JPH03151713A - Pwmパルス発生方法 - Google Patents
Pwmパルス発生方法Info
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- JPH03151713A JPH03151713A JP1289910A JP28991089A JPH03151713A JP H03151713 A JPH03151713 A JP H03151713A JP 1289910 A JP1289910 A JP 1289910A JP 28991089 A JP28991089 A JP 28991089A JP H03151713 A JPH03151713 A JP H03151713A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 8
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 abstract description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007430 reference method Methods 0.000 description 2
- 241001122767 Theaceae Species 0.000 description 1
- 238000004422 calculation algorithm Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
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- Inverter Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、例えば電圧形インバータを制御するための
パルス幅変調(PWM)信号を発生するPWMパルス発
生方法に関する。
パルス幅変調(PWM)信号を発生するPWMパルス発
生方法に関する。
C従来の技術〕
従来、PWMパルス発生方式としては、電圧指令(基準
信号)および3角波信号(変調信号)ともにアナログ信
号を用い、その大小比較をアナログコンパレータによっ
て実現しているものが多い。
信号)および3角波信号(変調信号)ともにアナログ信
号を用い、その大小比較をアナログコンパレータによっ
て実現しているものが多い。
第4図にかかる従来例を示す。なお、同図において、1
はプロセッサ(CPU) 、2はデータバス、3,3A
はラッチ回路、4はカウンタ、5は関数発生器(FRO
M) 、6,6Aはディジタル/アナログ(D/A)コ
ンバータ、7は3角波発振器、8はコンパレータである
。
はプロセッサ(CPU) 、2はデータバス、3,3A
はラッチ回路、4はカウンタ、5は関数発生器(FRO
M) 、6,6Aはディジタル/アナログ(D/A)コ
ンバータ、7は3角波発振器、8はコンパレータである
。
CPUIからデータバス2へ電圧の大きさ■と周波数指
令fが出力され、それぞれラッチ回路3゜3Aにラッチ
される。周波数指令fはインバータ周波数f1に比例し
た値であり、これはカウンタ4により積分されて電圧ベ
クトルの位相信号θとなる。このθはFROM (プロ
グラマブルROM)などに代表される関数発生器5によ
り、大きさが可変の電圧指令V9となる。一方、3角波
は通常の発振器7により生成し、これと電圧指令v″と
がコンパレータ8により比較され、その出力がパルス幅
変調信号となる。
令fが出力され、それぞれラッチ回路3゜3Aにラッチ
される。周波数指令fはインバータ周波数f1に比例し
た値であり、これはカウンタ4により積分されて電圧ベ
クトルの位相信号θとなる。このθはFROM (プロ
グラマブルROM)などに代表される関数発生器5によ
り、大きさが可変の電圧指令V9となる。一方、3角波
は通常の発振器7により生成し、これと電圧指令v″と
がコンパレータ8により比較され、その出力がパルス幅
変調信号となる。
第5図にその動作波形例を示す。同図(イ)はコンパレ
ータ8にて比較される電圧指令v9と3角波信号とを示
し、同図(ロ)はその比較結果であるPWM信号を示す
。
ータ8にて比較される電圧指令v9と3角波信号とを示
し、同図(ロ)はその比較結果であるPWM信号を示す
。
このような方式は原理が簡単なため実用的ではあるが、
最終出力がパルス(ディジタル量)であるにもかかわら
ず、−旦アナログ量に変換しアナログコンパレータにて
パルスに変換するようにしているため、コスト増や演算
精度の低下などの問題が生じる。
