JPH03150492A - 時刻自動修正計時装置 - Google Patents
時刻自動修正計時装置Info
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- JPH03150492A JPH03150492A JP1289494A JP28949489A JPH03150492A JP H03150492 A JPH03150492 A JP H03150492A JP 1289494 A JP1289494 A JP 1289494A JP 28949489 A JP28949489 A JP 28949489A JP H03150492 A JPH03150492 A JP H03150492A
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- Japan
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- time
- information
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- control circuit
- circuit
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- 210000000707 wrist Anatomy 0.000 abstract 1
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Landscapes
- Electric Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
計時装置、特に時刻自動修正機能を有する時刻自動修正
計時装置に関する。
計時装置に関する。
[従来の技術]
近年、電子回路技術の進歩は目ざましく、これらはディ
ジタル信号技術の進歩と共に、各種電気機器の高機能化
をもたらしている。家庭用電気製品に於ても洗濯機、炊
飯器など従来は電子回路とは無縁の機器であった物が高
機能化の為に電子回路を内蔵してきている。これらに共
通する市場からの要求として計時機能との連動による電
源の自動ON、OFF機能があり、計時機能との連動が
要求された場合に問題となっているのが操作性である。
ジタル信号技術の進歩と共に、各種電気機器の高機能化
をもたらしている。家庭用電気製品に於ても洗濯機、炊
飯器など従来は電子回路とは無縁の機器であった物が高
機能化の為に電子回路を内蔵してきている。これらに共
通する市場からの要求として計時機能との連動による電
源の自動ON、OFF機能があり、計時機能との連動が
要求された場合に問題となっているのが操作性である。
特に時刻の設定操作は各々の機器で異なり、使用開始時
や停電、電池交換時の時刻設定操作は使用者にとって非
常に煩雑で面倒なものであった。
や停電、電池交換時の時刻設定操作は使用者にとって非
常に煩雑で面倒なものであった。
そこで計時用の補助電源を持つなどの対応がなされてい
るが、完全な物にはなっていない。これらの解決法とし
て従来提案されているのが、有線、無線に関わらず、外
部からの信号を受診して時刻を自動伸圧する所の計時装
置であるが、現実には一般化するにいたっていない。し
かし各種多重放送、家庭用オートメーションBUS規格
の統−等、時刻情報を自動受信できる環境は整いつつあ
る。
るが、完全な物にはなっていない。これらの解決法とし
て従来提案されているのが、有線、無線に関わらず、外
部からの信号を受診して時刻を自動伸圧する所の計時装
置であるが、現実には一般化するにいたっていない。し
かし各種多重放送、家庭用オートメーションBUS規格
の統−等、時刻情報を自動受信できる環境は整いつつあ
る。
この様な状況に於て、計時信号が定時的に送られてきた
場合、いつ受信した時刻情報による時刻計時であるかが
、その精度に関して問題になる。
場合、いつ受信した時刻情報による時刻計時であるかが
、その精度に関して問題になる。
[発明が解決しようとする課題]
そこで本発明は、時刻情報を受信し計時機能の基本時刻
を自動設定された事を使用者に伝えると事により、その
精度について使用者が認知できるようにする事を目的と
とするものである。
を自動設定された事を使用者に伝えると事により、その
精度について使用者が認知できるようにする事を目的と
とするものである。
[課題を解決するための手段]
本発明による時刻自動修正計時装置は受信された情報が
時刻情報であるかを判定する時刻情報判定手段、判定さ
れた時刻情報を計時手段に自動設定するところの時刻情
報設定手段、自動設定が行われた事を示す表示手段を有
する事を特徴とする。
時刻情報であるかを判定する時刻情報判定手段、判定さ
れた時刻情報を計時手段に自動設定するところの時刻情
報設定手段、自動設定が行われた事を示す表示手段を有
する事を特徴とする。
以下、実施例により本発明の詳細を示す。
[実施例]
第1図は本発明の一実施例である信号受信機能付き腕時
計の構成をブロック図であられした図である。
計の構成をブロック図であられした図である。
第1図に於て、10はアンテナ、11は無線受信回路、
12は復号回路、13は制御回路、14は表示装置、1
5はスイヅチ装置をそれぞれあられしている。
12は復号回路、13は制御回路、14は表示装置、1
5はスイヅチ装置をそれぞれあられしている。
アンテナ10より入力された信号は無線受信部11によ
って、ディジタル信号に変換され、復号回路12によっ
て誤り訂正が行われる。誤り訂正後、時刻情報であると
復号回路12が判定すると、制御回路13にその信号が
