JP2523002Y2 - 鉛筆プロッタの自動給芯装置 - Google Patents
鉛筆プロッタの自動給芯装置Info
- Publication number
- JP2523002Y2 JP2523002Y2 JP40634890U JP40634890U JP2523002Y2 JP 2523002 Y2 JP2523002 Y2 JP 2523002Y2 JP 40634890 U JP40634890 U JP 40634890U JP 40634890 U JP40634890 U JP 40634890U JP 2523002 Y2 JP2523002 Y2 JP 2523002Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pencil
- lead
- core
- pen
- tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案はコンピュータ等からの信
号に応じて種々の画像を記録するプロッタに係り、さら
に詳しくは、記録部に鉛筆ペンを用いたプロッタの自動
給芯装置に関する。
号に応じて種々の画像を記録するプロッタに係り、さら
に詳しくは、記録部に鉛筆ペンを用いたプロッタの自動
給芯装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】この種鉛筆プロッタに用いられる鉛筆ペ
ンは消去可能であるため広く用いられている。
ンは消去可能であるため広く用いられている。
【０００３】ところで、このような鉛筆プロッタにおい
ては、この鉛筆ペンに自動的に鉛筆芯を供給することが
できる機構が望まれている。このような鉛筆芯の自動給
芯機構を実現したものとして、例えば特開昭６４−７８
８９１号公報に記載された装置がある。この装置は、給
芯すべき複数の鉛筆芯を内蔵した芯貯蔵容器とこの芯貯
蔵容器の直下に鉛筆芯を一本づつ確実に落下繰り出すた
めのローラ対を備えている。そして、給芯されるべき鉛
筆ペンをこのローラ対の直下に位置付け、上記ローラ対
を駆動して鉛筆芯を鉛筆ペン内に補給するようにしたも
のである。
ては、この鉛筆ペンに自動的に鉛筆芯を供給することが
できる機構が望まれている。このような鉛筆芯の自動給
芯機構を実現したものとして、例えば特開昭６４−７８
８９１号公報に記載された装置がある。この装置は、給
芯すべき複数の鉛筆芯を内蔵した芯貯蔵容器とこの芯貯
蔵容器の直下に鉛筆芯を一本づつ確実に落下繰り出すた
めのローラ対を備えている。そして、給芯されるべき鉛
筆ペンをこのローラ対の直下に位置付け、上記ローラ対
を駆動して鉛筆芯を鉛筆ペン内に補給するようにしたも
のである。
【０００４】
【考案が解決しようとする課題】上記の自動給芯機構
は、鉛筆芯を必ず一本づつ補給することができるので極
めて効率的かつ確実に行うことができる長所を有してい
る。
は、鉛筆芯を必ず一本づつ補給することができるので極
めて効率的かつ確実に行うことができる長所を有してい
る。
【０００５】しかしながら、その構造上芯貯蔵容器とこ
の芯貯蔵容器から連続的に落下してくる鉛筆芯を受け、
必要に応じて所定量駆動して一本の鉛筆芯を繰り出しそ
の次の鉛筆芯を停止させるストッパとしての作用を持つ
ローラ対とを必ずペアにしなければならなかった。この
ため、複数の鉛筆芯、例えば太さの異なる鉛筆芯あるい
は色の異なる鉛筆芯をそれぞれ定義付けされた鉛筆ペン
に給芯するような場合など、上記ペアとして構成される
芯貯蔵容器およびローラ対を必要な数だけ設けなければ
ならなかった。
の芯貯蔵容器から連続的に落下してくる鉛筆芯を受け、
必要に応じて所定量駆動して一本の鉛筆芯を繰り出しそ
の次の鉛筆芯を停止させるストッパとしての作用を持つ
ローラ対とを必ずペアにしなければならなかった。この
ため、複数の鉛筆芯、例えば太さの異なる鉛筆芯あるい
は色の異なる鉛筆芯をそれぞれ定義付けされた鉛筆ペン
に給芯するような場合など、上記ペアとして構成される
芯貯蔵容器およびローラ対を必要な数だけ設けなければ
ならなかった。
【０００６】この考案は、この点について特に考慮した
もので、複数の鉛筆芯をそれぞれ必要に応じて確実に給
芯できる比較的構成が簡単な鉛筆プロッタの自動給芯装
置を提供することを目的とするものである。
もので、複数の鉛筆芯をそれぞれ必要に応じて確実に給
芯できる比較的構成が簡単な鉛筆プロッタの自動給芯装
置を提供することを目的とするものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本考案の自動給芯装置においては、給芯すべき複数
