JPH03150054A - アウタロータ型誘導電動機 - Google Patents
アウタロータ型誘導電動機Info
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- JPH03150054A JPH03150054A JP1287515A JP28751589A JPH03150054A JP H03150054 A JPH03150054 A JP H03150054A JP 1287515 A JP1287515 A JP 1287515A JP 28751589 A JP28751589 A JP 28751589A JP H03150054 A JPH03150054 A JP H03150054A
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- Japan
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- winding
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 25
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 4
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 abstract description 3
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K17/00—Asynchronous induction motors; Asynchronous induction generators
- H02K17/02—Asynchronous induction motors
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K17/00—Asynchronous induction motors; Asynchronous induction generators
- H02K17/02—Asynchronous induction motors
- H02K17/16—Asynchronous induction motors having rotors with internally short-circuited windings, e.g. cage rotors
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D13/00—Pumping installations or systems
- F04D13/02—Units comprising pumps and their driving means
- F04D13/06—Units comprising pumps and their driving means the pump being electrically driven
- F04D13/0673—Units comprising pumps and their driving means the pump being electrically driven the motor being of the inside-out type
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- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、誘導電動機に関し、特r回転子巻線を固定
子巻線の外側に配置したアウタロータ型の誘導電動mに
関する。
子巻線の外側に配置したアウタロータ型の誘導電動mに
関する。
(従来の技術)
産業機械や交通lllIII等の動力源として、電動機
は広く用いられているが、一般に電動機の回転する回転
子は内側に配置さ瓢 この回転子の外側には固定された
固定子が配置されているので、電動機の出力を産業機械
等に伝達するには、多くの点数の部品を介在させている
。
は広く用いられているが、一般に電動機の回転する回転
子は内側に配置さ瓢 この回転子の外側には固定された
固定子が配置されているので、電動機の出力を産業機械
等に伝達するには、多くの点数の部品を介在させている
。
(Ji明が屏決しようとするlull)近時、回転子の
外側に固定子を配置して、電動機の機械への出力の伝達
経路を簡素化するものも存在するが、このものは永久磁
石を用いた電動機であるので、産業機械や交通機関等に
用いた場合、電動機の表面等に鉄粉等を付着し易く、電
動機からの機械への動力伝達経路上に鉄粉が付着するこ
とによって機械の耐久性を損なうおそれがある。