最終出力がパルス(ディジタル量)であるにもかかわら
ず、−旦アナログ量に変換しアナログコンパレータにて
パルスに変換するようにしているため、コスト増や演算
精度の低下などの問題が生じる。
そこで、出願人は以下の如きPWMパルス発生装置を提
案している(特願昭61−165053号二以下提案済
み装置とも云う)。
案している(特願昭61−165053号二以下提案済
み装置とも云う)。
第6図はかかる捉案済み装置を示すブロック図である。
データバス2には、プロセッサ(CP U)1、周波数
指令をランチするランチ回路11A、この周波数指令か
ら位相θを演算するカウンタ12A、位相をラッチする
ラッチ回路11B、3角波位相O度、180度のタイミ
ング信号を出力するカウンタ12B、この信号を入力と
してCPU1に割り込みを掛ける割込回路13、出力パ
ルスを演算するカウンタ12C13角波位相の90度。
指令をランチするランチ回路11A、この周波数指令か
ら位相θを演算するカウンタ12A、位相をラッチする
ラッチ回路11B、3角波位相O度、180度のタイミ
ング信号を出力するカウンタ12B、この信号を入力と
してCPU1に割り込みを掛ける割込回路13、出力パ
ルスを演算するカウンタ12C13角波位相の90度。
270度のタイミングで信号を出力するカウンタ12D
、カウンタ12Cの出力パルスを入力として出力がトグ
ル状態に変化するフリップフロップ14等が接続されて
いる。
、カウンタ12Cの出力パルスを入力として出力がトグ
ル状態に変化するフリップフロップ14等が接続されて
いる。
以下、第7図も参照して動作を説明する。
カウンタ12Bは第7図(イ)の如く動作し、3角波の
0度、180度毎にCPUIに割り込みが掛かるため(
第7図(ロ)参照)、CP、Ulは第7図(ハ)の如く
所定のパルス演算を行ない、この値をカウンタ12Gに
第7図(ニ)の如く設定する。パルス演算については後
述する。これにより、カウンタ12cは第7図(す)の
如く示されるカウンタ12Dの出力により第7図(ホ)
の如く動作を開始し、設定された時間tc後に第7図(
へ)の如<パルスを出力するので、フリップフロップ1
4の状態が第7図(ト)の如く変化する。
0度、180度毎にCPUIに割り込みが掛かるため(
第7図(ロ)参照)、CP、Ulは第7図(ハ)の如く
所定のパルス演算を行ない、この値をカウンタ12Gに
第7図(ニ)の如く設定する。パルス演算については後
述する。これにより、カウンタ12cは第7図(す)の
如く示されるカウンタ12Dの出力により第7図(ホ)
の如く動作を開始し、設定された時間tc後に第7図(
へ)の如<パルスを出力するので、フリップフロップ1
4の状態が第7図(ト)の如く変化する。
次に、パルス演算について第8図を参照して説明する。
なお、第8図はCPUの動作を説明するためのフローチ
ャートである。
ャートである。
先ず、割り込みが掛かると、CPUIはカウンタ12A
の後段にあるランチ回路11Bに、電圧ベクトルの位相
θを読みに行く (■参照)。ラッチ回路11Bは割り
込み信号をトリガとしてカウンタ12Aの出力をラッチ
しているため、CPU1は割り込み時点の電圧位相θ、
を知ることができる。CPUIは電圧の大きさV、イン
バータ周波数指令ω(=2πf)をソフト的に演算する
とともに、このV、ωを用いて次の(1)式により3相
電圧指令vm+ vI++ vcを演算する(■参
照)。
の後段にあるランチ回路11Bに、電圧ベクトルの位相
θを読みに行く (■参照)。ラッチ回路11Bは割り
込み信号をトリガとしてカウンタ12Aの出力をラッチ
しているため、CPU1は割り込み時点の電圧位相θ、
を知ることができる。CPUIは電圧の大きさV、イン
バータ周波数指令ω(=2πf)をソフト的に演算する
とともに、このV、ωを用いて次の(1)式により3相
電圧指令vm+ vI++ vcを演算する(■参
照)。
vlI=Vcos (θ、十ωΔt)vb−Vcos
(θ、十ωΔ【−2π/3)vc=Vcos(θ1
+ωΔt+2π/3)・・・(1) ここに、Δtは3角波の1/4周期の時間であり、第7
図にも示されている。なお、(1)式の3角関数値は、
テーブル参照方式により容易に求めることができる。ま
た、3角波は90度〜270度、270度〜90度区間
では位相に対して大きさが比例関係となっていて、(1
)式の電圧指令とカウンタ12Cへの設定値とは第9図
のような関係になるので、ここではかかる関係を利用し
てカウンタ12Cへの設定値を求めることとする(■参
照)。このとき、動作を確実にするため、第9図の如く
正側、負側の最大値近傍にリミット値を設けるようにす
る。
