ回
路は三つの直巻モータとそれぞれの七ータを回路より切
り放すスイッチ群の直列接続されたものである。一つの
直巻モータは電機子3aと界磁3bの直列接続されたも
のである。スイッチ群はスイッチ4aとスイッチ4bと
スイッチ4Cから或り、スイッチ4aとスイッチ4bと
スイッチ4cは連動している。スイッチ4aとスイッチ
4bは一つの直巻モータの両端にあって,直巻モータを
一つずつモータ回路より切放すことができる.一方、ス
イッチ4cは制御装置1にモータ切り放し信号40を出
力する。直流変流器5はモータ回路に流れる電流の帰還
信号50を制御装置1に出力する。制御装置1は帰還信
号50が所定の値となるように,ゲート信号10を制御
する。
制御装置1は目標値設定器1aと反転増幅器と偏差増幅
器と位相器1pとから成っている。反転増幅器は抵抗1
bと抵抗1cと演算増幅器1dより或っており、目標値
設定器1aの出力の極性を反転させて、偏差増幅器に出
力する。偏差増幅器は抵抗1eと,抵抗1fと,抵抗1
gと、コンデンサ1hと、三つの抵抗11と,三つの抵
抗1jと、三つの抵抗1kと三つのコンデンサ1Qと、
三つのリレー1mと、コンデンサ1nと、演算増幅器1
oとから戒っている。一つの抵抗11と,一つの抵抗l
jと、一つの抵抗1kと、一つのコンデンサ1氾は一つ
のリレー1mの接点で演算増幅器1oの入力回路から切
放される様になっている。反転増幅器の出力は抵抗1e
、および、抵抗11を介して演算増幅器1aに入力され
る。一方、帰還信号50は、抵抗1fと抵抗1gとコン
デンサ1hと抵抗ljと抵抗1kとコンデンサ1党とを
介して演算増幅器1aに入力される。演算増幅器10の
出力はコンデンサ1nを介して演算増幅器↓0に入力さ
れる。偏差増幅器は基本的には入力を積分して出力する
積分器である。但し、偏差増幅器の出力の極性は入力の
積分値の極性が反転したものとなる。従って、偏差増幅
器の出力は目標値設定器1aの出力と帰還信号50が等
しくなる様に増減する。偏差増幅器の出力は位相器1p
に接続される。位相器1pは偏差増幅器の出力に応じた
ゲート信号10をチョッパ装[2aに出力する. この様にして、直巻モータに流れる電流は目標値設定器
1aの出力に応じて積分制御される。この積分制御のル
ープにおいて、抵抗1gとコンデンサlhの直列接続し
たもの、および、抵抗1kとコンデンサ112の直列接
続したものは、積分制御における進み補償回路となって
いる。
さて、制御装置の利得を偏差増幅器の利得で調節する。
偏差増幅器の利得をGo.位相器1pの利得をGpとす
ると制御装置lの利得GCは、Gc=GoXOp   
       −(11)位相器1pの利得Gpは一定
とする。
抵抗1fと抵抗1gとコンデンサlhとで作られる合成
コンダクタンスをYo .抵抗1jと抵抗1kとコンデ
ンサIQとで作られる合成コンダクタンス2をYl、コ
ンデンサ1nのコンダクタンスをY1、リレー1mの釈
放されている数をnとすると、偏差増幅器の利得Goは
、 よって、制御装置1の利得Gcは, Y t           Y i また、リレー1mは直巻モータが回路より切り放される
と励磁されるので、nは回路に挿入されている直巻モー
タの個数である. (13)式は回路に挿入される直巻モータの個数nに関
して(10)式と同じ形式であるので、個数nによらず
本直流モータシステムの開ループ利得を一定とすること
ができる。
本実施例によれば、回路に挿入される直流モータの個数
nによらない開ループ利得が得られるので.直流モータ
システムを、常に,早い応答に設定することができる。
第4図は本発明の他の実施例を示す。第1図と異なるの
は,以下の点である。すなわち、直流モータ回路を直巻
モータの並列接続としたこと、三つの直流変流器5は三
つの直巻モータに流れる個別の電流の帰還信号50を制
御装tillに出力していること、制御装置1では最大
値優先回路1qが三つの帰還信号50の最大値を偏差増
幅器に出力していること、直流電圧発生装置として整流
装置2bを用いたことである。
第5図は本発明の更に他の実施例を示すものである。第
4図と異なる点は以下の点である。すなわち、制御装置
工を中央処理装W1rとメモリ部1sとゲート出力部i
tとアナログ入力部1uとデジタル入力部1vとそれ等
を結ぶコンピュータバス1wから成るマイクロコンピュ
ータで構成したことである。ゲート出力部itは中央処
理装置1rの指示に応じたゲート信号10を整流器2b
に出力する。アナログ入力部1uは帰還信号5oをアナ
ログ・デジタル変換し、中央処理装置1rは変換結果を
アナログ入力部1uより読み出す。
また、中央処理装置1rはデジタル入力部1vを介して
回路に挿入されている直巻モータの個数を読み出す。メ
モリ部igは中央処理装置1rのプログラムを格納する
他、後述するデータを格納する。
中央処理装置1rは第6図に示す処理を電源に同期して
繰り返して行なう。ブロック6aで直巻モータに流れる
電流の帰還信号をアナログ入力部1uより読み込む。続
いてブロック6bで帰還信号の最大値を選択してFnと
してメモリ部isに、一時、格納する。モータの切り放
し信号をデジタル入力部1vより読み込む。続いてブロ
ック6dでモータの切り放し信号より、現在回路に挿入
されているモータの個数を算出してMNとしてメモリ部
1Sに一時格納する。ブロック6eで次式の計算を行な
う。
KI=KI φ+MNXKIt     −(14)K
P=KPφ+M N X K P l     ・・・
(15)ここで、KIは積分制御における積分係数,K
pは進み補償係数、KIφとK I lとKPφとK 
