JPH0314796A - 擱座機の運搬車 - Google Patents
擱座機の運搬車Info
- Publication number
- JPH0314796A JPH0314796A JP1146635A JP14663589A JPH0314796A JP H0314796 A JPH0314796 A JP H0314796A JP 1146635 A JP1146635 A JP 1146635A JP 14663589 A JP14663589 A JP 14663589A JP H0314796 A JPH0314796 A JP H0314796A
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- JP
- Japan
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- airplane
- wheels
- aircraft
- fork
- car body
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 abstract description 2
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000011888 autopsy Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
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- 229940079593 drug Drugs 0.000 description 1
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- 238000012549 training Methods 0.000 description 1
Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えば空港などに適用される挑座轡の運搬車
に関する。
に関する。
従来、空港などにiprて欄座した航空機は第2図に示
すようにクレーン車や台車、牽引車などを使用して適宜
処理、運搬している。l1はクレーン、12Viスリン
グワイヤー 13はモアリング、14Fiジャッキであ
る。
すようにクレーン車や台車、牽引車などを使用して適宜
処理、運搬している。l1はクレーン、12Viスリン
グワイヤー 13はモアリング、14Fiジャッキであ
る。
従来、空港などにかける剖座機は上記のように処理、運
搬してかb1このためにクレーン車や運搬用の台車、牽
引車など擺座機の処理、運搬に用いられる機樗が多く、
多数のオペレータを要する。またモアリング、スリング
ワイヤ掛ケ、台車への搭載、ブロック材などの手当て、
固縛作業などの自動化、省力化が難しく、多数の熟練作
業員を必要とする。筐た、作業には多くの機材、多くの
熟練性を要し、迅速性匝欠け確実な処理が困難である。
搬してかb1このためにクレーン車や運搬用の台車、牽
引車など擺座機の処理、運搬に用いられる機樗が多く、
多数のオペレータを要する。またモアリング、スリング
ワイヤ掛ケ、台車への搭載、ブロック材などの手当て、
固縛作業などの自動化、省力化が難しく、多数の熟練作
業員を必要とする。筐た、作業には多くの機材、多くの
熟練性を要し、迅速性匝欠け確実な処理が困難である。
(8Ill!!を解決するための手段〕本発明に係る欄
座機の運搬車は上記課題の解決を目的くしてかり、自走
機能を有するとともにフオーク状の形状を有して欄座し
た航空機の主翼の下側へ進入する車体と、該車体と車輪
との間に介装され上記主gt−介して上記航空機の機体
を掬い上げる昇降装置と、上記車体に伸縮自在に装着さ
れ上記機体を押圧して固縛し上記機体の上下および左右
の動きを拘束する固縛装置とを儒えた構成を特徴として
いる。
座機の運搬車は上記課題の解決を目的くしてかり、自走
機能を有するとともにフオーク状の形状を有して欄座し
た航空機の主翼の下側へ進入する車体と、該車体と車輪
との間に介装され上記主gt−介して上記航空機の機体
を掬い上げる昇降装置と、上記車体に伸縮自在に装着さ
れ上記機体を押圧して固縛し上記機体の上下および左右
の動きを拘束する固縛装置とを儒えた構成を特徴として
いる。
即ち、本発明に係る柵座機の運搬車に釦いては、クレー
ン車や台車、牽引車などのもつ機能が統合されて一台に
集約され、車体が自走可能でフオーク状の形状をしてか
り、m座した航空機の主翼の下側へ進入して昇降装置に
より機体を掬い上げるとともに、固縛装置により柵体の
動きを拘束するようになって・、・タλ、欄座した航空
機に対して自走してi4!lhシ、機体への進入、掬い
上げ、固縛、運搬など一連の操作をワンマンコントロー
ルにより行うことができる.〔実施例〕 第1図は本発明の一実施例に係る個座機の運搬車の外観
図である。図にかいて、本実施例に係る個座機の運搬車
は車体がフォーク形状のカンチレバー金有する2個のサ
イドボデイ1およびこれらのサイドボデイ1を剛結する
トランスガーダ2などから構或されたラーメン構造金し
ていろ。この車体は前輪3と後輪4とを有し、前輸3ぱ
運転室9からのハンドル操作にぶつて前後、左右倒れの
方向にも進行することができ、ffl!4は内蔵された
ディーセルエンジンなどで回転する発電機によりモータ
駆動で自走能力をもつ。前輪3、後1.*4と車体とは
昇降装置5を介して連結されており、昇降装置5を作動