(θ、十ωΔ【−2π/3)vc=Vcos(θ1
+ωΔt+2π/3)・・・(1) ここに、Δtは3角波の1/4周期の時間であり、第7
図にも示されている。なお、(1)式の3角関数値は、
テーブル参照方式により容易に求めることができる。ま
た、3角波は90度〜270度、270度〜90度区間
では位相に対して大きさが比例関係となっていて、(1
)式の電圧指令とカウンタ12Cへの設定値とは第9図
のような関係になるので、ここではかかる関係を利用し
てカウンタ12Cへの設定値を求めることとする(■参
照)。このとき、動作を確実にするため、第9図の如く
正側、負側の最大値近傍にリミット値を設けるようにす
る。
しかしながら、上記提案済み装置では、第7図からも明
らかなように、1/4周期後の電圧値と実際に3角波と
が交叉する時点の電圧値との間には誤差が生じる。この
誤差は電圧指令値の変化率が小さい動作点、例えば低速
で負荷が一定のときは大きくならないが、高速で負荷が
変動するときは非常に大きくなる。また、3角波の周波
数が低い場合も電圧指令値の変化率が大きい場合と等価
なので、誤差が大きくなる。このため、正しい電圧を出
力出来ないという問題が生じる。
らかなように、1/4周期後の電圧値と実際に3角波と
が交叉する時点の電圧値との間には誤差が生じる。この
誤差は電圧指令値の変化率が小さい動作点、例えば低速
で負荷が一定のときは大きくならないが、高速で負荷が
変動するときは非常に大きくなる。また、3角波の周波
数が低い場合も電圧指令値の変化率が大きい場合と等価
なので、誤差が大きくなる。このため、正しい電圧を出
力出来ないという問題が生じる。
したがって、この発明の課題はより正しい電圧が出力さ
れるような電圧演算アルゴリズムを有するPWM発生方
法を提供することにある。
れるような電圧演算アルゴリズムを有するPWM発生方
法を提供することにある。
プロセッサと、変調信号である3角波の位相の0度、1
80度のタイミングでそれぞれパルスを発生する第1の
カウンタと、同じく3角波の位相の90度、270度の
タイミングでそれぞれパルスを発生する第2のカウンタ
と、パルス幅をカウントする第3のカウンタとを有し、
前記プロセッサにより第1カウンタから割り込み信号を
受ける毎にその時点の電圧ベクトルの位相を読み取って
電圧の大きさ3周波数指令を演算する一方、該電圧の大
きさ2周波数指令から3角波の1/4周期後の電圧瞬時
値を初期値として電圧の大きさと3角波の大きさとが略
一致する点の電圧の大きさを演算するとともに、その値
に相当するパルス幅を演算して前記第3カウンタに設定
し、前記第2カウンタからの出力をトリガとして該第3
カウンタを動作させてパルス幅を演算する。
80度のタイミングでそれぞれパルスを発生する第1の
カウンタと、同じく3角波の位相の90度、270度の
タイミングでそれぞれパルスを発生する第2のカウンタ
と、パルス幅をカウントする第3のカウンタとを有し、
前記プロセッサにより第1カウンタから割り込み信号を
受ける毎にその時点の電圧ベクトルの位相を読み取って
電圧の大きさ3周波数指令を演算する一方、該電圧の大
きさ2周波数指令から3角波の1/4周期後の電圧瞬時
値を初期値として電圧の大きさと3角波の大きさとが略
一致する点の電圧の大きさを演算するとともに、その値
に相当するパルス幅を演算して前記第3カウンタに設定
し、前記第2カウンタからの出力をトリガとして該第3
カウンタを動作させてパルス幅を演算する。
上記手段にて電圧値を演算し、この値からパルス幅を求
めこれをカウンタに設定してディジタルでパルス幅変調
を行なうことにより、精度良くPWMパルスを発生し得
るようにする。
めこれをカウンタに設定してディジタルでパルス幅変調
を行なうことにより、精度良くPWMパルスを発生し得
るようにする。
(実施例〕
第1図はこの発明の実施例を示すフローチャート、第2
図はこの発明による方法を説明するための各部波形図で
ある。なお、ハード構成は第6図と同じなので、説明は
省略する。
図はこの発明による方法を説明するための各部波形図で
ある。なお、ハード構成は第6図と同じなので、説明は
省略する。
最初に3角波のθ度、180度の位相でプロセッサに割
り込みが入ると、下記(2)式から3角波の1/4周期
後の電圧V、。r vb。、 Vcllが求まる。
り込みが入ると、下記(2)式から3角波の1/4周期
後の電圧V、。r vb。、 Vcllが求まる。
なお、このとき(2)式のtcp+は“O”とされる。
Vmn=Vcos (θ1+ωΔt+ωtc11)v
、、=Vcos(θ、+ωΔt+ωtc、l−2π/3
)vcll=Vcos(θ、+ωΔを十ωtc、l+2