伝送される。
って、ディジタル信号に変換され、復号回路12によっ
て誤り訂正が行われる。誤り訂正後、時刻情報であると
復号回路12が判定すると、制御回路13にその信号が
伝送される。
第2図は制御回路13による時刻情報受信処理のフロー
チャートである。まず時刻情報判定:20に於て、復号
回路12がらの時刻情報が再度判定される。時刻情報の
検出はその情報が誤っていた場合の影響を考慮して厳し
く判定される。まず時刻情報である事を示す構成が復号
回路12で検査され、続いて非存在のデータが制御回路
13でチエツクされる。例えば月のデータとして15が
受信された場合、復号回路12で誤り訂正された情報で
はあるが、制御回路】3では誤情報と見なす。
チャートである。まず時刻情報判定:20に於て、復号
回路12がらの時刻情報が再度判定される。時刻情報の
検出はその情報が誤っていた場合の影響を考慮して厳し
く判定される。まず時刻情報である事を示す構成が復号
回路12で検査され、続いて非存在のデータが制御回路
13でチエツクされる。例えば月のデータとして15が
受信された場合、復号回路12で誤り訂正された情報で
はあるが、制御回路】3では誤情報と見なす。
この様にして時刻情報が得られると、その情報は制御回
路13内の計時記録部に書き込まれる; 21゜この処
理によって信号受信機能付き腕時計の計時回路は自動的
に時刻修正された事になる。この時、制御回路13は経
過時間計数用の記憶部を初期化し:22、経過時間の計
数を開始すると同時に時刻が自動修正されたことを表示
装置14内の自動修正表示によって、使用者に知らせる
: 23゜第3図にこの自動修正表示の一例のデザイン
図を示す。自動時刻修正が行われた場合、その時点の時
刻精度は信号送信側の時刻精度及び腕時計内の処理によ
る遅れなどにより決定され、その誤差は減少させること
ができる。自動時刻修正後の計時の精度は腕時計内の基
準信号源の精度となり−aの腕時計に使用されている3
2768Hzの水晶を使用した場合最大約20秒7月の
誤差が現われる。
路13内の計時記録部に書き込まれる; 21゜この処
理によって信号受信機能付き腕時計の計時回路は自動的
に時刻修正された事になる。この時、制御回路13は経
過時間計数用の記憶部を初期化し:22、経過時間の計
数を開始すると同時に時刻が自動修正されたことを表示
装置14内の自動修正表示によって、使用者に知らせる
: 23゜第3図にこの自動修正表示の一例のデザイン
図を示す。自動時刻修正が行われた場合、その時点の時
刻精度は信号送信側の時刻精度及び腕時計内の処理によ
る遅れなどにより決定され、その誤差は減少させること
ができる。自動時刻修正後の計時の精度は腕時計内の基
準信号源の精度となり−aの腕時計に使用されている3
2768Hzの水晶を使用した場合最大約20秒7月の
誤差が現われる。
そこで本実施例では前記経過時間計数用記憶部の内容を
用いて経過時間を求める事によって、使用者に現在表示
している時刻の精度の目安を示す。
用いて経過時間を求める事によって、使用者に現在表示
している時刻の精度の目安を示す。
具体的には第3図の30によって自動時刻修正が行われ
たことを示し、31によって自動修正後24時間以内で
あることを示すので使用者はその時刻の誤差が1秒以内
であることを知ることができる。又、本実施例において
は、自動時刻修正に用いられた時刻情報の送信側の情報
も同時に表示可能である。その表示例を32に示す。
たことを示し、31によって自動修正後24時間以内で
あることを示すので使用者はその時刻の誤差が1秒以内
であることを知ることができる。又、本実施例において
は、自動時刻修正に用いられた時刻情報の送信側の情報
も同時に表示可能である。その表示例を32に示す。
第4図は本発明の一実施例であるVTR内の計時装置の
構成を示すブロック図である。40は外部からの情報受
信回路である。本実施例においては外部の時刻情報の送
信機器としてラジオチューナ電話器、バックアップ電源
付き家庭用置き時計などがあり、各々が予め定められた
アドレス情報を伴って、情報受信回路40に接続された
情報BUSに、時刻情報を送出する。41は復号回路、
42は制御回路、43は表示装置、44はインターフェ
ース回路である。受信された信号は情報受信回路40に
よってディジタル信号に変換され、復号回路41によっ
て誤り訂正処理される。この時あらかじめ定められ、制
御回路42より指定された構成の時刻情報が受信される
と、復号回路41は制御回路42に時刻情報をその発信
機器の情報と共に送る。制御回路42はこの情報によっ
て計時回路の現在時刻記憶部に受信情報を書き込み自動
時刻修正が終了する。使用者からの現在時刻の表示要求
は、インターフェース回路44を通して制御回路42に
入力され、制御回路42は表示装置43に時刻情報とそ
の時刻情報の基となった機器を表示する。ここで第2図
に示した実施例と同様に経過時間をマークによって表示
することも可能である。
構成を示すブロック図である。40は外部からの情報受
信回路である。本実施例においては外部の時刻情報の送
信機器としてラジオチューナ電話器、バックアップ電源
付き家庭用置き時計などがあり、各々が予め定められた
アドレス情報を伴って、情報受信回路40に接続された
情報BUSに、時刻情報を送出する。41は復号回路、
42は制御回路、43は表示装置、44はインターフェ
ース回路である。受信された信号は情報受信回路40に
よってディジタル信号に変換され、復号回路41によっ
て誤り訂正処理される。この時あらかじめ定められ、制
御回路42より指定された構成の時刻情報が受信される
と、復号回路41は制御回路42に時刻情報をその発信
