JPH03149643A - 資源の個別定義方式 - Google Patents

資源の個別定義方式

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Publication number
JPH03149643A
JPH03149643A JP1289264A JP28926489A JPH03149643A JP H03149643 A JPH03149643 A JP H03149643A JP 1289264 A JP1289264 A JP 1289264A JP 28926489 A JP28926489 A JP 28926489A JP H03149643 A JPH03149643 A JP H03149643A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
virtual file
resources
virtual
resource
file
Prior art date
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Pending
Application number
JP1289264A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomikazu Watanabe
渡辺 富美一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Facom Corp
Original Assignee
Fuji Facom Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Facom Corp filed Critical Fuji Facom Corp
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Publication of JPH03149643A publication Critical patent/JPH03149643A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔11次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術(第3図) 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(第1図) 作用 実施例(第2図) 発明の効果 【概要〕 資源の個別定義方式に関し、 実資源の存在位置を意識することなく業務プログラムの
作成ができるようにし、生産性の向上ができるようにす
ることを目的とし、 複数のシステムがネットワークにより接続された分散シ
ステムにおいて、各システム内に業務プログラムが扱う
資源を、全て仮想ファイルとして抽象化して定義した仮
想ファイル変換テーブルを設け、仮想ファイル変換テー
ブルにより、仮想ファイル名を実資源名に変換して、実
資源のアクセスができるように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は資源の個別定義方式に関し、更に詳しくいえば
、ネットワークにより接続された分散処理システムの開
発やメンテナンス等に用いられ、特に、取り扱う資源の
存在位置を意識しないで業務プログラムの作成ができる
ようにした資源の個別定義方式に関する。
〔従来の技術〕
第3図は、従来の分散処理システムの説明図であり、1
,2はシステム、3は業務プログラム、4はファ4ルを
示す。
分散処理システムは、ネットワーク上に多数のシステム
が接続されており、例えば、ある特定の資源を多数のシ
ステムが共通に使川することも行われている。
今、システムl上の業務プログラム3の開発、あるいは
メンテナンス時において、システム2上のファイル4を
資源として使用する場合には、業務プログラム3上でフ
ァイル4を指定しなければならない。
この場合、ファイル4が複数個あれば、それぞれのファ
イルについて指定する必要がある。
更に、資源としては、ファイルだけでなく、端末、設備
機器など、各種のものがあり、、それぞれ資源毎に指定
して業務プログラム3を作成していた。
また、従来、ネットワーク上のファイル管理については
、N F S (Network File Syst
em)、RFS (RewrotoFile Shal
ing)が知られているが、この場合、ファイルシステ
ム単位に自システム−トにマウントする手法をとってい
た。
即ち、システムl上の業務プログラム3において、シス
テムl内のファイル(資源)と一緒にシステム2内のフ
ァイル4をマウントし、ファイル4を、システム1内の
ファイルと同じように取り扱うものである。
そのために、ファイルシステムの全ファイルが見えてし
まうことになり、業務プログラム3の作成時等に、その
アクセスするファイルの位置を意識する必要があった。
なお、ファイル以外の他の資源を使用する場合は、特別
な、インタフェースを作成して行う必要がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のような従来のものにおいては次のような欠点があ
った。
(1)  各資源毎に別々のインタフェースを用いて業
務プログラムを作成しなければならず、プログラム作成
が面倒であった。
(2)業務プログラムの作成に当って、対象ファイルの
位置を意識する必要があり、どこにマウントされている
かを意識してファイル名の指定を行わなければならない
(3)対象ファイルの位置の変更、または、業務プログ
ラムの動作システムの変更は、業務プログラムの修正を
必要とする。
本発明は、このような従来の欠点を解消し、実資源の存
在位置を意識することなく業務プログラムの作成ができ
るようにし、生産性の向上ができるようにすることを目
的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は、本発明の原理図であり、3は業務プログラム
、5は資源(実資源)、6は仮想ファイル変換テーブル
を示す。
業務プログラム3がアクセスする資源としては、ローカ
ル(自システム上)とリモート(他システム上)に多数
あり、例えば、ファイル、端末、設備機器、データベー
ス、他の業務プログラムなどである。
これらの資源は全て仮想ファイルとして抽象化する。業
務プログラム3は、仮想ファイルに対してアクセスする
様に作成すればよい。
実資源の種類と位置については、仮想ファイル定義とし
て、業務プログラムとは切り離して個別に記述する。
前記仮想ファイル定義としては、仮想ファイル変換テー
ブル6を設け、この仮想ファイル変換テ−ブル6により
、業務プログラム上の仮想ファイル名は、実資源名に変
換され、資源5をアクセス可能となる。
〔作用〕
本発明は上記のように、業務プログラムが扱う資源を、
ローカル、リモート共に仮想ファイルとして抽象化する
また、実資源との対応は、仮想ファイル定義として別に
