JPH03151489A - もち上げ式の物品搬出入ドア - Google Patents
もち上げ式の物品搬出入ドアInfo
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- JPH03151489A JPH03151489A JP2215700A JP21570090A JPH03151489A JP H03151489 A JPH03151489 A JP H03151489A JP 2215700 A JP2215700 A JP 2215700A JP 21570090 A JP21570090 A JP 21570090A JP H03151489 A JPH03151489 A JP H03151489A
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- Japan
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- reinforcing rod
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- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims abstract description 34
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims 1
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 abstract description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06B—FIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
- E06B9/00—Screening or protective devices for wall or similar openings, with or without operating or securing mechanisms; Closures of similar construction
- E06B9/02—Shutters, movable grilles, or other safety closing devices, e.g. against burglary
- E06B9/06—Shutters, movable grilles, or other safety closing devices, e.g. against burglary collapsible or foldable, e.g. of the bellows or lazy-tongs type
- E06B9/0692—Shutters, movable grilles, or other safety closing devices, e.g. against burglary collapsible or foldable, e.g. of the bellows or lazy-tongs type comprising flexible sheets as closing screen
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
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- E06B9/02—Shutters, movable grilles, or other safety closing devices, e.g. against burglary
- E06B9/06—Shutters, movable grilles, or other safety closing devices, e.g. against burglary collapsible or foldable, e.g. of the bellows or lazy-tongs type
- E06B9/0607—Shutters, movable grilles, or other safety closing devices, e.g. against burglary collapsible or foldable, e.g. of the bellows or lazy-tongs type comprising a plurality of similar rigid closing elements movable to a storage position
- E06B9/0615—Shutters, movable grilles, or other safety closing devices, e.g. against burglary collapsible or foldable, e.g. of the bellows or lazy-tongs type comprising a plurality of similar rigid closing elements movable to a storage position characterised by the closing elements
- E06B9/063—Bars or rods perpendicular to the closing direction
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06B—FIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
- E06B9/00—Screening or protective devices for wall or similar openings, with or without operating or securing mechanisms; Closures of similar construction