外側に固定子を配置して、電動機の機械への出力の伝達
経路を簡素化するものも存在するが、このものは永久磁
石を用いた電動機であるので、産業機械や交通機関等に
用いた場合、電動機の表面等に鉄粉等を付着し易く、電
動機からの機械への動力伝達経路上に鉄粉が付着するこ
とによって機械の耐久性を損なうおそれがある。
また、産業機械や交通機関等に用いられる電動機は種々
の温度条件の下に設置されるので、設置された温度条件
の彩響を受けやすい電動機の表面側に永久磁石が位置す
ることによって、その永久磁石の磁力の強さも変化しや
すく、とくに設置される温度条件が高温である場合には
電動機が所定の駆動トルクを出力することが困難となる
こともある。
の温度条件の下に設置されるので、設置された温度条件
の彩響を受けやすい電動機の表面側に永久磁石が位置す
ることによって、その永久磁石の磁力の強さも変化しや
すく、とくに設置される温度条件が高温である場合には
電動機が所定の駆動トルクを出力することが困難となる
こともある。
この発明は、このような背景に基づいてなされたもので
、産業機械や交通機関等において、電動機から機械への
出力の伝達を簡素な構造で行なうことができ、同時に鉄
粉等の付着を軽減することによって機械の耐久性を損な
わず、また、設置される温度条件を選ぶことの少ない電
動機を提供することを目的とするものである。
、産業機械や交通機関等において、電動機から機械への
出力の伝達を簡素な構造で行なうことができ、同時に鉄
粉等の付着を軽減することによって機械の耐久性を損な
わず、また、設置される温度条件を選ぶことの少ない電
動機を提供することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段)
この目的を達成するために、この発明は、固定子巻線を
有する固定子フレームに回転子巻線を有する回転子フレ
ームを回転可能に支持させた誘導電動機において、前記
固定子フレームにボス部を設け、このボス部の外周上に
ヨークを介して固定子巻線を装着するとともに、該ボス
部のボス穴には回転軸を回転可能に支持させ、さらにこ
の回転軸の外端部には前記回転子フレームを保持させ、
この回転子フレームの有する回転子巻線を前記固定子巻
線の外周側に配置したものである。
有する固定子フレームに回転子巻線を有する回転子フレ
ームを回転可能に支持させた誘導電動機において、前記
固定子フレームにボス部を設け、このボス部の外周上に
ヨークを介して固定子巻線を装着するとともに、該ボス
部のボス穴には回転軸を回転可能に支持させ、さらにこ
の回転軸の外端部には前記回転子フレームを保持させ、
この回転子フレームの有する回転子巻線を前記固定子巻
線の外周側に配置したものである。
(作用)
回転子を固定子の外MIIlにはめ合わせてwIltt
、。
、。
たので、回転子の外周を機械への出力伝達に利用するこ
とができ、動力伝達経路の構成が簡素化される。
とができ、動力伝達経路の構成が簡素化される。
そして、この電動機の表面側に位置する回転子には永久
磁石が設置されないので、電動機の外表面での磁力は小
さく、鉄粉が付着しにくくなるので、機械の耐久性を損
なうおそれもない。
磁石が設置されないので、電動機の外表面での磁力は小
さく、鉄粉が付着しにくくなるので、機械の耐久性を損
なうおそれもない。
また、この電動機には永久磁石が用いられず、電動機の
表面側に設置されないので、設置される温度条件により
駆動トルクが影響を受けることも少なく、設置される温
度条件を選ぶことも少ない。
表面側に設置されないので、設置される温度条件により
駆動トルクが影響を受けることも少なく、設置される温
度条件を選ぶことも少ない。
(実施例)
以下、図面に示す一実施例によりこの発明を説明する。
1はアウタロータ型誘導電動機であって、2は固定子、
3は回転子である。
3は回転子である。
固定子2は、機械の構造部分に固定される固定子フレー
ム4を有し、この固定子フレーム4にはボス部5が一体
で片持ち状に形成されている。
ム4を有し、この固定子フレーム4にはボス部5が一体
で片持ち状に形成されている。
このボス部5の外周面側には、多数の鋼板からなるヨー
ク6が積層して装着され、このヨーク6には、固定子巻
線7が設置されている。
ク6が積層して装着され、このヨーク6には、固定子巻
線7が設置されている。
そして、このボス部5の内側に形成されたボス穴8内に
は軸受11が設置されており、この軸受11によって、
回転子3の回転軸12が回動可能に支持されている。
は軸受11が設置されており、この軸受11によって、
回転子3の回転軸12が回動可能に支持されている。
回転子3は、第2図に斜視図で示すように、鋼板で容器
状に形成した回転子フレーム13と回転軸12とを有し
、回転軸12は回転子フレーム13の中央に固定されて