させることによって屯体は上下自在に昇降でき、車体の
傾きに対しても容易にレベルA整が可能になっている。
ン車や台車、牽引車などのもつ機能が統合されて一台に
集約され、車体が自走可能でフオーク状の形状をしてか
り、m座した航空機の主翼の下側へ進入して昇降装置に
より機体を掬い上げるとともに、固縛装置により柵体の
動きを拘束するようになって・、・タλ、欄座した航空
機に対して自走してi4!lhシ、機体への進入、掬い
上げ、固縛、運搬など一連の操作をワンマンコントロー
ルにより行うことができる.〔実施例〕 第1図は本発明の一実施例に係る個座機の運搬車の外観
図である。図にかいて、本実施例に係る個座機の運搬車
は車体がフォーク形状のカンチレバー金有する2個のサ
イドボデイ1およびこれらのサイドボデイ1を剛結する
トランスガーダ2などから構或されたラーメン構造金し
ていろ。この車体は前輪3と後輪4とを有し、前輸3ぱ
運転室9からのハンドル操作にぶつて前後、左右倒れの
方向にも進行することができ、ffl!4は内蔵された
ディーセルエンジンなどで回転する発電機によりモータ
駆動で自走能力をもつ。前輪3、後1.*4と車体とは
昇降装置5を介して連結されており、昇降装置5を作動
させることによって屯体は上下自在に昇降でき、車体の
傾きに対しても容易にレベルA整が可能になっている。
運転室9は車体の見通しの良い場所に設置されており、
走行、檎座機への進入、{li1l座機の固縛、掬い上
げ、運搬などをワンマンコントロールにより実施が可能
になっている。
走行、檎座機への進入、{li1l座機の固縛、掬い上
げ、運搬などをワンマンコントロールにより実施が可能
になっている。
車体のインボード側には檎座機の湾曲した機首部を形状
に沿って押圧して固縛し、上下左右の動きを拘束する伸
縮自在の固縛装置6が設けられてかり、センサーなどの
件用Kより機体への接近速度、接触圧力が自動的にコン
トロールされ、固縛による機体へのダメージを防ぐとと
もにフールプルー7機構の採用により作業に要する練熟
性金減少させている。サイドボディ1のカンチレバー上
面および固縛装置6の先端には機体をダメージから保護
する緩衝装置7.8が装着されてかり、左右ならびに上
下方向の衝撃から機体を保護し、機体が運搬中に動かな
いように必要な反力を発生させるようにコントロール機
能が付与されている。また、掴座機の機体を掬い上げる
際に前輪3にアップリストが作用して浮き上がらないよ
うに、必要に応じてアップリスト金相殺させるバラスト
タンク10が車体の前方に配置されている。
に沿って押圧して固縛し、上下左右の動きを拘束する伸
縮自在の固縛装置6が設けられてかり、センサーなどの
件用Kより機体への接近速度、接触圧力が自動的にコン
トロールされ、固縛による機体へのダメージを防ぐとと
もにフールプルー7機構の採用により作業に要する練熟
性金減少させている。サイドボディ1のカンチレバー上
面および固縛装置6の先端には機体をダメージから保護
する緩衝装置7.8が装着されてかり、左右ならびに上
下方向の衝撃から機体を保護し、機体が運搬中に動かな
いように必要な反力を発生させるようにコントロール機
能が付与されている。また、掴座機の機体を掬い上げる
際に前輪3にアップリストが作用して浮き上がらないよ
うに、必要に応じてアップリスト金相殺させるバラスト
タンク10が車体の前方に配置されている。
このように、本剤座機の運搬車にかいてはクレーン車や
台車、牽引車のもつ機能が統合され一台に備えられてか
り、機体のモアリングを要する吊b上げ方式を改めてフ
ォーク状の車体による掬い上げ方式を採用することによ
う1作業が単純化されて迅速かつ確実に行われる。また
、自走機能によう現場へ迅速に移動し、積込時は昇降装
ff5が設けられたフォーク状の車体金地面すれすれに
保持して掴座機の正面から進入させ、運搬時は車体を掬
い上げて地同とのクリャランスを充分にとり、若干の凹
凸路面でも運行を可能にする。″!た、衝撃吸収パッド
とセンサーなどの作用により機体の掬い上げ作業や固縛
作業にボタン操作のみで可能なフールプルー7機構が採
用されて熟練性を要しない。″!た、運転室9を見通し
に適当な場所に設噴することによって摺座機への進入、
掬い上げ、固縛、運搬&ト一連の操作をワンマンコント
ロールにより灼応することが可能である。なk−%′a
ffl機が低JI機などの場合はニューマチックバッグ
などの押上げ装置を使用して機体を或る程度持ち上げた
後、本運搬車により掬い上げて連搬する.〔発明の効果
〕 本発明に係る欄座機の運搬車は前記の通り構成されてか
り、欄座した航空機に対して自走して移動し、機体への
進入、掬い上げ、固縛、運搬なト一連の操作をワンマン
コントロールにより行うことができるので、最少の機材
と作業員により欄座した航空機の処理、運搬が熟練性を
要さずに迅速かつ確実に行われる。
台車、牽引車のもつ機能が統合され一台に備えられてか
り、機体のモアリングを要する吊b上げ方式を改めてフ
ォーク状の車体による掬い上げ方式を採用することによ
う1作業が単純化されて迅速かつ確実に行われる。また
、自走機能によう現場へ迅速に移動し、積込時は昇降装
ff5が設けられたフォーク状の車体金地面すれすれに
保持して掴座機の正面から進入させ、運搬時は車体を掬
い上げて地同とのクリャランスを充分にとり、若干の凹
凸路面でも運行を可能にする。″!た、衝撃吸収パッド
とセンサーなどの作用により機体の掬い上げ作業や固縛
作業にボタン操作のみで可能なフールプルー7機構が採
用されて熟練性を要しない。″!た、運転室9を見通し
