JPH0315011B2 - - Google Patents
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- JPH0315011B2 JPH0315011B2 JP57007156A JP715682A JPH0315011B2 JP H0315011 B2 JPH0315011 B2 JP H0315011B2 JP 57007156 A JP57007156 A JP 57007156A JP 715682 A JP715682 A JP 715682A JP H0315011 B2 JPH0315011 B2 JP H0315011B2
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- Japan
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- humidity
- humidity sensor
- engine
- gas
- intake
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- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 21
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 17
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 5
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 7
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 4
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 3
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 2
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- 238000003915 air pollution Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M35/00—Combustion-air cleaners, air intakes, intake silencers, or induction systems specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M35/10—Air intakes; Induction systems
- F02M35/10373—Sensors for intake systems
- F02M35/10393—Sensors for intake systems for characterising a multi-component mixture, e.g. for the composition such as humidity, density or viscosity
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M25/00—Engine-pertinent apparatus for adding non-fuel substances or small quantities of secondary fuel to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture
- F02M25/022—Adding fuel and water emulsion, water or steam
- F02M25/0227—Control aspects; Arrangement of sensors; Diagnostics; Actuators
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M25/00—Engine-pertinent apparatus for adding non-fuel substances or small quantities of secondary fuel to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture
- F02M25/022—Adding fuel and water emulsion, water or steam
- F02M25/025—Adding water
- F02M25/028—Adding water into the charge intakes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Exhaust-Gas Circulating Devices (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は吸入空気の湿度を検出し、その湿度
変化に応じてエンジンの燃焼状態を支配する各種
制御装置を補正制御するエンジンの制御装置に関
するものである。
変化に応じてエンジンの燃焼状態を支配する各種
制御装置を補正制御するエンジンの制御装置に関
するものである。
外気の湿度が変化すると、吸入空気の湿度が変
化し、エンジンの燃焼室内における燃焼速度が吸
入空気中の水分の影響を受けて変化する。すなわ
ち、吸入空気の湿度が低いと、エンジンの燃焼速
度が速く、湿度が高くなるのにともなつて燃焼速
度が遅くなる。
化し、エンジンの燃焼室内における燃焼速度が吸
入空気中の水分の影響を受けて変化する。すなわ
