JPH03151789A - 映像信号処理方法 - Google Patents
映像信号処理方法Info
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- JPH03151789A JPH03151789A JP28892089A JP28892089A JPH03151789A JP H03151789 A JPH03151789 A JP H03151789A JP 28892089 A JP28892089 A JP 28892089A JP 28892089 A JP28892089 A JP 28892089A JP H03151789 A JPH03151789 A JP H03151789A
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- rch
- signal
- gamma processing
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- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 2
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 abstract description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 238000013139 quantization Methods 0.000 description 1
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- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、映像信号の処理方式に間するものである。
(従来の技術)
テレビカメラ等から出方された映像信号(電気信号)は
最終的にブラウン管モニタ等で光信号に変換され、光の
明暗で被写体像を表示する。
最終的にブラウン管モニタ等で光信号に変換され、光の
明暗で被写体像を表示する。
この際、ブラウン管上に生じる光し0とブラウン管に人
力される電気信号EOは非線形の関係にあり、式(1)
に示す関係にある。 (第6図はその特性図)Lo=に
1−Eo””5・= −−(1) (Klは定数)
一方、カメラ側の撮像素子での入力光いとそれにより生
じる電気信号Eiは線形で、式(2)に示す関係にある
。 (第4図はその特性図)Ei=に2・Li ・・
・・・・・・・(2) (K2は定数)そこで、
ブラウン管での非線形特性を補正するため、カメラ側で
は式(3)に示すガンマ処理を通常行う。 (第6図は
その特性図) Eo=に3・Ei”・45−−− (3) (K3
は定数)ところで、映像信号が伝送されてくる途中で混
入される雑音を考えると、映像信号レベルの小さい黒し
ヘル付近に混入される雑音の方が、信号レベルの大きい
白レベル付近に混入される雑音より(同一振幅の雑音が
混入した場合でも)、人間の目に感じやすい特性がある
。 よって、カメラの撮像素子から出力される映像信
号を極力前段でガンマ処理した方が有利である。
力される電気信号EOは非線形の関係にあり、式(1)
に示す関係にある。 (第6図はその特性図)Lo=に
1−Eo””5・= −−(1) (Klは定数)
一方、カメラ側の撮像素子での入力光いとそれにより生
じる電気信号Eiは線形で、式(2)に示す関係にある
。 (第4図はその特性図)Ei=に2・Li ・・
・・・・・・・(2) (K2は定数)そこで、
ブラウン管での非線形特性を補正するため、カメラ側で
は式(3)に示すガンマ処理を通常行う。 (第6図は
その特性図) Eo=に3・Ei”・45−−− (3) (K3
は定数)ところで、映像信号が伝送されてくる途中で混
入される雑音を考えると、映像信号レベルの小さい黒し
ヘル付近に混入される雑音の方が、信号レベルの大きい
白レベル付近に混入される雑音より(同一振幅の雑音が
混入した場合でも)、人間の目に感じやすい特性がある
。 よって、カメラの撮像素子から出力される映像信
号を極力前段でガンマ処理した方が有利である。
また、カメラの撮像素子からの映像信号をデジタル変換
する場合、同一ビット数で量子化すれば第7図に示すよ
うに、ガンマ処理した信号EOを量子化する方が、前述
の電気信号Eiを量子化するのに比べ実質信号が圧縮さ
れ、第7図に示す11 ellの範囲だけ表現できる明
