JPH03151299A - 鉛筆プロッタの自動給芯装置 - Google Patents
鉛筆プロッタの自動給芯装置Info
- Publication number
- JPH03151299A JPH03151299A JP29192989A JP29192989A JPH03151299A JP H03151299 A JPH03151299 A JP H03151299A JP 29192989 A JP29192989 A JP 29192989A JP 29192989 A JP29192989 A JP 29192989A JP H03151299 A JPH03151299 A JP H03151299A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lead
- pencil
- pen
- carriage
- turret
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- JGSARLDLIJGVTE-MBNYWOFBSA-N Penicillin G Chemical compound N([C@H]1[C@H]2SC([C@@H](N2C1=O)C(O)=O)(C)C)C(=O)CC1=CC=CC=C1 JGSARLDLIJGVTE-MBNYWOFBSA-N 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000012840 feeding operation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は信号に応じて種々の画像を記録するプロッタに
関するものである。このよ・うなプロッタの1つとして
鉛筆ペンを用いたプロッタがある。
関するものである。このよ・うなプロッタの1つとして
鉛筆ペンを用いたプロッタがある。
このよ・うな鉛筆プロッタは、CAD装置と一体化され
て各種の製図を作成する場合極めて便利である。
て各種の製図を作成する場合極めて便利である。
この種鉛筆プロッタに用いられる鉛筆ペンとして従来−
船釣に用いられたものの一つに、筆記用具と(7ての鉛
筆ペン(シャープペン)と同様の構造を有するものがあ
った。
船釣に用いられたものの一つに、筆記用具と(7ての鉛
筆ペン(シャープペン)と同様の構造を有するものがあ
った。
すなわち、鉛筆芯を把持開放する芯チヤツク機構を内蔵
し何らかの手段によりこの芯チヤツク機構を作用させて
自動的に鉛筆芯の繰り出しを行ない、鉛筆芯による記録
を続行させるよう構成していた。
し何らかの手段によりこの芯チヤツク機構を作用させて
自動的に鉛筆芯の繰り出しを行ない、鉛筆芯による記録
を続行させるよう構成していた。
ところで、このような鉛筆プロッタにおいてはこの鉛筆
ペンに自動的に鉛筆芯を供給することができる構成が望
まれている。
ペンに自動的に鉛筆芯を供給することができる構成が望
まれている。
このような鉛筆芯の自動給芯機構を実現したものとして
、例えば特開昭64−78891号公報に記載された装
置がある。
、例えば特開昭64−78891号公報に記載された装
置がある。
この装置は、給芯すべき複数の鉛筆芯を内蔵した芯貯蔵
容器とこの芯貯蔵容器の直下に鉛筆芯を1本ずつ確実に
落下繰り出すためのローラ対を備えている。そして、給
芯されるべき鉛筆ペンをこのローラ対の直下に位置付は
上記ローラ対を駆動して鉛筆芯を鉛筆ペン内に補給する
ようにしたものである。
容器とこの芯貯蔵容器の直下に鉛筆芯を1本ずつ確実に
落下繰り出すためのローラ対を備えている。そして、給
芯されるべき鉛筆ペンをこのローラ対の直下に位置付は
上記ローラ対を駆動して鉛筆芯を鉛筆ペン内に補給する
ようにしたものである。
上記の自動給芯機構は、鉛筆芯を必らず一本づつ補給す
るため極めて効率的かつ確実に行なうことができる長所
を有している。
るため極めて効率的かつ確実に行なうことができる長所
を有している。
しかしながら、その構造上芯貯蔵容器とこの芯貯蔵容器
から連続的に落下してくる鉛筆芯を受は必要に応じて所
定量駆動して一本の鉛筆芯を繰り出しその次の鉛筆芯を
停止させるストッパとしての作用をも持つローラ対とを
必らずベアにする必要があった。
から連続的に落下してくる鉛筆芯を受は必要に応じて所
定量駆動して一本の鉛筆芯を繰り出しその次の鉛筆芯を
停止させるストッパとしての作用をも持つローラ対とを
必らずベアにする必要があった。
このため、複数の鉛筆芯例えば大、冬のY′l(る鉛筆
芯あるいは色の異なる鉛筆芯をく寸j、ぞれ定t”A
(,1けされた鉛筆ペンに給芯するような場合など5.