記述(仮想ファイル変換テーブル)するから、ネットワ
ークで接続された複数のシステム上の資源は、それぞれ
個別に定義され、アクセスされる。
業務プログラムから実資源へのアクセス時には、仮想フ
ァイル変換テーブルにより、仮想ファイル名から実ファ
イル名に変換され、実資源のアクセスができる。
従って、業務プログラムの作成時には、全ての資源をフ
ァイルとして扱えばよいから、実資源の存在位置を意識
することなく業務プログラムが作成でき、生産性の向上
が可能となる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図は、本発明の1実施例のブロック図であり、!、
2はシステム、3は業務プログラム、ロー1、ロー2は
仮想ファイル変換テーブル、7.8はVFI(仮想ファ
イルインタフェース部)を示す。
システムlには、業務プログラム3、VFIフがあり、
システム2には、VF[8とファイル(実ファイル)4
とがある(実際には、システムlとシステム2とは同様
な構成になっているが、システムlからシステム2への
リモートファイルアクセスの流れに必要なものだけを図
示しである)。
また、各システム1.2内のVFI7.8には、それぞ
れ仮想ファイル変換テーブルロー1、ロー2があり、こ
の仮想ファイル変換テーブルロー1、ロー2により、仮
想ファイル定義がなされている。
仮想ファイル変換テーブルロー1は、仮想ファイル名を
実資源の存在するシステム上に変換するテーブルであり
、仮想ファイル変換テーブルロー2は、仮想ファイル名
から実資源名に変換するテーブルである。
このようにすれば、業務プログラム3から実資源である
ファイル4をアクセスする場合、次のようになる。
先ず、業務プログラム3上の仮想ファイル名は、仮想フ
ァイル変換テーブルロー1により変換され、アクセスす
べき資源がシステム2内にあることがわかる。
システム2では、仮想ファイル変換テーブルロー2によ
る変換で、仮想ファイル名から実資源名に変換され、実
資源であるファイル4がアクセスされる。
以下、更に具体例について説明する。
仮想ファイル変換テーブルロー1での仮想ファイル定義
を、「仮想ファイル名: RF I LEJ、「実資源
ニジステム2」のようにすると共に、仮想ファイル変換
テーブルロー2での仮想ファイル定義が[仮想フアイル
名:RFILE、、[実資源: /iadat/rfi
le Jのようにしたとする。
この例では、システム2上の実ファイルr iadat
/rfile JはrRF I LE、という仮想ファ
イル名で定義されている。
システムI上の業務プログラム3がこのファイJしをア
クセスするために、rRF I LE、という仮想ファ
イル名に対して、その存在するシステム2という定義が
システムl上の仮想ファイル変換テーブルロー1でなさ
れる。
その後、VFI)からVF[8への通信がなされ、シス
テム2の仮想ファイル変換テーブルロー2において、仮
想ファイル名rRFILE、は、実資源であるr ia
dat/ r file Jに変換され、アクセスが行
われる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば次のような効果が
ある。
(1)  実資源の存在位置を意識することなく、業務
プログラムを作成できるため、生産性が向上する。
(2)  業務プログラムがアクセスするファイルを一
意に定義するため、誤って他のファイルをアクセスする
ことがない。
33)仮想ファイルとして扱える資源はファイルに限ら
ないため、リモートプロセス間通信等も容易に行うこと
ができる。
0) 仮想ファイルの定義が業務プログラムとは切り離
されているため、集中システム環境で十分にテストを行
うことができるから、業務プログラムの作成作業が容易
となり、品質が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明番こ係る資源の個別定義方式の原理図、 第2図は本発明のl実施例のブロック図、第3図は従来
例のブロック図である。 3−  業務プログラム 5−資源 6−{1j想ファイル変換テーブル 特許出願人 富士ファコムllJiam株式会社代理大
弁理士 山 谷 晧 榮 1     ト。 桝 呵 ト幽拾穀憫     ′ I−倹まO気、へく トη (IA8 .1 ロ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数のシステムがネットワークにより接続された分散処
    理システムにおいて、 各システム内に、 業務プログラム(3)が扱う資源(5)を、全て仮想フ
    ァイルとして抽象化して定義した仮想ファイル変換テー
    ブル(6)を設け、 前記仮想ファイル変換テーブル(6)により、仮想ファ
    イル名を実資源名に変換して、実資源のアクセスができ
    るようにしたことを特徴とする資源の個別定義方式。
JP1289264A 1989-11-07 1989-11-07 資源の個別定義方式 Pending JPH03149643A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1289264A JPH03149643A (ja) 1989-11-07 1989-11-07 資源の個別定義方式

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JP1289264A JPH03149643A (ja) 1989-11-07 1989-11-07 資源の個別定義方式

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JPH03149643A true JPH03149643A (ja) 1991-06-26

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ID=17740909

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JP1289264A Pending JPH03149643A (ja) 1989-11-07 1989-11-07 資源の個別定義方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011516977A (ja) * 2008-03-31 2011-05-26 ソニー株式会社 結合ユニットマニフェストファイル

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01166159A (ja) * 1987-12-22 1989-06-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd 分散資源のアクセス方法

Patent Citations (1)

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