ち、吸入空気の湿度が低いと、エンジンの燃焼速
度が速く、湿度が高くなるのにともなつて燃焼速
度が遅くなる。
このため、従来、たとえば吸気通路に湿度セン
サを配置して吸入空気の湿度が変化したときに
は、吸気系に水噴射を行なつて吸入空気の湿度を
目標値に補正制御し、NOxの低減やノツキング
の防止を図ろうとするものが知られている(実開
昭55−94450号)。
サを配置して吸入空気の湿度が変化したときに
は、吸気系に水噴射を行なつて吸入空気の湿度を
目標値に補正制御し、NOxの低減やノツキング
の防止を図ろうとするものが知られている(実開
昭55−94450号)。
ところで、従来、クランクケース内で発生した
ブローバイガスは大気汚染の有害成分となるか
ら、エンジンの吸気通路に放出して燃焼室で燃焼
させている。
ブローバイガスは大気汚染の有害成分となるか
ら、エンジンの吸気通路に放出して燃焼室で燃焼
させている。
このように、エンジン内のブローバイガスを吸
気系に供給するためのブローバイガス供給装置を
もつたエンジンにおいては、吸気通路に供給され
るブローバイガスが高湿度であるため、実際に燃
焼室に供給される吸入空気の湿度を正確に測定す
るためには、湿度センサをブローバイガスが供給
される位置よりも下流の吸気通路に配置する必要
がある。しかしながら、このように湿度センサを
ブローバイガスが供給される位置よりも下流の吸
気通路に配置すると、ブローバイガス中のカーボ
ンやオイル等が燃料と混練してタール状になつて
湿度センサに粘着し、湿度センサの早期劣化を招
くという欠点がある。
気系に供給するためのブローバイガス供給装置を
もつたエンジンにおいては、吸気通路に供給され
るブローバイガスが高湿度であるため、実際に燃
焼室に供給される吸入空気の湿度を正確に測定す
るためには、湿度センサをブローバイガスが供給
される位置よりも下流の吸気通路に配置する必要
がある。しかしながら、このように湿度センサを
ブローバイガスが供給される位置よりも下流の吸
気通路に配置すると、ブローバイガス中のカーボ
ンやオイル等が燃料と混練してタール状になつて
湿度センサに粘着し、湿度センサの早期劣化を招
くという欠点がある。
この発明は上記欠点を改善するためになされた
もので、湿度センサよりも上流の吸気系にブロー
バイガスを供給することにより、実際に燃焼室に
供給される吸入空気の湿度を精度良く検出し、エ
ンジンの燃焼室に供給される吸入空気の湿度に応
じて各種制御装置を補正制御するとともに、吸気
通路に燃料を供給するための燃料供給装置を湿度
センサよりも下流に設けることにより、燃料とブ
ローバイガスとが混練して湿度センサに付着する
のを防止し、湿度センサが早期に劣化するのを防
止できるエンジンの制御装置を提供することを目
的とする。
もので、湿度センサよりも上流の吸気系にブロー
バイガスを供給することにより、実際に燃焼室に
供給される吸入空気の湿度を精度良く検出し、エ
ンジンの燃焼室に供給される吸入空気の湿度に応
じて各種制御装置を補正制御するとともに、吸気
通路に燃料を供給するための燃料供給装置を湿度
センサよりも下流に設けることにより、燃料とブ
ローバイガスとが混練して湿度センサに付着する
のを防止し、湿度センサが早期に劣化するのを防
止できるエンジンの制御装置を提供することを目
的とする。
以下、この発明の実施例を図面にしたがつて説
明する。
明する。
図において、1はエンジン本体、2は吸気通路
で、この吸気通路2にはエアクリーナ3およびエ
アフローセンサ4が設けられている。5は吸入空
気Aの絞り弁、6は排気通路、7はブローバイガ
ス通路で、このブローバイガス通路7はエンジン
本体1からのブローバイガスBを絞り弁5下流の
吸気通路2に供給するようにエンジン本体1と吸
気通路2間に接続され、かつこの通路7にはエン
ジンの運転状態に応じて吸気通路2に供給される
ブローバイガスBの流量を制御する流量制御弁8
が設けられている。
で、この吸気通路2にはエアクリーナ3およびエ
アフローセンサ4が設けられている。5は吸入空
気Aの絞り弁、6は排気通路、7はブローバイガ
ス通路で、このブローバイガス通路7はエンジン
本体1からのブローバイガスBを絞り弁5下流の
吸気通路2に供給するようにエンジン本体1と吸
気通路2間に接続され、かつこの通路7にはエン
ジンの運転状態に応じて吸気通路2に供給される
ブローバイガスBの流量を制御する流量制御弁8
が設けられている。
9は吸気通路2に配置された湿度センサで、吸
気通路2に供給されるブローバイガスBの下流に
位置して上記湿度センサ9が設けられ、ブローバ
イガスBが供給された後の吸入空気、すなわち実
際に燃焼室に供給される吸入空気の湿度を検出す
るようになされている。10は上記湿度センサ9
よりも下流の吸気通路2に燃料を供給するための
燃料供給装置としての燃料噴射弁で、この燃料噴
射弁10はエアフローセンサ4からの信号を受け
る関数回路11の出力で、吸入空気Aの流量に応
じて燃料噴射量の制御がなされる。
気通路2に供給されるブローバイガスBの下流に
位置して上記湿度センサ9が設けられ、ブローバ
イガスBが供給された後の吸入空気、すなわち実
際に燃焼室に供給される吸入空気の湿度を検出す
るようになされている。10は上記湿度センサ9
よりも下流の吸気通路2に燃料を供給するための
燃料供給装置としての燃料噴射弁で、この燃料噴
射弁10はエアフローセンサ4からの信号を受け
る関数回路11の出力で、吸入空気Aの流量に応
じて燃料噴射量の制御がなされる。
12はエンジンの燃焼状態を支配する各種制御
装置の1つとしての湿度調整装置で、この湿度調
整装置12は、たとえば超音波発振器13の駆動
にもとづく水14の蒸発で湿度センサ9の上流に
おける吸気通路2に湿気Cを放出するようになさ
れている。
装置の1つとしての湿度調整装置で、この湿度調
整装置12は、たとえば超音波発振器13の駆動