I−記ベアとして構成される芯貯蔵容器および自・ 多
対を必要な数だけ設ける必要があった。
芯あるいは色の異なる鉛筆芯をく寸j、ぞれ定t”A
(,1けされた鉛筆ペンに給芯するような場合など5.
I−記ベアとして構成される芯貯蔵容器および自・ 多
対を必要な数だけ設ける必要があった。
この発明は、この点について特に考慮したもので複数の
鉛筆芯をそれぞれ必要に応じて確実に給芯できる比較的
構成が簡単な鉛筆プロッタの自動給芯装置を提供するこ
とを目的とするものである。
鉛筆芯をそれぞれ必要に応じて確実に給芯できる比較的
構成が簡単な鉛筆プロッタの自動給芯装置を提供するこ
とを目的とするものである。
また、この発明のもう一つの目的は、複数の鉛筆ペンを
有した鉛筆プロッタにおいて、一つの鉛筆ペンに給芯す
る隙、他の鉛筆ペンまたはその他の種類の記録ペンに何
ら影響を与えることのない鉛筆プロッタの自動給芯装置
を提供するものである。
有した鉛筆プロッタにおいて、一つの鉛筆ペンに給芯す
る隙、他の鉛筆ペンまたはその他の種類の記録ペンに何
ら影響を与えることのない鉛筆プロッタの自動給芯装置
を提供するものである。
このため、この発明においては、
複数種類の鉛筆芯をそれぞれ複数本個別に格納可能でか
つ、所定位置に位置付けられた時上記個別C2置格納さ
れノ、雪、if他木の鉛筆芯の内一本の鉛筆芯が袷芯位
:’<r l:″、 1:り内され、るガイドが形成さ
れた複数の芯貯蔵部イ’、’、L ir 4− 、?″
、、ととt)に回転自在(73=か1)、はら5丁水平
に支持;’5 :J’t、 g+芯格納ターレットと、
この芯格納クー・レットの1・91望の芯貯蔵部に格納
された鉛筆芯の内当該給芯位置に案内された」二記一本
の鉛筆芯に作用して押し出す芯押し棒と、この芯押し棒
の作用により押し出される鉛筆芯の経路の延長上に達し
た時その保持する鉛筆ペンを直立状態からほぼ水平状態
に変化させて支持する給芯キャリッジと、この鉛筆ペン
または他の鉛筆ペンあるいはその他の種類の記録ペンを
保持可能に構成されかつ上記給芯キャリッジの進退運動
と関連して鉛筆ペンの交換保持を達成するペン格納ター
レットと、 信号に応じて記録面上を自在に移動可能に構成され上記
ペン格納ターレットに保持された各種の記録ペンを交換
可能に保持するペンキャリッジとを設けている。
つ、所定位置に位置付けられた時上記個別C2置格納さ
れノ、雪、if他木の鉛筆芯の内一本の鉛筆芯が袷芯位
:’<r l:″、 1:り内され、るガイドが形成さ
れた複数の芯貯蔵部イ’、’、L ir 4− 、?″
、、ととt)に回転自在(73=か1)、はら5丁水平
に支持;’5 :J’t、 g+芯格納ターレットと、
この芯格納クー・レットの1・91望の芯貯蔵部に格納
された鉛筆芯の内当該給芯位置に案内された」二記一本
の鉛筆芯に作用して押し出す芯押し棒と、この芯押し棒
の作用により押し出される鉛筆芯の経路の延長上に達し
た時その保持する鉛筆ペンを直立状態からほぼ水平状態
に変化させて支持する給芯キャリッジと、この鉛筆ペン
または他の鉛筆ペンあるいはその他の種類の記録ペンを
保持可能に構成されかつ上記給芯キャリッジの進退運動
と関連して鉛筆ペンの交換保持を達成するペン格納ター
レットと、 信号に応じて記録面上を自在に移動可能に構成され上記
ペン格納ターレットに保持された各種の記録ペンを交換
可能に保持するペンキャリッジとを設けている。
ほぼ水平乙こ支持された芯格納ターレツトば駆動源によ
り回転駆動され、所望の芯貯蔵部を所定位置に位置づけ
る。この時、この芯貯蔵部内では、この芯貯蔵部内に形
成されたガイドにより1本の鉛筆芯が給芯位置に案内さ