いる。
状に形成した回転子フレーム13と回転軸12とを有し
、回転軸12は回転子フレーム13の中央に固定されて
いる。
そして、回転子フレーム13の内側周壁に沿って、第3
図に斜視図で示すかご塁回転子14がはめ込まれている
。
図に斜視図で示すかご塁回転子14がはめ込まれている
。
かご型回転子14は、両端に設置されたエンドリング1
5の間を多数の導体16で連結して構成したもので、回
転子巻線として作用し、前記固定子巻線7との間で回転
力を発生するものである。
5の間を多数の導体16で連結して構成したもので、回
転子巻線として作用し、前記固定子巻線7との間で回転
力を発生するものである。
このように構成された回転子3は、前記固定子2のボス
部5に形成されたボス穴8の軸受11に回転軸12が装
着されることによって、誘導電動機1を構成する。
部5に形成されたボス穴8の軸受11に回転軸12が装
着されることによって、誘導電動機1を構成する。
このようにして、回転軸12が軸受11に適切に装着さ
れた状態においては、回転子巻線であるかご型回転子1
4は、ボス部5の外周に設置された固定子巻線7の外周
側を覆うように配置されているので、電源を投入すると
、回転子3は固定子2のボス穴8を中心に回転駆動され
る。
れた状態においては、回転子巻線であるかご型回転子1
4は、ボス部5の外周に設置された固定子巻線7の外周
側を覆うように配置されているので、電源を投入すると
、回転子3は固定子2のボス穴8を中心に回転駆動され
る。
そのため、この誘導電動機1においては、外周側に回転
子3が位置して回転するので、この外周をそのまま駆動
すべき機械の構成部分として利用することができ、動力
伝達経路の構造を簡素化することができる。
子3が位置して回転するので、この外周をそのまま駆動
すべき機械の構成部分として利用することができ、動力
伝達経路の構造を簡素化することができる。
また、この誘導電動機lの外周側に位置する回転子3に
は、永久磁石を設置する必要がないので、電動機の表面
に鉄粉等を付着するおそれもなく、機械の耐久性を損な
うおそれもない。
は、永久磁石を設置する必要がないので、電動機の表面
に鉄粉等を付着するおそれもなく、機械の耐久性を損な
うおそれもない。
さらに、この誘導電動機1には永久磁石が用いられす、
表面側に設置されないので、設置される温度条件により
電動機の駆動トルクが影響を受けることも少なく、設置
される温度条件を選ぶことも少ない。
表面側に設置されないので、設置される温度条件により
電動機の駆動トルクが影響を受けることも少なく、設置
される温度条件を選ぶことも少ない。
次に、この誘導電動機1の利用の一例を第4図および第
5図で説明する。
5図で説明する。
この利用例は、遠心ボンブ20の駆動電動機として前記
のアウタロータ型誘導電動機1を用いたものである。
のアウタロータ型誘導電動機1を用いたものである。
図において、21は渦巻ケーシング、22は羽根車であ
り、吸込管23から渦巻ケーシング21内に吸引された
液体は、羽根車22の回転(図中矢印)によって加速さ
れ、吐出管24かも排出されるようになっている。
り、吸込管23から渦巻ケーシング21内に吸引された
液体は、羽根車22の回転(図中矢印)によって加速さ
れ、吐出管24かも排出されるようになっている。
ところで、この遠心ボンブ20の羽根車22の駆動電動
機25は、渦巻ケーシング21と羽根車22との間に渡
って構成されている。
機25は、渦巻ケーシング21と羽根車22との間に渡
って構成されている。
すなわち、渦巻ケーシング21の羽根車22の回転中心
0−0上には、前記アウタロータ型誘導電動機1の前記
固定子フレーム4等の固定子2を取り付け、羽根車22
の回転中心0−0上には、凹部26を形成して、この凹
部26内には、前記回転子フレーム13を挿入固定した
ものである。
0−0上には、前記アウタロータ型誘導電動機1の前記
固定子フレーム4等の固定子2を取り付け、羽根車22
の回転中心0−0上には、凹部26を形成して、この凹
部26内には、前記回転子フレーム13を挿入固定した
ものである。
そのため、前記固定子フレーム4のボス部5を中心とし
て回転軸12によって羽根車22は回転駆動され、遠心
ボンブ20としての作用を行なう。
て回転軸12によって羽根車22は回転駆動され、遠心
ボンブ20としての作用を行なう。
なお、このように遠心ボンブ20に前記アウタロータ型
誘導電動機1を用いる場合、図示しないが公知のシール
構造を採用して電動機の内部の水密性を確保しであるこ
とはいうまでもない。
誘導電動機1を用いる場合、図示しないが公知のシール
構造を採用して電動機の内部の水密性を確保しであるこ
とはいうまでもない。
また、羽根車22に回転子3を一体に構成するに際して