に適当な場所に設噴することによって摺座機への進入、
掬い上げ、固縛、運搬&ト一連の操作をワンマンコント
ロールにより灼応することが可能である。なk−%′a
ffl機が低JI機などの場合はニューマチックバッグ
などの押上げ装置を使用して機体を或る程度持ち上げた
後、本運搬車により掬い上げて連搬する.〔発明の効果
〕 本発明に係る欄座機の運搬車は前記の通り構成されてか
り、欄座した航空機に対して自走して移動し、機体への
進入、掬い上げ、固縛、運搬なト一連の操作をワンマン
コントロールにより行うことができるので、最少の機材
と作業員により欄座した航空機の処理、運搬が熟練性を
要さずに迅速かつ確実に行われる。
第1図(a)は本発明の一実施例に係る{[機の運搬車
の平面図、同図(b) , (e) ii側面図、同図
(d)は正面図、第2図は従来の欄座轡の運搬方法の斜
視図である。 1・・・サイドボディ、 2・・・トランスガーダ、
3・・・前輪、 4・・・後輪、 5・・・昇降装置
、6・・・固縛装置、 7・・・緩衝装置、8・・・緩
衝装置、 9・・・運転室、10・・・バラスト・タ
ンク。
の平面図、同図(b) , (e) ii側面図、同図
(d)は正面図、第2図は従来の欄座轡の運搬方法の斜
視図である。 1・・・サイドボディ、 2・・・トランスガーダ、
3・・・前輪、 4・・・後輪、 5・・・昇降装置
、6・・・固縛装置、 7・・・緩衝装置、8・・・緩
衝装置、 9・・・運転室、10・・・バラスト・タ
ンク。
Claims (1)
- 自走機能を有するとともにフォーク状の形状を有して擱
座した航空機の主翼の下側へ進入する車体と、該車体と
車輪との間に介装され上記主翼を介して上記航空機の機
体を掬い上げる昇降装置と、上記車体に伸縮自在に装着
され上記機体を押圧して固縛し上記機体の上下および左
右の動きを拘束する固縛装置とを備えたことを特徴とす
る擱座機の運搬車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1146635A JPH0314796A (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | 擱座機の運搬車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1146635A JPH0314796A (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | 擱座機の運搬車 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0314796A true JPH0314796A (ja) | 1991-01-23 |
Family
ID=15412187
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1146635A Pending JPH0314796A (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | 擱座機の運搬車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0314796A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100486224B1 (ko) * | 1997-12-22 | 2005-07-29 | 삼성전자주식회사 | 하드디스크드라이브 |
KR100498428B1 (ko) * | 1998-02-27 | 2005-09-13 | 삼성전자주식회사 | 하드디스크드라이브의자기헤드신호선커넥팅구조 |
KR100518890B1 (ko) * | 1998-07-24 | 2005-11-25 | 삼성전자주식회사 | 가요성 인쇄회로 케이블 가이드 기구장치 |
US9286924B1 (en) | 2014-12-03 | 2016-03-15 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Flexible printed circuit assembly and disk drive including the same |
-
1989
- 1989-06-12 JP JP1146635A patent/JPH0314796A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100486224B1 (ko) * | 1997-12-22 | 2005-07-29 | 삼성전자주식회사 | 하드디스크드라이브 |
KR100498428B1 (ko) * | 1998-02-27 | 2005-09-13 | 삼성전자주식회사 | 하드디스크드라이브의자기헤드신호선커넥팅구조 |
KR100518890B1 (ko) * | 1998-07-24 | 2005-11-25 | 삼성전자주식회사 | 가요성 인쇄회로 케이블 가이드 기구장치 |
US9286924B1 (en) | 2014-12-03 | 2016-03-15 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Flexible printed circuit assembly and disk drive including the same |
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