れる。
り回転駆動され、所望の芯貯蔵部を所定位置に位置づけ
る。この時、この芯貯蔵部内では、この芯貯蔵部内に形
成されたガイドにより1本の鉛筆芯が給芯位置に案内さ
れる。
一方、鉛筆芯が消耗した鉛筆ペンは筆記動作を行なうペ
ンキャリッジからペン格納ターレッ1−に格納される。
ンキャリッジからペン格納ターレッ1−に格納される。
給芯キャリッジは、この給芯されるべき鉛筆ペンを保持
するため上記ペン格納ターレット乙こ曲げで運動(7、
直立の状態でこの鉛筆ペンを交換保持する。そして、給
排芯キャリッジは、所定量後退してこの鉛筆ペンをほぼ
水平な状態に変移させて給芯位置に位置付ける。この段
階までが、給芯のための準備動作である。
するため上記ペン格納ターレット乙こ曲げで運動(7、
直立の状態でこの鉛筆ペンを交換保持する。そして、給
排芯キャリッジは、所定量後退してこの鉛筆ペンをほぼ
水平な状態に変移させて給芯位置に位置付ける。この段
階までが、給芯のための準備動作である。
この時点で、芯押し棒を駆動して芯格納タ’−1/ット
の所望の芯貯蔵部に保持されている1木の鉛筆芯を押し
出し、給芯すべき鉛筆ペンに挿入する。
の所望の芯貯蔵部に保持されている1木の鉛筆芯を押し
出し、給芯すべき鉛筆ペンに挿入する。
鉛筆芯の給芯の完了後は、芯押し棒は元の位置まで後退
(82、給芯キャリッジがその保持する鉛筆ペンをペン
格納ターレントにもどす。
(82、給芯キャリッジがその保持する鉛筆ペンをペン
格納ターレントにもどす。
(実施例〕
第1図、第2図は本発明の1実施例を示す説明図で、第
1図は本発明に関わる給芯装置の全体構成図、第2図は
芯格納ターレットの第1図に示す、l−A線に沿った断
面図、第3図は、給芯キャリツジのペン支持構造を示す
構成図である。
1図は本発明に関わる給芯装置の全体構成図、第2図は
芯格納ターレットの第1図に示す、l−A線に沿った断
面図、第3図は、給芯キャリツジのペン支持構造を示す
構成図である。
まず、芯格納夕・−17ント1の構成について、第2図
を参照して説明する。
を参照して説明する。
第2図に示すようにこの芯格納ターレッI・1はその内
部が4つの領域に分かれており、この実施例においては
それぞれ第1の鉛筆ペン61に使用される複数本の鉛筆
芯613が入れられた第1の芯貯蔵部1】1、第2の鉛
筆ペン62に使用される複数本の鉛筆芯623が入れら
れた第2の芯貯蔵部112、第3の鉛筆ペン63に使用
される複数本の鉛筆芯633が入れられた第3の芯貯蔵
部113および第4の鉛筆ペン64ムこ使用される複数
本の鉛筆芯643が入れられた第4の芯貯蔵部114が
その長手方向に渡、って形成されている。
部が4つの領域に分かれており、この実施例においては
それぞれ第1の鉛筆ペン61に使用される複数本の鉛筆
芯613が入れられた第1の芯貯蔵部1】1、第2の鉛
筆ペン62に使用される複数本の鉛筆芯623が入れら
れた第2の芯貯蔵部112、第3の鉛筆ペン63に使用
される複数本の鉛筆芯633が入れられた第3の芯貯蔵
部113および第4の鉛筆ペン64ムこ使用される複数
本の鉛筆芯643が入れられた第4の芯貯蔵部114が
その長手方向に渡、って形成されている。
これらの芯貯蔵部111.112.113および114
はどれも同一の構成を有L7°Cおり、例えば給芯位置
に位置付けられている第1の芯貯蔵部111に関して言
えばその下端部分において複数の鉛筆芯613を整列さ
せるガイド1112が形成されている。そして、このガ
イド1112の最下端部分には、この鉛筆芯613の直
径より若干大きい貫通穴1.113が形成されている。
はどれも同一の構成を有L7°Cおり、例えば給芯位置
