JPH03147696A - 中間水平部付エスカレータ - Google Patents
中間水平部付エスカレータInfo
- Publication number
- JPH03147696A JPH03147696A JP28473089A JP28473089A JPH03147696A JP H03147696 A JPH03147696 A JP H03147696A JP 28473089 A JP28473089 A JP 28473089A JP 28473089 A JP28473089 A JP 28473089A JP H03147696 A JPH03147696 A JP H03147696A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sprocket
- chain
- escalator
- intermediate horizontal
- angle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 7
- 230000007704 transition Effects 0.000 abstract 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B23/00—Component parts of escalators or moving walkways
- B66B23/02—Driving gear
- B66B23/028—Driving gear with separate drive chain or belt that engages directly the carrying surface chain
Landscapes
- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は中間水平部材エスカレータにおける中間部駆動
装置に係り、特に、踏段チェーンの駆動スプロケシi−
に関する。
装置に係り、特に、踏段チェーンの駆動スプロケシi−
に関する。
第2図は時開11148−10783号公報にもあるよ
うむ、中間水平部材エスカレータの例であり、1はフレ
ーム、2はフレームエの上方両側にあって乗客を案内す
る欄干、3は上部ターミナルギヤでシャツ1へ4に一体
的に設けられた踏段チェーンスプロケット5と従動スプ
ロケット6より構成されている。7は下部ターミナルギ
ヤ、8は上部ターミナルギヤ3と下部ターミナルギヤ7
に噛み合って回動する踏段チェーン。9はこの踏段チェ
ーンに連結された踏段。
うむ、中間水平部材エスカレータの例であり、1はフレ
ーム、2はフレームエの上方両側にあって乗客を案内す
る欄干、3は上部ターミナルギヤでシャツ1へ4に一体
的に設けられた踏段チェーンスプロケット5と従動スプ
ロケット6より構成されている。7は下部ターミナルギ
ヤ、8は上部ターミナルギヤ3と下部ターミナルギヤ7
に噛み合って回動する踏段チェーン。9はこの踏段チェ
ーンに連結された踏段。
10は駆動チェーン、11は駆動スプロケット、12は
原動機である。3′は中間駆動するためのターミナルギ
ヤで、シャツ1−4′ に一体内に設けられた踏段チェ
ーンスプロケット5′ と従動スブロケシ1〜6′より
構成されている。10’は駆動チェーン、11′は駆動
スプロケット、12′は原!l!IJ機であり、3′か
ら12′までが中間駆動装置である。またI(は中間水
平部材エスカレータの全体階高であり、I−I 1は中
間水平部から下の階高であり、H2は中間水平部から上
の階高である。
原動機である。3′は中間駆動するためのターミナルギ
ヤで、シャツ1−4′ に一体内に設けられた踏段チェ
ーンスプロケット5′ と従動スブロケシ1〜6′より
構成されている。10’は駆動チェーン、11′は駆動
スプロケット、12′は原!l!IJ機であり、3′か
ら12′までが中間駆動装置である。またI(は中間水
平部材エスカレータの全体階高であり、I−I 1は中
間水平部から下の階高であり、H2は中間水平部から上
の階高である。
Lは中間水平部の水平長さである。
上記した中間駆動装置は中間水平部長さLの中の適宜の
位置に配置されるため、踏段チェーン8と踏段チェーン
スプロケツ!−5′の噛み合いは点接触となっている。
位置に配置されるため、踏段チェーン8と踏段チェーン
スプロケツ!−5′の噛み合いは点接触となっている。
このため、動力伝達をするためには踏段チェーン8と駆
動スプロケット5′との噛み合の反対側に、踏段チェー
ン8が駆動スプロケット5′から離れないようにするた
めのバックアップ′!装置が必要であったり、さらに、
噛み合が点接触のためスムーズな連続伝達ができない問
題があった。
動スプロケット5′との噛み合の反対側に、踏段チェー
ン8が駆動スプロケット5′から離れないようにするた
めのバックアップ′!装置が必要であったり、さらに、
噛み合が点接触のためスムーズな連続伝達ができない問
題があった。
本発明の目的は、バックアップ装置の必要もなく、かつ
、連続的にス11−ズに動力伝達をすることができる中
間水平部材エスカレータを提供′することにある。
、連続的にス11−ズに動力伝達をすることができる中
間水平部材エスカレータを提供′することにある。
上記目的を達成するために、本発明は踏段チェーンスプ
ロケットを踏段チェーンが、下部傾斜側から中間部水1
1に変オ〕る部分において噛み合わせるようにしたもの
である。
ロケットを踏段チェーンが、下部傾斜側から中間部水1
1に変オ〕る部分において噛み合わせるようにしたもの
である。
上品の技術的手段により、踏段チェーンスプロケットに
対する踏段チェーンの巻き掛は角度を、エカレータの傾
斜角と等しい角度だけ巻き掛けることができ、チェーン
とスプロケットの伝達駆動をバックアップむしてスムー
ズに伝達することができる。
対する踏段チェーンの巻き掛は角度を、エカレータの傾
斜角と等しい角度だけ巻き掛けることができ、チェーン
とスプロケットの伝達駆動をバックアップむしてスムー
ズに伝達することができる。
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。1か
ら12は第2図で説明した構成と同しである。13は中
間駆動するためのターミナルギヤで、シャツ1へ14に
一体的に設けられた踏段チェーンスプロケット15と従
動スプロケット16より構成されている。また、踏段チ
ェーンスプロケット15は踏段チェーン8が下部傾斜側
から中間部水平に変化する部分で噛み合うように考慮さ
れている。このため、踏段チェーンスプロケット↓5に
対する踏段チェーン8の巻き掛は角θ2は。
ら12は第2図で説明した構成と同しである。13は中
間駆動するためのターミナルギヤで、シャツ1へ14に
一体的に設けられた踏段チェーンスプロケット15と従
動スプロケット16より構成されている。また、踏段チ
ェーンスプロケット15は踏段チェーン8が下部傾斜側
から中間部水平に変化する部分で噛み合うように考慮さ
れている。このため、踏段チェーンスプロケット↓5に
対する踏段チェーン8の巻き掛は角θ2は。
エスカレータの傾斜角01と等しくなっている。
また、踏段チェーンスプロケット15の半径Rは。
踏段チェーン8が傾斜部から中間水平部に変化する際の
[111率半径と、等しくなるように設定されている。
[111率半径と、等しくなるように設定されている。
