JPS61155789A - 無線制御式時計 - Google Patents
無線制御式時計Info
- Publication number
- JPS61155789A JPS61155789A JP60267037A JP26703785A JPS61155789A JP S61155789 A JPS61155789 A JP S61155789A JP 60267037 A JP60267037 A JP 60267037A JP 26703785 A JP26703785 A JP 26703785A JP S61155789 A JPS61155789 A JP S61155789A
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- JP
- Japan
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- unit
- time
- clock
- signal
- radio
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04C—ELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
- G04C13/00—Driving mechanisms for clocks by master-clocks
- G04C13/02—Circuit arrangements; Electric clock installations
- G04C13/021—Circuit arrangements; Electric clock installations master-slave systems using transmission of singular pulses for driving directly slave-clocks step by step
- G04C13/026—Circuit arrangements; Electric clock installations master-slave systems using transmission of singular pulses for driving directly slave-clocks step by step by radio
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04R—RADIO-CONTROLLED TIME-PIECES
- G04R20/00—Setting the time according to the time information carried or implied by the radio signal
- G04R20/08—Setting the time according to the time information carried or implied by the radio signal the radio signal being broadcast from a long-wave call sign, e.g. DCF77, JJY40, JJY60, MSF60 or WWVB
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、例えば自動車に設置する無線制御式時計に関
し、特に時間情報をコード化した無線信号として受ける
受信ユニットと、該受信ユニットからＯ無線時間信号に
応じてステッピングパルスを比較ユニットを通じて制御
ユニットに供給させる計算ユニットと、制御ユニットに
より駆動宮れる準アナログ時間表示のための指針を有す
る時計表示部とを備えた無線制御式時計に関する。
し、特に時間情報をコード化した無線信号として受ける
受信ユニットと、該受信ユニットからＯ無線時間信号に
応じてステッピングパルスを比較ユニットを通じて制御
ユニットに供給させる計算ユニットと、制御ユニットに
より駆動宮れる準アナログ時間表示のための指針を有す
る時計表示部とを備えた無線制御式時計に関する。
従来の技術
このような無線制御式時計は既に公知であるが、このう
ち問題となるのは長波送信機により発せられた時間信号
を受け取る時計である。無線により発信されるこの信号
はコード化した形で分、時間、力Ｖンダ日付、曜日、カ
レンダ月、カレンダ年に関する情報を含んでおシ、毎分
発信される。信号および信号の発生方法に関する記述は
、文献ｒＥＩｅｋｔｏｒ（エレクトール）、１９８０年
１０月、ｐｐ、１Ｏ−４４Ｊにおる。
ち問題となるのは長波送信機により発せられた時間信号
を受け取る時計である。無線により発信されるこの信号