るさが広がる(ダイナミックレンジが拡大する)効果が
あり、A/D変換器の能力を有効に活用できる。
する場合、同一ビット数で量子化すれば第7図に示すよ
うに、ガンマ処理した信号EOを量子化する方が、前述
の電気信号Eiを量子化するのに比べ実質信号が圧縮さ
れ、第7図に示す11 ellの範囲だけ表現できる明
るさが広がる(ダイナミックレンジが拡大する)効果が
あり、A/D変換器の能力を有効に活用できる。
以上のように、極力前段でガンマ処理をすることが雑音
に対しても映像信号のデジタル化にも有効である。
に対しても映像信号のデジタル化にも有効である。
しかし、映像信号の色相の補正を行うマトリクス回路で
は、赤色チャネル(Rch) 、 緑色チャネル(G
ch)および青色チャネル(B ch)の各々の信号
をそのチャネル自身の信号に加減算する。
は、赤色チャネル(Rch) 、 緑色チャネル(G
ch)および青色チャネル(B ch)の各々の信号
をそのチャネル自身の信号に加減算する。
例えばRchでは、
Rm=に4(R−G)十に5(R−8)・・・・・・(
4)(に4.に5は定数)の処理が行われるため、前述
のガンマ処理された明るさに対し非線形な信号は、その
ままでは加減算できないという問題が生じる。
4)(に4.に5は定数)の処理が行われるため、前述
のガンマ処理された明るさに対し非線形な信号は、その
ままでは加減算できないという問題が生じる。
ここで、従来の技術を第2図、第3図を用い説明する。
まず、全回路がアナログ方式で構成されている第2図の
場合について説明する。
場合について説明する。
Rch用撮像素子1の出力はRch用プリアンプ4に入
力され、Rch映像信号ERaが得られる。G ch。
力され、Rch映像信号ERaが得られる。G ch。
Bchも同様それぞれ専用のプリアンプ5,6に人力さ
れ、Gch映像信号EGaとBch映像信号EBaを得
る。
れ、Gch映像信号EGaとBch映像信号EBaを得
る。
そして、これらRch映像信号ERa、Gch映像信号
E Ga、 B ch映像信号EBaはそれぞれ明る
さに対し線形の関係にあり、そのままアナログ式マトリ
クス回路7に入力され、ここに設定されているマトリク
ス定数によって色相の補正を行う。
E Ga、 B ch映像信号EBaはそれぞれ明る
さに対し線形の関係にあり、そのままアナログ式マトリ
クス回路7に入力され、ここに設定されているマトリク
ス定数によって色相の補正を行う。
次に、このマトリクス回路7の出力のRch映像信号E
RMaは、Rch用アナログ式ガンマ処理回v11e
でガンマ処理され、Rch映像信号E’RMaを得る。
RMaは、Rch用アナログ式ガンマ処理回v11e
でガンマ処理され、Rch映像信号E’RMaを得る。
に ch、 B chもRchと同−様の処理がなさ
れ、Gch映像信号E ’GMaおよびBch映像信号
E ’BMaが得られる。
れ、Gch映像信号E ’GMaおよびBch映像信号
E ’BMaが得られる。
前述の第2図の全アナログ方式の回路をデジタル化した
例を第3図を用い説明する。
例を第3図を用い説明する。
第3図中、Rch用撮像素子1+ Cch用撮像素子
2およびBch用撮像素子3. Rch用プリアンプ
4゜Gch用プリアンプ5及びBch用プリアンプ6に
ついては第2図と同じであるが、Rch映像信号E R
a。
2およびBch用撮像素子3. Rch用プリアンプ
4゜Gch用プリアンプ5及びBch用プリアンプ6に
ついては第2図と同じであるが、Rch映像信号E R
a。
Gch映像信号EGaおよびBch映像信号EBaは色
相の調整をする前に、Rch用アナログ式ガンマ処理回
路8. Gch用アナログ式ガンマ処理回路9及びB
ch用アナログ式ガンマ処理回路10に入力され、それ
ぞれガンマ処理される。そして、ガンマ処理されたRc
h映像信号E’Raは、Rch用A/D変換器11に入
力され、ここでアナログ信号からデジタル信号に変換さ
れる。G ch、 B chも同様Gch用A/D変
換器12. Bch用A/D変換器13でA/D変換
される。そして、デジタル変換されたRch映像信号E
’Rd、 Gch映像信号E ’GdおよびBch映
像信号E’Bdは、次にデジタル式マトリクス回路11
1に入力され、ここに設定されているマトリクス定数に
よって色相の補正を行う。
相の調整をする前に、Rch用アナログ式ガンマ処理回
路8. Gch用アナログ式ガンマ処理回路9及びB
ch用アナログ式ガンマ処理回路10に入力され、それ