に位置付けられている第1の芯貯蔵部111に関して言
えばその下端部分において複数の鉛筆芯613を整列さ
せるガイド1112が形成されている。そして、このガ
イド1112の最下端部分には、この鉛筆芯613の直
径より若干大きい貫通穴1.113が形成されている。
さらに、この第1の芯貯蔵部111には、スプリング(
図示せず)により常時閉じられる方向に付勢されノ::
BH111が設けられており、必要に応じて鉛筆芯61
3を補給できるよ・うになっている。
図示せず)により常時閉じられる方向に付勢されノ::
BH111が設けられており、必要に応じて鉛筆芯61
3を補給できるよ・うになっている。
この芯格納ターレットlは第1図に示されるよ・うに側
板91および92にその中心軸1oを介してほぼ水平に
かっ、回転可能に支持されている。
板91および92にその中心軸1oを介してほぼ水平に
かっ、回転可能に支持されている。
第1図を参照する。第1図は本発明に関わる給芯装置を
中心としてプロッタの主要部分をそれぞれ関係づげして
描いたものである。
中心としてプロッタの主要部分をそれぞれ関係づげして
描いたものである。
側板91および92間には、」−述したように芯格納タ
ーI/ット1が支持されている。そして、この芯格納ク
ー1.・ント1に近接して溝切りされた円筒カム21と
この円筒カム21の溝211に係合して往復移動゛iる
芯押し棒2(図の係合ピン231がf光合する)が支持
されている。この芯押し棒2はケーブルレリーズを介し
て反転させられ、例えば給芯位置に位置付けられノこ第
1の芯貯蔵部111の貫通穴1113に挿脱されて1本
の鉛筆芯613を押し出す。
ーI/ット1が支持されている。そして、この芯格納ク
ー1.・ント1に近接して溝切りされた円筒カム21と
この円筒カム21の溝211に係合して往復移動゛iる
芯押し棒2(図の係合ピン231がf光合する)が支持
されている。この芯押し棒2はケーブルレリーズを介し
て反転させられ、例えば給芯位置に位置付けられノこ第
1の芯貯蔵部111の貫通穴1113に挿脱されて1本
の鉛筆芯613を押し出す。
芯格納ターレン)]および円筒カム21の回転は、側板
92に取り付けされたモータ31により行なう。モータ
31のビニオン32には比較的長い範囲で保合可能なギ
ヤ33が係合している。このギヤ33は、このギア33
と所定距離だけ離れて設けられたギヤ34とともに側板
92と93との間に回転可能に支持された軸331に取
り付けられている。この軸331とギヤ33および34
は一つのギヤ機構を形成している。そして、このギヤ機
構は側板93に取り付けられたソレノイド39と連結さ
れており、ソレノイド39のオンオフ動作に応じてスラ
イドするよ・う取り付けられている。
92に取り付けされたモータ31により行なう。モータ
31のビニオン32には比較的長い範囲で保合可能なギ
ヤ33が係合している。このギヤ33は、このギア33
と所定距離だけ離れて設けられたギヤ34とともに側板
92と93との間に回転可能に支持された軸331に取
り付けられている。この軸331とギヤ33および34
は一つのギヤ機構を形成している。そして、このギヤ機
構は側板93に取り付けられたソレノイド39と連結さ
れており、ソレノイド39のオンオフ動作に応じてスラ
イドするよ・う取り付けられている。
ソレノイド39により例えばこのギヤ機構が図面の右方
Qこ支持されている時には、第1図に示ずよ・うにギヤ
34はギヤ35と係合してベルI・36を介して円筒カ
ム21にモータ31の動力が伝達される。一方、ソレノ
イド39によりギヤ機構が図面の左方に支持されている