はコード化した形で分、時間、力Ｖンダ日付、曜日、カ
レンダ月、カレンダ年に関する情報を含んでおシ、毎分
発信される。信号および信号の発生方法に関する記述は
、文献ｒＥＩｅｋｔｏｒ（エレクトール）、１９８０年
１０月、ｐｐ、１Ｏ−４４Ｊにおる。
一方、西ドイツ公開特許公報第３２００４０９号から、
無線制御された指針つき時計が公知でるるうこの場合、
一方において計算ユニットに無線信号が供給され、他方
においてメモリの内容が指針位置と一致するようになっ
ている。コード化された無線信号と一定間隔をおいてメ
モリ内容を比較することにより、時計の同期を監視する
ことができる。
無線制御された指針つき時計が公知でるるうこの場合、
一方において計算ユニットに無線信号が供給され、他方
においてメモリの内容が指針位置と一致するようになっ
ている。コード化された無線信号と一定間隔をおいてメ
モリ内容を比較することにより、時計の同期を監視する
ことができる。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、前者の文献ｒＢＩｅｋｔｏｒＪに記載さ
れた時計はデジタル表示の構造にのみ適しており、アナ
ログまたは準アナログの時間表示全行なう指針をもつ構
造には適していない。また後者の公報に記載され九時計
は、指針位置とメモリ内容が互いに１遮しないことを前
身条件としておシ、これは補助処置により監視されてい
ないため、何らかの地山てメモリ内容どおシの指示位置
が得られない場合に問題がある。
れた時計はデジタル表示の構造にのみ適しており、アナ
ログまたは準アナログの時間表示全行なう指針をもつ構
造には適していない。また後者の公報に記載され九時計
は、指針位置とメモリ内容が互いに１遮しないことを前
身条件としておシ、これは補助処置により監視されてい
ないため、何らかの地山てメモリ内容どおシの指示位置
が得られない場合に問題がある。
そこで、本発明の目的は、指針位置が央際の時間と一致
しない場合、自動的にこれを補整する磯船を有する無線
制御式時計を従供す、ることにある。
しない場合、自動的にこれを補整する磯船を有する無線
制御式時計を従供す、ることにある。
問題点を解決するための平膜
上記従来の問題点を解決するために、本発明の無線制御
式時計は、冒頭で述べた型式のものにおいて、比較ユニ
ットと結合された独立進行する時計ユニットを設け、こ
の時計ユニットを比較ユニットにより無線時間信号に同
期させるようにし、無線時間信号がない時は、比較ユニ
ットの中の切換装置により時計二二ツ）１−独立進行に
１７）換えるようにし、さらに時計表示部における指針
位置を検出するセンナを設けると共に、時計表示部にお
ける指針位置が独立進行する時計ユニットにより与えら
れる時間からずれた場合に、指針を正常位置ＶＣ調節す
るための設定ユニット１ｒ設は九こと全特徴とする。
式時計は、冒頭で述べた型式のものにおいて、比較ユニ
ットと結合された独立進行する時計ユニットを設け、こ
の時計ユニットを比較ユニットにより無線時間信号に同
期させるようにし、無線時間信号がない時は、比較ユニ
ットの中の切換装置により時計二二ツ）１−独立進行に
１７）換えるようにし、さらに時計表示部における指針
位置を検出するセンナを設けると共に、時計表示部にお
ける指針位置が独立進行する時計ユニットにより与えら
れる時間からずれた場合に、指針を正常位置ＶＣ調節す
るための設定ユニット１ｒ設は九こと全特徴とする。
作用
本発明によれば、一方においてコード化した無線信号か
ら時間情報を得、パルスに従い時計の指針を設定する無
線制御される時計が考えられている。このため無線信号
を受け取る受信ユニットを通じて比較ユニットに結合さ
れた独立進行する時計ユニットが制御され、比較ユニッ
トは無線信号を受け取る時、無線信号に応じてステッピ
ングパルスを指針設定する制御ユニットに発生させる。
ら時間情報を得、パルスに従い時計の指針を設定する無
線制御される時計が考えられている。このため無線信号
を受け取る受信ユニットを通じて比較ユニットに結合さ
れた独立進行する時計ユニットが制御され、比較ユニッ
トは無線信号を受け取る時、無線信号に応じてステッピ
ングパルスを指針設定する制御ユニットに発生させる。
いま無線信号が欠落すると、それが不利な受信条件（例
えば、自動車がトンネルを通過する場合）ニヨるもので
あれ、送信欠落によるものであれ、時計ユニットは独立
進行して指針の進行を引き受け、無線信号を改めて受信
する時、再び無線信号制御に切換わる。
えば、自動車がトンネルを通過する場合）ニヨるもので
あれ、送信欠落によるものであれ、時計ユニットは独立
進行して指針の進行を引き受け、無線信号を改めて受信
する時、再び無線信号制御に切換わる。