17は駆動チェーンで原動4i19の動力を駆動スプロ
ケット18を介して、従動スプロケット16に伝達して
いる。
ケット18を介して、従動スプロケット16に伝達して
いる。
本発明によれば、踏段チェーンスプロケット]5に対す
る踏段チェーン8の巻き掛は角02をエスカレータの傾
斜角01と等しくできる。一般に、エスカレータの傾斜
角は30°としているので、巻き掛は角を30°とする
ことができる。これだけの巻き掛は角があれば、バック
アップなしでチェーンとスプロケットの伝達駆動は十分
にでき、かつ、連続的にスムーズに伝達することができ
る。
る踏段チェーン8の巻き掛は角02をエスカレータの傾
斜角01と等しくできる。一般に、エスカレータの傾斜
角は30°としているので、巻き掛は角を30°とする
ことができる。これだけの巻き掛は角があれば、バック
アップなしでチェーンとスプロケットの伝達駆動は十分
にでき、かつ、連続的にスムーズに伝達することができ
る。
第1図は本発明の一実施例の中間水平部材エスカレータ
の全体側面図、第2図は従来の中間水平部材エスカレー
タの全体側面図である。
の全体側面図、第2図は従来の中間水平部材エスカレー
タの全体側面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一方の乗降口と他方の乗降口とをむすぶ傾斜路と、
この傾斜路の途中に水平部をもち、前記水平部に踏段駆
動機を備えたものにおいて、踏段チェーンが下部傾斜側
から中間部水平に変化する部分に駆動スプロケットを配
置したことを特徴とする中間水平部材エスカレータ。 2、前記駆動スプロケットに対する前記踏段チェーンの
噛み合い角度を、エスカレータの傾斜角度と等しくした
、請求項1に記載の中間水平部材エスカレータ。 3、前記駆動スプロケットの半径を踏段チェーンの傾斜
部から水平部に変化する際の曲率半径と等しくしたこと
を特徴とする、請求項1に記載の中間水平部材エスカレ
ータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28473089A JPH03147696A (ja) | 1989-11-02 | 1989-11-02 | 中間水平部付エスカレータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28473089A JPH03147696A (ja) | 1989-11-02 | 1989-11-02 | 中間水平部付エスカレータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03147696A true JPH03147696A (ja) | 1991-06-24 |
Family
ID=17682241
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28473089A Pending JPH03147696A (ja) | 1989-11-02 | 1989-11-02 | 中間水平部付エスカレータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03147696A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2036848A1 (en) * | 2006-06-30 | 2009-03-18 | Mitsubishi Electric Corporation | Passenger conveyor |
WO2011009443A1 (de) | 2009-07-23 | 2011-01-27 | Kone Corporation | Verfahren und einrichtung zum betreiben einer personentransporteinrichtung |
ES2350786A1 (es) * | 2010-06-11 | 2011-01-27 | Thyssenkrupp Elevator Innovation Center, S.A. | Mecanismo de accionamiento de cadenas de arrastre de escaleras mecanicas y pasillos moviles. |
KR20150101580A (ko) * | 2014-02-27 | 2015-09-04 | 오세린 | 밥버거 제조틀 및 이를 이용하는 밥버거제조방법 |
KR102021597B1 (ko) * | 2018-07-26 | 2019-09-16 | 정희정 | 주먹밥케이스 |
-
1989
- 1989-11-02 JP JP28473089A patent/JPH03147696A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2036848A1 (en) * | 2006-06-30 | 2009-03-18 | Mitsubishi Electric Corporation | Passenger conveyor |
EP2036848A4 (en) * | 2006-06-30 | 2013-03-20 | Mitsubishi Electric Corp | PASSENGER TRANSPORT DEVICE |
WO2011009443A1 (de) | 2009-07-23 | 2011-01-27 | Kone Corporation | Verfahren und einrichtung zum betreiben einer personentransporteinrichtung |
DE102009034345A1 (de) | 2009-07-23 | 2011-01-27 | Kone Corp. | Verfahren und Einrichtung zum Betreiben einer Personentransporteinrichtung |
CN102498054A (zh) * | 2009-07-23 | 2012-06-13 | 通力股份公司 | 用于操作运客装置的方法和装置 |
DE102009034345B4 (de) * | 2009-07-23 | 2013-01-03 | Kone Corp. | Verfahren und Einrichtung zum Betreiben einer Personentransporteinrichtung |
US8469175B2 (en) | 2009-07-23 | 2013-06-25 | Kone Corporation | Method and device for operating a passenger transport installation |
ES2350786A1 (es) * | 2010-06-11 | 2011-01-27 | Thyssenkrupp Elevator Innovation Center, S.A. | Mecanismo de accionamiento de cadenas de arrastre de escaleras mecanicas y pasillos moviles. |
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