時には、モータ31の動力を伝達するギヤ34はギヤ3
7と係合し、ベルト38を介して芯格納ター1/ット1
を回転させる。
Qこ支持されている時には、第1図に示ずよ・うにギヤ
34はギヤ35と係合してベルI・36を介して円筒カ
ム21にモータ31の動力が伝達される。一方、ソレノ
イド39によりギヤ機構が図面の左方に支持されている
時には、モータ31の動力を伝達するギヤ34はギヤ3
7と係合し、ベルト38を介して芯格納ター1/ット1
を回転させる。
それぞれの回転皿を検出する例えばエンコーダ等を用い
て両者の回転を制御することにより芯格納夕・−レット
1を適正な給芯位置に位置付けることが可能であり、ま
た通正に鉛筆芯を押し出すことが可能である。
て両者の回転を制御することにより芯格納夕・−レット
1を適正な給芯位置に位置付けることが可能であり、ま
た通正に鉛筆芯を押し出すことが可能である。
ざて、給芯されるべき鉛筆ペン61ば、筆記動作を行な
うペンキャリッジ8からペン格納夕・−レット7の第1
のペン保持部71に一時保持されている。給芯キャリッ
ジ4はレール5に沿って前進してペン格納ターレッI−
7の第1のペン保持部71との間でペン交換動作が行な
われ給芯されるべき鉛筆ペン61をそのペン保持構造4
4に取り込む。給芯キャリッジ4は、その後レール5に
沿って後退する。この給芯キャリッジ4は第3図に示す
ように回転自在な円盤41上にペン保持構造44が設げ
られている。この円盤41.の周囲の1部分にラック4
2が形成されている。このラック42はウオームホイー
ル43を含んだギヤ構成(このギヤ構成は給芯キャリッ
ジに取り付けられている)に保合可能な構成を有してい
る。また、このギヤ構成は1/−ル5の上面に取り付げ
られたラック51に係合可能な構成を有している。従っ
て、給芯キャリッジ4が後退することによりその保持す
る鉛筆ペン61を水平状態に変移させることができる。
うペンキャリッジ8からペン格納夕・−レット7の第1
のペン保持部71に一時保持されている。給芯キャリッ
ジ4はレール5に沿って前進してペン格納ターレッI−
7の第1のペン保持部71との間でペン交換動作が行な
われ給芯されるべき鉛筆ペン61をそのペン保持構造4
4に取り込む。給芯キャリッジ4は、その後レール5に
沿って後退する。この給芯キャリッジ4は第3図に示す
ように回転自在な円盤41上にペン保持構造44が設げ
られている。この円盤41.の周囲の1部分にラック4
2が形成されている。このラック42はウオームホイー
ル43を含んだギヤ構成(このギヤ構成は給芯キャリッ
ジに取り付けられている)に保合可能な構成を有してい
る。また、このギヤ構成は1/−ル5の上面に取り付げ
られたラック51に係合可能な構成を有している。従っ
て、給芯キャリッジ4が後退することによりその保持す
る鉛筆ペン61を水平状態に変移させることができる。
なお、この円盤41の周囲側面の所定位置には図示しな
い四部が形成されており、またこの円盤41を回転自在
に保持する周囲枠には、ほぼ90度の間隔を開けて図示
しないスプリングにより付勢された2つの凸起411.
412が形成されており、この内の第1の凸起41】、
が円盤41の周囲側面に形成された四部す、′、合敗し
た時、イ〒の保持された鉛筆ペンを水平状態に支持し、
2円盤41が90度回転して第2の凸起412が円盤4
1の周囲側面に形成された凹部に合成した11ζ51、
奇の保持された鉛筆ペンを直立状態に支持する。
い四部が形成されており、またこの円盤41を回転自在
に保持する周囲枠には、ほぼ90度の間隔を開けて図示
しないスプリングにより付勢された2つの凸起411.