さらに時針および分針に、場合により秒針にもセンサが
所属しており、しかもセンサは定置して表示部の文字盤
に設けられている。指針がセンサを通過する時、指針位
置が捕捉される２、センサはリード継電器であるのが望
ましく、指針に統合されている小さい磁石に反応する。
所属しており、しかもセンサは定置して表示部の文字盤
に設けられている。指針がセンサを通過する時、指針位
置が捕捉される２、センサはリード継電器であるのが望
ましく、指針に統合されている小さい磁石に反応する。
もとよシその他のセンナ、たとえば光学ベース上のもの
も考えられる。
も考えられる。
設定ユニットは指針がセンサを毬えるごとに、指針位置
が時計ユニットの時間と一致しているか全点検する。
が時計ユニットの時間と一致しているか全点検する。
特許請求の範囲第２項以下は時計のｇ！ましい実施例の
特徴を示している。特に特許請求の範囲第５項において
は、時計の指針部分が所属するクォーツ時計ユニットが
移動ユニットに収容され、一方無線受信部が定置ユニツ
）Ｋ設けられている構造を記載している。定置ユニット
はタイマーとしても利用できる通常の無線時計からなっ
ており、手動でインプットできるタイムスイッチ時間は
一時的でないメモリ装置に電子的にメ毛りされる。
特徴を示している。特に特許請求の範囲第５項において
は、時計の指針部分が所属するクォーツ時計ユニットが
移動ユニットに収容され、一方無線受信部が定置ユニツ
）Ｋ設けられている構造を記載している。定置ユニット
はタイマーとしても利用できる通常の無線時計からなっ
ており、手動でインプットできるタイムスイッチ時間は
一時的でないメモリ装置に電子的にメ毛りされる。
定置ユニットの主要目的はしかし、無線、赤外線または
超音波による現在の時間情報の発信である。
超音波による現在の時間情報の発信である。
適切に腕時計からなることができる移動ユニットには、
独立進行するクォーツ時計ユニットが収容されており、
これが対応するセンサにより指針を制御する。その他、
移動ユニットは定置ユニットからの信号のための通切な
受信Ｖｅ置を含んでいる。
独立進行するクォーツ時計ユニットが収容されており、
これが対応するセンサにより指針を制御する。その他、
移動ユニットは定置ユニットからの信号のための通切な
受信Ｖｅ置を含んでいる。
移動ユニット、たとえば腕時計が送信信号の到達距離以
内にある場合、現在時刻の伝達は足置ユニットから移動
ユニットへの情報により行われる。
内にある場合、現在時刻の伝達は足置ユニットから移動
ユニットへの情報により行われる。
これによりフオーツ時計ユニットと指針表示をもつ移動
ユニットは、場合によりコード化した時間情報を含む無
線信号により再び補整することができる、 一方において指針によるセンサＯ通過時に、指針位置が
クォーツ時計ユニットに含まれる時間と一致するかが点
検される。他方において、クォーツ時計ユニットが指針
の所定の位置になければならない時間表示を含んでいる
場合、所定の指針位置のためのセンナ信号が存在するか
否かが点検される。
ユニットは、場合によりコード化した時間情報を含む無
線信号により再び補整することができる、 一方において指針によるセンサＯ通過時に、指針位置が
クォーツ時計ユニットに含まれる時間と一致するかが点
検される。他方において、クォーツ時計ユニットが指針
の所定の位置になければならない時間表示を含んでいる
場合、所定の指針位置のためのセンナ信号が存在するか
否かが点検される。
いずれの場合もクォーツ時計と指針位置の摺電がある場
合、時計は改めて設定される。同様に時計はスイッチを
入れる時、あるいは停電の後も直ちに設定される。指針
位置に関する情報は、分針パルス、或は対応するセンサ
をもつ秒針のある場合は秒パルスが、高い８波数で作ら
れ、最後には指針のセンサが所定の指針位置を捕捉し、
決定されたスタート位置に達する。リード継電器の使用
のこの場合、指針位置がエネルギー消費なしＫＪ６答を
求めることができる利点があり１その他ミニ回路とマグ
ネットは極めて小さくまたコンパクトに指針および文字
盤に取付けることができる。のみならず信頼性と表示に
対する抵抗は純機械的切換要素を使用の場合よシ有利で
ある。
合、時計は改めて設定される。同様に時計はスイッチを
入れる時、あるいは停電の後も直ちに設定される。指針
位置に関する情報は、分針パルス、或は対応するセンサ
をもつ秒針のある場合は秒パルスが、高い８波数で作ら
れ、最後には指針のセンサが所定の指針位置を捕捉し、
決定されたスタート位置に達する。リード継電器の使用
のこの場合、指針位置がエネルギー消費なしＫＪ６答を
求めることができる利点があり１その他ミニ回路とマグ
ネットは極めて小さくまたコンパクトに指針および文字
盤に取付けることができる。のみならず信頼性と表示に