- E06B9/56—Operating, guiding or securing devices or arrangements for roll-type closures; Spring drums; Tape drums; Counterweighting arrangements therefor
- E06B9/58—Guiding devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
- Extensible Doors And Revolving Doors (AREA)
- Curtains And Furnishings For Windows Or Doors (AREA)
- Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
常は一定間隔で配置された水平補強棒で補強されたカー
テンで構成された、もち上げカーテン式の物品搬出人ド
アおよびその他の産業用建物、格納庫またはこれらに類
似の建物のための関節接続パネルに関するものである。
テンで構成された、もち上げカーテン式の物品搬出人ド
アおよびその他の産業用建物、格納庫またはこれらに類
似の建物のための関節接続パネルに関するものである。
このようなドアのカーテンは、ドア頂部に巻き取られる
か、または底部の補強棒に取付けられたもち上げストラ
ップによってアコーデオン式に折り畳まれる。後者の場
合もち上げストラップはカーテンの上方に配設したシャ
フトに巻き取られるようにしである。カーテンの端縁部
およびまたは補強棒の端部は側部直立柱内に設けられる
かまたはこれら側部直立柱自体によって形成される滑動
通路中を移動することによって案内される。側部直立柱
は一般に、駆動手段を支持する頂部の水平横部材を支持
している。
か、または底部の補強棒に取付けられたもち上げストラ
ップによってアコーデオン式に折り畳まれる。後者の場
合もち上げストラップはカーテンの上方に配設したシャ
フトに巻き取られるようにしである。カーテンの端縁部
およびまたは補強棒の端部は側部直立柱内に設けられる
かまたはこれら側部直立柱自体によって形成される滑動
通路中を移動することによって案内される。側部直立柱
は一般に、駆動手段を支持する頂部の水平横部材を支持
している。
この水平横部材としては、もち上げストラップまたはカ
ーテン自体を巻き上げる前述のシャフトがあげられる。
ーテン自体を巻き上げる前述のシャフトがあげられる。
過度の摩擦を生ずることなく、すなわちカーテンがつか
えるおそれなく、カーテンを容易に上げ下げできるよう
にするために、前述の滑動通路は可成り広いものである
ことを要する。しかしながら、ドアを閉じる時(カーテ
ンを下げる時)、カーテンは滑動通路の端縁部間でばた
ばたと動いて騒音を発し、またこの時カーテンを傷める
可能性がある。
えるおそれなく、カーテンを容易に上げ下げできるよう
にするために、前述の滑動通路は可成り広いものである
ことを要する。しかしながら、ドアを閉じる時(カーテ
ンを下げる時)、カーテンは滑動通路の端縁部間でばた
ばたと動いて騒音を発し、またこの時カーテンを傷める
可能性がある。
このため、各滑動通路の端縁部の一方に対しカーテンを
押し付ける方式が工夫されている。このようなものの1
例としてフランス国特許第2,548゜257号明細書
記載のものがあげられる。このような方式では、カーテ
ンは底部の補強棒を安定用の荷としており、この底部の
補強棒が底に到達すると、機械的手段またはリレーによ
ってひとつの装置を作動せしめる。この装置はカーテン
を各滑動通路の一方の端縁部に押し付けるようにするの
である。この方式はカーテンのはためきを阻止するが、
こわれ易く、しかも閉止位置においてカーテンが詰り易
いという欠点がある。
押し付ける方式が工夫されている。このようなものの1
例としてフランス国特許第2,548゜257号明細書
記載のものがあげられる。このような方式では、カーテ
ンは底部の補強棒を安定用の荷としており、この底部の
補強棒が底に到達すると、機械的手段またはリレーによ
ってひとつの装置を作動せしめる。この装置はカーテン
を各滑動通路の一方の端縁部に押し付けるようにするの
である。この方式はカーテンのはためきを阻止するが、
こわれ易く、しかも閉止位置においてカーテンが詰り易
いという欠点がある。
本発明の目的は、構造が簡易で、安価にでき、有効かつ
信頼性あるこの種装置を提供することにある。
信頼性あるこの種装置を提供することにある。
すなわち本発明は、たわみ性または丁番連結のカーテン
とこのカーテンに取付けられた水平の補強棒とを包含し
、前記カーテンが巻き取られるかアコーデオン式に折り
畳まれるかドア上方に移動せしめられるかされるように
し、このカーテンの縁部が、前記補強棒の厚さよりも実
質的に離れて配設された垂直滑動通路側壁の間を滑動す
るようにし、この垂直滑動通路の一方の側壁に前記カー
テンの縁部を押し付けるスラスト手段を設けた、もち上
げ式の物品搬出入ドアにおいて、前記スラスト手段のそ
れぞれが、その一方の端部と前記滑動通路の一方の側壁
との間に配設された弾性丁番によって水平姿勢に弾性的
に保持され、各スラスト手段は前記滑動通路の側壁の間
の間隔よりも短かくして補強棒の厚さに実質的に等しい
間隙を残すようにしたことを特徴とする物品搬出入ドア
にある。
とこのカーテンに取付けられた水平の補強棒とを包含し
、前記カーテンが巻き取られるかアコーデオン式に折り
畳まれるかドア上方に移動せしめられるかされるように
し、このカーテンの縁部が、前記補強棒の厚さよりも実
質的に離れて配設された垂直滑動通路側壁の間を滑動す
るようにし、この垂直滑動通路の一方の側壁に前記カー
テンの縁部を押し付けるスラスト手段を設けた、もち上
げ式の物品搬出入ドアにおいて、前記スラスト手段のそ
れぞれが、その一方の端部と前記滑動通路の一方の側壁