ぞれガンマ処理される。そして、ガンマ処理されたRc
h映像信号E’Raは、Rch用A/D変換器11に入
力され、ここでアナログ信号からデジタル信号に変換さ
れる。G ch、 B chも同様Gch用A/D変
換器12. Bch用A/D変換器13でA/D変換
される。そして、デジタル変換されたRch映像信号E
’Rd、 Gch映像信号E ’GdおよびBch映
像信号E’Bdは、次にデジタル式マトリクス回路11
1に入力され、ここに設定されているマトリクス定数に
よって色相の補正を行う。
(発明が解決しようとする課H)
前述の従来技術では、映像信号のデジタル化に際し、信
号の処理手順が■ガンマ処理、■アナログからデジタル
へ変換、■マトリクス処理(色相調整)、であったため
、マトリクス処理される映像信号が明るさに刻し非線形
になる。このため、Rch、 B ch、 G c
h各々の信号のマトリクス処理における加減算が正しく
処理できず、理想的な色相の補正ができないという問題
がある。
号の処理手順が■ガンマ処理、■アナログからデジタル
へ変換、■マトリクス処理(色相調整)、であったため
、マトリクス処理される映像信号が明るさに刻し非線形
になる。このため、Rch、 B ch、 G c
h各々の信号のマトリクス処理における加減算が正しく
処理できず、理想的な色相の補正ができないという問題
がある。
本発明ではこれらの欠点を解消するため、信号処理をデ
ジタル化し、なおかつ明るさに対し線形である信号部分
においてマトリクス処理(色相補正)をし、理想的な色
相補正をすることを目的とするものである。
ジタル化し、なおかつ明るさに対し線形である信号部分
においてマトリクス処理(色相補正)をし、理想的な色
相補正をすることを目的とするものである。
(課題を解決するための手段)
本発明は上記の目的を達成するため、映像信号の処理手
順を、■ガンマ処理、■アナログ映像信号からデジタル
映像信号へ変換、■デガンマ処理(ガンマ処理の逆関数
処理)、■マトリクス処理(色相補正)、■ガンマ処理
、の順とし、マトリクス処理部へデジタル信号でなおか
つ明るさに対し線形の信号を入力できるようデガンマ処
理手段を挿入したものである。
順を、■ガンマ処理、■アナログ映像信号からデジタル
映像信号へ変換、■デガンマ処理(ガンマ処理の逆関数
処理)、■マトリクス処理(色相補正)、■ガンマ処理
、の順とし、マトリクス処理部へデジタル信号でなおか
つ明るさに対し線形の信号を入力できるようデガンマ処
理手段を挿入したものである。
(作用)
その結果、ガンマ処理した後、アナログ映像信号からデ
ジタル映像信号に変換するため、A/D変換器の性能を
有効に活用でき、なおかつマトリクス処理(色相補正)
において、明るさに対し線形のRch、 B ch、
G chの各映像信号を加減算できるため、映像信
号レベルが小さい(黒レベル付近)場合でも、大きい(
白レベル付近)場合でも、他のチャネルへ混合する信号
比が一定になるため、映像信号レベルに影響されること
なく、色相を一定に保てるようになる。
ジタル映像信号に変換するため、A/D変換器の性能を
有効に活用でき、なおかつマトリクス処理(色相補正)
において、明るさに対し線形のRch、 B ch、
G chの各映像信号を加減算できるため、映像信
号レベルが小さい(黒レベル付近)場合でも、大きい(
白レベル付近)場合でも、他のチャネルへ混合する信号
比が一定になるため、映像信号レベルに影響されること
なく、色相を一定に保てるようになる。
(実施例)
本発明の一実施例を第1図により説明する。
Rct+用撮像素子1. Gch用撮像素子2及びB
ch用撮像素子3により電気信号に変換された各々の出
力は、Rch用プリアンプ4.にch用プリアンプ5及
びBch用プリアンプ6に入力し、増幅され、Rch映
像信号ERa、 Gch映像信号EGa、 Bch
映像信号EBaを得る。
ch用撮像素子3により電気信号に変換された各々の出
力は、Rch用プリアンプ4.にch用プリアンプ5及
びBch用プリアンプ6に入力し、増幅され、Rch映
像信号ERa、 Gch映像信号EGa、 Bch
映像信号EBaを得る。
次に、Rch映像信号ERa、Gch映像信号EGa及
びBch映像信号EBaはRch用アナログ式ガンマ処
理回路8. にch用アナログ式ガンマ処理回路9及
びBch用アナログ式ガンマ処理回路lOに入力し、各
々ガンマ処理され、Rch映像信号E’Ra、Gch映
像信号E’Ga及びBch映像信号E’Baを得る。