、前述のような回転子フレーム13を省略して羽根車2
2に形成された凹部26内に直接かご型回転子14を装
着して構成すればさらに構成部品点数を低減することが
できる。
、前述のような回転子フレーム13を省略して羽根車2
2に形成された凹部26内に直接かご型回転子14を装
着して構成すればさらに構成部品点数を低減することが
できる。
このように、アウタロータ型誘導電動機1を遠心ボンブ
20の駆動電動機25として利用することによって、従
来羽根車22の背部側に大きく突出していた遠心ボンブ
の形状をスリムにすることができ、羽根車22の回転軸
が短く、駆動系部品の点数を削減し構造を簡素化するこ
とができる。
20の駆動電動機25として利用することによって、従
来羽根車22の背部側に大きく突出していた遠心ボンブ
の形状をスリムにすることができ、羽根車22の回転軸
が短く、駆動系部品の点数を削減し構造を簡素化するこ
とができる。
さらに、この遠心ボンブ20で送る液体に鉄粉等の磁性
材料が含有されてC1る場合には、羽根車22に形成さ
れた回転子3に永久磁石が眉いられていないので、羽根
車22や同転部分に鉄粉が付着することもなく遠心ボン
ブ20の損傷のおそれも抑制される。
材料が含有されてC1る場合には、羽根車22に形成さ
れた回転子3に永久磁石が眉いられていないので、羽根
車22や同転部分に鉄粉が付着することもなく遠心ボン
ブ20の損傷のおそれも抑制される。
そのうえ、この遠心ボンブ20で送る液体が高温である
場合にも、高温の温度条件となる表WIIllに永久磁
石を用いずに済むため、磁力の低下による駆動トルクの
変化が少なく、設置する温度条件を選ぶことが少ない。
場合にも、高温の温度条件となる表WIIllに永久磁
石を用いずに済むため、磁力の低下による駆動トルクの
変化が少なく、設置する温度条件を選ぶことが少ない。
以上説明したこのアウタロータ型誘導電動機lの利用例
は遠心ボンブ20におけるものであるが、このアウタロ
ータ型誘導電動機1は、かかる遠心ボンブの他、電気自
動車や圧延ローラあるいは巻き上げ機等の種々の眉途に
も利用することができる。
は遠心ボンブ20におけるものであるが、このアウタロ
ータ型誘導電動機1は、かかる遠心ボンブの他、電気自
動車や圧延ローラあるいは巻き上げ機等の種々の眉途に
も利用することができる。
すなわち、電気自動車においては、ホィール・リムを回
転子フレームとして利用して装着すればよく、圧延ロー
ラあるいは巻き上げ機の場合には、圧延ローラ自体ある
いは巻き上げドラム自体を回転子フレームとして装着す
ればよい。
転子フレームとして利用して装着すればよく、圧延ロー
ラあるいは巻き上げ機の場合には、圧延ローラ自体ある
いは巻き上げドラム自体を回転子フレームとして装着す
ればよい。
これらの場合においても、同様の趣旨による動力伝達機
構の筒素化を図ることができ、また機械の耐久性を維持
することができる。
構の筒素化を図ることができ、また機械の耐久性を維持
することができる。
(R明の効果)
この発明は、以上説明したように回転子を固定子の外層
WINにはめ合わせて構成したので、回転子の外層を機
械への出力伝達に利用することができ、動力伝達経路の
構成が簡素化される。
WINにはめ合わせて構成したので、回転子の外層を機
械への出力伝達に利用することができ、動力伝達経路の
構成が簡素化される。
そして、この電動機の表面側に位置する回転子には永久
磁石が設置されないので、電動機の外表面での磁力は小
さく、鉄粉が付着しにくくなるので、機械の耐久性を損
なうおそれもない。
磁石が設置されないので、電動機の外表面での磁力は小
さく、鉄粉が付着しにくくなるので、機械の耐久性を損
なうおそれもない。
また、この電動機には永久磁石が用いられず、電動機の
表面側に設置されないので、設置される温度条件により
駆動トルクが影響を受けることも少なく、設置される温
度条件を選ぶことも少ない。
表面側に設置されないので、設置される温度条件により
駆動トルクが影響を受けることも少なく、設置される温
度条件を選ぶことも少ない。
図面は、この発明の一実施例に関し、第1図はアウタロ
ータ型誘導電動機の断面図、第2図は回転子の斜視図、
第3図はかごを回転子の斜視図、第4図および第5図は
アウタロータ型誘導電動機の遠心ボンブへの利用例を示
し、第4図は遠心ボンブの概要説明図、第5図は要部断
面図である。 1: アウタロータ型誘導電動機、 4:固定子フレーム、 5; ボス部、 6: ヨーク、 アニ固定子巻線、 12:回転軸、 13: 回転子フレーム、 14: 回転子巻線(かご型回転子)。 出願人 株式会社 四国総合研究所 第4図 1r)呵〜21 手続補正書(自発) 特許庁長官 殿 平成1年12月8日2、発
明の名称 アウタロータ里誘導電動機 3、補正をする者 事件との関係 出願人 名 称 株式会社四国総合研究所(他1名) ′4