412が形成されており、この内の第1の凸起41】、
が円盤41の周囲側面に形成された四部す、′、合敗し
た時、イ〒の保持された鉛筆ペンを水平状態に支持し、
2円盤41が90度回転して第2の凸起412が円盤4
1の周囲側面に形成された凹部に合成した11ζ51、
奇の保持された鉛筆ペンを直立状態に支持する。
給芯キャリッジ4の後退の経路に沿って1、−の実施例
においては、ノック押しブレ・−ト911が設けられて
いる。このノック押しプl/=)911は給芯キャリッ
ジ4がレール5に沿って後退し、徐々に鉛筆ペン61を
水平状態に変移させていく時、そのノックプレー1−6
12を押し下げる作用を行なう。
においては、ノック押しブレ・−ト911が設けられて
いる。このノック押しプl/=)911は給芯キャリッ
ジ4がレール5に沿って後退し、徐々に鉛筆ペン61を
水平状態に変移させていく時、そのノックプレー1−6
12を押し下げる作用を行なう。
この実施例に適用される鉛筆ペンは、図示していないが
内部に鉛筆芯613を把持開放する芯チヤツク機構を有
しており、この芯チヤツク機構は、第1図に示すノック
プレ・ )−612を押し下げることにより芯チヤツク
機構を開放させることができるよ・う構成されている。
内部に鉛筆芯613を把持開放する芯チヤツク機構を有
しており、この芯チヤツク機構は、第1図に示すノック
プレ・ )−612を押し下げることにより芯チヤツク
機構を開放させることができるよ・う構成されている。
従って、給芯キャリッジ4が予定の経路を後退し所定の
位置に達した時には、その支持された鉛筆ペンG I
M’、!: IIJ 7々1−ない芯チヤツク機構が開
放さきイア、た状態−こ゛か′犬、ほぼ゛水平状態で給
芯位置に位置付けられる1、 この状態がy<u成された段階で5、−F述したモ・〜
り3】δ、二より芯押1.棒2を駆動して新たな鉛筆芯
613を鉛筆ペン61に補給することができる。この時
、消耗した鉛筆芯613は新たな鉛筆芯により排出され
るよう構成してもよい。
位置に達した時には、その支持された鉛筆ペンG I
M’、!: IIJ 7々1−ない芯チヤツク機構が開
放さきイア、た状態−こ゛か′犬、ほぼ゛水平状態で給
芯位置に位置付けられる1、 この状態がy<u成された段階で5、−F述したモ・〜
り3】δ、二より芯押1.棒2を駆動して新たな鉛筆芯
613を鉛筆ペン61に補給することができる。この時
、消耗した鉛筆芯613は新たな鉛筆芯により排出され
るよう構成してもよい。
なお、この明細書において、ペンキャリッジ8ペン格納
ター1/ツト7および給芯キャリッジとの間のペン交換
動作としては、例えば、特公平1−21445号公報に
記載されたペン交換方法等公知のペン交換技術を利用す
ることができる。
ター1/ツト7および給芯キャリッジとの間のペン交換
動作としては、例えば、特公平1−21445号公報に
記載されたペン交換方法等公知のペン交換技術を利用す
ることができる。
以上、説明したように本発明6.二よれば、複数の芯貯
蔵部を有する芯格納ターレットを水平に支持するよう構
成し、また給芯されるべき鉛筆ペンも同様に水平に支持
するよう構成したので、比較的簡単な構成で複数種類の
鉛筆芯を効率良く給芯することができる。
蔵部を有する芯格納ターレットを水平に支持するよう構
成し、また給芯されるべき鉛筆ペンも同様に水平に支持
するよう構成したので、比較的簡単な構成で複数種類の
鉛筆芯を効率良く給芯することができる。
また、この自動給芯装置を筆記動作を行なうペンキャリ
ッジと各種の記録ペンを保持しうるペン格納ターレット
と別体に設けているので、給芯動作を行っている際にも
その他の多種の記録ペンを用いて記録動作を続行できる
利点がある。
ッジと各種の記録ペンを保持しうるペン格納ターレット
と別体に設けているので、給芯動作を行っている際にも
その他の多種の記録ペンを用いて記録動作を続行できる
利点がある。
第1図、第2図は本発明の1実施例を示す説明図で、第
1図は本発明に関わる給芯装置の全体構成図、第2図は
芯格納ターレットの第1図に示すA−A線に沿った断面
図、第3図は、給芯キャリッジのペン支持構造を示す構
成図である。 1・−芯格納ターレット 4−給芯キャリッジ61.6
2.63.64−鉛筆ペン
1図は本発明に関わる給芯装置の全体構成図、第2図は
芯格納ターレットの第1図に示すA−A線に沿った断面
図、第3図は、給芯キャリッジのペン支持構造を示す構
成図である。 1・−芯格納ターレット 4−給芯キャリッジ61.6
2.63.64−鉛筆ペン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数種類の鉛筆芯をそれぞれ複数本個別に格納可能で
かつ、所定位置に位置付けられた時上記個別に格納され
た複数本の鉛筆芯の内一本の鉛筆芯が給芯位置に案内さ
れるガイドが形成された複数の芯貯蔵部を有するととも
に回転自在にかつ、ほぼ水平に支持される芯格納ターレ
ツトと、この芯格納ターレツトの所望の芯貯蔵部に格納
された鉛筆芯の内当該給芯位置に案内された上記一本の
鉛筆芯に作用して押し出す芯押し棒と、この芯押し棒の
作用により押し出される鉛筆芯の経路の延長上に達した
時その保持する鉛筆ペンを直立状態からほぼ水平状態に