の鉛筆芯を貯蔵した芯タンクを有し、この芯タンクのそ
れぞれの芯貯蔵部に格納された複数本の鉛筆芯の内一本
の鉛筆芯を給芯位置に案内するガイドと、このガイドに
一本の鉛筆芯を案内するために芯タンクを傾斜させる駆
動源と、芯貯蔵部の内特定の貯蔵部を給芯位置に位置付
けるために芯タンクを移動させる手段と、この動作によ
り給芯位置に案内されたガイドに保持された一本の鉛筆
芯に作用して押し出す芯押し棒を有する芯押し出し部
と、芯押し棒の作用により押し出される鉛筆芯の経路の
延長上に達する位置で、鉛筆ペンまたは他の鉛筆ペンあ
るいはその他の種類の記録ペンを保持可能に構成される
ペン格納ターレットと、信号に応じて記録面上を自在に
移動可能に構成され、ペン格納ターレットに保持された
各種の記録ペンを交換可能に保持するペンキャリッジと
を有している。
に、本考案の自動給芯装置においては、給芯すべき複数
の鉛筆芯を貯蔵した芯タンクを有し、この芯タンクのそ
れぞれの芯貯蔵部に格納された複数本の鉛筆芯の内一本
の鉛筆芯を給芯位置に案内するガイドと、このガイドに
一本の鉛筆芯を案内するために芯タンクを傾斜させる駆
動源と、芯貯蔵部の内特定の貯蔵部を給芯位置に位置付
けるために芯タンクを移動させる手段と、この動作によ
り給芯位置に案内されたガイドに保持された一本の鉛筆
芯に作用して押し出す芯押し棒を有する芯押し出し部
と、芯押し棒の作用により押し出される鉛筆芯の経路の
延長上に達する位置で、鉛筆ペンまたは他の鉛筆ペンあ
るいはその他の種類の記録ペンを保持可能に構成される
ペン格納ターレットと、信号に応じて記録面上を自在に
移動可能に構成され、ペン格納ターレットに保持された
各種の記録ペンを交換可能に保持するペンキャリッジと
を有している。
【０００８】
【作用】前述のように構成された自動給芯装置にあって
は、水平方向に移動可能に支持された芯タンクは駆動源
により傾斜され、芯貯蔵部内の芯一本を所定位置に位置
付ける。一方、鉛筆芯が消耗した鉛筆ペンは、筆記動作
を行う記録ヘッドからペン格納ターレットに格納され
る。その後芯タンクは、所望の芯貯蔵部における鉛筆芯
の経路の延長線上に、ターレットに格納された給芯され
るべき鉛筆ペンがくる位置に、位置付けられる。同時に
芯押し出し機構は、芯押し棒が上記鉛筆芯の経路の延長
線上に位置付けられる。この段階までが、給芯のための
準備動作である。
は、水平方向に移動可能に支持された芯タンクは駆動源
により傾斜され、芯貯蔵部内の芯一本を所定位置に位置
付ける。一方、鉛筆芯が消耗した鉛筆ペンは、筆記動作
を行う記録ヘッドからペン格納ターレットに格納され
る。その後芯タンクは、所望の芯貯蔵部における鉛筆芯
の経路の延長線上に、ターレットに格納された給芯され
るべき鉛筆ペンがくる位置に、位置付けられる。同時に
芯押し出し機構は、芯押し棒が上記鉛筆芯の経路の延長
線上に位置付けられる。この段階までが、給芯のための
準備動作である。
【０００９】この時点で、芯押し棒を駆動して芯タンク
の所望の芯貯蔵部に保持されている鉛筆芯を押し出し、
給芯すべき鉛筆ペンに挿入する。鉛筆芯の給芯の完了後
は芯押し棒は元の位置まで後退し、記録ヘッドがこの鉛
筆ペンを保持し、記録動作を行う。
の所望の芯貯蔵部に保持されている鉛筆芯を押し出し、
給芯すべき鉛筆ペンに挿入する。鉛筆芯の給芯の完了後
は芯押し棒は元の位置まで後退し、記録ヘッドがこの鉛
筆ペンを保持し、記録動作を行う。
【００１０】
【実施例】以下図面に基づいて、本考案の鉛筆プロッタ
の自動給芯装置を説明する。図１は本考案の１実施例を
示す斜視図、図２は芯押し出し機構の説明図である。
の自動給芯装置を説明する。図１は本考案の１実施例を
示す斜視図、図２は芯押し出し機構の説明図である。
【００１１】図１において、１は芯貯蔵部を有する芯タ
ンク部であり、芯タンク（芯貯蔵部）１１、ガイド１
２、モータ１３、芯タンクカバー１４、芯タンクキャリ
ッジ１５、キャリッジシャフト１６、軸１７、給芯溝１
８により構成される。２は芯押し出し機構であり、芯押
し下げ部材２１、鉛筆芯案内部材２２、芯押し棒２３、
モータ２４、ベルト２５、シャフト２６、スプリング２
７、キャリッジ２８、キャリッジシャフト２９により構
成される。３は記録ペンを保持可能に構成されるペン格
納ターレット、４はペンを相対的に移動させることによ
り記録を行う記録キャリッジである。５は鉛筆芯、６は
記録ペン（鉛筆ペン）である。
ンク部であり、芯タンク（芯貯蔵部）１１、ガイド１
２、モータ１３、芯タンクカバー１４、芯タンクキャリ