にもとづく水14の蒸発で湿度センサ9の上流に
おける吸気通路2に湿気Cを放出するようになさ
れている。
上記湿度調整装置12は、エアフローセンサ4
からの信号を受ける関数回路15の出力と、湿度
センサ9からの信号を受ける補正率発生回路16
の出力とを受ける演算回路17の出力で、吸気空
気Aの流量QAに応じて基本制御がなされる。
からの信号を受ける関数回路15の出力と、湿度
センサ9からの信号を受ける補正率発生回路16
の出力とを受ける演算回路17の出力で、吸気空
気Aの流量QAに応じて基本制御がなされる。
19は湿度センサ9の検出信号Vbと、目標値
に相当する設定電圧発生回路18の設定電圧Va
とを受ける比較回路で、この比較回路19は吸気
通路2内の実測湿度と目標湿度とを比較し、その
比較出力Vcを積分回路20に印加し、該積分回
路20の出力に応じて補正率発生回路16でその
補正率を決定し、演算回路17で関数回路15の
出力に補正を加える。
に相当する設定電圧発生回路18の設定電圧Va
とを受ける比較回路で、この比較回路19は吸気
通路2内の実測湿度と目標湿度とを比較し、その
比較出力Vcを積分回路20に印加し、該積分回
路20の出力に応じて補正率発生回路16でその
補正率を決定し、演算回路17で関数回路15の
出力に補正を加える。
上記構成において、エンジンの吸入空気量はエ
アフローセンサ4で検出され、その検出出力が関
数回路11に入力され、吸入空気量に応じた燃料
を燃料噴射弁10から噴射させ、エンジン本体1
の燃焼室内に供給される燃料の空燃比を適正に保
持するように制御する。
アフローセンサ4で検出され、その検出出力が関
数回路11に入力され、吸入空気量に応じた燃料
を燃料噴射弁10から噴射させ、エンジン本体1
の燃焼室内に供給される燃料の空燃比を適正に保
持するように制御する。
また、エアフローセンサ4の検出出力は関数回
路15に入力され、この関数回路15の出力電圧
は吸入空気量が増大するのにともなつて増大す
る。
路15に入力され、この関数回路15の出力電圧
は吸入空気量が増大するのにともなつて増大す
る。
この関数回路15の出力電圧の増大にともなつ
て湿度調整装置12から吸気通路2に放出される
湿気を増大させる。
て湿度調整装置12から吸気通路2に放出される
湿気を増大させる。
上記吸気湿度は湿度センサ9で検出され、その
検出電圧Vbを比較回路19に印加し、目標値に
相当する設定電圧発生回路18からの設定電圧
Vaと比較され、湿度センサ9で検出された実測
湿度値が目標湿度値より低い場合、比較回路19
からの比較出力Vcで積分回路20の出力を増大
させ、関数回路15の出力電圧を補正するための
補正信号を補正率発生回路16から演算回路17
に印加する。すなわち、吸気通路2内の湿度が高
いとき、演算回路17の出力電圧を低減させ、湿
度調整装置14から発生する湿気Cを低下させ
て、吸気通路2内の吸気湿度が目標値となるよう
に補正する。
検出電圧Vbを比較回路19に印加し、目標値に
相当する設定電圧発生回路18からの設定電圧
Vaと比較され、湿度センサ9で検出された実測
湿度値が目標湿度値より低い場合、比較回路19
からの比較出力Vcで積分回路20の出力を増大
させ、関数回路15の出力電圧を補正するための
補正信号を補正率発生回路16から演算回路17
に印加する。すなわち、吸気通路2内の湿度が高
いとき、演算回路17の出力電圧を低減させ、湿
度調整装置14から発生する湿気Cを低下させ
て、吸気通路2内の吸気湿度が目標値となるよう
に補正する。
他方、ブローバイガス通路7から吸気通路2に
供給されるブローバイガスBの流量QBは、吸入
空気Aが増大、すなわちエンジンが高負荷、高回
転域へ移行するのにしたがつて増大し、エンジン
本体1の燃焼室内で燃焼する。
供給されるブローバイガスBの流量QBは、吸入
空気Aが増大、すなわちエンジンが高負荷、高回
転域へ移行するのにしたがつて増大し、エンジン
本体1の燃焼室内で燃焼する。
これによつて、ブローバイガスBの供給時に、
燃焼室内に供給される比較的高い湿度のブローバ
イガスBに対しても湿度補正を適正に行なうこと
ができ、これによつて、エンジンの燃焼室内での
吸入空気の湿度を正確に目標値に制御することが
できる。
燃焼室内に供給される比較的高い湿度のブローバ
イガスBに対しても湿度補正を適正に行なうこと
ができ、これによつて、エンジンの燃焼室内での
吸入空気の湿度を正確に目標値に制御することが
できる。
また、湿度センサ9の上流に燃料噴射弁10を
設けると、ブローバイガス通路7からのブローバ
イガスB中のカーボンやオイルと、燃料噴射弁1
0からの燃料とが混練してタール状の物質にな
り、このタール状物質が湿度センサ9に粘着し、
湿度センサ9の湿度検出能力を低下させるけれど
も、この発明にしたがえば湿度センサ9の下流に
燃料噴射弁10を設けたから、湿度センサ9にタ
ール状物質が付着するおそれなく、したがつて湿
度センサ9の湿度検出能力の低下を防止でき、吸
入空気湿度の正確な測定を達成できる。
設けると、ブローバイガス通路7からのブローバ
イガスB中のカーボンやオイルと、燃料噴射弁1
0からの燃料とが混練してタール状の物質にな
り、このタール状物質が湿度センサ9に粘着し、
湿度センサ9の湿度検出能力を低下させるけれど
も、この発明にしたがえば湿度センサ9の下流に
燃料噴射弁10を設けたから、湿度センサ9にタ
ール状物質が付着するおそれなく、したがつて湿
度センサ9の湿度検出能力の低下を防止でき、吸
入空気湿度の正確な測定を達成できる。
なお、上記実施例においては、湿度センサ9の
出力に応じて補正制御される各種制御装置として
湿度調整装置12につき説明したけれども、この
発明はエンジンの点火時期設定装置のようなエン
ジンの燃焼状態を支配する各種制御装置を湿度セ
ンサ9の出力に応じて制御する場合についても適
応することができる。