びBch映像信号EBaはRch用アナログ式ガンマ処
理回路8. にch用アナログ式ガンマ処理回路9及
びBch用アナログ式ガンマ処理回路lOに入力し、各
々ガンマ処理され、Rch映像信号E’Ra、Gch映
像信号E’Ga及びBch映像信号E’Baを得る。
そして、これらガンマ処理された映像信号をデジタル化
するため、Rch映像信号E ’Ra、G ch映像信
号E ’Ga及びBch映像信号E’BaはRch用A
/D変換器II、 Gch用A/D変換器12および
Bch用A/D変換器13に人力され、Rch映像信号
E’Rd、Gch映像信号E’GdおよびBch映像信
号E’Bdとなる。
するため、Rch映像信号E ’Ra、G ch映像信
号E ’Ga及びBch映像信号E’BaはRch用A
/D変換器II、 Gch用A/D変換器12および
Bch用A/D変換器13に人力され、Rch映像信号
E’Rd、Gch映像信号E’GdおよびBch映像信
号E’Bdとなる。
ここで、これらRch映像信号E’Rd、Gch映像信
号E’GdおよびBch映像信号E’Bdはガンマ処理
されているので、色相の補正は直接このままではできな
い。
号E’GdおよびBch映像信号E’Bdはガンマ処理
されているので、色相の補正は直接このままではできな
い。
そこで、色相の補正をする前に、これらの信号をRch
用デガンマ処理Dog@17. Gch用デガンマ処
理回路18及びBch用デガンマ処理回路19に入力し
、ガンマ処理された非線形の映像信号を線形に戻す。
用デガンマ処理Dog@17. Gch用デガンマ処
理回路18及びBch用デガンマ処理回路19に入力し
、ガンマ処理された非線形の映像信号を線形に戻す。
そののち、デジタル式Yトリクス回路14に入力され、
ここに設定されたマトリクス定数によって色相の調整が
行われる。
ここに設定されたマトリクス定数によって色相の調整が
行われる。
そしてデジタル式マトリクス回路14の出力は、Rch
用デジタル式ガンマ処理回H2D、 Gch用デジタ
ル弐ガンマ処理回路21およびBch用デジタル式ガン
マ処理回路22に入力され、ここでガンマ処理され、理
想的に色相の補正のされたRch映像信号E’RMd、
Gch映像信号E ’GMdおよびBch映像信号
E ’BMdを得る。
用デジタル式ガンマ処理回H2D、 Gch用デジタ
ル弐ガンマ処理回路21およびBch用デジタル式ガン
マ処理回路22に入力され、ここでガンマ処理され、理
想的に色相の補正のされたRch映像信号E’RMd、
Gch映像信号E ’GMdおよびBch映像信号
E ’BMdを得る。
(発明の効果)
本発明によれば、映像信号をガンマ処理した後、デジタ
ル化しているため、A/D変換器の能力を有効に活用す
ることが出来、なおかっ色相の調整を線形な映像信号の
状態で行える。このため、アナログ式に比へ、デガンマ
処理手段が増えるが、映像信号がデジタル信号のまま処
理できるので、周波数特性、位相特性に優れ、Rch、
C,ch、 B ch間の特性のばらつきの極め
て少ない映像信号処理方式が実現できる。
ル化しているため、A/D変換器の能力を有効に活用す
ることが出来、なおかっ色相の調整を線形な映像信号の
状態で行える。このため、アナログ式に比へ、デガンマ
処理手段が増えるが、映像信号がデジタル信号のまま処
理できるので、周波数特性、位相特性に優れ、Rch、
C,ch、 B ch間の特性のばらつきの極め
て少ない映像信号処理方式が実現できる。
第1図は本発明の全体構成を示すブロック図、第2図、
第3図は従来技術の全体構成を示すブロック図、第4図
は撮像素子の入出力特性図、第5図はガンマ処理特性図
、第6図はブラウン管の人出力特性図、第7図はガンマ
処理前後の輝度ダイナミックレンジ比較特性図である。 8:Rch用アナログ式ガンマ処理回路、9:Gch用
アナログ式ガンマ処理回路、 10: Bch用ア
ナログ式ガンマ処理回路、 It: Rch用A/
D変換器。 12:Gch用A/D変換器、 +3: Bch用
A/D変換器、14: デジタル式マトリクス回路、
IT: Rch用デガンマ処理回路、 18:
Gch用デガンマ処理回路。 +9:Bch用デガンマ処理回路、 20: Rc
h用デジタ10− ル式ガンマ処理回路。 21: Gch用デジタル式ガン マ処理回路。 22: Bch用デジタル弐ガンマ処理回 路。 11−
第3図は従来技術の全体構成を示すブロック図、第4図
は撮像素子の入出力特性図、第5図はガンマ処理特性図
、第6図はブラウン管の人出力特性図、第7図はガンマ