、代理人 〒135電話820−1811住 所 東京
都江東区門前仲町1−14−36、補正の内容 (1)委任状を別紙の通り補正する。 (2)明細書@2頁す9行目に「外111jとあるのを
、「内側』と補正する。
ータ型誘導電動機の断面図、第2図は回転子の斜視図、
第3図はかごを回転子の斜視図、第4図および第5図は
アウタロータ型誘導電動機の遠心ボンブへの利用例を示
し、第4図は遠心ボンブの概要説明図、第5図は要部断
面図である。 1: アウタロータ型誘導電動機、 4:固定子フレーム、 5; ボス部、 6: ヨーク、 アニ固定子巻線、 12:回転軸、 13: 回転子フレーム、 14: 回転子巻線(かご型回転子)。 出願人 株式会社 四国総合研究所 第4図 1r)呵〜21 手続補正書(自発) 特許庁長官 殿 平成1年12月8日2、発
明の名称 アウタロータ里誘導電動機 3、補正をする者 事件との関係 出願人 名 称 株式会社四国総合研究所(他1名) ′4
、代理人 〒135電話820−1811住 所 東京
都江東区門前仲町1−14−36、補正の内容 (1)委任状を別紙の通り補正する。 (2)明細書@2頁す9行目に「外111jとあるのを
、「内側』と補正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 固定子巻線を有する固定子フレームに回転子巻線を有す
る回転子フレームを回転可能に支持させた誘導電動機に
おいて、 前記固定子フレームにボス部を設け、このボス部の外周
上にヨークを介して固定子巻線を装着するとともに、該
ボス部のボス穴には回転軸を回転可能に支持させ、さら
にこの回転軸の外端部には前記回転子フレームを保持さ
せ、この回転子フレームの有する回転子巻線を前記固定
子巻線の外周側に配置したことを特徴とするアウタロー
タ型誘導電動機。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1287515A JP2604038B2 (ja) | 1989-11-06 | 1989-11-06 | 遠心ポンプ |
DE69029818T DE69029818T2 (de) | 1989-11-06 | 1990-11-05 | Induktionsmotor der aussenläuferbauart |
KR1019910700707A KR920702062A (ko) | 1989-11-06 | 1990-11-05 | 아우터로우터형 유도전동기 |
EP90916098A EP0607429B1 (en) | 1989-11-06 | 1990-11-05 | Induction motor of the outer rotor-type |
PCT/JP1990/001435 WO1991007004A1 (en) | 1989-11-06 | 1990-11-05 | Induction motor of the outer rotor-type |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1287515A JP2604038B2 (ja) | 1989-11-06 | 1989-11-06 | 遠心ポンプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03150054A true JPH03150054A (ja) | 1991-06-26 |
JP2604038B2 JP2604038B2 (ja) | 1997-04-23 |
Family
ID=17718341
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1287515A Expired - Lifetime JP2604038B2 (ja) | 1989-11-06 | 1989-11-06 | 遠心ポンプ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0607429B1 (ja) |
JP (1) | JP2604038B2 (ja) |
KR (1) | KR920702062A (ja) |
DE (1) | DE69029818T2 (ja) |
WO (1) | WO1991007004A1 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US10826338B2 (en) | 2015-01-16 | 2020-11-03 | Yasa Limited | Axial flux machine |
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