変移させて支持する給芯キャリッジと、この鉛筆ペンま
たは他の鉛筆ペンあるいはその他の種類の記録ペンを保
持可能に構成されかつ上記給芯キャリッジの進退運動と
関連して鉛筆ペンの交換保持を達成するペン格納ターレ
ツトと、 信号に応じて記録面上を自在に移動可能に構成され上記
ペン格納ターレツトに保持された各種の記録ペンを交換
可能に保持するペンキャリッジとを有してなる鉛筆プロ
ッタの自動給芯装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29192989A JPH03151299A (ja) | 1989-11-09 | 1989-11-09 | 鉛筆プロッタの自動給芯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29192989A JPH03151299A (ja) | 1989-11-09 | 1989-11-09 | 鉛筆プロッタの自動給芯装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03151299A true JPH03151299A (ja) | 1991-06-27 |
Family
ID=17775296
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29192989A Pending JPH03151299A (ja) | 1989-11-09 | 1989-11-09 | 鉛筆プロッタの自動給芯装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03151299A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105501849A (zh) * | 2014-09-24 | 2016-04-20 | 北京慧荣和科技有限公司 | 推动式自动插烟设备及具有其的吸烟机 |
-
1989
- 1989-11-09 JP JP29192989A patent/JPH03151299A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105501849A (zh) * | 2014-09-24 | 2016-04-20 | 北京慧荣和科技有限公司 | 推动式自动插烟设备及具有其的吸烟机 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20080022873A1 (en) | Sheet Bundle Printing System and Sheet Bundle Printer | |
US4573813A (en) | Ribbon lift device for a printer | |
TWI238784B (en) | Printing apparatus, printing method and computer readable recording media | |
JPH03151299A (ja) | 鉛筆プロッタの自動給芯装置 | |
US4991300A (en) | Lead automatic supply device for X-Y plotter | |
JPH0229399A (ja) | 鉛筆ペンを用いた記録装置 | |
JPS63122572A (ja) | 印字装置 | |
JP2530928B2 (ja) | 自動製図機における自動供芯装置 | |
JP2523002Y2 (ja) | 鉛筆プロッタの自動給芯装置 | |
JPH0710639B2 (ja) | X−yプロッター | |
JPH01288498A (ja) | X−yプロッタにおける芯自動供給装置 | |
JP2620694B2 (ja) | X−yプロッター | |
US2180208A (en) | Machine for bank-winding electrical coils | |
CN211335194U (zh) | 光盘打印装置及打印机 | |
JPH0642879Y2 (ja) | X−yプロッタ | |
JPH01288497A (ja) | X−yプロッタにおける筆記芯自動供給装置 | |
US5459494A (en) | Automatic lead supplying device for a plotter | |
JP2589506B2 (ja) | X−yプロッタにおける筆記芯自動供給装置 | |
JPH04173196A (ja) | 鉛筆プロッタの自動給芯装置 | |
JP2511189Y2 (ja) | X―yプロッタ | |
JPH01136795A (ja) | X−yプロッタにおける芯補充方法 | |
JPH04173197A (ja) | 鉛筆プロッタの自動給芯機構 | |
GB1567349A (en) | Machine for the production of helical springs | |
JPS6046299A (ja) | プロツテイング装置用の鉛筆装置 | |
JPH0538897A (ja) | 給芯装置 |