処理前後の輝度ダイナミックレンジ比較特性図である。 8:Rch用アナログ式ガンマ処理回路、9:Gch用
アナログ式ガンマ処理回路、 10: Bch用ア
ナログ式ガンマ処理回路、 It: Rch用A/
D変換器。 12:Gch用A/D変換器、 +3: Bch用
A/D変換器、14: デジタル式マトリクス回路、
IT: Rch用デガンマ処理回路、 18:
Gch用デガンマ処理回路。 +9:Bch用デガンマ処理回路、 20: Rc
h用デジタ10− ル式ガンマ処理回路。 21: Gch用デジタル式ガン マ処理回路。 22: Bch用デジタル弐ガンマ処理回 路。 11−
Claims (1)
- 1、映像信号を処理するに際し、まず、アナログ映像信
号を非線形処理し、該非線形アナログ映像信号をデジタ
ル信号に変換後、この非線形処理されたデジタル信号を
線形デジタル信号に戻し、その後該線形デジタル信号の
状態で色相補正処理を行うことを特徴とする映像信号処
理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1288920A JP2533203B2 (ja) | 1989-11-08 | 1989-11-08 | 映像信号処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1288920A JP2533203B2 (ja) | 1989-11-08 | 1989-11-08 | 映像信号処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03151789A true JPH03151789A (ja) | 1991-06-27 |
JP2533203B2 JP2533203B2 (ja) | 1996-09-11 |
Family
ID=17736511
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1288920A Expired - Lifetime JP2533203B2 (ja) | 1989-11-08 | 1989-11-08 | 映像信号処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2533203B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6534576B2 (en) | 2000-01-20 | 2003-03-18 | Dow Corning Toray Silicone Co., Ltd. | Flame retardant organic resin composition |
KR100698627B1 (ko) * | 2004-12-28 | 2007-03-21 | 삼성전자주식회사 | 영상 콘트라스트 개선 장치 및 그 방법 |
KR100896557B1 (ko) * | 2001-07-18 | 2009-05-07 | 사빅 이노베이티브 플라스틱스 아이피 비.브이. | 투명한 내화성 폴리카보네이트 조성물 |
-
1989
- 1989-11-08 JP JP1288920A patent/JP2533203B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6534576B2 (en) | 2000-01-20 | 2003-03-18 | Dow Corning Toray Silicone Co., Ltd. | Flame retardant organic resin composition |
KR100896557B1 (ko) * | 2001-07-18 | 2009-05-07 | 사빅 이노베이티브 플라스틱스 아이피 비.브이. | 투명한 내화성 폴리카보네이트 조성물 |
KR100698627B1 (ko) * | 2004-12-28 | 2007-03-21 | 삼성전자주식회사 | 영상 콘트라스트 개선 장치 및 그 방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2533203B2 (ja) | 1996-09-11 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
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