π/3)・・・(2) ここに、Δtは上記と同じく3角波の1/4周期の時間
であり、t’cnは電圧値v8111 vb、、、
vcllに対する3角波の90度、270度の位相から
の時間である。なお、(2)式の3角関数値は提案済み
装置の場合と同じくテーブル参照方式により、容易に求
めることができる。また、3角波は90度〜270度、
270度〜90度の各区間では位相に対して大きさが比
例関係となっていて、(2)式の電圧値と時間teaと
は第3図の如き関係にあるので、ここではかかる関係を
利用してtcnを求めることとする。
、、=Vcos(θ、+ωΔt+ωtc、l−2π/3
)vcll=Vcos(θ、+ωΔを十ωtc、l+2
π/3)・・・(2) ここに、Δtは上記と同じく3角波の1/4周期の時間
であり、t’cnは電圧値v8111 vb、、、
vcllに対する3角波の90度、270度の位相から
の時間である。なお、(2)式の3角関数値は提案済み
装置の場合と同じくテーブル参照方式により、容易に求
めることができる。また、3角波は90度〜270度、
270度〜90度の各区間では位相に対して大きさが比
例関係となっていて、(2)式の電圧値と時間teaと
は第3図の如き関係にあるので、ここではかかる関係を
利用してtcnを求めることとする。
(2)式で求めた電圧値va O+ vb O+
vC11を初期値として3角波の90度、270度の位
相からの時間tc+を求め、次にtc+を用いて(2)
式より電圧値vif vbl+ V ctを求める。
vC11を初期値として3角波の90度、270度の位
相からの時間tc+を求め、次にtc+を用いて(2)
式より電圧値vif vbl+ V ctを求める。
以上の計算を順次繰り返すと(■−1〜■−3参照)、
3角波と交叉する時点の電圧値V @、、、 V 1
..1. V (hが第2図の如く求まり(■参照)
、先の第9図の関係にてカウンタ12Cを設定すれば、
より正しい電圧値を出力することができる。なお、上記
の計算を何回繰り返すかは、使用しているCPU等の処
理時間と出力させたい電圧の制御精度などによって決ま
ることになる。
3角波と交叉する時点の電圧値V @、、、 V 1
..1. V (hが第2図の如く求まり(■参照)
、先の第9図の関係にてカウンタ12Cを設定すれば、
より正しい電圧値を出力することができる。なお、上記
の計算を何回繰り返すかは、使用しているCPU等の処
理時間と出力させたい電圧の制御精度などによって決ま
ることになる。
この発明によれば、PWMパルスの演算をディジタル処
理だけで行なうようにしたので、演算精度が向上し、ハ
ード構成も簡単でコストが低減するだけでなく、提案済
み装置よりも精度の高いPWMパルスを得ることが可能
となる利点が得られる。
理だけで行なうようにしたので、演算精度が向上し、ハ
ード構成も簡単でコストが低減するだけでなく、提案済
み装置よりも精度の高いPWMパルスを得ることが可能
となる利点が得られる。
第1図はこの発明の実施例を示すフローチャート、第2
図はこの発明による方法を説明するための各部波形図、
第3図は電圧指令と時間との関係0 例を示すグラフ、第4図はPWMパルス発生方式の従来
例を示すブロック図、第5図はその動作を説明するため
の波形図、第6図は提案済み装置を示すブロック図、第
7図はその動作を説明するための波形図、第8図はCP
Uの動作を説明するためのフローチャート、第9図は電
圧指令とカウンタ設定値との関係例を示すグラフである
。 符号説明 1・・・プロセッサ(CPU) 、2・・・データバス
、3.3A、IIA、IIB・・・ラソヂ回路、4,1
2A、12B、12C,12D・・・カウンタ、5・・
・関数発生器、6.6A・・・D/Aコンバータ、7・
・・3角波発振器、8・・・コンパレータ、13・・・
割込回路、14・・・フリップフロップ。
図はこの発明による方法を説明するための各部波形図、
第3図は電圧指令と時間との関係0 例を示すグラフ、第4図はPWMパルス発生方式の従来
例を示すブロック図、第5図はその動作を説明するため
の波形図、第6図は提案済み装置を示すブロック図、第
7図はその動作を説明するための波形図、第8図はCP
Uの動作を説明するためのフローチャート、第9図は電
圧指令とカウンタ設定値との関係例を示すグラフである
。 符号説明 1・・・プロセッサ(CPU) 、2・・・データバス
、3.3A、IIA、IIB・・・ラソヂ回路、4,1
2A、12B、12C,12D・・・カウンタ、5・・
・関数発生器、6.6A・・・D/Aコンバータ、7・
・・3角波発振器、8・・・コンパレータ、13・・・