機器の情報と共に送る。制御回路42はこの情報によっ
て計時回路の現在時刻記憶部に受信情報を書き込み自動
時刻修正が終了する。使用者からの現在時刻の表示要求
は、インターフェース回路44を通して制御回路42に
入力され、制御回路42は表示装置43に時刻情報とそ
の時刻情報の基となった機器を表示する。ここで第2図
に示した実施例と同様に経過時間をマークによって表示
することも可能である。
以上実施例を述べたが、本発明は以上の実施例のみなら
す、広く計時機能を持つ所の無線通信機器、外部からの
無線コントロール機能を持つ電気製品の時刻設定などに
応用が可能である。
す、広く計時機能を持つ所の無線通信機器、外部からの
無線コントロール機能を持つ電気製品の時刻設定などに
応用が可能である。
[発明の効果]
以上述べたように本発明によれば、計時機能を有する機
器の時刻自動設定が使用者に容易に確認でき、その精度
を知る事ができるという非常に大きな効果を持つ。
器の時刻自動設定が使用者に容易に確認でき、その精度
を知る事ができるという非常に大きな効果を持つ。
第1図は本発明の一実施例の腕時計の構成を示すブロッ
ク図であり、第2図は制御回路13の動作フローチャー
ト、第3図は自動時刻修正表示のデザイン図、第4図は
本発明の一実施例の計時装置の構成を示すブロック図で
ある。 10はアンテナ、11は無線受4g回路、J2は復号回
路、13は制御回路、14は表示装置、15はスイッチ
装置をそれぞれあられしている。 以」二
ク図であり、第2図は制御回路13の動作フローチャー
ト、第3図は自動時刻修正表示のデザイン図、第4図は
本発明の一実施例の計時装置の構成を示すブロック図で
ある。 10はアンテナ、11は無線受4g回路、J2は復号回
路、13は制御回路、14は表示装置、15はスイッチ
装置をそれぞれあられしている。 以」二
Claims (1)
- 外部信号による時刻修正機能を有する計時装置に於て、
受信された情報が時刻情報であるかを判定する時刻情報
判定手段、判定された時刻情報を計時手段に自動設定す
るところの時刻情報設定手段、自動設定が行われた事を
示す表示手段を有する事を特徴とする時刻自動修正計時
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1289494A JPH03150492A (ja) | 1989-11-07 | 1989-11-07 | 時刻自動修正計時装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1289494A JPH03150492A (ja) | 1989-11-07 | 1989-11-07 | 時刻自動修正計時装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03150492A true JPH03150492A (ja) | 1991-06-26 |
Family
ID=17744003
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1289494A Pending JPH03150492A (ja) | 1989-11-07 | 1989-11-07 | 時刻自動修正計時装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03150492A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004271512A (ja) * | 2002-12-20 | 2004-09-30 | Canon Inc | 電子機器および情報処理装置および画像形成装置および電子機器の制御方法および情報処理装置の制御方法および表示制御方法および操作方法およびプログラム |
JP2007003240A (ja) * | 2005-06-21 | 2007-01-11 | Nohmi Bosai Ltd | インターホン装置 |
-
1989
- 1989-11-07 JP JP1289494A patent/JPH03150492A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004271512A (ja) * | 2002-12-20 | 2004-09-30 | Canon Inc | 電子機器および情報処理装置および画像形成装置および電子機器の制御方法および情報処理装置の制御方法および表示制御方法および操作方法およびプログラム |
US8271690B2 (en) | 2002-12-20 | 2012-09-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Electronic device for holding time information and processing a job and control method thereof, device and control method thereof, information processing apparatus and display control method thereof, image forming apparatus and operation method thereof, and program and storage medium |
JP2007003240A (ja) * | 2005-06-21 | 2007-01-11 | Nohmi Bosai Ltd | インターホン装置 |
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