ッジ１５、キャリッジシャフト１６、軸１７、給芯溝１
８により構成される。２は芯押し出し機構であり、芯押
し下げ部材２１、鉛筆芯案内部材２２、芯押し棒２３、
モータ２４、ベルト２５、シャフト２６、スプリング２
７、キャリッジ２８、キャリッジシャフト２９により構
成される。３は記録ペンを保持可能に構成されるペン格
納ターレット、４はペンを相対的に移動させることによ
り記録を行う記録キャリッジである。５は鉛筆芯、６は
記録ペン（鉛筆ペン）である。
【００１２】先ず図２を参照して、芯タンクの給芯溝に
芯を一本だけ案内する動作を説明する。芯タンク１１
（芯貯蔵部）には複数の鉛筆芯が貯蔵されている。先
ず、芯タンク１１をモータ１３により軸１７を中心にし
てＡ方向に回転傾斜させる。鉛筆芯は芯タンクカバー１
４側に集められ、これらの鉛筆芯のうち一本だけが給芯
溝１８に案内されるようにガイド１２には傾斜面が設け
られている。次に芯タンク１１は、モータ１３によりＢ
方向に回転傾斜される。これにより、今度は鉛筆芯は芯
タンク１１の壁側に集められ、同時に給芯溝１８に案内
された鉛筆芯５はＯリング１９により保持される。その
後に芯タンク１１を元の状態にもどす。
芯を一本だけ案内する動作を説明する。芯タンク１１
（芯貯蔵部）には複数の鉛筆芯が貯蔵されている。先
ず、芯タンク１１をモータ１３により軸１７を中心にし
てＡ方向に回転傾斜させる。鉛筆芯は芯タンクカバー１
４側に集められ、これらの鉛筆芯のうち一本だけが給芯
溝１８に案内されるようにガイド１２には傾斜面が設け
られている。次に芯タンク１１は、モータ１３によりＢ
方向に回転傾斜される。これにより、今度は鉛筆芯は芯
タンク１１の壁側に集められ、同時に給芯溝１８に案内
された鉛筆芯５はＯリング１９により保持される。その
後に芯タンク１１を元の状態にもどす。
【００１３】次に図１、図２を参照して給芯動作につい
て説明する。先ず、記録キャリッジ４に保持されている
給芯すべき鉛筆ペン６をターレット３に格納し、ターレ
ット３を回転させて、この鉛筆ペン６を給芯位置に位置
付ける。次に、所望の鉛筆芯が保持されている給芯溝１
８が給芯位置に来るように、当該給芯溝１８が鉛筆芯５
を保持している状態のまま芯タンク部１をＣ方向に移動
させる。この時、芯タンクカバー１４（図中一点鎖線）
は、芯タンク部１の移動経路の近傍に設けられた図示し
ないストッパに系合し、芯タンク部１の目的の給芯溝１
８が給芯位置に到達した時、当該給芯溝１８を開放す
る。鉛筆ペン６、給芯溝１８に保持された給芯すべき鉛
筆芯５、芯押し出し機構２の芯押し棒が同一直線上に位
置付けられた後すなわち給芯位置に位置付けられた後
に、モータ２４が動作し、芯押し下げ部材２１・鉛筆芯
案内部材２２・芯押し棒２３を押し下げる。芯押し棒２
３は鉛筆芯案内部材２２により案内された鉛筆芯５に作
用し、これを押し下げる。この時点で鉛筆芯案内部材２
２はスプリング２７により付勢されているので、芯押し
棒２３は案内部材２２から突出しない状態のまま押し下
げられる。そして鉛筆芯案内部材２２が芯タンクのガイ
ド１２に当接し、さらに芯押し下げ部材は押し下げら
れ、芯押し棒２３が案内部材２２から突出し、芯タンク
の給芯溝１８にまで達し、鉛筆芯５を完全に鉛筆ペン６
へ送り込む。給芯を完了した記録ペン６は、ターレット
３から記録キャリッジ６により保持され、再び記録動作
を行う。
て説明する。先ず、記録キャリッジ４に保持されている
給芯すべき鉛筆ペン６をターレット３に格納し、ターレ
ット３を回転させて、この鉛筆ペン６を給芯位置に位置
付ける。次に、所望の鉛筆芯が保持されている給芯溝１
８が給芯位置に来るように、当該給芯溝１８が鉛筆芯５
を保持している状態のまま芯タンク部１をＣ方向に移動
させる。この時、芯タンクカバー１４（図中一点鎖線）
は、芯タンク部１の移動経路の近傍に設けられた図示し
ないストッパに系合し、芯タンク部１の目的の給芯溝１
８が給芯位置に到達した時、当該給芯溝１８を開放す
る。鉛筆ペン６、給芯溝１８に保持された給芯すべき鉛
筆芯５、芯押し出し機構２の芯押し棒が同一直線上に位
置付けられた後すなわち給芯位置に位置付けられた後
に、モータ２４が動作し、芯押し下げ部材２１・鉛筆芯
案内部材２２・芯押し棒２３を押し下げる。芯押し棒２
３は鉛筆芯案内部材２２により案内された鉛筆芯５に作
用し、これを押し下げる。この時点で鉛筆芯案内部材２
２はスプリング２７により付勢されているので、芯押し
棒２３は案内部材２２から突出しない状態のまま押し下
げられる。そして鉛筆芯案内部材２２が芯タンクのガイ