出力に応じて補正制御される各種制御装置として
湿度調整装置12につき説明したけれども、この
発明はエンジンの点火時期設定装置のようなエン
ジンの燃焼状態を支配する各種制御装置を湿度セ
ンサ9の出力に応じて制御する場合についても適
応することができる。
この発明は以上詳述したように、湿度センサよ
り上流の吸気系にブローバイガスを供給するよう
にしたから、実際に燃焼室に供給される吸入空気
の湿度を検出することができ、これによつてエン
ジンの各種制御装置を正確に補正制御できるとと
もに、上記湿度センサよりも下流に燃料供給装置
を設けたから、湿度センサがブローバイガスと燃
料との混練物からなるタール状物質によつて劣化
することなく、正確な湿度検出を達成できる。
り上流の吸気系にブローバイガスを供給するよう
にしたから、実際に燃焼室に供給される吸入空気
の湿度を検出することができ、これによつてエン
ジンの各種制御装置を正確に補正制御できるとと
もに、上記湿度センサよりも下流に燃料供給装置
を設けたから、湿度センサがブローバイガスと燃
料との混練物からなるタール状物質によつて劣化
することなく、正確な湿度検出を達成できる。
図面はこの発明によるエンジンの制御装置の一
例を示すブロツク図である。 1……エンジン本体、2……吸気通路、7……
ブローバイガス通路、9……湿度センサ、10…
…燃料噴射弁、11,15……関数回路、12…
…湿度調整装置、16……補正率発生回路、17
……演算回路、18……設定電圧発生回路、19
……比較回路。
例を示すブロツク図である。 1……エンジン本体、2……吸気通路、7……
ブローバイガス通路、9……湿度センサ、10…
…燃料噴射弁、11,15……関数回路、12…
…湿度調整装置、16……補正率発生回路、17
……演算回路、18……設定電圧発生回路、19
……比較回路。
Claims (1)
- 1 吸気通路に配置され吸入空気の湿度を検出す
るための湿度センサと、エンジンの燃焼状態を支
配する各種制御装置と、上記湿度センサの出力に
応じて上記各種制御装置を制御する制御回路と、
上記湿度センサよりも上流の吸気通路にエンジン
内のブローバイガスを供給するためのブローバイ
ガス供給装置と、上記湿度センサよりも下流の吸
気通路に燃料を供給するための燃料供給装置とか
らなることを特徴とするエンジンの制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57007156A JPS58124064A (ja) | 1982-01-19 | 1982-01-19 | エンジンの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57007156A JPS58124064A (ja) | 1982-01-19 | 1982-01-19 | エンジンの制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58124064A JPS58124064A (ja) | 1983-07-23 |
JPH0315011B2 true JPH0315011B2 (ja) | 1991-02-28 |
Family
ID=11658202
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57007156A Granted JPS58124064A (ja) | 1982-01-19 | 1982-01-19 | エンジンの制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58124064A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102018212578A1 (de) * | 2018-07-27 | 2020-01-30 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Brennkraftmaschine mit einem Kurbelgehäuse und einem Zylinderkopf und mit einer Kurbelgehäuseentlüftungsleitung |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51105529A (ja) * | 1975-02-12 | 1976-09-18 | Lucas Electrical Co Ltd | |
JPS52110329A (en) * | 1976-03-12 | 1977-09-16 | Toyota Motor Corp | Exhaust gas recirculation control for internal-combustion engine |
-
1982
- 1982-01-19 JP JP57007156A patent/JPS58124064A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51105529A (ja) * | 1975-02-12 | 1976-09-18 | Lucas Electrical Co Ltd | |
JPS52110329A (en) * | 1976-03-12 | 1977-09-16 | Toyota Motor Corp | Exhaust gas recirculation control for internal-combustion engine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58124064A (ja) | 1983-07-23 |
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