との間に配設された弾性丁番によって水平姿勢に弾性的
に保持され、各スラスト手段は前記滑動通路の側壁の間
の間隔よりも短かくして補強棒の厚さに実質的に等しい
間隙を残すようにしたことを特徴とする物品搬出入ドア
にある。
カーテンが下がっている時は、スラスト手段はカーテン
を滑動通路の側壁の一方に押し付は続ける。カーテンが
動いている時は、カーテンはスラスト手段をその平衡位
置から離れる方向に乗せる。
を滑動通路の側壁の一方に押し付は続ける。カーテンが
動いている時は、カーテンはスラスト手段をその平衡位
置から離れる方向に乗せる。
この装置の固定の弾性的たわみ性ゆえに、スラスト手段
はカーテンの運動中後退したままとなり、カーテンの動
きを妨げることはない。カーテンが停止するや否や、ス
ラスト手段はその水平+i位置へ戻る。
はカーテンの運動中後退したままとなり、カーテンの動
きを妨げることはない。カーテンが停止するや否や、ス
ラスト手段はその水平+i位置へ戻る。
カーテンがたとえば補強棒や補強パネルのような剛性要
素で補強されている場合には、スラスト手段は、カーテ
ンがその下降位置すなわち閉止位置にある時のこれら剛
性要素と同じ高さ位置に配設すべきである。補強手段が
棒である場合には、各スラスト手段の自由端部はこの補
強棒の余分の厚さを収容する凹所を有するように形成さ
れることとなる。
素で補強されている場合には、スラスト手段は、カーテ
ンがその下降位置すなわち閉止位置にある時のこれら剛
性要素と同じ高さ位置に配設すべきである。補強手段が
棒である場合には、各スラスト手段の自由端部はこの補
強棒の余分の厚さを収容する凹所を有するように形成さ
れることとなる。
本発明のその他の特徴および利点は添付図面に例示した
非限定的な実施例についての以下の記載から明かとなろ
う。
非限定的な実施例についての以下の記載から明かとなろ
う。
図面に示す本発明の好適な実施例において、もち上げら
れるたわみ性のカーテン1には一定間隔で水平の補強棒
2が設けである。カーテンは、ドラムに巻き取られるか
またはドアの頂部にアコーデオン式に折り畳まれるカー
テンとする。このカーテンは、補強棒2の厚さよりも可
成り間隔を隔てた側壁対3Aおよび3Bを包含する滑動
通路内を滑動する。
れるたわみ性のカーテン1には一定間隔で水平の補強棒
2が設けである。カーテンは、ドラムに巻き取られるか
またはドアの頂部にアコーデオン式に折り畳まれるカー
テンとする。このカーテンは、補強棒2の厚さよりも可
成り間隔を隔てた側壁対3Aおよび3Bを包含する滑動
通路内を滑動する。
カーテンがこの滑動通路の側壁にばたばたと当るのを阻
止するために、本発明においてはスラスト手段4を用い
ている。このスラスト手段4は好適には、カーテンを下
げた時の補強棒と同じ高さ位置に配設する。このような
スラスト手段をひとつだけ第1図に示しである。このス
ラスト手段は細長い部材5と弾性丁番6とを包含する。
止するために、本発明においてはスラスト手段4を用い
ている。このスラスト手段4は好適には、カーテンを下
げた時の補強棒と同じ高さ位置に配設する。このような
スラスト手段をひとつだけ第1図に示しである。このス
ラスト手段は細長い部材5と弾性丁番6とを包含する。
細長い部材5は任意適当な材料、好適にはたとえば木材
、プラスチックまたはゴムのような側音材料で作るのが
よく、重量および慣性を減するため孔7を有するものと
するのがよい。弾性丁番6の機能は、力が加えられない
限りスラスト手段を水平姿勢に維持することにある。こ
の弾性丁番は、図示のようにドアを両方向に開く時に用
いる複動丁番に弾性戻し手段をつけたもので構成するこ
とができる。
、プラスチックまたはゴムのような側音材料で作るのが
よく、重量および慣性を減するため孔7を有するものと
するのがよい。弾性丁番6の機能は、力が加えられない
限りスラスト手段を水平姿勢に維持することにある。こ
の弾性丁番は、図示のようにドアを両方向に開く時に用
いる複動丁番に弾性戻し手段をつけたもので構成するこ
とができる。
この実施例とは別に、弾性丁番はばねブレード、コイル
ばねなどで構成させることもできる。
ばねなどで構成させることもできる。
弾性丁番6は滑動通路の一方の側壁3Bに取付けられて
おり、休息位置においてはスラスト手段の遠い方の自由
端部4Aは補強棒の厚さと実質的に等しい距離だけ滑動
通路の他方の側壁3Aから離れている。
おり、休息位置においてはスラスト手段の遠い方の自由
端部4Aは補強棒の厚さと実質的に等しい距離だけ滑動
通路の他方の側壁3Aから離れている。
スラスト手段4が補強棒の高さ位置にある時、その自由
端部4Aのくぼみはこの補強棒の丸いところを受は入れ
ている。
端部4Aのくぼみはこの補強棒の丸いところを受は入れ
ている。
カーテンの移動の間、スラスト手段は弾性丁番があるた
めに動かされ、補強棒がはずれてゆくのを妨げない。カ
ーテンが上方に動く時(第2図参照)、補強棒はスラス
ト手段のくぼんだ端部の頂端縁をもち上げ始める。その
後補強棒がこのくぼんだ端部から外れると、スラスト手
段は、次に続く補強棒が上って来るまで水平姿勢に戻る
。カーテンを下げる場合にも、同様なことが生ずる。す
なわち、補強棒がスラスト手段に係合すると、補強棒は
弾性丁番を変形させるかまたは折り曲げてスラスト手段
を下方に押す。補強棒か下方に通過してしまうと、次の
補強棒が来るまでスラスト手段は水平に戻る。
めに動かされ、補強棒がはずれてゆくのを妨げない。カ
ーテンが上方に動く時(第2図参照)、補強棒はスラス
ト手段のくぼんだ端部の頂端縁をもち上げ始める。その
後補強棒がこのくぼんだ端部から外れると、スラスト手
段は、次に続く補強棒が上って来るまで水平姿勢に戻る
。カーテンを下げる場合にも、同様なことが生ずる。す
なわち、補強棒がスラスト手段に係合すると、補強棒は
弾性丁番を変形させるかまたは折り曲げてスラスト手段
を下方に押す。補強棒か下方に通過してしまうと、次の
補強棒が来るまでスラスト手段は水平に戻る。
スラスト手段の自由端部4Aの垂直方向移動距離(すな