P 1は定数である。定数Klφと定数KPφは(10
)式における定数Kφに,定数K I 1と定数K P
 1は(10)式における定数K1に相当している。
ブロック6fで次式の計算を行なう. OI1=On−l+ K I X(P − F−) +
 KP X(FIl−z  Fn)・・・(l6) ここで,00はOt ,・・・,OL1の電源の周期に
一致した時系列順のデータ列、Pは目標値に相当する定
数、FはFt,・・・,Fnの電源の周期に一致した時
系列順のデータ列である. (16)式の計算が偏差増
幅器の機能に一致している。ブロック6gでブロック6
fの計算結果O0をゲート出力部1tに書込む。ブロッ
ク6hでOnをOn−1として,FnをFn−1として
メモリ部1sに格納し,次の周期の処理に備える. 以上のアルゴリズムで動作する制御装置の利得GCは、 TS ここで,Tは処理の周期を示す定数、Sは微分演算子で
ある. (17)式に(14)式と(15)式を代入す
ると、 ・・(l8) ここで.MNは回路に挿入されている直巻モータ数であ
るので、(10)式におけるnに等しい。
(18)式は回路に挿入されている直巻モータの個数n
に関して(IO)式と同じ形式であるので、個数nに依
らず直流モータシステムの開ループ利得を一定とするこ
とができる。
第7図は本発明の更に他の実施例を示す。第6図と異な
る点は以下の点である。直流モータとして電機子3aと
直巻界磁3bと分巻界磁3cとから成る複巻モータを用
いたことである6!1流装置2cは制御装置1のゲート
信号10aに応じた直流電圧を直列接続された分巻界磁
3cに印加する。
直流変流器5aは分巻界磁3cに流れる電流の帰還信号
50aを制御装置1に出力する。制御装置1は帰還信号
50aをアナログ入力部1uaより取込み、帰還信号5
0aが所定の大きさとなる様にゲート信号10aをゲー
ト出力部1taより整流装1f2cに出力する。その際
、スイッチ4dにより回路より切り放される分巻界磁3
cの切り放し信号40aがスイッチ4dに連動するスイ
ッチ4eから制御装[1に出力される。制御装置1は切
り放し信号40aをデジタル人力1vaより取込み、前
に述べた実施例の電機子3aに対する制御と同様に.回
路に挿入される分巻界磁3cの個数により制御装I1の
利得を変化させる.これらの実施例において,ゲインを
切換える場合、前述した交差周波数がほぼ同じになるよ
うにゲインを選定しても良い。
〔発明の効果〕
本発明によれば、回路に挿入される直流モータの個数に
依らない開ループ利得が得られるので、直流モータシス
テムを、常に、早い応答に設定することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図は本発明の
適用する直流モータシステムの回路図、第3図は本発明
の適用する直流モータシステムの回路図、第4図は本発
明の他の実施例の回路図、第5図は本発明の更に他の実
施例の回路図、第6図は第5図のマイクロコンピュータ
の処理するフローチャート、第7図は本発明の更に他の
実施例の回路図である. 1・・・制御装置、2a・・・チョッパ装置,3a・・
・直流モータの電機子、3b・・・直流モータの界磁、
4a・・・スイッチ.4c・・・スイッチ,5・・・直
流変流器、10・・・ゲート信号、4o・・・モータ切
り放し信号、黍2区 $3口 第6口

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数の直流モータと、前記直流モータの電源たる直
    流電圧発生装置と、前記直流モータの帰還信号を受け前
    記直流電圧発生装置に出力電圧を指示することにより閉
    ループ制御を行なう制御装置と、前記直流モータの内、
    特定の直流モータを前記直流電圧発生器から切り放す手
    段より成る直流モータシステムにおいて、 切り放された前記直流モータの個数を前記制御装置に入
    力する手段を設けたことを特徴とする直流モータシステ
    ム。 2、複数の直流モータと、前記直流モータを制御するチ
    ョッパ装置と、前記直流モータに流れる電流を検出する
    手段と、その検出電流と指令値との差に応じて所定ゲイ
    ンで前記チョッパ装置を駆動する制御装置とを備えた直
    流モータシステムにおいて、 前記直流モータの個数に応じて前記ゲインを変える手段
    を設けたことを特徴とする直流モータシステム。 3、前記ゲインは、前記直流モータの個数にかかわらず
    、前記直流モータシステムの開ループ特性の交差周波数
    がほぼ一定となることを特徴とする請求項2に記載の直
    流モータシステム。
JP1146818A 1989-06-12 1989-06-12 直流モータシステム Pending JPH0315207A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2823384A1 (fr) * 2001-04-09 2002-10-11 Renault Sas Dispositif electronique d'actionnement, en particulier pour une boite de vitesses robotisee toute electrique
CN105751918A (zh) * 2016-02-29 2016-07-13 河北钢铁集团矿业有限公司 一种直流斩波调速电机车的闭环调速装置和方法

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