ド１２に当接し、さらに芯押し下げ部材は押し下げら
れ、芯押し棒２３が案内部材２２から突出し、芯タンク
の給芯溝１８にまで達し、鉛筆芯５を完全に鉛筆ペン６
へ送り込む。給芯を完了した記録ペン６は、ターレット
３から記録キャリッジ６により保持され、再び記録動作
を行う。
【００１４】
【考案の効果】以上詳述したように本考案によれば、複
数の芯貯蔵部を有する芯タンクを、給芯されるべき鉛筆
ペンと同一直線上に位置付けて給芯するよう構成したの
で、比較的簡単な構成で複数種類の鉛筆芯を効率よく給
芯することができる。
数の芯貯蔵部を有する芯タンクを、給芯されるべき鉛筆
ペンと同一直線上に位置付けて給芯するよう構成したの
で、比較的簡単な構成で複数種類の鉛筆芯を効率よく給
芯することができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本考案の１実施例を示す斜視図である。
【図２】芯押し出し機構の説明図である
１ 芯タンク部 １１ 芯タンク（芯貯蔵部） １２ ガイド １３ モータ １４ 芯タンクカバー １５ 芯タンクキャリッジ １６ キャリッジシャフト １７ 軸 １８ 給芯溝 ２ 芯押し出し機構 ２１ 芯押し下げ部材 ２２ 鉛筆芯案内部材 ２３ 芯押し棒 ２４ モータ ２５ ベルト ２６ シャフト ２７ スプリング ２８ キャリッジ ２９ キャリッジシャフト ３ ペン格納ターレット ４ 記録キャリッジ ５ 鉛筆芯 ６ 記録ペン（鉛筆ペン）
Claims (1)
- 【請求項１】 複数種類の鉛筆芯を垂直方向にそれぞれ
複数本個別に格納可能な複数の芯貯蔵部を有した芯タン
クと、この芯タンクのそれぞれの芯貯蔵部内に設けられ
当該芯貯蔵部内に個別に格納された複数本の鉛筆芯の内
一本の鉛筆芯を保持しうる給芯溝と、上記それぞれの芯
タンク内の給芯溝にそれぞれ一本の鉛筆芯を保持させる
ため上記芯タンクを傾斜させる手段と、上記芯保持溝の
内特定の芯保持溝を給芯位置に位置付けるため上記芯タ
ンクを移動させる手段と、給芯位置に位置づけられた給
芯溝に保持された一本の鉛筆芯に作用して押し出す芯押
し棒と、該芯押し棒の作用により押し出される鉛筆芯が
供給される鉛筆ペンと、当該供給されるべき鉛筆ペンま
たは他の鉛筆ペンあるいはその他の種類の記録ペンを必
要に応じて保持可能に構成されかつ、当該給芯されるべ
き鉛筆ペンを上記芯押し棒により押し出される鉛筆芯の
経路の延長上に達する位置に位置付け可能に構成された
ペン格納ターレットと、信号に応じて記録面上を自在に
移動可能に構成され上記ペン格納ターレットに保持され
た各種の記録ペンを交換可能に保持する記録キャリッジ
とを有してなる鉛筆プロッタの自動給芯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40634890U JP2523002Y2 (ja) | 1990-12-25 | 1990-12-25 | 鉛筆プロッタの自動給芯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40634890U JP2523002Y2 (ja) | 1990-12-25 | 1990-12-25 | 鉛筆プロッタの自動給芯装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0490595U JPH0490595U (ja) | 1992-08-06 |
| JP2523002Y2 true JP2523002Y2 (ja) | 1997-01-22 |
Family
ID=31883623
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP40634890U Expired - Lifetime JP2523002Y2 (ja) | 1990-12-25 | 1990-12-25 | 鉛筆プロッタの自動給芯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2523002Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-12-25 JP JP40634890U patent/JP2523002Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0490595U (ja) | 1992-08-06 |
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