わちスラスト手段の長さ方向に鉛直な移動距離)は制限
されており、これによってこの丁番を中心とする回動で
詰りを生ずることを防止している。その1番端部もまた
垂直方向の移動量を制限されており、丁番作用が充分に
自由に行なわれるようにしである。これらの条件ゆえに
、スラスト手段の全体の形は細長いものとなる。しかし
これらの条件に制約されないとすれば形状は任意のもの
となろう。
わちスラスト手段の長さ方向に鉛直な移動距離)は制限
されており、これによってこの丁番を中心とする回動で
詰りを生ずることを防止している。その1番端部もまた
垂直方向の移動量を制限されており、丁番作用が充分に
自由に行なわれるようにしである。これらの条件ゆえに
、スラスト手段の全体の形は細長いものとなる。しかし
これらの条件に制約されないとすれば形状は任意のもの
となろう。
丁番をほこりから保護し、かつカーテンが丁番によって
傷められたり穴をあけられたりするのを回避するために
、丁番はそれぞれベローズ8(第1図に点線で示す)で
保護するようにするのがよい。このようなベローズを設
けてもスラスト手段は自由に動くことができる。
傷められたり穴をあけられたりするのを回避するために
、丁番はそれぞれベローズ8(第1図に点線で示す)で
保護するようにするのがよい。このようなベローズを設
けてもスラスト手段は自由に動くことができる。
第1図は、カーテン側からみた滑動通路の一部分の立面
図で、カーテンおよびその補強棒は断面で示し、スラス
ト手段は休息位置で示す図、第2図は第1図と同様な立
面図であるが、カーテンが上方に動いている状況を示す
図、第3図は第2図と同様な立面図であるが、カーテン
が下方に動いている状況を示す図である。 1・・カーテン、2・・補強棒、3A、 3B・・側壁
4・・スラスト手段、5・・細長い部材、6・・弾性
丁番、7・・孔、8・・ベローズ。
図で、カーテンおよびその補強棒は断面で示し、スラス
ト手段は休息位置で示す図、第2図は第1図と同様な立
面図であるが、カーテンが上方に動いている状況を示す
図、第3図は第2図と同様な立面図であるが、カーテン
が下方に動いている状況を示す図である。 1・・カーテン、2・・補強棒、3A、 3B・・側壁
4・・スラスト手段、5・・細長い部材、6・・弾性
丁番、7・・孔、8・・ベローズ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 たわみ性または丁番連結のカーテン(1)とこのカ
ーテンに取付けられた水平の補強棒(2)とを包含し、
前記カーテンが巻き取られるかアコーデオン式に折り畳
まれるかドア上方に移動せしめられるかされるようにし
、このカーテンの縁部が、前記補強棒の厚さよりも実質
的に離れて配設された垂直滑動通路側壁(3A、3B)
の間を滑動するようにし、この垂直滑動通路の一方の側
壁に前記カーテンの縁部を押し付けるスラスト手段を設
けた、もち上げ式の物品搬出入ドアにおいて、前記スラ
スト手段(4)のそれぞれが、その一方の端部と前記滑
動通路の一方の側壁(3B)との間に配設された弾性丁
番(6)によって水平姿勢に弾性的に保持され、各スラ
スト手段は前記滑動通路の側壁(3A、3B)の間の間
隔よりも短かくして補強棒の厚さに実質的に等しい間隙
を残すようにしたことを特徴とする物品搬出入ドア。 2 請求項1記載のドアにおいて、前記スラスト手段の
自由端部(4A)が前記補強棒の外形状に整合するよう
にくぼみを形成されていることを特徴とする物品搬出入
ドア。 3 請求項1または2に記載のドアにおいて、前記弾性
丁番(6)が複動型の丁番であることを特徴とする物品
搬出入ドア。 4 請求項1ないし3のいずれかに記載のドアにおいて
、前記弾性丁番(6)が保護用のベローズ(8)に包ま
れていることを特徴とする物品搬出入ドア。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8910961A FR2651015B1 (fr) | 1989-08-17 | 1989-08-17 | Porte de manutention a rideau relevable avec applicateur contre les battements |
FR8910961 | 1989-08-17 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03151489A true JPH03151489A (ja) | 1991-06-27 |
Family
ID=9384760
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2215700A Pending JPH03151489A (ja) | 1989-08-17 | 1990-08-16 | もち上げ式の物品搬出入ドア |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5095964A (ja) |
EP (1) | EP0416961B1 (ja) |
JP (1) | JPH03151489A (ja) |
AT (1) | ATE83038T1 (ja) |
CA (1) | CA2023450A1 (ja) |
DE (1) | DE69000531T2 (ja) |
DK (1) | DK0416961T3 (ja) |
ES (1) | ES2037533T3 (ja) |
FR (1) | FR2651015B1 (ja) |
GR (1) | GR3006852T3 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004043259A1 (ja) | 2002-11-11 | 2004-05-27 | Electronic Navigation Research Institute, An Independent Administrative Institution | 心身診断システム |