割込回路、14・・・フリップフロップ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)プロセッサと、 変調信号である3角波の位相の0度、180度のタイミ
ングでそれぞれパルスを発生する第1のカウンタと、 同じく3角波の位相の90度、270度のタイミングで
それぞれパルスを発生する第2のカウンタと、 パルス幅をカウントする第3のカウンタと、を有し、前
記プロセッサにより第1カウンタから割り込み信号を受
ける毎にその時点の電圧ベクトルの位相を読み取って電
圧の大きさ、周波数指令を演算する一方、該電圧の大き
さ、周波数指令から3角波の1/4周期後の電圧瞬時値
を初期値として電圧の大きさと3角波の大きさとが略一
致する点の電圧の大きさを演算するとともに、その値に
相当するパルス幅を演算して前記第3カウンタに設定し
、前記第2カウンタからの出力をトリガとして該第3カ
ウンタを動作させてパルス幅を演算することを特徴とす
るPWMパルス発生方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1289910A JP2679307B2 (ja) | 1989-11-09 | 1989-11-09 | Pwmパルス発生方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1289910A JP2679307B2 (ja) | 1989-11-09 | 1989-11-09 | Pwmパルス発生方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03151713A true JPH03151713A (ja) | 1991-06-27 |
JP2679307B2 JP2679307B2 (ja) | 1997-11-19 |
Family
ID=17749351
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1289910A Expired - Lifetime JP2679307B2 (ja) | 1989-11-09 | 1989-11-09 | Pwmパルス発生方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2679307B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1746179A2 (en) | 2005-06-22 | 2007-01-24 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Titanium part for internal combustion engine |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58147231A (ja) * | 1982-02-26 | 1983-09-02 | Hitachi Ltd | パルス幅変調信号発生装置 |
JPS6166571A (ja) * | 1984-09-07 | 1986-04-05 | Yaskawa Electric Mfg Co Ltd | サイリスタ・インバ−タのゲ−トパルス制御装置 |
-
1989
- 1989-11-09 JP JP1289910A patent/JP2679307B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58147231A (ja) * | 1982-02-26 | 1983-09-02 | Hitachi Ltd | パルス幅変調信号発生装置 |
JPS6166571A (ja) * | 1984-09-07 | 1986-04-05 | Yaskawa Electric Mfg Co Ltd | サイリスタ・インバ−タのゲ−トパルス制御装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1746179A2 (en) | 2005-06-22 | 2007-01-24 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Titanium part for internal combustion engine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2679307B2 (ja) | 1997-11-19 |
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