対する抵抗は純機械的切換要素を使用の場合よシ有利で
ある。
所定の指針位置から出発して正確な時間のｍｓのため、
さらに急速な分パルスが作られ、最ｖｋＫ指針位置は無
線信号により同期される電子クォーツ時計と一致する。
さらに急速な分パルスが作られ、最ｖｋＫ指針位置は無
線信号により同期される電子クォーツ時計と一致する。
設定パルス０８波数選択により、表示時計が遅くとも１
５分後には同期することが保証される。時計の手動調節
は必要がない。続く通常作］１１２１において、無線信
号に基づいて作られた分ステッピングパルス、または秒
ステッピングパルスは、指針時計表示部にも独立進行う
オーツ時計ユニットにも供給される。しかも−日２回の
同期マーク通過の際に指針位置が点検される。指針がこ
のマークに達し、クォーツ時計ユニットが帰属する時間
になっていない場合、あるいは独立進行する時計ユニッ
トが同期時間を越えて進行し指針により同期スイッチが
閉じられない場合、改めて急速分パルスが作成され、両
時計は互いに一致するＫいたる。
５分後には同期することが保証される。時計の手動調節
は必要がない。続く通常作］１１２１において、無線信
号に基づいて作られた分ステッピングパルス、または秒
ステッピングパルスは、指針時計表示部にも独立進行う
オーツ時計ユニットにも供給される。しかも−日２回の
同期マーク通過の際に指針位置が点検される。指針がこ
のマークに達し、クォーツ時計ユニットが帰属する時間
になっていない場合、あるいは独立進行する時計ユニッ
トが同期時間を越えて進行し指針により同期スイッチが
閉じられない場合、改めて急速分パルスが作成され、両
時計は互いに一致するＫいたる。
本発明によれば従って無線時計はクォーツ時計を制御し
、クォーツ時計は指針を制御する。クォーツ時計と指針
位置の一致は一日２回覧検される。
、クォーツ時計は指針を制御する。クォーツ時計と指針
位置の一致は一日２回覧検される。
いま独立進行同期の後、クォーツ時計時間が無線時計時
間との摺電のため変更されなければならない場合、指針
に属している総和によりこの誤差が捕捉され、指針が新
たに設定される。
間との摺電のため変更されなければならない場合、指針
に属している総和によりこの誤差が捕捉され、指針が新
たに設定される。
実施例
以下、添付図面に基づき、・本発明のｓｊ！ｗ例を説明
する。
する。
ブロック回路図に示されたように、例えば、自動車のア
ンテナ囚からコード化された無線信号を受信する受信ユ
ニット（１）が設けられている。受信ユニット（１）は
接続する計算ユニット（２）全制御し、計算ユニット（
２）の中で無線信号が分析され、時間信号が無線信号の
コードから分離される。計算ユニット（２）はこのＪＩ
Ｊ！珈した時間信号を比較ユニット（３）に供給する。
ンテナ囚からコード化された無線信号を受信する受信ユ
ニット（１）が設けられている。受信ユニット（１）は
接続する計算ユニット（２）全制御し、計算ユニット（
２）の中で無線信号が分析され、時間信号が無線信号の
コードから分離される。計算ユニット（２）はこのＪＩ
Ｊ！珈した時間信号を比較ユニット（３）に供給する。
この比較ユニット（３）は、元来無線信号の存在を検出
する。無線信号のなｉ時、比較ユニット（３）＃″を独
立進行のクォーツ時計ユニット（４）に切換えられ、ク
ォーツ時計（４）はそのクォーツ時計信号を比較ユニッ
ト（３）に供給する。無線時間信号がある場合、この無
線時間信号は常にたとえば分間隔でクォーツ時計信号と
比較され、互いに相津のある場合はクォーツ時計信号は
無線時間信号と同期される。
する。無線信号のなｉ時、比較ユニット（３）＃″を独
立進行のクォーツ時計ユニット（４）に切換えられ、ク
ォーツ時計（４）はそのクォーツ時計信号を比較ユニッ
ト（３）に供給する。無線時間信号がある場合、この無
線時間信号は常にたとえば分間隔でクォーツ時計信号と
比較され、互いに相津のある場合はクォーツ時計信号は
無線時間信号と同期される。
さらに比較ユニット（３）は制御ユニット（５）全制御
し、制御ユニット（５）はステツピングパルスを、秒指
針の場合は１秒間に１パルスを、分指針の場合は１分間
に１パルスを時計表示部（６）に伝達する。
し、制御ユニット（５）はステツピングパルスを、秒指
針の場合は１秒間に１パルスを、分指針の場合は１分間
に１パルスを時計表示部（６）に伝達する。
計算ユニット（２）からの無線時間信号がある場合は、
これが比較ユニット（３）を介して制御ユニット（５）
に送られるが、計算ユニット（２）からの信号がない場
合には、クォーツ時計ユニットからのクォーツ時計信号
が制御ユニット（５）に供給される。
これが比較ユニット（３）を介して制御ユニット（５）
に送られるが、計算ユニット（２）からの信号がない場