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FR2683259A1 (fr) * | 1991-10-30 | 1993-05-07 | Nergeco Sa | Porte a rideau relevable a glissieres accessibles. |
FR2880059A1 (fr) * | 2004-12-23 | 2006-06-30 | Maviflex Sa Sa | Porte de manutention et son dispositif de guidage charge elastiquement |
US20100116448A1 (en) * | 2008-11-12 | 2010-05-13 | Tucson Rolling Shutters, Inc. | Tensioning system for retractable screens and shades |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US594224A (en) * | 1897-11-23 | Insect-screen | ||
US236126A (en) * | 1880-12-28 | washburn | ||
US827901A (en) * | 1906-05-10 | 1906-08-07 | Charles F Barr | Roller window-screen. |
US1725307A (en) * | 1927-12-27 | 1929-08-20 | Charles A Sembower | Window shade |
DE949720C (de) * | 1954-06-16 | 1956-09-27 | Uerdingen Ag Waggonfabrik | Tuerfuehrung mit einer Klemm- und Dichtungsschiene, insbesondere fuer Rolltueren |
CH406597A (de) * | 1963-12-05 | 1966-01-31 | W Baumann Fa | Seitenführung für Rolladen |
AT319556B (de) * | 1971-04-21 | 1974-12-27 | Goetze Rollofab Carl | Rolladen-Führungsschiene mit Führungskeder |
-
1989
- 1989-08-17 FR FR8910961A patent/FR2651015B1/fr not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-06-27 ES ES199090401843T patent/ES2037533T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1990-06-27 DE DE9090401843T patent/DE69000531T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-06-27 AT AT90401843T patent/ATE83038T1/de not_active IP Right Cessation
- 1990-06-27 EP EP90401843A patent/EP0416961B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1990-06-27 DK DK90401843.9T patent/DK0416961T3/da active
- 1990-08-13 US US07/567,006 patent/US5095964A/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-08-16 JP JP2215700A patent/JPH03151489A/ja active Pending
- 1990-08-16 CA CA002023450A patent/CA2023450A1/en not_active Abandoned
-
1993
- 1993-01-21 GR GR930400103T patent/GR3006852T3/el unknown
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2004043259A1 (ja) | 2002-11-11 | 2004-05-27 | Electronic Navigation Research Institute, An Independent Administrative Institution | 心身診断システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ES2037533T3 (es) | 1993-06-16 |
FR2651015B1 (fr) | 1991-11-15 |
ATE83038T1 (de) | 1992-12-15 |
FR2651015A1 (fr) | 1991-02-22 |
DE69000531T2 (de) | 1993-06-03 |
CA2023450A1 (en) | 1991-02-18 |
GR3006852T3 (ja) | 1993-06-30 |
DE69000531D1 (de) | 1993-01-14 |
US5095964A (en) | 1992-03-17 |
EP0416961A1 (fr) | 1991-03-13 |
DK0416961T3 (da) | 1993-03-08 |
EP0416961B1 (fr) | 1992-12-02 |
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