合には、クォーツ時計ユニットからのクォーツ時計信号
が制御ユニット（５）に供給される。
時計表示部（６）の指針位置は例えば表示部（６）の文
字盤に取付けられた位置固定のセンサからなる応答照会
ユニット（７）により検出され、１２時間ごとに時計表
示部（６）における所定の指針位置の応答を求める。応
答照会ユニット（７）からの信号は設定ユニット（８）
に供給されておシ、この設定ユニット（８）にはクォー
ツ時計時間信号も供給されている。照会の結果、指針位
置がクォーツ時計時間と一致しない場合、設定ユニット
（８）は高い向波数で再び制御ユニット（５）を制御す
るため、急速なパルスが時計を前進させ、最後に時計は
所定の指針位置から出発して再び比較ユニット（３）か
ら得られた時間を表示する。
字盤に取付けられた位置固定のセンサからなる応答照会
ユニット（７）により検出され、１２時間ごとに時計表
示部（６）における所定の指針位置の応答を求める。応
答照会ユニット（７）からの信号は設定ユニット（８）
に供給されておシ、この設定ユニット（８）にはクォー
ツ時計時間信号も供給されている。照会の結果、指針位
置がクォーツ時計時間と一致しない場合、設定ユニット
（８）は高い向波数で再び制御ユニット（５）を制御す
るため、急速なパルスが時計を前進させ、最後に時計は
所定の指針位置から出発して再び比較ユニット（３）か
ら得られた時間を表示する。
発明の効果
以上述べた如く、本発明による無線制御式時計では、表
示部における指針位置を検出するセンサと設定ユニット
とを組合せることにより指示位置を実際の時間と一致す
るように自動ｖ４整できると共に、独立進行の時計ユニ
ットを比較ユニットに接続しているので、無線信号の受
信を中継した場合でも時間表示を経続できるという優れ
た効果がある。
示部における指針位置を検出するセンサと設定ユニット
とを組合せることにより指示位置を実際の時間と一致す
るように自動ｖ４整できると共に、独立進行の時計ユニ
ットを比較ユニットに接続しているので、無線信号の受
信を中継した場合でも時間表示を経続できるという優れ
た効果がある。
図面は本発明Ｏ−冥施例に係る無−制御式時計を示すブ
ロック回路図である。
ロック回路図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、時間情報をコード化した無線信号として受ける受信
ユニットと、該受信ユニットからの無線時間信号に応じ
てステッピングパルスを比較ユニットを通じて制御ユニ
ットに供給させる計算ユニットと、制御ユニットにより
駆動される準アナログ時間表示のための指針を有する時
計表示部とを備えた無線制御式時計であって、比較ユニ
ットと結合された独立進行する時計ユニットを設け、こ
の時計ユ＝ットを比較ユニットにより無線時間信号に同
期させるようにし、無線時間信号がない時は、比較ユニ
ットの中の切換装置により時計ユニットを独立進行に切
換えるようにし、さらに時計表示部における指針位置を
検出するセンサを設けると共に、時計表示部における指
針位置が独立進行する時計ユニットにより与えられる時
間からずれた場合に、指針を正常位置に調節するための
設定ユニットを設けたことを特徴とする無線制御式時計
。 ２、独立進行する時計ユニットがクオーッ時計ユニット
として構成されていることを特徴とする特許請求の範囲
第１項に記載の無線制御式時計。 ３、センサが位置固定して配置されていること、少なく
とも時針と分針にそれぞれ一つのセンサが所属している
こと、また指針が位置固定のセンサを通り過ぎるごとに
設定ユニットがクオーツ時計時間と指針位置との一致を
点検することを特徴とする特許請求の範囲第１項または
第２項に記載の無線制御式時計。 ４、秒針にもセンサが所属していることを特徴とする特
許請求の範囲第３項に記載の無線制御式時計。 ５、クオーツ時計ユニットが移動ユニットの中に、受信
部が定置ユニットの中に収容されていること、また定置
ユニットと移動ユニットの間の情報伝達のための伝達手
段が設けられていることを特徴とする特許請求の範囲第
１項ないし第４項のいずれかに記載の無線制御式時計。 ６、伝達手段が電磁波および／または超音波からなるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第５項に記載の無線制御
式時計。 ７、ａ）少なくとも２本の指針が所定の位置に達した時
、指針位置の点検と補整のため設定 信号が発せられ、 ｂ）設定信号のある時、時計ユニットの時間信号が指針
位置と比較される ことを特徴とする特許請求の範囲第１項ないし第６項の
いずれかに記載の無線制御式時計。 ８、ａ）少なくとも２本の指針が所定の位置に達した時
、指針位置の点検と補整のため設定 信号が発せられ、 ｂ）所定の指針位置に対応する時計ユニットの時間信号
がある時、また同時に設定信号 が無くなる時、指針位置が修正される ことを特徴とする特許請求の範囲第１項ないし第６項の
いずれかに記載の無線制御式時計。 ９、時計ユニットが無線信号により同期され、無線信号
のない時は時計ユニットが独立進行に切換わり、改めて
無線信号を受け取る時に時計ユニットが再び新たに無線
信号により補整されることを特徴とする特許請求の範囲
第１項ないし第６項のいずれかに記載の無線制御式時計
。 １０、時計ユニットにより与えられる時間と指針位置が
相違する時、指針がその所定の位置を取るまで指針位置
調整のための制御ユニットに高い周波数の設定信号が設
定ユニットから供給され、次いで指針位置により示され
る時間と時計ユニットにより与えられる時間の間の相違
が測定され、指針の所定の位置とクオーツ時計に含まれ
る時間情報との間の時間差に、設定時間に生じる設定パ
ルスを加えただけの設定パルスが高い周波数をもって制
御ユニットに供給されることを特徴とする特許請求の範
囲第７項または第８項に記載の無線制御式時計。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3446724.6 | 1984-12-21 | ||
| DE19843446724 DE3446724A1 (de) | 1984-12-21 | 1984-12-21 | Funkgesteuerte uhr |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61155789A true JPS61155789A (ja) | 1986-07-15 |
Family
ID=6253443
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60267037A Pending JPS61155789A (ja) | 1984-12-21 | 1985-11-26 | 無線制御式時計 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0185160A3 (ja) |
| JP (1) | JPS61155789A (ja) |
| DE (1) | DE3446724A1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02101638U (ja) * | 1989-02-01 | 1990-08-13 | ||
| JP2009168814A (ja) * | 2008-01-18 | 2009-07-30 | Siemens Ag | 測定システムおよび測定システムの監視方法 |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3625989A1 (de) * | 1986-07-31 | 1988-02-04 | Junghans Uhren Gmbh | Uhr |
| DE8712803U1 (ja) * | 1987-09-23 | 1987-11-05 | Junghans Uhren Gmbh, 7230 Schramberg, De | |
| DE3827837A1 (de) * | 1988-08-17 | 1990-02-22 | Thomson Brandt Gmbh | Verfahren zur korrektur von datum und uhrzeit |
| DE9302090U1 (ja) * | 1993-02-13 | 1993-04-01 | Ploner, Klaus-Juergen, Dr., 4505 Bad Iburg, De | |
| EP0936510A1 (fr) * | 1998-02-13 | 1999-08-18 | Marie Paul Dolle | Horloge de type publicitaire ou servant de support d'information |
| AU773713B2 (en) * | 2000-08-24 | 2004-06-03 | Asulab S.A. | Method for telephone communication between a portable object with horological functions and telephone and dedicated server, and portable object for implementation of the same |
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